JP2010214951A - 桁材引張装置を有する射出成形機 - Google Patents

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Abstract

【課題】桁材引張装置を有する射出成形機を提供する。
【解決手段】射出成形機は、機械ベッド(1)と、機械ベッドに支承された固定モールド板(2)と、機械ベッド(1)に支承された可動モールド板(3)と、機械ベッド(1)に支承された端部板(5)と、固定モールド板(2)と端部板(5)との間に挟み込まれた複数の桁材(6、7)の上で、可動モールド板(3)がモールド開放運動およびモールド閉鎖運動の際に摺動可能に案内される複数の桁材であって、桁材(6、7)の少なくとも一方が、桁材引張装置(8)によって固定モールド板と可動モールド板(2、3)との間のモールドゾーン(W)から軸方向に引き抜き可能である複数の桁材とを含む。桁材引張装置(8)は、端部板(5)の上に位置する電動機式駆動装置(19)を備え、この電動機式駆動装置は、伝動装置(20、26)を介して少なくとも一方の引っ張り可能な桁材(7)と連結される。
【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1の前文(プリアンブル部分、所謂おいて部分)に記載した特徴を有する射出成形機に関する。
桁材引張装置(Holmzugvorrichtung)を有するこのような射出成形機は、非常に様々な形態で一般的であり、市場に登場している。このような射出成形機の基本的な構成要素は、機械ベッドと、機械ベッドに取り付けられたモールド半部を緊締するためのモールド板と、機械ベッドに可動に支承された第2の成形モールド半部を緊締するためのモールド板と、可動モールド板を付勢する射出成形機の閉鎖ユニットが背面で支持される、再び機械ベッドに固定された端部板とを含む。
端部側の機械板に安定して結合するために、かつ可動モールド板を案内するために、固定モールド板と端部板との間に桁材が挟み込まれており、これらの桁材の上で、可動モールド板がモールド開放運動およびモールド閉鎖運動の際に摺動可能に案内される。
射出成形機の使用目的に応じて、任意の装備として、いわゆる桁材引張装置を設けることができ、この装置を用いて、少なくとも1つの桁材(通常、板の隅部領域に位置決めされた4つの桁材の上方2つの桁材の一方の桁材)を、モールドゾーン、すなわち固定モールド板と可動モールド板との間の領域から、縦軸線に引き出すことができる。これによって、桁材の間の内のり幅を越える寸法のより嵩高の型半部も、問題なくかつ容易に交換することが可能である。
出願人の明らかな先の利用によって、ピストン・シリンダ装置を基礎とする油圧駆動装置が端部板の上に設けられる桁材引張装置が公知である。ピストン・シリンダ装置の収納された構造の大きさは、ピストン・シリンダ装置によって引っ張られる桁材の最大引張距離よりも長く、かつ桁材引張機能の操作の際に、引き出された桁材引張長さだけ拡大され、この結果、全体としてピストン・シリンダ駆動装置は著しい構造長さを有する。この場合、問題なのは、ピストン・シリンダ駆動装置が、特に引き出された状態で、モールドゾーン内におよび/または端部板の後方に大きく突出することである。
最後に、特許文献1から、自動桁材引張装置が、いわゆる2枚板式の機械で実現されるプラスチック射出成形機用の型閉鎖装置が公知である。この装置では、引っ張られるべき桁材が、ロックナットの種類のねじを介して延長管と軸線方向に連結される。さらに、桁材は、モールドゾーンから取り除くために、射出ユニットに向き合う固定モールド板の背面の滑り案内部を介してこの背面に押し出される。この場合、問題なのは、射出ユニットのためそこの空間的状態が狭くなることである。
さらに、この公知の桁材引張装置では、力の構築が油圧式圧力クッションを介して行われ、かつ調整が桁材と延長管との間のねじブッシュを介して行われることが不都合である。したがって、桁材引張は完全に自動化できないが、この理由は、このために、圧力クッションへの接続を取り外して、圧力クッションのねじ止めを手動で緩めなければならないからである。その限りにおいて、この従来技術では、実現可能な手動の桁材引張は1つだけである。最後に、桁材がその通常の機械位置へ戻る際に、延長管のねじブッシュ内への桁材の「挿入」を行うことが比較的困難であり、同様に自動化が困難である。
独国特許第4446692C2号明細書
従来技術の記載した問題を出発点として、本発明の基礎となる課題は、コンパクトな構造かつ簡単な、それにもかかわらず非常に確実な駆動装置を備えるように、桁材引張装置を有する射出成形機を改良することである。
上記課題は、請求項1の特徴部分によれば、桁材引張装置が、端部板の上に位置する電動機式駆動装置を備え、この電動機式駆動装置が伝動装置を介して少なくとも一方の引っ張り可能な桁材と連結されることによって解決される。
本発明による基本構造は、コンパクトな構造の駆動および伝動ユニット、例えば好ましくは、電動機およびスピンドルまたはラック・アンド・ピニオン駆動装置を使用できるための前提を与える。これらの伝動装置では、引っ張り可能な桁材に対し軸線平行に延在する構造要素の長さは、本質的に最大の桁材引張長さに制限可能であり、この結果、従来技術による油圧駆動装置に対し、桁材引張装置の構造長さの劇的な短縮が達成される。これによって、明らかにより大きな自由空間が固定モールド板と端部板との間の領域の上方に留まるか、または桁材引張装置は、搬出の際にモールド板と反対側の端部板の背面に空間をほとんど必要としない。このことは、工場空間内の射出成形機の制限された据付状態では、記載した従来技術の場合に解決不可能な空間的問題をしばしば提起する。
さらに、電動機式に駆動される桁材引張装置を有する本発明による射出成形機は、対応するすべての周辺装置および特別な保守作業を伴う油圧駆動装置を省略できる利点を有する。さらに、油圧駆動装置は、この場合に使用されるオイルのため、電動機式駆動装置と較べクリーンルームの使用には明らかに不適切である。電動機式駆動装置は、さらにより簡単に増設可能であり、引っ張り可能な桁材の非常に正確な移動を可能にする。
本発明の対象の好ましい発展形態は、従属請求項に示されており、その特徴、詳細および利点は、添付した図面を参照して実施例の以下の説明から理解される。
一実施形態の射出成形機の概略側面図である。 一実施形態の射出成形機の概略側面図である。 一実施形態の射出成形機の概略側面図である。 一実施形態の射出成形機の概略側面図である。
図1を参照して、図1〜図4による4つのすべての実施形態に合致するような射出成形機のモールド側面の基本構造について詳細に説明する。このように、固定モールド板2が支承される機械ベッド1が設けられる。固定モールド板には、モールド半部(図示せず)が緊締される。さらに、固定モールド板2は中心に射出ノズルを備え、この射出ノズルを介して、溶融液体のプラスチックが図示していない射出ユニットから(図に関して右側から)成形モールド内に射出される。
モールド移動方向Fに、さらに可動モールド板3は機械ベッド1に支承され、この可動モールド板は、第2のモールド半部(図示せず)を固定モールド板2に向き合うその側面で担持する。可動モールド板3の移動運動は、通常、トグル機構が対象とされる概略的に示した閉鎖ユニット4によって行われる。このトグル機構は、同様に機械ベッド1に支承された端部板5で支持される。
モールド板2、3および端部板5を互いに安定化するため、かつ可動モールド板3を案内するために、4つの桁材が板隅部領域に設けられ、その内、図面には、観測者に向き合う下方の桁材6および上方の桁材7を認識できる。上方の桁材7には、全体を8で示した自動桁材引張装置が装備され、図1〜図4を参照してその異なる実施形態についてさらに詳細に説明する。
下方の桁材6の互いに反対側の端部9は、固定モールド板2または端部板5を越えて突出し、そこで、対応する桁材ナット10によって締め付けられる。
上方の桁材7の端部11は、同様に、板2、5を越えて延長され、そこで、固定モールド板2または端部板5に配置されたロック装置12とロック可能である。
ロック装置12は、桁材長手軸線に対しそれぞれ半径方向に摺動可能なロックピン13を備え、ロックピンは、ロックするために桁材7の対応する収容溝14に差し込まれ、解放するために再び収容溝の上に引き出すことができる。これらのロックピン13の操作は、ねじ駆動部16を介してロックピン13を操作する電動機15によって行われる。
最後に図1〜図4に、可動モールド板3と反対側の端部板5の外側のなお別のスピンドルナット17が、桁材7の上に示されており、このスピンドルナットによって、モールド高さ調整を公知の方法で実行することができる。
上述のように、以下に、桁材引張装置8の異なる実施形態について詳細に説明する。これらに関し、端部板5の上方で、端部板に保持された担持体18にわたって射出成形機の電動機式駆動装置19が配置されることは共通である。
図1による実施形態の場合、この担持体18には、さらにスピンドル駆動装置20が取り付けられ、その駆動スピンドル21は、端部板5の上方に(図示したように)または側方に、引っ張り可能な桁材7に対し軸線平行に延在する。駆動スピンドル21は、担持体18に回転可能にフランジ接続されたスピンドルナットを介して直線的に駆動され、スピンドルナットは、担持体18にフランジ接続された電動機24の出力軸によって歯付きベルト23を介して回転される。桁材7の突出する端部11の高さに配置された駆動スピンドル21の端部は、連結横材25を介して桁材7と結合される。駆動技術により、すなわち、スピンドルナット22の回転運動Rが駆動スピンドル21の直線運動Lに変換され、この直線運動が同様に桁材7に伝達される。
桁材7を自動的に引っ張るために、可動モールド板2が開放した状態で、固定モールド板2および端部板5のロック装置12がロックピン13を引き戻すことによって解除され、駆動装置19が作動される。図1に従って左側に移動する駆動スピンドル21は、桁材7を随伴し、桁材を固定モールド板2から引き抜く。その限りにおいて、次に、固定モールド板2と可動モールド板3との間に位置するモールドゾーンWは、上方および前方から自由にアクセスできる。
図2による実施形態の場合、スピンドル駆動装置20の代わりに、ラック・アンド・ピニオン駆動装置26が設けられ、端部板5の上方に(図示したように)または側方に、桁材7に対し軸線平行に延在する当該ラック・アンド・ピニオン駆動装置のラック27は、電動機24の出力ピニオン28によって直線運動Lに置き換えることができる。したがって、再び設けられる連結横材25を介して、ロック装置12が開放している場合に桁材7が図2に対し左側に随伴され、モールドゾーンWが開放される。
図3による実施形態の場合、再びスピンドル駆動装置20が設けられる。しかし、この場合、駆動スピンドル21’は、引っ張り可能な桁材7の上に直接取り付けられる。相応して、スピンドルナット22は、軸線方向に摺動不可能に、しかし回転可能に駆動スピンドルの上に着座し、歯付きベルト23を介して電動機24と連結される。スピンドルナット22の回転運動によって、桁材7は、直線運動Lに直接転換され、かつロック装置12が解除されている場合、モールドゾーンWを開放するために固定モールド板2から引き出される。
最後に図4には、電動機24が中空軸モータから形成される一変形例が示されており、スピンドルナットとして形成された中空軸モータの中空軸は、駆動スピンドル21と係合して、図1と同様の直線駆動に寄与することができる。
1 機械ベッド
2 固定モールド板
3 可動モールド板
4 閉鎖ユニット
5 端部板
6 下方の桁材
7 上方の桁材
8 桁材引張装置
9 端部
10 桁材ナット
11 端部
12 ロック装置
13 ロックピン
14 収容溝
15 電動機
16 ねじ駆動部
17 スピンドルナット
18 担持体
19 電動機式駆動装置
20 スピンドル駆動装置
21 駆動スピンドル
21’ 駆動スピンドル
22 スピンドルナット
23 歯付きベルト
24 電動機
25 連結横材
26 ラック・アンド・ピニオン駆動装置
27 ラック
28 出力ピニオン
F モールド移動方向
L 直線運動
W モールドゾーン

Claims (10)

  1. 機械ベッド(1)と、
    機械ベッドに支承された固定モールド板(2)と、
    機械ベッド(1)に支承された可動モールド板(3)と、
    機械ベッド(1)に支承された端部板(5)と、
    固定モールド板(2)と端部板(5)の間に挟み込まれた複数の桁材(6、7)と、
    を含む射出成形機であって、複数の桁材の上で、可動モールド板(3)がモールド開放運動およびモールド閉鎖運動の際に摺動可能に案内され、その際、桁材(6、7)の少なくとも一方が、桁材引張装置(8)によって固定モールド板(2)と可動モールド板(3)の間のモールドゾーン(W)から軸方向に引き抜き可能である、射出成形機において、
    桁材引張装置(8)が、端部板(5)の上に位置する電動機式駆動装置(19)を備え、この電動機式駆動装置が伝動装置(20、26)を介して少なくとも一方の引っ張り可能な桁材(7)と連結されることを特徴とする射出成形機。
  2. 伝動装置が、引っ張り可能な桁材(7)に対し軸線平行に延在するスピンドル駆動装置(20)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の射出成形機。
  3. スピンドル駆動装置(20)が、端部板(5)の上方あるいは側方で、引っ張り可能な桁材(7)に対し軸線平行に延在する駆動スピンドル(21)を備え、この駆動スピンドルが、可動モールド板(3)と反対側の端部板(5)の側面の連結横材(25)を介して、引っ張り可能な桁材(7)と結合されていることを特徴とする、請求項2に記載の射出成形機。
  4. 駆動スピンドル(21)が、引っ張り可能な桁材(7)に直接形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の射出成形機。
  5. スピンドル駆動装置(20)のスピンドルナット(22)が、歯付きベルト(23)を介して駆動装置(19)の電動機(24)と連結されていることを特徴とする、請求項2に記載の射出成形機。
  6. スピンドル駆動装置(20)のスピンドルナット(22)が、駆動装置(19)の中空軸モータ(24’)の中空軸に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の射出成形機。
  7. 伝動装置が、引っ張り可能な桁材(7)に対し軸線平行に延在するラック・アンド・ピニオン駆動装置(26)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の射出成形機。
  8. ラック・アンド・ピニオン駆動装置(26)が、端部板(5)の上方あるいは側方で、引っ張り可能な桁材(7)に対し軸線平行に延在するラック(27)を備え、このラック・アンド・ピニオンが、可動モールド板(3)と反対側の端部板(5)の側面の連結横材(25)を介して、引っ張り可能な桁材(7)と結合されていることを特徴とする、請求項7に記載の射出成形機。
  9. 電動機式駆動装置(19)の電動機(24、24’)が端部板(5)の上に置かれていることを特徴とする、請求項1に記載の射出成形機。
  10. 少なくとも一方の引っ張り可能な桁材(7)が、それぞれ1つのロック装置(12)によって、固定モールド板(2)および端部板(3)とロック可能であることを特徴とする、請求項1に記載の射出成形機。
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