JP2010220713A - 口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置に関するもので、小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース内に設けられた発光素子1と、この発光素子1からの光を歯9に向けて出射させるプリズム8と、このプリズム8を介して歯9から戻った反射光を受光する受光素子12とを備え、前記プリズム8は、後方に入射面14および後反射面15、前方に前反射面16、下方に出射面17、上方に上反射面18を有する構成とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、口腔内スキャナーと、それを用いた口腔内画像測定装置に関するものである。
従来の口腔内画像測定装置に用いられる口腔内スキャナーの構成は、以下のような構成となっていた。
すなわち、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備えた構成となっていた(例えば下記特許文献1)。
特開2000−74635号公報
上記従来例における課題は、口腔内画像の測定時において、患者に過大な負荷をかけてしまうということであった。
すなわち、従来の口腔内スキャナーは、上述のごとく発光素子からの光をプリズムで一回反射させた後に、歯に照射し、そこからの反射光をプリズムで一度反射させた後に受光素子に到達させ、これにより、口腔内画像の測定を行っている。
ここで、課題となるのは、発光素子からの光を歯に向けて出射させるため、および、歯からの反射光を受光素子に向けて反射させるプリズムが大きくなってしまい、これが原因で、口腔内スキャナー自体が大きくなってしまうということであった。
つまり、このような口腔内形状を測定する場合には、口腔内スキャナーを口腔内に長時間挿入することになるので、口腔内スキャナーが大型化していると患者は長い時間大きな口を開け続けなければならず、これが、患者に過大な負荷をかけてしまうことになるのであった。
そこで本発明は、患者に対する負荷を小さくすることができる口腔内スキャナー、およびそれを用いた口腔内画像測定装置を提供することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明の口腔内スキャナーは、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備え、前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成とした。
また、本発明の口腔内画像測定装置は、この口腔内スキャナーの受光素子に画像処理装置を接続したものである。
そして、以上の構成により、所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備え、前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成としたものであるので、口腔内スキャナーの小型化がはかれ、その結果として、患者への負荷を小さくすることができるものとなる。
すなわち、本発明の口腔内スキャナーおよび口腔内画像処理装置は、そのプリズムが後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成としたものであるので、つまり、反射を複数回行わせることで、発光素子からの光を出射面に反射させたり、歯からの反射光を受光素子側に反射させたりするので、このプリズム自体の大きさを小さくでき、その結果として、口腔内スキャナーの小型化をはかり、患者への負荷を小さくすることができるものである。
以下、本発明の一実施形態を添付図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る口腔内画像測定装置を示し、1はLEDなどの発光素子で、この発光素子から出射された光は、コリメートレンズ2、偏光板3、LCD(LCOS、DMDも含む)の位相パターンなどの測定用パターンを発生させる測定用パターン発生装置4、偏光板5(DMDの場合は不要)、結像レンズ6、絞り7、プリズム8を介して、患者の歯9に照射される。
歯9からの反射光は、プリズム8、集光レンズ10、結像レンズ11を介して、受光素子12で受光され、画像処理装置13にて口腔内画像測定が行われる構成となっている。
この図1では、図示していないが、発光素子1、コリメートレンズ2、偏光板3、測定用パターン発生装置4、偏光板5、結像レンズ6、絞り7、プリズム8、集光レンズ10、結像レンズ11、受光素子12は、口腔内スキャナーの本体ケース(図示せず)に収納されている。
また、この本体ケース内の受光素子12と画像処理装置13とは、ケーブルを介して電気的に接続された状態となっている。
さて、本実施形態において最も特徴的なプリズム8は、図2から図7に示す構成となっている。
すなわち、前記プリズム8は、図4に示すごとく、後方の上方に入射面14、その下方に後反射面15、前方に前反射面16、下方に出射面17、上方に上反射面18を有し、図2の発光素子1からの光を入射面14から入射させ、つぎに前反射面16、後反射面15、上反射面18で反射させた後に、出射面17から歯9に出射させる構成となっている。
また、図6と図7からも理解されるように、歯9から戻った反射光は、出射面17からプリズム8内に入射され、次に上反射面18、後反射面15、前反射面16で反射された後に入射面14から、図2に示すごとく左右2箇所に設けた受光素子12に出射させる構成となっている。
本実施形態では、図4に示すごとく、発光素子1の光をプリズム8で反射させて、歯9に照射させ、また、図6と図7に示すごとく、歯9からの反射光をプリズム8で反射させて受光素子12に受光させる時に、いずれの場合も、プリズム8で複数回反射させることが最も大きな特徴点となっている。
具体的には、上述したように、歯9への光の照射時においては、発光素子1からの光を入射面14から入射させ、つぎに前反射面16で1度目の反射をさせ、後反射面15で2度目の反射をさせ、上反射面18で3度目の反射をさせた後に、出射面17から歯9に出射させる構成となっている。
また、歯9から戻った反射光も、出射面17からプリズム8内に入射され、次に上反射面18で1度目の反射をさせ、後反射面15で2度目の反射をさせ、前反射面16で3度目の反射をさせた後に入射面14から、図2に示すごとく左右2箇所に設けた受光素子12に出射させる構成となっている。
つまり、本実施形態においては、歯9への光の照射時も、歯9からの光の反射時にも、プリズム8内で、それぞれ3度の反射をさせている。
このため、発光素子1と歯9の間に、ほぼ90度の角度があったとしても、その90度を3度の反射で補完することで、プリズム8自体の大きさ、特に、その上反射面18と出射面17間の厚みを薄くすることができ、これにより、図示していないが、上記本体ケース自体も小型化でき、このことが患者の負荷を小さくする事ができるのである。
なお、本実施形態では、発光素子1と受光素子12とを、図2に示すごとく、水平方向に所定間隔離した状態とし、これにより、周知の三角測量法により歯9の立体的画像データを、画像処理装置13を用いて得るようにしている。
この三角測量法は、周知の技術であるので詳細な説明は省略するが、本実施形態においては、図2に示すごとく、受光素子12を左右に2個設けることで、歯9の立体的画像データが詳細に得ることが出来るようにしている。
以上の説明で、概略的な構成及び作用が理解された所で、以下、プリズム8のさらなる詳細な構成について説明する。
まず、上反射面18は、図3に示すごとく、中央の上出射側反射面18Aと、その両側の上受光側反射面18Bとを有し、発光素子1からの出射時に、上述した後反射面15で反射した光は、上出射側反射面18Aで反射した後に、出射面17から歯9に向けて出射される構成となっている。
また、歯9から戻った反射光は、出射面17からプリズム8内に入射され、次に上受光側反射面18Bで反射し、それが、上述したように後反射面15、前反射面16で反射した後に入射面14から、図2に示すごとく、左右に設けた2個の受光素子12に向けて出射される構成となっている。
このような構成において、上出射側反射面18Aは、後方から前方に向けて湾曲しながら下方に傾斜した形状となっており、しかも、この上出射側反射面18Aは、この後方から前方方向に直交する方向にも湾曲しながら、その両側が下方に傾斜させられた形状となっている。
つまり、この上出射側反射面18Aの形状をこのように設定したのは、図4に示すごとく、この上出射側反射面18Aで反射した光が、歯9に投影されるようにするためである。
つぎに、後反射面15について説明する。
この後反射面15は、図9と図2からも理解されるように、中央の後出射側反射面15Aと、その両側の後受光側反射面15Bとから構成され、両側の後受光側反射面15Bの端部(それぞれの後出射側反射面15Aとは反対側の端部)が、前反射面16側に向けて傾斜する構成となっている。
つまり、後受光側反射面15Bの端部を、上述したような傾斜を持たせることで、この後受光側反射面15Bから前反射面16に向けて反射される光が、外方に拡散するのを抑制するためである。
つぎに、前反射面16について説明する。
この前反射面16は、図3に示すごとく、中央の前出射側反射面16Aと、その両側の前受光側反射面16Bとにより構成され、このうち、前出射側反射面16Aは、発光素子1から入射面14に入射した光が、まず反射する面であり、前受光側反射面16Bは、歯9からの反射光が反射する面である。
なお、前受光側反射面16Bは、図3からも理解されるように、その端部(前出射側反射面16Aと反対側)が、入射面14とは反対側に向けて傾斜する構成となっている。
これは、後受光側反射面15Bでわずかながらに傾斜して反射してきた光を、図2に示すごとく、発光素子1からプリズム8に向かう光と、この前受光側反射面16Bで反射されてプリズム8から受光素子12に向かう光とを、平行に偏向させるためである。
そして、この結果、図2にも示されているように、発光素子1に対して、受光素子12を近接配置できることとなり、このことからも、本体ケース(図示せず)を小型化することができる。
なお、後受光側反射面15Bの傾斜角度は、前受光側反射面16Bの傾斜角度よりも大きくしており、これは、上述した発光素子1からプリズム8に向かう光と、この前受光側反射面16Bで反射されてプリズム8から受光素子12に向かう光とを、平行に偏向させるためである。
すなわち、これらの面およびその配置は、回転対照面と回転非対称面を偏心配置することとなっているのである。
また、以上の説明からも理解されるように、入射面14は、図9に示すように、中央部14Aと、その両側の側部14Bから構成され、このうち、中央部14Aが、発光素子1からの光が入射する部分、側部14Bが、歯9からの反射光が受光素子12に向けて出射する部分となっている。
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備え、前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成としたものであるので、口腔内スキャナーの小型化がはかれ、その結果として、患者への負荷を小さくすることができるものとなる。
すなわち、本発明の口腔内スキャナーおよび口腔内画像処理装置は、そのプリズムが後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成としたものであるので、つまり、反射を複数回行わせることで、発光素子からの光を出射面に反射させたり、歯からの反射光を受光素子側に反射させたりするので、このプリズム自体の大きさを小さくでき、その結果として、口腔内スキャナーの小型化をはかり、患者への負荷を小さくすることができるものである。
したがって、口腔内のケア、たとえば、歯科用補綴物の作成のための印象採得や、その他の病気治療に広く活用が期待されるものである。
本発明の一実施形態のブロック図 その主要部の平面図 そのプリズムの斜視図 そのプリズムの側面図 そのプリズムの正面図 そのプリズムの側面図 そのプリズムの正面図 そのプリズムの平面図 そのプリズムの後面図
1 発光素子
2 コリメートレンズ
3 偏光板
4 測定用パターン発生装置
5 偏光板
6 結像レンズ
7 絞り
8 プリズム
9 歯
10 集光レンズ
11 結像レンズ
12 受光素子
13 画像処理装置
14 入射面
14A 中央部
14B 側部
15 後反射面
15A 後出射側反射面
15B 後受光側反射面
16 前反射面
16A 前出射側反射面
16B 前受光側反射面
17 出射面
18 上反射面
18A 上出射側反射面
18B 上受光側反射面

Claims (10)

  1. 本体ケースと、この本体ケース内に設けられた発光素子と、この発光素子からの光を歯に向けて出射させるプリズムと、このプリズムを介して歯から戻った反射光を受光する受光素子とを備え、
    前記プリズムは、後方に入射面および後反射面、前方に前反射面、下方に出射面、上方に上反射面を有し、発光素子からの光を入射面から入射させ、つぎに前反射面、後反射面、上反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成とした口腔内スキャナー。
  2. プリズムは、入射面の下方に後反射面を有する構成とした請求項1に記載の口腔内スキャナー。
  3. 上反射面は、上出射側反射面と上受光側反射面を有し、出射時に後反射面で反射した光は、上出射側反射面で反射させた後に、出射面から出射させる構成とした請求項1または2に記載の口腔内スキャナー。
  4. 歯から戻った反射光は、出射面からプリズム内に入射させ、次に上受光側反射面、後反射面、前反射面で反射させた後に入射面から出射させる構成とした請求項3に記載の口腔内スキャナー。
  5. 上出射側反射面は、後方から前方に向けて湾曲しながら下方に傾斜した形状とし、この後方から前方方向に直交する方向にも湾曲しながら下方に傾斜させた形状とした請求項3または4に記載の口腔内スキャナー。
  6. 後反射面は、後出射側反射面と後受光側反射面を有し、後受光側反射面は、その端部が前反射面側に向けて傾斜する構成とした請求項1から5のいずれか一つに記載の口腔内スキャナー。
  7. 前反射面は、前出射側反射面と前受光側反射面を有し、前受光側反射面は、その端部が入射面とは反対側に向けて傾斜する構成とした請求項1から6のいずれか一つに記載の口腔内スキャナー。
  8. 後受光側反射面の傾斜角度を、前受光側反射面の傾斜角度よりも大きくした請求項7に記載の口腔内スキャナー。
  9. 上出射側反射面は、上出射側反射面の両側に上受光側反射面を有する構成とし、後反射面は、後出射側反射面の両側に後受光側反射面を有する構成とし、前反射面は、前出射側反射面の両側に前受光側反射面を有する構成とした請求項7または8に記載の口腔内スキャナー。
  10. 請求項1から9のいずれか一つに記載の口腔内スキャナーの受光素子に画像処理装置を接続した口腔内画像測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101358449B1 (ko) 2010-11-11 2014-02-04 데오덴탈 주식회사 구강용 스캐닝 장치 및 그 스캐닝 방법
KR101524605B1 (ko) * 2014-02-26 2015-06-03 주식회사 덴티움 구강내 치아에 대한 3차원 측정 장치

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