JP2010199887A - 振動モード方式のスピーカ - Google Patents

振動モード方式のスピーカ Download PDF

Info

Publication number
JP2010199887A
JP2010199887A JP2009041393A JP2009041393A JP2010199887A JP 2010199887 A JP2010199887 A JP 2010199887A JP 2009041393 A JP2009041393 A JP 2009041393A JP 2009041393 A JP2009041393 A JP 2009041393A JP 2010199887 A JP2010199887 A JP 2010199887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
screw
fixing member
speaker
vibration unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009041393A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5016622B2 (ja
Inventor
Masafumi Iida
将史 飯田
Yoshikazu Tsuchikiri
好和 土切
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Star Micronics Co Ltd
Original Assignee
Star Micronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Star Micronics Co Ltd filed Critical Star Micronics Co Ltd
Priority to JP2009041393A priority Critical patent/JP5016622B2/ja
Publication of JP2010199887A publication Critical patent/JP2010199887A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5016622B2 publication Critical patent/JP5016622B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

【課題】振動ユニットの固定部材に防水対策が施されているため、振動ユニットへの水の浸入が防止できる振動モード方式のスピーカを提供する。
【解決手段】
振動ユニット12のトッププレート16は、雌形の袋ネジ34を有するとともに袋ネジ34に対しケース10の上壁10aに形成された透孔10bを介して貫通されたネジ38が螺合されることにより上壁10aに固定されている。ネジ38の周囲に該周囲を囲むパッキン26が配置されている。パッキン26の周囲に透孔10bを介して外部からの水の浸入を防止する防水溝30が形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、振動モード方式のスピーカに関するものである。
パネル型スピーカは、振動板にエキサイタ(以下、振動ユニットという)が取付けられて、該振動ユニットのボイスコイルが作動された際に、前記振動板が剛体として前後に並進運動を行うのではなく、撓み振動が行われるようになっている。この種のスピーカは、DM(Distributed Mode)方式、或いは、振動モード方式のスピーカと称されている(特許文献1乃至特許文献3参照)。
パネル型スピーカは、コーン型スピーカと異なり、厚みが薄く形成でき、軽量化できるという利点がある。
特許3911096号 特許3929541号 特許3949273号
しかし、従来のこれらの振動ユニットの振動板に対する取付けは、室内で使用されることが想定されており、天候が変化する室外で使用されることが想定されていない。すなわち、雨水等の振動ユニットに対する防水対策が施されていない構成であった。
この発明の目的は、振動ユニットの固定部材に防水対策が施されているため、振動ユニットへの水の浸入が防止できる振動モード方式のスピーカを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、磁気回路とボイスコイルを含む振動ユニットと、該振動ユニットによって励振される振動部材とを備えた振動モード方式のスピーカにおいて、前記振動ユニットのボイスコイルを支持する固定部材が前記振動部材に対して固定され、前記固定部材と前記振動部材間には防水手段が設けられていることを特徴とする振動モード方式のスピーカを要旨とするものである。
請求項1の発明によれば、振動ユニットのボイスコイルを支持する固定部材が前記振動部材に対して防水手段を介して固定されていることにより、振動ユニットへの水の浸入が防止される。
請求項2の発明は、請求項1において、前記固定部材は、雌形の袋ネジを有するとともに該袋ネジに対し前記振動部材に形成された透孔を介して貫通されたネジが螺合されることにより前記振動部材に固定され、前記防水手段が、前記振動部材と袋ネジ間に設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、防水手段が、前記振動部材と袋ネジ間に設けられていることにより、振動ユニットへの水の浸入が防止される。
請求項3の発明は、請求項2において、前記固定部材の袋ネジが、前記磁気回路側に突出され、前記磁気回路を構成する部材内に遊びを有するように嵌入されている。なお、磁気回路を構成する部材に貫通孔が形成されていて、前記固定部材の袋ネジが遊びを持って嵌入されていてもよい。
請求項3の発明によれば、磁気回路内に固定部材の袋ネジが嵌入されていることにより、振動ユニットの厚みを薄くできるとともに、袋ネジが固定部材内に嵌入されていない場合に比して、前記ネジの螺合量を増加させ、振動部材に対する固定部材の固定をより確固にする。
特に、磁気回路を構成する部材に貫通孔が形成されていて、前記固定部材の袋ネジが遊びを持って嵌入されていた場合には、固定部材と磁気回路とが振動時において、前記貫通孔が固定部材と磁気回路を構成する部材間に存在する空気抜け用の孔と兼用させることができ、専用の空気抜け用の孔を別途設ける必要がなくなる。
請求項4の発明は、請求項3において、前記防水手段は、前記振動部材と前記固定部材との間であって、前記ネジの周囲にはパッキンが配置されていることが含まれることを特徴とする。
請求項4の発明によれば、パッキンがネジの周囲を囲むように配置されているため、パッキンにより、防水を行うことが可能となる。
請求項5の発明は、請求項4において、前記防水手段は、前記パッキンの周囲に前記透孔を介して外部からの水の浸入を防止する防水溝が形成されていることを含むことを特徴とする。
請求項5の発明によれば、防水溝がパッキンを通過した雨水を溜めるため、前記透孔を介して外部からの雨水の浸入が防止される。
以上のように、この発明によれば振動ユニットの固定部材に防水対策が施されているため、振動ユニットへの水の浸入が防止できる効果を奏する。
本発明を具体化した振動モード方式のスピーカの一実施形態の断面図。 (a)は振動ユニットの平面図、(b)は底面図。 スピーカの全体概略図。
以下に、この発明を具体化した振動モード方式のスピーカの一実施形態を、図1〜図3を参照して説明する。
まず、振動ユニット12は、略直方体状のケース10の上壁10aの下面に対して、取付け固定されている。
振動ユニット12は、ボイスコイル14を有するトッププレート16、該トッププレート16に対してダンパ18を介して取付けされたベース20、ベース20内に配置された永久磁石22、及びインナーヨーク24を備えている。トッププレート16は、固定部材に相当する。
トッププレート16は、合成樹脂からなり、略円板状に形成されている。本実施形態では、トッププレート16はポリカーボネートからなるが、これに限定されるものではない。トッププレート16において、ケース10に近接する面(以下、近位面という、図1において、上面ともいう)の中央には低円筒状のボス16aが形成され、周囲にリング状の有弾性のパッキン26が嵌合されている。パッキン26は、ボス16aの高さよりも高くされている。パッキン26は、固定部材と振動部材間に設けられた防水手段に相当する。
又、トッププレート16において、前記近位面には、前記ボス16aと同心となるように、ボス16aの外径よりも大径を有したリング状の突条28が形成されている。突条28の高さは、前記ボス16aよりも高く設定されている。ボス16aと突条28との間には、防水溝30が形成されている。防水溝30は、固定部材と振動部材間に設けられた防水手段に相当する。
トッププレート16において、ケース10の近位面とは反対側の面(以下、遠位面という、図1においては、下面という)にはボス16aに対応するように円柱状の突部32が突出されている。前記突部32には、雌形の袋ネジ34が形成されている。袋ネジ34は前記ボス16aにおいて開口されている。突部32の先端外周には、リング状のクッション36が嵌合固定されている。
トッププレート16は、上壁10aの透孔10bを介して挿通された雄形のネジ38が螺合されることにより、ケース10の上壁10aに確固に固定されている。又、38の締付けにより、突条28がケース10の上壁10aの下面に対して当接されるとともに、パッキン26が図1に示すようにケース10の上壁10aの下面に対して水密に密接されている。
トッププレート16の周部において、遠位面には複数の突部40が図2(a)に示すように側方へ突出されている。各突部40には、図2(a)、(b)に示すように、円弧状に形成されたダンパ18がビス42により止着されている。ダンパ18は、薄板のステンレス材から形成されている。なお、ダンパ18の突部40に対する固定は、ビス止めに限定されるものではなく、接着剤によって固定されていてもよい。
各ダンパ18を介してトッププレート16に支持されたベース20は、有底円筒状に形成され、円筒状の側壁20aと、貫通孔20cを有する底壁20bとを有する。ベース20は、圧延鋼板等のヨーク材料からなる。側壁20aのケース10側に位置する端面と、トッププレート16の遠位面には、筒状をなすとともに可撓性を有する材料で形成された防塵カバー44が取付け固定され、側壁20aのケース10側に位置する端面と、トッププレート16の遠位面の間隙からの塵等の浸入が防止されている。
ベース20の底壁20bには、リング状をなす永久磁石22及び永久磁石22と同心に配置されたリング状のインナーヨーク24が積層された状態で固定されている。インナーヨーク24の中心に設けられた貫通孔24a内には、図1に示すようにクッション36を備えた突部32が遊びをもった状態で嵌入されている。インナーヨーク24は、ベース20と同様に圧延鋼板等のヨーク材料からなる。又、永久磁石22の中心に設けられた貫通孔22aは貫通孔24aと同径を有し、後述する振動時にクッション36を備えた突部32が遊びをもった状態で嵌入可能となっている。なお、貫通孔22aは、永久磁石22の中心に設けられているため、後述する磁気回路の特性を損なうことがない。これは、永久磁石22の中心は、ボイスコイル14から比較的遠い位置にあるため、磁気回路における影響度合いがさほど高くないためである。
又、トッププレート16に設けられたボイスコイル14は、積層されたベース20と永久磁石22の外周面、ベース20の側壁20aの内周面間に介在配置されている。上記構成によりベース20はアウターヨークとなるものである。
上記永久磁石22、インナーヨーク24、ベース20とにより磁気回路が構成されている。なお、ボイスコイル14には、電気的に接続される電線50が接続され、さらに電線50には、外部との導通を行うための電極端子52が接続されている。この電極端子52はトッププレート16に設けられている。
上記のように構成された振動ユニット12は、薄板からなるダンパ18によってベース20がトッププレート16に支持され、ダンパ18が図1に示すように、ベース20の周方向に円弧状に配置されている。又、トッププレート16を肉薄、例えば、1mm程度にすることにより、適度な剛性と柔軟性を得ることができる。これにより、ボイスコイル14とベース20との相対的な運動が可能となり、これに伴った振動を可能としている。又、ダンパ18により、前記振動が必要以上の長時間に亘り持続させないようにされている。そして、この振動は、振動ユニット12が取り付けられたケース10の上壁10aを振動させる。ケース10の上壁10aに伝達された振動(可聴周波数の振動)は、このケース10を構成している他の側壁等に伝わり、ケース10の一部がスピーカの機能を有することになる。
本実施形態のスピーカは、以下の特徴を有する。
(1) 本実施形態のスピーカは、磁気回路とボイスコイル14を含む振動ユニット12と、該振動ユニット12によって励振されるケース10の上壁10a(振動部材)とを備えた振動モード方式のスピーカにおいて、振動ユニット12のボイスコイル14を支持するトッププレート16(固定部材)が上壁10aに対して固定されている。そして、トッププレート16と上壁10a間には防水手段が設けられている。
このため、本実施形態のスピーカは、振動ユニット12への水の浸入が防止できる。
なお、従来の振動ユニットにおいては、防水のために、振動ユニットを覆うようにキャップを被せることが考えられるが、キャップが必要となるため、部品点数が多くなり、コスト高の原因となる。
(2) 本実施形態のスピーカは、トッププレート16(固定部材)は、雌形の袋ネジ34を有するとともに袋ネジ34に対しケース10の上壁10a(振動部材)に形成された透孔10bを介して貫通されたネジ38が螺合されることにより上壁10aに固定されている。そして、防水手段が、上壁10aと袋ネジ34間に設けられている。
このため、防水手段が、ケース10の上壁10a(振動部材)と袋ネジ34間に設けられていることにより、振動ユニット12への水の浸入が防止できる。
特に、振動ユニット12は、ケース10の上壁10aに対してネジ38により確実に固定される。このように振動ユニット12のネジ止めの固定は、例えば、バイク、オートバイ等のような振動の多い分野に振動ユニット12が部品として使用される場合、必要となる。従来の振動モード方式の振動ユニットでは、両面テープ等で、振動部材に固定していたが、このような固定方法では、バイク、オートバイ等のような振動の多い分野で取付け強度不足となり、信頼性がない。
なお、もちろん、バイク、オートバイ等のような振動の多い分野でなくても、採用することは可能である。例えば、浴室のようにシャワー等が使用される場所においても、本スピーカの使用は可能である。この場合、振動ユニットは、浴室内とは反対側の壁内に納めるようにすればよい。
(3) 本実施形態のスピーカでは、トッププレート16の袋ネジ34が、磁気回路側に突出され、該磁気回路を構成するインナーヨーク24(部材)内に遊びを有するように嵌入されている。
このため、磁気回路を構成するインナーヨーク24(部材)内にトッププレート16(固定部材)の袋ネジ34が嵌入されていることにより、振動ユニット12の厚みを薄くできる。又、袋ネジ34がトッププレート16(固定部材)内に嵌入されていない場合に比して、ネジ38の螺合量を増加させ、ケース10の上壁10a(振動部材)に対するトッププレート16(固定部材)の固定をより確固にできる。
又、特に、磁気回路を構成するインナーヨーク24(部材)内に貫通孔24aが形成されていて、トッププレート16(固定部材)の袋ネジ34が遊びを持って嵌入されている。このため、トッププレート16とインナーヨーク24(部材)とが振動時において、貫通孔24aをトッププレート16とインナーヨーク24(部材)間に存在する空気抜け用の孔と兼用させることができ、専用の空気抜け用の孔を別途設ける必要がなくなる。なお、従来は、空気抜け用の孔は、別途設けられていた。
(4) 本実施形態のスピーカは、ケース10の上壁10a(振動部材)とトッププレート16との間であって、ネジ38の周囲に該周囲を囲むパッキン26が防水手段として配置されている。このため、パッキン26がネジ38の周囲を囲むように配置されているため、パッキン26により、透孔10b内を通過した雨水の浸入を抑制することができる。
(5) 本実施形態のスピーカは、パッキン26の周囲に透孔10bを介して外部からの水の浸入を防止する防水溝30が防水手段として形成されている。この結果、パッキン26が劣化等によって、該パッキン26を通過した雨水があった場合、その雨水を防水溝30に溜めるため、防水溝30により雨水の浸入が防止される。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
○ 前記実施形態では、永久磁石22をベース20内に配置したが、ベース20内を全てインナーヨーク24で構成し、その代わりに、ベース20の底壁20bを残して前記実施形態の側壁20aを省略し、該側壁20aの代わりにリング状の永久磁石を配置するようにしてもよい。
○ 前記実施形態では、リング状の突条28がトッププレート16に設けたが、リング状の突条28を、振動部材側に設けられていてもよい。この場合、特に固定部材であるトッププレート16が上に配置され、振動部材が下に配置される場合に有効である。
10…ケース、10a…上壁(振動部材)、10b…透孔、
12…振動ユニット、14…ボイスコイル、
16…トッププレート(固定部材)、18…ダンパ、
20…ベース(アウターヨーク)、22…永久磁石、
24…インナーヨーク(ベース20、永久磁石22、インナーヨーク24とともに磁気回路を構成する)、26…パッキン、30…防水溝。

Claims (5)

  1. 磁気回路とボイスコイルを含む振動ユニットと、該振動ユニットによって励振される振動部材とを備えた振動モード方式のスピーカにおいて、
    前記振動ユニットのボイスコイルを支持する固定部材が前記振動部材に対して固定され、前記固定部材と前記振動部材間には防水手段が設けられていることを特徴とする振動モード方式のスピーカ。
  2. 前記固定部材は、雌形の袋ネジを有するとともに該袋ネジに対し前記振動部材に形成された透孔を介して貫通されたネジが螺合されることにより前記振動部材に固定され、
    前記防水手段が、前記振動部材と袋ネジ間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の振動モード方式のスピーカ。
  3. 前記固定部材の袋ネジが、前記磁気回路側に突出され、前記磁気回路を構成する部材内に遊びを有するように嵌入されていることを特徴とする請求項2に記載の振動モード方式のスピーカ。
  4. 前記防水手段は、前記振動部材と前記固定部材との間であって、前記ネジの周囲にはパッキンが配置されていることが含まれることを特徴とする請求項3に記載の振動モード方式のスピーカ。
  5. 前記防水手段は、前記パッキンの周囲に前記透孔を介して外部からの水の浸入を防止する防水溝が形成されていることを含むことを特徴とする請求項4に記載の振動モード方式のスピーカ。
JP2009041393A 2009-02-24 2009-02-24 振動モード方式のスピーカ Expired - Fee Related JP5016622B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009041393A JP5016622B2 (ja) 2009-02-24 2009-02-24 振動モード方式のスピーカ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009041393A JP5016622B2 (ja) 2009-02-24 2009-02-24 振動モード方式のスピーカ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010199887A true JP2010199887A (ja) 2010-09-09
JP5016622B2 JP5016622B2 (ja) 2012-09-05

Family

ID=42824158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009041393A Expired - Fee Related JP5016622B2 (ja) 2009-02-24 2009-02-24 振動モード方式のスピーカ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5016622B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57133098U (ja) * 1981-02-13 1982-08-19
JP2001157642A (ja) * 1999-12-03 2001-06-12 Yamaha Livingtec Corp 浴室の音響再生装置
JP2004351038A (ja) * 2003-05-30 2004-12-16 Yamaha Livingtec Corp 浴室音響装置
JP2006138149A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Inax Corp 音響機能付き仕切り部材

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57133098U (ja) * 1981-02-13 1982-08-19
JP2001157642A (ja) * 1999-12-03 2001-06-12 Yamaha Livingtec Corp 浴室の音響再生装置
JP2004351038A (ja) * 2003-05-30 2004-12-16 Yamaha Livingtec Corp 浴室音響装置
JP2006138149A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Inax Corp 音響機能付き仕切り部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP5016622B2 (ja) 2012-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8761427B2 (en) Dynamic microphone unit and dynamic microphone
JP5016622B2 (ja) 振動モード方式のスピーカ
JP6778859B2 (ja) 電気音響変換器、表示装置
US20070071273A1 (en) Speaker
JP2005277872A (ja) スピーカー装置
JP2005323054A (ja) 骨伝導スピーカ
US20060002579A1 (en) Speaker device
US20070064971A1 (en) Speaker device
WO2009104264A1 (ja) スピーカ装置
US7190804B2 (en) Speaker apparatus
KR101722527B1 (ko) 박형 스피커
JP2005277866A (ja) 樹脂フレーム、スピーカーユニット及びスピーカー装置
CN210694336U (zh) 防水高音扬声器
JP7266331B1 (ja) スピーカ
JP2972108B2 (ja) 密封型音響変換装置
JP2010258955A (ja) 加振型音響発生器
JP2005151210A (ja) スピーカ装置
JP2006019791A (ja) ダイナミックマイクロホン
JP2009105704A5 (ja)
KR101569851B1 (ko) 비탄성률 증대를 위한 다층 구조의 진동판을 갖는 스피커
US20190090064A1 (en) Attach-on-type slim speaker for audio devices
WO2022067900A1 (zh) 扬声器箱及其电子设备
KR101257634B1 (ko) 스피커 시스템
JP2011124821A (ja) スピーカー用フレームおよびこれを用いる動電型スピーカー
JP2012034317A (ja) スピーカー用フレームおよびこれを用いる動電型スピーカー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110818

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120608

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees