JP2010208282A - 分包用積層体および分包用包装袋 - Google Patents

分包用積層体および分包用包装袋 Download PDF

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【課題】ガスバリア性、防湿性、寸法精度、機械適性に優れると共に、手で容易に引き裂くことができるため、粉末状あるいは顆粒状の医薬品を充填包装するのに有用な分包用積層体およびそれを用いた分包用包装袋を提供する。
【解決手段】透明な易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルム1に、静電誘導防止層2を介してヒートシール層を形成するシーラント層3が積層されて形成され、さらに前記易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムと静電誘導防止層との層間に、中間層として蒸着層10を設けたこと特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は医薬品、食品、化粧品などを包装する為の分包用積層体および分包用包装袋に関するものであり、更に詳しくは、粉末あるいは顆粒状の医薬品を充填包装するのに有用な分包用積層体および分包用包装袋に関するものである。
従来、合成樹脂のフィルムないしシ−トを使用して種々の包装用袋が提案され、種々の医薬品の充填包装に使用されている。例えば、粉末状あるいは顆粒状の医薬品であれば、分包の包装形態で包装されている。
近年、医薬品を充填包装する分包用積層体として、セロハンに低密度ポリエチレン等を積層したラミネ−トフィルム等が、手で容易に引裂くことができ、これを用いて形成された分包用包装袋の内容物を目で確認できる事から汎用されている(例えば、特許文献1)。
また、内服薬、外服薬の投与期間は、人体に対する安全性の観点から、従来、薬事法により「内服薬、外服薬は、1回14日分以内」と規制されていたが、2002年度に「保険医療機関および保険医療養担当規則」が改正され、原則として投与期間の限度がなくなり、厚生労働大臣が定める内服薬および外用薬ごとに1回14日分、30日分、および90日分を限度とする内容に改正された。
このため分包用包装袋には、医薬品を従来より長期間保存するので、保存中の医薬品に変質することのない分包用包装袋の要望が高まっている。
しかしながら、従来のセロハンを積層したラミネ−トフィルムを分包用積層体とした分包用包装袋を使用すると、分包用積層体を透過する水分を防止する(以下「防湿性」という)のが不充分であり、長期間保存すると、医薬品が吸湿して変質してしまうという問題があった。
また、従来のセロハンを基材とした分包用積層体では、湿度変化による寸法精度に劣り、吸湿によるカールを発生するため、薬剤等の充填適性に問題があった。
従来のフィルムの防湿性、寸法精度を向上させるためには、セロハンを使用せずに、プラスティックフィルム、ないし酸化ケイ素等の蒸着フィルムを使用することができるが、分包用包装袋を手で容易に引裂いて開封することができないという問題点がある。
また、セロハンはポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン等のプラスチックフィルムと比較してコストパフォーマンスに劣るという欠点がある。
また、セロハンをポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン等のプラスチックフィルムに変更した場合、手切れ性を付与するために、基材や積層体に傷加工することが行われるが(特許文献2)、これは包材加工工程が増えコストアップにつながり、また傷加工を行った時に加工の際に発生するフィルムの破片が、包材に付着し異物となる可能性があるため、問題が残る。
実公平1−37635号公報 特開2005−305830号公報
本発明の目的は、ガスバリア性、防湿性、寸法精度、機械適性に優れると共に、手で容易に引き裂くことができるため、粉末状あるいは顆粒状の医薬品を充填包装するのに有用な分包用積層体およびそれを用いた分包用包装袋を提供することである。
本発明は、易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムを使用することで問題を解決する。
本発明の請求項1の発明は、透明な易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムに、静電誘導防止層を介してヒートシール層を形成するシーラント層が積層されて形成されたこと特徴とする分包用積層体としたものである。
本発明の請求項2の発明は、前記易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムと静電誘導防止層との層間に、中間層として蒸着層を設けたことを特徴とする請求項1記載の分包用積層体。
としたものである。
本発明の請求項3の発明は、請求項1または2に記載の分包用積層体を用いて形成された事を特徴とする分包用包装袋としたものである。
本発明の請求項4の発明は、薬剤を収納するための収納部を一方向に複数連設して形成されたことを特徴とする請求項4に記載の分包用包装袋としたものである。
易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムとしては、全方向に引裂けるフィルムが好適であり、たとえば厚さ6μmのポリエステルフィルムや少なくとも2種類の融点の異なるポリエステル樹脂層が積層されてなる易引裂き性ポリエステル等が使用できる。
上記請求項1、2の発明によれば、易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムは、層構成にした場合、アルミニウム箔や紙と積層しないと必要な手切れ性が得られないが、今回の発明のように、易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムにポリエチレンを押出しラミネートした構成では、必要な手切れ性が得られる。
本発明は、以上のような構成であるので、ガスバリア性、防湿性、寸法精度、機械適性に優れると共に、手で容易に引き裂くことができるため、粉末状あるいは顆粒状の医薬品を充填包装するのに有用な分包用積層体およびそれを用いた分包用包装袋とすることができる。さらに、加工も手切れ性を付与する加工工程(傷加工)がなくなるため、簡便となり、手切れ性を付与する加工工程(傷加工)における異物の混入を防ぎ、生産効率の高い分包用積層袋とすることができる。
本発明の分包用積層体の例を断面で示した説明図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の分包用積層体の一実施
例を断面で示した説明図であり、図(a)は透明な易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルム(1)の片面に静電誘導防止層(2)を積層し、さらに溶融樹脂を押し出してシーラント層(3)とし、本発明の分包用積層体とする。図(b)は透明な易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルム(1)の片面に蒸着層(10)を形成し、さらに静電誘導防止層(2)を積層し、さらに溶融樹脂を押し出してシーラント層(3)とし、本発明の分包用積層体とする。
前記易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルム(1)の表面に蒸着薄膜層の密着性を良くするために、前処理としてコロナ処理、低温プラズマ処理、イオンボンバード処理を施しておいてもよく、さらに薬品処理、溶剤処理などを施してもよい。
前記易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルム(1)の厚さは特に制限を受けるものではないが、包装材料としての適性、他のフィルムを積層あるいは蒸着層を形成する場合の加工性等を考慮すると、5〜30μmの範囲が好ましい。
また、量産性を考慮すれば、連続的に蒸着薄膜層を形成できるように長尺状フィルムとすることが望ましい。このようにすれば、薬剤を収納するための収納部を一方向に複数連設して形成された分包用包装袋を長尺状にして量産化できる。
前記蒸着層は酸化珪素、酸化アルミニウム若しくは酸化マグネシウムからなり、その膜厚は5〜300nmの範囲内であることが望ましく、その値は適宜選択される。ただし、膜厚が5nm以下であると透明なフィルム基材(1)の全面に均一な薄膜が形成されないことがあり、ガスバリア材としての機能を十分に果たすことができない場合がある。また、膜厚が300nmを超えた場合は蒸着薄膜にフレキシビリティを保持させることができず、成膜後に折り曲げ、引っ張りなどの外的要因により、蒸着薄膜に亀裂を生じる恐れがあるため良くない。
また、蒸着層の上にポリビニルアルコール樹脂と無機層状化合物からなるガスバリア性被膜層をさらに積層したバリア性積層フィルムを使用しても良く、その場合のポリビニルアルコール樹脂と無機層状化合物の配合比は、重量%比でポリビニルアルコール樹脂/無機層状化合物が60/40〜40/60の範囲にすることにより、特に高いガスバリア性を得ることができる。
前記ポリビニルアルコール樹脂は、一般にポリ酢酸ビニルを鹸化して得られるもので酢酸基が数十%残存している、いわゆる部分鹸化ポリビニルアルコール樹脂から酢酸基が数%しか残存していない完全鹸化ポリビニルアルコール樹脂までを含み、特に限定されるものではない。
前記無機層状化合物は、カオリナイト族、スメクタイト族、及びマイカ族が挙げられる。この中で、モンモリロナイト、ヘクトライト、及びサポナイトなどのスメクタイト族が好適で、無機層状化合物の層間に樹脂を取り込み、複合体を形成し易い。特に、この族の中でも、モンモリロナイトを選定することにより、さらに高いガスバリア性を付与することができる。
前記静電誘導防止層(2)は、ポリエチレンイミンを主成分として含有する静電誘導防止剤が、グラビア印刷方式などで塗布されて得られる。この静電誘導防止層剤は、透明なフィルム基材(1)やサンドラミネーション用のポリエチレンでなる接着樹脂によるシーラント層(3)との接着強度を向上させ、かつ耐水性や耐溶剤性を付与するとともに、その静電誘導防止性能により、透明なフィルム基材(1)の外表面に優れた帯電防止効果を付与することができるものである。
さらに上記静電誘導防止剤を詳しく説明すると、ポリエチレンイミンを成分として含有し、静電誘導防止性を有する架橋反応性重合体からなるアンカーコート剤であり、さらに具体的には、例えばメチルメタクリレートやアクリル酸等モノマーを水とアルコール系の混合溶剤中で共重合して透明バインダー用の溶液とし、この溶液に架橋硬化剤として2〜4価の脂肪族アルコールのポリグリシジルエーテルと、主成分であるポリエチレンイミンを添加混合し、さらにイソプロピルアルコール等で濃度を調整して静電誘導防止剤とすることができる。これら静電誘導防止アンカーコート剤をグラビア方式、ロールコート方式、リップコート方式等で透明なフィルム基材(1)に塗布し、約90℃で数秒間乾燥し、塗工量0.15g〜0.3g/m2(ドライ)の静電誘導防止性を有する静電誘導防止層(2)とすることができる。
前記シーラント層(3)は、ヒートシール性に優れる樹脂として直鎖低密度ポリエチレン(LLDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)等の厚さ30〜50μm程度が好適に用いられる。
以下、具体的な実施例に基づいて説明する。
〈実施例1〉
透明なフィルム基材(1)として、2種類の融点の異なるポリエステル樹脂層が積層されてなる厚さ12μmの易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルム(東洋紡績(株)、商品名:TF110)を使用し、ポリエチレンイミンを主成分として含有する高分子静電誘導防止剤:商品名BONDEIP−PA100(アルテック社製)10重量部と、その硬化剤10重量部とをメタノール20部と水15部でなる混合溶液に溶解した静電誘導防止剤を、グラビアコート方式で前記の透明なフィルム基材(1)の片面に塗布し、90℃の雰囲気中で35〜40m2の風量で乾燥し、塗工量0.2g/m2(ドライ)の静電誘導防止層(2)を得た。続いて上記で得られた静電誘導防止層(2)の面に、溶融低密度ポリエチレンを押し出して厚さ40μmのシーラント層(3)を形成して、本発明の分包用積層袋を作製した。
〈実施例2〉
実施例1において、易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムと静電誘導防止層との間に、無機層状化合物とポリビニルアルコール樹脂からなるガスバリア層を積層した以外には、実施例1と同様にして本発明の分包用積層袋を作製した。
〈比較例1〉
実施例1において、透明なフィルム基材(1)として、厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(フタムラ化学(株)、商品名:FE2201)を使用した以外は、同様にして本発明の比較例1を作製した。
〈比較例2〉
実施例1において、透明なフィルム基材(1)として、易引き裂き性の無い厚さ12μmの透明蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(凸版印刷(株)、商品名:GL-AE)を使用した以外は、同様にして本発明の比較例2を作製した。
〈評価1〉
実施例1、2及び比較例1、2の分包用積層袋の摩擦帯電圧測定方法で評価した。その結果を表1に示す。
〈測定方法1〉
JIS L1094 B法 摩擦帯電圧測定法に基づく。摩擦布は綿布(かなきん3号)を使用した。試験機に試料をセットし、60秒間摩擦せずに回転させた時の試料の変化を記録計にて記録する。試料の両面を測定した。
〈評価2〉
実施例1、2及び比較例1、2より得られた三方袋において、端縁部より手で容易に切ることができるか確認した。
表1の結果から、実施例1、2及び比較例1、2で十分な帯電防止性がえられているのを確認した。
Figure 2010208282
また、表2の結果から、実施例1、2は比較例1、2と比べて手で容易に切ることが確認できた。
Figure 2010208282
1・・・・透明な易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルム
10・・・蒸着層
2・・・・静電誘導防止層
3・・・・シーラント層

Claims (4)

  1. 透明な易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムに、静電誘導防止層を介してヒートシール層を形成するシーラント層が積層されて形成されたこと特徴とする分包用積層体。
  2. 前記易引き裂き性脂肪族ポリエステル系延伸フィルムと静電誘導防止層との層間に、中間層として蒸着層を設けたことを特徴とする請求項1記載の分包用積層体。
  3. 請求項1または2に記載の分包用積層体を用いて形成された事を特徴とする分包用包装袋。
  4. 薬剤を収納するための収納部を一方向に複数連設して形成されたことを特徴とする請求項4に記載の分包用包装袋。
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