JP2010250386A - 連携サーバ装置、アプリケーション連携判断システム、及び、アプリケーション連携判断方法 - Google Patents

連携サーバ装置、アプリケーション連携判断システム、及び、アプリケーション連携判断方法 Download PDF

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Abstract

【課題】各アプリケーション機能間の連携が可能かどうかを自動判定することにより、各アプリケーション機能によるサービスの連携を支援する連携サーバ装置、アプリケーション連携判断システム、及び、アプリケーション連携判断方法を実現する。
【解決手段】連携サーバ装置102の連携条件保持部303は、連携条件を保持する。連携データ保持部302は、各アプリケーションからの出力データを保持する。連携判断部304は、連携データ保持部302に保持された出力データのデータ項目と、連携条件保持部303に保持された連携条件とを比較することにより、あるアプリケーションからの出力データを他のアプリケーションへの入力データとして利用することが可能か否かを判定する。
【選択図】図6

Description

この発明は、複数のサービスサーバ装置が備える複数のアプリケーション機能によりサービスが提供される通信環境における連携サーバ装置、アプリケーション連携判断システム、及び、アプリケーション連携判断方法に関するものである。
コンピュータが備えるハードディスク等の記憶装置に様々なアプリケーションプログラムを記憶させ、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)に当該アプリケーションプログラムを実行させることで、様々なサービスをユーザに提供するためのアプリケーション機能をコンピュータに実現させることができる。このため、従来から、コンピュータシステムによる様々なサービスの提供が行われてきている。
このようなアプリケーション機能はデータを処理しながら動作するため、ユーザがアプリケーション機能によるサービスの提供を受けるためには、データを入力する必要がある。複数のアプリケーション機能で同一内容のデータを処理していたとしても、ユーザは同一のデータを逐一入力する必要があった。このような問題を解決するために、ユーザの入力支援のために利用されるアプリケーション連携方式としては、例えば特許文献1及び2に記載のものがある。
特許文献1では、各サービスに対して入出力項目が定義されており、ユーザは、各サービスからの出力項目を確認し、ユーザが選択した他のサービスにその各サービスからの出力項目を入力することができる。これにより、固定化された連携サービスではなく、ユーザ側で組み合わせるサービスやサービス間の連携を選択することができる。
特許文献2では、ユーザは、サービスを連携するサービス連携エンジンに対して、利用したいサービスのサービスシナリオを入力して設定する。サービス連携エンジンは、サービスシナリオに記述されたサービスコンポーネントのメタデータを用いて、利用可能な同等サービスコンポーネント群を検索して検出する。そして、サービス連携エンジンは、サービスシナリオに記述された制御ロジックに基づいてサービスコンポーネントを実行および連携する。
特開2009−9455号公報 特開2008−13003号公報
特許文献1では、各サービスの入出力項目がユーザに提示され、ユーザの判断で各サービスの出力項目を他のサービスへ入力することが可能であるが、どのサービスが入力済みのデータ項目で連携が可能かユーザには把握できないため、ユーザはどのサービスを選択してよいか分からないという問題がある。
また、特許文献2では、ユーザはサービスシナリオをサービス連携エンジンに入力することで、複数のサービスを連携させることが可能だが、ユーザは予めサービスシナリオを作成する必要があり、手間がかかる。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、各アプリケーション機能間の連携が可能かどうかを自動判定することにより、各アプリケーション機能によるサービスの連携を支援する連携サーバ装置、アプリケーション連携判断システム、及び、アプリケーション連携判断方法を実現することを目的とする。
上記の目的を達成するため、第1の発明にかかる連携サーバ装置は、複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援する連携サーバ装置であって、あるアプリケーション機能を他のアプリケーション機能に連携させるために前記あるアプリケーション機能から前記他のアプリケーション機能への入力が必要となる入力データのデータ項目の条件を保持する連携条件保持手段と、各アプリケーション機能からの出力データを保持する連携データ保持手段と、前記連携データ保持手段により保持された出力データのデータ項目と前記連携条件保持手段により保持された入力データのデータ項目の条件とを比較することにより、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能か否かを判定する連携判断手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、連携サーバ装置は、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することができるか否かをデータ項目を比較することにより自動判定するため、複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援することができる。
第2の発明にかかる連携サーバ装置は、第1の発明において、前記連携データ保持手段は、前記クライアント端末から受信したユーザ入力による入力情報をさらに保持し、前記連携判断手段は、前記連携データ保持手段により保持された入力情報と出力データとのデータ項目と、前記連携条件保持手段により保持された入力データのデータ項目の条件とを比較することにより、ユーザ入力による入力情報とあるアプリケーション機能からの出力データとを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能か否かを判定することを特徴とする。
本発明によれば、連携サーバ装置は、ユーザ入力による入力情報及びあるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能か否かを自動判定するため、あるアプリケーション機能からの出力データに加えてユーザ入力による入力情報を他のアプリケーション機能への入力データとして利用することができ、ユーザの入力内容に応じたサービスの連携を支援することができる。
第3の発明にかかる連携サーバ装置は、第1又は第2の発明において、前記連携判断手段により前記他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能と判定された場合、その旨を、前記あるアプリケーション機能によるサービスを利用しているクライアント端末に通知するユーザ通知手段をさらに備えたことを特徴とする。
本発明によれば、クライアント端末を利用するユーザは、現在利用しているアプリケーション機能と連携可能なアプリケーション機能を把握することが可能となり、複数のアプリケーション機能によるサービスをより便利に快適に利用できる。
第4の発明にかかる連携サーバ装置は、第3の発明において、前記ユーザ通知手段は、前記連携判断手段により前記他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能と判定された場合、前記クライアント端末に表示されている、前記他のアプリケーション機能を起動するための起動ボタンの色を変化させることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザは現在利用しているアプリケーション機能と連携可能なアプリケーション機能を把握することができ、色が変化した起動ボタンを選択することで、同じ内容の入力を行わなくても、他のアプリケーション機能によるサービスを続けて利用することができる。
第5の発明にかかる連携サーバ装置は、第1から第4の発明の何れかにおいて、前記連携判断手段は、前記連携データ保持手段により保持されたあるアプリケーションに対応するデータ項目の中に、前記連携条件保持手段により保持された他のアプリケーションに対応する入力データのデータ項目の内容に関連するものが少なくとも1つ存在する場合に、前記他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能と判定することを特徴とする。
本発明によれば、データ項目の内容の関連を判断するため、アプリケーション機能間の連携が可能と判断される確率を高めることができ、ユーザの利便性を高めることができる。
第6の発明にかかるアプリケーション連携判断システムは、サービスサーバ装置のCPU(Central Processing Unit)が該サービスサーバ装置に記憶されたアプリケーションプログラムを実行することによって該サービスサーバ装置に実現されるアプリケーション機能を、該サービスサーバ装置で動作させることにより、該アプリケーション機能によるサービスをクライアント端末に提供するとともに、連携サーバ装置が複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援するアプリケーション連携判断システムであって、前記連携サーバ装置は、あるアプリケーション機能を他のアプリケーション機能に連携させるために前記あるアプリケーション機能から前記他のアプリケーション機能に入力することが必要となる入力データのデータ項目の条件を保持する連携条件保持手段と、各アプリケーション機能からの出力データを保持する連携データ保持手段と、前記連携データ保持手段により保持された出力データのデータ項目と前記連携条件保持手段により保持された入力データのデータ項目の条件とを比較することにより、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能か否かを判定する連携判断手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、連携サーバ装置は、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することができるか否かをデータ項目を比較することにより自動判定するため、複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援することができる。
第7の発明にかかるアプリケーション連携判断方法は、複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援する連携サーバ装置が行うアプリケーション連携判断方法であって、あるアプリケーション機能を他のアプリケーション機能に連携させるために前記あるアプリケーション機能から前記他のアプリケーション機能に入力することが必要となる入力データのデータ項目の条件を保持する連携条件保持ステップと、各アプリケーション機能からの出力データを保持する連携データ保持ステップと、前記連携データ保持ステップにおいて保持された出力データのデータ項目と前記連携条件保持手段により保持された入力データのデータ項目の条件とを比較することにより、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能か否かを判定する連携判断ステップとを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、連携サーバ装置は、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することができるか否かをデータ項目を比較することにより自動判定するため、複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援することができる。
この発明によれば、連携サーバ装置は、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することができるか否かをデータ項目を比較することにより自動判定するため、複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援することができる。
この発明の実施の形態に係るアプリケーション連携判断システムの構成図である。 この発明の実施の形態に係るサービスサーバ装置の機能構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態に係るクライアント端末の機能構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態に係る連携サーバ装置の機能構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態に係る各アプリケーション機能からの出力データ、及び連携条件の一例を示す図である。 この発明の実施の形態に係るアプリケーション連携判断システムにおけるアプリケーション連携判断処理の基本手順を示すシーケンス図である。 この発明の実施の形態に係るアプリケーション連携判断システムにおけるアプリケーション連携判断処理の基本手順を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態に係る連携サーバ装置がサービスサーバ装置からの出力データのみを対象として連携判断処理を行う場合のシーケンス図である。 この発明の実施の形態に係る連携サーバ装置がユーザからの入力情報とサービスサーバ装置からの出力データとの両方を用いて連携判断処理を行う場合のシーケンス図である。 この発明の実施の形態に係るアプリケーション連携判断処理の前後におけるクライアント端末の画面遷移図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の説明において参照する各図では、他の図と同等の構成要素は同一符号によって示されている。
(全体構成)
図1は、この発明の実施の形態に係るアプリケーション連携判断システムの構成図である。同図に示すように、アプリケーション連携判断システムは、クライアント端末101と、連携サーバ装置102と、サービスサーバ装置103A,103Bとを含んで構成される。クライアント端末101は、例えば携帯電話機やスマートフォンであり、ネットワーク104に接続され、連携サーバ装置102と通信を行う。連携サーバ装置102は、ネットワーク104に接続され、クライアント端末101及びサービスサーバ装置103A,103Bと通信を行う。サービスサーバ装置103A,103Bは、各種アプリケーションサービスをクライアント端末101に提供するサーバであり、ネットワーク104に接続され、連携サーバ装置102と通信を行う。なお、以下の説明では、サービスサーバ装置103Aとサービスサーバ装置103Bとを特に区別せずに総称して説明する場合には、「サービスサーバ装置103」と記述する。
(サービスサーバ装置の構成)
図2は、サービスサーバ装置103の機能構成を示すブロック図である。
サービスサーバ装置103は、通信部401と、アプリケーション部402とを含んで構成される。
通信部401は、通信インターフェースを含んで構成され、ネットワーク104を介して、連携サーバ装置102と通信を行う。
アプリケーション部402は、サービスサーバ装置103の図示せぬCPU(Central Processing Unit)が図示せぬハードディスク等の記憶装置に記憶されたアプリケーションプログラムを実行することにより実現されるアプリケーション機能(以下、単に「アプリケーション」、「アプリ」という)である。アプリケーションとしては、例えば、地図表示機能、電車の乗換案内機能、レストランの検索機能、メモ帳機能、アラーム機能等が存在する。アプリケーション部402は、データの検索、演算、表示、受信等の各種処理を行い、処理結果として、各種の出力データを出力する。また、アプリケーション部402は、連携サーバ装置102を介して、クライアント端末101のアプリケーション実行環境202とデータの送受信を行う。
(クライアント端末の構成)
図3は、クライアント端末101の機能構成を示すブロック図である。クライアント端末101は、通信部201と、アプリケーション実行環境202と、アプリケーションリスト表示部203と、入力部204とを備えている。
通信部201は、通信インターフェースを含んで構成され、ネットワーク104を介して、連携サーバ装置102と通信を行う。
アプリケーション実行環境202は、CPUとソフトウェアで構成され、例えばJava(登録商標)等のプログラミング言語で記述されたアプリケーションプログラムを実行するための実行環境である。アプリケーション実行環境202は、サービスサーバ装置103で動作するアプリケーション部402によるアプリケーションサービスを、クライアント端末101を利用するユーザに提供する際には、当該アプリケーション部402と対になるアプリケーションプログラムを起動し、当該アプリケーションプログラムに従って処理を実行する。処理の実行に伴い、アプリケーション実行環境202は、ユーザ入力による入力情報を受信したり、通信部201及び連携サーバ装置102を介して、サービスサーバ装置103で動作するアプリケーション部402とデータの送受信を行う。
アプリケーションリスト表示部203は、ディスプレイを含んで構成され、連携サーバ装置102からの通知に基づいて、連携可能なアプリケーションの情報を表示する。連携可能なアプリケーションの情報を表示する方法としては、例えば、連携可能なアプリケーションを起動するための起動ボタンの色を変える、連携可能なアプリケーションについての情報をポップアップで画面に表示する、連携可能なアプリケーションが複数存在する場合にはこれらのアプリケーションの名称の一覧であるアプリケーションリストを表示する等が考えられる。
入力部204は、操作ボタンを含んで構成され、ユーザ入力による入力情報をアプリケーション実行環境202に通知する。
(連携サーバ装置の構成)
図4は、連携サーバ装置102の機能構成を示すブロック図である。連携サーバ装置102は、通信部301と、連携データ保持部302と、連携条件保持部303と、連携判断部304とを備えている。
通信部301は、通信インターフェースを含んで構成され、ネットワーク104を介して、クライアント端末101及びサービスサーバ装置103と通信を行う。
連携データ保持部302は、ハードディスク等の記憶装置を含んで構成され、サービスサーバ装置103で動作するアプリケーション部402から出力データが出力される毎に、当該出力データを、アプリケーション部402におけるアプリケーションの種類を識別するための識別子と対応付けて保持する。さらに、連携データ保持部302は、クライアント端末101を利用するユーザにより入力情報が入力される毎に、当該入力された入力情報を、アプリケーション実行環境202で実行されているアプリケーションプログラムと対になるアプリケーション部402の識別子と対応付けて保持する。
連携条件保持部303は、ハードディスク等の記憶装置を含んで構成され、あるサービスサーバ装置103で動作するあるアプリケーション部402を他のサービスサーバ装置103で動作する他のアプリケーション部402に連携させるための条件として、当該あるアプリケーション部402から当該他のアプリケーション部402への入力が必要となる入力データのデータ項目の条件(以下「連携条件」ともいう)を、他のアプリケーション部402の識別子と対応付けて保持する。連携条件保持部303は、当該連携条件を、サービスサーバ装置103からの通知により、或いはオペレータからの入力により、得ることができる。
図5には、各アプリケーションから出力される出力データのデータ項目の内容を示す「出力パラメータ」、及び連携条件を示す「連携条件パラメータ」の一例を示す。図5では、例えば、地図アプリケーションから出力される出力データのパラメータとして、「緯度」、「経度」、「縮尺」が存在することを示している。また、あるアプリケーションを地図アプリケーションに連携させるためにあるアプリケーションから地図アプリケーションに入力する必要があるパラメータとして、「緯度」、「経度」、「縮尺」、「施設名」が存在することを示している。
連携判断部304は、CPUがプログラムを実行することにより実現される機能であり、連携データ保持部302に出力データが保持される毎に、当該出力データのデータ項目と、連携条件保持部303に保持された入力データのデータ項目の条件とを比較することにより、連携可能なアプリケーションを判定する。例えば、連携判断部304は、前記出力データ中のデータ項目の中に、前記入力データのデータ項目の内容に関連するものが1つでも存在する場合、前記出力データを出力したアプリケーション部402と、前記入力データが入力されるアプリケーション部402とは連携可能と判断する。或いは、前記出力データのデータ項目の内容の中に、前記入力データのデータ項目の内容と関連するものが全て存在する場合、連携可能と判断してもよい。
さらに、クライアント端末101を利用するユーザによる入力情報があるアプリケーション部402の識別子と対応付けられて連携データ保持部302に保持される毎に、連携判断部304は、前記あるアプリケーション部402の識別子と対応付けられて連携データ保持部302に保持されている出力データと入力情報とのデータ項目と、連携条件保持部303に保持されている連携条件とを比較することにより、あるアプリケーション部402から出力された出力データ及び入力情報を他のアプリケーション部402への入力データとして利用することが可能か否かを判定する。
通信部301は、通信インターフェースを含んで構成され、ユーザ通知機能3011を備える。ユーザ通知機能3011は、連携判断部304により連携可能と判断されたアプリケーションの情報を、クライアント端末101に通知する。
(基本動作)
次に、図6に示すシーケンス図及び図7に示すフロー図を参照して、上述したアプリケーション連携判断システムにおけるアプリケーション連携判断処理の基本手順について説明する。
まず、連携サーバ装置102は、各サービスサーバ装置103A,103Bで動作する各アプリケーション部402に対する連携条件を、連携条件保持部303に登録する(図6及び図7のステップ601)。
次に、各サービスサーバ装置103A,103Bで動作するアプリケーション部402は、動作の際に生成される連携のための出力データを連携サーバ装置102に通知し、連携サーバ装置102は、受信した出力データを連携データ保持部302に登録する(ステップ602)。
同時に、サービスサーバ装置103と通信を行っているクライアント端末101は、ユーザによりクライアント端末101の入力部204から入力された入力情報を連携サーバ装置102に通知し、連携サーバ装置102は、クライアント端末101から受信した入力情報を連携データ保持部302に登録する(ステップ603)。
次に、連携サーバ装置102の連携判断部304は、連携条件保持部303に登録された連携条件と、連携データ保持部302に登録された出力データ及び入力情報とを比較し、連携可能なアプリケーション候補を選び出す(ステップ604)。
連携可能なアプリケーション候補が見つかった場合、連携サーバ装置102のユーザ通知機能3011は、通信部301を介して、連携可能なアプリケーション候補名の一覧であるアプリケーションリストをクライアント端末101に通知する(ステップ605)。
クライアント端末101は、連携サーバ装置102から通知されたアプリケーションリストをアプリケーションリスト表示部203に表示する(ステップ606)。
(動作例)
次に、図8及び図9に示すシーケンス図を参照して、具体的なアプリケーション連携判断処理の動作例を説明する。
本例では、連携条件保持部303には、連携条件として図5に示す連携条件パラメータが保持されているものとする。また、連携データ保持部302に保持されている出力データのデータ項目中に、連携条件保持部303に保持されている連携条件パラメータに関連する内容のものが一つでも存在する場合、連携可能と判断されることとする。
(地図アプリケーションからレストラン検索アプリケーションに連携する動作例)
まず、図8に示すシーケンス図を参照して、連携サーバ装置102が、サービスサーバ装置103からの出力データのみを対象として連携判断処理を行う場合の動作例について説明する。
本例では、サービスサーバ装置103Aは、地図を表示するためのアプリケーションであるアプリケーション部402(以下「地図アプリケーション402A」という)を備えており、サービスサーバ装置103Bは、レストランを検索するためのアプリケーションであるアプリケーション部402(以下「レストラン検索アプリケーション402B」という)を備えているものとし、地図アプリケーション402Aからレストラン検索アプリケーション402Bに連携する手順を説明する。
まず、サービスサーバ装置103Aで動作する地図アプリケーション402A、及びサービスサーバ装置103Bで動作するレストラン検索アプリケーション402Bは、図5に示す該当するアプリケーションの連携条件の登録を連携サーバ装置102に対して行う(ステップ801)。
次に、クライアント端末101のアプリケーション実行環境202は、ユーザから地図アプリケーション402Aの呼び出しの要求を受けると、地図アプリケーション402Aと対になるアプリケーションプログラムを起動し、連携サーバ装置102経由で、サービスサーバ装置103Aの地図アプリケーション402Aに呼び出しの要求を通知する(ステップ802及び803)。
次に、サービスサーバ装置103Aの地図アプリケーション402Aは、クライアント端末101からの要求に応じて、連携サーバ装置102経由で応答を返す(ステップ804及び805)。地図アプリケーション402Aからの応答に含まれる情報としては、クライアント端末101から緯度・経度情報を含む呼び出し要求が送信された場合には該当の緯度・経度で特定される地点周辺の地図を表示するための情報や、施設名情報を含む呼び出し要求が送信された場合には該当施設が存在する地点周辺の地図を表示するための情報が考えられ、一般的なアプリケーション動作を想定する。
次に、地図アプリケーション402Aは、自身の動作状況から、出力できるパラメータを、出力データとして連携サーバ装置102に通知する(ステップ806)。本例の場合、表示された地図の緯度、経度、縮尺を表すデータを出力データとして通知することとする。連携サーバ装置102の連携データ保持部302は、通知された出力データを地図アプリケーション402Aの識別子と対応付けて保持する。
次に、連携サーバ装置102の連携判断部304は、通知され保持された出力データ、及び連携条件に基づいて、連携判断を実施する(ステップ807)。本例の場合、出力データとして経度、緯度、縮尺が通知されているため、図5に示すように、連携条件保持部303に保持されている連携条件パラメータに、経度、緯度、縮尺の何れかが含まれるレストラン検索アプリケーションが、連携可能と判断される。
次に、連携サーバ装置102のユーザ通知機能3011は、クライアント端末101へ、連携可能なアプリケーションの情報を通知する(ステップ808)。本例の場合、レストラン検索アプリケーションが連携可能であることが通知される。
クライアント端末101のアプリケーションリスト表示部203は、連携サーバ装置102から通知された連携可能なアプリケーションの情報を表示する(ステップ809)。本例の場合、レストラン検索アプリケーションと連携可能であることであることを示す情報が表示される。
(ユーザからの入力情報とサービスサーバ装置からの出力データとの両方を用いて連携判断を行う動作例)
次に、図9に示すシーケンス図を参照して、連携サーバ装置102がユーザからの入力情報とサービスサーバ装置103からの出力データとの両方を用いて連携判断処理を行う場合の動作例について説明する。本例では、サービスサーバ装置103Aは、乗換案内を行うためのアプリケーションであるアプリケーション部402(以下「乗換案内アプリケーション402C」という)を備えているものとする。
まず、サービスサーバ装置103Aで動作する乗換案内アプリケーション402C、及びサービスサーバ装置103Bで動作するレストラン検索アプリケーション402Bは、図5に示す該当する連携条件の登録を連携サーバ装置102に対して行う(ステップ901)。
次に、クライアント端末101のアプリケーション実行環境202は、ユーザから乗換案内アプリケーション402Cの呼び出しの要求を受けると、乗換案内アプリケーション402Cと対になるアプリケーションプログラムを起動し、連携サーバ装置102経由で、サービスサーバ装置103Aの乗換案内アプリケーション402Cに呼び出しの要求を通知する(ステップ902及び903)。
次に、サービスサーバ装置103Aの乗換案内アプリケーション402Cは、要求に応じて、連携サーバ装置102経由でクライアント端末101に応答を返す(ステップ904及び905)。乗換案内アプリケーション402Cからの応答に含まれる情報としては、ユーザが乗換検索を行えるようにするための乗換検索画面を表示するための情報等の、一般的なアプリケーション動作を想定する。
次に、乗換案内アプリケーション402Cは、自身の動作状況から、出力できるパラメータを出力データとして連携サーバ装置102に通知する(ステップ906)。本例の場合、乗換検索画面に表示した現在時刻を表すデータを出力データとして通知することとする。連携サーバ装置102の連携データ保持部302は、通知された出力データを乗換案内アプリケーション402Cの識別子と対応付けて保持する。
次に、ユーザは、クライアント端末101の入力部204より、情報を入力する(ステップ907)。本例の場合、ユーザは、乗車駅を表す情報を乗換検索画面に入力したこととする。
クライアント端末101のアプリケーション実行環境202は、通信部201を介して、ユーザの入力情報を連携サーバ装置102に通知する(ステップ908)。連携サーバ装置102の連携データ保持部302は、ユーザによる入力情報を乗換案内アプリケーション402Cの識別子と対応付けて保持する。
次に、連携サーバ装置102の連携判断部304は、通知された出力データ、ユーザによる入力情報、及び連携条件に基づいて、連携判断を実施する。ステップ909)。本例の場合、乗換案内アプリケーション402Cからの出力データとして時刻を表すデータ、入力情報として乗車駅を表す情報が通知されているため、連携条件パラメータに、「駅」に関連するパラメータである「最寄り駅」と、「時刻」に関連するパラメータである「営業時間」とが含まれているレストラン検索アプリケーションが、連携可能と判断される。
次に、連携サーバ装置102は、クライアント端末101へ、連携可能なアプリケーションの情報を通知する(ステップ910)。本例の場合、レストラン検索アプリケーションと連携可能であることが通知される。
クライアント端末101のアプリケーションリスト表示部203は、連携サーバ装置102からの通知を受けると、通知された連携可能なアプリケーションの情報を表示する(ステップ911)。本例の場合、レストラン検索アプリケーションと連携可能であることを示す情報が表示される。
(連携可能なアプリケーションの情報の表示例)
次に、図10を参照して、連携サーバ装置102による連携判断処理の前後において、クライアント端末101のディスプレイに表示される画面1001の遷移例を説明する。
図10(a)には、連携判断処理が行われる前にクライアント端末101のディスプレイに表示される画面1001を示す。同図に示すように、画面1001の上部には各アプリケーションを起動するための起動ボタン1003A,1003B,1003C,1003D、下部には現在利用中のアプリケーション画面1002が表示される。
連携サーバ装置102の連携判断部304が連携判断処理を行い、ユーザ通知機能3011が、クライアント端末101へ、連携可能なアプリケーションを通知する(図8のステップ808、図9のステップ910)と、クライアント端末101のアプリケーションリスト表示部203は、通知された連携可能なアプリケーションの情報を表示する(図8のステップ809、図9のステップ911)。
図10(b)は、連携サーバ装置102の連携判断部304による連携判断処理が行われ、ユーザ通知機能3011により連携可能なアプリケーションがクライアント端末101に通知された場合に、クライアント端末101のアプリケーションリスト表示部203により表示される画面1001の一例である。本例では、連携可能なアプリケーションであるレストラン検索アプリケーションの起動ボタン1003Bの色が、青から赤に変化する。
なお、連携可能なアプリケーションが複数存在する場合には、該当する複数の起動ボタンを青から赤に変化させればよい。また、色の変化のパターンは、青から赤に限定されることはなく、様々な変化のパターンを選択することができる。
なお、図10では、連携サーバ装置102のユーザ通知機能3011が連携可能なアプリケーションをクライアント端末101に通知する例として、該当するアプリケーションの起動ボタンの色を変化させる例を示したが、別の表示形式でも良い。例えば、連携可能なアプリケーションをポップアップで画面に表示する、音声で知らせる、連携可能なマークを付加するなどが考えられる。
以上説明したように、連携サーバ装置102は、あるアプリケーション部402からの出力データを他のアプリケーション部402への入力データとして利用することができるか否かを、データ項目を比較することにより自動判定するため、ユーザはデータ項目を見て連携可能か否かを判断したりサービスシナリオを作成する必要がなくなり、連携サーバ装置102は複数のアプリケーション部402によるサービスの連携を支援することができる。
また、あるアプリケーション部402からの出力データに加えて、ユーザ入力による入力情報を他のアプリケーション部402への入力データとして利用することが可能か否かを自動判定するため、ユーザの入力内容に応じたサービスの連携支援を行うことができる。
また、クライアント端末101を利用するユーザに連携可能なアプリケーションの情報を通知するため、ユーザは現在利用しているアプリケーションと連携可能なアプリケーションをタイムリーに把握することが可能となり、複数のアプリケーションによるサービスをより便利に快適に利用できる。
なお、上述した実施の形態では、異なるサービスサーバ装置103A,103Bで動作するアプリケーション同士を連携させる例について説明したが、これに限定されることはなく、本発明は1つのサービスサーバ装置103で動作する複数のアプリケーション同士の連携や、1つの連携サーバ装置102で動作する複数のアプリケーション同士の連携にも適用可能である。
101 クライアント端末
102 連携サーバ装置
103,103A,103B サービスサーバ装置
104 ネットワーク
201 通信部
202 アプリケーション実行環境
203 アプリケーションリスト表示部
204 入力部
301 通信部
302 連携データ保持部
303 連携条件保持部
304 連携判断部
401 通信部
402 アプリケーション部

Claims (7)

  1. 複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援する連携サーバ装置であって、
    あるアプリケーション機能を他のアプリケーション機能に連携させるために前記あるアプリケーション機能から前記他のアプリケーション機能への入力が必要となる入力データのデータ項目の条件を保持する連携条件保持手段と、
    各アプリケーション機能からの出力データを保持する連携データ保持手段と、
    前記連携データ保持手段により保持された出力データのデータ項目と前記連携条件保持手段により保持された入力データのデータ項目の条件とを比較することにより、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能か否かを判定する連携判断手段と
    を備えたことを特徴とする連携サーバ装置。
  2. 前記連携データ保持手段は、前記クライアント端末から受信したユーザ入力による入力情報をさらに保持し、
    前記連携判断手段は、
    前記連携データ保持手段により保持された入力情報と出力データとのデータ項目と、前記連携条件保持手段により保持された入力データのデータ項目の条件とを比較することにより、ユーザ入力による入力情報とあるアプリケーション機能からの出力データとを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能か否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の連携サーバ装置。
  3. 前記連携判断手段により前記他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能と判定された場合、その旨を、前記あるアプリケーション機能によるサービスを利用しているクライアント端末に通知するユーザ通知手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の連携サーバ装置。
  4. 前記ユーザ通知手段は、
    前記連携判断手段により前記他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能と判定された場合、前記クライアント端末に表示されている、前記他のアプリケーション機能を起動するための起動ボタンの色を変化させることを特徴とする請求項3に記載の連携サーバ装置。
  5. 前記連携判断手段は、
    前記連携データ保持手段により保持されたあるアプリケーションに対応するデータ項目の中に、前記連携条件保持手段により保持された他のアプリケーションに対応する入力データのデータ項目の内容に関連するものが少なくとも1つ存在する場合に、前記他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能と判定することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の連携サーバ装置。
  6. サービスサーバ装置のCPU(Central Processing Unit)が該サービスサーバ装置に記憶されたアプリケーションプログラムを実行することによって該サービスサーバ装置に実現されるアプリケーション機能を、該サービスサーバ装置で動作させることにより、該アプリケーション機能によるサービスをクライアント端末に提供するとともに、連携サーバ装置が複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援するアプリケーション連携判断システムであって、
    前記連携サーバ装置は、
    あるアプリケーション機能を他のアプリケーション機能に連携させるために前記あるアプリケーション機能から前記他のアプリケーション機能に入力することが必要となる入力データのデータ項目の条件を保持する連携条件保持手段と、
    各アプリケーション機能からの出力データを保持する連携データ保持手段と、
    前記連携データ保持手段により保持された出力データのデータ項目と前記連携条件保持手段により保持された入力データのデータ項目の条件とを比較することにより、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能か否かを判定する連携判断手段と
    を備えたことを特徴とするアプリケーション連携判断システム。
  7. 複数のアプリケーション機能によるサービスの連携を支援する連携サーバ装置が行うアプリケーション連携判断方法であって、
    あるアプリケーション機能を他のアプリケーション機能に連携させるために前記あるアプリケーション機能から前記他のアプリケーション機能に入力することが必要となる入力データのデータ項目の条件を保持する連携条件保持ステップと、
    各アプリケーション機能からの出力データを保持する連携データ保持ステップと、
    前記連携データ保持ステップにおいて保持された出力データのデータ項目と前記連携条件保持手段により保持された入力データのデータ項目の条件とを比較することにより、あるアプリケーション機能からの出力データを他のアプリケーション機能への入力データとして利用することが可能か否かを判定する連携判断ステップと
    を備えたことを特徴とするアプリケーション連携判断方法。
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