JP2010203718A - ヒートポンプ給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴槽水を沸き上げたり追炊きしたりする場合に、貯湯手段に貯湯された高温水を利用することで、運転効率が良く、かつ、省エネ性に優れたヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプサイクル31と、前記ヒートポンプサイクル31の給湯用熱交換器33にて加熱された液体を貯湯する貯湯手段41と、前記貯湯手段41に接続された風呂用熱交換器52と、前記風呂用熱交換器52に接続された循環手段47とを備え、前記貯湯手段41に貯湯された湯水を前記給湯用熱交換器33にて加熱し前記貯湯手段41に貯湯する貯湯運転時も、前記風呂用熱交換器52にて浴槽の湯水を加熱する風呂加熱運転時も、前記貯湯手段41、前記風呂用熱交換器52、前記循環手段47、前記給湯用熱交換器33、前記貯湯手段41の順で湯水が流れる構成としたことを特徴とするヒートポンプ給湯機。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヒートポンプ給湯機に関するものである。
従来から、種々のヒートポンプサイクルを利用した給湯機が提案されおり、図2に示すものがある(例えば、特許文献1参照)。
図2は前記公報に記載された従来のヒートポンプ給湯機の構成図である。図2において、1は湯水を貯湯する貯湯タンク2等を収納する貯湯タンクユニット、3は貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段としてのヒートポンプ式加熱手段で、内部には圧縮機4と凝縮器としての冷媒−水熱交換器5と電子膨張弁6と強制空冷式の蒸発器7とで構成され、このヒートポンプ式加熱手段3には冷媒として二酸化炭素が用いられて超臨界ヒートポンプサイクルを構成しているものである。また、圧縮機4や電子膨張弁6等によりヒートポンプサイクルを駆動制御するヒーポン制御部8を設けている。
9は貯湯タンク2の底部と冷媒−水熱交換器5を接続するヒーポン往き管で、ヒーポン循環ポンプ10が取り付けられ、ヒーポン循環ポンプ10と貯湯タンク2の間の上流側には、冷媒−水熱交換器5と貯湯タンク2底部とを連通するか、バイパス管11を介して貯湯タンク2上部と連通するかを切り替える第1三方弁12が備えられている。
13はヒーポン往き管9と共にヒーポン循環回路14を構成するヒーポン戻り管で、端部には、冷媒−水熱交換器5を通過後の湯水を連通管15を介して貯湯タンク2上部に戻すか、風呂や暖房放熱器(図示せず)が接続した2次側循環回路16と熱交換する外熱交換器17を有した加熱管18を介して貯湯タンク2下部に戻すかを切り替える第2三方弁19が備えられている。
外熱交換器17には、貯湯タンク2に貯湯された温水が循環したり、或いは、ヒートポンプ式加熱手段3で加熱されたばかりの温水を循環させ、2次側循環回路16と熱交換させて温度低下した温水を、加熱管18の一端が接続した貯湯タンク2下部に戻すもので、この外熱交換器17と加熱管18とで1次側循環回路20を構成するものであり、ここで2次側循環回路16は風呂の循環回路を構成し、途中には風呂循環ポンプ21を有しているものである。
貯湯タンク2に貯湯された温水を利用して2次側循環回路16の加熱について説明すれば、第1三方弁12をバイパス管11とヒーポン循環ポンプ10とが連通するように切り替えて、貯湯タンク2上部から高温水を取り出せるようにすると共に、第2三方弁19を加熱管18側の連通に切り替えて、ヒーポン循環ポンプ10及び風呂循環ポンプ21を駆動することで、貯湯タンク2上部からの高温水をヒーポン循環ポンプ10によって、外熱交換器17に流通させ風呂循環ポンプ21により循環してくる浴槽水を加熱して、風呂を沸き上げたり追炊きを行うもので、外熱交換器17で温度低下した温水は加熱管18を介して貯湯タンク2下部に戻され順次この循環を繰り返すものである。
特開2008−32282号公報
しかしながら、前記従来の構成では、貯湯タンク2に貯湯された温水を利用して風呂を沸き上げたり追炊きを行う場合、貯湯タンク2上部から高温水は、冷媒−水熱交換器5を
通り、その後外熱交換器17に流入するため、冷媒−水熱交換器5で放熱し、そこで温度が低下したお湯が外熱交換器17に流入するので、風呂の沸き上げや追炊きの時間が増加するといった運転効率が悪くなるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、浴槽水を沸き上げたり追炊きしたりする場合に、貯湯手段に貯湯された高温水を利用することで、運転効率が良く、かつ、省エネ性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のヒートポンプ給湯機は、圧縮機、給湯用熱交換器、減圧手段、及び蒸発器を接続したヒートポンプサイクルと、前記給湯用熱交換器にて加熱された液体を貯湯する貯湯手段と、前記貯湯手段に接続された風呂用熱交換器と、前記風呂用熱交換器に接続された循環手段とを備え、前記貯湯手段に貯湯された湯水を前記給湯用熱交換器にて加熱し前記貯湯手段に貯湯する貯湯運転時も、前記風呂用熱交換器にて浴槽の湯水を加熱する風呂加熱運転時も、前記貯湯手段、前記風呂用熱交換器、前記循環手段、前記給湯用熱交換器、前記貯湯手段の順で湯水が流れる構成としたことを特徴とするもので、貯湯手段に貯湯された温水を利用して浴槽水を沸き上げたり追炊きを行う場合に、貯湯手段上部から高温水を、風呂用熱交換器に直接流入する回路にしているため、風呂の沸き上げや追炊きの時間が減少することで、運転効率が良く、省エネ性に優れたヒートポンプ給湯機を提供できる。
本発明によれば、浴槽水を沸き上げたり追炊きしたりする場合に、貯湯手段に貯湯された高温水を利用することで、運転効率が良く、かつ、省エネ性に優れたヒートポンプ給湯機を提供できる。
第1の発明は、圧縮機、給湯用熱交換器、減圧手段、及び蒸発器を接続したヒートポンプサイクルと、前記給湯用熱交換器にて加熱された液体を貯湯する貯湯手段と、前記貯湯手段に接続された風呂用熱交換器と、前記風呂用熱交換器に接続された循環手段とを備え、前記貯湯手段に貯湯された湯水を前記給湯用熱交換器にて加熱し前記貯湯手段に貯湯する貯湯運転時も、前記風呂用熱交換器にて浴槽の湯水を加熱する風呂加熱運転時も、前記貯湯手段、前記風呂用熱交換器、前記循環手段、前記給湯用熱交換器、前記貯湯手段の順で湯水が流れる構成としたことを特徴とするもので、貯湯手段に貯湯された温水を利用して浴槽水を沸き上げたり追炊きを行う場合に、貯湯手段上部から高温水を、風呂用熱交換器に直接流入する回路にしているため、風呂の沸き上げや追炊きの時間が減少することで、運転効率が良く、省エネ性に優れたヒートポンプ給湯機を提供できる。
第2の発明は、特に、第1の発明のヒートポンプ給湯機において、第1切換手段と、第2切換手段とを備え、貯湯手段上部、前記第1切換手段、風呂用熱交換器、循環手段、給湯用熱交換器、前記第2切換手段、前記貯湯手段上部を接続し、前記貯湯手段下部と前記第1切換手段、前記貯湯手段下部と前記第2切換手段とを接続するとともに、前記第1切換手段は、前記風呂用熱交換器の上流側を、前記貯湯手段上部と連通するか、あるいは、前記貯湯手段下部と連通するかを切り替え、前記第2切換手段は、前記給湯用熱交換器の下流側を、前記貯湯手段上部と連通するか、あるいは、前記貯湯手段下部と連通するかを切り替える構成としたことを特徴とするもので、貯湯手段に貯湯された温水を利用して浴槽水を沸き上げたり追炊きを行う場合、貯湯手段上部から高温水を、風呂熱交換器に直接流入する回路にしているため、風呂の沸き上げや追炊きの時間が減少することで、運転効率が良く、省エネ性に優れたヒートポンプ給湯機を提供できる。
第3の発明は、特に、第1の発明または第2の発明のヒートポンプ給湯機において、ヒートポンプサイクルに用いる冷媒を二酸化炭素とし、高圧側では臨界圧を越える状態で運転するもので、給湯水の高温化を高効率で実現すると共に、冷媒が外部に漏れた場合にも、地球温暖化への影響は非常に少なくなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ給湯機の回路構成図である。
図1において、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ給湯機の冷凍回路について説明する。
ヒートポンプサイクル31は、圧縮機32、給湯用熱交換器33、減圧手段である膨張弁34、及び蒸発器35を配管で接続している。また、蒸発器35に送風するためのファン36を設けている。
本実施の形態によるヒートポンプ給湯機は、二酸化炭素を冷媒として用い、高圧側では臨界圧を越える状態で運転することが好ましい。
次に、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ給湯機の給湯回路について説明する。
貯湯手段である貯湯タンク41の第一底部配管42は、減圧弁43を介して水道管等の水供給配管44に接続されている。また、貯湯タンク41の第二底部配管45は、第1切換手段である第1三方弁46、風呂用熱交換器52の第一水用配管52A、循環手段である循環ポンプ47を介して給湯用熱交換器33の水用配管33Aの流入側と接続されている。
また、貯湯タンク41の第一上部配管48は、第2切換手段である第2三方弁49を介して給湯用熱交換器33の水用配管33Aの流出側と接続されている。また、貯湯タンク41の第三底部配管50は、第2三方弁49に接続されている。なお、本発明の実施の形態による貯湯タンク41は、積層式の貯湯タンクであり、タンク内での撹拌が防止され、上部に高温水が底部に低温水が蓄積されるように構成されている。
貯湯タンク41の第二上部配管51は、第1三方弁46と接続されている。また、風呂用熱交換器52の第二水用配管52Bは、風呂用循環ポンプ53、浴槽54と接続し浴槽用循環配管を形成している。
次に、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ給湯機の貯湯運転動作について説明する。
貯湯運転とは、給湯用熱交換器33で放熱された熱により加熱された湯を貯湯タンク41に流入させることである。以下に具体的な説明を行う。
まず、貯湯タンク41に設置している残湯センサー(図示せず)にて残湯量が少ないと判断すると、第1三方弁46は、貯湯タンク41の第二底部配管45と風呂用熱交換器52の第一水用配管52Aの流入側を連通するように、第2三方弁49は、給湯用熱交換器33の水用配管33Aの流出側と貯湯タンク41の第三底部配管50を連通するように設
定され、ヒートポンプサイクル31が運転を開始する。
圧縮機32で圧縮された冷媒は、給湯用熱交換器33で放熱し、膨張弁34で減圧された後、蒸発器35にて吸熱し、ガス状態で圧縮機32に吸入される。循環ポンプ47により貯湯タンク41からの水は、第二底部配管45、第1三方弁46、風呂用熱交換器52の第一水用配管52Aを通り、給湯用熱交換器33の水用配管33Aに導かれ、給湯用熱交換器33で加熱され、水用配管33Aの流出側に設置している温度センサー(図示せず)が所定温度以下の場合、第2三方弁49、第三底部配管50を介して、貯湯タンク41の底部に戻る。
一方、水用配管33Aの流出側に設置している温度センサー(図示せず)が所定温度を越えると、第2三方弁49、第一上部配管48を介して、貯湯タンク41の上部に流入し、貯湯運転を継続する。
次に、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ給湯機における貯湯タンク41に貯湯された温水を利用した風呂加熱運転動作について説明する。
第1三方弁46は、第二上部配管51と風呂用熱交換器52の第一水用配管52Aを連通するように、第2三方弁49は、給湯用熱交換器33の水用配管33Aの流出側と貯湯タンク41の第三底部配管50を連通するように設定される。
従って、貯湯タンク41の第二上部配管51からの高温水は、第1三方弁46を介し、風呂用熱交換器52で熱交換し、循環ポンプ47、給湯用熱交換器33、第2三方弁49、第三底部配管50を通り、貯湯タンク41の底部を循環する。一方、浴槽54からの温度の低いお湯または水は、風呂用循環ポンプ53を通り、風呂用熱交換器52で熱交換し、加熱されたお湯が浴槽54に流入し、浴槽54のお湯の温度が上昇する。
次に、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ給湯機におけるヒートポンプサイクル31を利用した風呂加熱運転動作について説明する。
第1三方弁46は、第二上部配管51と風呂用熱交換器52の第一水用配管52Aを連通するように、第2三方弁49は、給湯用熱交換器33の水用配管33Aの流出側と貯湯タンク41の第一上部配管48を連通するように設定される。従って、ヒートポンプサイクル31が運転を開始し、給湯用熱交換器33で加熱されたお湯が、第2三方弁49を通り一度、貯湯タンク41に流入し、第二上部配管51、第1三方弁46を通り、風呂用熱交換器52で熱交換し、循環ポンプ47で給湯用熱交換器33に流入し、温水が循環する。
一方、浴槽54からの温度の低いお湯または水は、循環ポンプ53を通り、風呂用熱交換器52で熱交換し、加熱された水が浴槽54に流入し、浴槽54のお湯の温度が上昇する。
従って、循環ポンプ41を兼用し、第1三方弁46、第2三方弁49の切り替えで貯湯運転、貯湯タンク41に貯湯された温水を利用した風呂加熱運転、ヒートポンプサイクル31を利用した風呂加熱運転を行うことができる。貯湯タンク41に貯湯された温水を利用した風呂加熱運転を行う場合、貯湯タンク41上部から高温水をまず、風呂用熱交換器に流入する回路にしているため、風呂の沸き上げや追炊きの時間が減少し運転効率が良く、省エネ性に優れている。
また、本実施の形態では、冷媒として二酸化炭素を用いた場合で説明したが、冷媒とし
てR410A冷媒やHC冷媒などのその他の冷媒を用いてもよい。
また、風呂用熱交換器52の変わりに、例えば床暖房や温風機器などの暖房用熱交換器として利用することもできる。
また、本実施の形態では、ヒートポンプサイクル31を備えたヒートポンプ給湯機を用いて説明したが、2つ以上のヒートポンプサイクルを用いてもよい。
また、本実施の形態では、第一上部配管48と第二上部配管51、および第二底部配管45と第三底部配管50は、貯湯タンク41の別々の位置から取り出しているが、同じ位置から取り出してもよい。
以上のように、本発明にかかるヒートポンプ給湯機は、貯湯タンクに貯湯された温水を利用した風呂加熱運転を行う場合、運転効率が良く、省エネ性に優れているので、温水を利用した暖房等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるヒートポンプ給湯機の回路構成図 従来のヒートポンプ給湯機の構成図
31 ヒートポンプサイクル
32 圧縮機
33 給湯用熱交換器
34 減圧手段(膨張弁)
35 蒸発器
41 貯湯手段(貯湯タンク)
46 第1切換手段(第1三方弁)
47 循環手段(循環ポンプ)
49 第2切換手段(第2三方弁)
52 風呂用熱交換器

Claims (3)

  1. 圧縮機、給湯用熱交換器、減圧手段、及び蒸発器を接続したヒートポンプサイクルと、前記給湯用熱交換器にて加熱された液体を貯湯する貯湯手段と、前記貯湯手段に接続された風呂用熱交換器と、前記風呂用熱交換器に接続された循環手段とを備え、前記貯湯手段に貯湯された湯水を前記給湯用熱交換器にて加熱し前記貯湯手段に貯湯する貯湯運転時も、前記風呂用熱交換器にて浴槽の湯水を加熱する風呂加熱運転時も、前記貯湯手段、前記風呂用熱交換器、前記循環手段、前記給湯用熱交換器、前記貯湯手段の順で湯水が流れる構成としたことを特徴とするヒートポンプ給湯機。
  2. 第1切換手段と、第2切換手段とを備え、貯湯手段上部、前記第1切換手段、風呂用熱交換器、循環手段、給湯用熱交換器、前記第2切換手段、前記貯湯手段上部を接続し、前記貯湯手段下部と前記第1切換手段、前記貯湯手段下部と前記第2切換手段とを接続するとともに、前記第1切換手段は、前記風呂用熱交換器の上流側を、前記貯湯手段上部と連通するか、あるいは、前記貯湯手段下部と連通するかを切り替え、前記第2切換手段は、前記給湯用熱交換器の下流側を、前記貯湯手段上部と連通するか、あるいは、前記貯湯手段下部と連通するかを切り替える構成としたことを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ給湯機。
  3. ヒートポンプサイクルに用いる冷媒を二酸化炭素とし、高圧側では臨界圧を越える状態で運転することを特徴とする請求項1または2に記載のヒートポンプ給湯機。
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