JP2010218067A - Plcのラダー回路図式プログラミング装置におけるカーソルの挙動制御方法 - Google Patents
Plcのラダー回路図式プログラミング装置におけるカーソルの挙動制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 エンターキーが操作されたとき、カーソル位置に回路要素が全く存在しないときには、そのときカーソルが置かれた回路行に1若しくは2以上の回路要素が存在すると判定されるときには、それらの回路要素の中で最左端の回路要素の位置に対応する1行下の回路行へとカーソルを移動させる。
【選択図】図2
Description
11 キーボード
12 ポインティングデバイス
13 ディスプレイ
14 メモリ
15 CPU
16 COMポートシリアル通信部
L1 第1行(第1の回路行)
L2 第2行(第2の回路行)
L3 第3行(第3の回路行)
C カーソル
Claims (6)
- 表示装置の画面上にラダー回路図を描画させながらプログラミングを行うPLCのラダー回路図式プログラミング装置において、エンターキーが操作されたときにおけるカーソルの挙動を制御する方法であって、
エンターキーが操作されたとき、カーソル位置に回路要素が全く存在しないこと、が肯定されるか否かを判定する第1のステップと、
前記第1のステップにおいて、肯定されると判定されるときには、さらに、そのときカーソルが置かれた回路行に1若しくは2以上の回路要素が存在するか否かを判定する第2のステップと、
前記第2のステップにおいて、回路要素が存在すると判定されるときには、それらの回路要素の中で最左端の回路要素の位置に対応する1行下の回路行へとカーソルを移動させる一方、回路要素が存在しないと判定されるときには、左母線の右横の位置に対応する1行下の回路行へとカーソルを移動させる第3のステップとを有する、ことを特徴とするPLCのラダー回路図式プログラミング装置におけるカーソルの挙動制御方法。 - 前記第2のステップは、前記第1のステップにおいて、カーソル位置に回路要素が存在するものの、それが出力命令であると判定されるときには、そのときカーソルが置かれた出力命令に関して編集状態とするように仕組まれている、ことを特徴とする請求項1に記載のPLCのラダー回路図式プログラミング装置におけるカーソルの挙動制御方法。
- 表示装置の画面上にラダー回路図を描画させながらプログラミングを行うPLCのラダー回路図式プログラミング装置において、エンターキーが操作されたときにおけるカーソルの挙動を制御する装置であって、
エンターキーが操作されたとき、カーソル位置に回路要素が全く存在しないことが肯定されるか否かを判定する第1の手段と、
前記第1の手段において、肯定されると判定されるときには、さらに、そのときカーソルが置かれた回路行に1若しくは2以上の回路要素が存在するか否かを判定する第2の手段と、
前記第2の手段において、回路要素が存在すると判定されるときには、それらの回路要素の中で最左端の回路要素の位置に対応する1行下の回路行へとカーソルを移動させる一方、回路要素が存在しないと判定されるときには、左母線の右横の位置に対応する1行下の回路行へとカーソルを移動させる第3の手段とを有する、ことを特徴とするPLCのラダー回路図式プログラミング装置におけるカーソルの挙動制御装置。 - 前記第2手段は、前記第1の手段において、カーソル位置に回路要素が存在するものの、それが出力命令であると判定されるときには、そのときカーソルが置かれた出力命令に関して編集状態とするように仕組まれている、ことを特徴とする請求項3に記載のPLCのラダー回路図式プログラミング装置におけるカーソルの挙動制御装置。
- 命令語やオペランドやエンター指令の入力が可能な入力手段と、文字や画像を表示可能なディスプレイと、演算の際に使用されるワーク領域が定義された記憶部と、各種のプログラムを実行するための演算部とを少なくとも有するコンピュータを、前記ディスプレイの画面上にラダー回路図を描画させながらプログラミングを行うPLCのラダー回路図式プログラミング装置において、エンターキーが操作されたときにおけるカーソルの挙動を制御する装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
エンターキーが操作されたとき、カーソル位置に回路要素が全く存在しないことが肯定されるか否かを判定する第1のステップと、
前記第1のステップにおいて、肯定されると判定されるときには、さらに、そのときカーソルが置かれた回路行に1若しくは2以上の回路要素が存在するか否かを判定する第2のステップと、
前記第2のステップにおいて、回路要素が存在すると判定されるときには、それらの回路要素の中で最左端の回路要素の位置に対応する1行下の回路行へとカーソルを移動させる一方、回路要素が存在しないと判定されるときには、左母線の右横の位置に対応する1行下の回路行へとカーソルを移動させる第3のステップとを有する、ことを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記第2のステップは、前記第1のステップにおいて、カーソル位置に回路要素が存在するものの、それが出力命令であると判定されるときには、そのときカーソルが置かれた出力命令に関して編集状態とするように仕組まれている、ことを特徴とする請求項5に記載のコンピュータプログラム。
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---|---|---|---|
JP2009062108A JP5212650B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | Plcのラダー回路図式プログラミング装置におけるカーソルの挙動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009062108A JP5212650B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | Plcのラダー回路図式プログラミング装置におけるカーソルの挙動制御方法 |
Publications (2)
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JP2010218067A true JP2010218067A (ja) | 2010-09-30 |
JP5212650B2 JP5212650B2 (ja) | 2013-06-19 |
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ID=42976881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009062108A Active JP5212650B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | Plcのラダー回路図式プログラミング装置におけるカーソルの挙動制御方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP5212650B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0282301A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラの周辺装置 |
JPH0778008A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラ用プログラム装置 |
-
2009
- 2009-03-13 JP JP2009062108A patent/JP5212650B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0282301A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラの周辺装置 |
JPH0778008A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラ用プログラム装置 |
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JP5212650B2 (ja) | 2013-06-19 |
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