JP2010248731A - パイプ連結機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】パイプ連結機構の主要部が外から視認できて動作状況も外から判断でき、しかも構造が簡単で手動操作も容易なパイプ連結機構を提供する。
【解決手段】第1のパイプ11と第2のパイプ12とを短管13を介して接続するパイプ連結機構10であって、第2のパイプ12の外側に装着され、径方向に対向する位置には軸受部15、16が設けられたバンド14と、それぞれの軸受部15、16に軸孔42、43に挿通するピン31、32を介して回動自在に装着され、先部には第2のパイプ12の半径方向内側に向く突出部40、41を備える操作部材17、18と、突出部40、41を径方向内側に付勢するスプリング45、46とを有し、短管13が第2のパイプ12に装着された位置で、第2のパイプ12及び短管13を径方向に貫通して形成された第1〜第4の貫孔47〜50に突出部40、41が嵌入して第2のパイプ12から短管13が抜けるのを防止する。
【選択図】図1

Description

この発明は、建設現場等で仮設足場として用いられるパイプ材を用いた足場材(仮柱、水平部材等)のパイプ連結機構に関する。
建築や土木作業の現場では、立設された複数本のパイプ柱とこれを連結するパイプ材、更に適当な足場材を用いて、仮設足場を構築することが一般に行われている。通常パイプ材は一定長さで製造販売されているので、これらを連結する必要があり、例えば、特許文献1、2に記載のように、連結しようする第1のパイプ材の端部に、この第1のパイプ材内を挿通する短管を一部突出状態で固着し、第2のパイプ材に突出した短管を挿入して第1、第2のパイプ材を連結している。そして、突出した短管の中間位置に丸孔から外部に突出する突起をU字状のバネ板材を介して設け、第2のパイプ材に設けた丸孔に突起を嵌合させて、第2のパイプ材から短管が抜けるのを防止している。
特開平7−119292号公報 実開平5−83191号公報
しかしながら、特許文献1、2記載のパイプ連結機構においては、突起を外側に付勢するバネ板材の固定は、短管の丸孔から突出する突起のみで行っているので、突起が丸孔から外れるとバネ板材が短管内を移動して、バネ板材が作用しないという問題がある。
また、バネ板材は突起を押圧すると曲がる必要があるので、ある程度薄い材料を使用する必要がある。一方、バネ板材は風雨に曝されるので、錆び易く寿命が短いという問題がある。
更には、特許文献1、2のパイプ連結機構においては、パイプ連結機構の主要な機構が短管内に収納されているので、外から故障や損傷の具合が判断できず、場合によっては故障のものをそのまま使用する可能性もあった。
また、従来のパイプ連結機構においては、連結したパイプを外そうとする場合、繋がったパイプの一方を回転させる必要があり、従って、一方向(通常は上部)から解体する必要があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、パイプ連結機構の主要部が外から視認できて動作状況も外から判断でき、しかも構造が簡単で手動操作も容易なパイプ連結機構を提供することを第1の目的とする。また、連結したパイプを回転させる必要がなく外すことが可能なパイプ連結機構を提供することを第2の目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係るパイプ連結機構は、第1のパイプと第2のパイプとを前記第1のパイプに端部が一部挿入されて固着された短管を介して接続するパイプ連結構造であって、
1)前記第2のパイプの外側に装着され、径方向に対向する位置には軸受部がそれぞれ設けられたバンドと、2)中間部に軸孔を有し、それぞれの前記軸受部に前記軸孔に挿通するピンを介して回動自在に装着され、先部には前記第2のパイプの半径方向内側に向く突出部を備えると共に基部は把手となった操作部材と、3)それぞれの前記操作部材の前記突出部を径方向内側に付勢するスプリングとを有し、
前記短管が前記第2のパイプに装着された位置で、該第2のパイプ及び前記短管を径方向に貫通して形成された第1〜第4の貫孔に前記突出部が嵌入して前記第2のパイプから前記短管が抜けるのを防止する。
また、第2の発明に係るパイプ連結機構は、第1の発明に係るパイプ連結機構において、前記軸孔が長孔からなって、前記操作部材が前記第2のパイプの軸方向に移動可能となって、前記突出部を前記第2のパイプの外側に当接させておくことができる。
第3の発明に係るパイプ連結機構は、第1及び第2の発明に係るパイプ連結機構において、前記バンドは対となる半割り部材からなって、前記第2のパイプの外径に合った曲率半径を有する円弧部と、該円弧部の一方に一体的に連結された平板部と、前記円弧部の他方に一体的に連結されて中間位置で直角曲げされた角曲げ部とをそれぞれ有し、しかも、前記半割り部材を組み合わせた場合に、前記角曲げ部の先端が対向する前記半割り部材の平板部に当接し、更に対向する前記平板部と前記角曲げ部とに前記ピンが挿通される軸受孔が形成されている。
第4の発明に係るパイプ連結機構は、第1〜第3の発明に係るパイプ連結機構において、前記操作部材は帯板をU字状に折り曲げて形成され、その開放側端部に前記突出部が形成されている。
第5の発明に係るパイプ連結機構は、第1〜第4の発明に係るパイプ連結機構において、前記第1、第2のパイプの外径は48.6mm、前記第1〜第4の貫孔の直径は10〜15mmの範囲にある。
そして、第6の発明に係るパイプ連結機構は、第1〜第5の発明に係るパイプ連結機構において、前記短管の露出側端部は、縮径加工が行われて、該短管の前記第2のパイプへの挿入時には該短管の端部が前記第2のパイプから内側に突出している前記突出部を外側に押しやることが可能である。
第1〜第6の発明に係るパイプ連結機構は、第2のパイプの外側に装着され、径方向に対向する位置には軸受部がそれぞれ設けられたバンドと、中間部に軸孔を有し、それぞれの軸受部に軸孔に挿通するピンを介して回動自在に装着され、先部には第2のパイプの半径方向内側に向く突出部を備えると共に基部は把手となった操作部材と、それぞれの操作部材の突出部を径方向内側に付勢するスプリングとを有し、短管が第2のパイプに装着された位置で、第2のパイプ及び短管を径方向に貫通して形成された第1〜第4の貫孔に突出部が嵌入して第2のパイプから短管が抜けるのを防止するので、パイプ連結機構の主要な機構が第2のパイプの外部に露出し、各部の動作状況や不具合等を外部から把握できる。
また、第2の発明に係るパイプ連結機構は、操作部材の軸孔が長孔からなって、操作部材が第2のパイプの軸方向に移動可能となって、突出部を第2のパイプの外側に当接させておくことができるので、結果としてロックを解除した状態となる。従って、この状態で第1又は第2のパイプを回転させることなく、第1、第2のパイプの連結を解除することができる。
第3の発明に係るパイプ連結機構は、バンドは対となる半割り部材からなって、第2のパイプの外径に合った曲率半径を有する円弧部と、円弧部の一方に一体的に連結された平板部と、円弧部の他方に一体的に連結されて中間位置で直角曲げされた角曲げ部とをそれぞれ有し、しかも、半割り部材を組み合わせた場合に、角曲げ部の先端が対向する半割り部材の平板部に当接し、更に対向する平板部と角曲げ部とにピンが挿通される軸受孔が形成されているので、構造が簡単であり製作も容易である他、軸受孔を挿通するピンをボルトとすることもできる。
第4の発明に係るパイプ連結機構は、操作部材は帯板をU字状に折り曲げて形成され、その開放側端部に突出部が形成されているので、構造が簡単で強度も確保できる。
第6の発明に係るパイプ連結機構は、短管の露出側端部は、縮径加工が行われて、短管を第2のパイプに挿入する時には短管の端部が第2のパイプから内側に突出している突出部を外側に押しやることできるので、操作部材を操作することなく、短管を第2のパイプに挿入することで、第1、第2のパイプの連結を行うことができる。
本発明の一実施の形態に係るパイプ連結機構の正断面図である。 同パイプ連結機構の正面図である。 同パイプ連結機構の平面図である。 同パイプ連結機構の一部切欠き側面図である。 同パイプ連結機構の斜視図である。
続いて、添付した図面を参照して、本発明を具体化した一実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。
図1〜図5に示すように、本発明の一実施の形態に係るパイプ連結機構10は、例えば、外径が48.6mmの第1のパイプ11及び第2のパイプ12とを、第1のパイプ11に端部が装着されて固定された短管13を介して連結する装置である。即ち、パイプ連結機構10は、第2のパイプ12の外側に装着されているバンド14と、バンド14の両側(径方向に対向する位置)に形成されている軸受部15、16に回動自在にそれぞれ取付けられている操作部材17、18とを有している。
図3に示すように、バンド14は対となる半割り部材20、21からなって、第2のパイプ12の外径に合った曲率半径を有する円弧部22、23と、円弧部22、23の一方に一体的に連結された平板部24、25と、円弧部22、23の他方に一体的に連結されて中間位置で直角曲げされた角曲げ部26、27とをそれぞれ有している。そして、半割り部材20、21を組み合わせた場合に、角曲げ部26、27の先端が対向する半割り部材21、20の平板部25、24に当接し、更に対向する平板部24、25と角曲げ部27、26とにそれぞれ貫通する軸受孔30、29が形成されている。
即ち、角曲げ部26と平板部25、角曲げ部27と平板部24によってそれぞれ操作部材17、18をピン31、32を介して回動自在に連結する軸受部15、16を形成している。
この実施の形態では、ピン31、32はボルト(例えば、径が6mmの六角孔付きボルト)によって構成され、軸受孔29、30に装着された後、ナット31a、32aが螺合されているが、ピン31、32として両端部に抜け止め用の拡径部を有するピンであってもよい。
操作部材17、18は、図1、図4に示すように、本体部36、37が細幅の帯板をU字状に折り曲げて形成され、その開放側端部に直径が10〜12mmで長さが20〜25mm程度の丸棒38、39が、対向する方向(即ち、中心方向)に6〜9mm、本体部36、37の先部から突出状態で固定されている。そして、丸棒38、39の本体部36、37から内側に突出する部分が、突出部40、41を構成している。なお、突出部40、41の先端は、0.5〜2mm程度の面取りがなされている。
操作部材17、18の中間位置には、ピン31、32が挿通する軸孔の一例である短幅が6〜8mm、長径が14〜18mmの長孔42、43が形成されている。この長孔42、43の軸心位置は、操作部材17、18の全長aに対して上から0.27a〜0.4aの位置にあり、角曲げ部26、平板部25及び第2のパイプ12、角曲げ部27、平板部24及び第2のパイプ12によって囲まれる軸受空間内で、本体部36、37がピン31、32を中心にして回動、及び上下動ができるようになっている。なお、操作部材17、18の基部(即ち、下側)は把手17a、18aとなっている。
また、それぞれのピン31、32には、操作部材17、18の先端(上端)部に設けられている突出部40、41を第2のパイプ12の軸心方向(径方向内側)に付勢するスプリング45、46が設けられている。このスプリング45、46は巻きバネからなって、コイル部がピン31、32に取り付けられている。なお、図1、図4に示すように、スプリング45、46の一端(この実施の形態では中央のU字状端部)は、第2のパイプ12に当接し、スプリング45、46の他端(この実施の形態では両端部)は、本体部36、37を貫通する掛止ピン45a、46aに当接している。これによって、操作部材17、18の把手17a、18aが相反する方向に付勢されていると共に、突出部40、41が第2のパイプ12の半径方向内側に付勢されている。
第2のパイプ12に部分的(約半分)に嵌入する短管13の先端(下端)には縮径加工がなされて、端部がアール状又はテーパー状となっている。そして、図2に示すように、第2のパイプ12に形成されている第1、第2の貫孔47、48を挿通して内部に突出している突出部40、41を外側に押して、第2のパイプ12内に短管(直径が42.7mm)13が嵌入するようになっている。
短管13には、短管13を第2のパイプ12に差し込んだ場合、所定位置で、第1、第2の貫孔47、48に符合する第3、第4の貫孔49、50が設けられている。従って、所定角度位置にある短管13を押し込むと、第1〜第4の貫孔47〜50が符合し、スプリング45、46で押された操作部材17、18の先端部の突出部40、41が第1〜第4の貫孔47〜50に自動的に嵌入するようになっている。なお、第1〜第4の貫孔47〜50の直径は10〜15mmの範囲にある。
突出部40、41が第3、第4の貫孔49、50に嵌入すると、突出部40、41の先端より外側にある円柱部(即ち、面取りがなされていない部分)が第1〜第4の貫孔47〜50に当接し、短管13が第2のパイプ12に固定される構造となっている。
続いて、このパイプ連結機構10の使用方法及びその作用について説明する。
図2に示すように、このパイプ連結機構10を使用する場合には、操作部材17、18を上部に上げて、突出部40、41を第1、第2の貫孔47、48に嵌入させておく。この状態で、第1のパイプ11に固定された短管13を、第2のパイプ12に入れる。この場合、第1、第2の貫孔47、48と第3、第4の貫孔49、50の周方向位置は合わせておく。
短管13の下端の縮径部が突出部40、41に当たると、突出部40、41がスプリング45、46に対抗して後退し、短管13が所定位置まで嵌入する。第1、第2の貫孔47、48と第3、第4の貫孔49、50が符合すると、突出部40、41がスプリング45、46に押されて嵌入し、短管13(即ち、第1のパイプ11)が第2のパイプ12にロックされる。
第1、第2のパイプ11、12を分離する場合は、図1に示すように、操作部材17、18の把手17a、18aを押さえて、突出部40、41を第1、第2の貫孔47、48から完全に抜いて、操作部材17、18を長孔42、43に沿って下方に、即ち、把手17a、18aの長さが長くなる方向に移動させる。これによって、突出部40、41が第2のパイプ12の外側面でロックされるので、短管13を容易に抜き、第1、第2のパイプ11、12を切り離すことができる。従って、第1、第2のパイプ11、12のいずれをも回転させることなく、騒音も発生することなく、第1、第2のパイプ11、12を分離できる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で、各部品の構造、寸法を変更する場合も本発明は適用される。
10:パイプ連結機構、11:第1のパイプ、12:第2のパイプ、13:短管、14:バンド、15、16:軸受部、17、18:操作部材、17a、18a:把手、20、21:半割り部材、22、23:円弧部、24、25:平板部、26、27:角曲げ部、29、30:軸受孔、31、32:ピン、31a、32a:ナット、36、37:本体部、38、39:丸棒、40、41:突出部、42、43:長孔、45、46:スプリング、45a、46a:掛止ピン、47:第1の貫孔、48:第2の貫孔、49:第3の貫孔、50:第4の貫孔

Claims (6)

  1. 第1のパイプと第2のパイプとを前記第1のパイプに端部が一部挿入されて固着された短管を介して接続するパイプ連結構造であって、
    1)前記第2のパイプの外側に装着され、径方向に対向する位置には軸受部がそれぞれ設けられたバンドと、2)中間部に軸孔を有し、それぞれの前記軸受部に前記軸孔に挿通するピンを介して回動自在に装着され、先部には前記第2のパイプの半径方向内側に向く突出部を備えると共に基部は把手となった操作部材と、3)それぞれの前記操作部材の前記突出部を径方向内側に付勢するスプリングとを有し、
    前記短管が前記第2のパイプに装着された位置で、該第2のパイプ及び前記短管を径方向に貫通して形成された第1〜第4の貫孔に前記突出部が嵌入して前記第2のパイプから前記短管が抜けるのを防止することを特徴とするパイプ連結機構。
  2. 請求項1記載のパイプ連結機構において、前記軸孔が長孔からなって、前記操作部材が前記第2のパイプの軸方向に移動可能となって、前記突出部を前記第2のパイプの外側に当接させておくことができることを特徴とするパイプ連結機構。
  3. 請求項1及び2のいずれか1記載のパイプ連結機構において、前記バンドは対となる半割り部材からなって、前記第2のパイプの外径に合った曲率半径を有する円弧部と、該円弧部の一方に一体的に連結された平板部と、前記円弧部の他方に一体的に連結されて中間位置で直角曲げされた角曲げ部とをそれぞれ有し、しかも、前記半割り部材を組み合わせた場合に、前記角曲げ部の先端が対向する前記半割り部材の平板部に当接し、更に対向する前記平板部と前記角曲げ部とに前記ピンが挿通される軸受孔が形成されていることを特徴とするパイプ連結機構。
  4. 請求項1〜3のいずれか1記載のパイプ連結機構において、前記操作部材は帯板をU字状に折り曲げて形成され、その開放側端部に前記突出部が形成されていることを特徴とするパイプ連結機構。
  5. 請求項1〜4のいずれか1記載のパイプ連結機構において、前記第1、第2のパイプの外径は48.6mm、前記第1〜第4の貫孔の直径は10〜15mmの範囲にあることを特徴とするパイプ連結機構。
  6. 請求項1〜5のいずれか1記載のパイプ連結機構において、前記短管の露出側端部は、縮径加工が行われて、該短管の前記第2のパイプへの挿入時に該短管の端部が前記第2のパイプから内側に突出している前記突出部を外側に押しやることが可能であることを特徴とするパイプ連結機構。
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