JP2010200205A - 放送受信機およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】バルク受信できる放送受信機において、チューナを複数利用するバルク受信を行うかどうかを適切に判定し、チューナの効率的利用を可能にする放送受信機を提供する。
【解決手段】本発明の放送受信機は、従来型番組の解像度、バルク型番組の解像度、受信機スペック情報としてのパネル解像度などの情報に基づいてバルク受信を行う必要があるかどうか判定する。そして、バルク受信をしない場合はチューナを1つ使用する従来型番組を受信することにより、使用するチューナ数を減少させる。これにより、使用しないチューナの電源を落として電力消費を抑制することや、空いたチューナでの予想選局や裏番組録画など、チューナの効率的利用を可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、バルク受信可能な放送受信機およびその制御方法に関する。
バルク伝送方式とは、複数チャネル分の帯域を用いて(すなわち、放送受信機側は複数のチューナを稼動させて)複数のストリームを放送し、送信ビットレートを大幅に向上させる方式である。この方式によって、高解像映像(たとえば、4000×2000)の番組(以降、バルク型番組と呼ぶ)や、高速蓄積型コンテンツなど、データ量の多い番組をライブ放送することが可能になる。このとき放送局からは、従来型番組とバルク型番組が同時に送信されることになる。なお、従来型番組とは、現行の放送受信機で受信できる1チューナを使用した番組のことを呼ぶ。また、バルク型番組とファイル型の高速蓄積型コンテンツをまとめて、バルク伝送コンテンツとも表記する。また、バルク伝送コンテンツを受信することをバルク受信とも表記する。
バルク受信対応の放送受信機がバルク伝送コンテンツを受信する際には、複数のチューナを同時に稼動させる必要性がある。しかし、放送局側が従来型番組と同時にバルク伝送コンテンツを送信しているか否かにかかわらず常時バルク受信用のチューナを稼動させていては、消費電力が大きくなってしまうという問題がある。このような場合の対処法として、例えば、バルク伝送コンテンツが送信されている時だけ複数のチューナを稼働させることが考えられる。
また、放送波受信用のチューナを必要な場面だけ稼動させる技術として、外部接続機器の動作状態を判定材料としてチューナを稼動させるか否かを判定する技術が特開平05−207426号公報(特許文献1)に開示されている。
特許文献1の技術は、チューナを内蔵するテレビと、チューナを持たない外部機器とを接続して予約録画を行う時に用いられる。このようなケースで特許文献1の技術を用いない場合、外部機器側のタイマで予約時刻を設定するため、外部機器は予約時刻になるまで待機状態にできる。しかし、予約時刻情報を持たないテレビ側はチューナを稼動させて受信した信号をデコードしつづける必要があり、テレビの電力消費が増大してしまっていた。そこで特許文献1では、テレビ側からの消費電流値を監視し、あらかじめ記憶しておいた外部機器待機モード時の消費電流値との差が所定の範囲を超えたときに、テレビ内のチューナとデコーダのみ電源を供給するようにした。
特開平05−207426号公報
しかし上記の技術では、バルク受信のメリットを得られない状況でもバルク受信を行う場合があった。例えば、パネル解像度が低いために高解像度のバルク型番組を十分に表示できない状況や、放送受信機がHDD等の記録装置を搭載していないために高速蓄積型コンテンツを蓄積できない状況である。
こうした状況にもかかわらず複数のチューナを稼働させバルク受信を行った場合、選局が遅くなる、裏番組録画数が減少する、チューナの電源を落とせず電力消費が増大するな
ど、チューナの効率的活用ができなくなる問題が生じる。そこで、このような状況であれば、バルク受信を行わずに従来型番組を受信することでチューナの使用数を減らし、フリーチューナ(空いているチューナ)を作ることが好ましい。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、バルク受信可能な放送受信機において、バルク受信を行うかどうかを適切に判断し、チューナを効率的に活用できるようにする放送受信機およびその制御方法を提供することである。
上記目的を達成するために本発明では、以下の構成を採用する。すなわち、
番組を複数のチャネルで送信するバルク型番組、および、前記バルク型番組と同じ内容の番組を1つのチャネルで送信する従来型番組を受信する放送受信機であって、
複数のチューナと、
前記チューナが受信した番組を表示装置に出力する出力部と、
従来型番組の解像度、バルク型番組の解像度、および、前記表示装置の解像度に基づいて、バルク型番組と従来型番組のいずれを受信するか判定する受信伝送方式判定部と、
前記受信伝送方式判定部の判定結果がバルク型番組を受信するものであれば、前記チューナを複数用いてバルク型番組を受信させ、判定結果が従来型番組を受信するものであれば、前記チューナのうち1つを用いて従来型番組を受信させるようにチューナを制御する制御部と
を備えることを特徴とする放送受信機である。
本発明ではまた、以下の構成を採用する。すなわち、
番組を複数のチャネルで送信するバルク型番組、および、前記バルク型番組と同じ内容の番組を1つのチャネルで送信する従来型番組を受信する放送受信機であって、
複数のチューナと、
前記チューナが受信した番組を蓄積する蓄積部と、
従来型番組を蓄積した場合のサイズ、バルク型番組を蓄積した場合のサイズ、および、前記蓄積部に番組を蓄積可能なサイズに基づいて、バルク型番組と従来型番組のいずれを受信するか判定する受信伝送方式判定部と、
前記受信伝送方式判定部の判定結果がバルク型番組を受信するものであれば、前記チューナを複数用いてバルク型番組を受信させ、判定結果が従来型番組を受信するものであれば、前記チューナのうち1つを用いて従来型番組を受信させるようにチューナを制御する制御部と
を備えることを特徴とする放送受信機である。
本発明ではまた、以下の構成を採用する。すなわち、
複数のチューナを備え、番組を複数のチャネルで送信するバルク型番組、および、前記バルク型番組と同じ内容の番組を1つのチャネルで送信する従来型番組を受信し、受信した番組を表示装置に出力する放送受信機を制御する方法であって、
従来型番組の解像度、バルク型番組の解像度、および、前記表示装置の解像度に基づいて、バルク型番組と従来型番組のいずれを受信するか判定するステップと、
判定結果がバルク型番組を受信するものであれば、前記チューナを複数用いてバルク型番組を受信させ、判定結果が従来型番組を受信するものであれば、前記チューナのうち1つを用いて従来型番組を受信させるようにチューナを制御するステップと、
前記制御するステップで定められたチューナで番組を受信するステップと、
前記番組を前記表示装置に出力するステップと
を備えることを特徴とする放送受信機の制御方法である。
本発明ではまた、以下の構成を採用する。すなわち、
複数のチューナと、前記チューナで受信した番組を蓄積する蓄積部とを備え、番組を複数のチャネルで送信するバルク型番組、および、前記バルク型番組と同じ内容の番組を1つのチャネルで送信する従来型番組を受信する放送受信機を制御する方法であって、
従来型番組を蓄積した場合のサイズ、バルク型番組を蓄積した場合のサイズ、および、前記蓄積部に番組を蓄積可能なサイズに基づいて、バルク型番組と従来型番組のいずれを受信するか判定するステップと、
判定結果がバルク型番組を受信するものであれば、前記チューナを複数用いてバルク型番組を受信させ、判定結果が従来型番組を受信するものであれば、前記チューナのうち1つを用いて従来型番組を受信させるようにチューナを制御するステップと、
前記制御するステップで定められたチューナで番組を受信するステップと、
前記チューナが受信した番組を蓄積するステップと
を備えることを特徴とする放送受信機の制御方法である。
本発明によれば、バルク受信可能な放送受信機において、バルク受信を行うかどうかを適切に判断し、チューナを効率的に活用できるようになる。
実施例1の放送受信機の構成を示すブロック図。 実施例1、2の処理全体のフローチャートの前半。 実施例1、2の処理全体のフローチャートの後半。 実施例1,2で用いる放送波の情報の構成を説明する図。 実施例1,2で用いる放送波の情報の流れを説明する図。 実施例1の受信伝送方式判定を示すフローチャート。 実施例1の受信伝送方式判定の判定材料を保持するテーブル。 実施例1の受信伝送方式判定の結果一覧表。 実施例2の放送受信機の構成を示すブロック図。 実施例2の受信伝送方式判定を示すフローチャートの前半。 実施例2の受信伝送方式判定を示すフローチャートの後半。 実施例2において、受信伝送方式判定の判定材料に追加する項目。 実施例2の受信伝送方式判定の結果一覧表。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。
<実施例1>
実施例1では、本発明の基本的な実施例について述べる。ここでは、バルク型番組は2つのチャネルで送信され、バルク受信を行うためには2つのチューナを要するものとする。また、従来型番組は1つのチャネルで送信され、受信するためには1つのチューナで足りる。
(装置の構成)
図1に示したブロック図を参照しつつ、本実施例における放送受信機の構成を説明する。図中で細い矢印はブロック間の情報の受け渡しを表し、太い矢印は放送信号やTSなど、映像及び音声情報の流れを表す。また、必要に応じて図3Aに示した放送波に含まれる情報の構成や、図3Bに示した情報の流れを参照する。なお、以下の説明で用いる用語はARIB(社団法人電波産業会)の規格で定められた名称も含んでいるが、その意味は必ずしも規格の内容に限定されるわけではない。
視聴者がリモコンに表示された数字(たとえばチャネル1〜12)を見てチャネルを選
択しボタンを押すと、リモコン信号受光部101がリモコン信号を受信する。リモコン信号受光部101は、受信したリモコン信号を制御部102に転送する。制御部102は、リモコン信号受光部101から受信したリモコン信号に応じて、チューナ制御部104に3桁番号を出力する。制御部102はまた、番組表作成制御部113への番組表作成指示、映像合成表示部115への映像出力指示、音声出力部116への音声出力指示を行う。
なお、3桁番号とは、装置の内部的にチャネルを特定するための3桁の番号であり、それぞれのリモコン信号に対応している。通常は上2桁が放送局を表し、下1桁は放送局が複数の映像を送信する場合にそれらを区別するために付けられる数字であるが、必ずしもこれに限定されない。
チューナ制御部104は、チューナ部105およびチューナ部106の稼動状況を管理する。また、各チューナ部の稼働フラグを保持する。また、制御部102からの3桁番号の入力があった場合、非稼動のチューナまたは現在選局中のチューナに対し、入力した3桁番号に対応する周波数チャネルへの選局指示を出す。
また、チューナ制御部104は、上記選局指示が終了した場合、またはSI情報管理部112からの番組の切り換わりを検知した場合、チューナ部105およびチューナ部106それぞれに、所定の周波数チャネルへの選局指示および電源切換指示を出す。なお、前記所定の周波数チャネルとは、入力した3桁番号に対応する周波数チャネル、またはバルク伝送関連情報に含まれる接続周波数チャネルである。その際、チューナ部105およびチューナ部106の稼動フラグ、SI情報管理部112より取得したEIT、バルク伝送関連情報取得部108から取得したバルク伝送関連情報、必要であれば受信伝送方式判定部103への判定指示の結果を用いる。
なお、EITとは「Event Information Table」の略であり、ストリーム中の番組に関する様々な情報を有するテーブルである。EITに記載される情報は、図3Aの左側に示すように、現番組を特定するための番組ID、番組解像度、番組開始時刻、番組の3桁番号を特定するための番組チャネル番号、現番組と同じ番組を特定するための同一番組チャネル番号がある。
チューナ部105およびチューナ部106は、チューナ制御部から選局指示を受けた場合は指定された周波数チャネルの放送波を受信しストリームを生成する。また、チューナ制御部から電源切換指示を受けた場合は電源の切換を行う。このようにチューナを複数備えることにより、バルク受信が可能となる。
復調部107は、チューナが生成したストリームに対して復調処理を行い、TS(Transport Stream)とTMCC信号に分離する。復調部107はTSをデマックス部109に出力する。また、TMCC信号から、後述するバルク伝送関連情報を抽出し、バルク伝送関連情報取得部108へ出力する。
なおTMCCとは「Transmission and Multiplexing Configuration Control」の省略であり、伝送制御に関するパラメータであるバルク伝送関連情報を含んでいる。図3Aの右側に示すように、バルク伝送関連情報には、伝送されたフレーム数を示すフレームカウンタ、他ストリームとの接続についての情報である他チャネルストリーム接続情報等が含まれる。他チャネルストリーム接続情報には、組み合わせてバルク受信をするべきストリームがあるかを示す接続フラグと、接続フラグがONの場合はその接続先を示す接続チャネル番号がある。
バルク伝送関連情報取得部108は、復調部107より入力されたバルク伝送関連情報
を保持する。
デマックス部109は、復調部107で復調されたTSを分割する、いわゆるデマルチプレクサである。TSには、図3Aに示したように、映像符号化データと音声符号化データとSI(Service Information)情報信号とが含まれている。映像復号部110は、映像符号化データを映像信号に復号化する。
映像信号は視聴者に提示する画面の主体となるものであり、その他の情報合成された上でパネルに表示される。音声復号部111は、音声符号化データを音声信号に復号化し、音声出力部116に出力する。音声信号は視聴者に提供される音声となる。SI情報管理部112は、SI情報信号を前述したEITなどのSI情報に分割・管理する。以上で説明した放送波から得られる情報の流れの概略を図3Bに記載した。
番組表作成制御部113は、視聴者からリモコン信号受光部101と制御部102を通して番組表作成指示があった場合は、SI情報管理部112からの各SI情報を基に、番組表画面形成処理を行い、描画処理部114に描画指示を出す。描画処理部114は、番組表作成制御部113からの描画指示に基づき、番組表画面信号として描画する。映像合成表示部115は、映像信号と番組表画面信号とを合成し、画面へ表示する。音声出力部116は、音声復号部111からの音声信号に基づき音声を出力する。
受信機スペック情報管理部117は、放送受信機に接続された表示装置であるパネルの表示能力を示す、パネル解像度などの受信機スペック情報を保持し、受信伝送方式判定部の要求に応じて送信する。受信伝送方式判定部103は、バルク受信と従来型番組受信のいずれを行うかの受信伝送方式を判定し、判定結果をチューナ制御部104へ出力する。その際、チューナ制御部104からの従来型番組の3桁番号およびバルク型番組の3桁番号、SI情報管理部112からの従来型番組およびバルク型番組の番組解像度、受信機スペック情報管理部117からのパネル解像度を判断材料とする。
以上で述べてきた放送受信機は、その物理的な構成としては、画像表示用のパネルと一体として用いられて直接画像を表示するようにしても良い。あるいは、放送受信機に接続された画像表示用のパネルに電気的な信号を送信して画像を表示させるようにしても構わない。パネルを装置の外部に設置する場合、受信機スペック情報管理部は装置に接続されたパネルを認識して機械的に、または視聴者の入力により、パネル解像度を取得し保存する。
(処理全体の流れ)
続いて、図2のフローチャートを用いて処理全体を説明する。
ステップS101において、受信機は選局操作があったかどうかを判断する。なお、電源ONにする操作があった場合も、チューナが使用開始される点では選局操作がされた場合と同様に扱われる。選局操作があった場合はS102へ移行し、選局操作が無かった場合はS103へ移行する。ステップS102において、チューナ制御部は空きチューナがあれば空きチューナに、なければ現選局中のチューナに選局受信を行わせる。続いてS105に移行する。
一方、ステップS103に進んだ場合、受信機はSI情報管理部112よりSI情報のひとつであるEITを取得し、S104へ移行する。ステップS104において、受信機は取得したEITの番組IDを確認して、現選局中のチャネルにおいて番組が切り換わったかどうかを判断する。切り換わったと判断された場合はS105へ移行し、切り換わっていないと判断された場合はS101へ戻って処理を繰り返す。ステップS105におい
て、受信機は現選局中のチューナをチューナ(1)としてS106へ移行する。
ステップS106において、受信機は空きチューナがあるかどうかを判断する。空きチューナがある場合は、そのうちの一つをチューナ(2)としてS107へ移行し、無い場合はS119へ移行する。ステップS107において、受信機はSI情報管理部112よりEITを取得してS108へ移行する。ステップS108において、受信機は取得したEITよりチューナ(1)で選局中の番組に同一番組が存在するかどうかを判断する。同一番組がある場合はS111へ移行し、無い場合はS109へ移行する。
ステップS109において、受信機はチューナ(1)で選局中の番組のバルク伝送関連情報を取得してS110に移行する。ステップS110において、受信機は選局中の番組の伝送方式を判定する。選局中の番組がバルク型番組であればS116へ移行し、選局中の番組が従来型番組であればS119へ移行する。
ステップS111において、受信機はチューナ(2)で前記同一番組を選局受信してS112へ移行する。ステップS112において、受信機はチューナ(1)の選局受信番組とチューナ(2)選局受信番組のバルク伝送関連情報を取得してS113へ移行する。ステップS113において、受信機はチューナ(1)の選局受信番組とチューナ(2)の選局受信番組の伝送方式を判断する。両方ともバルク型番組であればS116へ移行し、両方従来型番組であればS118へ移行し、どちらか一方がバルク型番組でもう一方が従来型番組であればS114へ移行する。
ステップS114において、受信機は図4に示す受信伝送方式判定フローに従って判定処理を行いS115へ移行する。この判定処理では、バルク型番組と従来型番組のいずれを受信するべきかの判定結果が得られる。ステップS115において、受信伝送方式判定結果が「バルク型番組受信」であった場合はS116へ移行し、「従来型番組受信」であった場合はS117へ移行する。
ステップS116に進んだ場合、受信機はチューナ(1)とチューナ(2)を使用してバルク型番組を選局受信してS119へ移行する。ステップS117に進んだ場合、受信機はバルク型番組を受信していたチューナでの受信を停止し、従来型番組を選局受信していたチューナを引き続き稼動してS119へ移行する。ステップS118に進んだ場合、受信機はチューナ(2)の稼動を停止し、チューナ(1)で従来型番組を選局受信してS119へ移行する。受信を停止したチューナは、必要があれば裏番組録画や予約選局に使用し、必要が無ければ電源切換指示を出して停止する。
ステップS119において、受信機は選局受信している番組の映像と音声を出力してS120へ移行する。ステップS120において、受信機はTSからSI情報信号を抽出し、SI情報管理部112へ出力する。以上で一連の処理は終了し、適切なインターバルを置いてS101に戻り、次の選局を待つ。
(受信伝送方式判定フロー)
続いて、図4のフローチャートを用いて受信伝送方式判定部103における内部動作を説明する。本フローの判定は、受信伝送方式判定部103がチューナ制御部104からバルク型番組の3桁番号および従来型番組の3桁番号を入力された時に開始される。
ステップS201において、受信伝送方式判定部103は、チューナ制御部104から取得した従来型番組の3桁番号を基に、SI情報管理部112が保持するEITから、従来型番組の番組解像度を取得する。続いて、ステップS202において、受信機スペック情報管理部118よりパネル解像度を取得する。その後、ステップS203において、取
得した双方の解像度を比較する。従来型番組の解像度がパネル解像度より大きいまたは同解像度であった場合には、従来型番組でもパネルの性能以上または性能に等しい解像度が得られるので、S206へと移行する。
一方、従来型番組の解像度がパネル解像度未満の場合にはS204へと移行する。ステップS204において、受信伝送方式判定部103は、チューナ制御部104から取得したバルク型番組の3桁番号を基に、SI情報管理部112が保持するEITから、バルク型番組の解像度を取得する。その後、ステップS205において、従来型番組の解像度とバルク型番組の解像度を比較する。従来型番組の解像度がバルク型番組の解像度より大きいまたは同解像度であった場合には、従来型番組で充分な解像度が得られるので、S206へ移行する。なお、バルク型番組の解像度が従来型番組より低いまたは等しい場合としては、バルク型番組の帯域がデータ放送等に割り振られ、解像度向上には用いられていないような状況が考えられる。一方、従来型番組の解像度がバルク型番組の解像度未満の場合にはS207へ移行する。
ステップS206に進んだ場合、受信伝送方式判定部103は、判定結果として従来型番組を受信すると判定し、チューナ制御部104へ結果を出力する。ステップS207に進んだ場合、受信伝送方式判定部103は、判定結果としてバルク型番組を受信すると判定し、チューナ制御部104へ結果を出力する。
(受信伝送方式判定部内テーブル)
図5は、実施例1において、受信伝送方式判定部103内に保持するテーブルであり、以下では受信伝送方式判定部内テーブルと記載する。図6はパネル解像度を1920×1080と想定した上で、受信伝送方式判定部内テーブルに情報が入力された際の判定結果の全パターンを示す表である。以下に図5および図6を用いて受信伝送方式判定基準の説明を行う。
受信伝送方式判定部は、図4のS201において従来型番組の解像度を取得し、図4のS202においてパネル解像度(1080p)を取得する。そして、受信伝送方式判定部内テーブル(図5)の「従来型番組解像度」「パネル解像度」項目に判断材料として追加する。
このとき、従来型番組の解像度が、2160p、1080p等、パネル解像度(1080p)以上であれば、判定結果は「従来型番組受信」となる(図6:パターン1)。このときバルク型番組解像度は不問である。
一方、従来型番組の解像度が、720p、480p等、パネル解像度未満であれば、図4のS204においてバルク型番組の解像度を取得し、受信伝送方式判定部内テーブル(図5)の「バルク型番組解像度」項目に判断材料として追加する。
ここで、従来型番組の解像度が、バルク型番組の解像度以上であれば、判定結果は「従来型番組受信」となる(図6:パターン2)。一方、従来型番組の解像度が、バルク型番組の解像度未満であれば、判定結果は「バルク型番組受信」となる(図6:パターン3)。
以上の方法によれば、バルク型番組と従来型番組が同時に放送されているときに、パネル解像度、バルク型番組解像度および従来型番組解像度に基づいて、受信伝送方式を適切に判定することができる。バルク型番組を受信する必要がない場合は従来型番組を受信するので、チューナの使用数を減少させることができ、フリーチューナを確保することが可能になる。こうして確保されたフリーチューナを用いて、たとえば予想選局や裏番組録画
を行うなど装置の機能を効率的に活用し、視聴者の利便性を高めることができるようになる。あるいは、使用していないチューナの電源を落として装置の消費電力を抑制することが可能になる。一方、バルク受信を行う場合は高解像度番組の視聴や、高速蓄積型コンテンツの蓄積というバルク受信のメリットを享受できる。
なお、本実施例ではバルク受信は2つのチャネルで送信され、2つのチューナで受信することとしたが、実際はこれに限定されるものではなく、3つ以上のチャネルとすることも考えられる。その場合は放送される方式に応じて適切な数のチューナを複数用いて受信、バルク伝送関連情報中の接続フラグや接続チャネル番号も対応する個数設けておくべきことは言うまでもない。
<実施例2>
続いて、本発明の第2の実施例について説明を行う。本実施例は内部にHDDを搭載している放送受信機の動作に特化しており、HDD搭載有無、録画・ダウンロード設定などのHDD情報に応じた動作を行う。
(装置の構成)
図7は、本発明の第2の実施例における、放送受信機の構成を示すブロック図である。以下、実施例1と異なる部分を中心に各ブロックの機能を説明する。
制御部102は、実施例1に記載の動作に加え、リモコン信号受光部101を通じて録画開始指示・ダウンロード開始指示があった場合は、チューナ制御部104へリモコン信号に対応する3桁番号を出力する。そして、TSの出力先をHDD202にするための録画指示およびダウンロード指示をTS出力先制御部201へ出す。また、リモコン信号受光部101を通じて録画予約指示・ダウンロード予約指示があった場合は、録画・ダウンロード予約情報(録画開始時刻、3桁番号等)を保持する。そして、録画開始時刻になると、チューナ制御部104へリモコン信号に対応する3桁番号を出力し、TSの出力先をHDD202にするための録画・ダウンロード指示をTS出力先制御部201へ出す。
TS出力先制御部201は、制御部102から取得した録画・ダウンロード指示に基づき、TSをデマックス部109かHDD202のいずれかに出力する。場合によってはTSをデマックス部とHDD双方に出力する。また、TS出力先情報を保持する。
HDD202はTS出力先制御部201から入力したTSを蓄積する。
HDD情報管理部203は、HDD202からHDD容量等のHDD情報を取得し、保持する。また、HDD情報管理部203は、番組の3桁番号を入力されると、SI情報管理部より前記3桁番号に対応する番組の番組サイズを取得し、現時刻から番組終了時刻までの番組サイズとHDD内空き容量とを比較する。そして、HDD内に番組を蓄積できる容量が残っているかどうかを示す蓄積可否フラグ、または現在のHDDの残容量で番組をどのくらいの時間分蓄積できるかを示す蓄積可能時間を出力する。
受信伝送方式判定部103は、チューナ制御部104からの従来型番組の3桁番号およびバルク型番組の3桁番号の入力に応じて受信伝送方式を判定し、判定結果をチューナ制御部104へ出力する。判定に際しては、TS出力先制御部201より取得したTS出力先情報、HDD情報管理部203より取得した蓄積可否フラグおよび蓄積可能時間を用いる。判定に際してはさらに、SI情報管理部112より取得した従来型番組およびバルク型番組の番組解像度、受信機スペック情報管理部118より取得したパネル解像度を用いる。
(受信伝送方式判定フロー)
続いて、図8を用いて、受信伝送方式判定部103における動作を説明する。図8は受信伝送方式判定部103の動作を示すフローチャートである。なお、ステップS201〜S207の動作およびフローについては、上述した実施例1と同様の動作のため、説明を省略する。
受信伝送方式判定部103は、チューナ制御部104からのバルク型番組の3桁番号および従来型番組の3桁番号の入力に応じて、判定を開始する。まず、ステップS301において、受信伝送方式判定部103は、TS出力先制御部201よりTS出力先情報を取得する。ステップS302において、受信伝送方式判定部103は、取得したTS出力先情報からTSの出力先を判断する。HDDが出力先に含まれる場合は、本実施例に特徴的なS303へ移行する。一方、出力先がデマックス部だけの場合は、HDDに関する判断を行わずに、S201へ移行する。
ステップS303において、受信伝送方式判定部103は、従来型番組の3桁番号を基にHDD情報管理部203より従来型番組の蓄積可否を取得する。ステップS304において、受信伝送方式判定部103は、バルク型番組の3桁番号を基にHDD情報管理部203よりバルク型番組の蓄積可否を取得する。そして、ステップS305において、受信伝送方式判定部103は、従来型番組とバルク型番組の蓄積可否状況を判断する。そして、従来型番組のみ蓄積可能な場合はS206へ、バルク型番組のみ蓄積可能な場合はS207へ、従来型番組とバルク型番組の両方が蓄積可能だった場合はS201へ、従来型番組とバルク型番組の両方が蓄積不可能だった場合はS306へ移行する。
ステップS306において、受信伝送方式判定部103は、従来型番組の3桁番号を基にHDD情報管理部203より従来型番組の蓄積可能時間(従来型番組を、どの程度の時間までなら蓄積できるか)を取得する。ステップS307において、受信伝送方式判定部103は、バルク型番組の3桁番号を基にHDD情報管理部203よりバルク型番組の蓄積可能時間を取得する。そして、ステップS308において、受信伝送方式判定部103は、従来型番組の蓄積可能時間とバルク型番組の蓄積可能時間を比較する。そして、従来型番組の蓄積時間がバルク型番組の蓄積時間以上の場合はS206へ移行し、従来型番組の蓄積時間がバルク型番組の蓄積時間未満の場合はS207へ移行する。なお、バルク型番組の方が従来型番組よりも長時間蓄積できる可能性があるのは、図4のステップS205と同様の理由による。
(受信伝送方式判定部内テーブル)
図9は、実施例2において、実施例1での受信伝送方式判定部103内テーブルに追加する項目のテーブルであり、以下、受信伝送方式判定部内追加テーブルと記載する。図10はパネル解像度を1920×1080と想定した上で、受信伝送方式判定部内追加テーブルに情報が入力された際の判定結果の追加パターンを示す表である。以下に図9および図10を用いて受信伝送方式判定基準の説明を行う。
図8のS301において取得した放送波出力先情報を受信伝送方式判定部内追加テーブル(図9)の「TS出力先」の項目に追加し、図8のS302にてTSの出力先を判定する材料として用いる。
TS出力先がデマックス部と判定された場合は、図9における他の判定項目は利用せず、以降の判定方法として実施例1における受信伝送方式判定部内テーブル(図5)の判定項目を基に判定する(図10:パターン1)。一方、TS出力先がHDDと判定された場合は、図8のS303およびS304において取得した従来型番組とバルク型番組の蓄積可否を受信伝送方式判定部内追加テーブル(図9)に判断材料として追加する。そして、
図8のS305にて両伝送方式番組の蓄積可否を判定する。
従来型番組とバルク型番組の両方が蓄積可能と判定された場合は、図9における他の判定項目は利用せず、以降の判定方法として実施例1における受信伝送方式判定部内テーブル(図5)の判定項目を基に判定する(図10:パターン2)。
従来型番組が蓄積可能でバルク型番組が蓄積不可能と判定された場合は、図5および図9におけるほかの判定項目は利用せず、判定結果は「従来型番組受信」となる(図10:パターン3)。
従来型番組が蓄積不可能でバルク型番組が蓄積可能と判定された場合は、図5および図9におけるほかの判定項目は利用せず、判定結果は「バルク型番組受信」となる(図10:パターン4)。
従来型番組とバルク型番組の両方が蓄積不可能と判定された場合は、図8のS306およびS307において取得した従来型番組とバルク型番組の蓄積可能時間を基に、図8のS308において双方の時間を比較する。そして、比較した結果を受信伝送方式判定部内追加テーブル(図9)の「蓄積可能時間比較結果」の項目に判断材料として追加する。
従来型番組蓄積可能時間がバルク型番組蓄積可能時間以上と判定された場合は、図5におけるほかの判定項目は利用せず、判定結果は「従来型番組受信」となる(図10:パターン5)。
従来型番組蓄積可能時間がバルク型番組蓄積可能時間未満と判定された場合は、図5におけるほかの判定項目は利用せず、判定結果は「バルク型番組受信」となる(図10:パターン6)。
以上の方法によれば、受信機が放送番組を蓄積するときに、TS出力先情報、従来型番組のHDD蓄積可否または蓄積可能時間、バルク型番組のHDD蓄積可否または蓄積可能時間に基づいて、受信伝送方式を適切に判定することができる。この判定結果を利用して受信方式を制御すれば、バルク受信をしたのにHDDに蓄積できず、結果的に余計なチューナを使用するような事態を防ぐことが可能になる。これにより、バルク受信を行う場合は高速蓄積型コンテンツや高解像度番組の蓄積というメリットを享受できる。また、バルク受信を行わない場合はフリーチューナを確保することができるので、そのチューナを予想選局や裏番組録画などに利用でき、チューナの効率的な活用が可能となる。また、使用していないチューナの電源を落とすことにより消費電力を抑制することが可能になる。
なお、番組の蓄積部としてはHDDを例として用いたが、その他のメモリ装置や光学メディア、あるいは磁気テープなど、録画機器全般に適用することができる。また、録画機器は受信機に組み込まれていても良いし、外部に接続され装置からの信号を受信する方式でも良い。
102 制御部
103 判定部
105,106 チューナ部
108 バルク伝送関連情報取得部
117 受信機スペック情報管理部

Claims (4)

  1. 番組を複数のチャネルで送信するバルク型番組、および、前記バルク型番組と同じ内容の番組を1つのチャネルで送信する従来型番組を受信する放送受信機であって、
    複数のチューナと、
    前記チューナが受信した番組を表示装置に出力する出力部と、
    従来型番組の解像度、バルク型番組の解像度、および、前記表示装置の解像度に基づいて、バルク型番組と従来型番組のいずれを受信するか判定する受信伝送方式判定部と、
    前記受信伝送方式判定部の判定結果がバルク型番組を受信するものであれば、前記チューナを複数用いてバルク型番組を受信させ、判定結果が従来型番組を受信するものであれば、前記チューナのうち1つを用いて従来型番組を受信させるようにチューナを制御する制御部と
    を備えることを特徴とする放送受信機。
  2. 番組を複数のチャネルで送信するバルク型番組、および、前記バルク型番組と同じ内容の番組を1つのチャネルで送信する従来型番組を受信する放送受信機であって、
    複数のチューナと、
    前記チューナが受信した番組を蓄積する蓄積部と、
    従来型番組を蓄積した場合のサイズ、バルク型番組を蓄積した場合のサイズ、および、前記蓄積部に番組を蓄積可能なサイズに基づいて、バルク型番組と従来型番組のいずれを受信するか判定する受信伝送方式判定部と、
    前記受信伝送方式判定部の判定結果がバルク型番組を受信するものであれば、前記チューナを複数用いてバルク型番組を受信させ、判定結果が従来型番組を受信するものであれば、前記チューナのうち1つを用いて従来型番組を受信させるようにチューナを制御する制御部と
    を備えることを特徴とする放送受信機。
  3. 複数のチューナを備え、番組を複数のチャネルで送信するバルク型番組、および、前記バルク型番組と同じ内容の番組を1つのチャネルで送信する従来型番組を受信し、受信した番組を表示装置に出力する放送受信機を制御する方法であって、
    従来型番組の解像度、バルク型番組の解像度、および、前記表示装置の解像度に基づいて、バルク型番組と従来型番組のいずれを受信するか判定するステップと、
    判定結果がバルク型番組を受信するものであれば、前記チューナを複数用いてバルク型番組を受信させ、判定結果が従来型番組を受信するものであれば、前記チューナのうち1つを用いて従来型番組を受信させるようにチューナを制御するステップと、
    前記制御するステップで定められたチューナで番組を受信するステップと、
    前記番組を前記表示装置に出力するステップと
    を備えることを特徴とする放送受信機の制御方法。
  4. 複数のチューナと、前記チューナで受信した番組を蓄積する蓄積部とを備え、番組を複数のチャネルで送信するバルク型番組、および、前記バルク型番組と同じ内容の番組を1つのチャネルで送信する従来型番組を受信する放送受信機を制御する方法であって、
    従来型番組を蓄積した場合のサイズ、バルク型番組を蓄積した場合のサイズ、および、前記蓄積部に番組を蓄積可能なサイズに基づいて、バルク型番組と従来型番組のいずれを受信するか判定するステップと、
    判定結果がバルク型番組を受信するものであれば、前記チューナを複数用いてバルク型番組を受信させ、判定結果が従来型番組を受信するものであれば、前記チューナのうち1つを用いて従来型番組を受信させるようにチューナを制御するステップと、
    前記制御するステップで定められたチューナで番組を受信するステップと、
    前記チューナが受信した番組を蓄積するステップと
    を備えることを特徴とする放送受信機の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111147943A (zh) * 2019-12-23 2020-05-12 大峡谷照明系统(苏州)股份有限公司 多媒体灯光联动播放方法、装置、计算机设备和存储介质

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