JP2010202411A - エレベータシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エレベータシステムは、昇降路において、少なくとも二台のかごを共通の昇降路に沿って走行させることができると共に、かごが、非常止めを備え、関連する制御盤、電動機、及びブレーキを有し、且つ、非常止めが、ブレーキとは別に設けられた制動手段であり、且つかごの位置及び速度を決定するための手段が、エレベータ用調速機と接続されるものにおいて、第1のかごと第1のかごに隣接する第2のかごとの距離及び相対速度に基づき、制御盤に依存することなく、エレベータ用調速機を用いてブレーキを作動させることで第1のかごの緊急停止が始動可能であること、第1のかごの前記昇降路の終端からの距離及び前記第1のかごの速度に基づき、制御盤に依存することなく、エレベータ用調速機を用いてブレーキを作動させることで第1のかごの緊急停止が始動可能である。
【選択図】図19
Description
昇降路と、かごの位置及び速度を決定するための手段とを有するエレベータシステムであって、
前記昇降路において、少なくとも二台のかごを共通の昇降路に沿って走行させることができると共に、
前記かごが、非常止めを備え、関連する制御盤、電動機、及びブレーキを有し、且つ、
前記非常止めが、前記ブレーキとは別に設けられた制動手段であり、且つ
前記かごの位置及び速度を決定するための手段が、エレベータ用調速機と接続されるものにおいて、
第1のかごと前記第1のかごに隣接する第2のかごとの距離及び相対速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記エレベータ用調速機を用いて前記ブレーキを作動させることで前記第1のかごの緊急停止が始動可能であること、
前記第1のかごの前記昇降路の終端からの距離及び前記第1のかごの速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記エレベータ用調速機を用いて前記ブレーキを作動させることで前記第1のかごの緊急停止が始動可能であること、を特徴とする。
図1は、実施の形態1に係るエレベータ装置の安全制御に係る構成を概念的に説明するための図である。この図において、四角の枠で囲まれた部分は制御上の構成部分を示し、円又は楕円で囲まれた部分は構成部分から送信される情報(指令)を示す。具体的に、1はエレベータ用調速機、11は過速度走行〔かごの運行速度が予め決められた基準である制限速度(過速度)を越えているか否か〕を判断する手段、12は過速度検出レベル(制限速度である過速度の値)を決定する手段、13は巻上機のブレーキを作動する手段、14は非常止め(非常停止装置)を作動する手段、125は第一過速度検出レベル、126は第二過速度検出レベル、30はかごの速度を検出するかご速度検出手段、35はかご速度検出手段30により検出されたかご速度情報、40はかごの位置を連続的に検出するかご位置検出手段、45はかご位置検出手段40により得られるかご位置情報、50は巻上機のブレーキ、55は巻上機のブレーキ作動指令、60は非常止め、65は非常止め作動指令、70は昇降路におけるかごの位置を断続的に検出するかご位置検出手段、75はかご位置検出手段70により得られるかご位置情報、80はかご位置情報45をかご位置情報75により補正する位置情報補正手段、85は位置情報補正手段80により補正されたかご位置情報であり、図示するように、エレベータ用調速機1はかご速度検出手段30、かご位置検出手段40、巻上機のブレーキ50、非常止め60、かご位置検出手段70と電気的に接続され、上述した情報の伝達が行えるようにしてある。
図7と図8は、発明の実施の形態2に係るエレベータ装置の構成を示す図である。このエレベータ装置のエレベータ用調速機1では、制御盤20が、運転指令情報25を過速度検出レベル決定手段12に送信する。運転指令情報25を取得した過速度検出レベル決定手段12は、かご位置情報85と運転指令情報25に含まれるかごの行き先情報から得られる目的階までの距離を基に、第一過速度検出レベル125と第二過速度検出レベル126を決定する。
図11と図12は、発明の実施の形態3に係るエレベータ装置の構成を概念的に示す図である。このエレベータ装置のエレベータ用調速機1では、制御盤20が、運転指令情報25を過速度検出レベル決定手段12に送信する。運転指令情報25を取得した過速度検出レベル決定手段12は、かご位置情報85と運転指令情報25に含まれる運転速度指令値を基に、第一過速度検出レベル125と第二過速度検出レベル126を決定する。
図16は、発明の実施の形態2に係るエレベータ装置の構成を概念的に示す図である。このエレベータ装置のエレベータ用調速機1では、制御盤20が、運転指令情報25を過速度検出レベル決定手段12に送信する。運転指令情報25を取得した過速度検出レベル決定手段12は、かご位置情報85と運転指令情報25から得られるかごの行き先情報と運低速度指令値の両者を基に、第一過速度検出レベル125と第二過速度検出レベル126を決定する。
実施の形態5は、本発明をダブルカーエレベータ装置やマルチカーエレベータ装置に適用したものである。ダブルカーエレベータ装置とは、図18と図19に示すように、同一の昇降路4内を2機のかご2が走行するエレベータのことをいい、マルチカーエレベータ装置とは、3機以上のかご2が同一の昇降路4内を走行するエレベータ装置のことをいう。かご同士の衝突を防ぐ手段にエレベータ用調速機と非常止めを使用することを考える。実施の形態1〜4とは異なり、ダブルカー・マルチカーにおいては相手かごとの相対的な情報が必要となる。そこで、これらダブルカーエレベータ装置及びマルチカーエレベータ装置において、過速度検出レベルを決定する手段12には、かご位置情報85を受信し、第一過速度検出レベル125と第二過速度検出レベル126を決定する。また、過速度検出レベルを決定する手段110に、相手かご位置検出手段90により検出された相手かご相対位置情報95を入力する。過速度検出レベルを決定する手段110は、かご位置情報95を基に第一過速度検出レベル1105と第二過速度検出レベル1106を決定し出力する。また、相手かごとの相対速度(接近する速度)を検出する手段100により相手かごとの相対速度105を検出する。次に、第一過速度検出レベル1105と第二過速度検出レベル1106および相手かごとの相対速度105を過速度走行を判断する手段120に入力し、その大きさを比較する。相手かごとの相対速度105が第一過速度検出レベル1105より大きいと、過速度走行を判断する手段120はそのことを巻上機のブレーキを作動する手段13へ伝える。そして、巻上機のブレーキを作動する手段13が巻上機のブレーキ作動指令55を出力し、巻上機のブレーキ50を作動する。また、相手かごとの相対速度105が第二過速度検出レベル1106より大きいと、そのことを非常止めを作動する手段14に伝える。そして非常止めを作動する手段14が非常止め作動指令65を出力し、非常止め60を作動する。
図20に示すダブルカーエレベータ装置やマルチカーエレベータ装置用のエレベータ用調速機1において、過速度検出レベルを決定する手段12にはかご位置情報85、相手かごに対する相対位置情報95、相手かごに対する速度情報105、運転指令情報25を入力する。これらの情報が入力されると、過速度検出レベルを決定する手段12は、かご位置情報85、相手かごに対する相対位置情報95、相手かごに対する速度情報105、運転指令情報25に含まれる目的階、運転速度指令値、相手かごの目的階、相手かごの運転速度指令値から、第一過速度検出レベル125と第二過速度検出レベル126を決定する。次に第一過速度検出レベル125、第二過速度検出レベル126及びかご速度情報35を過速度走行を判断する手段11に入力し、それらの大きさを比較する。かご速度情報35が第一過速度検出レベル125より大きい場合、過速度走行を判断する手段11は、そのことを巻上機のブレーキを作動する手段13へ伝える。そして、巻上機のブレーキを作動する手段13が巻上機のブレーキ作動指令55を出力し、巻上機のブレーキ50を作動する。また、かご速度情報35が第二過速度検出レベル126より大きい場合、そのことを非常止めを作動する手段14に伝える。そして、非常止めを作動する手段14が非常止め作動指令65を出力し、非常止め60を作動する。なお、この実施の形態では、昇降路に対するかごの位置と相手かごに対する相対位置、相手かごに対する相対速度、運転速度指令値、目的階、相手かごの運転速度指令値、相手かごの目的階によって過速度検出レベルを決定したが、過速度検出レベルを決定する情報として必ずしも全てが必要というわけではない。
Claims (5)
- 昇降路と、かごの位置及び速度を決定するための手段とを有するエレベータシステムであって、
前記昇降路において、少なくとも二台のかごを共通の昇降路に沿って走行させることができると共に、
前記かごが、非常止めを備え、関連する制御盤、電動機、及びブレーキを有し、且つ、
前記非常止めが、前記ブレーキとは別に設けられた制動手段であり、且つ
前記かごの位置及び速度を決定するための手段が、エレベータ用調速機と接続されるものにおいて、
第1のかごと前記第1のかごに隣接する第2のかごとの距離及び相対速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記エレベータ用調速機を用いて前記ブレーキを作動させることで前記第1のかごの緊急停止が始動可能であること、
前記第1のかごの前記昇降路の終端からの距離及び前記第1のかごの速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記エレベータ用調速機を用いて前記ブレーキを作動させることで前記第1のかごの緊急停止が始動可能であること、
を特徴とするエレベータシステム。 - 昇降路と、かごの位置及び速度を決定するための手段とを有するエレベータシステムであって、
前記昇降路において、少なくとも二台のかごを共通の昇降路に沿って走行させることができると共に、
前記かごが、非常止めを備え、関連する制御盤、電動機、及びブレーキを有し、且つ、
前記非常止めが、前記ブレーキとは別に設けられた制動手段であり、且つ
前記かごの位置及び速度を決定するための手段が、エレベータ用調速機と接続されるものにおいて、
前記第1のかごと前記第1のかごに隣接する前記第2のかごとの距離及び前記第1のかごの速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記エレベータ用調速機を用いて前記ブレーキを作動させることで前記第1のかごの緊急停止が始動可能であること、
前記第1のかごの前記昇降路の終端からの距離及び前記第1のかごの速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記エレベータ用調速機を用いて前記ブレーキを作動させることで前記第1のかごの緊急停止が始動可能であること、
を特徴とするエレベータシステム。 - 前記ブレーキを作動した後に、前記第1のかごと前記第1のかごに隣接する前記第2のかごとの距離及び相対速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記第1のかごの前記非常止めの始動により前記第1のかごが停止可能であること、
前記ブレーキを作動した後に、前記第1のかごの前記昇降路の終端からの距離及び前記第1のかごの速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記第1のかごの前記非常止めの始動により前記第1のかごが停止可能であること、
を特徴とする請求項1又は2記載のエレベータシステム。 - 前記ブレーキを作動した後に、前記第1のかごと前記第1のかごに隣接する前記第2のかごとの距離及び前記第1のかごの速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記第1のかごの前記非常止めの始動により前記第1のかごが停止可能であること、
前記ブレーキを作動した後に、前記第1のかごの前記昇降路の終端からの距離及び前記第1のかごの速度に基づき、前記制御盤に依存することなく、前記第1のかごの前記非常止めの始動により前記第1のかごが停止可能であること、
を特徴とする請求項1又は2記載のエレベータシステム。 - 前記非常止めが、前記エレベータ用調速機を用いて始動可能であること
を特徴とする請求項1〜4のいずれか記載のエレベータシステム。
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