JP2010206278A - 防災無線システム - Google Patents
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Abstract
【課題】移動系入力装置に移動系防災無線システムと固定系防災無線システムとの連動機能を持たせる。
【解決手段】指示や音声を入力する移動系入力装置21を有する移動系防災無線システム2と、指示や音声を入力する固定系入力装置12を有する固定系防災無線システム3と、前記移動系防災無線システムと前記固定系防災無線システムとを接続及び切断する固定系/移動系連動装置とを有する防災無線システムであって、前記固定系/移動系連動装置がレベル調整部24と割込み部25とを有し、前記固定系/移動系連動装置は前記移動系入力装置又は前記固定系入力装置の何れか一方に一体化する。
【選択図】図1
【解決手段】指示や音声を入力する移動系入力装置21を有する移動系防災無線システム2と、指示や音声を入力する固定系入力装置12を有する固定系防災無線システム3と、前記移動系防災無線システムと前記固定系防災無線システムとを接続及び切断する固定系/移動系連動装置とを有する防災無線システムであって、前記固定系/移動系連動装置がレベル調整部24と割込み部25とを有し、前記固定系/移動系連動装置は前記移動系入力装置又は前記固定系入力装置の何れか一方に一体化する。
【選択図】図1
Description
本発明は、移動系防災無線システムと固定系防災無線システムを連動させる防災無線システムに関するものである。
市町村の防災無線システムには、例えば市や町等の自治体職員が使用する移動無線端末を有した移動系防災無線システムと、電信柱等に取付けられた固定無線端末から一般住民に対して通知を行う固定系防災無線システムが存在している。通常、前記移動系防災無線システムと前記固定系防災無線システムは別個に運用されており、又それぞれが用いている音声コーデックが異なる為、前記移動系防災無線システムは携帯無線機や車載無線機を所持していなければ通信内容を聞くことができず、前記固定系防災無線システムはスピーカ等の屋外受信機や戸別受信機を設置していない場所では放送内容を聞くことができない様になっている。
然し乍ら、通報内容の緊急度によっては自治体職員及び一般住民の両方に対して早急に通知する必要があり、通知に要する時間の短縮や手間を軽減する為の対策が求められていた。
上記の問題を解決する手段として、前記移動系防災無線システムと前記固定系防災無線システムに固定系/移動系連動装置を接続させて両システムを連動可能とし、更に前記固定系/移動系連動装置に前記移動系防災無線システムと前記固定系防災無線システムの通信に用いる音声レベルを調整することによって自治体職員と一般住民に対しての通知を同時に行うことを可能にした防災無線システムがある。
以下、図5、図6に於いて、従来の防災無線システム1について説明する。
該防災無線システム1は移動系防災無線システム2、固定系防災無線システム3、固定系/移動系連動装置4から構成されており、該固定系/移動系連動装置4は前記移動系防災無線システム2と前記固定系防災無線システム3の双方と有線にて接続されている。
前記移動系防災無線システム2は、移動系統制台5、移動系回線制御装置6、移動系基地局7、及び少なくとも1つ以上の移動無線端末8等から構成されており、移動系入力装置である前記移動系統制台5は操作部である移動系操作卓9と音声の入出力部である移動系ハンドセット11を具備している。
又、前記固定系防災無線システム3は、固定系統制台12、固定系回線制御装置13、固定系基地局14、固定無線端末15等から構成されており、固定系入力装置である前記固定系統制台12は操作部である固定系操作卓16と音声の入出力部である固定系ハンドセット17を具備している。
前記移動系防災無線システム2を運用する際には、前記移動系ハンドセット11から音声を入力し、或は前記移動系操作卓9から予め録音していた音声等を入力し、又該移動系操作卓9からどの前記移動無線端末8に対して音声や信号を送信するのかを選択する。
前記移動系回線制御装置6は前記移動系操作卓9からの指示に従って、選択された前記移動無線端末8への回線を開き、前記移動系基地局7は前記移動系統制台5から入力された音声や信号を無線データへと変換し、前記移動系回線制御装置6が前記移動系基地局7を介して無線データを送信することで、対象の携帯無線機や車載無線機等の前記移動無線端末8が前記移動系統制台5から入力された音声や信号を受信できる。又、前記移動無線端末8から音声や信号を入力した際には、上記と逆の経路を通り、前記移動系統制台5に音声や信号が受信される。
前記固定系防災無線システム3を運用する際には、前記固定系ハンドセット17から音声を入力し、或は前記固定系操作卓16から予め録音していた音声等を入力し、又該固定系操作卓16からどの前記固定無線端末15に対して音声や信号を送信するのかを選択する。
前記固定系回線制御装置13は前記固定系統制台12からの指示に従って、選択された前記固定無線端末15への回線を開く。前記固定系基地局14は前記固定系統制台12から受信した音声や信号を無線データへと変換し、前記固定系回線制御装置13が前記固定系基地局14を介して無線データを送信することで、対象のスピーカや戸別受信機等の前記固定無線端末15に前記固定系統制台12から入力された音声や信号が受信される。
又、前記固定系/移動系連動装置4は、前記固定系防災無線システム3の音声レベルや信号レベルを前記移動系防災無線システム2のレベルに合わせるレベル調整部18、及び前記固定系防災無線システム3から送信された音声や信号を前記移動系防災無線システム2の回線に割込ませる割込み部19を有しており、該割込み部19は前記固定系/移動系連動装置4の電源の投入、及び前記移動系ハンドセット11の図示しないフックスイッチのON/OFFによって前記移動系防災無線システム2の回線に割込ませるかどうかを切替えることができる。
次に、前記防災無線システム1を運用し、前記固定系防災無線システム3側から前記移動無線端末8と前記固定無線端末15の両方に対して同時に音声や信号を送信する場合について説明する。
先ず前記移動系統制台5から送信先に一斉通信を選択し、その後前記固定系/移動系連動装置4に設けられた電源を投入し、更に前記移動系ハンドセット11の受話器を外してオフフックさせることで、前記防災無線システム1を連動状態とし、前記固定系統制台12より音声を入力し、送信先に一斉通信を選択する。
上記手順によって、前記固定系回線制御装置13、前記固定系基地局14を介して前記固定無線端末15に音声や信号が送信されると共に、前記レベル調整部18によって音声レベル、信号レベルが前記固定系防災無線システム3のレベルから前記移動系防災無線システム2のレベルに調整され、前記割込み部19によって前記移動系防災無線システム2の回線にデータを割込ませ、前記移動系回線制御装置6、前記移動系基地局7を介して前記移動無線端末8に対して音声や信号が送信される。
通信を終了する場合には、前記固定系統制台12にて終話を選択し、次に前記移動系統制台5にて終話を選択して通信を終了し、更に前記固定系/移動系連動装置4の電源を切り、前記移動系ハンドセット11の受話器を図示しない受話器置き台に戻してオンフックさせることで、通信が終了し、前記防災無線システム1の運用が完了する。
尚、上記手順と逆の手順によって、前記移動系防災無線システム2から前記移動無線端末8と前記固定無線端末15に対して一斉通信を行うことができる。
然し乍ら、上記の様な前記防災無線システム1の場合、前記固定系/移動系連動装置4は前記固定系防災無線システム3側に設置されており、連動時のみ人の手によって電源を投入される様になっている。又、前記固定系防災無線システム3から一斉通信を行う際には、前記移動系統制台5の前記移動系ハンドセット11をオフフックさせる必要があり、通信を終了する際には前記移動系防災無線システム2及び前記固定系防災無線システム3の終話処理だけではなく、前記固定系/移動系連動装置4の連結解除動作も必要である為、両システムを連動させた一斉通信を行う際に作業性が悪く、運用終了の際に通信を切断し忘れるという問題があった。
本発明は斯かる実情に鑑み、移動系入力装置に移動系防災無線システムと固定系防災無線システムとの連動機能を持たせることで作業効率の向上を図る防災無線システムを提供するものである。
本発明は、指示や音声を入力する移動系入力装置を有する移動系防災無線システムと、指示や音声を入力する固定系入力装置を有する固定系防災無線システムと、前記移動系防災無線システムと前記固定系防災無線システムとを接続及び切断する固定系/移動系連動装置とを有する防災無線システムであって、前記固定系/移動系連動装置がレベル調整部と割込み部とを有し、前記固定系/移動系連動装置は前記移動系入力装置又は前記固定系入力装置の何れか一方に一体化された防災無線システムに係るものである。
本発明によれば、指示や音声を入力する移動系入力装置を有する移動系防災無線システムと、指示や音声を入力する固定系入力装置を有する固定系防災無線システムと、前記移動系防災無線システムと前記固定系防災無線システムとを接続及び切断する固定系/移動系連動装置とを有する防災無線システムであって、前記固定系/移動系連動装置がレベル調整部と割込み部とを有し、前記固定系/移動系連動装置は前記移動系入力装置又は前記固定系入力装置の何れか一方に一体化されたので、前記防災無線システムの省スペース化が図れ、更に作業工程を減少させることで作業効率の向上を図ることができるという優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
先ず、図1〜図4に於いて、本発明が実施される防災無線システム1について説明する。尚、図1〜図4中、図5、図6に示したものと同等のものには同符号を付し、その説明を省略する。
該防災無線システム1は、移動系防災無線システム2と固定系防災無線システム3とで構成され、前記移動系防災無線システム2と前記固定系防災無線システム3とは有線にて接続されている。
前記移動系防災無線システム2は移動系回線制御装置6、移動系基地局7、少なくとも1つ以上の移動無線端末8、通信連動装置及び移動系入力装置である連動機能付移動系統制台21を有している。又、該連動機能付移動系統制台21は操作部である移動系操作卓9と移動系ハンドセット22を有し、該移動系ハンドセット22は音声の入力、出力を行う入出力部23、音声レベルや信号レベルを調整するレベル調整部24、前記固定系防災無線システム3からの音声を前記移動系ハンドセット22からの入力として前記移動系防災無線システム2に割込ませる割込み部25を有している。
本発明では、前記固定系防災無線システム3で使用される音声レベルと、前記移動系防災無線システム2で使用される音声レベルとを既定であるものとし、例えば前記固定系防災無線システム3のレベルと前記移動系防災無線システム2のレベルがそれぞれ検出でき、又前記固定系防災無線システム3のレベルが前記移動系防災無線システム2のレベルよりも高いものとする。又、前記移動系ハンドセット22にアッテネータを組込み、前記レベル調整部24が音声レベルの減衰のみを可能とする、或は両システムの連動時に前記移動系ハンドセット22を使用しない等の前提により余分な回路を省略し、前記レベル調整部24と前記割込み部25等の小型化を実現し、前記レベル調整部24と前記割込み部25の前記移動系ハンドセット22との一体化を実現している。
又、前記移動系防災無線システム2では、通常260MHz帯の信号が用いられ、音声コーデックには例えばEL−CELP方式が用いられており、前記移動系防災無線システム2は、ミュージックチャイムやサイレン等、音階のある音ではなく、音声に特化したものとなっている。
前記固定系防災無線システム3は固定系入力装置である固定系統制台12、固定系回線制御装置13、固定系基地局14、及び少なくとも1つ以上の固定無線端末15を有しており、又前記固定系統制台12は操作部である固定系操作卓16と音声の入出力部である固定系ハンドセット17を有している。
又、前記固定系防災無線システム3では、通常60MHz帯の信号が用いられ、音声コーデックには例えばSコーデックが用いられており、該固定系防災無線システム3は、音声やミュージックチャイムやサイレン等、様々な音によって通信することが可能となっている。
尚、前記移動系防災無線システム2と前記固定系防災無線システム3の個々の運用に関しては、従来と同様であるので説明を省略する。
次に、本発明に於ける前記連動機能付移動系統制台21の具体的な機能について説明する。
該連動機能付移動系統制台21は前記移動系操作卓9、及び該移動系操作卓9に隣接して設けられた前記移動系ハンドセット22を有し、前記移動系操作卓9には操作制御部26、副操作制御部27、スピーカ(図示せず)の音量を調整する音量調整摘み28、端子部(図示せず)が設けられている。
前記操作制御部26は表示部と操作部を兼ねるタッチパネルとなっており、画面表示を見ながら操作し、通信先の選択や通信方法の制御をすることができる。前記副操作制御部27は前記操作制御部26の下方に位置し、ハードキー29と表示ランプ31から構成されており、前記操作制御部26が故障等により使用できなくなった際にバックアップ操作部として使用することができる。
又、スピーカから出力される呼出音や録音した音声等は前記副操作制御部27の近傍に設けられた前記音量調整摘み28によって調整することができる。又、前記移動系操作卓9の背面に設けられた図示しない端子部には、電源スイッチ、ブザー断スイッチ、リセットスイッチ、バックライト輝度調整用ボリューム、及び各装置との接続コネクタが実装されている。
又、前記移動系ハンドセット22は、受話器32と受話器置き台33から構成され、前記受話器32は、該受話器32の持ち手部分に設けられ、単信(単向)通話の際に使用するPTTスイッチ34と、図示しない音声入力用のマイクと音声出力用のスピーカを有している。
又、前記受話器置き台33は、上面には前記受話器32を置いた際に押下される位置にフックスイッチ36が設けられ、上面の隅部にLEDランプ付連動スイッチ37が設けられている。又、一方の側面にボリュームスイッチ35が設けられ、他方の側面に電源スイッチ38が設けられ、前記LEDランプ付連動スイッチ37の近傍に電源ランプ39が設けられている。
又、前記ボリュームスイッチ35は前記受話器32から出力される音声の受話音量を調節する機能を有しており、前記フックスイッチ36は通信の終了及び前記固定系防災無線システム3からの音声の割込みを切替える機能を有しており、前記LEDランプ付連動スイッチ37は前記移動系防災無線システム2と前記固定系防災無線システム3の連動状態を開始及び停止する機能を有しており、連動状態ではLEDランプが点灯する様になっている。前記電源スイッチ38は前記移動系ハンドセット22の電源投入、切断を操作し、前記電源ランプ39は前記移動系ハンドセット22に電源が投入された際に点灯する様になっている。
次に、本発明の前記連動機能付移動系統制台21を用いた前記防災無線システム1の運用について説明する。
前記固定系防災無線システム3から前記移動無線端末8と前記固定無線端末15に対して一斉通信を行う場合には、先ず始めに前記受話器置き台33の側面に設けられている前記電源スイッチ38を操作し、前記移動系ハンドセット22に電源を投入する。該移動系ハンドセット22に電源を投入することで、前記電源ランプ39が点灯する。
次に、前記LEDランプ付連動スイッチ37を押下することでLEDランプが点灯し、前記移動系防災無線システム2と前記固定系防災無線システム3とが連動可能状態となる。尚、前記LEDランプ付連動スイッチ37はLED消光付ノンロックスイッチである。前記LEDランプ付連動スイッチ37は、押下することによりON状態となり、更に後述する起動信号が発せられている間はON状態で電気的にロックされ、再度スイッチを押下しても機械的なロックがかからない様になっている。
更に、前記受話器32を前記受話器置き台33から取外し、前記フックスイッチ36をオフフック状態とすることで、前記移動系操作卓9に対してオフフック信号(起動信号)が渡され、オフフック状態を維持することで前記移動系操作卓9の前記操作制御部26から一斉通信が選択可能となる。
前記操作制御部26から一斉通信を選択し、最後に前記固定系統制台12から音声、或は予め録音してあった音声を入力し、前記固定系操作卓16から一斉通信を選択することで、前記固定系回線制御装置13、前記固定系基地局14を介して前記固定無線端末15へと音声信号が送られると共に、前記移動系防災無線システム2に対しても音声と共に起動信号が送られる。
前記固定系統制台12から入力された音声のレベルは、前記移動系ハンドセット22の前記レベル調整部24によって前記移動系防災無線システム2の音声レベルに調整される。
前記レベル調整部24によってレベル調整された音声と共に前記固定系統制台12からの起動信号が、前記割込み部25により前記入出力部23からの入力として前記移動系操作卓9へと送られる。
該移動系操作卓9は、前記移動系ハンドセット22から起動信号を受けて予め設定していた一斉通信状態に従って、該移動系ハンドセット22から送られてきた音声信号を前記移動系回線制御装置6、前記移動系基地局7を介して前記移動無線端末8へと音声信号を送信することで、前記固定無線端末15と前記移動無線端末8に対して前記固定系統制台12から入力された音声の一斉送信が行われる。
一斉通信状態を終了する際には、前記固定系統制台12から終話を実行することで該固定系統制台12から発信されていた起動信号が途絶え、起動信号が途絶えることで前記LEDランプ付連動スイッチ37が消灯し、前記移動系防災無線システム2と前記固定系防災無線システム3の接続が切断される。
尚、本発明に於いて、前記移動系ハンドセット22と前記レベル調整部24と前記割込み部25を一体化したが、前記レベル調整部24と前記割込み部25は前記固定系ハンドセット17と一体化してもよい。又、ハンドセットにアンプを組込み、前記レベル調整部24が入力された音声レベルを増幅可能とすることで、前記移動系防災無線システム2から前記移動無線端末8と前記固定無線端末15に対して一斉通信が可能となることは言う迄もない。
又、前記移動系防災無線システム2と前記固定系防災無線システム3の切断に伴い、前記移動系操作卓9への起動信号も途切れることで、該移動系操作卓9の一斉通信状態が解除されて終話状態となり、一連の前記防災無線システム1の運用が完了する。
上述の様に、本発明では、従来の固定系/移動系連動装置4が有していた音声レベルの調整や前記移動系防災無線システム2への割込み等の機能を前記移動系ハンドセット22に組込んだことで、装置の簡略化による省スペース化が実現でき、又作業工程を減少させることができるので、作業効率の向上を図ることができる。
又、通信終了時には前記固定系防災無線システム3からの操作のみでよい為、前記移動系統制台5等の装置の通信の切断忘れを防ぐことができる。
1 防災無線システム
2 移動系防災無線システム
3 固定系防災無線システム
5 移動系統制台
9 移動系操作卓
12 固定系統制台
16 固定系操作卓
17 固定系ハンドセット
21 連動機能付移動系統制台
22 移動系ハンドセット
23 入出力部
24 レベル調整部
25 割込み部
2 移動系防災無線システム
3 固定系防災無線システム
5 移動系統制台
9 移動系操作卓
12 固定系統制台
16 固定系操作卓
17 固定系ハンドセット
21 連動機能付移動系統制台
22 移動系ハンドセット
23 入出力部
24 レベル調整部
25 割込み部
Claims (1)
- 指示や音声を入力する移動系入力装置を有する移動系防災無線システムと、指示や音声を入力する固定系入力装置を有する固定系防災無線システムと、前記移動系防災無線システムと前記固定系防災無線システムとを接続及び切断する固定系/移動系連動装置とを有する防災無線システムであって、前記固定系/移動系連動装置がレベル調整部と割込み部とを有し、前記固定系/移動系連動装置は前記移動系入力装置又は前記固定系入力装置の何れか一方に一体化されたことを特徴とする防災無線システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009046856A JP2010206278A (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 防災無線システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009046856A JP2010206278A (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 防災無線システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010206278A true JP2010206278A (ja) | 2010-09-16 |
Family
ID=42967366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009046856A Pending JP2010206278A (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 防災無線システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010206278A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012096087A1 (ja) * | 2011-01-13 | 2012-07-19 | 株式会社日立国際電気 | 無線通信システム |
WO2012101852A1 (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-02 | 株式会社日立国際電気 | 無線通信システム及び拡声通報制御装置 |
-
2009
- 2009-02-27 JP JP2009046856A patent/JP2010206278A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012096087A1 (ja) * | 2011-01-13 | 2012-07-19 | 株式会社日立国際電気 | 無線通信システム |
WO2012101852A1 (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-02 | 株式会社日立国際電気 | 無線通信システム及び拡声通報制御装置 |
JP2012156922A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム及び拡声通報制御装置 |
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