JP2010228550A - 自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な構造でイグニッションスイッチを小型化することができる自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチを提供する。
【解決手段】プッシュ式のイグニッションボタン31を備え、イグニッションボタン31は上方を指向して配置され、携帯機50と車両10間の通信による認証結果が正常である場合に、イグニッションボタン31の作動を許可して、イグニッションボタン31の押し時間の長さによって電源供給状態(スイッチOFF状態、スイッチON状態、及びアクセサリON状態)を変移させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、プッシュ式イグニッションスイッチに関し、特に、自動二輪車に搭載されるプッシュ式イグニッションスイッチに関する。
従来の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチとしては、スイッチの可動部を移動(スライド)させることによって、電源系の供給状態を切り換えるものが知られている(例えば、特許文献1及び2参照)。
特開2005−125895号公報 特開2005−145162号公報
ところで、上記特許文献1及び2に記載の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチでは、スイッチの可動部や接点の構造が複雑且つ大型になると共に、スイッチ周りの配線が煩雑となることがあるため、自動二輪車などに搭載するにはスペース的、コスト的に困難であった。特に、操作性を考えて、操作部を上方に指向させたものでは、耐水性などを考慮する必要があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、その目的は、簡素な構造でイグニッションスイッチを小型化することができる自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、プッシュ式のイグニッションボタンを備え、イグニッションボタンが上方を指向して配置される自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチにおいて、携帯機と車両間の通信による認証結果が正常である場合に、イグニッションボタンの作動を許可して、イグニッションボタンの押し時間の長さによって電源供給状態が変移することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、電源供給状態は、スイッチOFF状態、スイッチON状態、及びアクセサリON状態であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、イグニッションボタンの押し時間の長さが所定時間より短い短押し、又は、イグニッションボタンの押し時間の長さが所定時間より長い長押しによって電源供給状態が変移することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明の構成に加えて、スイッチOFF状態において、イグニッションボタンが短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタンが長押しされた場合はアクセサリON状態に変移し、スイッチON状態において、イグニッションボタンが短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタンが長押しされた場合はアクセサリON状態に変移し、アクセサリON状態において、イグニッションボタンが短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタンが長押しされた場合はスイッチON状態に変移することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、認証結果が正常である場合は、イグニッションボタンを発光させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の発明の構成に加えて、イグニッションボタンは、車両のメータパネルの後方で、ステアリングの上方で、且つ車体中心線上のトップブリッジの上部のカバー部に配置されることを特徴とする。
請求項1〜4に記載の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチによれば、イグニッションボタンの短押し又は長押しによって電源供給状態が変移するため、イグニッションスイッチを簡素な構造にすることができ、操作部であるイグニッションボタンが上方を指向する自動二輪車であっても、耐水性を考慮した簡易な構造とすることができ、且つイグニッションスイッチを小型化することができる。これにより、プッシュ式イグニッションスイッチを自動二輪車に搭載することが可能となる。また、イグニッションボタンの押し時間の長さを変更するだけで電源認証及び電源供給状態を変移させることができるので、操作を簡単にすることができる。
また、携帯機と車両間の通信による認証結果が正常である場合に、イグニッションボタンの作動を許可するため、車両の盗難防止機能を向上することができる。また、従来のイグニッションキーが不要となるので、操作が簡単になり利便性を向上することができる。
請求項5に記載の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチによれば、認証結果が正常である場合は、イグニッションボタンを発光させるため、イグニッションボタンの作動状態が一目で判断でき、利便性を向上することができる。また、夜間におけるイグニッションボタンの操作性を向上することができる。
請求項6に記載の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチによれば、イグニッションボタンは、車両のメータパネルの後方で、ステアリングの上方で、且つ車体中心線上のトップブリッジの上部のカバー部に配置されるため、イグニッションボタンの操作性を向上することができる。
本発明に係る自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチが搭載される自動二輪車を説明するための拡大左側面図である。 図1に示す自動二輪車のステアリング周辺を後方から見た斜視図である。 図1に示す自動二輪車を右方且つ後方から見た斜視図である。 本発明に係る自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチを説明するための概念図である。 図4に示すスマートECUを説明するためのブロック図である。 図4に示す携帯機を説明するためのブロック図である。 本発明に係る自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチによる電源供給状態の変移を説明するための概念図である。 本発明に係る自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチによる電源供給状態の変移の第1〜第8変形例を説明するための概念図である。 本発明に係る自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチによる電源供給状態の変移の第9〜第17変形例を説明するための概念図である。 本発明に係る自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチによる電源供給状態の変移の第18〜第25変形例を説明するための概念図である。
以下、本発明に係る自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチの一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとし、以下の説明において、前後、左右、上下は、運転者から見た方向に従い、図面に車両の前方をFr、後方をRr、左側をL、右側をR、上方をU、下方をD、として示す。
まず、本実施形態の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチ30が搭載される自動二輪車10について説明する。この自動二輪車10は、図1〜図3に示すように、不図示の車体フレームの前方を覆うフロントカウル11と、車体フレームの側方を覆うサイドカウル12と、フロントカウル11の上部に取り付けられるウィンドシールド13と、フロントカウル11及びサイドカウル12の前端部に設けられるヘッドライト14と、フロントカウル11及びサイドカウル12の内側に設けられるメータユニット15と、フロントカウル11の車幅方向両側に設けられるバックミラー16と、自動二輪車10を操向するステアリング17と、ステアリング17の上方に設けられるトップブリッジ18と、トップブリッジ18の後方に設けられるシート19と、を備える。なお、図1中の符号12aは、サイドカウル12の側面に設けられるエアアウトレットである。
そして、本実施形態では、図2に示すように、トップブリッジ18の上部のカバー部18aにプッシュ式のイグニッションボタン31を備えるプッシュ式イグニッションスイッチ30が設けられる。これにより、イグニッションボタン31は、メータユニット15のメータパネル15aの後方で、ステアリング17の上方で、且つ車体中心線CL上においてトップブリッジ18のカバー部18aに配置される。また、イグニッションボタン31は上方を指向して配置される。また、イグニッションボタン31の前方にはナビゲーション装置20が配置される。なお、図2中の符号18bは、ステアリング17を回動させるための左右一対の開口部である。
プッシュ式イグニッションスイッチ30には、図4に示すように、スマートECU40が接続されており、このスマートECU40は、図5に示すように、使用者が所持する携帯機50にリクエスト信号を送信する送信アンテナ21が接続されるLF送信回路41と、携帯機50から送信される認証信号を受信する受信アンテナ22が接続されるRF受信回路42と、イグニッションリレー23及びACCリレー24が接続されるイグニッション出力回路43と、ハンドルロックユニット25が接続されるハンドルロック制御回路44と、プッシュ式イグニッションスイッチ30及び各種スイッチ類32が接続される入力回路45と、各種装置27が接続される出力回路46と、RF受信回路42及び入力回路45から入力された信号を処理し、LF送信回路41、イグニッション出力回路43、ハンドルロック制御回路44、及び出力回路46に信号を出力するマイコン47と、を備える。また、リクエスト信号は、使用者がイグニッションボタン31を押すことによりLF送信回路41から送信アンテナ21を介して送信される。
携帯機50は、図6に示すように、スマートECU40のLF送信回路41から送信アンテナ21を介して送信されるリクエスト信号を受信するLF受信回路51と、スマートECU40のRF受信回路42に受信アンテナ22を介して認証信号を送信するRF送信回路52と、を備える。
ハンドルロックユニット25は、図4に示すように、ハンドルロック制御回路44の信号によりロックピン25bを進退させるアクチュエータ25aを備え、ロックピン25bは、ヘッドパイプ26に形成されるロックピン挿通孔26aに係合可能に設けられる。
また、本実施形態では、図1及び図2に示すように、送信アンテナ21は、トップブリッジ18のイグニッションボタン31の後方に隣接する位置に取り付けられる。これにより、使用者がイグニッションボタン31を押した時にリクエスト信号を送信する送信アンテナ21に、イグニッションボタン31を押した使用者が所持する携帯機50が近接して配置されるので、送信アンテナ21と携帯機50との通信状態を良好にすることができる。また、送信アンテナ21の上に遮るものなく、トップブリッジ18のデッドスペースを有効利用することができる。
また、本実施形態では、受信アンテナ22は、図3に示すように、シート19の下に取り付けられる。これにより、受信アンテナ22が車両前後中心に配置されるので、車両10の周囲にいる使用者を有効にキャッチする、即ち、使用者が所持する携帯機50からの認証信号を受信アンテナ22で確実に受信することができる。
また、本実施形態では、イグニッションボタン31は、使用者が所持する携帯機50とスマートECU40間の通信による認証結果が正常である場合に作動が許可されるように設定されている。また、認証結果が正常な状態とは、携帯機50から送信される認証信号のIDコードとスマートECU40のマイコン47に記録されているIDコードが互いに一致した状態のことである。
また、本実施形態では、イグニッションボタン31に不図示のライトが内蔵されており、上記認証結果が正常である場合に、イグニッションボタン31が発光するように構成されている。なお、本実施形態では、イグニッションボタン31が発光するように構成したが、これに限定されず、イグニッションボタン31の周囲が発光するように構成してもよい。
また、本実施形態では、使用者によるイグニッションボタン31の押し時間の長さによって電源供給状態が変移するように設定され、具体的には、イグニッションボタン31の押し時間の長さが所定時間より短い短押し、又は、イグニッションボタン31の押し時間の長さが所定時間より長い長押しによって電源供給状態が変移するように設定される。また、イグニッションボタン31の押し時間の長さはスマートECU40により測定される。また、所定時間としては、短押しは1秒未満、長押しは1秒以上、又は、短押しは1.5秒未満、長押しは1.5秒以上に設定される。
また、電源供給状態とは、イグニッションリレー23に電流を流さないスイッチOFF状態(図7のOFF)、イグニッションリレー23に電流を流すスイッチON状態(図7のON)、及びACCリレー24に電流を流すアクセサリON状態(図7のACC)の3つの状態のことである。
次に、図7を参照して、電源供給状態の変移の具体的な設定について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
このように構成されたプッシュ式イグニッションスイッチ30では、図4に示すように、携帯機50を所持した使用者がイグニッションボタン31を押すことにより(矢印A)、スマートECU40から送信アンテナ21を介して携帯機50にリクエスト信号が送信され(矢印B)、このリクエスト信号を受信した携帯機50から受信アンテナ22を介してスマートECU40に認証信号が送信され(矢印C)、この認証信号がスマートECU40によって認証判断される。そして、この認証結果が正常の場合は、イグニッションボタン31の作動が許可され(矢印D)、使用者がイグニッションボタン31を短押しすることにより、電源供給状態がスイッチON状態に変移され、スタータースイッチによりエンジンを始動することが可能となる。また、エンジン始動状態(スイッチON状態)において、使用者がイグニッションボタン31を短押しすることにより、電源供給状態がスイッチOFF状態に変移され、エンジンが停止される。また、スイッチON状態及びスイッチOFF状態のどちらにおいてもイグニッションボタン31を長押しすることにより、電源供給状態がアクセサリON状態に変移される。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31を短押しすることにより、電源供給状態がスイッチOFF状態に変移され、イグニッションボタン31を長押しすることにより、電源供給状態がスイッチON状態に変移される。
以上説明したように、本実施形態のプッシュ式イグニッションスイッチ30によれば、イグニッションボタン31の短押し又は長押しによって電源供給状態が変移するため、イグニッションスイッチ30を簡素な構造にすることができ、操作部であるイグニッションボタン31が上方を指向する自動二輪車であっても、耐水性を考慮した簡易な構造とすることができ、且つイグニッションスイッチ30を小型化することができる。これにより、プッシュ式イグニッションスイッチ30を自動二輪車に搭載することが可能となる。また、イグニッションボタン31を短押し又は長押しするだけで電源認証及び電源供給状態を変移させることができるので、操作を簡単にすることができる。
また、本実施形態のプッシュ式イグニッションスイッチ30によれば、携帯機50と車両10側のスマートECU40間の通信による認証結果が正常である場合に、イグニッションボタン31の作動を許可するため、車両の盗難防止機能を向上することができる。また、従来のイグニッションキーが不要となるので、操作が簡単になり利便性を向上することができる。
また、本実施形態のプッシュ式イグニッションスイッチ30によれば、認証結果が正常である場合は、イグニッションボタン31を発光させるため、イグニッションボタン31の作動状態が一目で判断でき、利便性を向上することができる。また、夜間におけるイグニッションボタン31の操作性を向上することができる。
また、本実施形態のプッシュ式イグニッションスイッチ30によれば、イグニッションボタン31は、車両10のメータパネル15aの後方で、ステアリング17の上方で、且つ車体中心線CL上のトップブリッジ18の上部のカバー部18aに配置されるため、イグニッションボタン31の操作性を向上することができる。
次に、図8(a)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第1変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
次に、図8(b)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第2変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
次に、図8(c)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第3変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
次に、図8(d)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第4変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。
次に、図8(e)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第5変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
次に、図8(f)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第6変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。
次に、図8(g)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第7変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。
次に、図8(h)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第8変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
次に、図9(a)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第9変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。
次に、図9(b)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第10変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。
次に、図9(c)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第11変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
次に、図9(d)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第12変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
次に、図9(e)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第13変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。
次に、図9(f)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第14変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。
次に、図9(g)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第15変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。
次に、図9(h)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第16変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。
次に、図9(i)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第17変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
次に、図10(a)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第18変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してスイッチOFF状態に変移する。
次に、図10(b)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第19変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してスイッチOFF状態に変移する。
次に、図10(c)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第20変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
次に、図10(d)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第21変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してスイッチOFF状態に変移する。
次に、図10(e)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第22変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してスイッチOFF状態に変移する。
次に、図10(f)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第23変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してスイッチOFF状態に変移する。
次に、図10(g)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第24変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はアクセサリON状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してスイッチOFF状態に変移する。
次に、図10(h)を参照して、本実施形態の電源供給状態の変移の第25変形例について説明する。まず、スイッチOFF状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移し、イグニッションボタン31が長押しされた場合はスイッチON状態を経由してアクセサリON状態に変移する。また、スイッチON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチOFF状態に変移する。また、アクセサリON状態において、イグニッションボタン31が短押しされた場合はスイッチON状態に変移する。
なお、本発明は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、本実施形態のイグニッションボタン31の短押し又は長押しによる電源供給状態の変移の設定は一例であり、短押しと長押しを逆にしてもよく、イグニッションボタン31の短押し又は長押しの組み合わせは任意である。
10 自動二輪車
15 メータユニット
15a メータパネル
17 ステアリング
18 トップブリッジ
18a カバー部
21 送信アンテナ
22 受信アンテナ
23 イグニッションリレー
24 ACCリレー
30 プッシュ式イグニッションスイッチ
31 イグニッションボタン
40 スマートECU
50 携帯機
CL 車体中心線

Claims (6)

  1. プッシュ式のイグニッションボタンを備え、前記イグニッションボタンが上方を指向して配置される自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチにおいて、
    携帯機と車両間の通信による認証結果が正常である場合に、前記イグニッションボタンの作動を許可して、
    前記イグニッションボタンの押し時間の長さによって電源供給状態が変移することを特徴とする自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチ。
  2. 前記電源供給状態は、スイッチOFF状態、スイッチON状態、及びアクセサリON状態であることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチ。
  3. 前記イグニッションボタンの押し時間の長さが所定時間より短い短押し、又は、前記イグニッションボタンの押し時間の長さが所定時間より長い長押しによって前記電源供給状態が変移することを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチ。
  4. 前記スイッチOFF状態において、
    前記イグニッションボタンが短押しされた場合は前記スイッチON状態に変移し、
    前記イグニッションボタンが長押しされた場合は前記アクセサリON状態に変移し、
    前記スイッチON状態において、
    前記イグニッションボタンが短押しされた場合は前記スイッチOFF状態に変移し、
    前記イグニッションボタンが長押しされた場合は前記アクセサリON状態に変移し、
    前記アクセサリON状態において、
    前記イグニッションボタンが短押しされた場合は前記スイッチOFF状態に変移し、
    前記イグニッションボタンが長押しされた場合は前記スイッチON状態に変移することを特徴とする請求項3に記載の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチ。
  5. 前記認証結果が正常である場合は、前記イグニッションボタンを発光させることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチ。
  6. 前記イグニッションボタンは、車両のメータパネルの後方で、ステアリングの上方で、且つ車体中心線上のトップブリッジの上部のカバー部に配置されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の自動二輪車用プッシュ式イグニッションスイッチ。
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