JP2010230650A - 走査型光検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】走査型光検出装置は、走査手段と、入射光のモード状態を調整するモード調整手段(10)、モード調整手段から出力されるモード状態が調整された前記光を増幅する増幅手段(20)、および、増幅手段から出力される前記増幅された前記光を電気信号に変換する変換手段(30)を備える。モード調整手段(10)は、多モードの入射光を、増幅手段(20)による増幅空間モードと略一致するモードに、エネルギーのモード分布を調整する。
【選択図】 図1
Description
照射光を生成する光生成手段と、
前記照射光を試料上で走査させる走査手段と、
前記試料から透過、反射、散乱、屈折もしくは回折された光を伝送する光伝送光学系と、
前記光伝送光学系から出力される光のモード状態を調整するモード調整手段と、
前記モード調整手段から出力される前記モード状態が調整された光を増幅する増幅手段と、
前記増幅手段から出力される光を電気信号に変換する変換手段とを備え、
前記モード調整手段は、入射光のエネルギーのモード分布を調整して、前記増幅手段による光増幅空間モードと略一致するモードに調整するように構成されていることを特徴とするものである。
前記光伝送光学系が光ファイバを含むことを特徴とするものである。
前記走査手段が前記光ファイバの先端部を撓ませることによって実現されていることを特徴とするものである。
前記モード調整手段が、入射光の空間モード数を減らすように構成されていること
を特徴とするものである。
前記モード調整手段が、入射光の空間モード間のエネルギー比率を変化させるように構成されていることを特徴とするものである。
前記モード調整手段が、光導波路で構成されることを特徴とするものである。
前記光導波路が、光ファイバで構成されることを特徴とするものである。
前記光ファイバが、テーパード光ファイバもしくは光ファイバブラッググレーティングで構成されることを特徴とするものである。
前記光導波路が、光導波路長手方向に不均一な屈折率分布を有する屈折率分布型導波路で構成されるか、または、光導波路長手方向に不均一な応力分布、若しくは、不均一な温度分布の印加により、前記モード状態の調整を行うように構成されていることを特徴とする。
前記増幅手段が、ファイバ型光増幅器であることを特徴とする
前記ファイバ型光増幅器が、希土類添加ファイバ型光増幅器であることを特徴とするものである。
前記希土類添加ファイバ型光増幅器が、希土類添加フッ化物ファイバ型光増幅器であることを特徴とする。
前記ファイバ型光増幅器が、誘導ラマン散乱効果を利用したファイバ型光増幅器であることを特徴とするものである。
前記増幅手段が、色素を含む光増幅器であることを特徴とするものである。
前記増幅手段が、前記入射光の入射するタイミングに応じて、増幅率を変化させることを特徴とする。
図1は、本発明の第1実施の形態に係る光検出装置の概略構成を示すブロック図である。この光検出装置は、観察対象の試料から放出される被検出光を増幅して、電気信号として信号処理系へ受け渡すためのものである。
図3は、本発明の第2実施の形態に係る硬性内視鏡型血管イメージング装置の概略構成を示す図である。この装置は、レーザ光を照射して得られる被検出信号光を検出して、脂肪下に存在する血管位置を可視化するものである。
図6は、本発明の第3実施の形態に係る光検出装置の概略構成を示すブロック図である。この光検出装置は、図1に記載の光検出装置の構成において、モード調整手段10を複数設けるとともに、モード調整手段10と増幅手段20との間に、合波手段40を設けている。なお、図6中の被検出電磁波は被検出光のことを指す。
図7は、図6に示した光検出装置を用いた本発明の第4実施の形態に係る硬性内視鏡型血管イメージング装置の概略構成を示す図である。この硬性内視鏡型血管イメージング装置は、図3に示した硬性内視鏡型血管イメージング装置において、コリメータ64aに代えて、照明用レンズ64bを使用するとともに、テーパードファイバ11を並列に複数本設け、それらの出射側に合波手段40としてファイバカプラ41を設けている。また、走査マウント65に照明用レンズ64bと複数のテーパードファイバ11の入射面とが、生体試料100に面するように固定されている。
図8は、本発明の第5実施の形態に係る光検出装置の概略構成を示すブロック図である。この光検出装置は、図1に記載の光検出装置の構成において、モード調整手段10と増幅手段20とを、各1個を一組として複数並列に設けるとともに、それぞれの増幅手段20からの出力を、これら出力を並列に処理することのできる変換手段30に入力されるように構成したものである。なお、図8中の被検出電磁波は被検出光のことを指す。
図9は、図8に示した光検出装置を用いた本発明の第6実施の形態に係る高感度内視鏡の概略構成を示す図である。この高感度内視鏡は、照明用のレーザ光を照射し、生体試料100の表面及び内部で反射または散乱された光を、図8の光検出装置により検出して電気信号に変換し、この電気信号を信号処理系により処理して内視鏡画像を表示するように構成されている。
図10は、本発明の第7実施の形態に係る光検出装置の概略構成を示すブロック図である。この光検出装置は、図1に記載の光検出装置の構成において、モード調整手段10の前に、被検出光を集めるための集波手段50を設けている。これによって、請求項1に記載の発明の効果に加えて、検出できる信号光の量をより一層高めることができる。なお、図10中の被検出電磁波は被検出光のことを指す。
図11は、図10に示した光検出装置を用いた本発明の第8実施の形態に係る硬性内視鏡型血管イメージング装置の概略構成を示す図である。この硬性内視鏡型血管イメージング装置は、図3に示した硬性内視鏡型血管イメージング装置において、テーパードファイバ11の入射面の前に集光用レンズ51を設けたものである。テーパードファイバ11の前に集光用レンズ51を設けることにより、生体試料100の表面及び内部で反射または散乱された光の中の、より多くの部分をテーパードファイバ11に取り込むことができる。また、検出対象の深部ないし遠方に存在する被検物質に対しても、高感度かつ高いSNRで検出できるという利点を有する。本実施の形態のように、照明光を生体試料上で走査し、生体の画像を取得するような光走査型内視鏡の場合、二次元画像を同時に取得するような通常の内視鏡と比較すると、どれだけ高速に光を走査して画像を構築できるか、ということが特に重要である。なぜなら、光の走査が遅い場合、拍動や鼓動といった生体試料の動きに起因し、画像歪みが生じてしまうからである。一方で、高速に光を走査して画像を取得しようとすると、画像の明るさが低減してしまうという課題がある。そのため、モード調整手段10及び増幅手段20を利用した高感度かつ高SNRな光検出方法を光走査型内視鏡に用いるのは非常に有効だと言える。照明光を試料上にて走査する方法として、対物レンズの前段または後段にMEMSミラーやガルバノスキャナーミラーなどの可動型ミラーを配置した方法を利用することができる。また、対物レンズまでに光を伝送させるために光ファイバが用いられる場合には、第8の実施形態と同様に光ファイバと対物レンズの空間位置を移動させる方法や、後述するような光ファイバの先端部を撓ませる方法を利用することができる。
図12は、本発明の第9実施の形態に係るレーザ走査型多光子顕微鏡の概略構成を示す図である。本実施の形態は、レーザ走査型多光子顕微鏡において、図10に示した光検出装置を、生細胞試料からの信号光の検出に使用したものである。
れている。
図13は、本発明の第10実施の形態に係る光検出装置の概略構成を示すブロック図である。この光検出装置は、図1に記載の光検出装置の構成において、モード調整手段10の前段に、複数の集波手段50と、該複数の集波手段50からの検出光を合波する合波手段40とを設けたものである。なお、図13中の被検出電磁波は被検出光のことを指す。
図14は、図13に示した光検出装置を用いた本発明の第11実施の形態に係る硬性内視鏡型血管イメージング装置の概略構成を示す図である。この硬性内視鏡型血管イメージング装置は、図3に示した硬性内視鏡型血管イメージング装置において、コリメータ64aに代えて、照明用レンズ64bを使用するとともに、テーパードファイバ11の前段に、複数の集光用レンズ51とこの集光用レンズ51に結合した多モードファイバ(multi-mode fiber: MMF)82bと、各MMF82bからの信号光を合波する多モードファイバカプラ42とを設けている。なお、集光用レンズ51および多モードファイバカプラ42は、それぞれ、図13の集波手段50および合波手段40に相当する。
図15は、本発明の第12実施の形態に係る光検出装置の概略構成を示すブロック図である。この光検出装置は、図8に記載の光検出装置の構成において、各モード調整手段10の前段に、集波手段50を設けたものである。これによって、第5実施の形態に係る光検出装置の有する効果に加え、より多くの被検出光を、モード調整手段10に導くことが可能になる。なお、図12中の被検出電磁波は被検出光のことを指す。
図16は、図15に示した光検出装置を用いた本発明の第13実施の形態に係る硬性内視鏡型血管イメージング装置の概略構成を示す図である。この硬性内視鏡型血管イメージング装置は、図9に示した第6実施の形態に係る硬性内視鏡型血管イメージング装置において、複数のテーパードファイバ11の前に集光用レンズ52を設けたものである。テーパードファイバ11の前に集光用レンズ52を設けることにより、生体試料100の表面及び内部で反射または散乱された光の中の、より多くの部分を各テーパードファイバ11に取り込むことができる。その他の構成および作用は、第6実施の形態と同様であるので、同一構成要素には同一参照符号を付して説明を省略する。
11 テーパードファイバ
11a テーパードファイバのコア部分
12 テーパード導波路
20 増幅手段
21 Er添加フッ化物ファイバ型光増幅器
22 半導体光増幅器(SOA)
23 半導体光増幅器(SOA)
30 変換手段
31 PIN−PD
32 CCDカメラ
33 PIN−PD
40 合波手段
41 ファイバカプラ
42 多モードファイバカプラ
50 集波手段
51 集光用レンズ
52 集光用レンズ
61 Er添加フッ化物ファイバレーザ
62 アイソレータ
63 SMF
64a コリメータ
64b 照明用レンズ
65 走査マウント
66 レーザドライバ
67 電気増幅器
68 AD変換器
69 コンピュータ
70 表示モニタ
71 ドライバ
72 ドライバ
73a、37b アイソレータ
74 WDMカプラ
75 Er添加フッ化物ファイバ
76 光フィルタ
77 LD
78 ハウジング
79 レーザドライバ
80 LD
81 アイソレータ
82a、82b MMF
83 照明用レンズ
84a、84b アイソレータ
85 BPF
86 ドライバ
87 チタン・サファイヤレーザ
88 光強度調整装置
89 X−Yガルバノミラー
90 瞳投影レンズ
91 結像レンズ
92 ダイクロイックミラー
93 対物レンズ
100 生体試料
101 生細胞試料
102 アイソレータ
103 増幅率制御手段
Claims (16)
- 照射光を生成する光生成手段と、
前記照射光を試料上で走査させる走査手段と、
前記試料から透過、反射、散乱、屈折もしくは回折された光を伝送する光伝送光学系と、
前記光伝送光学系から出力される光のモード状態を調整するモード調整手段と、
前記モード調整手段から出力される前記モード状態が調整された光を増幅する増幅手段と、
前記増幅手段から出力される光を電気信号に変換する変換手段とを備え、
前記モード調整手段は、入射光のエネルギーのモード分布を調整して、前記増幅手段による光増幅空間モードと略一致するモードに調整するように構成されていることを特徴とする走査型光検出装置。 - 前記光生成手段からの前記照明光を前記走査手段へ導く、照明光伝送光学系を更に有し、
前記照明光伝送光学系は、光ファイバを含むことを特徴とする請求項1記載の走査型光検出装置。 - 前記前記走査手段は、前記光ファイバの前記照明光の出射側先端部を変位することを特徴とする請求項2記載の走査型光検出装置。
- 前記モード調整手段は、入射光の空間モード数を減らすように構成されていること
を特徴とする請求項1に記載の走査型光検出装置。 - 前記モード調整手段は、入射光の空間モード間のエネルギー比率を変化させるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の走査型光検出装置。
- 前記モード調整手段は、光導波路で構成されることを特徴とする請求項1に記載の走査型光検出装置。
- 前記光導波路は、光ファイバで構成されることを特徴とする請求項6に記載の走査型光検出装置。
- 前記光ファイバは、テーパード光ファイバもしくは光ファイバブラッググレーティングで構成されることを特徴とする請求項7に記載の走査型光検出装置。
- 前記光導波路は、光導波路長手方向に不均一な屈折率分布を有する屈折率分布型導波路で構成されるか、または、光導波路長手方向に不均一な応力分布、若しくは、不均一な温度分布の印加により、前記モード状態の調整を行うように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の走査型光検出装置。
- 前記増幅手段は、ファイバ型光増幅器であることを特徴とする請求項1に記載の走査型光検出装置。
- 前記ファイバ型光増幅器は、希土類添加ファイバ型光増幅器であることを特徴とする請求項10に記載の走査型光検出装置。
- 前記希土類添加ファイバ型光増幅器は、希土類添加フッ化物ファイバ型光増幅器であることを特徴とする請求項11に記載の走査型光検出装置。
- 前記ファイバ型光増幅器は、誘導ラマン散乱効果を利用したファイバ型光増幅器であることを特徴とする請求項10に記載の走査型光検出装置。
- 前記増幅手段は、半導体型光増幅器であることを特徴とする請求項1に記載の走査型光検出装置。
- 前記増幅手段は、色素を含む光増幅器であることを特徴とする請求項1に記載の走査型光検出装置。
- 前記増幅手段は、前記入射光の入射するタイミングに応じて、増幅率を変化させることを特徴とする請求項1に記載の走査型光検出装置。
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