JP2010200075A - 電子機器、及び情報管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】音声タグを用いた主装置と副装置との連動処理を、副装置から主装置へ音声タグを送信することなく実施可能である電子機器、及び情報管理方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器は、第一制御部を備えた主装置と、第一接続部、第二接続部、第二制御部、記録部、及び音声入力部を備えた副装置とを含む。第二制御部は、入力音声から音声情報を生成する音声認識部を備えている。また、通信先識別子を含む通信先情報を、通信端末から取得する通信先情報取得部を備えている。また、通信先に関連付ける音声情報の指定を受け付け、通信先識別子と音声識別子とを関連付けた識別子管理テーブルを生成する管理テーブル生成部を備えている。また、音声識別子が関連付けられている通信先識別子を主装置へ通知する識別子通知部を備えている。第一制御部は、副装置より通知された通信先識別子に基づき、音声情報の関連付けの有無を判別する。
【選択図】図2

Description

本発明は、音声通話に関連する電子機器、及び情報管理方法に関するものであり、特に入力音声に基づいて通信先の決定を行う電子機器、及び情報管理方法に関する。
近年、カーナビゲーション装置に代表される移動体用の電子機器において、様々な付加機能の開発が進められている。例えば、携帯電話による音声通話を、運転手が携帯電話を手動操作することなく行うことが可能なハンズフリー装置を備えたカーナビゲーション装置が実用化されている。
ハンズフリー装置は、ハンズフリー装置に接続されたマイク等の音声入力装置より所定の音声、例えば通話相手の名前等を示す音声が入力されたか否かを監視する。そして所定の音声が認識された場合に、予めその音声に関連付けられている電話番号に対して発呼を行うよう、携帯電話を制御する。
ハンズフリー装置は、車載用のナビゲーション装置と一体化されている形態のものと、ナビゲーション装置のオプションとして別装置に分割されている形態のものとがある。分割されている場合、ハンズフリー装置はナビゲーション装置との間でデータのやり取りを行う必要がある。例えば携帯電話より、通信先の情報を含む電話帳データを取得したり、電話帳データに含まれる通信相手単位のデータ(以下、「相手先データ」という)を用いた通信指示を、携帯電話に与えたりする。
上記に関連して特許文献1においては、相手先データに関連付ける音声情報(以下、「音声タグ」という)の入力を受け付け、関連付けられた両データを示す情報(以下、「関連付け情報」という)を記録する情報検索装置が開示されている。この情報検索装置は、音声が入力されると、各相手先データに関連付けられている音声タグを照合し、一致した音声タグに対応する情報を検索する。また、各相手先データの検索履歴を記録しておき、各相手先データの検索履歴に応じた順序で、音声タグの一覧を音声により提示する。
特開2005−301511号公報
しかしながら特許文献1の情報検索装置は、携帯電話に接続されて発呼の管理を行う装置が一台、つまり情報検索装置とハンズフリー装置とが一体化された形態である。従って、ハンズフリー装置が主装置(例えばナビゲーション装置)の副装置として接続される形態とは異なる構成となっている。
所定の主装置に対してハンズフリー装置を接続してハンズフリー通話を行う構成では、音声タグの登録を行う場合、まず音声タグを付加する相手先データの指定を受け付ける。そして相手先データを識別するための識別子と、音声入力された音声タグとの関連付けを、ハンズフリー装置が行う。なお、音声タグ及び関連付け情報は、ハンズフリー装置の記録部に記録される。
しかし上記の識別子は、あくまでハンズフリー装置内のローカル情報であり、主装置、又は携帯電話において相手先データを管理するのに用いられる識別子とは互換性がない。従って、この識別子を主装置に送信したとしても、主装置側での処理には使用できない。つまり、ハンズフリー装置と主装置との間での連動処理に使用することができない。
同様に主装置で音声タグの登録を行った場合に関しても、主装置内のローカルな識別子と音声タグとが関連付けられて主装置に記録される。このため、この識別子をハンズフリー装置に送信しても、ハンズフリー装置側での処理には使用できない。
上記の問題に対して、関連付けられた相手先データと音声タグとの両方を互いに送受信することにより、受信側で再度関連付けを行って記録するという解決方法を取ることもできる。しかしこの場合、処理が煩雑になるうえ、音声タグの送受信に帯域幅の大きな通信手段が必要となるという問題がある。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、ナビゲーション装置等の主装置に、ハンズフリー装置が副装置として接続される形態の電子機器において、音声タグを用いた主装置と副装置との連動処理を、副装置から主装置へ音声タグを送信することなく実施可能である電子機器、及び情報管理方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明の電子機器は、第一制御部を備えた主装置と、前記主装置に接続する第一接続部、通信網を介して通信を行う通信端末に接続する第二接続部、第二制御部、記録部、及び音声入力部を備えた副装置とを含む電子機器において、前記第二制御部が、前記音声入力部により入力された音声から音声情報を生成して前記記録部に記録する音声認識部と、前記通信端末が通信先を判別するために用いる通信先識別子を含む通信先情報を前記第二接続部により前記通信端末から取得する通信先情報取得部と、通信先の指定及び前記通信先に関連付ける前記音声情報の指定を受け付け、指定された通信先に対応する前記通信先識別子及び指定された前記音声情報を特定するための音声識別子を関連付けた識別子管理テーブルを生成する管理テーブル生成部と、前記識別子管理テーブルにおいて前記音声識別子が関連付けられている前記通信先識別子を前記第一接続部により前記主装置へ通知する識別子通知部とを備え、前記第一制御部が、前記副装置より通知を受けた前記通信先識別子に基づき、前記音声情報が関連付けられている通信先を判別することを特徴とする。
この構成によると、本発明の電子機器は、第一制御部を備えた主装置と、第一接続部、第二接続部、第二制御部、記録部、及び音声入力部を備えた副装置とを含むように構成されている。副装置が備える第二制御部は、入力音声から音声情報を生成する音声認識部を備えている。また、通信先識別子を含む通信先情報、例えば電話帳データを、携帯電話等の通信端末から取得する通信先情報取得部を備えている。また、通信先に関連付ける音声情報の指定を受け付け、指定された通信先の通信先識別子と、指定された音声情報を特定するための音声識別子とを関連付けた識別子管理テーブルを生成する管理テーブル生成部を備えている。また、音声識別子が関連付けられている通信先識別子を主装置へ通知する識別子通知部を備えている。主装置の第一制御部は、副装置より通知された通信先識別子に基づき、音声情報が関連付けられている通信先を判別する。つまり、通知を受けた通信先識別子に対応する通信先を、音声情報が関連付けられている通信先とみなす。
また上記の目的を達成するために本発明の電子機器は、前記第二制御部が、前記識別子管理テーブルを前記第一接続部により前記主装置へ送信し、前記第一制御部が、前記副装置より受信した前記識別子管理テーブルに基づき、前記音声情報が関連付けられている通信先と、該通信先に関連付けられている前記音声情報の前記音声識別子とを判別する。
この構成によると、第二制御部は、生成又は更新した識別子管理テーブルを主装置へ送信する。これを受けた主装置の第一制御部は、受信した識別子管理テーブルに基づき、音声情報が関連付けられている通信先、及び通信先に関連付けられている音声情報の音声識別子を判別する。これにより第一制御部は、音声識別子を用いた処理を副装置に対して指示することが可能である。
また上記の目的を達成するために本発明の電子機器は、前記主装置が、表示部を備え、前記第一制御部が、前記通信端末又は前記副装置より前記通信先情報を取得し、前記通信先情報の表示指示を受け付けた場合に、前記音声情報が関連付けられている通信先に関する情報を強調表示するように前記表示部を制御する。
この構成によると、主装置は、モニタ等の表示部を備えている。また、第一制御部は、通信端末又は副装置より通信先情報を取得する。さらに、通信先情報の表示指示を受け付けた場合に、音声情報が関連付けられている通信先の通信先情報を強調表示する。これによりユーザは、音声情報が関連付けられている通信先と関連付けられていない通信先とを、主装置で容易に視認できる。
また上記の目的を達成するために本発明の電子機器は、前記第二制御部が、前記音声入力部により音声の入力が検知された場合に、入力音声と一致する前記音声情報が前記記録部に記録されているか否かを判定し、記録されている場合に、一致する前記音声情報に関連付けられている前記通信先識別子が示す通信先へ通信を行うように前記通信端末を制御する。
この構成によると、第二制御部は、音声入力部により音声の入力が検知された場合に、入力音声と一致する音声情報が記録部に記録されているか否かを判定する。そして記録されている場合に、一致する音声情報に関連付けられている通信先識別子が示す通信先へ通信を行うよう、通信端末を制御する。これにより、音声指示された通信先への発呼等が行われる。
また上記の目的を達成するために本発明の電子機器は、前記第二制御部が、前記音声入力部により音声の入力が検知された場合に、入力音声と一致する前記音声情報が前記記録部に記録されているか否かを判定し、記録されている場合に、一致する前記音声情報に関連付けられている前記通信先識別子を前記主装置へ通知し、前記第一制御部が、前記副装置より通知を受けた前記通信先識別子が示す通信先へ通信を行うように前記通信端末を制御する。
この構成によると、第二制御部は、音声入力部により音声の入力が検知された場合に、入力音声と一致する音声情報が記録部に記録されているか否かを判定する。そして記録されている場合に、一致する音声情報に関連付けられている通信先識別子を、主装置へ通知する。これを受けた主装置の第一制御部は、通知された通信先識別子が示す通信先へ通信を行うよう、通信端末を制御する。これにより、音声指示された通信先への発呼等が行われる。
また上記の目的を達成するために本発明の情報管理方法は、主装置と、前記主装置に接続する第一接続部及び通信網を介して通信を行う通信端末に接続する第二接続部を備えた副装置と、音声入力部とを含む電子機器を用いた情報管理方法において、前記音声入力部により入力された音声から音声情報を生成する音声認識ステップと、前記通信端末が通信先を判別するために用いる通信先識別子を含む通信先情報を前記第二接続部により前記通信端末から取得する通信先情報取得ステップと、通信先の指定及び前記通信先に関連付ける前記音声情報の指定を受け付け、指定された通信先に対応する前記通信先識別子、及び指定された前記音声情報を特定するための音声識別子を関連付けた識別子管理テーブルを生成する管理テーブル生成ステップと、前記識別子管理テーブルにおいて前記音声識別子が関連付けられている前記通信先識別子を前記第一接続部により前記副装置から前記主装置へ通知する識別子通知ステップと、通知が行われた前記通信先識別子に基づき、前記音声情報が関連付けられている通信先を前記主装置が判別する判別ステップとを含むことを特徴とする。
また上記の目的を達成するために本発明の情報管理方法は、前記識別子管理テーブルを前記第一接続部により前記副装置から前記主装置へ送信するテーブル送信ステップを含み、前記判別ステップにおいて、前記テーブル送信ステップにおいて前記主装置が受信した前記識別子管理テーブルに基づき、前記音声情報が関連付けられている通信先と、該通信先に関連付けられている前記音声情報の前記音声識別子とを前記主装置が判別する。
また上記の目的を達成するために本発明の情報管理方法は、前記識別子管理テーブルを前記第一接続部により前記副装置から前記主装置へ送信するテーブル送信ステップを含み、前記判別ステップにおいて、前記テーブル送信ステップにおいて前記主装置が受信した前記識別子管理テーブルに基づき、前記音声情報が関連付けられている通信先と、該通信先に関連付けられている前記音声情報の前記音声識別子とを前記主装置が判別する。
以上の構成によると、上述の主装置及び副装置を含む電子機器と同様の作用を得ることが可能である。
本発明によれば、主装置と副装置とが共通の識別子、つまり識別子管理テーブルに含まれる通信先識別子及び音声識別子を用いて、音声情報の管理を行う。このため、音声情報を用いた通信処理や、通信処理の関連情報の表示処理等を、各装置が連動して実施することができる。
また本発明によれば、相手先識別子に関連付ける音声情報を副装置に記録し、且つ関連付けを示す識別子管理テーブルを主装置と副装置との両方で保持する。このため、従来は個別に管理していた音声情報を、主装置と副装置とで共通管理することができる。これにより、音声情報を用いた処理の連動を容易に行うことができる。
また本発明によれば、入力された音声情報の管理において、主装置と副装置との間での音声情報の受け渡しが不要である。このため、主装置と副装置との接続に音声情報伝達のための高速線を用いる必要がない。従って比較的データ転送量の少ない無線接続に有利である。
本発明の電子機器の内部構成を示すブロック図である。 本発明の副装置の機能構成を示すブロック図である。 本発明の電子機器が含まれるハンズフリーシステムを示すブロック図である。 本発明の電子機器による音声情報登録処理を示すフロー図である。 本発明の電子機器による発呼処理を示すフロー図である。 本発明の電子機器における電話帳データを示すテーブル図である。 本発明の電子機器における電話帳管理テーブルを示すテーブル図である。 本発明の電子機器における識別子管理テーブルを示すテーブル図である。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。なお、ここで示す実施形態は一例であり、本発明はここに示す実施形態に限定されるものではない。
〈1.ハンズフリーシステムの構成について〉
図3は、本発明の一実施形態に係るハンズフリーシステムの構成を示すブロック図である。ハンズフリーシステムは少なくとも、ナビゲーション装置1(=主装置)、ハンズフリー装置2(=副装置)、携帯電話3(=通信端末)、車両4、及び基地局5を含むように構成されている。
ナビゲーション装置1は、GPS(Global Positioning System)衛星(不図示)等と通信を行うことにより現在位置を検出し、経路案内等の各種処理を行うための情報処理装置である。ハンズフリー装置2は、運転中の運転手が携帯電話3を用いて通話を行うための補助機器である。車両4は、ナビゲーション装置1が搭載され、携帯電話3を所持する運転手が運転している移動体である。
基地局5は、携帯電話3が携帯電話通信網(=通信網)を介して音声通話や電子メールの送受信等を行うための通信中継施設である。なお携帯電話3と基地局5との無線通信は、例えばW−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)方式等の無線電波を使用した携帯電話通信網を利用することにより実施される。
〈2.内部構成について〉
図1は、本発明の一実施形態に係るナビゲーション装置1、及びハンズフリー装置2の内部構成示すブロック図である。なお本実施形態のナビゲーション装置1は、車両4に搭載されて経路案内に使用される電子機器である。また、車両に対して容易に着脱可能である、いわゆるポータブルナビゲーション装置としての機能を備える形態でもよい。この場合、ユーザは降車時にナビゲーション装置1を車両から取り外すことにより、車外でその機能の一部を利用することができる。
図1のブロック図に示すように、本発明のナビゲーション装置1は少なくとも、制御部11(=第一制御部)、記録部12、接続部13、操作部14、LCD(Liquid Crystal Display)15(=表示部)、表示制御部16、スピーカ17、GPSアンテナ18、及び測位航法装置19を含むように構成されている。
制御部11は、ナビゲーション装置1の各部材の駆動を有機的に制御して、経路案内処理等を統括制御するものである。また制御部11は、各装置(例えば測位航法装置19)を統括制御するための中央処理装置である。
記録部12は、各種データを記録するための媒体であり、例えば不揮発性のフラッシュメモリや、磁気記録媒体であるハードディスク等が用いられる。なお記録部12には、図7に示す電話帳管理テーブルが記録されている。電話帳管理テーブルは、携帯電話3において生成された電話帳データ(=通信先情報)をもとに作られるテーブルである。
電話帳データには、図6に示すように、電話帳ID(=通信先識別子)、名前、種別、電話番号が含まれている。なお図6の例では、一行分のデータが一相手先データを示している。電話帳IDは、通信先を特定するためのIDである。名前は通信先の名称である。種別は通信先の種別を示すものであり、例えば通信先が自宅であれば「01」、職場であれば「02」等にように、種別に応じた値が予め用意されている。これにより、一つの電話帳IDに対して複数の電話番号を関連付けることが可能である。
ナビゲーション装置1は上記の電話帳データを、ハンズフリー機器2を介して、携帯電話3より取得する。そして後述するタグ情報フラグを相手先データ毎に設定することにより、電話帳管理テーブルを生成する。
接続部13は、ハンズフリー装置2と通信を行うためのものであり、例えばUSB(Universal Serial Bus)方式の有線ケーブルや、Bluetooth(登録商標)等の無線通信により通信を行う。これにより、相互に情報の送受信を行うことが可能である。
操作部14は、ユーザがナビゲーション装置1に対する経路案内指示や、電話帳データに登録されている相手先への発呼指示等を行うための入力インタフェースである。操作部14は、例えば複数のプッシュボタンやタッチセンサ等を含むように構成されている。或いは、LCD15の表面に設けられたタッチパネルの形式でもよい。
LCD15は、ナビゲーション装置1が保持する各種情報、例えば地図画像や電話帳データ等を表示する表示装置である。表示制御部16は、画像データをLCD15の信号フォーマットにあわせた信号にエンコードした後、D/A変換を行い、画像信号を出力する。表示制御部16から出力された画像信号はLCD15に送られ、画像として表示される。
スピーカ17は、音声処理部(不図示)が音声情報をデコードしてD/A変換することにより得られたアナログ音声信号により、音声を出力するための拡声器である。なお使用する音声情報としては、例えば記録部12に予め記録されている経路案内用の音声情報等を用いる。
GPSアンテナ18は、GPS衛星(不図示)から発せられる特定の電波を受信するための受信機である。測位航法装置19は、複数のGPSアンテナ18より受信した信号をデコードして演算を行うことにより、緯度経度情報を生成する。また、ジャイロ等を利用した航法装置を備えている。
また図1のブロック図に示すように、本発明のハンズフリー装置2は少なくとも、制御部21(=第二制御部)、記録部22、接続部23(=第一接続部)、マイク24(=音声入力部)、音声信号処理部25、及び無線通信部26(=第二接続部)を含むように構成されている。
制御部21は、ハンズフリー装置2の各部材の駆動を有機的に制御して、通信先に関連付けられた音声情報(以下、「音声タグ」という)による発呼制御等を統括制御するものである。また制御部21は、各装置(例えば音声信号処理部25)を統括制御するための中央処理装置である。
また制御部21は、制御部21が備える演算処理装置上で所定のプログラムを実行することにより実現される機能部として、図2の電話帳データ取得部21a(=通信先情報取得部)、音声認識部21b、管理テーブル生成部21c、及びID通知部21d(=識別子通知部)を備えている。なお、各機能部が実施する処理の詳細については後述する。
記録部22は、各種データを記録するための媒体であり、例えば不揮発性のフラッシュメモリ等を用いる。なお記録部22には、電話帳データ(図6)、ID管理テーブル(=識別子管理テーブル、図8)、及び音声タグが記録されている。
ID管理テーブルは、管理テーブル生成部21cが生成するテーブルであり、管理ID(=音声識別子)及び電話帳IDが含まれている。管理IDは、音声タグを特定するための識別子であり、音声認識部21bが音声タグを生成する際に付加する。電話帳IDは、音声タグが関連付けられている通信先識別子であり、電話帳データ(図6)の電話帳IDと同一のものである。
接続部23は、ナビゲーション装置1の接続部13と同様の構成であるため、説明を省略する。
マイク24は、音声を入力するための入力装置である。音声信号処理部25は、マイク24より入力された音声信号に所定の符号化処理を施して音声情報を作成し、制御部21又は無線通信部26に与える。制御部21に与えられた音声情報は、音声タグの生成等に使用される。また無線通信部26に与えられた音声情報は、携帯電話3を介した音声通話等に用いられる。
無線通信部26は、携帯電話3との無線通信を行うための通信インタフェースである。無線通信部26は例えば、Bluetooth(登録商標)やIEEE 802.11規格の無線通信等により通信を行う。
〈3.音声タグ登録処理について〉
ここで、本発明の一実施形態に係るナビゲーション装置1及びハンズフリー装置2が実施する音声タグ登録処理の概要を、図4のフロー図を用いながら説明する。
図4に示すフローは、ナビゲーション装置1及びハンズフリー装置2の電源が起動され、且つ音声タグの登録指示を制御部21が検知した際に開始される。本処理の開始後、電話帳データ取得部21aはステップS110において、無線通信部26を用いて携帯電話3より電話帳データの取得し、記録部22に記録する。
なお電話帳データの取得は、携帯電話3に含まれている全ての電話帳データを取得する形態でもよいし、取得する電話帳データの範囲選択を受け付けて、一部のみ取得する形態でもよい。
次に電話帳データ取得部21aはステップS120において、携帯電話3より取得した電話帳データを、接続部23を用いてナビゲーション装置1へ送信する。これを接続部13により受けた制御部11はステップS130において、LCD15に電話帳データの表示を行う。
次に制御部11はステップS140において、電話帳データに含まれる複数の相手先データの中から、音声タグを付加する相手先データの選択指示を待ち受ける状態に移行する。この状態において操作部14による選択指示を受け付けると、制御部11はステップS150において、選択された相手先データの電話帳IDを、接続部13を用いてハンズフリー装置2へ送信する。なお、所定時間が経過しても選択指示を受け付けなかった場合は、本処理を終了するものとする。
例えば図6に示す内容の電話帳データがLCD15に表示され、且つ三行目の相手先データ、つまり名前が「CCCC」である相手先データが選択された場合、「0003」という電話帳IDがハンズフリー装置2へ送信される。
これを受けたハンズフリー装置2の音声認識部21bはステップS160において、音声認識機能を用いた音声タグの生成処理を行う。具体的には例えば、マイク24による音声入力待ち状態に移行する。そしてマイク24による音声の入力を検知した場合に、入力音声を音声信号処理部25により音声タグに変換し、管理IDを付加して記録部22に記録する。
或いは、予め記録部22に記録されている音声情報の中から音声タグとして用いる音声情報の指定を受け付け、指定された音声情報に管理IDを付加することにより、音声タグを生成する形態でもよい。
次に管理テーブル生成部21cはステップS170において、ナビゲーション装置から受信した電話帳IDと、ステップS160で生成された音声タグの管理IDとを関連付けて記録部22に記録する。これにより、図8に示すIDテーブルが生成、又は更新される。
次にID通知部21dはステップS180において、管理IDが関連付けられた電話帳IDを、接続部23によりナビゲーション装置1へ通知する。これを受けたナビゲーション装置の制御部11はステップS190において、通知を受けた電話帳IDに基づき、記録部12に記録している電話帳管理テーブルの更新を行う。
具体的には、通知を受けた電話帳IDに対応する相手先データの、タグ情報フラグを有効にする。例えば図8に示すように、管理IDに関連付けられた電話帳IDとして「0003」、「0004」、及び「0006」が通知されたとする。この場合、図7に示すように、上記電話帳IDが含まれる相手先データ、つまり三行目、四行目、六行目のデータの「タグ情報フラグ」欄が「0」(=無効)から「1」(=有効)に更新される。
次に制御部11はステップS200において、更新された電話帳管理テーブルに基づいた情報表示をLCD15により行った後、本処理を終了する。なおこの際、タグ情報フラグが有効である相手先データについて、表示色を変更したり、音声タグが付加されていることを示すアイコン画像を表示したりすることにより、強調表示を行う。
〈4.発呼処理について〉
ここで、本発明の一実施形態に係るナビゲーション装置1及びハンズフリー装置2が実施する音声タグを用いた発呼処理の概要を、図5のフロー図を用いながら説明する。
図5に示す処理フローは、ナビゲーション装置1及びハンズフリー装置2の電源が起動され、且つ音声タグによる発呼処理の待ち受け状態となった場合に開始される。なお、待ち受け状態への移行は、例えばナビゲーション装置1の操作部14が所定操作を受け付けた場合に、ナビゲーション装置1がハンズフリー装置2へ音声認識モードの起動指示を与えることにより行われる。
本処理の開始後、音声認識部21bはステップS210において、マイク24による音声入力を検知したか否かを判定する。入力を検知していない場合、再びステップS210に移行し、継続して監視を行う。音声入力を検知した場合、音声認識部21bはステップS220において、記録部22に記録されている音声タグの中に、入力された音声と一致する音声タグがあるか否かを判定する。
一致する音声タグが存在しない場合、再びステップS210に移行する。一致する音声タグが存在する場合、制御部21はステップS230において、一致した音声タグの管理IDを取得する。
次に制御部21はステップS240において、取得した管理IDに関連付けられている電話帳IDを、図8のID管理テーブルを用いて判別する。次にID通知部21dはステップS250において、判別した電話帳IDを接続部23によりナビゲーション装置1へ通知する。
これを受けたナビゲーション装置1の制御部11はステップS260において、通知された電話帳IDに関連付けられている電話番号を、電話帳管理テーブルを用いて判別する。例えば受信した電話帳IDが「0006」である場合、図7に示す電話帳管理テーブルから、電話番号「55566667777」が取得される。なお電話帳管理テーブルに登録されている電話番号が複数存在する場合、例えば所定の優先順位に基づいて取得する電話番号を決定する。例えば、種別の値が小さい電話番号を優先的に取得する。
次に制御部11はステップS270において、取得した電話番号を接続部13によりハンズフリー装置2へ送信する。あわせて制御部11はステップS280において、発呼処理を行ったことを示す発呼情報、例えば発呼先の電話番号や発呼先の名前等を、LCD15に表示する。
上記の電話番号を受信したハンズフリー装置2の制御部21はステップS290において、受信した電話番号による発呼処理を行うように携帯電話3を制御する、発呼処理シーケンスへ移行する。なお、発呼処理シーケンスの詳細については従来技術と同様であるため、ここでは説明を省略する。通話の完了や通話回線の切断等により発呼処理シーケンスが終了すると、再びステップS210に移行する。
以上の処理は、例えばナビゲーション装置1又はハンズフリー装置2の電源が停止される等により機能停止されるまで、継続して実施するものとする。或いは、操作部14が所定操作を受け付けることにより、音声タグによる発呼待ち受け状態が解除された場合等に終了する形態でもよい。
以上に説明した本実施形態によれば、音声タグが付加されている相手先データを強調表示するため、ユーザは音声タグが付加されている相手先をナビゲーション装置1容易に視認することができる。また、ナビゲーション装置1から、音声タグの登録や呼び出し、音声タグを用いた発呼処理等を行うことが可能である。このように、ハンズフリー装置2に記録されている音声タグを、ナビゲーション装置1の機能と連動させることにより、利便性の向上を図ることができる。
[その他の実施の形態]
以上、好ましい実施の形態及び実施例を挙げて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
従って本発明は、以下の形態にも適用可能である。
(A)上記実施形態では、ID通知部21dがステップS180において、管理IDの関連付けられた電話帳IDをナビゲーション装置1へ通知しているが、IDテーブルそのものをナビゲーション装置1へ送信する形態でもよい。これによりナビゲーション装置1は、管理IDを利用した各種指示を、ハンズフリー装置2へ与えることが可能となる。
(B)上記実施形態では、本発明の音声タグ登録処理、及び音声タグを用いた発呼処理を実施する電子機器として、車載用のナビゲーション装置1及びハンズフリー装置2を例に説明しているが、これ以外の電子機器において実施する形態でもよい。例えば、ナビゲーション装置1の代わりに、自動車電話、車載用テレビ、又はパーソナルコンピュータ等を用い、これらの装置にハンズフリー装置2を接続することにより、上記の各処理を実施する形態でもよい。また通信端末として携帯電話3ではなく、PHS(Personal Handyphone System)やPDA(Personal Digital Assistant)等を用いる形態でもよい。
(C)上記実施形態では、本発明の各種処理に関わるナビゲーション装置1及びハンズフリー装置2の各種機能部が、マイクロプロセッサ等の演算処理装置上でプログラムを実行することにより実現されているが、各種機能部が複数の回路により実現される形態でもよい。
(D)上記実施形態では、ナビゲーション装置1とハンズフリー装置2との接続に有線接続を、ハンズフリー装置2と携帯電話3との接続に無線接続を用いる形態を例に説明を行ったが、これら有線/無線の種別は限定されるものではなく、適宜変更可能である。例えば各装置を全て有線接続する形態でもよいし、逆に全て無線接続する形態でもよい。
1 ナビゲーション装置(主装置)
2 ハンズフリー装置(副装置)
3 携帯電話(通信端末)
4 車両
5 基地局
11 制御部(第一制御部)
12 記録部
13 接続部
14 操作部
15 LCD(表示部)
21 制御部(第二制御部)
21a 電話帳データ取得部(通信先情報取得部)
21b 音声認識部
21c 管理テーブル生成部
21d ID通知部(識別子通知部)
22 記録部
23 接続部(第一接続部)
24 マイク(音声入力部)
25 音声信号処理部
26 無線通信部(第二接続部)

Claims (8)

  1. 第一制御部を備えた主装置と、
    前記主装置に接続する第一接続部、通信網を介して通信を行う通信端末に接続する第二接続部、第二制御部、記録部、及び音声入力部を備えた副装置とを含む電子機器において、
    前記第二制御部が、前記音声入力部により入力された音声から音声情報を生成して前記記録部に記録する音声認識部と、
    前記通信端末が通信先を判別するために用いる通信先識別子を含む通信先情報を前記第二接続部により前記通信端末から取得する通信先情報取得部と、
    通信先の指定及び前記通信先に関連付ける前記音声情報の指定を受け付け、指定された通信先に対応する前記通信先識別子及び指定された前記音声情報を特定するための音声識別子を関連付けた識別子管理テーブルを生成する管理テーブル生成部と、
    前記識別子管理テーブルにおいて前記音声識別子が関連付けられている前記通信先識別子を前記第一接続部により前記主装置へ通知する識別子通知部とを備え、
    前記第一制御部が、前記副装置より通知を受けた前記通信先識別子に基づき、前記音声情報が関連付けられている通信先を判別すること
    を特徴とする電子機器。
  2. 前記第二制御部が、前記識別子管理テーブルを前記第一接続部により前記主装置へ送信し、
    前記第一制御部が、前記副装置より受信した前記識別子管理テーブルに基づき、前記音声情報が関連付けられている通信先と、該通信先に関連付けられている前記音声情報の前記音声識別子とを判別する、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記主装置が、表示部を備え、
    前記第一制御部が、前記通信端末又は前記副装置より前記通信先情報を取得し、前記通信先情報の表示指示を受け付けた場合に、前記音声情報が関連付けられている通信先に関する情報を強調表示するように前記表示部を制御する、
    請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記第二制御部が、前記音声入力部により音声の入力が検知された場合に、入力音声と一致する前記音声情報が前記記録部に記録されているか否かを判定し、記録されている場合に、一致する前記音声情報に関連付けられている前記通信先識別子が示す通信先へ通信を行うように前記通信端末を制御する、
    請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記第二制御部が、前記音声入力部により音声の入力が検知された場合に、入力音声と一致する前記音声情報が前記記録部に記録されているか否かを判定し、記録されている場合に、一致する前記音声情報に関連付けられている前記通信先識別子を前記主装置へ通知し、
    前記第一制御部が、前記副装置より通知を受けた前記通信先識別子が示す通信先へ通信を行うように前記通信端末を制御する、
    請求項1に記載の電子機器。
  6. 主装置と、前記主装置に接続する第一接続部及び通信網を介して通信を行う通信端末に接続する第二接続部を備えた副装置と、音声入力部とを含む電子機器を用いた情報管理方法において、
    前記音声入力部により入力された音声から音声情報を生成する音声認識ステップと、
    前記通信端末が通信先を判別するために用いる通信先識別子を含む通信先情報を前記第二接続部により前記通信端末から取得する通信先情報取得ステップと、
    通信先の指定及び前記通信先に関連付ける前記音声情報の指定を受け付け、指定された通信先に対応する前記通信先識別子、及び指定された前記音声情報を特定するための音声識別子を関連付けた識別子管理テーブルを生成する管理テーブル生成ステップと、
    前記識別子管理テーブルにおいて前記音声識別子が関連付けられている前記通信先識別子を前記第一接続部により前記副装置から前記主装置へ通知する識別子通知ステップと、
    通知が行われた前記通信先識別子に基づき、前記音声情報が関連付けられている通信先を前記主装置が判別する判別ステップとを含むこと
    を特徴とする情報管理方法。
  7. 前記識別子管理テーブルを前記第一接続部により前記副装置から前記主装置へ送信するテーブル送信ステップを含み、
    前記判別ステップにおいて、前記テーブル送信ステップにおいて前記主装置が受信した前記識別子管理テーブルに基づき、前記音声情報が関連付けられている通信先と、該通信先に関連付けられている前記音声情報の前記音声識別子とを前記主装置が判別する、
    請求項6に記載の情報管理方法。
  8. 前記電子機器が表示部を備え、
    前記通信先情報の表示指示を受け付けた場合に、前記音声情報が関連付けられている通信先に関する情報を強調表示するように、前記表示部を制御する表示制御ステップを含む、
    請求項6に記載の情報管理方法。
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