JP2010204177A - カラオケリモコン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部111は、アーティスト名を表示部113に表示させる際に、「パーフェクト状態である」、「前回のログアウト後にパーフェクト状態が失われた」、「一度もパーフェクト状態になっていない」という3つの状態のうちいずれの状態かを判断し、その判断結果に応じてアーティスト名の表示状態を決定する。
【選択図】図9
Description
なお、第1の状態を、アーティストの名前の横に所定のマークが表示されている状態とすることができる。また、第2の状態を、前記所定のマークが表示されていない状態とすることができる。また、第1の状態から第2の状態に変化させるときに、所定の演出(例えば、前記所定のマークが徐々に消えていく演出、音が鳴る演出等)を伴ってもよい。
これにより、歌唱者の歌唱範囲が広がるので、歌唱されていない楽曲を減らすことができる。また、利用者は、パーフェクトのアーティストの数を増やす・パーフェクト状態を維持するという目的で多くの楽曲を歌唱するので、カラオケ事業の収益を向上させることができる。
例えば、表示部のリストに表示可能なアーティスト数が6つであり歌唱履歴に含まれるアーティスト数が8つである場合には、パーフェクト状態ではなくなったアーティストを先に表示する。また、パーフェクト状態ではなくなったアーティストをリスト中の上の方に表示してもよい。
これにより、請求項1に係る発明の効果に加えて、パーフェクト状態ではなくなったアーティストを効果的に提示することができるので、利用者に未歌唱の楽曲の歌唱を効果的に促すことができる。
カラオケシステムは、図1に示すように、各地のカラオケ店舗の客室に設置されたカラオケ装置100と各種情報の配信・管理を行うセンタ200とから構成され、各カラオケ装置100とセンタ200とは通信網を介して接続されている。なお、通信網は、有線、無線、併用どのような形態でもよく、インターネット等を利用してもよい。図1ではカラオケ装置100は1つであるが、実際は多数のカラオケ装置100がセンタ200に接続される構成となっている。
センタ200は、カラオケ装置100でのカラオケ楽曲の演奏に用いられる情報及び歌唱者ごとの情報を管理し、また、カラオケ装置100からの要求によりこれらの情報を配信する。
センタ200は、図1に示すように、制御部201と楽曲データベース202と第1歌唱者情報データベース203と第2歌唱者情報データベース204とから構成される。
制御部201は、CPUとRAMとROM等から構成され、CPUがROMに記憶された各種プログラムを読み出して実行することにより、センタ200全体を統括制御する。
以下、各データベースについて順に説明する。
「配信日」は、カラオケ楽曲の配信日時(すなわち、カラオケ楽曲の演奏が可能となった日時)である。
「楽曲名」は、カラオケ楽曲の曲名であり、楽曲の検索・選択時においてリモコン110の表示部113に表示される。
「アーティストID」は、カラオケ楽曲原曲のアーティストごとに付されたユニークな識別符号である。
「アーティスト名」は、上記アーティストIDに対応付けられるアーティスト名であり、後述するように、楽曲の検索・選択時においてリモコン110の表示部113に所定の表示状態で表示される。また、カラオケ楽曲の演奏開始時にコマンダに接続されているディスプレイに表示される。
「楽音データ」は、カラオケ楽曲の生成起源となるデータである。例えば、MIDIデータ、MPEGデータとすることができるが、本実施形態においては、楽音データのフォーマットはどのようなものであってもよい。
「背景データ」は、カラオケ楽曲の演奏中に表示される背景画像(動画、静止画)の生成起源となるデータである。本実施形態においては、背景データのフォーマットはどのようなものであってもよい。
「歌詞データ」は、カラオケ楽曲の演奏中に表示される歌詞の生起起源となるデータである。なお、楽曲演奏中の歌詞表示態様については公知の種々の技術を用いることができる。
また、楽曲データベース202の内容は、適宜のタイミングで更新される。例えば、所定の時間間隔で更新(例えば、日単位)してもよく、新譜が作成されるごとに更新してもよい。
「ニックネーム」は、例えば、カラオケ装置100において、順位を表示する際に用いられる。なお、ニックネームは、歌唱者自身が任意に決めることができる。
「ログアウト日時」は、前回のログアウト日時である。
「歌唱楽曲ID」は、歌唱者が歌唱した楽曲のIDであり、楽曲データベース202(図2)の「楽曲ID」と共通の内容である。
「歌唱日時」は、歌唱者が歌唱した日時である。
「採点データ」は、カラオケ楽曲を歌唱したときの採点値である。
また、第1歌唱者情報データベース203の内容は、適宜のタイミングで更新される。例えば、歌唱者のログアウト時、歌唱者の新規登録があったとき、歌唱が行われたとき等に更新することができる。
また、第1歌唱者情報データベース203の一部の情報(ニックネーム、住所、性別、生年月日)は、カラオケ装置100のリモコン110を用いて登録することができる。また、パソコンや携帯電話を用いて登録することができる。
アーティストID(1)〜アーティストID(m)は、歌唱者が歌唱したカラオケ楽曲のアーティストを示す識別符号であり、楽曲データベース202(図2)の「アーティストID」と共通の内容である。アーティストIDの総数は、歌唱者が歌唱したことのあるアーティストの数を示すものであり、新しいアーティストのカラオケ楽曲が歌唱されるたびに、新しいアーティストIDが新規に付与される。図4においては、アーティストIDの総数は「m」であるから、「m」(人・グループ)のアーティストを歌唱したことがあることを示している。
パーフェクトフラグは、そのアーティストの全ての楽曲を歌唱した(パーフェクト状態になった)場合に「ON」となり、全てを歌唱していない場合(パーフェクト状態になっていない場合)は「OFF」となる。また、一度パーフェクト状態となった後でパーフェクト状態ではなくなった場合は「RE−OFF」となる。すなわち、パーフェクトを達成したあとに新譜(新曲やカップリング曲など)が配信された場合にはそのパーフェクトの状態(以下、単に「パーフェクト状態」という)が失われて「RE−OFF」となる。
マスターフラグは、そのアーティストの全ての楽曲を歌唱し、かつ全ての楽曲の採点値が一定値以上(例えば、90点以上)となった場合に「ON」となり、そうではない場合に「OFF」となる。
歌唱済み楽曲ID(1)〜歌唱済み楽曲ID(n・x)は、歌唱者が歌唱したカラオケ楽曲を示す識別符号であり、楽曲データベース(図2)の「楽曲ID」と共通の内容である。歌唱済み楽曲IDの総数は、歌唱者が歌唱したことのあるカラオケ楽曲の数を示すものであり、新しいカラオケ楽曲が歌唱されるたびに、新しい歌唱済み楽曲IDが新規に付与される。図1においては、アーティストIDが「1」のアーティストについては、異なる「n」(曲)を歌唱したことがあることを示しており、また、アーティストIDが「m」のアーティストについては、異なる「x」(曲)を歌唱したことがあることを示している。
「歌唱回数」は、その楽曲を何回歌ったことがあるかを示すものである。「最高得点」は、その楽曲の採点値のうち、最も高い点数を示すものである。「最高順位」は、最高得点における順位であり、他の歌唱者の最高得点との比較によって算出される。
第2歌唱者情報データベース204は、第1歌唱者情報データベース203とリンクしており、第1歌唱者情報データベース203の更新に応じて、第2歌唱者情報データベースも更新される。ただし、パーフェクトフラグ及びマスターフラグについては、後述するようにリモコン110からの指示により更新される。
図1に示すように、カラオケ装置100は、リモコン110とコマンダ120とから構成される。なお、複数のリモコン110が、コマンダ120と通信可能となるように構成してもよい。
リモコン110は、制御部111と通信部112と表示部113とタッチパネル114と記憶部115とから構成されている。
制御部111は、CPUとRAMとROM等から構成され、CPUがROMに記憶された各種プログラムを読み出して実行することにより、リモコン110全体を統括制御する。
通信部112は、コマンダ120と無線通信を行うためのインタフェース及びセンタ200と通信するためのインタフェースである。なお、コマンダ120との間で赤外線通信も行うように構成してもよい。
表示部113には、本実施形態を実現するために必要な情報を含む種々の情報を表示する。また、表示部113の前面にはユーザインタフェースとして機能するタッチパネル114が設けられている。
記憶部115には、楽曲の検索に用いられる目次本データやログインしている歌唱者の歌唱者データが記憶される。目次本データは、センタ200から取得され楽曲データベース202の項目の一部と同じである。ただし、楽音データ及び背景データは目次本データには含まれていない。また、目次本データの内容は、例えば新譜が作成されるたびに更新され、更新のための情報はセンタ200またはコマンダ120から取得する。歌唱者データは、センタ200から取得された第1歌唱者情報データベース203及び第2歌唱者情報データベース204の項目の一部と同じである。また、歌唱者データには、後述の対象アーティストフラグとパーフェクトリストが含まれる。
コマンダ120は、制御部121と通信部122と映像音声再生部123と補助記憶部124とから構成されている。
制御部121は、CPUとRAMとROM等から構成され、CPUがROMに記憶された各種プログラムを読み出して実行することにより、コマンダ120全体を統括制御する。
通信部122は、リモコン110と無線通信を行うためのインタフェース及びセンタ200と通信するためのインタフェースである。なお、リモコン110との間で赤外線通信も行うように構成してもよい。
映像音声再生部123は楽曲の演奏及び映像の再生を行う。また、センタ200から送信されたデータに基いてストリーミング再生を行うことも可能である。
補助記憶部124には、例えば、楽曲の演奏に必要な音声データ及び映像データ等が記憶される。また、ゲーム等のアプリケーションデータが記憶される。これらのデータは、センタ200よりダウンロードによって受信している。
また、図示しない音声入力手段(マイク等)、映像表示手段(ディスプレイ等)が、コマンダ120に接続されている。
次に、リモコン、コマンダ、センタ間で送受信される情報について、図5を参照しつつ説明する。
リモコン110は、演奏結果情報を受信すると、記憶部115に記憶されている歌唱者データを更新する(15)。
センタ200は、演奏結果情報を受信すると、第1歌唱者情報データベース203を更新する(17)。
また、第1操作画面においてマイアーティストボタン141が再度押下された場合は、既に歌唱者情報をセンタ200から取得されているので、リモコン110は、上記(7)の処理(すなわち、センタ200に歌唱履歴要求情報を送信する処理)は行われない。
また、歌唱者がログアウト操作を行うまでの間、リクエスト操作受付・楽曲演奏・採点・更新処理が繰り返し行われる。
なお、センタ200は、上記(4)で歌唱者情報を送信するときに歌唱者履歴要求情報も併せて送信してもよい。
また、上記(14)及び(15)の処理は、後述するように歌唱採点(13)ごとにパーフェクトフラグやマスターフラグの更新を行う(すなわち、パーフェクト状態やマスター状態の更新を歌唱採点(13)ごとに行う)ために必要であるが、パーフェクト状態やマスター状態の更新を歌唱採点(13)ごとに行うのではなく、マイアーティストボタン141の押下(6)ごとに行う場合は、(14)及び(15)の処理を行わなくてもよい。この場合、コマンダ120は、演奏結果情報をリモコン110に送信せず、また、リモコン110は、演奏結果情報に基いた歌唱者データの更新を行わない。
このような構成では、コマンダ120は、演奏結果情報をセンタ200に対してのみ送信し(16)、センタ200は演奏結果情報に基いて第1歌唱者情報データベース203を更新する。
そして、このような構成では、マイアーティストボタン141を押下される(6)ごとに、リモコン110は、センタ200に対し歌唱履歴要求情報を送信する(7)。すなわち、マイアーティストボタン141が押下されるごとに、パーフェクト状態やマスター状態の更新が行われる。これにより、第2操作画面の表示内容(マスターマーク171やパーフェクトマーク172の表示状態)が歌唱採点ごとに次々と変化することがないので、歌唱者の歌唱気分が散在することがなくなる。また、歌唱者の意思でパーフェクト状態やマスター状態の更新を行うことができる。
次に、リモコン110側で実行されるリモコン側処理について具体的に説明する。リモコン側処理のプログラムは、制御部111内のROMに記憶されており、制御部111内のCPUにより実行される。図6は、リモコン側処理のフローチャートである。以下では、ログイン操作後、第1操作画面上でマイアーティストボタン141を押下されたものとして説明を行う。
S12において、制御部111は、歌唱者からログイン操作(歌唱者ID及びパスワードの入力)をタッチパネル114を介して受け付ける。なお、ログイン操作は、歌唱者が有するICカード等が用いられてもよい。
S16において、制御部111は、マイアーティストボタン141の押下を受け付ける。
S17において、制御部111は、センタ200に対し歌唱履歴要求情報を送信する。歌唱履歴要求情報には、操作した歌唱者の歌唱者IDが含まれている。
S18において、制御部111は、センタ200から歌唱履歴情報を受信し、記憶部115に歌唱者データの一部として記憶する。なお、パーフェクトフラグとマスターフラグについては、S14で既に送信されているから、このS18では送信されない。
S20において、制御部111はアーティスト表示処理を実行する。アーティスト表示処理では、表示部113に第2操作画面が表示される。
S21において、歌唱者からリクエスト操作をタッチパネル114を介して受け付ける。
S22において、上記S21で受け付けたリクエスト操作に基いてリクエスト情報をコマンダ120に対し送信する。リクエスト情報には、演奏をリクエストする楽曲IDとリクエストした歌唱者の歌唱者IDが含まれている。
S25において、フラグ更新情報をセンタ200に対し送信する。フラグ更新情報には、歌唱者IDとパーフェクトフラグとマスターフラグが含まれている。これにより、第2歌唱者情報データベース204の情報のうち、パーフェクトフラグ及びマスターフラグの内容については、リモコン110から送信されるフラグ更新情報に基いて更新されることになる。
次に、リモコン側処理のS19で実行される対象アーティスト選択処理について具体的に説明する。図9は、対象アーティスト選択処理のフローチャートである。
S32において、制御部111は、上記S31で特定したアーティストIDのパーフェクトフラグを調べ、「ON」となっているか(すなわち、そのアーティストはパーフェクト状態か)否かを判断する。
S34において、制御部111は、歌唱履歴情報に含まれるアーティストIDの全てに上記処理を行ったか否かを判断する。
S36において、制御部111は、上記S35で特定したアーティストIDのアーティストの楽曲のうち、歌唱者の前回のログアウト後に歌唱可能となった新楽曲があるか否かを判断する。具体的には、制御部111は、歌唱者データを参照して前回のログアウト日時を取得し、その後目次本データを参照して当該ログアウト日時よりも遅い配信日を有するそのアーティストの楽曲(新楽曲)が存在するか否かを判断する。
S38において、制御部111は、パーフェクトリストに含まれるアーティストIDの全てに上記処理を行ったか否かを判断する。
次に、リモコン側処理のS20で実行されるアーティスト表示処理について具体的に説明する。図9は、アーティスト表示処理のフローチャートである。
なお、パーフェクトフラグが「RE−OFF」となっているアーティストのアーティスト名も優先的に表示してもよい。
パーフェクトフラグが「ON」となっている場合は、制御部111は第1の表示状態でアーティスト名を表示部113に表示する。また、マスターフラグも「ON」となっている場合は、制御部111はアーティスト名の横にマスターマーク171も表示する。
また、パーフェクトフラグが「RE−OFF」となっている場合は、制御部111は第2の表示状態でアーティスト名を表示部113に表示する。
また、パーフェクトフラグが「OFF」となっている場合は、制御部111は第3の表示状態でアーティスト名を表示部113に表示する。
図10に示すように、アーティスト名「ミスチルドレン」が、アーティスト表示部の最上段であるアーティスト表示部151に優先的に表示されている。また、アーティスト表示部151には、「ミスチルドレン」はパーフェクト状態を失ったものの第1の表示状態で表示されている。また、マスター数表示領域161及びパーフェクト数表示領域162には、パーフェクト状態が失われる前の数が表示されている。
S53において、制御部111は、対象アーティストが存在するか否かを判断する。具体的には、制御部111は、第2操作画面に表示したアーティストのうち対象アーティストフラグがONとなっているアーティストが存在するか否かを判断する。
なお、第1の表示状態から第2の表示状態に変化させるときに、所定の演出(例えば、前記所定のマークが徐々に消えていく演出、音が鳴る演出等)を伴ってもよい。
これにより、歌唱者は、パーフェクト状態であったアーティストがパーフェクト状態ではなくなったことを容易に認識することができる。
次に、コマンダ120側で実行されるコマンダ側処理について具体的に説明する。コマンダ側処理のプログラムは、制御部121内のROMに記憶されており、制御部121内のCPUにより繰り返し実行される。図12は、コマンダ側処理のフローチャートである。
次に、センタ200側で実行されるセンタ側処理について具体的に説明する。センタ側処理のプログラムは、制御部201内のROMに記憶されており、制御部201内のCPUにより繰り返し実行される。図13は、センタ側処理のフローチャートである。
S95において、制御部201は、コマンダ120から演奏結果情報を受信したか否かを判断する。演奏結果情報を受信していないと判断した場合は(S95:NO)、制御部201は、処理をS97に移行させる。
また、上述したリモコンに係る方法、当該方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、当該プログラムを記録した記録媒体等としても本発明は実現可能である。
110…リモコン
111…制御部、112…通信部、113…表示部、114…タッチパネル、115…記憶部
120…コマンダ
121…制御部、122…通信部、123…映像音声再生部、124…補助記憶部
200…センタ
201…制御部、202…楽曲データベース、
203…第1歌唱者情報データベース、204…第2歌唱者情報データベース
Claims (3)
- 制御部と表示部を有し、センタと通信可能なカラオケリモコンであって、
前記制御部は、
ユーザから受け付けたログイン情報を前記センタに送信し、
前記センタから、当該ユーザがどのアーティストのどの楽曲を歌ったことがあるかを示す歌唱履歴情報を受信し、
前記歌唱履歴情報に基いて、前記ユーザの前回のログアウト時において全曲歌唱済みとなっているアーティストを特定し、
前記特定したアーティストの楽曲のうち、前記ユーザの前回のログアウト後に歌唱可能となった新楽曲があるか否かを判断し、
前記新楽曲があると判断した場合に、当該新楽曲のアーティストを対象アーティストとして選択し、
前記対象アーティストの名前を前記表示部に表示するときに、
まず、当該対象アーティストの名前を、全曲歌唱済みであることを示す第1の表示状態で前記表示部に表示し、
次いで、当該対象アーティストの名前を、全曲歌唱済みではなくなったことを示す第2の表示状態に変化させて前記表示部に表示する、
ことを特徴とするカラオケリモコン。 - 前記制御部は、前記歌唱履歴情報に含まれる複数のアーティストの名前を表示する際に、前記対象アーティストの名前を優先的に前記表示部に表示する、
ことを特徴とする請求項1記載のカラオケリモコン。 - 前記制御部は、
一度も全曲歌唱済みとなっていないアーティストは、前記第2の表示状態とは異なる第3の表示状態で前記表示部に表示し、
全曲歌唱済みとなっているアーティストは、前記第1の表示状態で前記表示部に表示し、
それ以外のアーティストは、前記第2の表示状態で前記表示部に表示する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラオケリモコン。
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