JP2007310135A - 大きな漏れチャンネルを持つファイバとロッド中のシングルモード伝搬 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】大コアマルチモード光ファイバのような光導波路を有する。このマルチモード光ファイバはコアとクラッド領域を有する。この光ファイバは複数の穴を持つマトリックス材料を含み、複数の穴はクラッド領域にあり、コア領域の境界を与える。前記マトリックスはシリカガラスを含み、穴は空気でもよい。穴あきロッドを含む。該ロッドと光ファイバは、光増幅システム、レーザ、短パルス発生器、Qスイッチレーザ等の多くの光システム使用される。
【選択図】図1B
Description
本発明の一実施例は、波長λを持つ少なくとも一つの低次モードよりも高次モードに高い損失を与えることで、波長λを持つ高次モードの伝搬を制限し、該波長λを持つ該少なくとも一つの低次モードを伝搬させる光ファイバを有し、前記光ファイバは、一つ或いはそれ以上のクラッド造作(features)を持つ第一クラッド領域と、前記第一クラッド領域で囲まれるコア領域と、を有し、前記クラッド造作は、前記低次モードの伝搬を前記コア領域に事実上制限するように形成されており、前記コア領域は、少なくとも約20マイクロメートルの幅を持ち、前記コア領域は少なくとも約0.5dBの前記高次モードに損失を与えるように形成されている。
ファイバデザイン例1
このデザインは、図1Aに示されたように6角形に配置された6つの空気穴を含む。中心間隔Λは40μmであり、穴のサイズ30μm、〜1μmの波長で動作する場合、50μmのコア径2ρをもたらす。ブリッジ幅a/λは10であり、規格化された穴サイズd/λは30である。
ファイバデザイン例2
このデザインは、図1Aに示されたように6角形に配置された6つの空気穴を含む。中心間隔Λは80μmであり、穴のサイズ60μm、〜1μmの波長で動作する場合、100μmのコア径2ρをもたらす。ブリッジ幅a/λは20であり、規格化された穴サイズd/λは60である。
ファイバデザイン例3
このデザインは、図1Aに示されたように6角形に配置された6つの空気穴を含む。中心間隔Λは160μmであり、穴のサイズ120μm、〜1μmの波長で動作する場合、200μmのコア径2ρをもたらす。ブリッジ幅a/λは40であり、規格化された穴サイズd/λは120である。
ファイバデザイン例4
このデザインは、図1Aに示されたように6角形に配置された6つの空気穴を含む。中心間隔Λは40μmであり、穴のサイズ30μm、〜1μmの波長で動作する場合、50μmのコア径2ρをもたらす。ブリッジ幅a/λは10であり、規格化された穴サイズd/λは30である。偏光保持ファイバを作るために、ボロンドープシリカを有する二つの応力素子が、二つの対角線的に向かい合う空気穴に組み込まれる。
ロッドデザイン例1
このデザインは、図15Aに示す構造に似た構造を有する。ロッドは、イットリビウムドープレベルが約1重量%に相当する波長980nmで600dB/mのコア吸収を与えるシリカガラスから作られる。空気穴は、40μmの径をもち、コア径(対向する空気穴間の最も近い間隔として定義される)は、50μmである。内径又は空気クラッド254は、150μmの径をもつ。外径は、約250μmから約10mm或いはそれ以上までの範囲であればよい。空気クラッドのNAは、0.6である。従って、波長980nmで65dB/mの高い平均クラッド吸収が達成される。クラッド吸収における改善の主な理由は、構造の改善されたコアデザインである。
ロッドデザイン例2
このデザインは、図15Bに示す構造に似た構造を有する。又、ロッドは、波長980nmで600dB/mのコア吸収を与えるシリカガラスから作られる。コア径は50μmで、内径又は空気クラッド264は、150μmの径をもつ。コアのNAは、0.04であり、空気クラッドのNAは、0.6である。又、波長980nmで65dB/mの平均クラッド吸収が達成される。約250μmから約10mm或いはそれ以上のファイバ外径が使用される。
Claims (56)
- 波長λを持つ少なくとも一つの低次モードを伝搬し、前記波長λの前記少なくとも一つの低次モードより高い損失を高次モードに与えることで、波長λを持つ高次モードの伝搬を制限する光ファイバであって、
一つ或いはそれ以上のクラッド造作(features)を有する第一クラッド領域と、
前記第一クラッド領域で囲まれるコア領域と、を有し、前記クラッド造作は前記低次モードの伝搬を前記コア領域に実質上閉じ込めるために形成され、前記コア領域は少なくとも約20マイクロメートルの幅を持ち、前記コア領域が少なくとも約0.5dBの高次モードのために損失を与えるべく形成されている、光ファイバ。 - 前記コア領域が少なくとも約1dBの前記高次モードのために損失を与えるべく形成されている、請求項1の光ファイバ。
- 前記コア領域の前記幅が少なくとも約40マイクロメートルである請求項1の光ファイバ。
- 前記造作は、少なくとも約10である比d/λを与える最小サイズdを持つ請求項1の光ファイバ。
- 前記比d/λが少なくとも約20である請求項4の光ファイバ。
- 前記造作が一列に配列されている請求項1の光ファイバ。
- 前記コアとクラッドは、前記光ファイバの事実上光学的に透明な主母体の中にあり、前記主母体は、前記波長λで事実上光学的に透明な材料を有し、前記主母体は前記低次モードの前記高次モードへの結合を減らすように少なくとも約250μmの幅と厚さを持つ請求項1の光ファイバ。
- 前記主母体の前記幅と厚さは少なくとも約500μmである請求項7の光ファイバ。
- 請求項1に関する光ファイバを有する光増幅器であって、前記コア領域が光利得を与えるためにドープされている光増幅器。
- 請求項9の光増幅器を有するシステムであって、出力パルスエネルギが1μJを超過するシステム。
- 請求項1の光ファイバを有する高パワーソリトン生成のための光システム。
- 請求項1の光ファイバを有するレーザシステムであって、前記光ファイバは前記光ファイバに利得を与えるドーパントでドープされ、前記光ファイバは光共振器を形成する反射要素に光学的に結合されているレーザシステム。
- 前記ファイバが約900から960nmの間でレーザ作用するべく形成されたNdドープファイバを有する請求項12に関するファイバレーザ。
- 前記ファイバが約900から1000nmの間でレーザ作用するべく形成されたイットリビウムドープファイバを有する請求項12に関するファイバレーザ。
- 請求項9のファイバとパルス圧縮器とを有するピコ秒或いはフェムト秒パルス増幅用チャープパルス増幅システム。
- 請求項15のチャープパルス増幅システムと位置決めシステムとを有するレーザ微細加工システム。
- 該コアとクラッド領域がポリマー材料を有する請求項1に関する光ファイバ。
- 波長λを持つ少なくとも一つの低次モードを伝搬し、前記波長λの前記少なくとも一つの低次モードより高い損失を高次モードに与えることで、波長λを持つ高次モードの伝搬を制限する光ファイバであって、
第一クラッド領域は部分的に取り囲まれた領域を形成するべく形成された一つ或いはそれ以上のクラッド造作及び前記第一クラッド領域で囲まれたコア領域を有し、
前記部分的に取り囲まれた領域は前記部分的に取り囲まれて領域に一つ或いはそれ以上のスペースで形成された少なくとも一つのオープニングを持ち、前記一つ或いはそれ以上の造作は最大造作サイズdと最大ブリッジ幅aとを持ち、前記最大ブリッジ幅は前記部分的に取り囲まれた領域の前記一つ或いはそれ以上のスペースのサイズを幾分決め、
前記クラッド造作は前記低次モードの伝播を前記コア領域に事実上閉じ込めるべく形成され、前記最大ブリッジ幅a及び前記最大造作サイズdはそれぞれ少なくとも約5である比a/λ及び少なくとも約10である比d/λを与える値を持ち、それによって増大したコアサイズ、前記少なくとも一つの低次モードの制限、及び前記高次モードの減少を与える。 - 前記クラッド造作は前記コア領域より低い屈折率を持つ材料の領域を有する請求項18の光ファイバ。
- 前記比d/λが少なくとも約20である請求項18の光ファイバ。
- 前記比d/λが少なくとも約40である請求項18の光ファイバ。
- 前記比a/λが少なくとも約10である請求項18の光ファイバ。
- 前記クラッド造作が事実上円形に配置されている請求項18の光ファイバ。
- 前記クラッド造作が前記コアを囲む僅か二つのリングに事実上配置される請求項18の光ファイバ。
- 前記クラッド造作が前記コアを囲む僅か一つのリングに事実上配置される請求項24の光ファイバ。
- 前記クラッド造作は複屈折を与える二次元の非対称性を持つ請求項18の光ファイバ。
- 二次元の非対称性を作り且つ複屈折を与える応力要素をさらに有する請求項18の光ファイバ。
- 少なくとも一つの応力生成領域をさらに有する請求項18の光ファイバ。
- 前記コア領域の直径が約20μmと300μmの間にある請求項18の光ファイバ。
- 前記コア領域が利得を与える少なくとも一つの希土類イオンでドープされている請求項18の光ファイバ。
- 前記コア領域がイットリビウムイオンでドープされている請求項30の光ファイバ。
- 前記コア領域がエルビウムイオンでドープされている請求項30の光ファイバ。
- 前記第一クラッド領域が第二クラッド領域で囲まれている請求項18の光ファイバ。
- 前記第二クラッド領域が前記コア領域より低い屈折率をもつポリマーを有する請求項33の光ファイバ。
- 前記第二クラッド領域が少なくとも一つのクラッド造作とブリッジとを有する請求項33の光ファイバ。
- 前記ファイバが第二の非導波ファイバ1本に繋がれている請求項33の光ファイバ。
- 前記ファイバは前記ファイバの第二クラッドに寸法が本質的にマッチした単一クラッドをもつ1本の第二ファイバに繋がれており、ポンプパワーが該第二ファイバに結合される請求項33の光ファイバ。
- さらにテーパー端を有する請求項18の光ファイバ。
- 前記テーパー端は単一或いは数モードファイバに繋がれ且つモードマッチされている請求項38の光ファイバ。
- クラッド造作は空気穴を有し、前記空気穴は各端部で潰されており、それにより前記空気穴を密封し且つ事実上空気穴の無い端部を作る請求項18の光ファイバ。
- 該光導波路はセラミック、結晶、ガラス、或いはプラスチック材料から作られる請求項18の光ファイバ。
- 前記光ファイバに光学的結合された非導波路ファイバをさらに有する請求項30の光ファイバ。
- 波長λを持つ少なくとも一つの低次モードを伝搬し、前記波長λの前記少なくとも一つの低次モードより高い損失を高次モードに与えることで、波長λを持つ高次モードの伝搬を制限する光ロッドであって、
一つ或いはそれ以上のクラッド造作(features)を有する第一クラッド領域と、
前記第一クラッド領域で囲まれるコア領域と、を有し、前記クラッド造作は前記低次モードの伝搬を前記コア領域に実質上閉じ込めるために形成され、前記コア領域は少なくとも約20マイクロメートルの幅を持ち、前記コア領域が少なくとも約0.5dBの高次モードのために損失を与えるべく形成されている、光ロッド。 - 前記コア領域は少なくとも約1dBの前記高次モードのために損失を与えるべく形成されている、請求項43の光ロッド。
- 前記コア領域の前記幅が少なくとも約40マイクロメートルである請求項43の光ロッド。
- 前記造作は、少なくとも約10である比d/λを与える最小造作サイズdを持つ請求項43の光ロッド。
- 前記コアとクラッドは、前記光ファイバの事実上光学的に透明な主母体の中にあり、前記主母体は、前記波長λで事実上光学的に透明な材料を有し、前記主母体は前記低次モードの前記高次モードへの結合を減らすように少なくとも約250μmの幅と厚さを持つ請求項43の光ロッド。
- セラミック又は結晶性レーザ材料と、
前記セラミック又は結晶性レーザ材料の中の少なくとも一つのコア領域と、
前記セラミック又は結晶性レーザ材料の中の少なくとも一つのクラッド領域と、を有し、
前記コア領域は前記コア領域を囲む造作に接し、前記造作は前記クラッド領域の物理的な範囲内に配列されている穴あき導波路ロッド。 - 前記造作は空気穴を有する請求項48の穴あき導波路ロッド。
- 前記セラミック又は結晶性導波路ロッドはTi:サファイア、Yb:Y2O3、Nd:YAG、Nd:YLF、Nd:YVO4、Nd:KGW、Yb:KGW、又はYb:KYWを有する請求項48による穴あき導波路ロッド増幅器。
- セラミック又は結晶性レーザ材料を準備するステップと、
前記セラミック又は結晶性レーザ材料中にコア領域を形成するために形成される少なくとも一つの空気穴を形成するステップと、を有し、
前記コア領域は前記少なくとも一つの空気穴に接し、前記少なくとも一つの空気穴は前記セラミック又は結晶性レーザ材料中にクラッド領域を有する穴あき導波路ロッド増幅器の製造方法。 - 波長λを持つ少なくとも一つの低次モードを伝搬し、前記波長λの前記少なくとも一つの低次モードより高い損失を高次モードに与えることで、波長λを持つ高次モードの伝搬を制限する光ファイバであって、
クラッドと、
コアと、を有し、
前記コア領域は少なくとも約20マイクロメートルの幅を持ち、(1)少なくとも一つの低次モードが30センチメートルの曲げ半径で僅か1.0dBの損失をもち、且つ(2)前記高次モードが少なくとも0.5dBの損失をもつように前記ファイバ形成される光ファイバ。 - 該低次モードの数は僅か10である請求項52の光ファイバ。
- 該低次モードの数は僅か5である請求項53の光ファイバ。
- 該低次モードの数は僅か1である請求項54の光ファイバ。
- 該基本モードは10センチメートルの曲げ半径で僅か0.5dBの損失をもつ請求項55の光ファイバ。
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