JP2010200225A - 画像形成装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原稿画像を読み取った画像データを画像形成前にプレビュー表示する機能を備えた画像形成装置において、プレビュー表示されたプレビュー画像上でのタッチ位置の軌跡を検知し、該検知した軌跡による線図形(手書き図形、または、予め設定された下線、四角形、丸のいずれか)を前記原稿画像の画像データに追記して印刷する。前記タッチ位置の軌跡は、プレビュー画像と共に表示されたスケールに基づいてプレビュー画像上の座標値を検知する。
【選択図】図7
Description
例えば、指定領域内の画像データに対して拡大、縮小、濃度や色の調整、網かけ等の画像処理や、指定領域内の画像の削除、移動、反転、回転等の領域編集等を施すことが可能である。
また、プレビュー時におけるその他の編集処理機能としては、両面・片面、集約、余白サイズ調整、ページの順序の入れ替え等のレイアウト加工機能や複数の画像データの合成機能や仕上がり状態の調整機能等がある。
このような場合には、そのような強調したいところに下線や囲み等の簡単な図形を追加すれば比較的簡単に対処することができる。
しかし、特許文献1の編集機能では、プレビュー時に、画面の左右や上下の移動もしくはページ削除などを行うものであり、上記のような小規模の修正であっても、原稿の該当箇所に下線や囲み等の線図形を追記し、再度、原稿を読み取らせねばならなかった。
従って、編集を加えた原稿画像の再読み込みを行う必要がなく、ユーザの希望に沿った修正ができるので、ユーザの使い勝手が向上する。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の一例としてのデジタル複合機を用いて構築される画像処理システムの構成例を示す模式図である。図1において、画像処理システムは、デジタル複合機1、外部コンピュータ2,3、インターネットファクシミリ装置(インターネットFAX装置)4、ファクシミリ装置5から構成されている。これらの外部コンピュータ2,3、インターネットFAX装置4、ファクシミリ装置5は、必要に応じた台数の装置が接続される。
次に、デジタル複合機1の機能とその構成および動作について説明する。図2は、図1のデジタル複合機1の構成例を示す概略ブロック図である。
制御用メモリ19は、ROM(Read Only Memory)やEEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)等の不揮発性メモリなどで構成される。制御用メモリ19内には、メイン制御部18から読み出し可能なように、制御プログラム(ファームウェア)と各種設定データとが格納されている。このうち少なくとも各種設定データは書き換え可能なメモリに格納されている。また、これらの制御プログラムや各種設定データは、画像記憶部15に記憶してもよい。また、制御用バッファ22は、RAM(Random Access Memory)等の揮発性メモリで構成される。
NCU23は、アナログの公衆電話回線網(PSTN)との回線の閉結および開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム24を公衆電話回線網PNと接続する。
このような構成により、画像記憶部15に記憶された画像データを外部へファクシミリ送信することや、公衆電話回線からファクシミリ画像データを受信して、画像記憶部15に記憶したり記録部12で直接印刷したりすることが可能となる。
キー操作部20は、操作するために必要なキー群を備えている。
また、キー操作部20で受けたユーザ操作は、キー操作部20自身で解釈され、操作信号としてメイン制御部18に伝送される。
コピー機能を例にして、本実施形態におけるプレビュー時の線図形の追記処理の概要について説明する。
ユーザは、スタートキー31dを押して、原稿画像の読み取りを開始させる。
画像形成装置では、読み取った各ページの画像データを画像記憶部15に記憶すると共に、ページ毎に画像処理したプレビュー画像を画像記憶部15に記憶する。全ての原稿を読み終わると、画像記憶部15に記憶されたプレビュー画像をタッチパネル32に送り、タッチパネル32の表示部にプレビュー画面を表示する。
この操作を行うと、プレビュー画像の強調したいところに矩形や丸が追記されて表示されるとともに、指やペンによる押圧点の軌跡が操作中のページと対応付けて画像記憶部15に格納される。
画像形成装置では、コピー開始キー77が押されたことを検知すると、画像記憶部15を参照して、プレビュー画像の強調したい部分について行った操作を原稿画像の画像データに対しても適用し、指やペンによる押圧点の軌跡からなる線図形が追記された画像データを画像処理して印刷する。
図4は、デジタル複合機1の標準画面の例を示す図である。標準画面40は、デジタル複合機1の電源がONになったときやデジタル複合機1がリセットされたときに、デジタル複合機1のタッチパネル32に表示されるものである。図4の標準画面40は、上部のコピーキー41が操作され、コピーを行うための各種の条件設定が可能となっている。
さらに、この標準画面40では、本実施形態で使うプレビュー確認キー46の他に、両面コピーを設定するための両面コピーキー44、パンチやステープルの後処理の設定を行うための仕上げキー45などを備えている。
ユーザは、通常の場合は、標準画面40において、スタートキー31dを押してコピーを開始する。
この時点では、ページ番号に対応して、ページ番号に対応する原稿画像の画像データとプレビュー画像とが画像記憶部15に記憶されている。
ユーザは、強調したい部分があるときには、強調したい部分を囲む線図形を追記する作業(後述)を行った後に、コピー開始キー77を押す。
メイン制御部18は、コピー開始キー77が押されたことを検知すると、プレビュー画像に行った線図形の追記を原稿画像の画像データに適用し、生成された画像データに画像処理を行って印刷する。
プレビュー表示が開始されると、図5に示すようなプレビュー画面70がタッチパネル32の表示部に表示される。
図5において、プレビュー画面70の左部分には、読み込んだ原稿の画像データに画像処理を施したプレビュー画像71が表示される。このプレビュー画像71の左側と下部には、ページ左下隅を原点として水平方向のスケール80Xと垂直方向のスケール80Yとが表示され、プレビュー画像上の位置が原稿画像上のどの位置かを示すものである。
プレビュー画像上のタッチした位置は、このスケールによって変換されて原稿画像上の座標位置として読み取られる。
自動ボタン81aをタッチした場合、例えば、3つの線図形81c(下線、丸印、四角印)の中から選択された線図形を指定された領域部分に簡易的に追記する方法である。ユーザが指定した領域部分は、線図形の左上隅と右下隅の座標値が水平方向スケール80Xと垂直方向スケール80Yで読み取られて、プレビュー画面70の右下の表81dに表示される。
手動ボタン81bをタッチした場合、ユーザが手書きで描いた指やペンによる押圧点の軌跡からなる線図形を追記する方法である。
さらに、上述の線図形の外形を表わす線の種類(実線、点線、一点鎖線等)、太さや色を指定することもできる。
また、ユーザが拡大/縮小キー74を利用したときには、プレビュー画像の変倍率と同じ変倍率でこのスケールの表示も変化し、さらに、プレビュー画像のスクロールや回転キー75に応じてスケールの表示も変化するので、プレビュー画面に表示された画像が原稿画像のいずれの部分に当たるのかが分かるようになっている。
ユーザは、各ページのプレビュー画像を確認して、原稿画像のなかのどの部分を強調したいかを判断する。強調したい領域部分がある場合には、自動ボタン81aまたは手動ボタン81bのいずれかをタッチする。
プレビュー表示が開始されると、先頭ページのプレビュー画像を画像記憶部15から読み込んでプレビュー画面70に表示する(ステップS1)。
タッチパネル10の操作部からの入力を読み込んで(ステップS2)、自動ボタン81aがタッチされたと判定したときには(ステップS3でYES)、ステップS4に進む。
また、手動ボタン81bがタッチされたと判定したときには(ステップS8でYES)、ステップS9に進む。
また、コピー開始キー77がタッチされたと判定したときには(ステップS12でYES)、ステップS13に進む。
また、ページ切り換えキー72がタッチされたと判定したときには(ステップS12でNO)、ステップS14に進む。
(このステップS2,S3,S4,S8で図形種類入力部を構成する。)
次に、「自動」の区別、選択線図形の種類(下線、四角形、丸印のいずれかの区別)、上記の左隅座標値と右隅座標値とを、ページ番号に対応して画像記憶部15に記憶して(ステップS7)、ステップS2に戻る。
(上記のステップS5、S6,S7と後述のステップS9,S10,S11で領域取得部を構成する。)
次に、「手動」の区別、上記のタッチ開始位置からタッチ終了時の位置までの座標値とを、ページ番号に対応して画像記憶部15に記憶して(ステップS11)、ステップS2に戻る。
ここで、ページ内に強調したい領域部分の指定が画像記憶部15に記録されていた場合、該当ページの画像データに対して、画像記憶部15を参照して、プレビュー画像で行ったものと同じ線図形の追記処理を適用し、線図形の追記された画像データを生成する。印刷実行は、この生成された画像データに対して行われる。(ステップS13で出力部を構成する。)
従って、編集を加えた原稿画像の再読み込みを行う必要がなく、ユーザの希望に沿った修正ができるので、ユーザの使い勝手が向上する。
例えば、上述した画像形成装置のメイン制御部や画像処理部の機能をハードウェア的に実現することは勿論として、上述したメイン制御部や画像処理部の機能を備えるコンピュータプログラムを画像形成装置に備えられた磁気ディスク、半導体メモリ、その他の記録媒体に格納しておき、その記録媒体からコンピュータプログラムを読み取って画像形成装置に登載されたコンピュータで実行することにより、上述した各機能が実現できる。
Claims (5)
- 原稿画像を読み取った画像データを画像形成前にプレビュー表示する機能を備えた画像形成装置において、プレビュー表示されたプレビュー画像上でのタッチ位置の軌跡を検知し、該検知した軌跡による線図形を前記原稿画像の画像データに追記して印刷することを特徴とする画像形成装置。
- 前記タッチ位置の軌跡は、プレビュー画像と共に表示されたスケールに基づいてプレビュー画像上の座標値を検知することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記線図形は、手書き図形、または、予め設定された下線、四角形、丸のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記線図形の線の種類、太さ、あるいは、色を指定可能としたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 原稿画像を読み取った画像データを画像形成前にプレビュー表示する機能を備えた画像形成装置に搭載されたコンピュータで動作するプログラムであって、前記コンピュータに、プレビュー表示されたプレビュー画像上でのタッチ位置の軌跡を検知し、該検知した軌跡による線図形を前記原稿画像の画像データに追記する機能を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009045444A JP2010200225A (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 画像形成装置およびプログラム |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2010200225A true JP2010200225A (ja) | 2010-09-09 |
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ID=42824432
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| JP2009045444A Pending JP2010200225A (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 画像形成装置およびプログラム |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018164173A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像読取装置、及びプログラム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004034597A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Casio Comput Co Ltd | プリント自動販売機 |
| JP2005182460A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Canon Inc | 情報処理装置、注釈処理方法、情報処理プログラムおよび情報処理プログラムを格納した記録媒体 |
| JP2005346236A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Canon Inc | 印刷プレビューシステム、印刷プレビュー方法および印刷プレビュー装置 |
| JP2006253988A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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2009
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