JP2010208760A - エレベータ運転制御装置 - Google Patents

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【課題】安全装置の点検とエレベータの点検運転とを連動させることにより、点検時における安全性を確保したエレベータ運転制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータを運転・停止するための制御指令を出力する主制御装置11からの制御指令に基づきエレベータ駆動装置16を運転・停止動作させる駆動回路15を有し、主制御装置11の制御出力と駆動回路15を含む動作状態とを安全装置13で監視し、制御指令に対する前記動作状態の整合性がとれていない場合は制御指令を遮断する。また、安全装置13は、自己に対する点検指令が入力されると自己点検を実施すると共に制御指令遮断機能を不動作状態とする。この安全装置13に対する点検指令を与えると共に、この点検指令に連動して主制御装置11の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替える安全装置モード切替え手段22を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、異常がある場合は駆動装置への制御指令を遮断する安全装置を有するエレベータ運転制御装置に関する。
一般に、エレベータを安全に運転するため、制御装置や駆動装置を監視して異常の有無を検出し、異常が検出された場合はエレベータの運転を停止させる安全装置が設けられている。このような安全装置は、その機能から、異常に対して確実に動作することが重要であり、そのことを確認するための点検が必要となる(例えば、特許文献1参照)。
再表2006-33153号公報
このように安全装置に対する点検作業を行う場合、安全装置は、制御指令を遮断する機能が停止するため、この点検時にはエレベータを通常運転させてはならず、走行速度を制限するなどの条件が設定された点検運転を行わなければならない。
本発明の目的は、安全装置の点検とエレベータの点検運転とを連動させることにより、点検時における安全性を確保したエレベータ運転制御装置を提供することにある。
本発明によるエレベータ運転制御装置は、エレベータを運転・停止するための制御指令を出力する主制御装置と、この主制御装置からの制御指令に基づきエレベータ駆動装置を運転・停止動作させる駆動回路と、前記主制御装置の制御出力と前記駆動回路を含む動作状態とを監視し、前記制御指令に対する前記動作状態の整合性がとれていない場合は前記制御指令を遮断し、自己に対する点検指令が入力されると自己点検を実施すると共に前記制御指令遮断機能を不動作状態とする安全装置と、この安全装置に対する点検指令を与えると共に、この点検指令に連動して前記主制御装置の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替える安全装置モード切替え手段とを備えたことを特徴とする。
本発明では、前記安全装置点検モードとは独立して前記主制御装置の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替える主制御装置モード切替え手段をさらに設けてもよい。
また、本発明では、前記主制御装置の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替えられると、乗りかごの走行可能な条件及び走行速度を制限する。
また、本発明では、安全装置に対する点検指令、及びこの点検指令に連動する前記主制御装置の運転モードの通常運転モードから点検運転モードへの切替えは、安全装置用のモード切替えスイッチによって行われる。
また、本発明では、安全装置が自己点検中であることを報知する報知手段を設けてもよい。
さらに、本発明では、安全装置が自己点検中であることが予め設定した時間以上継続すると、監視センターに通知する通知手段を設けてもよい。
本発明によれば、安全装置を点検状態へ切替える際、この切替え操作に連動してエレベータを通常運転から点検運転へ切替えるように構成したことにより、点検時における安全性を確保することができる。
本発明によるエレベータ運転制御装置の一実施の形態を示すブロック図である。 同上一実施の形態の点検時の状態を示すブロック図である。 本発明が対象とするエレベータ運転制御装置の基本構成を概念的に示す回路図である。
以下、本発明によるエレベータ運転制御装置の一実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
まず、図3によりエレベータ運転制御装置の基本構成を概略説明する。図3において、エレベータ運転制御装置は、主制御装置11及びその制御出力部12、安全装置13及びその動作出力部14、駆動回路15を有し、駆動対象機器であるモータ16を運転制御する。
主制御装置11は、エレベータを運転・停止するための制御指令を出力するもので、かご呼びなどに応じて、図示しないエレベータ乗りかごを目的階に移動させるべくモータ16に対する運転指令を出力する。制御出力部12は、この主制御装置11から出力されたモータ16に対する運転指令によりオン動作する。
駆動回路15は、主制御装置11からの制御指令(上述したモータ16に対する運転指令)に基づき、エレベータ駆動装置であるモータ16を運転・停止させるものである。この駆動回路15は、電磁コイル151、及びこの電磁コイル151が励磁されることによりオン動作する主接点152、状態検出用の補助接点153を有する。電磁コイル151は、制御出力部12のオン状態、及び安全装置13の動作出力部14がオン状態であることを条件に励磁され、主接点152をオン動作させる。この主接点152のオン動作により、モータ16に電力が供給され、運転状態となる。補助接点153は、主接点152に連動するもので、そのオン/オフ動作により、主接点152の動作状態、言い換えるとモータ16の動作状態を、状態信号として外部に出力する。
安全装置13は、主制御装置11の制御出力(制御回路12の状態)と、駆動回路15の動作状態(主接点152の状態を表す補助接点153からの状態信号)や、その他各部に設けられたセンサーなどからの動作状態信号とを監視する。そして、制御指令に対する動作状態の整合性がとれていない異常発生時は、常時オン状態の動作出力部14をオフ操作させ、駆動回路15に対する制御指令を遮断する。
この基本概念に基づく本発明のエレベータ運転制御装置の回路構成を図1及び図2で説明する。図1及び図2は、図3で示した回路構成を機能的に表しており、さらに本発明の特徴である点検切替え部分を追加して示している。
図1において、制御回路21は、図3で示した制御出力部12、安全装置13の動作出力部14、及び駆動回路15の機能を持っている。すなわち、ロジック機能を表す接点シンボル211,212は、主制御装置11から制御指令により、安全装置13が不動作状態(制御指令に対する動作状態の整合性がとれている)を条件にオン状態となり、ブレーキコイル161を励磁してブレーキを解放すると共に、モータ16を運転状態にする。安全装置13は、主制御装置11の制御出力と、制御回路21から図3で示した補助接点153の状態信号や、その他図示しないセンサー信号などを入力して、制御出力に対する駆動回路15を含む動作状態を監視する。その結果、これらの整合性がとれていない場合は、異常発生と判断し、図3で示した動作出力部14を開いて接点シンボル211,212をオフさせる。このため、モータ16への電力供給が遮断され、ブレーキコイル161が消磁されてブレーキが作動するので、エレベータは停止する。
図1及び図2では、上記回路構成に加えて、安全装置13の動作切替スイッチ22及びエレベータの点検スイッチ23を設けている。
動作切替スイッチ22は安全装置13に対する点検指令を与えるもので、互いに連動する2つの切替スイッチ部221,222を有する。これら切替スイッチ部221,222は、それぞれ点検端子aと、通常端子bと、切替接点端子cとを有する。切替スイッチ部222の点検接点aは、安全装置13の点検指令入力部に接続し、切替接点端子cは信号電源Pに接続している。
安全装置13は、点検指令が入力されると自己点検を実施すると共に、制御指令遮断機能、すなわち、図3で示した動作出力部14をオフにして駆動回路15への駆動指令を遮断する機能を不動作状態とする。したがって、図3で示した動作出力部14はオン状態のままとなり、自己点検時のシミュレーションなどによって不整合状態が検出されても動作出力部14がオフ動作することはない。
また、切替スイッチ部221の通常端子bは、主制御装置11の通常運転指令入力部に接続し、切替接点端子cは、エレベータ点検スイッチ23を介して信号電源Pに接続している。なお、切替スイッチ部221の点検端子aは、図示していないが、主制御装置11の点検運転指令入力部に接続している。
主制御装置11は通常運転指令が入力されていれば、文字通りかご呼びなどに基づく通常のエレベータ運転を実施すべく動作する。また、後述する点検運転指令が入力されると、乗りかごの走行可能な条件及び走行速度を制限する点検運転モードを実施する。
エレベータ点検スイッチ23は、エレベータ装置に対する点検指令を与ええるもので、2つの切替スイッチ部231,232を有する。これら切替スイッチ部231,232は、それぞれ点検端子aと、通常端子bと、切替接点端子cとを有する。これら切替スイッチ部231,232の通常端子aと切替接点端子cとの間は、互いに直列接続されており、前記動作切替スイッチ22の切替接点端子cと信号電源Pとの間に直列に介在している。また、これら切替スイッチ部231,232の各点検側端子aは、図示していないが、主制御装置11の点検運転指令入力部に接続している。
上記構成において、通常運転時は、安全装置13の動作切替スイッチ22及びエレベータの点検スイッチ23は、図1で示すように、それらの切替スイッチ部221,222及び231,232が、いずれも通常端子b側がオン状態となり点検端子a側はオフ状態となっている。したがって、主制御装置11には通常運転指令が入力され、エレベータ装置を、前述したように通常運転する。このとき、安全装置13には点検指令は入力されていないので、本来の機能、すなわち、主制御装置11の制御出力と、図3で示した駆動回路15を含む動作状態を監視し、これらの整合性がとれていないなどの異常が検出された場合は、図3で示した動作出力部14を開いて図1で示す接点シンボル211,212をオフさせ、エレベータを停止させる。
これに対し、安全装置13を点検する場合は、その動作切替スイッチ22の互いに連動する切替スイッチ部221,222を、図2で示すように。点検端子a側に切替える。この切替操作により安全装置13の点検指令入力端子には、信号電源Pからの信号が、切替スイッチ部222の点検端子a側を通って点検指令として入力される。安全装置13は、自己に対する点検指令が入力されると自己点検を実施すると共に制御指令遮断機能を不動作状態とする。すなわち、図3で示した動作出力部14は自己点検動作の如何にかかわらずオン状態を維持するので、図2で示すように接点シンボル211,212がオン状態であればその状態を維持する。
また、主制御装置11は、動作切替スイッチ22の切替スイッチ部221が点検端子a側に切替えられることから、通常運転から点検運転モードに移行し、乗りかごの走行可能な条件及び走行速度に制限が加えられる。このとき、エレベータ点検スイッチ23は、動作切替スイッチ22とは連動せず、独立しているので通常運転状態のままであるが、これに直列接続している動作切替スイッチ22の切替スイッチ部221が点検端子a側に切替えられることから主制御装置11は上述のように点検運転モードに切替えられる。
これらのことから、動作切替スイッチ22は、安全装置13に対する点検指令を与えると共に、この点検指令に連動して主制御装置11の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替える安全装置モード切替え手段として機能する。
次に、エレベータ装置を点検する場合を説明する。この場合、安全装置13には点検指令を与えずに、その不整合検出機能を生かしたまま、エレベータを点検することがある。このような場合は、エレベータ点検スイッチ23の切替スイッチ部231又は232を点検端子a側に切替えればよい。この操作により、主制御装置11は点検運転モードとなるが、安全装置13は、動作切替スイッチ22が、エレベータ点検スイッチ23とは連動していないため、その切替スイッチ部222が通常端子b側のままであり、点検状態とはならず不整合検出機能は生きたままとなる。すなわち、主制御装置11の動作状態を監視しながら点検を行うことができる。
これらのことから、エレベータ点検スイッチ23は、前述した安全装置13に対する点検モードとは独立して主制御装置11の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替える主制御装置モード切替え手段として機能する。
なお、エレベータ装置を点検する際、安全装置13をあわせて点検することももちろん可能であり、その場合は、エレベータ点検スイッチ23と動作切替スイッチ22とを共に点検端子a側に切替えればよい。
なお、安全装置13には、自己点検中であることをランプ表示や文字表示或いは音声などにより報知する報知手段を設けてもよい。
また、安全装置13が自己点検中であることが、予め設定した時間以上継続すると、図示しない外部の監視センターに、その旨通知する通知手段を設けてもよい。
このようにすれば、安全装置13を、点検状態のまま放置してしまう不具合を防止することができる。
11…エレベータの主制御装置
12…主制御装置の制御出力部
13…安全装置
14…安全装置の動作出力部
15…駆動回路
16…モータ
21…制御回路
22…安全装置モード切替え手段
23…主制御装置モード切替え手段

Claims (6)

  1. エレベータを運転・停止するための制御指令を出力する主制御装置と、
    この主制御装置からの制御指令に基づきエレベータ駆動装置を運転・停止動作させる駆動回路と、
    前記主制御装置の制御出力と前記駆動回路を含む動作状態とを監視し、前記制御指令に対する前記動作状態の整合性がとれていない場合は前記制御指令を遮断し、自己に対する点検指令が入力されると自己点検を実施すると共に前記制御指令遮断機能を不動作状態とする安全装置と、
    この安全装置に対する点検指令を与えると共に、この点検指令に連動して前記主制御装置の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替える安全装置モード切替え手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベータ運転制御装置。
  2. 前記安全装置点検モードとは独立して前記主制御装置の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替える主制御装置モード切替え手段をさらに設けたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ運転制御装置。
  3. 前記主制御装置の運転モードを通常の運転モードから点検運転モードに切替えられると、乗りかごの走行可能な条件及び走行速度を制限することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ運転制御装置。
  4. 安全装置に対する点検指令、及びこの点検指令に連動する前記主制御装置の運転モードの通常運転モードから点検運転モードへの切替えは、安全装置用のモード切替えスイッチによって行われることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のエレベータ運転制御装置。
  5. 安全装置が自己点検中であることを報知する報知手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のエレベータ運転制御装置。
  6. 安全装置が自己点検中であることが予め設定した時間以上継続すると、監視センターに通知する通知手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のエレベータ運転制御装置。
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