JP2010221924A - セメント運搬船の貨物倉エアスライド構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】セメント運搬船の貨物倉内の交通性が良く、溶接長が短くなり工作性が良く、山型セメント溜まりの下部の船殻構造とエアースライドの間の隙間にセメント溜まり(残留物)が発生することがなく、積荷の混入が起きないセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造を提供する。
【解決手段】セメント運搬船の貨物倉底部の全面に隙間を有することなく船側から船体中央に傾斜するキャンバス2を布設し、該船体中央部には、セメントを各カットゲートへを誘導するセメント分配山を設けてなる。
【選択図】図4

Description

本発明は、セメント運搬船の貨物倉エアスライド構造に関する。
従来、セメント等の粉状物・粒状物を充填して船艙内に輸送する船として、セメント運搬船がある。この種のセメント運搬船の船内荷役装置に関するものとして、例えば、特開2006−131093号公報に開示のものが知られている。特開2006−131093号公報に開示のものは、発明の名称「粉体貨物船の粉体送り装置」に係り、「製作及び据付等の手間及びその費用を少なくし、船倉内に粉体を搭載する容積を大きくできる粉体貨物船の粉体送り装置を提供すること」を目的として(同公報明細書段落番号0005参照)、「船倉の底部に複数組み合わせて傾斜配置され、上部に配置された平面状の通気シートからエアを吹き出して、その上に積載される粉体を斜め下方に移動させるエアスライド部材を有する粉体貨物船の粉体送り装置であって、前記エアスライド部材は、複数の通気孔が並べて形成された平面板と、前記通気孔を覆って、前記平面板の周囲に密着固定されている前記通気シートと、前記複数の通気孔に圧縮エアを供給するダクトと、前記平面板を前記船倉内に固定する支持部材とを有する」ことによって(同特許請求の範囲請求項1の記載参照)、「製作が容易となり、かつ搬送及び据付が不要となるためコストを安価にでき・・・しかも、・・・平面板の高さを低くでき、この結果、粉体を船倉内に搭載できる容積が大きくできる」等の効果を奏するものである(同公報明細書段落番号0007参照)。すなわち、この種のセメント運搬船は、概略、図5〜図8に示されるような貨物倉エアスライド構造を有している。
図5、従来のセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造の概略を示す図であり、そのうち、図5(A)は、同セメント運搬船の側面図、同図5(B)は、同二重底部の平面図、同図5(C)は、中央横断面図である。また、図6は、図5(B)に示した二重底部平面図の拡大図、図7は、図5(C)に示した中央横断面図の拡大図である。また、図8は、積荷であるセメントを搬出する際に、当該セメントを前記フローコンベア110に導くエアスライド部分の拡大図である。図5〜図8において、符号100は、セメント運搬船、101、102、103、104は、各貨物倉、105は機関室、106、107、108、109は、前記各貨物倉101、102、103、104下の各バラストタンク、110は、船倉中央部を貫いて設けられるフローコンベア、111は、前記各貨物倉101、102、103、104の最下部に配置されるエアースライド、112は、同山型セメント溜まり防止である。
また、図5(C)、図7、図8において、113は、積荷であるセメントの流量を調節するためのカットゲート、115は、上部傾斜カバーであり、114は、積荷であるセメントを搬出する際に、当該セメントを前記フローコンベア110に導くキャンバスであり、当該キャンバス114の両端には、接続用ボルトナット部分116を介して前記山型のセメント溜まり防止112が設けられる。また、当該キャンバス114は、麻又は木綿製の布地であり、その下部に配置されるキャンバス支持鋼板117との間に開口する開口部121に図示外コンプレッサーにより風を送り、当該キャンバス114に風圧による振動を生じさせて、該キャンバス114の上に堆積されるセメントを前記フローコンベア110方向に移動させるように構成される。
なお、図7において、符号117は、前記キャンバス支持鋼板、118は、船底外板、119は、バラストタンク上部、120は、エア配管スペースである。
このようなセメント運搬船100の船倉構造においては、セメントがそのまま前記貨物倉101、102、103、104内に一杯に積み込まれ、セメント搬出時には、前記各貨物倉101、102、103、104から船倉中央部を貫いて設けられる前記フローコンベア110を動かして、セメントを該フローコンベア110に流れ込まれるようにして、図示外バケットコンベアによって船外に搬送される。このセメント搬出時には、図示外コンプレッサーによって前記キャンバス114下部の前記キャンバス支持鋼板117との間に風を送り、風力によって当該キャンバス114を振動させ、この振動によって、積荷であるセメントを前記フローコンベア110に集合するように構成され、また、この際に積荷であるセメントが一箇所に溜まらないように効率よく前記キャンバス114に導くために前記各キャンバス114間に山型セメント溜まり防止112が設けられる。
特開2006−131093号公報
ところが、上述したセメント運搬船100の貨物倉エアスライド構造は、前記各エアースライド111間に山型セメント溜まり防止112を設置しているので、セメント運搬船100の各貨物倉(セメントホールド)101、102、103、104内の交通性が悪く、溶接長が長くなり工作性が悪く、特に、前記山型セメント溜まり防止112の下部の船殻構造と前記エアースライド111の間の隙間にセメント溜まり(残留物)が発生し、この結果、次に積載した積荷との間で混入が起きるという問題があった。そこで、セメント運搬船100の貨物倉101、102、103、104内の交通性が良く、溶接長が短くなり工作性が良く、前記山型セメント溜まり112の下部の船殻構造と前記エアースライド111の間の隙間にセメント溜まり(残留物)が発生することがなく、積荷の混入が起きないセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造を提供することを目的とする。
本願請求項1に係る発明は、セメント運搬船の貨物倉エアスライド構造において、セメント運搬船の貨物倉底部の全面に隙間を有することなく船側から船体中央に傾斜するキャンバスを布設し、中央横断面視略台形形状のセメント分配山をそれぞれ隣接するカットゲート間に設け、該セメント分配山によって各カットゲートへセメントを誘導することを特徴とする。
また、本願請求項2に係る発明は、前記請求項1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造において、キャンバスへエアを送風する送風管の断面積が送風管の端部に向かって徐々に窄まることを特徴とする。
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
セメント運搬船の貨物倉内の交通性が良く、溶接長が短くなり工作性が良く、山型下部の船殻構造とエアースライド111の間の隙間に溜まり(残留物)ができず積荷の混入が起きないという効果がある。
また、キャンバスへエアを送風する送風管端部を窄めることにより、送風管から排出するエアが乱流し、キャンバスをより振動させることができ、セメントをより効率良く船体センターライン付近に配置される前記フローコンベア110へ集合し易くなるという効果を有する。
さらに、セメント分配山3を船体中央部に設けることにより、各カットゲート113へセメントを誘導することを容易にするという効果を有する。
図1(A)は、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造を有するセメント運搬船の側面図、同図1(B)は、同二重底部の平面図、同図1(C)は、中央横断面図である。 図2は、図1(B)に示す二重底部の拡大図である。 図3は、同図1(C)に示す中央横断面図の拡大図であり、新たに設けたセメント分配山3部分を拡大して示す図である。 図4は、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造の拡大図である。 図5(A)は、同セメント運搬船の側面図、同図5(B)は、同二重底部の平面図、同図5(C)は、中央横断面図である。 図6は、図5(B)に示した二重底部平面図の拡大図である。 図7は、図5(C)に示した中央横断面図の拡大図である。 図8は、積荷であるセメントを搬出する際に、当該セメントを前記フローコンベア110に導くエアスライド部分の拡大図である。
本発明に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造を実施するための形態として一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図1〜図4は、本発明に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造を実施するための形態の一実施例であるセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造の実施例1を示す概略図であり、そのうち、図1(A)は、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造を有するセメント運搬船の側面図、同(B)は、同二重底部の平面図、同(C)は、中央横断面図である。また、図2は、図1(B)に示す二重底部の拡大図、図3は、同図1(C)に示す中央横断面図の拡大図であり、新たに設けたセメント分配山3部分を拡大して示す図である。また、図4は、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造の拡大図であり、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造1においては、従来の山型セメント溜まり防止112を廃止し、新たな形状のキャンバス2及びセメント分配山3を配置したものである。
図1、図4において、符号1は、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造を示し、符号2は、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造1に新たに設けられるキャンバス2、符号3は、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造1に新たに設けられるセメント分配山である。
また、図1、図4において、図5〜図8に示した部材と同じ部材については、同じ符号で示し、その詳しい説明は省略する。
図1〜図4に示すように、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造1においては、従来配置されていた山型セメント溜まり防止112を廃止し、貨物倉底部の全面に大きな形状のキャンバス2及びセメント分配山3からなる新たなエアスライド構造1を配置したものである。
すなわち、図4に示すように、従来の山型セメント溜まり112を廃止し、当該山型セメント溜まり防止112の配置位置の全面に従来のキャンバス114の約3倍の幅を有するキャンバス2が船体縦方向に隙間を設けることなく布設される。さらに、船体中央部には、セメント分配山3を設け、上から送り込まれるセメントが貨物倉内の一箇所に滞留することなく、各カットゲート113へセメントを誘導するようにしたものであり、新たにセメント分配山3を船体中央部の各カットゲート113の間に設けたものである。
また、例えば、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造1においては、前記送風管(図示外)の断面積が従来の約3倍程度で送風管の端部を従来の約2〜2.5倍程度とし、送風管のキャンバス側の端部を徐々に窄めるようにしても良い。
このため、当該キャンバス2を振動させる送風装置としてのコンプレッサー(図示外)は、従来のものに代え、約3倍程度の送風容量を有するコンプレッサーを使用し、コンプレッサー(図示外)から前記キャンバス2への送風管(図示外)を断面積が従来の約3倍程度の送風管へ代えている。
このように配置された本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造1は、積荷であるセメントを搬出する際には、前記大型のコンプレッサー(図示外)からキャンバス2に送風し、当該キャンバス2を振動させ、従来と同様、前記カットゲート113を介して積荷であるセメントを船体センターライン付近に配置される前記フローコンベア110へ集合し、船外に搬送するようにしたものである。
本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造1においては、大きな幅を有する前記キャンバス2を前記エアスライド構造1の全面に隙間を設けることなく張り詰めることにより、従来要していた山型セメント溜まり防止112を不要とし、すなわち、山型セメント溜まり防止112が配置されなくてもセメント溜まりを発生することがなく、積荷であるセメントを前記カットゲート113を介して前記フローコンベア110に効率よく集合させることができ、また、前述するように大きな幅を有するキャンバス2を各貨物倉101、102、103、104の底部の全面に張り詰めるエアスライド構造1としたので、積荷であるセメントが入り込む隙間がなくなり、積荷が混入することがなくなる。
さらに、本実施例1に係るセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造1においては、セメント分配山3を船体中央部に設けることにより、各カットゲート113へセメントを誘導し、セメントが一箇所に滞留することがなくなり、セメントの積込み・排出が容易となる。
本発明は、セメント運搬船の貨物倉構造に利用される。
1 セメント運搬船の貨物倉エアスライド構造
2 キャンバス
3 セメント分配山
100 セメント運搬船
101、102、103、104 貨物倉
110 フローコンベア
111 エアースライド
112 山型セメント溜まり防止
113 カットゲート
114 キャンバス
115 上部傾斜カバー
116 接続用ボルトナット部分
117 キャンバス支持鋼板
118 船底外板
119 バラストタンク上部
120 エア配管スペース
121 開口部

Claims (2)

  1. セメント運搬船の貨物倉底部の全面に隙間を有することなく船側から船体中央に傾斜するキャンバスを布設し、中央横断面視略台形形状のセメント分配山をそれぞれ隣接するカットゲート間に設け、該セメント分配山によって各カットゲートへセメントを誘導することを特徴とするセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造。
  2. キャンバスへエアを送風する送風管の断面積が送風管の端部に向かって徐々に窄まることを特徴とする請求項1に記載のセメント運搬船の貨物倉エアスライド構造。
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