JP2010245705A - 高効率増幅器 - Google Patents

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Abstract

【課題】低歪みな高効率増幅器を提供する。
【解決手段】ソース接地トランジスタ2を主たる増幅手段とするものであって、ソース接地トランジスタ2の出力側に、ソース接地トランジスタ2の入力信号レベルに依存して変化するソース接地トランジスタの出力位相と逆相になる位相特性を持つ受動回路からなる位相補正回路5が接続された高効率増幅器10である。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば1GHz以上の高周波信号を増幅する高効率増幅器に関する。
最近のワイヤレス通信装置の高周波化の要求に伴って、信号を効率よく増幅する高効率増幅器の開発が進められている。図7は1つのソース接地トランジスタ(CSF(Common Source FET(電界効果トランジスタ)))2と入力整合回路1及び出力整合回路3で構成される高効率増幅器の例であり、非特許文献3の第3章に示された高効率高出力増幅器の構成である。図8は、上記高効率増幅器の入出力特性、図9は、そのときの出力信号位相を示している。図8及び図9に示されるように、入力信号レベルが高くなり高効率増幅器の出力信号が飽和に達すると、出力位相が大きく変動する特性を示している。これはAM−PM変換(振幅変調−位相変調変換)といわれる特性であり、高効率増幅器の歪み特性を悪化させている。
なお、図8は、横軸を高効率増幅器の入力電力、縦軸を高効率増幅器の出力電力として表す特性図である。また、図9は、横軸を高効率増幅器の入力電力、縦軸を高効率増幅器の出力信号位相として表す特性図である。
図10は、主たる増幅手段としてCSF2と直列にゲート接地トランジスタ(CGF(Common Gate FET))4を接続したカスコード構成のトランジスタを用いた高効率増幅器の例である。この高効率増幅器も、以下に示す非特許文献1の第7章に示されている。この構成ではCGF4が、入力信号レベルが高くなるに従いその出力位相がCSF2とは逆側に変化することを利用して、CSF2とCGF4とを直列接続して位相変動を抑圧するよう提案された構成である。図11は、図10の構成の出力信号位相を示しており、図10の構成により位相変動が抑圧できることを示している。
相川正義、大平孝、徳満恒雄、広田哲夫、村口正弘 共著、「モノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)」、電子情報通信学会、1997年1月25日
しかしながら、図10に示す構成ではトランジスタを2つ使用することになり、高効率増幅器の消費電流が増大、すなわち消費電力が増大するという問題点があった。また。トランジスタを直列接続するためトランジスタを駆動する電圧を、CSFを1つ使用した場合と比較して2倍以上にする必要があった。さらに2つのトランジスタの位相バランス特性が位相変動抑圧特性に影響を及ぼすため、トランジスタの製造誤差等によって良好な位相変動抑圧特性を実現できないという問題点があった。
本発明は、上記の事情を考慮してなされたもので、低歪みな高効率増幅器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、ソース接地トランジスタを増幅手段とする高効率増幅器であって、前記ソース接地トランジスタの出力側に、該ソース接地トランジスタの入力信号レベルに依存して変化する該ソース接地トランジスタの出力位相に対して逆相になる位相特性を有する受動回路が接続されたことを特徴とする高効率増幅器である。
また、本発明は、上記記載の発明において、前記受動回路は、前記ソース接地トランジスタの出力インピーダンスの変化に応じて前記位相特性を変化させることを特徴とする。
また、本発明は、上記記載の発明において、前記受動回路は、インダクタ及び容量を直列接続した回路と、インダクタ及び容量を並列接続した回路とを接続することで構成された回路を単位回路として、その単位回路を1つ又は2つ以上直列接続して構成されることを特徴とする。
また、本発明は、上記記載の発明において、前記受動回路は、並列に配置された複数の伝送線路であって、一端を開放し、他端を該複数の伝送線路間で互いに接続したものからなる第1の伝送線路群と、同様に構成された第2の伝送線路群とを、各群の伝送線路が他の群の伝送線路間の空隙に位置するように互いに対向させて配置させたものと、第3の伝送線路とが直列接続された回路と、前記第3の伝送線路のみに接続される第4の伝送線路とにより構成された回路を単位回路として、該単位回路を1つ又は、前記第1の伝送線路群及び前記第2の伝送線路群と、前記第3の伝送線路とが交互になるようにして2つ以上直列接続することで構成されることを特徴とする。
本発明によれば、高効率増幅器の入力信号レベルが大きい場合(飽和領域)においても位相変化のない低歪みな増幅器特性を実現できる。さらに位相補正のための回路を受動回路で形成しているので低消費電力特性を実現できる。
本発明の一実施形態としての高効率増幅器の構成を示すブロック図である。 図1のCSF2の入力信号レベルと出力インピーダンスの関係を示す図である。 図1のCSF2の出力インピーダンスと位相補正回路5の位相特性の関係を示す図である。 図1の位相補正回路5の一構成例を示す図である。 図1に示す本発明の実施形態の高効率増幅器10の出力信号位相特性を示す図である。 図1の位相補正回路5の他の構成例を示す図である。 ソース接地トランジスタ(CSF)を用いた高効率増幅器の一例を示すブロック図である。 CSFを用いた高効率増幅器の入出力特性を示す図である。 CSFを用いた高効率増幅器の出力信号位相特性を示す図である。 カスコード接続トランジスタを用いた改良された高効率増幅器の一例を示すブロック図である。 カスコード接続トランジスタを用いた改良された高効率増幅器の出力信号位相特性を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明による高効率増幅器の実施の形態について説明する。図1は本発明の高効率増幅器の一実施の形態の構成を示す構成図である。図1に示す高効率増幅器10は、ソース接地トランジスタ(CSF)2、CSF2のドレインに入力端子が接続された位相補正回路5、CSF2のゲートに出力端子が接続された入力整合回路1及び位相補正回路5の出力端子に入力端子が接続された出力整合回路3から構成されている。この場合、図1に示す高効率増幅器10は、CSF2を主たる増幅手段とする高効率増幅器として構成されている。また、CSF2の出力側に接続されている位相補正回路5は、本高効率増幅器10が特徴とする構成であり、その内部がインダクタや容量あるいはそれらの素子と等価な特性を持つ伝送線路等の回路からなる受動回路から構成されている。さらに、この位相補正回路5は、CSF2の入力信号レベルに依存して変化するCSF2の出力位相と逆相の関係となる位相特性を有している。この場合、位相補正回路5を構成するインダクタのインダクタンス値や容量の容量値は、所望の位相特性が得られるように、シミュレーションによってSパラメータ(散乱パラメータ)を算出することで求めることができる。また、入力整合回路1及び出力整合回路3は、入力及び出力におけるインピーダンス整合のための回路である。ただし、図1に示す構成のうち、入力整合回路1及び出力整合回路3を除いた構成を、本発明の高効率増幅器10としてとらえることも可能である。
図2は、図1に示すCSF2の出力インピーダンスの入力信号レベル依存性を示している。図2は、横軸をCSF2の入力電力、縦軸をCSF2の出力インピーダンスとして表す特性図である。入力信号のレベルが高くなる領域、すなわちCSF2の出力レベルが飽和に達する領域では出力インピーダンスが大きく変化する。このとき、CSF2の出力位相は、例えば図9に示すように、CSF2の入力信号レベルに依存して変化する。すなわち、CSF2の出力位相と出力インピーダンスは、ともに、CSF2の入力信号レベルに依存している。そこで、本実施形態の位相補正回路5では、内部の受動回路をその位相特性がCSF2の出力インピーダンス(すなわち位相補正回路5の入力インピーダンス)の変化に応じて変化するよう構成することで、位相補正回路5がCSF2の出力位相と逆相になる位相特性を有するものとしている。図3は、CSF2が図2の特性を有する場合の位相補正回路5の位相特性を示す図である。なお、図3は、横軸をCSF2の出力インピーダンス(位相補正回路5の入力インピーダンス)、縦軸を位相とする特性図である。
このようにすることで、本実施の形態では、高効率増幅器全体として入力信号レベルが大きい場合においても位相変化を起こさない高効率増幅器を実現することができる。これによって、高効率増幅器10は、従来構成と比較して入力信号レベルが大きいときの位相変化を抑えることができ、低歪みな高効率増幅器を実現できるとともに、位相補正回路5を受動回路で実現しているので消費電力を抑えることができる。
図4は、図1に示す位相補正回路5の一具体例としての位相補正回路5aの構成を示している。図4の位相補正回路5aは、インダクタLa及び容量Caを直列接続した回路51とインダクタLb及び容量Cbを並列接続した回路52とを接続することで構成された回路を単位回路50として、その単位回路50を1つ又は2つ以上直列接続することで構成された受動回路を備えて構成されている。図1のCSF2の位相特性が例えば図5に「CSF2」として示す特性を有している場合、位相補正回路5aの位相特性を図5に「位相補正回路5」として示す特性とすることで、図1の高効率増幅器10の位相特性を「高効率増幅器10」として示す特性とすることができる。
なお、図5は、横軸を入力電力、縦軸を位相として表す特性図である。また、インダクタLa及びLb並びに容量Ca及びCbの値は、シミュレーションによってSパラメータを算出することで求めることができる。その場合、インダクタLa及びLb並びに容量Ca及びCbの値はすべての単位回路50でそれぞれが同一となるようにしてもよいし、あるいは各単位回路50間で異なるものとなるようにしてもよい。すなわち、各単位回路50は、回路構成のみを同一として、内部の各素子の値を単位回路50間で異ならせるようにすることもできる。
図4に示す位相補正回路5aを用いる場合、図2に示した入力インピーダンス変化のもとで、図3に示すような位相特性を有するように各素子の値を設定することで、CSF2の出力信号の位相変化と逆相となるように位相補正回路5aの位相を変えることができる。従って、このように構成された図4の位相補正回路5aを用いることで、高効率増幅器10は位相変化のない特性を実現することができる。さらに位相補正回路5aを受動回路で構成しているため低消費電力化も実現できる。
次に、図6を参照して、図1に示す位相補正回路5の他の具体例について説明する。図6は、図1の位相補正回路5の具体例としての位相補正回路5bを、モノリシックマイクロ波集積回路として形成した場合の構成例を模式的に示す平面図である。なお、図6(b)は、図6(a)の部分詳細図である。
図6に示す位相補正回路5bは、並列に配置された複数の伝送線路54a、54bであって、一端を開放し、他端を複数の伝送線路54a、54b間で互いに接続したものからなる第1の伝送線路群54と、同様に、並列に配置された複数の伝送線路55a、55bであって、一端を開放し、他端を複数の伝送線路55a、55b間で互いに接続したものからなる第2の伝送線路群55とを、各群の伝送線路(この場合、伝送線路54b、55b)が他の群の伝送線路間の空隙54c、55cに位置するように互いに対向させて配置させたものと、第3の伝送線路56とが直列接続された回路57と、第3の伝送線路56のみに接続される第4の伝送線路58とにより構成された回路を単位回路53として、その単位回路53を1つ又は、第1の伝送線路群及び第2の伝送線路群と、第3の伝送線路とが交互になるようにして2つ以上直列接続することで構成された受動回路を備えて構成されている。また、1つ又は2つ以上直列接続された単位回路53の両端部には、入力端子71と、出力端子72とが設けられている。
なお、図6の構成において、第1の伝送線路群54と第2の伝送線路群55とからなる回路が、図4の容量Caに対応している。第1の伝送線路56がインダクタLaに対応している。そして、回路57が、回路51に対応している。また、第2の伝送線路58が、インダクタLb及び容量Cbを並列接続した回路52に対応している。そして、単位回路53が、単位回路50に対応している。なお、単位回路53においても、単位回路50と同様に、内部の形状(すなわち特性)を単位回路間で異ならせることも可能である。
図6に示す位相補正回路5bを用いる場合、図2に示した入力インピーダンス変化のもとで、図3に示すような位相特性を有するように各回路の形状を設定することで、CSF2の出力信号の位相変化と逆相となるように位相補正回路5bの位相を変えることができる。従って、このように構成された図6の位相補正回路5bを用いることで、高効率増幅器10は位相変化のない特性を実現することができる。さらに位相補正回路5bを受動回路で構成しているため低消費電力化も実現できる。
なお、本発明の実施の形態は、上記に限らず、例えば、図4のインダクタや容量の直列あるいは並列接続数を変更したり、図6の位相補正回路5bを構成するインダクタや容量に対応する伝送線路や伝送線路群の個数を変更したり、形状を渦巻き状や円形状としたりあるいは立体的な構造としたりする変更を適宜行うことができる。
1…入力整合回路、2…ソース接地トランジスタ(CSF)、3…出力整合回路、5、5a、5b…位相補正回路、50、53…単位回路、La、Lb…インダクタ、Ca、Cb…容量、51、57…回路(直列回路)、52…回路(並列回路)、54a、54b、55a、55b、56、58…伝送線路、54、55…伝送線路群。

Claims (4)

  1. ソース接地トランジスタを増幅手段とする高効率増幅器であって、
    前記ソース接地トランジスタの出力側に、該ソース接地トランジスタの入力信号レベルに依存して変化する該ソース接地トランジスタの出力位相に対して逆相になる位相特性を有する受動回路が接続された
    ことを特徴とする高効率増幅器。
  2. 前記受動回路は、前記ソース接地トランジスタの出力インピーダンスの変化に応じて前記位相特性を変化させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の高効率増幅器。
  3. 前記受動回路は、
    インダクタ及び容量を直列接続した回路と、インダクタ及び容量を並列接続した回路とを接続することで構成された回路を単位回路として、該単位回路が1つ又は2つ以上直列接続された構成である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の高効率増幅器。
  4. 前記受動回路は、
    並列に配置された複数の伝送線路であって、一端を開放し、他端を該複数の伝送線路間で互いに接続したものからなる第1の伝送線路群と、同様に構成された第2の伝送線路群とを、各群の伝送線路が他の群の伝送線路間の空隙に位置するように互いに対向させて配置させたものと、第3の伝送線路とが直列接続された回路と、前記第3の伝送線路のみに接続される第4の伝送線路とにより構成された回路を単位回路として、該単位回路を1つ又は、前記第1の伝送線路群及び前記第2の伝送線路群と、前記第3の伝送線路とが交互になるようにして2つ以上直列接続することで構成される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の高効率増幅器。
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