JP2010246932A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. 初期量の物質を保持する補給容器と、
   前記補給容器によって維持される前記物質の初期量によって規定される初期量値を維持するように構成されるコントローラと、
   前記コントローラに連結され、ランダム形態で作動されるように構成されるアクチュエータと、
   前記コントローラ及び前記補給容器に連結されるポンプであって、前記アクチュエータが動作する際、前記ポンプが前記コントローラで維持されるショットサイズ値に従って前記補給容器からある量の前記物質のディスペンスし、前記コントローラが、前記ショットサイズ値によって、コントローラで維持される累積使用量値を更新し、前記初期量値と前記累積使用量値との間の差に基づいて現在量値を生成する、ポンプと、
   時限カウント値を更新するための前記コントローラに連結されるタイマーであって、前記補給容器が前記ポンプに連結される際に開始される、タイマーと、
   前記コントローラに連結される表示器と、
   を備えるディスペンサーにおいて、
   前記コントローラが、前記累積使用量値を前記時限カウント値で除すことにより平均使用量値を生成し、前記現在量値を前記平均使用量値で除すことによりサービス間隔値を生成して、前記サービス間隔値が前記表示器によって表示される、ディスペンサー。
2. 前記アクチュエータが、近接センサを備える、請求項１に記載のディスペンサー。
3. 前記補給容器が前記ポンプに連結される際に、前記補給容器が、前記初期量値を前記コントローラへ通信する補給メモリ装置を維持する、請求項１に記載のディスペンサー。
4. 前記表示器が、所定の使用量値に関連する複数の点灯可能な識別子を備え、前記サービス間隔値に最も近い大きさである前記使用量値に関連する前記点灯可能な識別子が点灯される、請求項１に記載のディスペンサー。
5. 前記初期量値を前記コントローラへ通信するように、前記コントローラへ連結されるキーパッドをさらに備える、請求項１に記載のディスペンサー。
6. 補給容器の残りのサービス間隔を判断する方法において、
   補給容器から物質をディスペンスするためにポンプを制御するコントローラを有するディスペンサーを提供するステップであって、前記コントローラが前記補給容器内の前記物質の初期量を特定する初期量値を保存し、前記ディスペンサーが前記コントローラに連結される表示器とタイマーをさらに含む、ステップと、
   前記補給容器が前記ディスペンサーに設置される際に、時限カウント値を更新するためにタイマーを開始させるステップと、
   前記コントローラに保存されたショットサイズ値に従って前記ポンプからランダム形態で所定量の物質をディスペンスするステップと、
   前記ポンプにより前記補給容器からディスペンスされた前記物質の総量を特定して、累積使用量値を計算するステップと、
   前記初期量値から前記累積使用量値を差し引くことにより前記コントローラでの現在量値を計算するステップと、
   前記累積使用量値を前記時限カウント値で除すことにより平均使用量値を生成するステップと、
   前記現在量値を前記平均使用量値で除して、前記補給容器の残りの継続作動期間を示すサービス間隔値を計算するステップと、
   前記表示器を介して前記サービス間隔値を表示するステップと、
   を備える方法。
7. 初期量の物質を保持する補給容器と、
   前記補給容器によって維持される前記物質の初期量によって規定される初期量値を維持するように構成されるコントローラであって、所定の間隔で更新される時限カウント値を維持するタイマーを含むコントローラと、
   前記コントローラに連結される表示器と、
   前記コントローラに連結され、ランダム形態で作動されるように構成されるアクチュエータと、
   前記コントローラに連結され、前記補給容器に動作可能に連結されるように適合されるポンプであって、前記補給容器が前記ポンプに連結される際、前記コントローラが前記時限カウント値を更新するために前記タイマーを開始させ、前記アクチュエータが動作する際、前記ポンプが所定のショットサイズ値に従って前記補給容器から所定量の物質をディスペンスし、前記コントローラが、前記ショットサイズ値によって、コントローラで維持される累積使用量値を更新する、ポンプと、
   を備えるディスペンサーにおいて、
   前記コントローラが、前記時限カウント値による前記累積使用量値の除算から平均使用量値を計算し、前記表示器を介して表示される前記平均使用量値による前記初期量値の除算からサービス間隔を計算するように構成される、ディスペンサー。
8. 前記アクチュエータが近接センサを備える、請求項７に記載のディスペンサー。
9. 前記補給容器が前記ポンプに連結される際に、前記補給容器が、前記初期量値を前記コントローラへ通信する補給メモリ装置を維持する、請求項７に記載のディスペンサー。
10. 前記初期量値を前記コントローラへ通信するように、前記コントローラに連結されるキーパッドをさらに備える、請求項７に記載のディスペンサー。
11. 前記表示器が、所定の使用量値に関連する複数の点灯可能な識別子を備え、前記サービス間隔値に最も近い大きさである前記使用量値に関連する前記点灯可能な識別子が点灯される、請求項７に記載のディスペンサー。
12. 補給容器の残りのサービス間隔を判断する方法において、
    補給容器から物質をディスペンスするためにポンプを制御するコントローラを有するディスペンサーを提供するステップであって、前記コントローラが前記補給容器内の前記物質の初期量を特定する初期量値を保存し、前記ディスペンサーが前記コントローラに連結される表示器とタイマーをさらに含む、ステップと、
    前記補給容器が前記ディスペンサーに設置される際に、時限カウント値を更新するためにタイマーを開始させるステップと、
    前記ポンプからランダム形態で所定量の物質をディスペンスするステップと、
    前記ポンプにより前記補給容器からディスペンスされた前記物質の総量を特定して、累積使用量値を計算するステップと、
    前記累積使用量値を前記時限カウント値で除すことにより前記コントローラでの平均使用量値を生成するステップと、
    前記初期量値を前記平均使用量値で除すことにより、前記補給容器の継続作動期間を示す前記コントローラでのサービス間隔値を生成するステップと、
    前記表示器を介して前記サービス間隔値を表示するステップと、
    を備える方法。