JP2010227744A - 集塵機 - Google Patents

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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

【課題】全長の長いフィルタを使用した場合でも、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力の上昇や噴出量を著しく増大させることなく、ダストの払い落とし能力を向上させることができる集塵機を提供すること。
【解決手段】ダストを含む気体を濾過するフィルタ7の濾過面に付着したダストを、フィルタ7の濾過面の裏面側に向けて噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機において、フィルタ7の開口部に対向する位置に圧力気体噴出部9Aを設けた第1の圧力気体噴出手段と、フィルタ7内の所定位置に圧力気体噴出部1Aを設けた第2の圧力気体噴出手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、集塵機に関するものであって、特に、フィルタの濾過面に付着したダストを圧力気体によって効果的に払い落とすことができるようにした集塵機に関するものである。
従来、焼却炉や電気炉等から排出される排ガスや含塵空気(本明細書において、これらを包括して「ダストを含む気体」という。)中に含まれるダストを捕集するために、フィルタを備えた集塵機が広く採用されている。
ところで、この集塵機に用いられるフィルタには、ダストが付着することになるが、ダストが多量に付着し、通気抵抗(圧損)が所定値以上に上昇したとき、又は使用期間が一定時間経過した後に定期的に、フィルタの開口部に向けて圧力気体(例えば、圧縮空気)を噴出させることによって、フィルタに付着したダストを払い落とすようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−175635号公報
ところで、ダストの払い落とし運転時に圧力気体を噴出することによってフィルタの濾過面に付着したダストを払い落とすようにする場合、ダストの払い落とし能力を向上させる要素として、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力を上昇させたり、噴出量を増大させることを挙げることができる。
しかしながら、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力を上昇させたり、噴出量を増大させることで、ダストの払い落とし能力を向上させることができる反面、この方法は、エネルギの消費量が多くなり、ランニングコストの増大につながるという問題があった。
また、集塵機の設置面積を増大させることなくダストを含む気体の処理量を高めるために、フィルタの全長を長くしたいという要請があるが、上記従来の集塵機の圧力気体の噴出方式によっては、フィルタの開口部に向けて噴出させた圧力気体が、フィルタの先端部に達するまでに減衰してしまい、フィルタの先端部に付着したダストの払い落としを十分に行うことができないという問題があった。
本発明は、上記従来の集塵機の有する問題点に鑑み、例えば、全長の長いフィルタを使用した場合でも、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力の上昇や噴出量を著しく増大させることなく、ダストの払い落とし能力を向上させることができる集塵機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の集塵機は、ダストを含む気体を濾過するフィルタの濾過面に付着したダストを、フィルタの濾過面の裏面側に向けて噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機において、フィルタの開口部に対向する位置に圧力気体噴出部を設けた第1の圧力気体噴出手段と、フィルタ内の所定位置に圧力気体噴出部を設けた第2の圧力気体噴出手段とを備えたことを特徴とする。
ここで、第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部を設ける位置は、フィルタ内の任意の位置とすることができるが、好ましくは、第1の圧力気体噴出手段及び第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部から噴出される圧力気体が、フィルタの全長に亘って作用する位置、より具体的には、フィルタの全長の1/3〜2/3の位置に圧力気体噴出部を設けるようにすることが望ましい。
この場合において、前記第2の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブからフィルタ内の所定位置まで延設した圧力気体噴出管を、前記第1の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブを貫通して配設することができる。
また、前記第2の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力を、前記第1の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力よりも高圧に設定することができる。
また、前記第2の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出した後、時間差をもって、前記第1の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出するようにすることができる。
本発明の集塵機によれば、フィルタの開口部に対向する位置に圧力気体噴出部を設けた第1の圧力気体噴出手段と、フィルタ内の所定位置に圧力気体噴出部を設けた第2の圧力気体噴出手段とを備えるようにすることにより、全長の長いフィルタを使用した場合でも、第1の圧力気体噴出手段及び第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部から噴出される圧力気体が、フィルタの全長に亘って作用することとなり、これにより、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力の上昇や噴出量を著しく増大させることなく、フィルタの全長に亘ってダストの払い落としを確実に行うことができる。
また、前記第2の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブからフィルタ内の所定位置まで延設した圧力気体噴出管を、前記第1の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブを貫通して配設することにより、第1の圧力気体噴出手段と第2の圧力気体噴出手段の干渉を回避し、第2の圧力気体噴出手段を、第1の圧力気体噴出手段による圧力気体の噴出の支障とならないように配設することができる。
また、前記第2の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力を、前記第1の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力よりも高圧に設定することにより、一般的にダストの付着量が多いフィルタの中間から先端部にかけてのダストの払い落としを高圧の圧力気体によって確実に行うことができるとともに、ダストの付着量が少ないフィルタの開口部の近傍域のダストの払い落としを低圧の圧力気体によって行うことでダストの払い落としに寄与することなくフィルタから抜け出る圧力気体の流出量を少なくし、エネルギの消費量の増大を抑制することができる。
また、前記第2の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出した後、時間差をもって、前記第1の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出するようにすることにより、圧力気体を噴出させることによるフィルタの膨張を最大にできるように、例えば、第2の圧力気体噴出手段から噴出させた圧力気体のフィルタの先端で反射した圧力波と、第1の圧力気体噴出手段から噴出させた圧力気体の圧力波とが、フィルタ内で衝突するようにすることにより、フィルタの濾過面に付着したダストを効果的に払い落とすことができる。
本発明の集塵機の一実施例を示す一部断面の正面図である。 同集塵機の圧力気体噴出手段を示す一部切り欠きの断面の拡大図である。 同集塵機の圧力気体噴出手段の詳細図で、(a)は第2の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブからフィルタ内の所定位置まで延設した圧力気体噴出管を、第1の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブを貫通して配設した態様を、(b)は(a)のX−X断面図を、(c)は(a)の別の態様を、(d)は(c)のY−Y断面図を示す。
以下、本発明の集塵機の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図3に、本発明の集塵機の一実施例を示す。
この集塵機Sは、筐体2の内部を区画壁3により区画し、一方を含塵空気導入室4、他方を浄化空気室5とし、含塵空気導入室4を塵埃発生源(図示省略)に接続し、浄化空気室5を吸引装置Fに接続するようにしている。
区画壁3には、多数の有底筒状のフィルタ7を垂下して取り付け、各フィルタ7の上方には、第1の圧力気体噴出手段として、圧力気体供給源(図示省略)と接続される分岐管6Aとダイヤフラムバルブ等からなる開閉弁V1を介して接続されるインジェクターチューブ8Aを配設し、このインジェクターチューブ8Aに圧力気体噴出部9Aをフィルタ7の開口部に臨ませて形成するようにしている。
そして、この集塵機Sは、第1の圧力気体噴出手段に加えて、フィルタ7内の所定位置に圧力気体噴出部1Aを設けた第2の圧力気体噴出手段を備えるようにし、第1の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部9A及び第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部1Aから噴出される圧力気体によって、フィルタ7の濾過面に付着したダストを払い落とすように構成している。
この場合において、第2の圧力気体噴出手段は、この第2の圧力気体噴出手段を構成する、圧力気体供給源(図示省略)と接続される分岐管6Bとダイヤフラムバルブ等からなる開閉弁V2を介して接続されるインジェクターチューブ8Bを、第1の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブ8Aの上方に配設するようにし、フィルタ7内の所定位置まで延設した圧力気体噴出管1を、第1の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブ8Aを貫通して配設するようにしている。
そして、本実施例においては、第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出管1は、第1の圧力気体噴出手段のインジェクターチューブ8Aの圧力気体噴出部9Aの中心を貫通して配設するようにしている。
より具体的には、図3(a)〜(b)に示すように、圧力気体噴出部9Aを、圧力気体噴出管1の外径より若干大径の穴部10と、穴部10を囲うように配設したノズル筒11とから構成し、圧力気体噴出管1の外周面とノズル筒11の内周面の環状の隙間から圧力気体を噴出するようにしたり、図3(c)〜(d)に示すように、圧力気体噴出部9Aを、圧力気体噴出管1が貫通する穴部12の周囲に配設した複数の噴出口13から構成し、この噴出口13から圧力気体を噴出するようにすることもできる。
これにより、第1の圧力気体噴出手段と第2の圧力気体噴出手段の干渉を回避し、第2の圧力気体噴出手段を、第1の圧力気体噴出手段による圧力気体の噴出の支障とならないように配設することができる。
ここで、第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出管1の圧力気体噴出部1Aを設ける位置は、フィルタ7内の任意の位置とすることができるが、好ましくは、第1の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部9A及び第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部1Aから噴出される圧力気体が、フィルタ7の全長に亘って作用する位置、より具体的には、フィルタ7の全長の1/3〜2/3の位置に第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部1Aを設けるようにすることが望ましい。
なお、本実施例においては、圧力気体噴出部1Aを、フィルタ7の先端側に向けて、1箇所から圧力気体が噴出されるように形成したが、圧力気体の噴出箇所や噴出方向は、これに限定されず、圧力気体噴出部1Aの形状を適宜設計することにより、任意の噴出箇所や噴出方向(例えば、2箇所以上や2方向以上)とすることもできる。
第1の圧力気体噴出手段と第2の圧力気体噴出手段の圧力気体供給源(図示省略)は、共通のものとし、同じ圧力の圧力気体を噴出するようにしてもよいが、本実施例においては、第2の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力(分岐管6Bの圧力)を、第1の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力(分岐管6Aの圧力)よりも高圧に設定するようにしている。
より具体的には、第1の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力(分岐管6Aの圧力)を、0.3MPa未満、好ましくは、0.15〜0.25MPa程度、さらに好ましくは、0.2MPa程度、第2の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力(分岐管6Bの圧力)を、0.3MPa以上、好ましくは、0.4〜0.6MPa程度、さらに好ましくは0.5MPa程度に設定することが好ましい。
これにより、一般的にダストの付着量が多いフィルタ7の中間から先端部にかけてのダストの払い落としを高圧の圧力気体によって確実に行うことができるとともに、ダストの付着量が少ないフィルタ7の開口部の近傍域のダストの払い落としを低圧の圧力気体によって行うことでダストの払い落としに寄与することなくフィルタ7から抜け出る圧力気体の流出量を少なくし、さらに、圧力気体噴出管1に高圧の圧力気体を供給することによって圧力気体噴出管1におけるエネルギ損失を少なくして、全体のエネルギの消費量の増大を抑制することができる。
また、本実施例においては、第2の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出した後、時間差をもって、第1の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出することができるように、第1の圧力気体噴出手段の開閉弁V1及び第2の圧力気体噴出手段の開閉弁V2の開閉時間を制御する制御機構15を備えるようにしている。
なお、制御機構15は、第1の圧力気体噴出手段の開閉弁V1及び第2の圧力気体噴出手段の開閉弁V2の開閉時間を任意に設定することができるもので、必要に応じて、第1の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出した後、時間差をもって、第2の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出するようにすることもできる。
制御機構15の設定は、圧力気体を噴出させることによるフィルタ7の膨張を最大にできるように、例えば、第2の圧力気体噴出手段から噴出させた圧力気体のフィルタ7の先端で反射した圧力波と、第1の圧力気体噴出手段から噴出させた圧力気体の圧力波とが、フィルタ7内で衝突するようにすることにより、フィルタ7の濾過面に付着したダストを効果的に払い落とすことができる。
この集塵機Sによれば、フィルタ7の開口部に対向する位置に圧力気体噴出部9Aを設けた第1の圧力気体噴出手段と、フィルタ7内の所定位置に圧力気体噴出部1Aを設けた第2の圧力気体噴出手段とを備えるようにしているので、例えば、全長の長いフィルタを使用した場合でも、第1の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部9A及び第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部1Aから噴出される圧力気体が、フィルタ7の全長に亘って作用することとなり(本実施例においては、具体的には、図1において、第1の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部9Aから噴出される圧力気体が、主として、フィルタ7のAの範囲に、第2の圧力気体噴出手段の圧力気体噴出部1Aから噴出される圧力気体が、主として、フィルタ7のBの範囲に作用する。)、これにより、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力の上昇や噴出量を著しく増大させることなく、フィルタ7の全長に亘ってダストの払い落としを確実に行うことができる。
これによって、例えば、最大長16m程度の長尺のフィルタを用いても、圧力気体によるダストの払い落としを可能とすることができるとともに、集塵機Sの設置面積の省スペース化(約50%)を図ることができる。
以上、本発明の集塵機について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の集塵機は、例えば、全長の長いフィルタを使用した場合でも、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力の上昇や噴出量を著しく増大させることなく、ダストの払い落とし能力を向上させることができるという特性を有していることから、設置面積に制限がある場所において大量のダストを含む気体を処理する必要のある集塵機の用途に好適に用いることができる。
1 圧力気体噴出管
1A 圧力気体噴出部
7 フィルタ
8A インジェクターチューブ
8B インジェクターチューブ
9A 圧力気体噴出部
15 制御機構
S 集塵機
V1 開閉弁
V2 開閉弁

Claims (4)

  1. ダストを含む気体を濾過するフィルタの濾過面に付着したダストを、フィルタの濾過面の裏面側に向けて噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機において、フィルタの開口部に対向する位置に圧力気体噴出部を設けた第1の圧力気体噴出手段と、フィルタ内の所定位置に圧力気体噴出部を設けた第2の圧力気体噴出手段とを備えたことを特徴とする集塵機。
  2. 前記第2の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブからフィルタ内の所定位置まで延設した圧力気体噴出管を、前記第1の圧力気体噴出手段を構成するインジェクターチューブを貫通して配設したことを特徴とする請求項1記載の集塵機。
  3. 前記第2の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力を、前記第1の圧力気体噴出手段から噴出される圧力気体の圧力よりも高圧に設定したことを特徴とする請求項1又は2記載の集塵機。
  4. 前記第2の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出した後、時間差をもって、前記第1の圧力気体噴出手段から圧力気体を噴出するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の集塵機。
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