JP2010200520A - 熱電発電装置 - Google Patents

熱電発電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010200520A
JP2010200520A JP2009043594A JP2009043594A JP2010200520A JP 2010200520 A JP2010200520 A JP 2010200520A JP 2009043594 A JP2009043594 A JP 2009043594A JP 2009043594 A JP2009043594 A JP 2009043594A JP 2010200520 A JP2010200520 A JP 2010200520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating body
heat insulating
thermoelectric
thermoelectric generator
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009043594A
Other languages
English (en)
Inventor
Naruhito Kondo
成仁 近藤
Takaya Inatomi
誉也 稲冨
Yasuhiro Ogura
靖弘 小倉
Osamu Tsuneoka
治 常岡
Yoshihiko Takasu
芳彦 高須
Hideo Okamoto
英男 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Rinnai Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Rinnai Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009043594A priority Critical patent/JP2010200520A/ja
Publication of JP2010200520A publication Critical patent/JP2010200520A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

【課題】熱発電モジュールに対する熱伝達を確実に行うと共に熱の損失を防止して高効率な発電が行える熱発電装置を提供する。
【解決手段】内部に高温媒体が流動する四角筒状の加熱体3と、内部に低温媒体が流動する一対の冷却体4と、各冷却体4の外側に配置された押え部材6とを設け、加熱体3と冷却体4との間に熱発電モジュール5を設ける。加熱体3の第2側壁3bの外側から離間した位置に連結ロッド7を設け、連結ロッド7により押え部材6同士を互いに締結する。熱発電モジュール5の受熱面5aは矩形状であり、加熱体3における高温媒体の流動方向に直行する方向を幅方向としたとき、加熱体3の第2側壁3bの幅寸法を、加熱体3の第1側壁3aの幅寸法より小とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、熱発電モジュールの高温側と低温側とに温度差を付与することにより熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電発電装置に関する。
熱発電モジュールは、周知のように、熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換素子が組み込まれており、高温側と低温側とに温度差を付与することによりゼーベック効果を利用して起電力を得るものである。
従来、熱発電モジュールを用いた熱電発電装置として、熱源である高温媒体を装置の中心部に設けた円筒状の加熱管に流通させ、その周囲に複数の熱発電モジュールを取り付けて構成されているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。これらの熱発電モジュールは、加熱管と冷却体との間に挟まれ、その外周から帯状の固定具を用いて押圧状態で固定されている。しかし、帯状の固定具により円周状に締め付けても、加熱管に対して全ての熱発電モジュールを均一に密着させることが困難であり、発電効率が低下する不都合があった。
そこで、加熱体の平坦な側壁に連結ロッドを一体に連設し、この連結ロッドに冷却体を締結して、加熱体と冷却体との間で熱発電モジュールを圧接挟持させるようにした熱電発電装置が提案されている(特許文献2参照)。
しかし、連結ロッドは加熱体と冷却体とを締結しているので、加熱体の熱が連結ロッドを介して冷却体に伝達され、熱の損失が大きいために熱発電モジュールによる発電効率が低い。
特開2006−2704号公報 特開2008−91453号公報
上記の点に鑑み、本発明は、熱発電モジュールに対する熱伝達を確実に行うと共に熱の損失を防止して高効率な発電が行える熱電発電装置を提供することを課題とする。
かかる課題を解決するために、本発明の熱電発電装置は、互いに対向する一対の第1側壁と両第1側壁の対向方向に直行して互いに対向する第2側壁とによって四角筒状に形成され、その内部に高温媒体が流動することにより各第1側壁の外面が加熱面とされる加熱体と、該加熱体の各第1側壁の外側に対向して設けられ、内部に低温媒体が流動する一対の冷却体と、各冷却体の外側に配置された押え部材と、加熱体の加熱面に高温側が密着し冷却体に低温側が密着して低温側と高温側との温度差により発電を行う一対の熱発電モジュールと、前記加熱体の両第2側壁の外側に離間した位置に設けられ、両冷却体の外側の前記押え部材同士を互いに締結することにより、両冷却体間に前記加熱体を介して両熱発電モジュールを圧接挟持する複数の連結ロッドとを備え、前記熱発電モジュールの受熱面は矩形状に形成されており、前記加熱体における高温媒体の流動方向に直行する方向を幅方向としたとき、前記第2側壁の幅寸法は、前記第1側壁の幅寸法より小とされていることを特徴とする。
本発明によれば、前記押え部材同士が前記連結ロッドを介して連結され、この連結ロッドは前記加熱体の両第2側壁から離間した位置に設けられているので、加熱体の熱が連結ロッドに伝達されることが確実に防止される。これにより、加熱体の熱の損失が防止されてその熱を無駄なく発電に利用することができ、効率良く発電を行うことができる。
更に、加熱体の第2側壁の幅寸法が、熱発電モジュールに密着する第1側壁の幅寸法より小とされているので、第2側壁からの熱の放散が抑制され、熱の殆どを熱発電モジュールに伝達させることができる。
本発明おいて、前記加熱体の第2側壁と前記連結ロッドとの間に、所定間隔の空隙を介して積層された複数枚の薄板断熱材からなる断熱部材を設けることが好ましい。該断熱部材が複数枚の薄板断熱材であることにより、各薄板断熱材間の間隔により空気断熱効果を得ることができると共に、各薄板断熱材間の間隔を調節して各薄板断熱材間の空気の対流による放熱を防止することができる。なお、本発明者によれば、各薄板断熱材間の間隔が1mmを超えると各薄板断熱材間の空気層に対流が生じることを知見しており、各薄板断熱材間の空気の対流を確実に防止するために、各薄板断熱材間の間隔は1mm以下とすることが好ましい。
このとき、前記薄板断熱材からなる断熱部材の外側に所定間隔の空隙を存して位置し、前記加熱体を介して対向する前記両熱発電モジュールの側面に接して且つ前記連結ロッドが貫通する第2の断熱部材を設けることにより、前記薄板断熱材からなる断熱部材の外側への熱の放散を防止すると共に、連結ロッドによって第2の断熱部材を確実に支持固定することができる。
更に、前記第2の断熱部材の外側に空隙を存して位置し、前記加熱体及び前記熱発電モジュールを介して対向する前記両冷却体の側面に接して且つ前記連結ロッドが貫通する第3の断熱部材を設けることにより、第2の断熱部材の外側において両冷却体の側面により密封された空気断熱層を形成することができ、しかも、連結ロッドによって第3の断熱部材を確実に支持固定することができ、放熱を防止した状態を確実に維持することができる。
また、本発明において、前記熱−電気変換半導体は、希土類元素、コバルト、ニッケル、鉄、ルテニウム、パラジウム、白金、アンチモン、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、錫、シリコン、マンガン、亜鉛、ボロン、窒素、酸素、ガリウム、インジウム、バナジウム、ニオブ、バリウム、マグネシウム、クロム、タンタル、モリブデン、アルミのうち少なくとも3つ以上の元素から構成される熱エネルギを直接電気エネルギに変換する半導体であることが好ましい。また、前記熱発電モジュールは、前記熱−電気変換半導体が気密封止されていることが好ましい。これによれば、例えば、500℃以上の高温に耐え得る熱発電モジュールを形成することができ、高温下で効率良く発電を行うことができる。
本発明の一実施形態の熱電発電装置の一部破断した側面図。 図1の熱電発電装置の横断面説明図。 他の形態の熱電発電装置の横断面説明図。
図1に示す本実施形態の熱電発電装置1は、仮想線で示した熱源機2の上部に連設され、熱源機によって生成される熱エネルギを電気エネルギに変換して出力するものである。熱源機2は、図示しないが、バーナとファン装置とを備えており、バーナの燃焼により生成される比較的高温の燃焼排気を高温媒体として強制的に熱電発電装置1に供給する。
熱電発電装置1は、図2に示すように、上下方向に延設された加熱体3と、この加熱体3を介して互いに対向する一対の冷却体4とを備えている。更に、各一対の冷却体4は、加熱体3の上下方向に複数配設されている。
加熱体3は、互いに対向する一対の第1側壁3aと両第1側壁3aの対向方向に直行して互いに対向する第2側壁3bとによって四角筒状に形成され、その内部に高温媒体である前記バーナからの燃焼排気が流動する。各第1側壁3aの外面には、平坦な矩形状の加熱面3cが形成されている。そして、加熱体3における燃焼排気(高温媒体)の流動方向に直行する方向を幅方向としたとき、第2側壁3bの幅寸法は、第1側壁3aの幅寸法より小とされている。
加熱体3と冷却体4との間には熱発電モジュール5が設けられている。この熱発電モジュール5も、上下方向に配設された各冷却体4に対応して上下方向に複数配設されている。加熱体3の内部を流動する燃焼排気は、上流よりも下流の温度が低下するので、上下方向に配設された熱発電モジュール5を、加熱体3の位置によって異なる温度に応じて効率良く発電可能なものを使うことができ、発電効率を向上させることができる。そして、冷却体4の外側には、それぞれ一対の押え部材6が設けられている。
熱発電モジュール5は、所定厚さの矩形板状をなしており、一方の矩形状の面が高温側の受熱面5aとされ、他方の矩形状の面が低温側の放熱面5bとされている。熱発電モジュール5は、熱エネルギを電気エネルギに変換する図示しない熱−電気変換半導体が組み込まれたものであり、受熱面5aから熱を受けた高温側と放熱面5bで冷却された低温側との温度差により発電を行う。
熱発電モジュール5に組み込まれる熱−電気変換半導体は、希土類元素、コバルト、ニッケル、鉄、ルテニウム、パラジウム、白金、アンチモン、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、錫、シリコン、マンガン、亜鉛、ボロン、窒素、酸素、ガリウム、インジウム、バナジウム、ニオブ、バリウム、マグネシウム、クロム、タンタル、モリブデン、アルミのうち少なくとも3つ以上の元素から構成される熱エネルギを直接電気エネルギに変換する半導体であることが好ましい。更に、熱発電モジュール5は、熱−電気変換半導体と大気との化学反応を抑制する気密封止タイプのものであることが好ましい。このような熱発電モジュールとしては、例えば、株式会社東芝製の商品名「GIGA TOPAZ」(登録商標)を用いることができる。
そして、熱発電モジュール5の受熱面5aは、加熱体3の加熱面3cに密着して加熱され、放熱面5bは冷却体4に密着して冷却される。更に、加熱面3cは加熱体3の燃焼排気(高温媒体)に接する第1側壁3a内面の幅vと同じ幅寸法に設けられ、この加熱面3cの幅と熱発電モジュール5の受熱面5aの幅とが同じ寸法に形成されている。これにより、加熱面3cからの余分な放熱を抑制して各熱発電モジュール5の受熱面5aを効果的に加熱することができる。
冷却体4は、図2に示すように、内部に低温媒体を流動させる流路4aが形成されており、流路4aに低温媒体を導入する導入口4bと、流路4aから低温媒体を導出する導出口4cとを備えている。導入口4b及び導出口4cには図示しない冷却水供給手段が接続されており、冷却水供給手段により生成される冷水が冷却体4の内部に強制的に供給される。
押え部材6は、対向する一対同士が連結ロッド7により締結されている。連結ロッド7の両端部にはナット8が螺着される。また、連結ロッド7は、加熱体3の第2側壁3bから離間した位置に設けられている。これにより、加熱体3から連結ロッド7への熱伝達が防止される。
更に、加熱体3の第2側壁3b側には、第1の断熱部材9と、第2の断熱部材10と、第3の断熱部材11とが設けられている。第1の断熱部材9は、所定間隔の空隙を介して積層された複数枚の薄板断熱材9aによって構成され、加熱体3の第2側壁3bと連結ロッドとの間に配設されている。なお、本発明者は、各薄板断熱材9a間の空隙について試験を行い、各薄板断熱材9a間の間隔が1mmを超えると各薄板断熱材9a間の空気層に対流が生じ、各薄板断熱材9a同士を密着させると(各薄板断熱材9a間に空隙を設けないと)空気層による断熱効果が得られないことを知見した。これに基づき、本実施形態においては、各薄板断熱材9aは互いに密着させず、且つ、各薄板断熱材9a間の間隔を1mm以下とし、これによって、各薄板断熱材9a間の空隙により形成される空気層により断熱効果を得ると共にその空気層における対流を確実に防止している。
第2の断熱部材10は、前記第1の断熱部材9の外側に所定間隔の空隙を存して設けられている。第2の断熱部材10は、例えばセラミック製のブロックが用いられ、加熱体3を介して対向する両熱発電モジュール5の側面に接し、且つ連結ロッド7が貫通して該連結ロッド7に支持されている。第2の断熱部材10と第1の断熱部材9との間隔も、上述したように1mm以下とされ、これによって、空気層を形成して断熱効果を得ると共にその空気層における対流を確実に防止している。
また、第3の断熱部材11は、前記第2の断熱部材10の外側に空隙を存して設けられている。第3の断熱部材11も、第2の断熱部材10と同様に、例えばセラミック製のブロックが用いられ、連結ロッド7が貫通して該連結ロッド7に支持されている。更に、第3の断熱部材11は、加熱体3及び熱発電モジュール5を介して対向する両冷却体4の側面に接して設けられ、第1の断熱部材9及び第2の断熱部材10をその外側から閉塞することにより、極めて高い断熱効果を得ている。
なお、図1に示すように、上下に隣り合う熱発電モジュール5間や冷却体4間にも他の断熱部材12,13を設けておくことが好ましい。これにより、一層確実に断熱効果を得ることができる。
以上のように、本実施形態によれば、連結ロッド7により加熱体3に接触しない位置で両冷却体4を連結することにより、加熱体3の第1側壁3aに熱発電モジュール5を確実に圧接保持され、しかも、各断熱部材9,10,11,12,13により加熱体3の熱の放散が防止されているので、加熱体3の熱を効率良く熱発電モジュール5に伝達させ、効果的な発電行うことができる。
なお、上記実施形態においては、加熱面3cの幅(加熱体3の第1側壁3a内面の幅v)と熱発電モジュール5の受熱面5aの幅とが同じ寸法に形成されている例を示したが、それ以外に、図3に示すように構成することもできる。即ち、図3に示す本発明の他の実施形態として、加熱面3cの幅を、加熱体3の第1側壁3a外面の幅と同じ寸法に形成し、この加熱面3cの幅(加熱体3の第1側壁3a外面の幅)と熱発電モジュール5の受熱面5aの幅とを同じ寸法に形成してもよい。これによっても、加熱体3の第2側壁3b側に、第1の断熱部材9と、第2の断熱部材10と、第3の断熱部材11とを設けて、加熱面3cからの余分な放熱を十分に抑制することができる。
1…熱電発電装置、3…加熱体、3a…第1側壁、3b…第2側壁、3c…加熱面、4…冷却体、5…熱発電モジュール、5a…受熱面、5b…放熱面、6…押え部材、7…連結ロッド、9…第1の断熱部材(断熱部材)、9a…薄板断熱材、10…第2の断熱部材、11…第3の断熱部材。

Claims (6)

  1. 互いに対向する一対の第1側壁と両第1側壁の対向方向に直行して互いに対向する第2側壁とによって四角筒状に形成され、その内部に高温媒体が流動することにより各第1側壁の外面が加熱面とされる加熱体と、
    該加熱体の各第1側壁の外側に対向して設けられ、内部に低温媒体が流動する一対の冷却体と、
    各冷却体の外側に配置された押え部材と、
    加熱体の加熱面に高温側の受熱面が密着し冷却体に低温側の放熱面が密着して低温側と高温側との温度差により熱エネルギを電気エネルギに変換する熱−電気変換半導体を組み込んだ一対の熱発電モジュールと、
    前記加熱体の両第2側壁の外側に離間した位置に設けられ、両冷却体の外側の前記押え部材同士を互いに締結することにより、両冷却体間に前記加熱体を介して両熱発電モジュールを圧接挟持する複数の連結ロッドとを備え、
    前記熱発電モジュールの受熱面は矩形状に形成されており、
    前記加熱体における高温媒体の流動方向に直行する方向を幅方向としたとき、前記第2側壁の幅寸法は、前記第1側壁の幅寸法より小とされていることを特徴とする熱電発電装置。
  2. 前記加熱体の第2側壁と前記連結ロッドとの間に、所定間隔の空隙を介して積層された複数枚の薄板断熱材からなる断熱部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の熱電発電装置。
  3. 前記薄板断熱材からなる断熱部材の外側に所定間隔の空隙を存して位置し、前記加熱体を介して対向する前記両熱発電モジュールの側面に接して且つ前記連結ロッドが貫通する第2の断熱部材を設けたことを特徴とする請求項2記載の熱電発電装置。
  4. 前記第2の断熱部材の外側に空隙を存して位置し、前記加熱体及び前記熱発電モジュールを介して対向する前記両冷却体の側面に接して且つ前記連結ロッドが貫通する第3の断熱部材を設けたことを特徴とする請求項3記載の熱電発電装置。
  5. 前記熱−電気変換半導体は、希土類元素、コバルト、ニッケル、鉄、ルテニウム、パラジウム、白金、アンチモン、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、錫、シリコン、マンガン、亜鉛、ボロン、窒素、酸素、ガリウム、インジウム、バナジウム、ニオブ、バリウム、マグネシウム、クロム、タンタル、モリブデン、アルミのうち少なくとも3つ以上の元素から構成される熱エネルギを直接電気エネルギに変換する半導体であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の熱電発電装置。
  6. 前記熱発電モジュールは、前記熱−電気変換半導体が気密封止されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の熱電発電装置。
JP2009043594A 2009-02-26 2009-02-26 熱電発電装置 Pending JP2010200520A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009043594A JP2010200520A (ja) 2009-02-26 2009-02-26 熱電発電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009043594A JP2010200520A (ja) 2009-02-26 2009-02-26 熱電発電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010200520A true JP2010200520A (ja) 2010-09-09

Family

ID=42824633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009043594A Pending JP2010200520A (ja) 2009-02-26 2009-02-26 熱電発電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010200520A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016144830A (ja) * 2012-09-27 2016-08-12 Jfeスチール株式会社 製造設備列および熱電発電方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5351560A (en) * 1976-10-22 1978-05-11 Hitachi Ltd Layer insulation material
JPS622388U (ja) * 1985-06-07 1987-01-08
JPH09236194A (ja) * 1996-02-29 1997-09-09 Shunsuke Hosokawa 断熱材および断熱パネル
JPH10136672A (ja) * 1996-10-28 1998-05-22 Science & Tech Agency 熱電発電ユニット
JPH11340522A (ja) * 1998-05-22 1999-12-10 Ube Ind Ltd 熱電変換モジュールを用いた熱交換器
JP2004103414A (ja) * 2002-09-10 2004-04-02 Sanyo Electric Co Ltd 加熱調理器
JP2006332398A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Toshiba Corp 熱−電気直接変換装置
JP2007165560A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Mazda Motor Corp 排熱発電装置
JP2009088408A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Toshiba Corp 熱電発電装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5351560A (en) * 1976-10-22 1978-05-11 Hitachi Ltd Layer insulation material
JPS622388U (ja) * 1985-06-07 1987-01-08
JPH09236194A (ja) * 1996-02-29 1997-09-09 Shunsuke Hosokawa 断熱材および断熱パネル
JPH10136672A (ja) * 1996-10-28 1998-05-22 Science & Tech Agency 熱電発電ユニット
JPH11340522A (ja) * 1998-05-22 1999-12-10 Ube Ind Ltd 熱電変換モジュールを用いた熱交換器
JP2004103414A (ja) * 2002-09-10 2004-04-02 Sanyo Electric Co Ltd 加熱調理器
JP2006332398A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Toshiba Corp 熱−電気直接変換装置
JP2007165560A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Mazda Motor Corp 排熱発電装置
JP2009088408A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Toshiba Corp 熱電発電装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016144830A (ja) * 2012-09-27 2016-08-12 Jfeスチール株式会社 製造設備列および熱電発電方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6078412B2 (ja) 熱電変換式発電装置
JP6081583B2 (ja) 熱電モジュール、熱交換器、排気システム及び内燃機関
US20050087222A1 (en) Device for producing electric energy
JP2012204129A (ja) 組電池
WO2012134348A1 (ru) Термоэлектрический кластер, способ его работы, устройство соединения в нем активного элемента с теплоэлектропроводом, генератор (варианты) и тепловой насос (варианты) на его основе
JP2010251692A (ja) 熱電素子
Ahmed et al. Performance analysis of a passively cooled thermoelectric generator
JP2017539074A (ja) 熱電式発電ユニットならびにその製造方法および使用方法
JP2007019260A (ja) 熱電変換システム
JP5191926B2 (ja) 熱電発電装置
KR20070081441A (ko) 플렉시블한 열전모듈을 이용한 냉각장치
JP6350297B2 (ja) 熱電発電装置
JP2010200520A (ja) 熱電発電装置
JP2004088057A (ja) 熱電モジュール
US3266944A (en) Hermetically sealed thermoelectric generator
KR20190019767A (ko) 열전 모듈 및 열전 발전장치
JP3506199B2 (ja) 熱電変換装置
Kambe et al. Encapsulated thermoelectric modules for advanced thermoelectric systems
JP2009272327A (ja) 熱電変換システム
KR101637674B1 (ko) 차량용 열전발전 장치
JP6317113B2 (ja) 熱電変換装置
JP2022099385A (ja) 熱電発電装置
JP2011035059A (ja) 熱電変換発電装置
JP2017063091A (ja) 熱電変換システム
GB2384113A (en) Hybrid photovoltaic module

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131029