JP2010219805A - 画像データのファイル名変換方法及び画像データのファイル名変換プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】、デジタルカメラで被写体を撮影した時に、その撮影現場にて、その画像データのファイル名を電子機器で容易に変換することができる画像データのファイル名変換方法及び画像データのファイル名変換プログラムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10で撮像した被写体の画像データを電子機器12に無線又は有線で送信してデジタルカメラ10で付与された固有ファイル名を電子機器12で所定のファイル名に変換するファイル名変換方法であって、ファイル名のテキストデータを電子機器12で作成する第1工程と、デジタルカメラ10で撮像した被写体の画像データが電子機器12に無線又は有線で送信された時に、固有ファイル名を第1工程で作成したファイル名に変換する第2工程と、を有する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、デジタルカメラで撮像した画像データを電子機器に無線又は有線で送信し、電子機器で所定のファイル名に変換する画像データのファイル名変換方法及び画像データのファイル名変換プログラムに関する。
従来、デジタルカメラで撮影した写真を整理する一般的な方法として、写真データ(画像データ)をパソコン(PC)などに取り込んで、パソコンのシステム上の機能を利用してサムネイル表示し、関連する写真データを選択してフォルダ毎に分類したり、写真データの名称を1ファイルずつ識別可能な名称に変更し、システム上の機能でこれを並べかえる方法がある。
ところが、これらの方法では、写真の分類作業に手間と時間がかかる問題がある。そこで、任意ファイル名の即時付与を狙い、従来から以下に示すような技術が提案されている。
例えば、デジタルカメラにファイル名変更ボタンと、ファイル名入力用タブレットと、を設け、撮影時に、表示部で表示される撮影画像を見ながらファイル名入力用タブレットを介してファイル名を入力することにより、独自のファイル名を設定することができる発明が提案されている(従来技術1、特許文献1参照)。
また、デジタルカメラでファイル名を(SYORI001.jpg)などのように指定し、パソコンでは上記ファイル名の写真データを「廃棄物処理作業」などのように変換されるように予め設定しておいて、パソコンに写真データが取り込まれたタイミングでファイル名変換を行う発明がある(従来技術2、下記特許文献2参照)。
さらに、デジタルカメラにおいて、サーバコンピュータと通信を行う通信手段と、サーバコンピュータから配信された情報を受信する受信手段と、受信手段が受信した情報に基づいて画像データのファイル名を生成する生成手段と、を備え、サーバコンピュータからの配信情報を受信して、これをファイル名として撮影画像に付与する発明がある(従来技術3、下記特許文献3参照)。
特開2002−16828号公報 特開2005−157615号公報 特開2006−333501号公報
しかしながら、上記従来技術1では、ファイル名入力用タブレットにおける文字認識の精度が悪く、正確なファイル名を入力することができなかったり、ユーザがファイル名入力用タブレットを介してファイル名を撮影毎に入力しなければならない。このため、ユーザの作業負担が増大しながらも、正確なファイル名を入力することができない問題がある。
また、上記従来技術2では、撮影作業中において、デジタルカメラでのファイル名の設定入力作業はキーボードなどがないため非効率的であり、予め変換の対応関係をパソコンに記憶させる工程も現場で臨機応変に対応できないため、非効率的である。
さらに、上記従来技術3では、デジタルカメラとサーバコンピュータとの通信のステップが手間になり、その場で撮影者が任意のファイル名を作成して写真データに即時付与することは困難である。
そこで、本発明は、デジタルカメラで被写体を撮影した時に、その撮影現場にて、その画像データのファイル名を電子機器で容易に変換することができる画像データのファイル名変換方法及び画像データのファイル名変換プログラムを提供することを目的とする。
第1の発明は、デジタルカメラで撮像した被写体の画像データを電子機器に無線又は有線で送信して前記デジタルカメラで付与された固有ファイル名を前記電子機器で所定のファイル名に変換するファイル名変換方法であって、前記ファイル名のテキストデータを前記電子機器で作成する第1工程と、前記デジタルカメラで撮像した前記被写体の前記画像データが前記電子機器に無線又は有線で送信された時に、前記固有ファイル名を前記第1工程で作成した前記ファイル名に変換する第2工程と、を有することを特徴とする。
第1の発明によれば、第1工程において、ファイル名のテキストデータが電子機器で作成される。第2工程において、デジタルカメラで撮像した被写体の画像データが電子機器に無線又は有線で送信された時に、デジタルカメラで付与された固有ファイル名が第1工程で作成したファイル名に変換される。これにより、デジタルカメラで被写体を撮影した時に、その画像データのファイル名を電子機器で瞬時に変換することができる。このように、予めファイル名のテキストデータを作成しておくと、デジタルカメラで撮影した瞬間から、その場にて、電子機器において画像データに新たなファイル名を自動的に付与することができるため、画像データのファイル名の変換作業が一層容易になる。
第2の発明は、デジタルカメラで撮像した被写体の画像データを電子機器に無線又は有線で送信して前記デジタルカメラで付与された固有ファイル名を前記電子機器で所定のファイル名に変換するファイル名変換プログラムであって、前記デジタルカメラで撮像した前記被写体の前記画像データが前記電子機器に無線又は有線で送信された時に、前記デジタルカメラで付与された前記固有ファイル名を前記電子機器にて予めテキストデータで作成した前記ファイル名に変換するステップを有することを特徴とする。
第2の発明によれば、デジタルカメラで撮像した被写体の画像データが電子機器に無線又は有線で送信された時に、デジタルカメラで付与された固有ファイル名が電子機器で予め作成したテキストデータのファイル名に変換される。これにより、デジタルカメラで被写体を撮影した時に、その画像データのファイル名を電子機器で瞬時に変換することができる。このように、デジタルカメラで撮影した瞬間から、その場にて、電子機器において画像データに新たなファイル名を自動的に付与することができるため、画像データのファイル名の変換作業が一層容易になる。
本発明によれば、デジタルカメラで被写体を撮影した時に、その撮影現場にて、その画像データのファイル名を電子機器で容易に変換することができる。
本発明の第1実施形態に係る画像データのファイル名変換方法で使用されるハードウエア資源の一実施例の構成図である。 本発明の第1実施形態に係る画像データのファイル名変換方法で使用されるハードウエア資源の他の実施例の構成図である。 本発明の第1実施形態に係る画像データのファイル名変換方法で使用されるハードウエア資源のデジタルカメラの構成図である。 本発明の第1実施形態に係る画像データのファイル名変換方法で使用されるハードウエア資源の電子機器の構成図である。 本発明の第1実施形態に係る画像データのファイル名変換方法で使用されるハードウエア資源の電子機器に表示されるファイル名作成画面(設定画面)の説明図である。 本発明の第1実施形態に係る画像データのファイル名変換方法の工程(画像データのファイル名変換処理)を示すフローチャートである。
本発明の第1実施形態に係る画像データのファイル名変換方法について、図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本発明を実施するためのハードウエア資源として、デジタルカメラ10と、電子機器12と、を利用する。
デジタルカメラ10として、無線LAN機能付きのSDカードを装備したものが一例として挙げられる。このデジタルカメラ10では、被写体を撮影した画像データを無線で電子機器12に送信することができる。無線LAN機能付きのSDカードを装備したデジタルカメラ10は、本願出願時にて既に周知のものであり、例えば、デジタルカメラとサーバコンピュータとの間や、デジタルカメラと別のデジタルカメラとの間で画像データを転送(送信)可能な技術(上記特許文献3参照)がある。また、公知のデジタルカメラとして、例えば、ニコンデジタルカメラ(商品名:COOLPIX S51C)が一例として挙げられる。同商品は、ワイヤレスでインターネットに接続し、画像データを送信できる無線LAN通信機能搭載のモデルであり、いつでも、どこでも、パソコンや携帯電話装置などの電子機器に無線で画像データを送信することができる。
図3に示すように、デジタルカメラ10は、少なくとも、データ生成部(例えば、CPU)10Aと、メモリ(例えば、無線LAN機能付きのSDカードなど)10Bと、データ送信部(例えば、無線送信の場合は無線送信部、有線送信の場合は出力ポート)10Cと、を備えている。デジタルカメラ10で被写体を撮影したときに、デジタルカメラ10のデータ生成部10Aは、デジタルデータである画像データ(写真データ)を生成する。その際に、データ生成部10Aは、デジタルカメラの機能によって、1つの画像データに対して1つの固有ファイル名(例えば、P00001.jpg)を付与する。固有ファイル名が付与された画像データは、デジタルカメラ10のメモリ(例えば、無線LAN機能付きのSDカードなど)10Bに保存される。さらに、デジタルカメラ10のデータ送信部10Cは、固有ファイル名が付与された画像データを無線又は有線を介して電子機器12に送信する。
電子機器12として、インターネット接続可能な端末装置(パソコン(PC))14、16が一例として挙げられる。端末装置14、16は、画像データに対して特定のファイル名を作成できる機能を有しており、例えば、図1に示すように、タッチペンPやタッチパネルに対する接触により、特定のファイル名を入力できる。また、図1及び図2に示すように、ディスプレイや液晶表示部などの表示手段18に特定のファイル名を作成する設定画面30(ファイル名作成画面、図5参照)を表示した状態で、キーボード20や設定画面30上の入力ボタン(接触センサの接触など)などの入力手段により特定のファイル名を入力する形式も可能である。さらに、図2に示すように、予め、ファイル名の情報を記録したバーコード22(1次元バーコード、あるいは2次元バーコード)をバーコードリーダ(バーコードスキャナ)24により読み取って特定のファイル名を作成してもよい。
ここで、図5に示すように、ディスプレイや液晶表示部などの表示手段18に特定のファイル名を作成する設定画面30を表示した状態で、キーボード20や設定画面30上の入力ボタンなどの入力手段により特定のファイル名を入力する形式の一例を説明すると、図5に示すように、設定画面30では、4つの項目30A、30B、30C、30Dを入力できるようになっている。具体的には、1つ目の項目30Aは、損傷点検業務等における損傷番号を特定するものであり、上記した入力手段により所定の損傷番号を入力する。2つ目の項目30Bは、例えば、作業ステップ毎の作業項目を特定するものであり、上記した入力手段により所定の作業項目を入力する。3つ目の項目30Cは、例えば、撮影方向を特定するものであり、上記した入力手段により所定の撮影方向を入力する。4つ目の項目30Dは、例えば、詳細事項を特定するものであり、上記した入力手段により所定の詳細事項を入力する。なお、上記設定画面30は、一実施例であり、この設定画面に限定されるものではない。
このような、画像データに付与するための特定のファイル名は、テキストデータ形式で作成される。なお、周知事項であるが、テキストデータとは、文字コードだけでできているデータのことであり、テキスト形式とは、文書ファイルを文字コードとしてディスクに格納する際の形式を意味する。
電子機器12は、インターネット接続可能な端末装置に限定されるものではなく、インターネット接続機能がなくても、無線LAN機能(例えば、Wi−Fi)付きのものであればよい。また、無線LAN機能付きの電子機器12に限られるものではなく、電子機器12に無線LAN機能が装備されていなければ、USBケーブルなどの有線を用いて、デジタルカメラ10と電子機器12とを接続してデジタルカメラの画像データを電子機器に送信してもよい。
図4に示すように、電子機器12は、デジタルカメラ10の画像データを受信するデータ受信部12Aと、デジタルカメラ10から受信した画像データの固有ファイル名を予め作成した特定のファイル名に変換するための画像データのファイル名変換プログラムPを格納したROM12B(あるいはRAM)と、画像データのファイル名変換プログラムPを作動させるCPU12Cと、を有している。
ROM12Bには、デジタルカメラ10から受信した、固有ファイル名が付与された画像データや、デジタルカメラ10から受信した画像データに対して付与するための特定のファイル名のテキストデータなどが、格納される。
画像データのファイル名変換プログラムPは、デジタルカメラ10で撮像した被写体の画像データが電子機器12に無線又は有線で送信された時に、デジタルカメラ10で付与された固有ファイル名を電子機器12にて予めテキストデータで作成された特定のファイル名に変換するためのステップを有している。
次に、本発明の第1実施形態に係る画像データのファイル名変換方法の各ステップについて説明する。
図6に示すように、先ず、電子機器12において画像データに付与するための特定のファイル名をテキストデータで作成する(S100、ファイル名作成工程)。このとき、電子機器12の表示手段18で表示された設定画面30からタッチパネル方式やキーボード方式にて入力して作成することができる。また、作成した特定のファイル名のテキストデータは、ROM12Bに格納される。
なお、S100のファイル名作成工程において、図2に示すように、特定のファイル名の情報を記録したバーコード22を作成しておき、バーコードリーダ24でバーコード22の情報を読み取ることにより、特定のファイル名のテキストデータを作成してもよい。
次に、デジタルカメラ10で被写体を撮影する(S120、撮影工程)。デジタルカメラ10で被写体を撮影すると、データ生成部10Aにより画像データが作成され、かつその画像データに固有ファイル名が付与される。なお、この画像データは、メモリ10Bで保存される。
ここで、被写体として、構造物などの特定の検査部位を連続的に撮影してもよい。
次に、デジタルカメラ10で被写体を撮影すると同時に、固有ファイル名が付与された画像データがデータ送信部10Cから電子機器12に対して送信される(S140、画像データ送信工程)。ここで、デジタルカメラ10から電子機器12に対する画像データの送信方法は、上述した通り、無線又は有線を介して実行される。デジタルカメラ10のデータ送信部10Cから電子機器12に対する画像データの送信は、無線LAN機能付きのSDカードEye−Fiを使用した場合、デジタルカメラ10で被写体を撮影した瞬間に実行される。このため、ユーザがデジタルカメラ10で被写体を撮影するだけで、電子機器12に画像データが送信されるため、電子機器12に画像データを送信するためのユーザ側の作業や手間を省略することができる。
次に、電子機器12のデータ受信部12Aによりデジタルカメラ10から送信された画像データを受信したか否かが判断される(S160、画像データ受信工程)。電子機器12のデータ受信部12Aでデジタルカメラ10から送信された画像データを受信した場合(S160:YES)には、画像データのファイル名変換プログラムがCPU12Cにより作動されて、画像データの固有ファイル名がS100のファイル名作成工程で作成された特定のファイル名に変換される(S180、ファイル名変換工程)。その後、固有ファイル名から特定のファイル名に変換された画像データは、ROM12Bに格納される(S200)。
以上のように、本発明の第1実施形態に係る画像データのファイル名変換方法によれば、デジタルカメラ10で被写体を撮影した瞬間に、デジタルカメラ10で固有ファイル名が付された画像データが無線又は有線で電子機器12に対して送信される。これにより、無線LAN機能付きのSDカードEye−Fiを使用した場合、ユーザは、デジタルカメラ10で被写体を撮影するだけで、画像データを電子機器12に送信することができるため、画像データの送信作業が極めて容易になる。
また、画像データが無線又は有線で電子機器12に対して送信された際に、画像データのファイル名変換プログラムにより画像データの固有ファイル名が特定のファイル名に変換されて保存される。これにより、電子機器12で特定のファイル名(例えば、ユーザがファイル名を見ただけで保存されている画像データの内容を容易に特定できるファイル名など)を予め作成して保存しておくだけで、画像データに特定のファイル名を付して格納することができる。この結果、ユーザが撮影現場にいるときに、デジタルカメラ10の画像データのファイル名を容易に変換することができる。このように、電子機器12によれば、デジタルカメラ10から受信した画像データに対して特定のファイル名を付与して管理することができる。
以上のように、本発明によれば、デジタルカメラ10で被写体を撮影するだけで、画像データに対して特定のファイル名を付与して管理することができるため、デジタルカメラ10で撮影した被写体の画像データのファイル名変換作業も極めて容易になる。さらに、画像データを特定のファイル名で保存管理することにより、被写体の画像データ(写真データ)の分類作業がきわめて容易になる(画像データの整理作業の効率化を実現できる)。
なお、本発明は、デジタルカメラ10で撮影することができる様々な分野に適用することができ、例えば、テーマパークの施設の状態をメンテナンスなどの目的で点検のために撮影するときに、パーク内に無線LANを構築しておくだけで、デジタルカメラ10で撮影した画像データを、一元管理用の電子機器12に必要な識別ファイル名を付した状態でそのまま送信することができる。したがって、写真管理を省くことができるため、災害調査などにも利用した場合には、その場で撮影者がファイル名を付与することで調査効率を上げることができる。
また、本発明は、後から写真だけを見たのでは、適切なファイル名を付すことが困難な近接写真の整理・分類に特に役立つものである。なお、近接写真のニーズとしては、例えば、構造物メンテナンスのために撮影する点検写真に多い。
10 デジタルカメラ
12 電子機器
P ファイル名変換プログラム

Claims (2)

  1. デジタルカメラで撮像した被写体の画像データを電子機器に無線又は有線で送信して前記デジタルカメラで付与された固有ファイル名を前記電子機器で所定のファイル名に変換するファイル名変換方法であって、
    前記ファイル名のテキストデータを前記電子機器で作成する第1工程と、
    前記デジタルカメラで撮像した前記被写体の前記画像データが前記電子機器に無線又は有線で送信された時に、前記固有ファイル名を前記第1工程で作成した前記ファイル名に変換する第2工程と、
    を有することを特徴とする画像データのファイル名変換方法。
  2. デジタルカメラで撮像した被写体の画像データを電子機器に無線又は有線で送信して前記デジタルカメラで付与された固有ファイル名を前記電子機器で所定のファイル名に変換するファイル名変換プログラムであって、
    前記デジタルカメラで撮像した前記被写体の前記画像データが前記電子機器に無線又は有線で送信された時に、前記デジタルカメラで付与された前記固有ファイル名を前記電子機器にて予めテキストデータで作成した前記ファイル名に変換するステップを有することを特徴とする画像データのファイル名変換プログラム。
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