JP2010208184A - レンズ効果を有する印刷物およびこれを用いた包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】グロスニス層によって形成されたレンズパターンが、下絵と干渉することによって特殊な視覚効果をもたらす印刷物ならびに、これを用いた包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】下絵パターンを有する印刷基材上に、隠蔽性を有する撥液性ニス層が部分的に設けられており、この上から塗布された紫外線硬化型ハイグロスニス層が、前記撥液性ニス層の存在する部分においてはじかれ、前記撥液性ニス層の存在しない部分に集まってレンズを形成した印刷物において、前記下絵パターンと前記レンズとが干渉による視覚効果を生じたことを特徴とするレンズ効果を有する印刷物。
【選択図】図1

Description

本発明は、特殊な印刷方法によって、レンズによる視覚効果を発現する印刷物と、これを用いた包装体に関する。
従来、撥液性のニスと透明コート材料を組み合わせて、透明コートの弾き効果に基づいたさまざまな視覚効果を得る試みがなされている。印刷層を有する基材上に撥液性を有するニス層を部分的に設け、このニス層上に紫外線硬化型グロスニス層を設けることにより、グロスニスが平滑に塗布された部分と、斑点状に凝集した部分を形成し、両者のグロスの差によってグロスマット効果を得る印刷物が提案されている(特許文献1参照)。
この方法は、通常のマット剤を使用する方法に比較して、マット部分の耐摩耗性が高いという特徴があるが、撥液性を有するニスとして、樹脂成分にワックスやシリコンを添加したものを使用しているため、しばしばこれらの添加成分が印刷被膜上に析出して印刷機のガイドローラー等に付着し、印刷物表面を汚染する結果、本来グロスニスが弾くべき部分ではない部分が弾いたりするという問題があった。
この問題を改善し、さらに弾きによるエンボス効果をもたらすために、撥液性を有するニスとして、アクリル−シリコン共重合体樹脂を使用し、さらに紫外線硬化型ハイグロスニス液の希釈溶媒に炭素数6〜10の脂肪族系溶媒を用いたことを特徴とするグラビア印刷物が提案されている(特許文献2参照)。この印刷物は、上記のような再汚染の問題が生じず、また従来問題となっていたハイグロスニス用グラビア版の版詰まりの問題をも解消することが可能となった。
特開2004-114654号公報 特開2007-98785号公報
特許文献2に記載された印刷物は、良好なエンボス効果をもたらすものではあるが、撥液ニス層とグロスニス層のパターンを精密にコントロールすることによって、グロスニス部分をレンズ形状とし、レンズ効果による特殊な視覚効果をもたらそうとした場合、通常のレンチキュラーレンズやマイクロレンズのように、隣り合ったレンズを繋げて作成することができないという問題が生じることが分かった。また、レンズを構成しない部分が生じる結果、レンズの無い部分は、はじきニスの下層にある下絵との干渉を生じず、全体としての視覚効果を妨げる結果となった。
本発明は、この問題を解決するものであり、グロスニス層によって形成されたレンズパターンが、下絵と干渉することによって特殊な視覚効果をもたらす印刷物ならびに、これを用いた包装体を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、下絵パターンを有する印刷基材上に、隠蔽性を有する撥液性ニス層が部分的に設けられており、この上から塗布された紫外線硬化型ハイグロスニス層が、前記撥液性ニス層の存在する部分において
はじかれ、前記撥液性ニス層の存在しない部分に集まってレンズを形成した印刷物において、前記下絵パターンと前記レンズとが干渉による視覚効果を生じたことを特徴とするレンズ効果を有する印刷物である。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の印刷物を包装材料として加工した包装体である。
本発明に係るレンズ効果を有する印刷物は、撥液性ニス層を隠蔽性を有するものとしたので、撥液性ニス層の存在する部分すなわち、紫外線硬化型ハイグロスニス層がレンズを形成しない部分において、不要な下絵パターンが隠蔽されているため、下絵パターンとレンズとが生み出す干渉効果が際立ち、鮮明な視覚効果を生じる結果となる。
同様な効果を得るために、レンズと干渉しない下絵部分を、予め印刷しない方法が考えられるが、絵柄とレンズの位置を正確に合わせる必要があり、広い面積では位置合わせが困難である。これに対して撥液性ニスによる隠蔽は、容易かつ低コストで視覚効果を良好にすることが可能となる。
本発明に係るレンズ効果を有する印刷物は、撥液性ニス層を隠蔽性を有するものとしたので、従来の透明な撥液性ニスを用いた印刷物と異なり、印刷汚れ、すじ、インキはねなどの印刷欠陥を発見しやすく、従って品質の安定した印刷物の生産が可能となる。
本発明に係るレンズ効果を有する印刷物を用いた包装体は、特異な視覚効果を有するため、展示効果が高く、商品の販売促進上、極めて有効である。
本発明に係るレンズ効果を有する印刷物の断面構成を示した説明図である。 従来の弾き効果を利用した印刷物の断面構成を示した説明図である。 本発明に係るレンズ効果を有する印刷物の一実施態様を示した平面説明図である。
図面に従って、本発明に係るレンズ効果を有する印刷物について詳細に説明する。
図1は、本発明に係るレンズ効果を有する印刷物の断面構成を示した説明図である。下絵パターン2を有する印刷基材1上に、隠蔽性の撥液性ニス層3が部分的に設けられており、この上から塗布された紫外線硬化型ハイグロスニス層5が、撥液性ニス層3の存在する部分においてはじかれ、撥液性ニス層3の存在しない部分に集まってレンズを形成したことを特徴とする。
図2は、従来の弾き効果を利用した印刷物の断面構成を示した説明図である。従来の印刷物においては、透明の撥液性ニス層4を設けていたため、下絵パターン2は、透明の撥液性ニス層4を透かして視認可能であり、このため下絵パターン2とレンズとが、干渉による視覚効果を生じる上で、妨げとなっていた。本発明においては、図1のように撥液性ニス層を隠蔽性の撥液性ニス層3としたので、レンズ効果を生じない余計な部分の下絵パターン2が隠蔽されることにより、下絵パターン2とレンズの干渉効果が際立ち、鮮明な視覚効果を生じるものである。
図3は、本発明に係るレンズ効果を有する印刷物の一実施態様を示した平面説明図であ
る。この実施態様においては、隠蔽性の撥液性ニス層を水玉模様のネガ状に設け、これによって弾かれたハイグロスニス層は、水玉の中心部に集まって凸レンズを形成する。この凸レンズのピッチ6と、下絵パターン2のピッチ7とがわずかに異なることによって、干渉による視覚効果が生じる。この時、撥液性ニス層が隠蔽性であると、不要な下絵パターンが隠されることによって、視覚効果が鮮明に見えるようになる。撥液ニス層のパターンとしては、この他、格子状、レンガ積み状、かご目状などが用いられる。
印刷基材としては、カートン原紙、コートボール紙等の紙器用紙の他、各種軟包装用フィルム原反が用いられるが、紫外線硬化型ハイグロスニス層をある程度厚盛りする必要上、印刷基材もそれなりに腰のある厚手のものとする必要がある。従って、フィルムに印刷した場合には、厚紙と貼り合わせた後に紫外線硬化型ハイグロスワニスを塗布する等の手段も有効である。この他アルミ箔を貼り合わせた原紙など、さまざまな基材が印刷基材として使用可能である。
隠蔽性の撥液性ニス層としては、従来の撥液性ニスに顔料を添加して、隠蔽性を持たせたものが使用できる。具体的には、セルロース系樹脂、ポリアミド系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等通常印刷インキやワニスに使用される樹脂成分に、ワックスやシリコーンを添加した撥液性ニスに、二酸化チタン、カーボンブラック、ジスアゾ系黄色顔料、フタロシアニンブルー、アゾレーキ系赤色顔料等の公知の着色顔料および、炭酸カルシウム、硫酸バリウム等の体質顔料を適宜添加して使用することができる。樹脂成分としてアクリル−シリコーン共重合体樹脂を使用すると、シリコーン成分のブリード等もなく、安定した製品が得られる。
紫外線硬化型ハイグロスニスとしては、市販の公知の紫外線硬化型ワニスが使用可能であり、固形分100%ないしは、若干の溶剤を添加して粘度を下げたものが使用できるが、はじき防止剤を添加していないものを使用すべきである。固形分が高い程、レンズ効果は高まる。
下絵パターンの印刷方法としては、オフセット印刷法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、フレキソ印刷法等任意の印刷方法が使用可能である。撥液性ニス層の印刷には、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、フレキソ印刷法が適している。中でもフレキソ印刷法は、印刷版の画線部以外の部分が印刷基材に、接触しないので、撥液性ニスのかぶり等の問題がなく、好ましい結果を与える。
本発明に係るレンズ効果を有する印刷物は、独特の視覚効果によって、高級感を伴った化粧箱、紙器、包装材料として利用価値が高いものである。
輪転グラビア印刷法により、カートン原紙に、図3に示したような赤色の円形ドットからなる下絵パターン2と、隠蔽性の撥液性ニス層パターン3を印刷した。各パターンのドット径とピッチは、下記の通りとした。この上から全面に紫外線硬化型ハイグロスニス層を塗布し、撥液ニス部を弾かせて、レンズ部5を形成し、次いで紫外線を照射して硬化させた。
レンズ部直径・・・0.25mm
レンズピッチ・・・0.33mm
下絵ドット径・・・0.25mm
下絵ピッチ・・・・0.31mm
レンズと下絵の干渉によって、約5mmピッチの視覚効果柄が発現した。隠蔽性を有する撥液性ニスを使用したことにより、不要な下絵が見えなくなることにより、視覚効果が鮮明に見えるようになった。この紙を用いて、菓子のカートンを作成したところ、独特の視
覚効果を持った菓子カートンが得られた。
1・・・印刷基材
2・・・下絵パターン
3・・・隠蔽性の撥液性ニス層
4・・・透明の撥液性ニス層
5・・・ハイグロスニス層(レンズ)
6・・・レンズピッチ
7・・・下絵ピッチ

Claims (2)

  1. 下絵パターンを有する印刷基材上に、隠蔽性を有する撥液性ニス層が部分的に設けられており、この上から塗布された紫外線硬化型ハイグロスニス層が、前記撥液性ニス層の存在する部分においてはじかれ、前記撥液性ニス層の存在しない部分に集まってレンズを形成した印刷物において、前記下絵パターンと前記レンズとが干渉による視覚効果を生じたことを特徴とするレンズ効果を有する印刷物。
  2. 請求項1に記載の印刷物を包装材料として加工した包装体。
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