JP2010236775A - 爆破処理方法および爆破処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】成形爆薬70を密閉容器40の外側となる位置に配置する成形爆薬配置工程と、被処理物10を爆破するための爆破用爆薬20を、密閉容器40の外側となる位置に配置する爆破用爆薬配置工程と、密閉可能なチャンバ90内に被処理物10が収容された密閉容器40を収容する収容工程と、成形爆薬70を起爆させ、当該起爆した成形爆薬70により密閉容器40を所定の切断面で切断して被処理物10を露呈させる切断工程と、密閉されたチャンバ90内にて爆破用爆薬20を起爆させて、当該爆破用爆薬20の爆発エネルギーにより露呈した被処理物10を爆破処理する爆破工程とを実施する。
【選択図】図3
Description
この工程は、前記成形爆薬70を前記密閉容器40の外側となる位置に配置する工程である。
この工程は、前記内側爆薬20と前記索状爆発体30とを前記密閉容器40の外側となる位置に配置する工程である。
この工程は、前記密閉容器40を前記チャンバ90内に収容する工程である。
切断工程は、前記成形爆薬70a,70bを起爆させてこれら成形爆薬70a,70bにより前記密閉容器40を切断して前記化学弾10を露呈させる工程である。一方、爆破工程は、前記内側爆薬20を起爆させてこの内側爆薬20の爆轟エネルギーにより、前記露呈した化学弾10を爆破処理する工程である。本実施形態では、これらの工程を同時に実施していく。
10 化学弾(被処理物)
11 弾殻
12 化学剤
20 内側爆薬(爆破用爆薬)
30 索状爆発体
34 外側爆薬
40 密閉容器
40a 切断面
40b 切断面
50 電気雷管(起爆装置)
70 成形爆薬
71 炸薬
72 金属ライナー
90 チャンバ
101 爆破処理装置(第2の実施形態)
120 爆破用成形爆薬(爆破用爆薬)
301 爆破処理装置(第3の実施形態)
320 固定爆薬(爆破用爆薬)
Claims (16)
- 密閉容器に収容された被処理物を爆薬により爆破処理するための方法であって、
金属板を衝突させて特定方向に超高圧状態の金属噴流を発生させるための爆薬と前記金属板とが一体に成形された成形爆薬を、前記密閉容器の外側となる位置に配置する成形爆薬配置工程と、
前記被処理物を爆破するための爆破用爆薬を、前記密閉容器の外側となる位置に配置する爆破用爆薬配置工程と、
密閉可能なチャンバ内に前記被処理物が収容された密閉容器を収容する収容工程と、
前記成形爆薬を起爆させ、当該起爆した成形爆薬により前記密閉容器を所定の切断面で切断して前記被処理物を露呈させる切断工程と、
前記密閉されたチャンバ内にて前記爆破用爆薬を起爆させて、当該爆破用爆薬の爆発エネルギーにより前記露呈した被処理物を爆破処理する爆破工程とを備えることを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項1に記載の爆破処理方法において、
前記成形爆薬配置工程は、前記成形爆薬を前記密閉容器の切断面の外周縁に沿って配置する工程を含むことを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項1または2に記載の爆破処理方法において、
前記被処理物は、化学剤等と当該化学剤等を収容する外殻とを有しており、
前記切断工程は、前記成形爆薬により前記密閉容器とともに前記被処理物の外殻を切断して前記化学剤等を露呈させる工程を含むことを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の爆破処理方法において、
前記爆破用爆薬配置工程は、前記爆破用爆薬を構成する内側爆薬を前記密閉容器の周囲を覆う位置に配置する工程と、当該内側爆薬よりも大きな爆速を有する外側爆薬を前記内側爆薬の外側となる位置に配置する工程とを含み、
前記爆破工程は、前記外側爆薬を起爆させるとともに、当該外側爆薬から放出される爆轟エネルギーにより前記内側爆薬を起爆させて、当該内側爆薬の爆轟エネルギーによって前記密閉容器を破壊しつつ前記被処理物を爆破処理する工程を含むことを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項4に記載の爆破処理方法において、
前記爆破用爆薬配置工程は、前記外側爆薬を含み一方向に延びる形状を有する索状爆発体を前記内側爆薬の外側となる位置に配置する工程を含むことを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の爆破処理方法において、
前記爆破用爆薬配置工程は、爆発エネルギーが特定方向に集中するように成形されており前記爆破用爆薬を構成する爆破用成形爆薬を、当該爆破用成形爆薬に対して前記密閉容器の切断面の外周縁が前記特定方向前方に位置するように配置する工程を含み、
前記爆破工程は、前記切断工程にて前記密閉容器が切断された直後に実施されるとともに前記爆破用成形爆薬を起爆させて当該爆破用成形爆薬の爆発エネルギーを前記密閉容器の切断部分に向けて伝播させる工程を含むことを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項6に記載の爆破処理方法において、
前記爆破用爆薬配置工程は、所定の導爆線を用いて前記爆破用成形爆薬の特定部分と前記成形爆薬の特定部分とを連結する工程を含み、
前記爆破工程は、前記成形爆薬を当該成形爆薬の特定部分から最も遠い部分から起爆させて、この成形爆薬の爆発により前記導爆線を起爆させた後、当該導爆線の爆発により前記爆破用成形爆薬の特定部分を起爆させる工程とを含むことを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項6または7に記載の爆破処理方法において、
前記爆破用成形爆薬は、前記特定方向に延びる軸を中心軸として略V字状に凹む断面形状を有することを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項1〜8のいずれかに記載の爆破処理方法において、
前記爆破用爆薬配置工程は、前記爆破用爆薬を構成する固定爆薬を、前記密閉容器から離間した位置であって前記切断工程後における前記密閉容器の切断面と対向する位置に配置する工程を含み、
前記爆破工程は、前記切断工程にて前記被処理物が露呈した後に実施されるとともに前記固定爆薬を起爆させて当該固定爆薬から放出される爆轟エネルギーを前記露呈した被処理物全体にほぼ同時に伝播させる工程を含むことを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項9に記載の爆破処理方法において、
前記固定爆薬は板状を有しており、
前記爆破用爆薬配置工程は、前記固定爆薬をその板面と前記切断工程後における前記密閉容器の切断面とが略平行になるように配置する工程を含み、
前記爆破工程は、前記固定爆薬のうち前記切断面と対向する板面と反対側の板面を起爆させることで当該固定爆薬の爆轟を開始させる工程を含むことを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項10に記載の爆破処理方法において、
前記固定爆薬の板面は、当該板面と垂直な方向から見た前記切断工程後における前記密閉容器の平面視での形状と略相似となる形状を有することを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項10または11に記載の爆破処理方法において、
前記固定爆薬は、厚さが板面の各辺の長さの1/3以下となる略直方体形状を有することを特徴とする爆破処理方法。 - 請求項1〜12のいずれかに記載の爆破処理方法を用いて前記被処理物を爆破処理するための爆破処理装置であって、
金属板を衝突させて特定方向に超高圧状態の金属噴流を発生させるための爆薬と前記金属板とが一体に成形された成形爆薬と、
前記被処理物を爆破処理するための爆破用爆薬と、
前記密閉容器と前記成形爆薬と前記爆破用爆薬とを内側に収容した状態で密閉可能なチャンバと、
前記成形爆薬と前記爆破用爆薬とをそれぞれ起爆するための起爆装置とを備え、
前記成形爆薬は、前記密閉容器の外側となる位置であって、前記起爆装置によって起爆されることで前記密閉容器を切断可能な位置に設けられており、
前記爆破用爆薬は、前記密閉容器の外側となる位置であって、その爆発エネルギーを前記密閉容器が切断されることにより露呈した前記被処理物に伝播可能な位置に設けられていることを特徴とする爆破処理装置。 - 請求項13に記載の爆破処理装置であって、
前記被処理物を爆破処理するための内側爆薬と、
当該内側爆薬より大きな爆速を有する外側爆薬とを備え、
前記内側爆薬は、前記密閉容器の周囲を覆う位置に配置されており、
前記外側爆薬は、前記起爆装置に接続されているとともに、前記内側爆薬の外側となる位置であってその爆轟エネルギーによって前記内側爆薬を起爆可能な位置に配置されていることを特徴とする爆破処理装置。 - 請求項13または14に記載の爆破処理装置であって、
爆発エネルギーが特定方向に集中するように成形された前記被処理物を爆破処理するための爆破用成形爆薬を備え、
前記爆破用成形爆薬は、前記密閉容器の切断面の外周縁が前記特定方向の前方となる位置に配置されているとともに、前記成形爆薬の起爆後所定時間遅れて起爆するように前記起爆装置に接続されていることを特徴とする爆破処理装置。 - 請求項13〜15のいずれかに記載の爆破処理装置であって、
前記被処理物を爆破処理するための固定爆薬を有し、
前記固定爆薬は、前記密閉容器から離間した位置であって当該密閉容器が前記成形爆薬で切断された後の当該密閉容器の切断面と対向する位置に配置されているとともに、前記成形爆薬の起爆後所定時間遅れて起爆するように前記起爆装置に接続されていることを特徴とする爆破処理装置。
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