JP2010211087A - 電子写真式印刷装置の定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷用紙のエッジによる加熱ローラ面の集中的な摩耗を原因とする加熱ローラの交換時期を判断することで、画像への悪影響を少なくする。
【解決手段】加熱ローラと、該加熱ローラに対し圧接可能に設けられた加圧ローラとを有し、未定着トナー像を保持した印刷用紙を前記加熱ローラと前記加圧ローラとで挟持搬送し、前記未定着トナー像を前記印刷用紙に定着させる手段と前記加熱ローラを挟持搬送にて通過する印刷用紙の通紙量を記憶する第1の記憶手段と、予め実験予測に基づいて設定した加熱ローラの限界通紙量を記憶する第2の記憶手段と、交換時期を告知する手段を有する定着装置において、前記第1の記憶手段は印刷用紙の種類毎の記憶領域で構成され、前記第2の記憶手段は、印刷用紙の種類毎の記憶領域で構成されることを特徴とする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、電子写真式の複写機、プリンタ、印刷機などにおいて、記録媒体上に形成された画像に加熱部材を接触させて画像を加熱定着させる印刷装置に用いられる定着装置に関するものである。
電子写真印刷装置に用いられる加熱ローラ定着装置には、内部ヒータを有する加熱ローラとそれに圧接する加圧ローラとに挟持搬送され、加熱加圧されることにより印刷用紙に定着される加熱ローラ定着装置において、加圧ローラが加熱ローラへ圧接されている時は、つまり印刷時においては、印刷用紙を加熱ローラと加圧ローラの圧接部に対し、印刷用紙搬送方向下流側で、加熱ローラの巻きつける位置になるように、印刷用紙案内部材を保持し、印刷用紙を加熱ローラに巻き付け、接触しながら定着される定着装置が実用化されている。
また、上記のように定着装置における上記加熱ローラは、印刷用紙の通紙による摩擦や上記加圧ローラとの摩擦により摩耗されるため、固有の交換時期を有している。従来の装置おいては、交換時期を判断するため、使用に耐え得る限界の通紙量を設定し、計測した通紙量が加熱ローラの限界通紙量を超えた場合に加熱ローラの寿命と判断し、交換時期を報告していた。また、他の判断方法としては、上記定着手段を加熱した加熱時間を積算した積算時間が所定の時間となった場合を寿命とする方法が提案されている。
上記電子写真式印刷装置の使用時においては、同じ幅の印刷用紙が定着ローラ対の同じ位置で多数搬送されることにより、加熱ローラ(定着ローラおよび加圧ローラ)のローラ面の、印刷用紙エッジに対応する位置が集中的に摩耗し、摩耗した位置よりも幅の広い印刷用紙を使用する場合に画像品質の劣化をもたらすという問題が生じる。すなわち、加熱ローラや加圧ローラが部分的に摩耗すると、摩耗した部分では、加熱または加圧が適切に行われないため、その部分で定着不良を生じたり、摩耗部分の形状が画像に転写されてしまったりすることにより、画像故障(画像不良)を引き起こしたり、加熱ローラ方式の定着装置における本質的な問題となっている。
本発明の目的は、印刷用紙のエッジによる加熱ローラ面の集中的な摩耗を原因とする加熱ローラの交換時期を判断することで、画像への悪影響を少なくすることのできる定着装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の手段は、加熱ローラと、該加熱ローラに対し圧接可能に設けられた加圧ローラとを有し、未定着トナー像を保持した印刷用紙を前記加熱ローラと前記加圧ローラとで挟持搬送し、前記未定着トナー像を前記印刷用紙に定着させる手段と前記加熱ローラを挟持搬送にて通過する印刷用紙の通紙量を記憶する第1の記憶手段と、予め実験予測に基づいて設定した加熱ローラの限界通紙量を記憶する第2の記憶手段と、交換時期を告知する手段を有する定着装置において、前記第1の記憶手段は印刷用紙の種類毎の記憶領域で構成され、前記第2の記憶手段は印刷用紙の種類毎の記憶領域で構成されることを特徴とするものである。
本発明の第2の手段は第1の手段において、前記印刷用紙の種類が用紙幅であることを特徴とするものである。
本発明の第3の手段は第1の手段において、前記限界通紙量を超えた用紙幅よりも狭い用紙幅の印刷用紙を印刷する場合は、前記加熱ローラの交換時期を報告しないことを特徴とするものである。
本発明の第4の手段は第1の手段において、前記用紙幅毎の通紙量が前記限界通紙量を超え、前記加熱ローラの交換時期を報告する場合において、前記限界通紙量を超えた用紙幅を報告する機能を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、印刷用紙のエッジが、定着ローラ面の特定の部分に集中して接触することで発生する摩耗を用紙幅毎の通紙量によって認識することができる。これにより、印刷時に定着ローラ面の前記摩耗が発生した位置に印刷用紙を通紙させないことが可能となり、前記摩耗によって発生する印刷用紙の画像への悪影響を防ぐことができる定着装置を提供することができる。
本発明における印刷システムに適用される電子写真印刷装置の概略構成図である。 電子写真式印刷装置に組み込まれた定着装置の概略構成図である。 本発明における加熱ローラの交換時期の判断方法の概略を示す制御ブロック図である。 加熱ローラの交換時期の判断・報告を説明するためのフローチャートである。 加熱ローラと印刷用紙を正面から見た場合の平面図である。 加熱ローラの交換時期を判断する制御ブロック図である。 用紙幅毎の通紙枚数による加熱ローラの交換時期の判断方法の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。はじめに図1を用いて本発明印刷システムに適用される電子写真印刷装置の一実施例について説明する。
図1に示すように、電子写真印刷装置は、光導電性を有する感光体表面1に光学部2により印刷データを露光し、感光体表面1に電位差を生じさせ、粉体インクであるトナー4を現像機3により現像し、感光体表面1から印刷用紙5に転写させ、トラクタ6により、定着装置7に印刷用紙5が送り出される。定着装置7に送り出された印刷用紙5上のトナー3は、内部にヒータを有する予熱板8より、印刷用紙5裏面より熱を受け軟化を始める。軟化を始めたトナー4は、中空円筒形状で内部にヒータ9を有する加熱ローラ10と加圧ローラ11とにより挟持搬送されることにより印刷用紙5上に定着される。定着された印刷用紙5は、用紙送りローラ12及び用紙ガイド13を通過し、用紙折り畳み部14に送り出され、折り畳まれる。
次に、上述した電子写真式印刷装置に組み込まれた定着装置7について、図2を用いて詳細に説明する。図2に示すように定着装置7は、加熱加圧式定着部、接触加熱部からなる。加熱加圧式定着部は加熱ローラ10と加圧ローラ11が圧接可能な状態で配設されており、加熱ローラ10は熱源3により加熱される。加熱ローラ10は図示しない駆動機構により回転駆動され、加熱ローラ10と加圧ローラ11との間に搬送されてくる印刷用紙5を加熱ローラ10と加圧ローラ11の間で圧接加熱して、印刷用紙5上の未定着トナーを印刷用紙5に定着させる。
なお、加熱ローラ10は、その表面温度が温度センサ15により検出され、この温度センサ15の検出結果に基づいて、図示しない制御部により、熱源3の駆動が制御され、所定の温度に制御される。加圧ローラ11は、停止時には加熱ローラ10から離間しているが、印刷時には圧接機構16により加熱ローラ10に圧接され、加熱ローラ10の回転に従動して回転する。接触加熱部は、内部ヒータを有する予熱板8で構成される。印刷用紙5への急激な温度付与を避けるため、予熱板8は印刷用紙5の搬送方向に複数枚に分割され、上流側の温度を下流側よりも低く設定し、上流から下流に向かって除々に温度を上昇させる構成となっている。
ここで、一般に加熱ローラは印刷用紙の通紙による摩擦や上記加圧ローラの摩擦により摩耗されるため、経時的に劣化されることが知られている。そのため加熱ローラにおいては、予め実験予測に基づいた交換時期を設定し、通紙枚数がそれを超えた場合は、交換を実施する必要がある。
次に加熱ローラ10の交換時期の判断方法について図3を用いて説明する。図3は、本発明に関わる上記加熱ローラの交換時期の判断方法の概略を示す制御ブロック図である。制御部20は、通紙枚数をカウントするカウント部21と交換時期を判断する交換時期判断部22と交換時期判断部内のメモリ24と記述しないROMに記憶されている予め実験予測に基づいた設定した限界通紙枚数(以下限界通紙枚数Pとする)をメモリ24に記録する交換時期設定部23を有している。表示装置25においては、交換時期判断部22で交換時期を判断した際に交換を促す警告を表示する。
図4は、上述した交換時期判断部22による加熱ローラ10の交換時期の判断・報告を説明するためのフローチャートである。まず、通紙中か否かを判断する(S11)。通紙中の場合は、カウント部21に加熱ローラ10の通紙枚数をカウントする(S12)。交換時期判断部22にて、メモリ24に記録されている加熱ローラ10の限界通紙枚数Pを超えたかを判断し(S13)、限界通紙枚数Pを超えた場合に、加熱ローラ10の交換時期を判断し、表示装置25を介して、加熱ローラの交換時期を報告する(S14)。以上により加熱ローラ10の交換時期を判断している。
図5は、図2に示した加熱ローラ10と印刷用紙5を正面から見た場合の平面図であり、これを用いて今回の課題を説明する。図5において、印刷用紙5の通紙位置は、通紙位置の端部17を基準として、用紙幅によって通紙位置18が決定されている。ここで例えば、用紙幅Aを持つ印刷用紙が定着ローラ対の同じ位置で多数搬送されることにより、加熱ローラ10のローラ面の、印刷用紙のエッジに対応する通紙位置18が集中的に摩耗し、摩耗した通紙位置18よりも幅の広い印刷用紙、例えば用紙幅Bをもつ印刷用紙を使用する場合は、通紙位置18における画像品質の劣化をもたらすという問題が生じる。すなわち、加熱ローラや加圧ローラが部分的に摩耗すると、摩耗した部分では、加熱または加圧が適切に行われないため、その部分で定着不良を生じたり、摩耗部分の形状が画像転写されてしまったりすることにより、画像故障(画像不良)を引き起こしている。また、通紙位置18における摩耗による、用紙幅Aの印刷用紙へ与える悪影響や通紙位置の端部17の摩耗による印刷用紙の画像への悪影響は用紙端部のため発生しないものとする。
上記課題を解決するための手段について図6を用いて説明する。図6に示すように加熱ローラの交換時期を判断する制御部において、用紙幅毎の通紙枚数カウント部26を設け、用紙幅センサ27より、セットされている印刷用紙の用紙幅を認識することで用紙幅毎の通紙枚数をカウントする。
例えば、図5に示す用紙幅A〜Dに対応した通紙枚数をカウント部26において認識することが可能となる。また、前記交換時期設定部23においては、上述した予め実験予測に基づいて設定した加熱ローラ10の限界通紙枚数Pとは別に、記述しないROMに記憶されている予め実験予測に基づいて設定された同じ用紙幅における限界通紙枚数(以下限界通紙枚数Qとする)をメモリ24に記録する。限界通紙枚数Qは、上述した印刷用紙のエッジの集中的な摩耗のため、限界通紙枚数Pよりも少ない値になると考えられる。これにより用紙幅毎の通紙枚数カウント部26でカウントされた用紙枚数が限界通紙枚数Qを超え、該用紙幅を超えた印刷用紙を印刷する場合は、加熱ローラ10の交換時期を上述したように表示装置25において警告を表示する。また、限界通紙枚数Qを超えたときの用紙幅が例えば、図5に示す用紙幅Cの場合は、用紙幅Cより狭い用紙幅Aと用紙幅Bにおいては、上述したエッジによる集中的な摩耗の影響を受けないため、加熱ローラ10の交換時期の警告を発生させず印刷可能とした。また、上述した用紙幅毎の通紙枚数が限界通紙枚数Qを超えた場合に加熱ローラ10の交換を促す警告を発生させる場合は、用紙幅毎に対応した警告を報告する。また、限界通紙枚数Qを超えた用紙幅が複数存在する場合は、該用紙幅の中で最も狭い用紙幅に対応した警告を報告する。これにより、加熱ローラ10のローラ面における前記摩耗位置を認識することができ、印刷用紙に画像故障が発生する用紙幅を認識することが可能となる。
次に図7を用いて、用紙幅毎の通紙枚数による加熱ローラ10の交換時期の判断方法の一例を示す。図7は、図5に示した用紙幅A〜Dの印刷用紙が通紙する全ての種類の印刷用紙とした場合の加熱ローラ10の交換時期を判断するためのフローチャートの一例である。
まず、現在の用紙幅を用紙幅センサ27にて認識する(S21)。ここで図5に示した用紙幅Cを検出したとする。次に最も狭い用紙幅Aにおける通紙枚数が限界通紙枚数Qを超えているかを判断し(S22)、越えている場合は、用紙幅Aの摩耗による加熱ローラ10の交換時期を報告する(S29)。S22で限界通紙枚数Qを超えていない場合は、次の用紙幅である用紙幅Bにおける通紙枚数が限界通紙枚数Qを超えているかを判断し(S23)、越えている場合は、用紙幅Bの摩耗による加熱ローラ10の交換時期を報告する(S210)。S23で限界通紙枚数Qを超えていない場合は、通紙中かを判断し(S24)、通紙中の場合は、用紙幅Cにおける通紙枚数と加熱ローラ10の通紙枚数をカウントする(S25、S26)。次に加熱ローラ10の通紙枚数が加熱ローラ10の限界通紙枚数Pを超えたかを判断し(S27)、越えている場合は、加熱ローラ10の交換時期を報告する(S28)。以上の方法は、用紙幅の種類が用紙幅A〜Dの場合であるが任意の設定可能用紙幅の種類で適用可能である。
以上より、印刷用紙のエッジが、定着ローラ面の特定の部分に集中して接触することで発生する摩耗を用紙幅毎の通紙枚数によって認識することができるため、前記摩耗によって発生する印刷用紙の画像への悪影響を防ぐことができる電子写真式印刷装置の定着装置を提供することが可能となった。
1は感光体、2は光学部、3は現像機、4はトナー、5は印刷用紙、6はトラクタ、7は定着装置、8は予熱板、9はヒータ、10は加熱ローラ、11は加圧ローラ、12は用紙送りローラ、13は用紙ガイド、14は用紙折り畳み部、15は温度センサ、16は圧接機構、17は通紙位置の端部、18は通紙位置、20は制御部、21は通紙枚数カウント部、22は交換時期判断部、23は交換時期設定部、24はメモリ、25は表示装置、26は用紙幅毎の通紙枚数カウント部、27は用紙幅センサである。
特開平10−091034号公報 特開平6−274056号公報

Claims (4)

  1. 加熱ローラと、該加熱ローラに対し圧接可能に設けられた加圧ローラとを有し、未定着トナー像を保持した印刷用紙を前記加熱ローラと前記加圧ローラとで挟持搬送し、前記未定着トナー像を前記印刷用紙に定着させる手段と前記加熱ローラを挟持搬送にて通過する印刷用紙の通紙量を記憶する第1の記憶手段と、予め実験予測に基づいて設定した加熱ローラの限界通紙量を記憶する第2の記憶手段と、交換時期を告知する手段を有する定着装置において、
    前記第1の記憶手段は印刷用紙の種類毎の記憶領域で構成され、前記第2の記憶手段は、印刷用紙の種類毎の記憶領域で構成されることを特徴とする電子写真式印刷装置の定着装置。
  2. 前記印刷用紙の種類が用紙幅であることを特徴とする請求項1記載の電子写真式印刷装置の定着装置。
  3. 前記限界通紙量を超えた用紙幅よりも狭い用紙幅の印刷用紙を印刷する場合は、前記加熱ローラの交換時期を報告しないことを特徴とする請求項1記載の電子写真式印刷装置の定着装置。
  4. 前記用紙幅毎の通紙量が前記限界通紙量を超え、前記加熱ローラの交換時期を報告する場合において、前記限界通紙量を超えた用紙幅を報告する機能を有することを特徴とする請求項1記載の電子写真式印刷装置の定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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