JP2010246029A5 - - Google Patents
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Description
本発明に係るデータ伝送装置は、2値データを入力する手段と、前記入力された2値データ信号から第1予測値を得る第1予測器と、前記2値データ信号と前記第1予測値との差分値を算出する減算器と、前記差分値を、前記差分値が0に近いほど、2進値”1”のビット数が少ない符号に変換する符号化手段と、前記符号化手段の出力符号と、直前の出力符号との間で排他的論理和をとり、得られた2値信号を伝送媒体に出力する第1演算手段と、前記伝送媒体から読み出した前記2値信号を、直前に読み出した2値信号との間で排他的論理和をとる第2演算手段と、前記符号化手段における変換に従い前記第2演算手段の出力を対応する値に変換する復号化手段と、前記復号化手段の出力に第2予測値を加算する加算器と、前記加算器から出力された2値データを出力する手段と、前記加算器から出力された2値データから、前記第2予測値を得る第2予測器とを有することを特徴とする。
本発明に係るデータ伝送方法は、2値データを入力するステップと、前記入力された2値データ信号から第1予測値を得る第1予測ステップと、前記2値データ信号と前記第1予測値との差分値を算出する減算ステップと、前記差分値を、前記差分値が0に近いほど、2進値”1”のビット数が少ない符号に変換する符号化ステップと、前記符号化ステップの出力符号と、直前の出力符号との間で排他的論理和をとり、得られた2値信号を伝送媒体に出力する第1演算ステップと、前記伝送媒体から読み出した前記2値信号を、直前に読み出した2値信号との間で排他的論理和をとる第2演算ステップと、前記符号化ステップにおける変換に従い前記第2演算ステップの出力を対応する値に変換する復号化ステップと、前記復号化ステップの出力に第2予測値を加算する加算ステップと、前記加算ステップから出力された2値データを出力するステップと、前記加算ステップから出力された2値データから、前記第2予測値を得る第2予測ステップとを有することを特徴とする。
Claims (4)
- 2値データを入力する手段と、
前記入力された2値データ信号から第1予測値を得る第1予測器と、
前記2値データ信号と前記第1予測値との差分値を算出する減算器と、
前記差分値を、前記差分値が0に近いほど、2進値”1”のビット数が少ない符号に変換する符号化手段と、
前記符号化手段の出力符号と、直前の出力符号との間で排他的論理和をとり、得られた2値信号を伝送媒体に出力する第1演算手段と、
前記伝送媒体から読み出した前記2値信号を、直前に読み出した2値信号との間で排他的論理和をとる第2演算手段と、
前記符号化手段における変換に従い前記第2演算手段の出力を対応する値に変換する復号化手段と、
前記復号化手段の出力に第2予測値を加算する加算器と、
前記加算器から出力された2値データを出力する手段と、
前記加算器から出力された2値データから、前記第2予測値を得る第2予測器
とを有することを特徴とするデータ伝送装置。 - 前記第1予測手段は、前記入力された2値データを所定ビット数遅延させることにより前記第1予測値を得、前記第2予測手段は、前記加算器から出力された2値データを前記所定ビット数遅延させることにより前記第2予測値を得ることを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送装置。
- 前記入力された2値データと前記第1予測値はそれぞれnビットであり、前記減算器は、前記減算により得られるn+1ビットのMSBを除いた補数表現のnビットデータとして出力することを特徴とする請求項1または2に記載のデータ伝送装置。
- 2値データを入力するステップと、
前記入力された2値データ信号から第1予測値を得る第1予測ステップと、
前記2値データ信号と前記第1予測値との差分値を算出する減算ステップと、
前記差分値を、前記差分値が0に近いほど、2進値”1”のビット数が少ない符号に変換する符号化ステップと、
前記符号化ステップの出力符号と、直前の出力符号との間で排他的論理和をとり、得られた2値信号を伝送媒体に出力する第1演算ステップと、
前記伝送媒体から読み出した前記2値信号を、直前に読み出した2値信号との間で排他的論理和をとる第2演算ステップと、
前記符号化ステップにおける変換に従い前記第2演算ステップの出力を対応する値に変換する復号化ステップと、
前記復号化ステップの出力に第2予測値を加算する加算ステップと、
前記加算ステップから出力された2値データを出力するステップと、
前記加算ステップから出力された2値データから、前記第2予測値を得る第2予測ステップ
とを有することを特徴とするデータ伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009095128A JP5366625B2 (ja) | 2009-04-09 | 2009-04-09 | データ伝送装置およびデータ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009095128A JP5366625B2 (ja) | 2009-04-09 | 2009-04-09 | データ伝送装置およびデータ伝送方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010246029A JP2010246029A (ja) | 2010-10-28 |
JP2010246029A5 true JP2010246029A5 (ja) | 2012-05-24 |
JP5366625B2 JP5366625B2 (ja) | 2013-12-11 |
Family
ID=43098523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009095128A Expired - Fee Related JP5366625B2 (ja) | 2009-04-09 | 2009-04-09 | データ伝送装置およびデータ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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JPH06161620A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-10 | Hitachi Ltd | 出力同時変化制御方式 |
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2009
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