JP2010247340A - 柱状シリカガラス材の深穴加工装置及び加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】柱状材の中心軸に沿って真直度が高く、且つ長い穿孔を一度に形成することができる柱状シリカガラス材の深穴加工装置及び加工方法を提供する。
【解決手段】柱状シリカガラス材の深穴加工装置10は、先端部に研削用砥石12を有する磁性金属製のツール11を備え、ツール11を回転させながら研削用砥石12により柱状シリカガラス材1に穿孔2を形成する。柱状シリカガラス材1におけるツール11の径方向の位置を検出して、ツール11と一緒に移動する位置センサ16と、位置センサ16により検出されたツール位置情報に基づきツール11の位置を補正して、ツール11と一緒に移動する磁力発生部材17とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ツールを回転させながら研削用砥石により柱状シリカガラス材に穿孔を形成する柱状シリカガラス材の深穴加工装置及び加工方法に関する。
光ファイバに使用するシリカガラス母材等の柱状シリカガラス材は、中心軸上にコア部材を装着するため、研削用砥石を用いてコア用穿孔を穿設する場合がある。この穿孔は高い精度の真直度が要求される。真直度の精度が低いと光ファイバとしたときにコアの偏心を生じてしまう。
従来の柱状シリカガラス材の深穴加工装置の一例として、図3に示すように、装置本体51に不図示の圧電アクチュエータを内蔵した深穴加工工具52を備えた深穴加工装置50がある(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1に開示された深穴加工装置50は、回転軸53により深穴加工工具52を回転させて柱状シリカガラス材である被加工物54の中心軸に沿って穴開けを行う。このとき、姿勢検出装置55により検出された姿勢情報に基づいて、圧電アクチュエータを駆動させて深穴加工工具52の姿勢を制御している。
また、従来の柱状シリカガラス材の深穴加工装置の他の例として、深穴加工工具の姿勢を検出し、その検出結果に応じて深穴加工工具を誘導軸線に沿って誘導する機構を備えたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−246593号公報 特開2003−159607号公報
ところが、上記特許文献1および特許文献2に開示された従来の加工装置では、位置検出手段として固定位置からレーザなどを使用して検出しているので、遠い位置では誤差が生じ易い。したがって、柱状シリカガラス材に一度に長い穿孔を形成するのが難しかった。
本発明の目的は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、柱状シリカガラス材の中心軸に沿って真直度が高く、且つ長い穿孔を一度に形成することができる柱状シリカガラス材の深穴加工装置及び加工方法を提供することにある。
上記課題を解決することができる本発明に係る柱状シリカガラス材の深穴加工装置は、先端部に研削用砥石を有する磁性金属製の研削部を有した棒状のツールを備え、前記ツールを回転させながら前記研削用砥石により柱状シリカガラス材の中心軸に沿って穿孔を形成する柱状シリカガラス材の深穴加工装置であって、
前記柱状シリカガラス材における前記研削部の径方向の位置を検出するための研削部位置検出手段と、前記研削部位置検出手段により検出された研削部位置情報に基づき前記研削部の位置を補正する研削部位置補正手段と、を備え、前記研削部位置検出手段及び前記研削部位置補正手段は、前記研削部とともに移動することを特徴としている。
このように構成された柱状シリカガラス材の深穴加工装置によれば、ツールの研削用砥石が押圧されながら柱状シリカガラス材の中心軸に沿って穿孔を形成していく際に、研削部位置検出手段により研削部の径方向の位置が検出される。このとき、例えば、研削部の径方向に位置ずれを生じていると、研削部と一緒に移動している研削部位置検出手段により検出された研削部位置情報に基づいて、同じく研削部と一緒に移動している研削部位置補正手段が作動して研削部の位置を中心軸上に補正する。これにより、研削部は真直度を保ちながら柱状シリカガラス材の中心軸に沿って長い穿孔を一度に形成できる。
また、本発明に係る柱状シリカガラス材の深穴加工装置は、前記研削部位置補正手段が前記研削部を磁気的に吸引可能な磁力発生部材であることが好ましい。
このように構成された柱状シリカガラス材の深穴加工装置によれば、研削部の径方向に位置ずれを生じている際に磁力発生部材により研削部を磁気的に吸引して位置を中心軸上に補正する。これにより、簡単な構造で研削部の位置を補正することができる。
上記課題を解決することができる本発明に係る柱状シリカガラス材の加工方法は、磁性金属製の研削部を有したツールを回転させながら前記研削部先端の研削用砥石により柱状シリカガラス材の中心軸に沿って穿孔を形成する柱状シリカガラス材の加工方法であって、
前記柱状シリカガラス材における前記研削部の径方向の位置を研削部位置検出手段により検出し、該検出された前記研削部の位置情報に基づき前記研削部の位置を研削部位置補正手段により補正し、前記研削部位置検出手段及び前記研削部位置補正手段を前記研削部とともに移動させながら穿孔を形成することを特徴としている。
このように構成された柱状シリカガラス材の加工方法によれば、ツールの研削用砥石が押圧されながら柱状シリカガラス材の中心軸に沿って穿孔を形成していく際に、研削部位置検出手段により研削部の径方向の位置が検出される。このとき、例えば、研削部の径方向に位置ずれを生じていると、研削部と一緒に移動している研削部位置検出手段により研削部の位置情報が検出され、この位置情報に基づいて、同じく研削部と一緒に移動している研削部位置補正手段が作動して研削部の位置を中心軸上に補正する。これにより、研削部は真直度を保ちながら柱状シリカガラス材の中心軸に沿って長い穿孔を一度に形成できる。
本発明に係る柱状シリカガラス材の深穴加工装置及び加工方法によれば、柱状シリカガラス材の中心軸に沿って真直度が高く、且つ長い穿孔を一度に形成することができる。
本発明に係る柱状シリカガラス材の深穴加工装置を示す断面図である。 図1のA−A線断面図である。 従来の加工装置の概略図である。
以下、図を参照して本発明の複数の好適な一実施形態を説明する。
図1及び2に示すように、本実施形態の柱状シリカガラス材の深穴加工装置10は、研削用砥石12を有する磁性金属製の研削部を有した棒状のツール11と、ツール11に接続されたスピンドルであるツール駆動部13とを備えている。また、ツール駆動部13を支持する支持台14を備えている。また、柱状シリカガラス材であるシリカガラス母材1も不図示の母材支持台によって支持されている。さらに、研削部位置検出手段である複数の位置センサ16と、研削部位置補正手段である磁力発生部材17とを備えている。
ツール11は、回転自在にツール駆動部13によって支持されており、ツール11は、シリカガラス母材1の中心軸C1に沿って矢印方向に移動する。
図1に示すように、柱状シリカガラス材の深穴加工装置10は、シリカガラス母材1の中央部に不図示のコアを挿入させるための穿孔2を形成する。シリカガラス母材1は、例えば1200mmの長さ寸法L1を有し、例えば110mmの外径寸法D1を有する。穿孔2は、例えば30mmの内径寸法D2に形成される。
ツール11は、丸棒状に形成されており、その先端部に研削用砥石12を装着している。研削用砥石12は、ダイヤモンド砥石であり予め定められた外径寸法D3を有する。ツール11は、その基端部にツール駆動部13を接続している。
ツール駆動部13は、ツール11を中心軸C1に沿って押圧する押圧機能を有するとともに、ツール11を回転させる機能を有する。母材クランプ19は、穿孔2を形成する際のシリカガラス母材1の両端を把持する。
位置センサ16は、支持台14の先端部に配置されている。位置センサ16は、シリカガラス母材1に非接触でセンサベース20上にそれぞれ実装されている。
位置センサ16は、ツール11の中心軸C1の位置を常時検出しており、ツール11の中心軸C1が予め定められた位置からずれた際に、そのずれ方向に応じた電気信号であるずれ方向信号と、ずれ量に応じた電気信号であるずれ量信号とを不図示の制御部に転送する。位置センサ16は、X線透視方式、超音波方式、静電容量方式等を適用することができる。なお、シリカガラス母材1の周囲に、例えば、マッチングオイル等を使うことにより光学的な位置検出を行うこともできる。
磁力発生部材17は、支持台14の先端部付近に配置されており、ツール11の中心軸C1に対して磁気的に安定したつり合い位置に配置されている。
また、磁力発生部材17は、例えば、電磁石であり、シリカガラス母材1に非接触で非磁性部材のマグネットベース22上にそれぞれ固定されている。
図2に示すように、位置センサ16は、ツール11の外周の円周方向に90度の略等間隔で4個配置されている。磁力発生部材17は、位置センサ16と同位相であって、ツール11の外周の円周方向に90度の略等間隔で4個配置されている。なお、このように同位相であった方が制御をし易いが、必須ではない。また、磁力発生部材17は、複数個をツール11の円周方向に略等間隔に配置してもよい。
磁力発生部材17は、ツール11の中心軸C1が予め定められた位置からずれた際に、位置センサ16が転送したずれ方向信号およびずれ量信号に基づいて磁力を制御する。
具体的には、ツール11のずれ方向側に配置されている磁力発生部材17の磁力よりも反ずれ方向側に配置されている磁力発生部材17の磁力を強くして、ツール11を反ずれ方向に引き寄せる。このとき、引き寄せ量は、位置センサ16が転送したずれ量信号を演算処理することにより算出される。これにより、ツール11を磁気的に吸引移動させてツール11の位置を予め定められた中心位置に補正制御する。
このように、シリカガラス母材1の中心軸に沿って穿孔2を形成していく際に、ツール11の位置を磁力により補正して、ツール11の真直度を保ちながら長い穿孔2を一度に形成する。
以上説明したように、本実施形態に係る柱状シリカガラス材の深穴加工装置10及び加工方法は、ツール11の研削用砥石12がシリカガラス母材1に押圧されながら柱状シリカガラス材の中心軸に沿って穿孔2を形成していく際に、ツール11と一緒に移動している位置センサ16によりツール11の径方向の位置が検出される。このとき、ツール11の径方向に位置ずれを生じている場合、検出されたツール11の位置情報に基づいて、同じくツール11と一緒に移動している磁力発生部材17の磁力を制御してツール11を磁気的に吸引移動させてツール11の位置を中心軸上に補正する。したがって、ツール11は真直度を保ちながらシリカガラス母材1の中心軸に沿って長い穿孔2を一度に形成することができる。これにより、シリカガラス母材1は、真直度の保たれた長い穿孔2が形成され、この穿孔2にコア部材を挿入することで、より高精度な光ファイバを得ることができる。
また、柱状シリカガラス材の深穴加工装置10は、ツール11に位置ずれを生じている際に、磁力発生部材17によりツール11を磁気的に吸引して位置を補正するため、簡単な構造でツール11の位置を中心軸上に補正することができる。
また、上述した実施形態では磁力発生部材17が電磁石であったが、電磁石に代えて永久磁石を適用することも可能である。この場合、電磁石への電流供給を行うことがなくなるので、回路構成を簡略化することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
1 シリカガラス母材(柱状シリカガラス体)
10 深穴加工装置
11 ツール
12 研削用砥石
16 位置センサ(研削部位置検出手段)
17 磁力発生部材(研削部位置補正手段)

Claims (3)

  1. 先端部に研削用砥石を有する磁性金属製の研削部を有した棒状のツールを備え、前記ツールを回転させながら前記研削用砥石により柱状シリカガラス材の中心軸に沿って穿孔を形成する柱状シリカガラス材の深穴加工装置であって、
    前記柱状シリカガラス材における前記研削部の径方向の位置を検出するための研削部位置検出手段と、
    前記研削部位置検出手段により検出された研削部位置情報に基づき前記研削部の位置を補正する研削部位置補正手段と、を備え、
    前記研削部位置検出手段及び前記研削部位置補正手段は、前記研削部とともに移動することを特徴とする柱状シリカガラス材の深穴加工装置。
  2. 前記研削部位置補正手段は、前記研削部を磁気的に吸引可能な磁力発生部材であることを特徴とする請求項1記載の柱状シリカガラス材の深穴加工装置。
  3. 磁性金属製の研削部を有したツールを回転させながら前記研削部先端の研削用砥石により柱状シリカガラス材の中心軸に沿って穿孔を形成する柱状シリカガラス材の加工方法であって、
    前記柱状シリカガラス材における前記研削部の径方向の位置を研削部位置検出手段により検出し、
    該検出された前記研削部の位置情報に基づき前記研削部の位置を研削部位置補正手段により補正し、
    前記研削部位置検出手段及び前記研削部位置補正手段を前記研削部とともに移動させながら穿孔を形成することを特徴とする柱状シリカガラス材の加工方法。

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