JP4926438B2 - ルアー - Google Patents

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本発明は、釣りに用いられるルアーに関する。
フィッシュイーターと称される大型の魚は、小魚を補食する。フィッシュイーターにとって、逃げる小魚を補食することは、容易なことではない。
日本の鮎は、夏場を清流で過ごす。鮎は、秋には川を下り、河口付近で産卵して、やがて死に絶える。川を下る鮎は、「落ち鮎」と称されている。落ち鮎は体力を消耗しており、泳力に劣る。フィッシュイーターは、容易に落ち鮎を捕食しうる。河口に向かう落ち鮎は、淡水魚であるオオクチバスにとって恰好のベイトである。また、産卵後の落ち鮎は、海水魚であるスズキにとって恰好のベイトである。
ルアー釣りでは、釣り人は、ロッド及びラインを介してルアーに伝わる力によりルアーを泳がせて、魚を誘う。落ち鮎に類似の泳ぎをルアーに起こさせてフィッシュイーターを釣り上げる釣り人が多い。
河口に限らず、湖沼、池、海等でも、弱った小魚はフィッシュイーターにとって恰好のベイトである。これらのフィールドでも、弱った小魚に類似の泳ぎをルアーに起こさせてフィッシュイーターを釣り上げる釣り人が多い。一般的なルアーが、株式会社シマノ発行の「2005 Fishing Tackle Catalogue」に開示されている。
株式会社シマノ発行の「2005 Fishing Tackle Catalogue」
弱った小魚に類似の泳ぎをルアーに起こさせるには、ロッドアクションの工夫が必要である。このロッドアクションには、熟練を要する。しかも、ロッドアクションが駆使されても、ルアーの泳ぎと小魚の泳ぎとの間にはなお隔たりがある。
本発明の目的は、弱った小魚に類似の泳ぎが容易に達成されうるルアーの提供にある。
本発明に係るルアーは、魚に類似の外形を有するボディと、このボディとラインとを連結するためにこのボディに取り付けられたアイとを備える。このボディは、背部、腹部、第一体側部及び第二体側部を備える。アイは、第一体側部に取り付けられている。このルアーでは、ラインが引かれることにより、第一体側部が水受け面となる。
好ましくは、アイは、第一体側部の流力中心よりも前端寄りに位置する。好ましくは、ボディは、第一体側部が凸となるように湾曲している。好ましくは、ボディの重心は、ラインに張力がかかっていない状態において第一体側部が上向きであり第二体側部が下向きである水中姿勢が保たれるように設定されている。
好ましくは、ルアーは、アイに連結されたにスイベルをさらに備える。このアイ及びスイベルを介して、ボディとラインとが連結される。
従来のルアーでは、アイは前端又は背部に取り付けられており、頭部上面、リップ等が水受け面である。従来のルアーでは、ラインが引かれることによりルアーが概ねラインの方向に泳ぐ。これに対し、本発明に係るルアーでは、体側部が水受け面なので、ルアーは、ラインに対して横方向に泳ぐ。この泳ぎは、弱った魚に類似する。このルアーでは、弱った魚に類似する泳ぎが簡単に演出される。釣り人は、ラインを引くのみで、フィッシュイーターを釣り上げることができる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は本発明の一実施形態に係るルアー2が示された正面図であり、図2はその平面図であり、図3はその背面図である。図1において、左端がルアー2の前端4であり、右端がルアー2の後端6である。
このルアー2は、ボディ8を備えている。ボディ8は、魚(具体的には鮎)に類似の外形を有する。ボディ8が、鮎以外の魚に類似の形状を呈してもよい。この例では、ボディ8の前部10は硬質プラスチックからなる。硬質プラスチックとしては、ABS樹脂が例示される。前部10に、浮力調整の目的で、発泡樹脂(例えば硬質ウレタンフォーム)が用いられてもよい。前部10が、発泡樹脂とこれを覆う外殻樹脂とから構成されてもよい。後部12は、軟質プラスチックからなる。軟質プラスチックとしては、ポリ塩化ビニルが例示される。後部12が、生分解性樹脂から構成されてもよい。
このボディ8は、頭部14、背部16、腹部18、第一体側部20、第二体側部22及び尾部24を備えている。この例では、第一体側部20は左体側に相当し、第二体側部22は右体側に相当する。このボディ8はさらに、口26、目玉28、えら蓋30、背びれ32及び腹びれ34を備えている。
図1において両矢印Hで示されているのは、ひれ32、34を除くボディ8の全高である。全高Hは、ターゲットとなるフィッシュイーターの種やサイズに応じて設定される。通常は、全高Hは、7mmから15cm程度である。
図2において両矢印Lで示されているのは、ボディ8の全長である。全長Lは、ターゲットとなるフィッシュイーターの種やサイズに応じて設定される。通常は、全長Lは、5cmから30cm程度である。
図2から明らかなように、ボディ8は湾曲している。このボディ8では、第一体側部20は概ね凸状を呈し、第二体側部22は概ね凹状を呈している。
図2に示されるように、このルアー2は、第一アイ36、第二アイ38及び第三アイ40を備えている。これらのアイ36、38、40は、金属線が曲げられることによって形成されている。金属線の両端は、ボディ8に埋設されている。この埋設により、アイ36、38、40がボディ8に取り付けられている。
図2に示されるように、第一アイ36は第一体側部20に取り付けられている。図1に示されるように、第一アイ36には、スナップリング42を介してスイベル44が取り付けられている。スイベル44の一端は、スナップリング42に通されている。スイベル44の他端には、図示されていないラインが結ばれる。第一アイ36は、本発明にいう「ボディとラインとを連結するためのアイ」である。スイベル44は、撚り戻し作用を奏する。第一アイ36とラインとの間にスイベル44が配されることにより、ルアー2が回転してもラインが撚れない。
図2に示されるように、第二アイ38及び第三アイ40は、第二体側部22に取り付けられている。第二アイ38は前端4寄りに位置しており、第三アイ40は後端6寄りに位置している。図3から明らかなように、第二アイ38には、スナップリング46を介してフック48(具体的にはトレブルフック)が取り付けられている。第三アイ40にも、スナップリング46を介してフック48が取り付けられている。トレブルフックに代えて、シングルフック又はダブルフックが、第二アイ38及び第三アイ40に取り付けられてもよい。フック48が取り付けられるアイ38、40の位置は、適宜変更されうる。フック48が取り付けられるアイ38、40の数も、適宜変更されうる。
図4は、図1のルアー2の水中姿勢が示された正面図である。この図4に示された状態では、ラインに張力がかかっていない。この図4では、腹部18が正面から見えており、頭部14は左側に位置している。この図4において紙面垂直方向手前に、釣り人のロッドが位置している。この図4において符号Sで示されているのは、水面である。ルアー2は、その一部が水没した状態で、水に浮いている。もちろん、ルアー2が水にサスペンドするように、比重調整がなされてもよい。ルアー2が水底に沈むように、比重調整がなされてもよい。
この図4から明らかなように、第一体側部20は上向きであり、第二体側部22は下向きである。換言すれば、このルアー2の水中姿勢は、魚が倒れた状態に相当する。通常の魚は、背を上向きとし腹を下向きとして泳ぐ。死んだ魚や弱った魚は、倒れた状態で水中に存在することが多い。このルアー2の水中姿勢は、死んだ魚又は弱った魚を演出する。この水中姿勢は、フィッシュイーターにアピールする。この水中姿勢は、ボディ8の重心位置の調整によって達成される。この実施形態では、ボディ8の湾曲によって重心位置が調整されている。
図5は、図4のルアー2にライン50の張力がかけられた状態が示された平面図である。前述のように第一アイ36は第一体側部20に取り付けられているので、張力によって第一体側部20が引っ張られ、ルアー2が起立する。ライン50がさらに引かれることにより、第一体側部20に最も大きな水の抵抗がかかる。換言すれば、第一体側部20は水受け面である。図5において符号Pで示されているのは、第一体側部20の流力中心である。流力中心とは、第一体側部20に対して垂直の方向にルアー2が進むときの水抵抗の中心位置である。
図5から明らかなように、第一アイ36は流力中心Pよりも前端4寄りに位置している。ライン50が矢印Aの方向に引かれることにより、矢印R1で示される方向に、ルアー2に対してモーメントがかかる。このモーメントにより、ルアー2は、実線で示されるように、斜めを向く。ライン50が矢印Aの方向にさらに引かれると、ルアー2には、図5中左向きに揚力がかかる。この揚力とライン50の張力とにより、ルアー2は、頭部14を先頭にして矢印Bの方向へと泳ぐ。この泳ぎの方向は、ライン50の方向とは大きくずれている。従来のルアーは、ライン50が引かれることで、ライン50と同じ方向に泳ぐか、ライン50に対して多少ジグザグに泳ぐかのいずれかである。本発明に係るルアー2の泳ぎは、従来のルアーのそれとは大きく異なる。この泳ぎは、フィッシュイーターにアピールする。
前述のようにボディ8は湾曲しており、水受け面である第一体側部20は凸状である。換言すれば、ライン50が引かれたときのボディ8の姿勢は、流線型に近い。この姿勢により、ボディ8の泳ぎは安定する。
ロッドの先端が小刻みに連続して動かされる動作は、トゥイッチングと称される。トゥイッチングにより、ルアー2にライン50の張力がかかった状態とかからない状態とが交互に生じる。ライン50が間欠的に引かれることによっても、ルアー2にライン50の張力がかかった状態とかからない状態とが交互に生じる。これらの動作により、倒れた姿勢(図4参照)と起立した姿勢(図5参照)とが繰り返されつつ、ルアー2が泳ぐ。この泳ぎは、弱った魚の泳ぎに類似する。この泳ぎは、フィッシュイーターに大きくアピールする。
ライン50が強く引かれると、頭部14の上面も水受け面となり、ルアー2に鉛直方向下向きの力がかかる。この力により、ルアー2は頭部14をほぼ下に向けた姿勢で水に潜る。ボディ8が湾曲していること等に起因して、ルアー2は回転しつつ潜る。この段階でライン50の張力が緩められると、ルアー2は浮上する。浮上後のルアー2の前後方向は、回転の程度に依存する。ルアー2が約180°回転すれば、ルアー2の前後が反転する。図6には、反転したルアー2の水中姿勢が示されている。この図6に示された状態では、ライン50に張力がかかっていない。この図6では、背部16が正面から見えており、頭部14は右側に位置している。この図6において紙面垂直方向手前に、釣り人のロッドが位置している。ルアー2は、その一部が水没した状態で、水に浮いている。前述のようにボディ8の重心位置が調整されているので、第一体側部20は上向きであり、第二体側部22は下向きである。
図7は、図6のルアー2にライン50の張力がかけられた状態が示された平面図である。前述のように第一アイ36は第一体側部20に取り付けられているので、張力によって第一体側部20が引っ張られ、ルアー2は腹部18が上を向く姿勢を取る。第一アイ36は流力中心Pよりも前端4寄りに位置しているので、ライン50が矢印Aの方向に引かれることにより、矢印R2で示される方向に、ルアー2に対してモーメントがかかる。このモーメントにより、ルアー2は、実線で示されるように、斜めを向く。ライン50が矢印Aの方向にさらに引かれると、ルアー2には、図7中右向きに揚力がかかる。この揚力とライン50の張力とにより、ルアー2は、頭部14を先頭にして矢印Cの方向へと泳ぐ。この泳ぎの方向は、ライン50の方向とは大きくずれている。本発明に係るルアー2の泳ぎは、従来のルアーのそれとは大きく異なる。この泳ぎは、フィッシュイーターにアピールする。
従来のルアーでは、背部が上を向く水中姿勢が維持されるように、その重心位置が調整されている。従って、腹部が上を向いた状態での泳ぎは、不安定である。本発明に係るルアー2では、第一体側部20が上を向く水中姿勢が維持されるようにその重心位置が調整されているので、図7に示されるような、腹部18が上を向く姿勢であっても、泳ぎが安定する。
ルアー2にライン50の張力がかかった状態とかからない状態とが交互に生じると、倒れた姿勢(図6参照)と腹部18を上に向けた姿勢(図7参照)とが繰り返されつつ、ルアー2が泳ぐ。この泳ぎは、弱った魚の泳ぎに類似する。この泳ぎは、フィッシュイーターに大きくアピールする。
図8は、図1のルアー2の使用手順が示された平面図である。この図8において符号52で示されているのは、ロッドである。キャスティングにより、ルアー2は飛行して、ポイントP1に着水する。この段階ではルアー2にライン50の張力がかかっていない。ルアー2は、図4に示されるように、第一体側部20を上に向け腹部18をロッド52に向けた姿勢で、水に浮いている。図8では、ポイントP1において、第一体側部20が見えている。
ルアー2にライン50の張力がかかると、図5に示されるように、ルアー2は、背部16を上に向けた姿勢で泳ぐ。泳ぎの方向は、ライン50に対して横方向である。ルアー2は、図8に示されたポイントP2を通過し、ポイントP3へと至る。図8では、ポイントP2において、背部16が見えている。ポイントP1からポイントP3に至る間、ライン50の張力がかかった状態とかからない状態とが交互に繰り返された場合は、第一体側部20を上に向けた姿勢と背部16を上に向けた姿勢とが交互に現れる。
ポイントP3においてライン50が急に強く引かれると、前述のようにルアー2は回転しつつ水に潜る。この段階でライン50の張力が緩められると、ルアー2は浮上し、ルアー2の前後が反転する。この段階でライン50の張力がかからないと、ルアー2は、図6に示されるように、第一体側部20を上向きにし背部16をロッド52に向けた姿勢で、水に浮いている。図8では、ポイントP3において、第一体側部20が見えている。
ルアー2にライン50の張力がかかると、図7に示されるように、ルアー2は、腹部18を上に向けた姿勢で泳ぐ。泳ぎの方向は、ライン50に対して横方向である。ルアー2は、図8に示されたポイントP4を通過し、ポイントP5へと至る。図8では、ポイントP4において、腹部18が見えている。ポイントP3からポイントP5に至る間、ライン50の張力がかかった状態とかからない状態とが交互に繰り返された場合は、第一体側部20を上に向けた姿勢と腹部18を上に向けた姿勢とが交互に現れる。
図8から明らかなように、ルアー2は、ロッド52に対して左右に移動しつつ泳ぐ。しかも、左方向への泳ぎと右方向への泳ぎとが、繰り返される。この泳ぎは、フィッシュイーターにアピールする。
このルアー2をベイトと勘違いしたフィッシュイーターは、ルアー2に食いつく。するとフック48がフィッシュイーターに突き刺さり、フィッシュイーターが釣り上げられる。このルアー2の泳ぎは弱った小魚に極めて似ているので、フィッシュイーターが食いつきやすい。ロッドアクションの技量に劣る釣り人であっても、このルアー2を使用することにより、容易にフィッシュイーターを釣り上げることができる。
図1において両矢印H1で示されているのは、ひれ32、34を除くボディ8の最高箇所と第一アイ36との距離である。フィッシュイーターへのアピールの観点から、全高Hに対する距離H1の比率は15%以上85%以下が好ましく、25%以上75%以下がより好ましい。
図2において、両矢印L1で示されているのは前端4と第一アイ36との距離であり、両矢印L2で示されているのは第一アイ36と流力中心Pとの距離である。フィッシュイーターへのアピールの観点から、全長Lに対する距離L1の比率は3%以上25%以下が好ましく、6%以上22%以下がより好ましい。フィッシュイーターへのアピールの観点から、全長Lに対する距離L2の比率は2%以上20%以下が好ましく、5%以上15%以下がより好ましい。
本発明に係るルアーは、湖沼、池、ダム、川、海等の種々のフィールドでの釣りに適している。
図1は、本発明の一実施形態に係るルアーが示された正面図である。 図2は、図1のルアーが示された平面図である。 図3は、図1のルアーが示された背面図である。 図4は、図1のルアーの水中姿勢が示された正面図である。 図5は、図4のルアーにラインの張力がかけられた状態が示された平面図である。 図6は、図1のルアーの他の水中姿勢が示された正面図である。 図7は、図6のルアーにラインの張力がかけられた状態が示された平面図である。 図8は、図1のルアーの使用手順が示された平面図である。
符号の説明
2・・・ルアー
8・・・ボディ
14・・・頭部
16・・・背部
18・・・腹部
20・・・第一体側部
22・・・第二体側部
24・・・尾部
36・・・第一アイ
38・・・第二アイ
40・・・第三アイ
44・・・スイベル
48・・・フック
50・・・ライン
52・・・ロッド

Claims (4)

  1. 魚に類似の外形を有するボディと、このボディとラインとを連結するためにこのボディに取り付けられたアイとを備えており、
    このボディが、上部である背部、下部である腹部、左右の体側部の一方である第一体側部及び他方である第二体側部を備えており、
    この第一体側部に、上記アイが取り付けられており、
    上記ラインに張力がかかっていない状態において第一体側部が上向きであり第二体側部が下向きである水中姿勢が保たれるように、ボディの重心が設定されており、
    ラインが引かれることにより第一体側部が水受け面となるように構成されたルアー。
  2. 上記アイが、第一体側部の流力中心よりも前端寄りに位置する請求項1に記載のルアー。
  3. 上記ボディが、第一体側部が凸となり、第二体側部が凹となるように湾曲している請求項1又は2に記載のルアー。
  4. 上記アイに連結されたにスイベルをさらに備えており、このアイ及びスイベルを介してボディとラインとが連結されるように構成された請求項1からのいずれかに記載のルアー。
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