JP2010222051A - 開封刃を有するオーバーキャップ付き容器及び当該オーバーキャップ付き容器を利用した飲食品包装体 - Google Patents

開封刃を有するオーバーキャップ付き容器及び当該オーバーキャップ付き容器を利用した飲食品包装体 Download PDF

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Abstract

【課題】生産が容易で低コスト化の図られた、開封刃を有するオーバーキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口部がシートによって密封されてなる容器本体と、口部に固定される周壁2bを有しその内側に設けた操作片2eの開封刃によってシートを押し切り可能なオーバーキャップ2とを備え、キャップ2は、シートの上側に配置される天壁2cに、操作片2eを配置するための窪み2c1を有し、窪み2c1の底部2c1(b)に操作片2eよりも大きな開口部Aを形成すると共に、当該窪み2c1を形作る側壁2c1(s)の間に橋脚部材2c2を掛け渡し、橋脚部材2c2の側端部2c2(a)をそれぞれ、側端部2c2(a)に相対する側壁2c1(s)に連結すると共に、橋脚部材2c2に操作片2eを、前記窪み内に配置された状態で連結することで、操作片2eを橋脚部材2c2の側端部2c2(a)を基点に回動可能に支持してなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、シートによって密封されてなる容器本体からストロー等の別部材を用いることなく、内容物を取り出すことができる、開封刃を有するオーバーキャップ付き容器及び当該オーバーキャップ付き容器を利用した飲食品包装体に関するものである。
従来の開封刃を有するオーバーキャップ付き容器には、例えば、シートの上側に配置されるオーバーキャップの天壁に、開封刃を有する操作片を収納可能な窪みを有し、この窪みの底部に開口部が形成されていると共に、当該開口部の一部を形作る窪みの底部縁に沿って連結部位が形成され、この連結部位に前記操作片を連結することで、当該連結部位を基点に前記操作片を回動可能に支持してなるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−246130号公報
しかしながら、従来のオーバーキャップを金型成形する場合、オーバーキャップの上部外観を形作るための上型と、オーバーキャップの下部外観を形作るための下型と、窪みに繋がる連結部位と共に操作片の一部を形作るための中型との、少なくとも、3つの金型が必要となる。このため、成形時の工程が煩雑になり、また、生産コストに関しても改善の余地があった。
本発明の目的とするところは、生産が容易で低コスト化の図られた、開封刃を有する新規なオーバーキャップ付き容器を提供することにある。また、本発明は、このようなオーバーキャップ付き容器を利用した飲食品包装体を提供することを目的とする。
本発明である、開封刃を有するオーバーキャップ付き容器は、内容物を収納する空間を有し当該空間に通じる口部がシートによって密封されてなる容器本体と、この容器本体の口部に固定される周壁を有しその内側に設けた操作片の開封刃によってシートを押し切り可能なオーバーキャップとを備え、
当該オーバーキャップは、シートの上側に配置される天壁に、前記操作片を配置するための窪みを有し、
当該窪みの底部に前記操作片よりも大きな開口部を形成すると共に、当該窪みを形作る側壁の間に上下方向に延在する平板状に形成された橋脚部材を掛け渡し、更に、この橋脚部材の側端部をそれぞれ、当該側端部に相対する前記側壁に連結すると共に、
当該橋脚部材に前記操作片を、前記窪み内に配置された状態で連結することで、当該操作片を橋脚部材の側端部を基点に回動可能に支持してなることを特徴とするものである。
前記橋脚部材としては、様々な形状のものを採用することができる。このため、例えば、当該橋脚部材を、凸形状の平板に形成し、その上方に突出する部分を前記操作片の下端に連結すると共に、左右横方向に突出する部分をそれぞれ前記側端部として前記側壁に連結させることができる。
また、本発明には、上記オーバーキャップ付き容器に、飲食品を充填密封してなる飲食品包装体が挙げられる。
本発明によれば、窪みの底部に形成した開口部が操作片よりも大きく、この操作片が前記窪み内(開口部)に配置されるため、例えば、オーバーキャップの下部外観を形作るための下型に、窪みの底部に形成される開口部を形作る突起を設けると共に、この突起に橋脚部材と操作片の一部を形作る形状を設ければ、オーバーキャップの上部外観を形作るための上型との2つの金型のみで、オーバーキャップを成形することができる。
このため、本発明によれば、成形時の作業工程が簡素化される。また、作業工程の簡素化と併せて、金型の一部が不要となることで、生産コストの抑制も図れる。従って、本発明によれば、生産が容易で低コスト化の図られた、開封刃を有する新規なオーバーキャップ付き容器を提供することができる。
また、本発明によれば、操作片の前端側を押し下げると、橋脚部材の側端部に捩れ変形を生じさせながら、当該操作片を開口部に向かって回動(傾倒)させることができる。即ち、操作片の前端側を押し下げれば、操作片の開封刃がシートを押し切ることで、容器本体を開封させることができる。
これに対し、操作片の押し下げを解除すれば、橋脚部材の側端部に生じた捩れが復元力となり、当該操作片を開口部から離間するように回動させることができる。即ち、操作片の押し下げを解除すれば、操作片は、押し下げ前の初期位置に復帰する。
従って、本発明によれば、捩れ変形で開封し、その復元力で操作片が初期位置に向かって復元するため、良好な操作性を得ることができる。
本発明の一形態である、オーバーキャップ付き飲料容器を模式的に示す平面図である。 同形態を模式的に一部断面で示す側面図である。 同形態に係る、オーバーキャップを模式的に示す上側斜視図である。 同形態に係る、オーバーキャップを模式的に示す下側斜視図である。 同形態に係る、橋脚部材の要部を示す図1のX−X断面図である。 同形態の開封状態を模式的に一部断面で示す側面図である。 同形態の注出状態を模式的に一部断面で示す側面図である。
以下、図面を参照して、本発明である、開封刃を有するオーバーキャップ付き容器を詳細に説明する。
図1,2はそれぞれ、本発明の一形態である、オーバーキャップ付き飲料容器(以下、「キャップ付き飲料容器」という)を模式的に示す平面図及び、同キャップ付き飲料容器を模式的に一部断面で示す側面図である。
また、図3,4はそれぞれ、同形態に係る、オーバーキャップを模式的に示す上側斜視図及び下側斜視図である。
更に、図5は、本形態に係る、橋脚部材の要部を示す図1のX−X断面図である。図6及び図7はそれぞれ、同形態の開封状態及び注出状態を模式的に一部断面で示す側面図である。なお、図7では、容器本体を一部省略して示す。
図2等に示す符号1は、PS(ポリスチレン)やPP(ポリプロピレン)、及びPET(ポリエチレンテレフタレート)などに代表される合成樹脂を射出成形や熱成形などの種々の成形方法にて成形してなる容器本体である。容器本体1は、筒状の胴部1aと底部1bとを有し、その内側に、コーヒー等の内容物Cを収納する空間Rを形成する。また、容器本体1(胴部1a)の上端には、外方に突出するフランジ1cが設けられ、その内側に、空間Rに通じる口部1dが形成されている。口部1dは、フランジ1cに貼り付けたアルミ等の液密性に優れた薄肉のシートSによって密封されている。これにより、容器本体1は、空間Rの内容物Cを液密状態に保持する。
符号2は、PETやPP(ポリプロピレン)に代表される合成樹脂を射出成形などの種々の成形方法にて成形してなるオーバーキャップである。オーバーキャップ2は、フランジ1cに対して液密状態に固定される嵌合筒2aを有し、この嵌合筒2aには、当該嵌合筒2aの上端内側から起立したのち内側に折り返されてなる周壁2bが繋がる。周壁2bの折り返し側の下端部分には、シートSの上側に配置される天壁2cが繋がる。
天壁2cは、後述の操作片2eを配置するための窪み2c1を有する。窪み2c1の底部2c1(b)には、図1,2に示すように、操作片2eよりも大きな開口部Aが形成されている。また、窪み2c1を形作る側壁2c1(s)の間には、橋脚部材2c2が掛け渡されている。
橋脚部材2c2は、その側端部2c2(a)がそれぞれ、図5に示すように、当該側端部2c2(a)に相対する側壁2c1(s)に連結されている。また、橋脚部材2c2には、図1に示すように、操作片2eの輪郭が開口部Aで縁取られるように、当該操作片2eが連結されており、当該操作片2eが窪み2c1内に配置されている。これにより、開口部Aは、図2に示すように、橋脚部材2c2よりも前方にある前側開口部A1と、橋脚部材2c2よりも後方にある後側開口部A2とに区画される。
操作片2eの前端2e1側を押し下げれば、図5の下向き矢印に示すように、橋脚部材2c2の側端部2c2(a)が捩れることで、図6に示すように、当該操作片2eが橋脚部材2c2の側端部2c2(a)を基点に前側開口部A1に向かって回動(傾倒)するが、その押し下げ(操作片2eの後端2e2の引き上げ)を解除すれば、図5の上向き矢印に示すように、橋脚部材2c2の側端部2c2(a)に生じた捩れが復元力となり、当該操作片2eが前側開口部A1から離間するように回動し、図7に示すように、押し下げ前の位置に復帰する。
また、操作片2eの前端2e1には、当該操作片2eが前側開口部A1に向かって回動することで、シートSを突き破って口部1dを空間Rに通じさせるための開封刃2e3が設けられている。
これにより、操作片2eを前側開口部A1に向かって回動させれば、図6に示すように、シートSが突き破られることで空間Rが外界に開放される。
更に、操作片2eの前端2e1側には、前側開口部A1に整列して空間Rに通じる開口部A3が形成されている。
これにより、操作片2eでシートSを突き破った後、この操作片2eを前側開口部A1から離間するように復帰させれば、図7に示すように、キャップ付き飲料容器全体を傾けるだけで、操作片2eの開口部A3及び前端2e1と周壁2bとの間などを通して内容物Cを取り出すことができる。
なお、本形態では、操作片2eの側壁にそれぞれ、図1に示すように、凹部2e4が設けられている。加えて、窪み2c1の側壁2c1(s)にはそれぞれ、凹部2e4に対向する位置に、操作片2eの凹部2e4と係合するストッパ2fが設けられている。
ストッパ2fは、操作片2eの前端2e1が押し下げられる前、図1,2に示すように、凹部2e4と係合された状態にあるが、操作片2eが押し下げられると、凹部2e4を乗り越えることで、操作片2eを、図6に示すように傾倒させることができる。
これに対し、操作片2eの押し下げを解除すると、操作片2eは、橋脚部材2c2の復元力で押し下げ前の位置に復帰しようとし、操作片2eの側壁側に形成された裏面(最下面)2e5がストッパ2fの上端2f1に接触する。この状態から、手指などで操作片を操作前の位置に戻すことによって、ストッパ2fが凹部2e4と再び係合し、内容物の注出時における操作片2eの揺動を防止する。
本発明によれば、窪み2cの底部2c1(b)に形成した開口部A(A1,A2)が操作片2eよりも大きく、この操作片2eの輪郭が開口部A(A1,A2)で縁取られるように、当該操作片2eが開口部A(A1,A2)の上方に配置されるため、例えば、オーバーキャップ2の下部外観を形作るための下型に、窪み2cの底部2c1(b)に形成される開口部A(A1,A2)を形作る突起を設けると共に、この突起に橋脚部材2c2と操作片2eの一部を形作る形状を設ければ、オーバーキャップ2の上部外観を形作るための上型との2つの金型のみで、オーバーキャップ2を成形することができる。
このため、成形時の作業工程が簡素化される。また、作業工程の簡素化と併せて、金型の一部が不要となることで、生産コストの抑制も図れる。従って、本発明によれば、生産が容易で低コスト化の図られた、開封刃を有する新規なオーバーキャップ付き容器を提供することができる。
加えて、従来技術では、3つの金型が必要となることから、周壁2bのうち、操作片2eの後端2e2側を切り欠くように形成していたが、本発明によれば、本形態の如く、周壁2bを全周に亘って環状に形成することができる。これにより、内容物が周壁から外方に予期せず流出してしまうことを効果的に抑制できる。
また、本発明によれば、操作片2eの前端2e1側を押し下げると、橋脚部材2c2の側端部2c2(a)に捩れ変形を生じさせながら、当該操作片2eを前側開口部A1に向かって回動(傾倒)させることができる。即ち、操作片2eの前端2e1側を押し下げれば、図6に示すように、操作片2eの開封刃2e3がシートSを押し切ることで、容器本体1を開封させることができる。
これに対し、操作片2eの押し下げを解除すれば、橋脚部材2c2の側端部2c2(a)に生じた捩れが復元力となり、当該操作片2eを前側開口部A1部から離間するように回動させることができる。即ち、操作片2eの押し下げを解除すれば、操作片2eは、図7に示すように、押し下げ前の初期位置に復帰する。
従って、本発明によれば、捩れ変形で開封し、その復元力で操作片2eが初期位置に向かって復元するため、良好な操作性を得ることができる。
また、本発明に従う橋脚部材2c2は、その側端部2c2(a)がそれぞれ、操作片2eの回動(傾倒)に伴う捩り変形に対して復元力を発生させることができるものであれば、様々な形状のものを採用することができるが、本形態では、型抜き作業が容易であって、しかも、より効率的な復元力を得られるように、上下方向に延在する平板(プレート)状の部位としている。
加えて、本形態では、橋脚部材2c2を、図4及び図5等(特に図5)に示すように、凸形状の平板に形成し、その上方に突出する部分2c2(b)を操作片2eの下端に連結すると共に、左右横方向に突出する部分をそれぞれ側端部2c2(a)として側壁2c1(s)に連結させる。本形態の如く構成すれば、側壁2c1(s)に対する側端部2c2(a)の上下方向(高さ方向)の連結代が小さくなり、操作片2eを小さな力で回転させることができる。
上述したところは、本発明の好適な形態をしたものであるが、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、本形態では、周壁2bを環状に形成しているが、従来の如く、操作片2eの後端2e2側を切り欠くこともできる。
また、本形態では、操作片2eを破断可能な連結部2gを介して側壁2c1(s)に補助的に連結することで、搬送時等における操作片2eの予期せぬ回動を防止しているが、連結部2gの個数やレイアウトは任意である。また、本発明に従えば、連結部2gを省略することも可能である。また、開封後の容器を傾けて内容物を注出するだけでなく、ストローなどを開口部に差し込んで内容物を注出することも可能である。
本発明は、液体の内容物が収納される容器に限定されるものではなく、半液状、流動状、固液混合状などの内容物を収納する容器としても適用できる。また、内容物としては、飲食品が最も好適である。
1 容器本体
1a 胴部
1b 底部
1c フランジ
1d 口部
2 オーバーキャップ
2a 嵌合筒
2b 周壁
2c 天壁
2c1 窪み
2c1(b) 窪み底部
2c1(s) 窪み側壁
2c2 橋脚部材
2c2(a) 橋脚部材側端部
2c2(b) 橋脚部材の上側突出部分
2e 操作片
2e1 操作片前端
2e2 操作片後端
2e3 開封刃
2e4 操作片側面側凹部
2e5 操作片裏面(最下面)
2f ストッパ
2f1 ストッパ上端
A 開口部
1 前側開口部
2 後側開口部
S シール

Claims (3)

  1. 内容物を収納する空間を有し当該空間に通じる口部がシートによって密封されてなる容器本体と、この容器本体の口部に固定される周壁を有しその内側に設けた操作片の開封刃によってシートを押し切り可能なオーバーキャップとを備え、
    当該オーバーキャップは、シートの上側に配置される天壁に、前記操作片を配置するための窪みを有し、
    当該窪みの底部に前記操作片よりも大きな開口部を形成すると共に、当該窪みを形作る側壁の間に上下方向に延在する平板状に形成された橋脚部材を掛け渡し、
    更に、この橋脚部材の側端部をそれぞれ、当該側端部に相対する前記側壁に連結すると共に、
    当該橋脚部材に前記操作片を、前記窪み内に配置された状態で連結することで、当該操作片を橋脚部材の側端部を基点に回動可能に支持してなることを特徴とする、開封刃を有するオーバーキャップ付き容器。
  2. 請求項1において、前記橋脚部材を、凸形状の平板に形成し、その上方に突出する部分を前記操作片の下端に連結すると共に、左右横方向に突出する部分をそれぞれ前記側端部として前記側壁に連結させたことを特徴とする、開封刃を有するオーバーキャップ付き容器。
  3. 請求項1乃至2に記載のオーバーキャップ付き容器に、飲食品を充填密封してなる飲食品包装体。
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