JP2010201703A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】画像形成後に、ICタグの位置を検出する作業が容易である画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像データに基づいて、画像を媒体に印刷する画像形成装置において、媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出手段と、上記ICタグ位置検出手段が検出したICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定手段とを有することを特徴とする画像形成装置である。
【選択図】図5
【解決手段】画像データに基づいて、画像を媒体に印刷する画像形成装置において、媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出手段と、上記ICタグ位置検出手段が検出したICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定手段とを有することを特徴とする画像形成装置である。
【選択図】図5
Description
本発明は、ロール紙等の連続した印刷媒体に画像を形成する画像形成装置に関し、特に、ICタグを埋め込んだ印刷媒体を形成する画像形成装置に関する。
近年、RFIDの技術を用いて電気的に読み書き可能なICタグの製品が世に出てきた。上記ICタグは、様々な物品に貼付し、ICタグと読み取り/書き込み装置とが通信することによって、物品の管理が容易になる。さらに、ICタグを小型化し、印字可能な用紙に埋め込む技術も知られている(たとえば、特許文献1参照)。
A4、B5等の定型紙の場合、左上隅等の特定の決められた位置に、ICタグが埋め込まれている。
しかし、ロール紙など、その紙を裁断する場合、裁断位置は、画像によって決定されるので、一定の位置には配置されず、印刷物によって種々異なる位置に、ICタグが配置される。このようにすると、ICタグが一定の位置に配置されない。したがって、ICタグの記録を読み取る場合、ICタグの位置が分からず、ICタグの位置を検出する作業が煩雑であるという問題がある。
そこで、本発明は、画像形成後に、ICタグの位置を検出する作業が容易である画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、画像データに基づいて、画像を媒体に印刷する画像形成装置において、媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出手段と、上記ICタグ位置検出手段が検出したICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定手段とを有することを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、ICタグ位置検出手段が検出したICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定するので、画像形成後にICタグの位置を検出する作業が容易であるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態を実施例によって説明する。
図1は、本発明の実施例1である画像形成装置100の構成を示すブロック図である。
画像形成装置100は、コントローラ部110と、操作パネル部151と、ヘッド部152と、キャリッジモータ部153と、紙搬送モータ部154と、カッターモータ部155と、ICタグリーダ部156とを有する。
画像形成装置100は、ホストPC190に接続されている。
コントローラ部110は、画像形成装置100のコントローラ部であり、画像形成装置100の電気的制御を行う。
操作パネル部151は、LCDやLED、スイッチが設けられ、ユーザが画像形成装置100を設定し、画像形成装置100の状態を確認するために用いられる。ヘッド部152は、画像を形成するためにインク吐出を制御する。
キャリッジモータ部153は、ヘッド部152を搭載した後述するキャリッジの動作を行う。紙搬送モータ部154は、印字するロール紙を搬送する。カッターモータ部155は、ロール紙を裁断するカッターを制御する。ICタグリーダ部156は、ICタグとの間で通信する。
コントローラ部110は、CPU111と、インタフェース制御部112と、ROM113と、RAM114と、EEPROM115と、操作パネル制御部116と、ヘッド制御部117とを有する。また、コントローラ部110は、キャリッジモータ制御部118と、紙搬送モータ制御部119と、カッターモータ制御部120と、ICタグ通信制御部121とを有する。
CPU111は、画像形成装置100の全体を制御する。
インタフェース制御部112は、ホストPC190に接続され、通信制御を行う。ROM113は、プリンタを制御するプログラムを格納している。RAM114は、データの読み書き可能なメモリである。EEPROM115は、電源が遮断された場合においても、そのデータを保持することができる。
操作パネル制御部116は、操作パネル部151との間で、通信制御を行う。ヘッド制御部117は、ヘッド部152を制御する。キャリッジモータ制御部118は、キャリッジモータ部153を制御する。紙搬送モータ制御部119は、紙搬送モータ部154を制御する。
カッターモータ制御部120は、カッターモータ部155を制御する。ICタグ通信制御部121は、ICタグリーダ部156を用いて、ICタグとの間で通信する。
なお、実施例1では、画像形成装置100が、ホストPC190に直接接続されているが、ネットワークを介して、ホストPC190と接続するようにしてもよい。つまり、画像形成装置100とホストPC190との接続は、どのような形態であってもよい。
次に、画像形成装置100における画像を形成する動作について説明する。
図2は、実施例1において、画像形成装置100が画像形成する構成を示す図である。
ロール紙200は、印刷媒体の例であるが、印刷媒体の種類を限定しなくてもよい。
紙搬送モータ軸201は、紙搬送モータ部154の制御を受けて回転する。紙搬送モータ軸受け202は、紙搬送モータ軸201を回転方向にだけ回転するように、回転を制限し、紙搬送を精度良く行うために設けられている。紙搬送ローラ203は、紙搬送モータ軸201に接続して設けられ、紙搬送モータ軸の回転動作を、メディアに伝達し、メディアを副走査方向に動作させる。
キャリッジ部210は、ヘッド部152を搭載している。キャリッジモータ軸211は、キャリッジモータに制御され、主走査方向の動作の軸である。キャリッジモータ軸受け212は、キャリッジモータ軸211の両端に設けられ、キャリッジ部の副走査方向の動きを防止し、主走査方向にのみ動作するように設けられている。
タイミングベルト213は、このベルトが動作することによって、キャリッジ部210が動作する。タイミングベルト回転軸214は、キャリッジモータ部153の回転制御を受け、タイミングベルト213を動作させる。タイミングベルト固定軸215は、タイミングベルトを回転方向だけの動作に制限し、タイミングベルト回転軸214の回転動作がキャリッジ部210を動作させるようにする。
カッター部220は、カッターを装着している。このカッター部が主走査方向に動作することによって、ロール紙200を裁断することができる。
カッターモータ軸221は、カッターモータを制御する場合、主走査方向の動作の軸となる。カッターモータ軸受け222は、カッターモータ軸221の両端に設けられ、カッター部の副走査方向の動きを防止し、主走査方向にのみ動作するために設けられている。タイミングベルト223は、このベルトが動作することによって、カッター部220が動作する。タイミングベルト回転軸224は、カッターモータ部155の回転制御を受けてタイミングベルト223を動作させる。
タイミングベルト固定軸225は、タイミングベルト223を回転方向だけの動作に制限し、タイミングベルト回転軸224の回転動作が、カッター部220を動作させるようにする。
次に、上記実施例における印字動作について説明する。
キャリッジ部210は、通常ホーム・ポジションにある。印字動作時、主走査方向にキャリッジを動作させ、副走査方向にロール紙200を動作させる。ヘッド部152は、適切な位置に適切なインク滴を吐出することによって画像を形成する。
次に、実施例1における裁断動作について説明する。
カッター部220は、通常ホーム・ポジションにある。ロール紙200を裁断する位置を、紙搬送モータがカッター部220に移動させた後に、主走査方向にキャリッジを動作させ、ロール紙200を裁断する。
図3は、実施例1において、画像形成する場合における印字過程の説明図である。
図3(a)は、印字動作前の状態を示す図である。ヘッド部152はロール紙200の左上部に待機した状態である。
図3(b)は、1パス目の印字動作中の状態を示す図である。ヘッド部152からインク滴を吐出させるとともに、ヘッド部152を主走査方向に移動させる。
図3(c)は、1パス目の印字動作完了時の状態を示す図である。
図3(d)は、ロール紙200を送り、2パス目の印字動作前の状態を示す図である。
副走査方向にロール紙200を搬送することによって、ロール紙200に対するヘッドの位置が、相対的に移動する。ここで、画像形成装置100が往復印字可能である場合、ヘッドは、図3(d)に示す位置から印字を行う。画像形成装置100が往復印字の機能を備えていない場合、図3(a)に示す位置に戻ってから、主走査方向へ同じ動作を行う。
図4は、実施例1において、ICタグが埋め込まれているロール紙200を示す図である。
実施例1では、図4に示すようにロール紙200の左端に一定間隔で埋め込まれている状態を想定しているが、ICタグの埋め込み方法は、実施例1に限定されるものではなく、発明の本質ではない。
ICタグの埋め込み形態が異なっても、実施例1と同様の制御によって、ICタグまたはアンテナを裁断しないように制御する方法であれば、本発明の範囲に含まれる。
図5は、実施例1における、裁断位置の変更方法を説明する図である。
図5(a)は、実施例1の制御を行う前の裁断位置を示す図である。このまま裁断すると印刷物のICタグの位置が左上に配置されない。
図5(b)は、実施例1の制御を行った後の裁断位置を示す図である。画像形成位置を調整した結果、印刷物に埋め込まれたICタグは、特定の左上に配置される。
ここで、実施例1では、印刷物の左上にICタグを配置するように制御しているが、配置位置を左上に設定する代わりに、印刷物の右上や下側等、印刷物の左上以外の位置に配置するようにしてもよい。
図6は、実施例1において、裁断位置を変更する動作を示すフローチャートである。
印刷を開始すると、S601で、ICタグ位置を検出する。S602で、ICタグ位置が特定の位置にあるかどうかを調べる。ICタグが特定の位置になければ、S603に進み、画像データ位置を移動する。その後に、S602で、ICタグ位置が特定の位置にあると判断された場合、S604で、不要となる印刷物(ロール紙200)の上端を裁断する。その後に、S605で、印刷を実行する。印刷後に、S606で、印刷物の下端を裁断する。
ICタグリーダにおいて、ICタグ通信可能距離を限定した強度にし、ICタグと通信可能な位置を検出することによって、S601でICタグ位置を検出することができる。また、ICタグリーダを可動にし、通信可能位置を探すようにすれば、ICタグ位置検出の精度を上げることができる。
通信可能な範囲が一定領域に渡る場合、通信可能範囲の中間地点をICタグ位置と判断するようにしてもよい。つまり、ICタグの通信可能範囲は、ICタグから一定距離内であるので、通信可能範囲の中間地点をICタグ位置と判断することができる。また、ICタグとの通信強度を検出することが可能である場合、通信強度が一番強い位置を、ICタグ位置であると決定するようにしてもよい。つまり、通常、ICタグに一番近い位置の通信強度が一番強い。
ICタグ位置を決定する場合、印刷がされる範囲において、ロール紙200に埋め込まれたICタグを予め検出しておく。さらに、ICタグ位置を決定する場合、ICタグの情報を取得することによって、ICタグの位置を算出するようにしてもよい。ICタグの情報を取得する場合、ユーザから画像形成装置100へ入力した初期位置、埋め込み間隔等の情報を用いるようにしてもよい。また、画像形成装置100が、ICタグの情報を読み取り取得するようにしてもよい。いずれにしても、ICタグの情報を取得し、それから算出することによって、ICタグ位置を決定することができる。ICタグの初期位置とICタグ埋め込み間隔とに基づいて、ICタグ位置を算出するようにしてもよい。
本発明の実施例2は、印刷すべき画像の上下を反転して印刷する場合の実施例である。
実施例2の構成は、基本的には、実施例1と同様であるので省略する。
図7は、実施例2において、裁断位置を変更する方法を説明する図である。
図7(a)は、実施例2の制御を行う前における裁断位置を示す図である。このまま裁断すると、印刷物の右上にはICタグが存在しない。
図7(b)は、実施例2の制御を行った後における裁断位置を示す図である。画像形成位置を調整した結果、印刷物に埋め込まれたICタグは、特定の右上に配置される。
実施例2において、印刷物の右上にICタグを配置するように制御しているが、印刷物の左上や下側等、印刷物の右上以外の位置にICタグを配置するようにしてもよい。
図8は、実施例2において、裁断位置を変更する動作を示すフローチャートである。
印刷を開始すると、S801で、ICタグ位置を検出する。S802で、画像データから、画像の上端位置を算出する。これらの情報に基づいて、S803で、ICタグ位置が特定の位置にあるかどうかを調べる。ICタグが特定の位置になければ、S804に進み、画像データ位置(印刷されるべき画像の位置)を移動する。その後に、S802に戻る。S803でICタグ位置が特定の位置にあると判断されれば、S805で、不要となる印刷物(ロール紙200)の下端を裁断する。その後に、S806で、印刷を実行する。印刷後に、S807で、印刷物(ロール紙200)の上端を裁断する。
図9は、本発明の実施例3において、裁断位置を変更する方法を説明する図である。
実施例3の構成は、基本的には、実施例1と同様であるので省略する。
実施例3は、印刷されるべき画像を90度回転して印刷した場合の実施例である。
実施例2では、印刷されるべき画像上下反転する実施例であるが、印刷されるべき画像を90度回転して印刷した場合でも、ICタグを特定の位置に配置することができる。
つまり、実施例3は、画像の印刷方向が変更された場合、印刷方向が変更された画像に対して特定の位置に、ICタグが配置されるように、画像の形成位置を決定する実施例である。
なお、上記実施例において、ICタグリーダ部156は、媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出手段の例である。CPU111は、上記ICタグ位置検出手段が検出したICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定手段の例である。
この場合、上記ICタグ位置検出手段は、媒体に埋め込まれているICタグの位置を示す情報を取得し、この取得された情報に基づいて、上記ICタグの位置を検出する手段である。また、上記画像位置決定手段は、画像の印刷方向が変更された場合、印刷方向が変更された画像に対して特定の位置に、ICタグが配置されるように、画像の形成位置を決定する手段である。さらに、上記実施例は、上記画像位置決定手段が決定した画像の形成位置に基づいて、媒体を裁断する媒体裁断手段を有する。
また、上記実施例を方法の発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出ステップを有する。また、上記実施例は、上記ICタグ位置検出ステップで検出されたICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定ステップを有する。さらに、上記実施例をプログラムの発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出ステップを、コンピュータに実行させるプログラムの例である。また、上記実施例は、上記ICタグ位置検出ステップで検出されたICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定ステップを、コンピュータに実行させるプログラムの例である。さらに、上記実施例を、上記プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体として把握することができる。
上記実施例では、位置制御をする対象は、ICタグであるが、位置制御の必要があるものであれば、ICタグの代わりに使用するようにしてもよい。たとえば、フィルムを貼付した媒体について、反射光の輝度に基づいて、媒体に形成される画像に対して、フィルムの位置を制御することができる。また、磁性を帯びたシートを媒体に貼付した場合、ホール素子などの磁気検出素子によって検出した結果に基づいて、媒体に形成される画像に対して、磁性を帯びたシートの位置を制御することができる。
100…画像形成装置、
110…コントローラ部、
111…CPU、
113…ROM、
121…ICタグ通信制御部、
156…ICタグリーダ部、
200…印刷媒体、
220…カッター部。
110…コントローラ部、
111…CPU、
113…ROM、
121…ICタグ通信制御部、
156…ICタグリーダ部、
200…印刷媒体、
220…カッター部。
Claims (7)
- 画像データに基づいて、画像を媒体に印刷する画像形成装置において、
媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出手段と;
上記ICタグ位置検出手段が検出したICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定手段と;
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1であって、
上記ICタグ位置検出手段は、媒体に埋め込まれているICタグの位置を示す情報を取得し、この取得された情報に基づいて、上記ICタグの位置を検出する手段であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または請求項2であって、
上記画像位置決定手段は、画像の印刷方向が変更された場合、印刷方向が変更された画像に対して特定の位置に、ICタグが配置されるように、画像の形成位置を決定する手段であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項であって、
上記画像位置決定手段が決定した画像の形成位置に基づいて、媒体を裁断する媒体裁断手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 画像データに基づいて、画像を媒体に印刷する画像形成方法において、
媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出ステップと;
上記ICタグ位置検出ステップで検出されたICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定ステップと;
を有することを特徴とする画像形成方法。 - コンピュータに、
媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出ステップと;
上記ICタグ位置検出ステップで検出されたICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定ステップと;
を実行させるプログラム。 - コンピュータに、
媒体に埋め込まれているICタグの位置を検出するICタグ位置検出ステップと;
上記ICタグ位置検出ステップで検出されたICタグの位置が、形成される画像に対して特定の位置になるように、画像の形成位置を決定する画像位置決定ステップと;
を実行させるプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009048140A JP2010201703A (ja) | 2009-03-02 | 2009-03-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009048140A JP2010201703A (ja) | 2009-03-02 | 2009-03-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010201703A true JP2010201703A (ja) | 2010-09-16 |
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ID=42963692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009048140A Pending JP2010201703A (ja) | 2009-03-02 | 2009-03-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010201703A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016110921A1 (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-14 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
JP2019008562A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 株式会社沖データ | 媒体搬送装置 |
-
2009
- 2009-03-02 JP JP2009048140A patent/JP2010201703A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2016110921A1 (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-14 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
CN107107632A (zh) * | 2015-01-06 | 2017-08-29 | 精工爱普生株式会社 | 印刷装置 |
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CN111332039A (zh) * | 2015-01-06 | 2020-06-26 | 精工爱普生株式会社 | 印刷装置 |
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