JP2010231202A - バリアユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】羽根が開状態のときに、羽根の端面での光線の反射を抑制しつつ、羽根同士の乗り上げを防止できるバリアユニットを提供する。
【解決手段】基盤1と、基盤1に開閉自在に取り付けられ、閉状態において所定の端面2a,3aが互いに当接する一対の羽根2,3とを備える。一対の羽根2,3の所定の端面2a,3aの長手方向中央部に、レンズの光軸に対して傾斜した面でなる傾斜部2b,3bを設けるとともに、所定の端面2a,3aにおける傾斜部2b,3bの両側に、レンズの光軸に対して平行な面でなる平行部2c,3cを設ける。
【選択図】図5

Description

本発明は、スティルカメラやビデオムービーカメラのレンズ等を保護するために、使用されるバリアユニットに関する。
特許文献1は、従来のバリアユニットを開示している。このバリアユニットによれば、2枚の同一形状の羽根を用いて良好な閉塞状態が得られる。
特開平5−27301号公報
図12は、従来の一般的なバリアユニットの光軸方向に沿う断面図である。このバリアユニットは、光線Cが入射可能な開口部1aを有するカバー1と、該カバー1の開口部1aを開閉可能な一対の第1、第2の羽根2,3とを備えている。羽根2,3は、光軸Eを挟んで対称に設けられている。一対の羽根2,3は、図12に示す開状態において、光軸方向に平行な所定の端面2a,3aがカバー1の開口部1aの外側に退避し、閉状態において、所定の端面2a,3aが互いに当接する。
ところで、第1、第2の羽根2,3の端面2a,3aは一般に光線を反射しやすい。特に、第1、第2の羽根2,3が金属のプレス部品でできている場合、この反射が起こりやすい。例えば図12に示すように、羽根2,3が開状態のときに、バリアユニットへの入射光線Cは、端面2a,3aで反射して、鏡胴内部へ入射し、フレアやゴーストといった光学的不具合を生じさせることがある。
端面2a,3aでの光線Cの反射は、羽根2,3が開状態のときにおけるカバー1の開口部1aの周辺部からの羽根2,3の後退量dを十分大きく設定することにより防止可能である。しかし、後退量dを大きく設定することはバリアユニットの小型化を阻害する。また、羽根2,3の厚みtを十分薄くすることにより、この端面2a,3aでの光線の反射を減少させることが可能である。しかし、羽根2,3の厚みtを薄くすると、羽根2,3が閉状態のときの端面2a,3a同士の厚み方向の係合量が少なくなる。このため、図13に示すように、羽根2,3の位置が厚み方向に若干ずれたような場合に、端面2a,3a同士が当接せず、羽根2,3同士の乗り上げが発生しやすくなる。つまり、羽根2,3の開閉不良が発生しやすくなるという問題がある。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、一対の羽根が閉状態のときに羽根同士が乗り上げるのを防止することができるバリアユニットを提供することを目的とする。また、本発明は、羽根が開状態のときに羽根の端面で光線が反射するのを抑制することができるバリアユニットを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様のバリアユニットは、基盤と、基盤に開閉自在に取り付けられ、閉状態において所定の端面が互いに当接する一対の羽根とを備える。一対の羽根の所定の端面の長手方向中央部に、レンズの光軸に対して傾斜した面でなる傾斜部が設けられている。さらに、所定の端面における傾斜部の両側に、レンズの光軸に対して平行な面でなる平行部が設けられている。
本発明の第2の態様のバリアユニットは、基盤と、基盤に開閉自在に取り付けられ、閉状態において、レンズの光軸に対して平行な面でなる所定の端面が互いに当接する一対の羽根とを備える。所定の端面には、第1の厚みの部分と、前記第1の厚みよりも厚い第2の厚み部分とが設けられている。
第1の態様のバリアユニットによれば、一対の羽根の所定の端面の長手方向中央部に、レンズの光軸に対して傾斜する傾斜部が設けられているので、羽根の所定の端面における光線の反射が抑制される。したがって、光線の反射によって発生するフレアやゴーストの発生を抑制することができる。さらに、所定の端面における前記傾斜部の両側に、レンズの光軸に対して平行な面でなる平行部が設けられているので、羽根が閉状態のときに、所定の端面同士が当接する。これにより、羽根が閉状態のときに、羽根同士が互いに乗り上げて動作不良を起こすことを抑制できる。
第2の態様のバリアユニットによれば、一対の羽根の所定の端面に他の部分よりも厚みの厚い部分が設けられているので、羽根が閉状態のときに、羽根の位置が厚み方向に若干ずれたとしても、所定の端面同士が一層当接しやすくなる。これにより、羽根が閉状態のときに羽根が互いに乗り上げて動作不良を起こすことを一層良好に抑制できる。
実施の形態1のバリアユニットの部品構成を表す上面斜視図である。 実施の形態1のバリアユニットの部品構成を表す下面斜視図である。 実施の形態1のバリアユニットの開状態の平面図である。 実施の形態1のバリアユニットの閉状態の平面図である。 実施の形態1のバリアユニットの第1、第2の羽根の詳細斜視図である。 実施の形態1のバリアユニットの羽根の開状態での断面図である(羽根の中央部分)。 実施の形態1のバリアユニットの羽根の閉状態での断面図である(羽根の中央部分)。 実施の形態2のバリアユニットの第1、第2の羽根の詳細斜視図である。 実施の形態2のバリアユニットの羽根の閉状態での断面図である(羽根の中央部分)。 実施の形態3のバリアユニットの第1、第2の羽根の詳細斜視図である。 実施の形態4のバリアユニットの第1、第2の羽根の詳細斜視図である。 従来のバリアユニットの羽根の開状態での断面図である(羽根の中央部分)。 従来のバリアユニットの羽根の閉状態での断面図である。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1のバリアユニットの部品構成を表す上面斜視図、図2は実施の形態1のバリアユニットの部品構成を表す下面斜視図、図3は実施の形態1のバリアユニットの開状態の平面図、図4は実施の形態1のバリアユニットの閉状態の平面図、図5は実施の形態1のバリアユニットの第1、第2の羽根2,3の詳細斜視図、図6は実施の形態1のバリアユニットの羽根の開状態での断面図(羽根の中央部分)、図7は実施の形態1のバリアユニットの羽根の閉状態での断面図(羽根の中央部分)である。
バリアユニットは、カバー1と、第1の羽根2と、第2の羽根3と、基盤4と、第1のリング5と、第2のリング6と、第1のバネ7と、第2のバネ8とを有している。
第1及び第2の羽根2,3は、回転穴15,16に基盤4上の軸9,10が挿通されることによって基盤4に対して回転自在に取り付けられている。第1及び第2の羽根2,3は、金属のプレス部品によって作られているが、その他の方法により作ることもできる。
カバー1は、該カバー1に一体的に設けられた弾性を有するフック11が、基盤4に設けられたフックストッパー12に係合することによって、基盤4に取り付けられる。この状態において、第1、第2の羽根2,3は、カバー1と基盤4との間に所定の間隙をもって回動自在に挟み込まれている。カバー1には、開口部13が設けられている。
第1及び第2のリング5,6は、基盤4の円筒部14に回転自在に取り付けられている。第1のリング5に設けられたカムピン19,20は、第1及び第2の羽根2,3に設けられた長穴17,18に係合し、羽根2,3を回転駆動する。
第1のバネ7は、第1のリング5のバネかけ部21と第2のリング6のバネかけ部22に張架されている。
第2のバネ8は、第2のリング6のバネかけ部23と基盤4のバネかけ部24に張架されている。
第2のリング6にはリング凸部25が設けられている。リング凸部25は、第1のリング5の切欠き部26に挿入されている。
基盤4には開口部27が設けられている。
第2のリング6にはカム部28が設けられている。カム部28は、図示しない駆動手段により付勢されている。これにより、第2のリング6は、B方向に回転するように付勢されることとなる。また、第1、第2の羽根2,3が閉方向(B方向)に回転するように、付勢されることとなる。
第1、第2のリング5,6は、第1のバネ7によって一体となっている。第2のリング6が閉方向(B方向)にカム部28を介して駆動され、第1、第2の羽根2,3が閉じた後、さらに第2のリング6が閉方向に回転駆動させられた場合、第1のバネ7が伸びる。これにより、第2のリング6の第1のリング5に対する行き過ぎが回避される。第2のバネ8によって、第2のリング6が開方向に付勢され、リング凸部25、切欠き部26を介して第1のリング5を駆動する。カムピン19は、長穴17を介して第1の羽根2を開方向に付勢する。これにより、第1の羽根2は、ストッパー29に押し付けられ、当接して止まる。
図5に示すように、第1及び第2の羽根2,3は、羽根2,3が閉状態のときに互いに当接する端面2a,3a(以下、適宜、「当接端面2a,3a」という)を有している。当接端面2a,3aの長手方向ほぼ中央部にはレンズの光軸Eに対して傾斜する傾斜部2b,3bが設けられている。一対の羽根2,3の傾斜部2a,3aは、光軸Eを挟んで互いに反対方向に傾斜している。傾斜部2b,3bの両端側には、レンズの光軸Eに対して平行な端面である平行部2c,3cが設けられている。
図1〜図5に開示したようなバリアユニットにおいて、第1、第2の羽根2,3の当接端面2a,3aは光線を反射しやすい。特にこの反射は、第1、第2の羽根2,3が金属のプレス部品でできている場合に起こりやすい。しかしながら、実施の形態1におけるバリアユニットでは、図6に示すように、当接端面2a,3aの長手方向中央部に傾斜部2b,3bが設けられている。この傾斜部2b,3bにより、バリアユニットへの入射光線Cが第1、第2の羽根2,3の当接端面2a,3a上に入射することを防止でき、入射光線Cの当接端面2a,3a上での反射を防止できる。したがって、フレアやゴーストといった光学的不具合を発生させることがない。
また、傾斜部2b,3bが設けられているので、図3,図6に示すように第1及び第2の羽根2,3が開状態のときにおけるカバー1の開口部13の周辺部からの羽根2,3の後退量dを大きく設定しなくても、入射光線Cが第1及び第2の羽根2,3の当接端面2a,3aで反射することがない。したがって、羽根2,3の後退量dを小さく設定することができ、これにより、バリアユニットの小型化を実現することができる。
また、当接端面2a,3aの傾斜部2b,3bの長手方向両端側に平行部2c,3cが設けられている。このため、図7に示すように、羽根2,3が閉状態のときに、平行部2c,3cが互いに当接する。ここで、平行部2c,3cは、その厚みが傾斜部2b,3bの厚みよりも厚くなるように形成される。これにより、羽根2,3の中央部に厚みが薄い傾斜部2b,3bを設けた場合でも、羽根2,3が閉状態のときに、平行部2c,3cが確実に当接するため、羽根2,3の乗り上げを防止し、動作不良を抑制できる。
(実施の形態2)
図8は、実施の形態2のバリアユニットの第1、第2の羽根2,3の詳細斜視図である。図9は、実施の形態2のバリアユニットの羽根2,3の閉状態での断面図(羽根の中央部分)である。実施の形態2のバリアユニットでは、図8に示すように、傾斜部2b,3bの両端側に設けられた平行部2c,3cの中央部の厚みt2を、それ以外の部分(傾斜部2b,3b部分及びその長手方向の端部近傍の部分)の厚みt1よりも厚くしている。これにより、羽根2,3が閉状態のときに、図9に示すように羽根2,3が閉状態のときの厚み方向の係合可能量が大きくなる。したがって、羽根2,3が閉状態のときに羽根2,3の位置が厚み方向に若干ずれたとしても、端面2a,3a同士が互いに当接しやすくなる。これにより、羽根2,3が閉状態のときに羽根2,3同士が互いに乗り上げて動作不良を起こすのが一層良好に抑制される。
(実施の形態3)
図10は、実施の形態3のバリアユニットの第1、第2の羽根2,3の詳細斜視図である。実施の形態3のバリアユニットの第1、第2の羽根2,3も、実施の形態2と同様、平行部2c,3cの一部分の厚みt2を他の部分の厚みt1よりも厚くしている。具体的には、平行部2c,3cの中央部2d,3dをプレス成形で押し出すことで突出部を形成し、厚みが異なる部分を形成している。実施の形態3によれば、平行部2c,3cを有する第1、第2の羽根2,3を、平坦な金属板を利用して、プレス成形という容易な方法により形成することができる。
(実施の形態4)
図11は、実施の形態4のバリアユニットの第1、第2の羽根2,3の詳細斜視図である。図11に示すように、第1及び第2の羽根2,3の端面2a,3aは、羽根2,3が閉状態のときに互いに当接する。当接端面2a,3aの両端部2c,3cの厚みt2は、中央部2b,3bの厚みt1よりも厚くなっている。これにより、羽根2,3が閉状態のときの厚み方向の係合可能量が大きくなる。したがって、羽根2,3が閉状態のときに羽根2,3の位置が厚み方向に若干ずれたとしても、端面2a,3a同士がお互いに当接しやすくなる。これにより、羽根2,3が閉状態のときに羽根2,3同士が互いに乗り上げて動作不良を起こすのが良好に抑制される。
本発明は、スティルカメラやビデオムービーカメラのレンズ等を保護するために使用されるバリアユニットに広く適用することができる。
1 カバー
2 第1の羽根
3 第2の羽根
4 基盤
2a,3a 当接端面(所定の端面)
2b,3b 傾斜部、中央部
2c,3c 平行部、両端部

Claims (5)

  1. 基盤と、
    前記基盤に開閉自在に取り付けられ、閉状態において所定の端面が互いに当接する一対の羽根とを備え、
    前記一対の羽根の所定の端面の長手方向中央部に、レンズの光軸に対して傾斜した面でなる傾斜部が設けられているとともに、
    前記所定の端面における前記傾斜部の両側に、レンズの光軸に対して平行な面でなる平行部が設けられていることを特徴とするバリアユニット。
  2. 前記一対の羽根の傾斜部は、光軸を挟んで互いに反対方向に傾斜していることを特徴とする請求項1記載のバリアユニット。
  3. 前記所定の端面の平行部の厚みが、前記所定の端面の傾斜部の厚みよりも厚いことを特徴とする請求項1記載のバリアユニット。
  4. 基盤と、
    前記基盤に開閉自在に取り付けられ、閉状態において、レンズの光軸に対して平行な面でなる所定の端面が互いに当接する一対の羽根とを備え、
    前記所定の端面に、第1の厚みの部分と、前記第1の厚みよりも厚い第2の厚み部分とが設けられていることを特徴とするバリアユニット。
  5. 前記羽根が金属のプレス部品で構成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のバリアユニット。
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