JP2010252765A - 釣り用ルアー - Google Patents

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【課題】従来のワイヤベイトは、金属製の細線部材で屈曲形成されているので、浮力に乏しく、横揺れに欠け、ラインやスナップ、スイベルが掛け難い問題点があった。
【解決手段】本発明は、薄地のプレート1で所定幅を有する二又状のアッパーアーム5とロアーアーム9を形成し、当該プレート1の先端部2とアッパーアーム5とロアーアーム9とに小孔3,6,10を穿孔し、当該小孔3,6,10にブレード8、スプリットリング16、スイベル7を掛け易くして、渓流や湖、又は海中において浮き易く、横揺れ、光の反射が得られ易くした、釣り用ルアーである。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄地の平板を二又状に分岐したプレートで成形されるスピナーベイト、ジグスピナー、バズベイトに係る釣り用ルアーに関する。
従来、ハードベイトの釣り用ルアーには、金属製の細線部材を所定形状に屈曲形成してなるワイヤベイトがあった。
スピナーベイトは、一本のワイヤを略L字形状に成形し、そのワイヤの上端に葉っぱに似た金属製のブレードを取り付け、当該ブレードの光沢や派手な振動と音、泡、きらめきで魚を誘う効果があった(例えば、特許文献1参照)。
ジグスピナーは、所定方向に分岐した二又状のワイヤに、スピナーブレード、スナップ、錘付きフックなどを取り付け、ライン(釣り糸)で二又状のワイヤを引っ張るとブレードが振動し、魚を誘い出し、横揺れするワイヤの錘付きフックでフッキングするものがあった(例えば、特許文献2参照)。
バズベイトは、トップウォーター系のワイヤベイトであって、水流を受けることで浮力を得て、ブレードが大きな三角形のプロペラ水面をかき回し、その音と水しぶきで魚を誘う効果があった(例えば、特許文献3参照)。
特開平11−206274号公報 4頁 図4 登録実用新案第3081413号公報 2頁 図2 登録実用新案第3109963号公報 5頁 図1
以上に述べた従来のワイヤベイトは、金属製の細線部材で屈曲形成されているため、浮力に乏しく、横揺れに欠け、しかも、ワイヤの一部を加工した係止部にスナップやスイベルが掛け難い問題点があった。
本発明は、従来のワイヤベイトが有する問題点を解消しようとするものであって、プラスチック製、アルミニウム合金製、チタン又はカーボン製による薄地のプレートを利用して、所定幅を有する二又状のプレートを形成し、当該プレートにアッパーアームとロアーアームを成形し、プレート及び両アームに複数の小孔を穿孔したハードベイトであって、浮力を有し、横揺れし、光の反射が得られやすく、スナップやスプリットリング又はスイベル等を掛け易くした、釣り用ルアーの実現を目的とするものである。
本発明は前記の課題を解決するために、以下の構成を採用した。
本発明に係る釣り用ルアーは、プラスチック製、アルミニウム合金製、チタン又はカーボン製による薄地のプレートを二又状に分岐して、所定幅を有する長方形状のアッパーアームとロアーアームを成形し、当該プレートの先端部に複数の小孔を穿孔し、プレートの先端部と分岐部とから右上方向に伸長したアッパーアームに複数の小孔を穿孔し、当該アッパーアームの末端に穿孔した小孔に、スイベルを介してブレードを回転自在に取り付け、前記プレートの先端部と分岐部とから右下方向に傾斜したロアーアームに複数の小孔を穿孔し、当該ロアーアームの末端に、フックとスカートとが装着されるヘッドを固設することを特徴とするものである。
二又状体に形成するプレートにおいて、アッパーアームを長手方向の中程から上向きに屈曲形成し、当該アッパーアームの屈折部縁辺に複数の小孔を穿孔し、当該小孔にスプリットリングやスイベルを介してブレードを取り付け、アッパーアームの末端に穿孔した小孔に、スプリットリングやスイベルを介してブレードを取り付け、ロアーアームの長手方向の中程に穿孔した複数の小孔に、スプリットリングやスイベルを介してブレードを取り付け、当該ロアーアームの末端にフックとスカートとが装着されるヘッドを固設して用いてもよい。
また、二又状に形成するプレートにおいて、アッパーアーム下辺部の中程に水平に突き出たサブアームを形成し、当該サブアームの一端に穿孔した小孔に、スプリットリングやスイベルを介してブレードを取り付け、上記アッパーアームの末端に穿孔した小孔に、スプリットリングやスイベルを介してブレードを取り付け、ロアーアームの上辺部中程に穿孔した複数の小孔にスプリットリングやスイベルを介してブレードを取り付け、当該ロアーアームの末端に、フックとスカートとが装着されるヘッドを固設して用いてもよい。
二又状に形成するプレートにおいて、ロアーアームの全長をアッパーアームよりも短く形成して、ロアーアームに複数の小孔を穿孔し、当該小孔にスプリットリングやスイベルを介してブレードを取り付け、ロアーアームの末端にスナップを介してフック付きのジグヘッドを連結し、アッパーアームに複数の小孔を穿孔し、当該アッパーアーム末端の小孔にスプリットリングやスイベルを介してブレードを取り付けて用いてもよい。
また、二又状に形成するプレートにおいて、アッパーアームの全長をロアーアームよりも短く形成し、当該アッパーアームの末端に水平なシャフトを固設して、当該シャフトにビーズを介してバズブレードを取り付け、当該バズブレードやビーズがずれ落ちないようにシャフトの前方に鞘管部材を固定し、上記プレートの先端部と分岐部とからロアーアームを水平方向に形成し、当該ロアーアームの長手方向に複数の小孔を穿孔し、当該ロアーアームの末端に、フックとスカートが装着されるヘッドを固設して用いてもよい。
二又状に形成するプレートにおいて、ロアーアームの長手方向に穿孔した小孔にスプリットリングとスイベルを介してブレードを取り付け、当該ロアーアーム下辺部に設けた小孔にスプリットリングを介してトリプルフックを吊下げ、さらに、ロアーアームの末端にフックとスカートが装着されるヘッドを固設して、アッパーアームに設けたシャフトにビーズを介してバズブレードを取り付け、当該バズブレードやビーズがずれ落ちないようにシャフト前方に鞘管部材を固定して用いてもよい。
本発明に係る釣り用ルアーは、二又状に分岐したプレートにアッパーアームとロアーアームを形成したものであって、水面又は水面下で浮き易く、横揺れ、光の反射が得られるため、魚を誘う効果があって、渓流や湖、海中でルアーフィッシングを行うのに最適なハードルアーである。
また、本発明に係るプレートの先端部又はアッパーアームやロアーアームの平坦面に小孔を穿孔したので、渓流や湖、海中の対象魚に応じたラインやブレードまたはスナップ、スプリットリング、スイベル等の引っ掛けや取り替えを容易にしたものである。
本発明に係る基本構成を示す正面図である。 本発明の実施例に係るスピナーベイトを示す正面図である。 本発明の実施例に係るスピナーベイトを示す正面図である。 本発明の実施例に係るジグスピナーを示す正面図である。 本発明の実施例に係るバズベイトを示す正面図である。 本発明の実施例に係るバズベイトを示す正面図である。
本発明はハードルアーに属する釣り用ルアーであって、スピナーベイト、ジグスピナー、バズベイトの実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る釣り用ルアーのスピナーベイトを示す実施形態であって、1は二又状体のプレート、5はアッパーアーム、9はロアーアーム、8はブレード、11はフック、12はスカート、13はヘッドである。
上記のプレート1は、二又状に分岐して成形されたものであって、板厚が略1mmで、所定幅が略10mmのアルミニウム合金製、プラスチック製、チタン又はカーボン製で、当該プレート1の先端部2にライン(図示せず)を連結する複数の小孔3を穿孔し、前記先端部2と分岐部4から右上方向に伸長したアッパーアーム5に複数の小孔6を穿孔し、当該アッパーアーム5の末端に穿孔された小孔6にスプリットリング16やスイベル7を介してブレード8を回転自在に取り付けて、上記プレート1の先端部2と分岐部4とから右下方向に傾斜するロアーアーム9を成形し、当該ロアーアーム9に複数の小孔10を穿孔し、当該ロアーアーム9の末端に、フック11とスカート12とが装着されるヘッド13を固設したことを特徴とする、スピナーベイトを実現するものである。
なお、前記スカート12は、ビニール又はラバーなどで作られた細片を束ねてスカート状にしたものである。
図2は、二又状体のプレート1aにおいて、アッパーアーム50を長手方向の中程から上向きに屈折形成し、当該アッパーアーム50の末端に穿孔した小孔60に、スプリットリング160やスイベル70を介してブレード80を回転自在に取り付け、また、アッパーアーム50の下辺部中程に穿孔した複数の小孔60に、スプリットリング160やスイベル70を介してブレード80を回転自在に取り付け、ロアーアーム90の長手方向の上辺部に穿孔した複数の小孔100に、スプリットリング160やスイベル70を介してブレード80を回転自在に取り付け、当該ロアーアーム90の末端に、フック110とスカート120とが装着されるヘッド130を固設したことによって、上記アッパーアーム50とロアーアーム90とに取り付けた各ブレード80は、互いに干渉することなく自在に回転するので、前記各ブレード80が有する光沢と水流による横揺れとにより、きらめき効果が発揮されて魚を誘う効果が得られる、スピナーベイトを実現するものである。
図3は、二又状体のプレート1bにおいて、アッパーアーム51の長手方向の中程に水平に突出したサブアーム22を成形し、当該サブアーム22の一端に小孔61を穿孔し、当該小孔61にスプリットリング161やスイベル71を介してブレード81を回転自在に取り付け、また、ロアーアーム91の長手方向の上辺に穿孔した複数の小孔101に、スイベル71を介してブレード81を回転自在に取り付け、当該ロアーアーム91の末端に、フック111とスカート121とが装着されるヘッド131を固設し、アッパーアーム51の末端に設けた小孔61に、スプリットリング161やスイベル71を介してブレード81を回転自在に取り付けると、当該アッパーアーム51とロアーアーム91とに取り付けた各ブレード81が、互いに干渉することなく自在に回転するので、各ブレード81が有する光沢と水流による横揺れとによって、きらめき効果が発揮されて魚を誘う効果が得られる、スピナーベイトを実現するものである。
図4は、本発明に係る釣り用ルアーのジグスピナーを示す実施形態であって、二又状体のプレート1cにおいて、アッパーアーム52の末端にスプリットリング162やスイベル72を介してブレード82を回転自在に取り付け、ロアーアーム92の長手方向をアッパーアーム52よりも短く成形し、当該ロアーアーム92の末端に、スナップ17を介してフック付きのジグヘッド15を取り付けることによって、アンダーウォーター系のジグスピナーを実現するものである。
上記ジグヘッド15は、シンカー(おもり)とフックが一体化したものであって、ライン(図示せず)をリーリングすることによってブレード82が回転し、魚を誘い出し、横揺れするフック付きジグヘッド15でフッキングできるので、水面から底までの深さにおいて使用することができる。
図5は、二又状体のプレート1dにおいて、アッパーアーム53の長手方向を短く成形し、当該アッパーアーム53の末端に水平なシャフト18を固設して、当該シャフト18にビーズ14を介してバズブレード19を回転自在に取り付け、当該バズブレード19やビーズ14のずれ落ちを防ぐ鞘管部材21をシャフト18の前方に固定し、前記プレート1dの先端部2aと分岐部40とからロアーアーム93を水平方向に形成し、当該ロアーアーム93の長手方向に穿孔した複数の小孔103を設け、当該ロアーアーム93の末端に、フック112とスカート122とが装着されるヘッド132を固設したことを特徴とする、バズベイトを実現するものである。
図6は、二又状体のプレート1eにおいて、ロアーアーム94の上辺部中程にスプリットリング163とスイベル73を介しブレード83を取り付け、当該ロアーアーム94の下辺部にスプリットリング163を介しトリプルフック20を吊下げ、ロアーアーム94の末端に、フック113とスカート123とが装着されるヘッド133を固設し、アッパーアーム54に設けたシャフト180にビーズ140を介してバズブレード190を回転自在に取り付けてなる、バズベイトを実現するものである。
上記のバズベイトは、渓流で使用されるトップウォーター系の釣り用ルアーであって、アッパーアーム54の末端に設けたバズブレード190と水平なロアーアーム94を成形したことによって、水流を受けやすく浮力が得やすいので、バズブレード190が水面をかき回し、その音と水しぶきで魚を誘う効果がある。
1 プレート
2 先端部
3 複数の小孔
4 分岐部
5 アッパーアーム
6 複数の小孔
7 スイベル
8 ブレード
9 ロアーアーム
10 複数の小孔
11 フック
12 スカート
13 ヘッド
14 ビーズ
15 ジグヘッド

Claims (1)

  1. 二又状に分岐したプレートの先端部に複数の小孔を穿孔し、前記プレートの先端部と分岐部とから右上方向に伸長するアッパーアームを成形し、当該アッパーアームに小孔を穿孔し、当該小孔にスイベルを介してブレードを回転自在に取り付け、前記プレートの先端部と分岐部とから右下方向に傾斜するロアーアームを成形し、当該ロアーアームに小孔を穿孔し、当該ロアーアームの末端にフックとスカートとが装着されるヘッドを固設した、釣り用ルアー。
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