JP2010228127A - 熱転写プリンタ、受像紙、印画方法、及び熱転写プリントシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱転写プリンタ1で複数枚の受像紙41に両面印画を行う場合、USBメモリ、SDカード等のメディアから画像データを取得し、入力部13により印画条件を入力する。熱転写プリンタ1の制御部11は、センサ33が受像紙41のマーク65あるいは孔67を所定の位置で検知した場合、熱転写プリンタ1の制御部11は受像紙41が正しいセット方向であると判定し、印画部16に指示し、画像データを受像紙41の表面に印画する。受像紙41の表面への印画が全て終了した後、熱転写プリンタ1の制御部11は裏面印画のためにセットされた受像紙41のセット方向が正しいかどうか判定し、正しい場合、印画部16に指示し、画像データを受像紙41の裏面に印画する。
【選択図】図6
Description
家庭で複数枚の画像を両面印刷し、フォトブック等を作成する場合、枚葉タイプの受像紙を家庭用の熱転写プリンタにセットし、画像データの印画を開始するが、受像紙のセット方向を誤ってしまい、表、裏面での印画方向が異なり上下逆さまに画像が印画される等の不具合が発生することがある。
また、前記検知マークは、前記受像紙に形成された孔であり、前記プラテンローラの円筒面上に突起部が設けられ、前記セット方向確認手段は、前記突起部に受像紙41の孔を嵌め合わせることにより孔を検知し、前記受像紙のセット方向を確認するようにしてもよい。
受像紙にマーク、孔等の検知マークを形成することにより、熱転写プリンタにおける両面印画時に、受像紙のセット方向を検知、確認することが可能となる。
また、前記印画手段は、とじ代部分を前記受像紙の短辺と長辺のいずれにするか選択可能であることが望ましい。
最初に、図1を参照しながら、本発明に係る熱転写プリンタ1の概要について説明する。
熱転写プリンタ1は、枚葉タイプの受像紙を印刷するための家庭用プリンタで、感熱昇華型転写方式、感熱溶融型転写方式のどちらでもよい。熱転写プリンタ1は、制御部11、記憶部12、入力部13、表示部14、メディア入出力部15、印画部16等がバス17を介して接続される。
表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)等のディスプレイ等で、熱転写プリンタ1の状態や、ユーザにより入力部13を介して入力された情報等を表示する。
なお、熱転写プリンタ1は、図示しない通信部により、インターネット等のネットワークに接続して画像を取得したり、あるいは、赤外線通信、Bluetooth、USB接続等によりコンピュータから画像を取得したりしてもよい。
なお、熱転写シートには、イエローY、マゼンタM、シアンC、さらに転写された染料を保護する機能を付与する熱転写性保護層があり、これらのインクを重ねて転写することでカラー印画を行う。
熱転写シート23は、基材シート上にイエローY、マゼンタM、シアンC、保護層の色材層が設けたものである。
熱転写シート23の平面構成は、イエローY、マゼンタM、シアンCの色材層を有する領域が面順次に設けられる。色材の転写順は、イエローY、マゼンタM、シアンC、保護層となる。また、ブラックKの色材層を有する領域を平面構成としてさらに加えてもよい。
印画を行う際、サーマルヘッド21は、プラテンロール31との間で熱転写シート23と受像紙41を圧接するとともに、画像情報入力部により入力された画像データに応じて発熱部を構成する発熱素子を発熱させ、熱転写シート23の色材層の色材を受像紙41に転写する。
ニップローラ29は、受像紙41の搬送を補助するローラである。一組のニップローラは、サーマルヘッド21を挟む位置にプラテンローラ31と近接して設けられる。
印画を行う際は、プラテンローラ31とニップローラ29で受像紙41を挟持しながら確実に搬送を行う。また、ニップローラ29は平滑な表面を有し、受像紙41の表面に凹凸を生じさせることはない。
センサ33は、サーマルヘッド21に対して印画方向の上流側に設けられているが、センサ33の位置はこれに限らず、例えば、サーマルヘッド21に対して下流側に設けるようにしてもよい。
また、センサ33は受像紙41の表裏の両面側に設けられているが、例えば、受像紙41の両面にマークを形成する場合、表面側のみ、あるいは裏面側のみに設けるようにしてもよい。
もしくは、センサ33はプラテンローラ31上に設けてもよい。この場合、センサ33はプラテンローラ31の円筒面上の突起部として設け、突起部に受像紙41の孔を嵌め合わせることにより孔を検知し、受像紙41のセット方向を確認する。
図3は、受像紙41の断面構成の一例を示す図、図4は、受像紙41に形成されるマーク65の一例を示す図、図5は、受像紙41に形成される孔67の一例を示す図である。
図3に示すように、受像紙41は紙材59の両面に、接着層57、多孔フィルム55、プライマ53、受容層51が順次設けられる構成となっている。
これらは、強度、耐熱性、色材の染着性などを考慮して、様々な構成あるいは材料を用いることができる。
また、受像紙41の受容層51に熱転写シート23の色材が転写されるが、この受容層51を両面に設けていることで、受像紙41の両面印画が可能である。
孔67は、とじ代部分63の任意の場所に任意の形状で形成する。
図6は、本発明に係る熱転写プリンタ1の両面印画処理の流れを示すフローチャートである。
熱転写プリンタ1は、赤外線通信、Bluetooth、USB接続、ネットワーク接続等を介してコンピュータから画像データを取得してもよいし、あるいは、インターネット等のネットワークを介してサーバから取得してもよい。
センサ33が受像紙41のマーク65あるいは孔67を所定の位置で検知した場合、熱転写プリンタ1の制御部11は受像紙41が正しいセット方向であると判定するが(ステップ103)、所定の位置で検知できない場合、受像紙41のセット方向は正しくないと判定し、受像紙41のセット方向が正しくないことを表示部14に警告表示し(ステップ104)、再び受像紙41がセットされるのを待つ。
熱転写プリンタ1の制御部11は、受像紙41の表面への画像データの印画が全て終了したか判定し(ステップ106)、全て終了するまでステップ102からステップ106の処理を繰り返す。
ユーザが、熱転写プリンタ1に受像紙41をセットした後、熱転写プリンタ1の制御部11は、センサ33により受像紙41上のマーク65、あるいは、孔67を検知し、受像紙41のセット方向が正しいかどうかを確認する(ステップ107)。
センサ33が受像紙41のマーク65あるいは孔67を所定の位置で検知した場合、熱転写プリンタ1の制御部11は受像紙41が正しいセット方向であると判定するが(ステップ108)、所定の位置で検知できない場合、受像紙41のセット方向は正しくないと判定し、受像紙41のセット方向が正しくないことを表示部14に警告表示し(ステップ109)、再び受像紙41がセットされるのを待つ。
熱転写プリンタ1の制御部11は、受像紙41の裏面への画像データの印画が全て終了したか判定し(ステップ111)、全て終了するまでステップ107からステップ111の処理を繰り返す。
図7は、表面のみにマーク65を形成した受像紙41のセット方向の判定を説明するための模式図、図8は、両面にマーク65を形成した受像紙41のセット方向の判定を説明するための模式図、図9は、受像紙41のとじ代部分63の位置によるセット方向の判定を説明するための模式図である。
受像紙41のセット方向とは、図7に示す4パターンがある。すなわち、(a)表面が上部かつマーク65が前方、(b)表面が上部かつマーク65が後方、(c)裏面が上部かつマーク65が前方、(d)裏面が上部かつマーク65が後方、の4パターンがある。
例えば、とじ代部分63が前方に位置する印画方向が正しいとする。この場合、表面が正しい方向にセットされているかどうかを判断する図6のステップ102では、搬送路の上に設置されているセンサ33aがマーク65を検知すると、セット方向が正しいと判断する。すなわち、ステップ102では、受像紙41が図7に示す(a)のようにセットされていれば、正しいと判断する。
また、裏面が正しい方向セットされているかどうか判断する図6のステップ107では、搬送路の下に設置されているセンサ33bがマーク65を検知すると、セット方向が正しいと判断する。すなわち、ステップ107では、受像紙41が図7に示す(c)のようにセットされていれば、正しいと判断する。
ここで、マーク65が表面、裏面それぞれ同じ位置に形成されているパターンは、(e)、(f)である。(e)、(f)の場合、センサ33が検知する範囲が小さくて済み、センサ33の検知範囲を大きくすることも、複数配置する必要もなくなるため望ましい。
また、裏面が正しい方向にセットされているかどうかを判断する図6のステップ107では、搬送路の上下いずれかに設置されているセンサ33がマーク65(■)を受像紙41の前方で検知すると、セット方向が正しいと判断する。すなわち、ステップ107では、受像紙41が図8に示す(e)もしくは(g)の場合は、正しいと判断する。一方、受像紙41が図8に示す(f)もしくは(h)の場合は、誤りと判断する。
例えば、マーク65が前方となるように受像紙41を熱転写プリンタ1にセットする印刷方法が正しいとする。
とじ代部分63を受像紙41の短辺に形成する場合、熱転写プリンタ1は、表面が正しい方向にセットされていることを確認すると、図9に示す(j)のように印画方向の先端部分を未印画領域として残してとじ代部分63とし、印刷部分61に画像データを印画する。次に、熱転写プリンタ1は、裏面が正しい方向にセットされていることを確認すると、図9に示す(j)のように印画方向の先端部分を未印画領域として残してとじ代部分63とし、印刷部分61に画像データを印画する。尚、セット方向の判定は、図7にて説明した通りである。
尚、マーク65を片面に形成する場合、(i)のように四隅のいずれかにマーク65を形成することで、熱転写プリンタ1は、とじ代部分63を短辺と長辺のどちらに形成しても、マーク65が表面と裏面の両方のとじ代部分63に含まれるように印画できる。
一方、マーク65を表面と裏面の両面に形成する場合を考える。センサ33は受像紙41の搬送路の上か下のいずれか一方に設置するものとする。この場合、とじ代部分63を短辺と長辺のどちらに形成しても、それぞれのマーク65が表面と裏面のとじ代部分63に含まれるように印画するためには、図8の(g)または(h)の位置にマーク65を形成する。すなわち、表面、裏面のマーク65の位置が、センサ33に検知される時に異なる位置になるように形成する。センサ33は、検知範囲が短辺方向の長さ程度のものとするか、短辺方向の両端に2つ配置する。
11………制御部
12………記憶部
13………入力部
14………表示部
15………メディア入出力部
16………印画部
21………サーマルヘッド
23………熱転写シート
25………熱転写シート供給ロール
27………熱転写シート巻取ロール
29………ニップローラ
31………プラテンローラ
33、33a、33b………センサ
35………給紙口
37………排出口
41………受像紙
51………受容層
53………プライマ
55………多孔PPフィルム
57………接着層
59………紙材
61………印刷部分
63………とじ代部分
65………マーク
67………孔
Claims (8)
- サーマルヘッドがプラテンローラとの間で熱転写シートと受像紙を圧接するとともに、画像データに応じて発熱部を構成する発熱素子を発熱させ、熱転写シートの色材層の色材を受像紙に転写することにより、両面に受容層を有する受像紙に前記画像データを印画する熱転写プリンタであって、
前記画像データを取得する画像取得手段と、
前記受像紙上の検知マークを検知し、前記受像紙のセット方向を確認するセット方向確認手段と、
前記セット方向確認手段によって前記受像紙のセット方向が正しいと判断されると、前記受像紙に前記画像データを印画する印画手段と、
を具備することを特徴とする熱転写プリンタ。 - 前記検知マークは、前記受像紙の片面の端部に形成されており、
前記セット方向確認手段は、前記検知マークを検知する二つのセンサを備えることを特徴とする請求項1記載の熱転写プリンタ。 - 前記検知マークは、前記受像紙の両面の端部に形成されており、
前記セット方向確認手段は、前記検知マークを検知する一つのセンサを備えることを特徴とする請求項1記載の熱転写プリンタ。 - 前記検知マークは、前記受像紙に形成された孔であり、
前記プラテンローラの円筒面上に突起部が設けられ、
前記セット方向確認手段は、前記突起部に受像紙41の孔を嵌め合わせることにより孔を検知し、前記受像紙のセット方向を確認することを特徴とする請求項1に記載の熱転写プリンタ。 - 前記印画手段は、とじ代部分を前記受像紙の短辺と長辺のいずれにするか選択可能であることを特徴とする請求項1に記載の熱転写プリンタ。
- 両面に受容層が設けられ、
請求項1記載の熱転写プリンタが受像紙のセット方向を確認するための検知マークを具備することを特徴とする受像紙。 - サーマルヘッドがプラテンローラとの間で熱転写シートと受像紙を圧接するとともに、入力された画像データに応じて発熱部を構成する発熱素子を発熱させ、熱転写シートの色材層の色材を受像紙に転写することにより、両面に受容層を有する受像紙に前記画像データを印画する熱転写プリンタにおいて、画像データを受像紙の両面に印画する印画方法であって、
前記画像データを取得する画像取得工程と、
前記受像紙上の検知マークを検知し、前記受像紙のセット方向を確認するセット方向確認工程と、
前記セット方向確認工程によって前記受像紙のセット方向が正しいと判断されると、前記受像紙に前記画像データを印画する印画工程と、
を具備することを特徴とする印画方法。 - サーマルヘッドがプラテンロールとの間で熱転写シートと受像紙を圧接するとともに、画像データに応じて発熱部を構成する発熱素子を発熱させ、熱転写シートの色材層の色材を受像紙に転写することにより、両面に受容層を有する受像紙に前記画像データを印画する熱転写プリンタと、前記受像紙とで構成される熱転写プリントシステムであって、
前記熱転写プリンタは、
前記画像データを取得する画像取得手段と、
前記受像紙上の検知マークを検知し、前記受像紙のセット方向を確認するセット方向確認手段と、
前記セット方向確認手段によって前記受像紙のセット方向が正しいと判断されると、前記受像紙に前記画像データを印画する印画手段と、
を具備することを特徴とする熱転写プリントシステム。
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