JP2010216210A - 排水栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】弁本体の動作不良を防止することができ、且つ、コンパクト化を図ることができるようにすること。
【解決手段】排水が流れ込む開口11Aを備えた弁座部11と、この弁座部11に着座して開口11Aを閉塞する位置と、弁座部11から離れて開口11Aを開放する位置との間で移動可能に設けられた弁本体12と、この弁本体12を移動させるための移動機構13とを備えて排水栓10が構成されている。移動機構13は、弁座部11に設けられた電磁石23と、弁本体12に設けられた磁性体24とを備える。電磁石23に通電することで、磁性体24と共に弁本体12を電磁石23側に吸引して開口11Aを閉塞することができ、電磁石23への通電を解除することで、電磁石23による磁性体24の吸引も解除して開口11Aを開放可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、排水栓に係り、更に詳しくは、貯留した水が流れ込む開口を弁本体により開閉することができる排水栓に関する。
浴槽や洗面化粧台のボウルにおいては、遠隔操作により開閉可能な排水栓が広く利用されている。かかる排水栓としては、例えば、特許文献1〜3に開示されている。特許文献1の排水栓は、貯留水(浴槽水)が流れ込む開口を開閉可能な弁本体と、この弁本体に一端側が固定されたワイヤと、このワイヤの他端側に設けられた押ボタンとを備えており、押ボタンの押圧操作により弁本体による開閉を行えるようになっている。前記ワイヤは、案内管内に挿通されている。
特許文献2の排水栓は、弁本体にロッドを介して連結された可動軸と、この可動軸を囲う位置に設けられた電磁石とを備え、電磁石に通電及びその解除を行うことで可動軸を上下動させ、弁本体による開閉が行われる。
特許文献3の排水栓は、弁本体にロッドを介して連結された従動用永久磁石と、排水管の外側において当該排水管の軸線方向に移動可能に設けられた駆動用永久磁石とを備えている。同文献では、従動用永久磁石及び駆動用永久磁石が相互に引き合うようになっており、駆動用永久磁石を移動させることで、これに追従して従動用永久磁石が移動して弁本体による開閉を行えるようになっている。
実開昭63−9978号公報 実公昭60−22147号公報 特開2001−20340号公報
しかしながら、特許文献1にあっては、案内管内に水分が侵入するとワイヤが錆びてしまい、案内管とワイヤとが固着して弁本体による開閉を行うことができなくなる、という不都合がある。
また、特許文献2及び3にあっては、排水経路中において、ロッドを支持しつつ当該ロッドの移動をガイドするため、ロッドを貫通して支持する部材やガイド片等の摺動部材が不可欠となる。かかる摺動部材にあっては、排水に含まれる皮脂分や毛髪が付着して弁本体の正常な作動を阻害し易くなり、弁本体による開閉に支障を来す、という不都合を生じる。
ここで、特許文献2及び3では、弁本体から下方に延びるロッドの下部に磁石を設けているので、排水栓全体の上下長さが大きくなる傾向がある。これに伴い、排水栓周りの収納スペースが狭くなったり、排水栓が邪魔になって排水栓周りの設計上の制約が大きくなるという不都合を招来する。
更に、各特許文献では、ワイヤやロッドが弁本体の面内中央に連結されるので、開口を閉塞するときに弁本体が傾き易くなる。この傾きにより、開口に通じる隙間があいて止水不良の原因となる他、入浴者に踏まれたり、こじ開けるような力が加わったりすることで弁本体がずれてしまい、止水が解除される可能性が高くなる、という不都合もある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、弁本体の開閉動作を正常に維持することができ、且つ、全体的なサイズのコンパクト化を図ることができる排水栓を提供することにある。
本発明の他の目的は、弁本体における止水不良を防止することができる排水栓を提供することにある。
前記目的を達成するため、排水が流れ込む開口を備えた弁座部と、この弁座部に着座して前記開口を閉塞する位置と、弁座部から離れて前記開口を開放する位置との間で移動可能に設けられた弁本体と、この弁本体を移動させるための移動機構とを備えた排水栓において、
前記移動機構は、弁座部に設けられた電磁石と、弁本体に設けられた磁性体とを備える、という構成を採っている。
本発明において、前記磁性体は、弁本体の外縁寄りに環状に設けられる、という構成を採ることが好ましい。
また、前記磁性体は、弁本体における外縁寄りの複数箇所に設けられる、という構成を採ることができる。
更に、前記電磁石は、前記磁性体の直下領域に設けられるとよい。
本発明によれば、弁座部に設けられた電磁石に通電することで、磁性体と共に弁本体を電磁石側に吸引して開口を閉塞することができ、電磁石への通電を解除することで、電磁石による磁性体の吸引も解除して開口を開放することが可能となる。これにより、従来のようなワイヤや摺動部材を用いることを省略することができ、錆の発生や、排水中の皮脂分等の付着に起因する弁本体の動作不良を抑制することが可能となる。また、弁本体に磁性体が設けられるので、弁座部に設けられる電磁石を弁本体に近付けて設置することができる。これにより、排水栓全体の上下寸法を縮小することができ、排水栓周りのスペースの有効利用を図ることが可能となる。
また、弁本体の外縁寄りに環状或いは複数箇所に磁性体を設けた場合、電磁石により磁性体を吸引することで、弁本体の外縁側を満遍なく弁座部に着座させつつ、弁本体の外縁側領域と弁座部との密着性を高めることができる。これにより、弁本体が傾いて着座したり、弁本体をこじ開けるような力が加わって弁本体がずれたりすることによる止水不良を防止することが可能となる。
更に、電磁石を磁性体の直下領域に設けた場合、弁本体の移動方向と、電磁石による磁性体の吸引方向とを平行に保つことができ、弁本体の外縁側領域と弁座部との密着性をより一層向上させることが可能となる。
第1実施形態に係る排水栓の概略正面断面図。 前記排水栓の開口を閉塞した状態の図1と同様の断面図。 図1の平面図。 第2実施形態に係る排水栓の図1と同様の断面図。 第2実施形態に係る排水栓の図2と同様の断面図。 変形例に係る排水栓の図3と同様の平面図。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、本明細書及び特許請求の範囲中、特に明示しない限り、「上」及び「下」は、図1を基準として用いる。
[第1実施形態]
図1〜図3において、第1実施形態に係る排水栓10は、浴槽や洗面化粧台のボウル、キッチンのシンク等の底部Bに設けられる。排水栓10は、排水が流れ込む開口11Aを有する弁座部11と、前記開口11Aを開閉する方向に移動可能に設けられた弁本体12と、この弁本体12を移動させるための移動機構13とを備えて構成されている。
前記弁座部11は、図1及び図2に示されるように、前記底部Bに連設されて内部に弁本体12を受容可能な垂れ下がり部15と、この垂れ下がり部15の下端に連設されて弁本体12の下面を着座可能に設けられた着座部16と、この着座部16の内周側から下方に延びる筒状部17とを備え、着座部16の内周縁により前記開口11Aを形成するようになっている。筒状部17の下端側には、フランジ部18が形成され、このフランジ部18上にストレーナ19が載置されている。ストレーナ19には、排水を通過させるための複数の穴19Aが設けられている。
前記弁本体12は、円盤状に形成され、前記垂れ下がり部15の内側に略ぴったり収まる大きさに設けられている。弁本体12の下面における外縁側には、環状(閉ループ状)のパッキン21が設けられ、このパッキン21は前記着座部16の上面に密着可能に設けられている。
前記移動機構13は、弁座部11に設けられた電磁石23と、弁本体12に設けられた磁性体24と、弁座部11と弁本体12との間に設けられた弾性部材25とを備えている。
前記電磁石23は、前記着座部16の下面と筒状部17の外周面とに沿う位置であって、筒状体17の周方向90°間隔となる複数箇所に設けられている。また、電磁石23は、磁性体24の直下領域に設けられている。電磁石23は、図示しない電源に電気的に接続されており、通電されることで前記磁性体24を吸引する力を発揮するようになっている。
前記磁性体24は、鉄等の着磁性を有する金属により構成されている。磁性体24は、弁本体12の下面側に埋設されているとともに、弁本体12の外縁寄りであって前記パッキン21の内側に環状(閉ループ状)に設けられている。
前記弾性部材25は、上下方向に弾性的に伸縮可能なコイルばねからなり、これにより、弁本体12が弾性部材25により上下動可能に支持される。弾性部材25の下端側は、ストレーナ19上面に形成された周溝19Bに受容されている一方、弾性部材25の上端側は、弁本体12下面に形成された周溝12Aに受容されて保持されている。
次に、本実施形態における弁本体12の開閉動作について説明する。
図1に示される状態から開口11Aを閉塞する場合、電磁石23に通電して磁性体24を下方に吸引する。これにより、弾性部材25の弾性力に抗して弁本体12が下降し、当該弁本体12が弁座部11の着座部16上に着座する(図2参照)。この結果、弁本体12が開口11Aを閉塞する位置となり、着座部16にパッキン21が密着して開口11Aへ流れ込む排水を止水することができる。弁本体12による開口11Aの閉塞は、電磁石23への通電を継続することで維持することができる。
一方、図2に示される状態から開口11Aを開放する場合、電磁石23への通電を解除し、電磁石23による磁性体24の吸引を解除すればよい。すると、弾性部材25の弾性力によって弁本体12が上昇し、当該弁本体12が弁座部12の着座部16から上方に離れて位置する(図1参照)。これにより、弁本体12と着座部16との間に隙間があいて当該弁本体12が開口11Aを開放する位置となり、開口11Aへの排水の流れ込みを許容するようになる。
従って、このような実施形態によれば、弁本体12に磁性体24を設けたので、電磁石23を底部Bに近い位置に設置でき、移動機構13を含む排水栓10全体の上下寸法のコンパクト化を図ることが可能となる。しかも、電磁石23への通電を制御することで弁本体12を動作可能となり、錆が生じ易いワイヤや、排水に直接触れつつ摺動する部材を使用する必要性をなくし、弁本体12の動作不良を防止することが可能となる。
また、弁本体12の外縁寄りに環状に磁性体24を設けたので、電磁石23による磁性体24の吸引により、弁本体12の外縁側を全体的に下方へ付勢して着座部16に押さえ付けることができる。これにより、弁本体12をこじ開けるような力が作用しても、弁本体12が傾いたりずれたりすることを効果的に防止することが可能となる。更に、磁性体24の直下に電磁石23が位置するので、着座部16に直交する方向に磁性による吸引力を発揮でき、着座部16に対して弁本体12が傾くことをより良く防止して止水不良となることを回避することが可能となる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、以下の説明において、前記第1実施形態と同一若しくは同等の構成部分には同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
図4及び図5には、本発明の第2実施形態が示されている。この第2実施形態の弁座部11は、底部Bに連設されて下方に延びる筒状部30と、この筒状部30の底側に形成されたフランジ部31と、筒状体30の内部に挿入されてフランジ部31上に配置された筒状の挿入体32とを備えている。挿入体32の上面は、弁本体12の下面を着座可能な着座部34とされ、挿入体32の内周上端縁により前記開口11Aが形成される。挿入体32には、前記電磁石23が埋設され、当該電磁石23は、開口11Aに流れ込む排水と非接触となるように設けられている。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施形態に対し、形状、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記各実施形態において四箇所に設けられた電磁石23への通電のタイミングは、全ての電磁石23に対して同時とする他、リレー回路等を用いて筒状部17,30の周方向に順に行ってもよい。
また、電磁石23の設置数は増減してもよく、例えば、筒状部17,30の周方向と平行なリング状に形成された単一の電磁石を用いてもよい。
また、磁性体24の設置位置は、種々の変更が可能であり、図6に示されるように、各電磁石23の真上に位置するよう、弁本体12における外縁寄りの四箇所に設ける等、当該外縁寄りの複数箇所に所定間隔毎に設けてもよい。
10・・・排水栓、11・・・弁座部、11A・・・開口、12・・・弁本体、13・・・移動機構、23・・・電磁石、24・・・磁性体

Claims (4)

  1. 排水が流れ込む開口を備えた弁座部と、この弁座部に着座して前記開口を閉塞する位置と、弁座部から離れて前記開口を開放する位置との間で移動可能に設けられた弁本体と、この弁本体を移動させるための移動機構とを備えた排水栓において、
    前記移動機構は、弁座部に設けられた電磁石と、弁本体に設けられた磁性体とを備えていることを特徴とする排水栓。
  2. 前記磁性体は、弁本体の外縁寄りに環状に設けられていることを特徴とする請求項1記載の排水栓。
  3. 前記磁性体は、弁本体における外縁寄りの複数箇所に設けられていることを特徴とする請求項1記載の排水栓。
  4. 前記電磁石は、前記磁性体の直下領域に設けられていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の排水栓。
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