JP2010252831A - 口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置 - Google Patents

口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置 Download PDF

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【課題】本発明は、口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置に関するもので、小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース内に設けられた発光素子1と、この発光素子1からの光を歯11に向けて出射させるプリズム9と、このプリズム9を介して歯11から戻った反射光を受光する受光素子15とを備え、前記プリズム9の歯11側に偏光板10を配置するとともに、前記プリズム9は、後方に入射面17および後反射面18、前方に前反射面19、下方に出射面20、上反射面を有し、前記プリズム9を構成する前記3反射面のうち少なくとも1つは選択反射面21および全反射面22を有する構成とした。
【選択図】図4

Description

本発明は、口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置に関するものである。
従来の口腔内画像測定装置に用いられる口腔内スキャナーの構成は、以下のような構成となっていた。
すなわち、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備えた構成となっていた(例えば下記特許文献1)。
特開2000−74635号公報
上記従来例における課題は、口腔内画像の測定時において、患者に過大な負荷をかけてしまうということであった。
すなわち、従来の口腔内スキャナーは、上述のごとく発光素子からの光をプリズムで一回反射させた後に、歯に照射し、そこからの反射光をプリズムで一度反射させた後に受光素子に到達させ、これにより、口腔内の画像測定を行っている。
ここで、課題となるのは、発光素子からの光を歯に向けて出射させるため、および、歯からの反射光を受光素子に向けて反射させるプリズムが大きくなってしまい、これが原因で、口腔内スキャナー自体が大きくなってしまうということであった。
つまり、このような口腔内形状を測定する場合には、口腔内スキャナーを口腔内に長時間挿入することになるので、口腔内スキャナーが大型化していると患者は長い時間大きな口を開け続けなければならず、これが、患者に過大な負荷をかけてしまうことになるのであった。
そこで本発明は、患者に対する負荷を小さくすることができる口腔内スキャナー、およびそれを用いた口腔内画像測定装置を提供することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明の口腔内スキャナーは、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備え、前記プリズムの歯側に位相板を配置するとともに、前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を配置する構成とし、前記3反射面のうち少なくとも1面が選択反射面および全反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成とした。このとき、前記プリズムを構成する前記3反射面のうち少なくとも1面は選択反射面をもつものである。
また、本発明の口腔内画像測定装置は、この口腔内スキャナーの受光素子に画像処理装置を接続したものである。
そして、以上の構成により、所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備え、前記プリズムの歯側に位相板を配置するとともに、前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を配置する構成とし、前記3反射面のうち少なくとも1面が選択反射面および全反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成としたものであるので、口腔内スキャナーの小型化がはかれ、その結果として、患者への負荷を小さくすることができるものとなる。
すなわち、本発明の口腔内スキャナーおよび口腔内画像処理装置は、前記プリズムの歯側に位相板を配置するとともに、前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を配置する構成とし、前記3反射面のうち少なくとも1面は選択反射面および全反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、選択反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成としたものであるので、つまり、反射を複数回行わせることで、発光素子からの光を出射面に反射させたり、歯からの反射光を受光素子側に反射させたりするので、このプリズム自体の大きさを小さくでき、その結果として、口腔内スキャナーの小型化をはかり、患者への負荷を小さくすることができるものである。
本発明の一実施形態のブロック図 その主要部の平面図 そのプリズムの斜視図 そのプリズムの側面図 その光路のブロック図
以下、本発明の一実施形態を添付図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る口腔内画像測定装置を示し、1はLEDなどの発光素子で、この発光素子1から出射された光は、コリメートレンズ2、偏光板3、LCD(LCOSも含む)の位相パターンなどの測定用パターンを発生させる測定用パターン発生装置4、偏光板5、結像レンズ6、偏光ビームスプリッタ7、絞り8、プリズム9、位相板10を介して、患者の歯11に照射される。
歯11からの反射光は、位相板10、プリズム9、絞り8、偏光ビームスプリッタ7、反射板12、集光レンズ13、結像レンズ14を介して、受光素子15で受光され、画像処理装置16にて口腔内画像測定が行われる構成となっている。
この図1では、図示していないが、発光素子1、コリメートレンズ2、偏光板3、測定用パターン発生装置4、偏光板5、結像レンズ6、偏光ビームスプリッタ7、絞り8、プリズム9、位相板10、反射板12、集光レンズ13、結像レンズ14、受光素子15は、口腔内スキャナーの本体ケース(図示せず)に収納されている。
また、この本体ケース内の受光素子15と画像処理装置16とは、ケーブルを介して電気的に接続された状態となっている。
さて、本実施形態において最も特徴的なプリズム9は、図2から図5に示す構成となっている。
すなわち、前記プリズム9は、図4に示すごとく、後方の上方に絞り8、その前方に入射面17、その下方に後反射面18、前方に前反射面19、下方に出射面20、上方に、プリズム9内方側の選択反射面21プリズム9外方側の全反射面22を有し、図2の発光素子1からの光を入射面17から入射させ、つぎに前反射面19、後反射面18、選択反射面21で反射させた後に、出射面20から、位相板10を介して歯11に出射させる構成となっている。
なお、本実施形態では、選択反射面21と全反射面22とにより、上反射面を構成している。
また、歯11から戻った反射光は、位相板10を介して出射面20からプリズム9内に入射され、次に全反射面22、後反射面18、前反射面19で反射された後に入射面17から、図1に示すごとく偏光ビームスプリッタ7で反射され、反射板12、集光レンズ13、結像レンズ14を介して受光素子15に出射される構成となっている。
本実施形態では、図4に示すごとく、発光素子1の光をプリズム9で反射させて、歯11に照射させ、また、歯11からの反射光をプリズム9で反射させて受光素子15に受光させるものであって、いずれの場合も、プリズム9で複数回反射させることが最も大きな特徴点となっている。
つまり、本実施形態においては、歯11への光の照射時も、歯11からの光の反射時にも、プリズム9内で、それぞれ3度の反射をさせている。
このため、発光素子1と歯11の間に、ほぼ90度の角度があったとしても、その90度を3度の反射で補完することで、プリズム9自体の大きさ、特に、その全反射面22と出射面20間の厚みを薄くすることができる。また、受光素子15が1つで測定できるので、これらの結果として、上記本体ケース(図示せず)自体も小型化でき、このことが患者の負荷を小さくする事ができるのである。
なお、本実施形態においては、出射時の選択反射面21と受光時の全反射面22を分けることで、周知の三角測量法により歯11の立体的画像データを、画像処理装置16を用いて得るようにしている。
以上の説明で、概略的な構成及び作用が理解された所で、以下、発光素子1から歯11までの光路および歯11から受光素子15までの光路およびプリズム9のさらなる詳細な構成について説明する。
図5に示すごとく、発光素子1から出射された光は、偏光板3にて、任意の直線振動成分、例えばP偏光成分を取り出し、つぎに測定用パターン発生装置4で振動面を回転させてS偏光波とし、つぎに偏光板5でS偏光波のみを取り出す。このS偏光波は、偏光ビームスプリッタ7の偏光分離膜7aを通過し、入射面17からプリズム9内に進入し、選択反射面21で反射して出射面20から出射する。
このように出射面20から出射した光は、位相板(λ/4)10で、たとえば右回りの円偏光に変換されて歯11に照射され、歯11で反射された光は、位相板(λ/4)10で、直線偏光であるP偏光波となる。このP偏光波は、プリズム9内の選択反射面21を通過し、全反射面22で反射し、入射面17から偏光ビームスプリッタ7に向けて出射される。
偏光ビームスプリッタ7に戻った光は、P偏光波であるので偏光分離膜7aで反射され、これが反射板12で反射された後に、受光素子15に到達するようになっている。
つぎに、プリズム9について、さらに詳細に説明する。
このプリズム9で特に特徴的なのは、上述のごとく、発光素子1から入った光を前反射面19、後反射面18、選択反射面21で3度反射させた後に歯11に照射させ、また、歯11から反射した光を全反射面22、後反射面18、前反射面19で3度反射させた後に受光素子15に供給することであるが、この場合に、上側の面に選択反射面21と全反射面22を設けていることも特徴点としてあげられる。
すなわち、歯11への出射も反射もプリズム9の後反射面18と前反射面19を同じように利用しながら三角測量法が行えるようにするために、歯11に光を照射する場合と、歯11から反射した光を受光素子15に供給する場合で、反射する面をこのように選択反射面21と全反射面22に分離しているのである。
また、前反射面19、後反射面18、選択反射面21、全反射面22の形状およびその配置は、回転対称面(平面を含む)と回転非対称面を偏心(光軸と各面の中心軸が一致しない)配置することとなっているのである。いわゆる自由曲面プリズムの形状である。なお、本実施形態では回転対称面を入射面17、出射面20(平面)、回転非対称面を前反射面19、後反射面18、上反射面(選択反射面21、全反射面22)とした。
この場合、選択反射面21も全反射面22も、成膜加工で形成することができ、光学特性の向上のため選択反射面21、全反射面22への入射光線の角度に対応した傾斜膜厚蒸着も効果的である。
なお、本実施形態においては、選択反射面21と全反射面22とを、上反射面に設けたものを例として説明したが、上反射面、前反射面19、後反射面18の3反射面のうち少なくとも1面が選択反射面および全反射面を有すると、本実施形態の説明と同じ効果が得られるものとなる。
また、選択反射面21は偏光分離特性あるいは、任意の波長帯域の分光特性をもった面であり、そして、選択反射面21に任意の波長帯域の分光特性をもつ面を使用した場合は、図1の偏光ビームスプリッタ7の偏光分離膜7aは任意の波長帯域の分光特性をもったダイクロイック膜とする。すなわち、この時、偏光ビームスプリッタ7は、ダイクロイックビームスプリッタに置換される。ただし、この場合、位相板10は使用せず、歯11や歯11の表面の塗布物により入射光線が特定の波長帯域に遷移した反射光線をプリズム9の出射面20より入射させ、上反射面、後反射面18、前反射面19で反射させ、受光素子15に導くものである。
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備え、前記プリズムの歯側に位相板を配置するとともに、前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を配置する構成とし、前記3反射面のうち少なくとも1面が選択反射面および全反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前記選択反射面を含む前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成としたものであるので、口腔内スキャナーの小型化がはかれ、その結果として、患者への負荷を小さくすることができるものとなる。
すなわち、本発明の口腔内スキャナーおよび口腔内画像処理装置は、前記プリズムの歯側に位相板を配置するとともに、前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を配置する構成とし、前記3反射面のうち少なくとも1面が選択反射面および全反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前記選択反射面を含む前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成としたものであるので、つまり、反射を複数回行わせることで、発光素子からの光を出射面に反射させたり、歯からの反射光を受光素子側に反射させたりするので、このプリズム自体の大きさを小さくでき、その結果として、口腔内スキャナーの小型化をはかり、患者への負荷を小さくすることができるものである。
したがって、口腔内のケア、たとえば、歯科用補綴物の作成のための印象採得や、その他の病気治療に広く活用が期待されるものである。
1 発光素子
2 コリメートレンズ
3 偏光板
4 測定用パターン発生装置
5 偏光板
6 結像レンズ
7 偏光ビームスプリッタ
7a 偏光分離膜
8 絞り
9 プリズム
10 位相板
11 歯
12 反射板
13 集光レンズ
14 結像レンズ
15 受光素子
16 画像処理装置
17 入射面
18 後反射面
19 前反射面
20 出射面
21 選択反射面
22 全反射面

Claims (11)

  1. 本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備え、
    前記プリズムの歯側に位相板を配置するとともに、前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を有し、前記プリズムを構成する前記3反射面のうち少なくとも1つは選択反射面および全反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成とした口腔内スキャナー。
  2. プリズムを構成する前記反射面のうち少なくとも1つに、前記プリズムの内側から外側に向けて選択反射面と全反射面を設けた請求項1に記載の口腔内スキャナー。
  3. 発光素子とプリズム間、あるいは、受光素子とプリズム間に、偏光ビームスプリッタを介在させた請求項1または2に記載の口腔内スキャナー。
  4. 発光素子からプリズムの入射面に入射された光は、前反射面、後反射面、上反射面、出射面、位相板を介して歯に出射させる構成とし、前記3反射面のうち少なくとも1つが選択反射面を有する面である請求項1から3のいずれか一つに記載の口腔内スキャナー。
  5. 歯から位相板を介して戻った反射光は、出射面からプリズム内に入射させ、次に上反射面、後反射面、前反射面で反射させた後に入射面から出射させる構成とし、前記3反射面のうち少なくとも1つが全反射面を有する請求項4に記載の口腔内スキャナー。
  6. 選択反射面が偏光分離特性をもつ請求項1に記載の口腔内スキャナー。
  7. 本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備え、
    前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を有し、前記プリズムを構成する前記3反射面のうち少なくとも1つは選択反射面および全反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成とし、前記選択反射面は任意の波長帯域の分光特性をもつ口腔内スキャナー。
  8. プリズムを構成する前記反射面のうち少なくとも1つに、前記プリズムの内側から外側に向けて選択反射面と全反射面を設けた請求項7に記載の口腔内スキャナー。
  9. 発光素子とプリズム間、あるいは、受光素子とプリズム間に、ダイクロイックビームスプリッタを介在させた請求項7または8に記載の口腔内スキャナー。
  10. 歯または歯の表面塗布物上への入射光が特定の波長帯域に遷移した後、前記物体からの反射光を出射面からプリズム内に入射させ、次に上反射面、後反射面、前反射面で反射させた後に入射面から出射させる構成とし、前記3反射面のうち少なくとも1つが全反射面を有する面である請求項9に記載の口腔内スキャナー。
  11. 請求項1から10のいずれか一つに記載の口腔内スキャナーの受光素子に画像処理装置を接続した口腔内画像測定装置。
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