JP2010198366A - 医療業務支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】対象とすべき支援ツール以外の支援ツールに影響を与えずに、対象とすべき支援ツールのメンテナンス作業を実行したい。
【解決手段】受付部11は、医療業務の支援ツールのメンテナンス要求を受け付ける。取得部12は、受け付けたメンテナンス要求に係るメンテナンス作業を実行することにより影響を受ける支援ツールの利用予定を取得する。スケジューリング部13は、取得部12により取得された利用予定を参照し、支援ツールが利用されない時間帯に、メンテナンス作業を実行するようスケジューリングする。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療業務を支援するための医療業務支援装置に関する。
近年、医療業務支援システムを導入する医療施設が増えており、医療業務支援システムの規模も増大している。したがって、医療業務支援システムに搭載される支援ツールの数、およびその支援ツールを機能させるためのソフトウェアの数も増大しており、それらのメンテナンス頻度も増加している。
特開2006−260371号公報 特開2003−216729号公報
医療業務支援システムが提供している、ある支援ツールの実行中に、医療業務支援システムが提供している別の支援ツールのメンテナンス作業が実行されると、実行中の支援ツールに支障をきたすことがあった。
本発明はこうした状況に鑑みなされたものであり、その目的は、対象とすべき支援ツール以外の支援ツールに影響を与えずに、対象とすべき支援ツールのメンテナンス作業を実行することができる技術を提供することにある。
本発明のある態様の医療業務支援装置は、医療業務の支援ツールのメンテナンス要求を受け付ける受付部と、受け付けたメンテナンス要求に係るメンテナンス作業を実行することにより影響を受ける支援ツールの利用予定を取得する取得部と、取得部により取得された利用予定を参照し、支援ツールが利用されない時間帯に、メンテナンス作業を実行するようスケジューリングするスケジューリング部と、を備える。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、対象とすべき支援ツール以外の支援ツールに影響を与えずに、対象とすべき支援ツールのメンテナンス作業を実行することができる。
本発明の実施の形態に係る医療業務支援システムおよびそれに連携されるデータセンタサーバの全体構成を示す図である。 第1概略実施例に係るスケジュール保持部に保持されるスケジュールの一例を示す図である。 第1概略実施例に係る医療業務支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。 第2概略実施例に係るスケジュール保持部に保持されるスケジュールの一例を示す図である。 第2概略実施例に係る医療業務支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。 第1詳細実施例に係る医療業務支援システムの動作でパラメータとして使用されるデータの構造を示す図である。図6(a)はアップデート設定情報の一例を示し、図6(b)はログイン情報の一例を示し、図6(c)は予約情報の一例を示す。 第1詳細実施例に係る医療業務支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。 第2詳細実施例に係る医療業務支援システムの動作でパラメータとして使用されるデータの構造を示す図である。
図1は、本発明の実施の形態に係る医療業務支援システム500およびそれに連携されるデータセンタサーバ600の全体構成を示す図である。医療業務支援システム500とデータセンタサーバ600とは、WANなどの外部ネットワーク700を介してデータのやりとりが可能である。医療業務支援システム500は、医療業務支援サーバ100、医療業務支援クライアント200および医療機器300を備える。これらは、医療施設内に設置された有線LANまたは無線LANなどの内部ネットワーク400を介してデータのやりとりが可能である。医療業務支援クライアント200は、PCやPDA(Personal Digital Assistants)で構築することができ、複数設けられてもよい。
医療業務支援サーバ100は、保守管理部10、スケジュール保持部20および処理部30を有する。保守管理部10は、受付部11、取得部12、スケジューリング部13およびメンテナンス制御部14を含む。医療業務支援クライアント200は、処理部210、表示部220および操作部230を含む。医療機器300は、処理部310を含む。データセンタサーバ600は、データ保持部610およびデータ提供部620を含む。
医療業務支援サーバ100、医療業務支援クライアント200、医療機器300およびデータセンタサーバ600のそれぞれの構成は、ハードウェア的には、任意のプロセッサ、メモリ、その他のLSIで実現でき、ソフトウェア的にはメモリにロードされたプログラムなどによって実現されるが、ここではそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組み合わせによっていろいろな形で実現できることは、当業者には理解されるところである。
医療業務支援サーバ100の受付部11は、医療業務支援システム500により提供されている支援ツールのメンテナンス要求を受け付ける。ここで、当該メンテナンスはソフトウェアのメンテナンスであってもよい。たとえば、新しいソフトウェアの追加または既存のソフトウェアのアップデートをするためのインストールであってもよい。上記支援ツールは、検査(たとえば、内視鏡検査)、カンファレンス、リカバリーなどの医療行為を支援するものである。なお、カルテ作成や会計などの医療行為に付随する業務を支援するものが含まれてもよい。医療業務をソフトウェア的に支援する支援ツールの場合、一つのアプリケーションプログラムであってもよい。医療業務をハードウェア的に支援する支援ツールの場合、洗浄機などの装置であってもよい。
メンテナンス作業がソフトウェアのインストール作業である場合、データ提供部620は、データセンタサーバ600のデータ保持部610に、医療業務支援サーバ100、医療業務支援クライアント200および医療機器300のいずれかに新たにインストールすべきソフトウェアが登録されると、それを反映したメンテナンス要求を受付部11に通知してもよい。また、医療業務支援サーバ100のメンテナンス制御部14が、データセンタサーバ600に定期的に、新たにインストールすべきソフトウェアが存在するか否かを問い合わせてもよい。
取得部12は、受付部11により受け付けられたメンテナンス要求に係るメンテナンス作業を実行することにより影響を受ける支援ツールの利用予定を取得する。より具体的には、取得部12は当該影響を受ける支援ツールの現在の利用状況および将来の利用予定を取得する。当該影響を受ける支援ツールには、メンテナンス対象の支援ツールも含まれる。
スケジュール保持部20は、医療業務の実施予定を保持する。医療業務の実施予定は、医療業務支援クライアント200の操作部230から、医療従事者の操作に起因して登録される。また、スケジュール保持部20により保持されている各支援ツールの利用予定は、医療業務支援クライアント200の表示部220から、医療従事者が参照可能である。テーブル25は、医療業務と、その医療業務で使用される少なくとも一つの支援ツールとを関連づけて保持する。
取得部12は、スケジュール保持部20に登録された医療業務の実施予定、およびテーブル25を参照して、支援ツールの利用予定を取得することができる。たとえば、スケジュール保持部20に登録された医療業務の実施予定を、テーブル25を参照して、支援ツールの利用予定に変換してもよい。
なお、スケジュール保持部20は医療業務支援サーバ100内ではなく、医療業務支援クライアント200内に構築されてもよい。また、医療業務支援システム500外の連携するシステム上に設けられてもよい。また、各支援ツールのスケジュールは、医療業務支援システム500内外の様々な装置に保持されてもよい。その場合、取得部12は、それらの装置から上記医療業務の実施予定を取得する。
スケジューリング部13は、取得部12により取得された利用予定を参照し、上記影響を受ける支援ツールが利用されない時間帯に、上記メンテナンス作業を実行するようスケジューリングする。それらが利用されない時間帯のうち、現在から一番近い時間帯にスケジューリングしてもよい。
スケジューリング部13は、メンテナンス作業の実行日時を決定した後、そのメンテナンス作業の実行日時をスケジュール保持部20に登録する。なお、そのメンテナンス作業の実行日時は、医療業務支援システム500内の各医療業務支援クライアント200に、メールなどにより通知されてもよい。
スケジューリング部13は、上記メンテナンス要求に係る支援ツールのメンテナンス作業が、他の支援ツールの利用に影響を与えない場合、そのメンテナンス要求に係るメンテナンス作業を即時に実行するようスケジューリングしてもよい。他の支援ツールの利用に影響を与える場合とは、たとえば、対象とすべき支援ツールのメンテナンス作業が医療業務支援サーバ100にインストールされているソフトウェアを対象とする場合で、そのメンテナンス作業により医療業務支援サーバ100の他の機能をすべて休止しなければならない場合などである。医療業務支援クライアント200が医療業務支援サーバ100の機能を一部利用しながら、所定の支援ツールを実行している場合、当該支援ツールは上記メンテナンス作業により影響を受けているといえる。他の支援ツールの利用に影響を与えない場合とは、この逆である。
メンテナンス制御部14は、スケジュール保持部20を参照して、メンテナンス作業の予定日時が到来すると、そのメンテナンス作業を実行するよう、医療業務支援サーバ100の処理部30、医療業務支援クライアント200の処理部210または医療機器300の処理部310に指示する。インストールすべきデータは、医療業務支援システム500側のいずれかの装置に設けられる、図示しない記録部に予めダウンロードされたものを使用してもよいし、実際にインストール作業を実行する際に、データセンタサーバ600のデータ保持部610から取得しもよい。
メンテナンス制御部14は、一つのメンテナンス作業を複数の工程に分割することができる。メンテナンス作業がソフトウェアのインストール作業の場合、当該ソフトウェアをパッケージ単位またはモジュール単位に分割することができる。
スケジューリング部13は、メンテナンス制御部14により分割された複数の工程を、連続しない複数の空き時間帯で実行するようスケジューリングすることができる。たとえば、スケジューリング部13は、上記影響を受ける支援ツールの、現在から一定期間内にある空き時間帯の長さ、または現在から一番近い空き時間帯の長さが、メンテナンス作業の実行時間より短い場合、そのメンテナンス作業を、当該空き時間帯とそれに後続する別の空き時間帯とに分割して実行するようスケジューリングしてもよい。たとえば、当該空き時間とそれに後続する一番近い別の空き時間帯とに分割して実行するようスケジューリングしてもよい。
たとえば、メンテナンス要求の属性情報(不図示)にメンテナンスを実施する期間に関する情報を項目として設け、スケジューリング部13は、その情報が定める期間内にある、上記影響を受ける支援ツールの空き時間帯が、メンテナンス作業の実行時間より短い場合、そのメンテナンス作業を、現在から一番近い空き時間とそれに後続する空き時間帯とに分割してもよい。これにより、一定期間内(たとえば、3月1日〜3月31日)といった時間制約を管理者側から指定可能とし、上記一定期間内の現在から最も近い空き時間帯に上記メンテナンス作業を自動スケジュールすることが可能となる。
スケジューリング部13は、受付部11により受け付けたメンテナンス要求が緊急である場合、上記影響を受ける支援ツールの、現在の利用状況に関わらず、そのメンテナンス要求に係るメンテナンス作業を即時に実行するようスケジューリングしてもよい。その場合、スケジューリング部13は、上記影響を受ける支援ツールを提供している装置(医療業務支援サーバ100、医療業務支援クライアント200または医療機器300)と、同一ネットワーク上の他の装置との通信回線を切断した後、当該支援ツールのメンテナンス作業を実行するようスケジューリングしてもよい。たとえば、医療業務支援クライアント200にインストールされているソフトウェアを緊急にアップデートする必要がある場合、医療業務支援クライアント200を内部ネットワーク400から切断し、医療業務支援クライアント200がスタンドアローン状態でそのアップデートを実行する。
以下、本発明の実施の形態に係る医療業務支援システム500の第1概略実施例を説明する。
図2は、第1概略実施例に係るスケジュール保持部20に保持されるスケジュールの一例を示す。ここでは、ある日の9時から24時までの予定が管理されている。図中の斜線のブロックは予定ありを、空白のブロックは予定なしを示す。以下の説明では、メンテナンス作業に2時間かかることを前提とする。内視鏡検査、カンファレンス、およびリカバリーのそれぞれでは、それぞれに対応した支援ツールが使用される。ここで、これらすべての支援ツールが医療業務支援サーバ100の機能を利用するものとする。また、当該メンテナンス作業は内視鏡検査で使用される支援ツールのメンテナンスであるとする。
この場合、内視鏡検査、カンファレンス、およびリカバリーのそれぞれで使用される、すべての支援ツールが利用されていない時間帯にメンテナンス作業をする必要がある。12時から13時の間は、当該すべての支援ツールが利用されない時間帯であるが、2時間かかるメンテナンス作業を実行することができない。そこで、当該すべての支援ツールが2時間以上利用されない時間帯に実行する。その条件を満たす一番直近の時間帯は、20時から22時である。したがって、その時間帯に当該メンテナンス作業がスケジューリングされる。
図3は、第1概略実施例に係る医療業務支援システム500の動作を説明するためのフローチャートである。受付部11は、データセンタサーバ600からのメンテナンス要求を受け付ける(S100)。メンテナンス制御部14は、そのメンテナンス要求に係るメンテナンス作業が、他のツールに影響を及ぼすか否かを判断する(S101)。たとえば、簡易なファイル更新は他のツールに影響を及ぼさない。影響を及ぼさないと判断したとき(S101のN)、医療業務支援サーバ100の処理部30、医療業務支援クライアント200の処理部210または医療機器300の処理部310は、そのメンテナンス作業を即時実行する(S104)。
一方、影響を及ぼすと判断したとき(S101のY)、取得部12は、各ツールのスケジュールを取得する(S102)。スケジューリング部13は、当該スケジュールを参照して空き時間帯を特定し、上記メンテナンス作業が実行可能な空き時間帯に当該メンテナンス作業をスケジューリングする(S103)。医療業務支援サーバ100の処理部30、医療業務支援クライアント200の処理部210または医療機器300の処理部310は、スケジューリングされたメンテナンス作業の実行予定日時が到来すると、当該メンテナンス作業を実行する(S104)。
つぎに、本発明の実施の形態に係る医療業務支援システム500の第2概略実施例を説明する。概略動作例2はメンテナンス作業を複数の工程に分割することにより、メンテナンス作業を、第1概略実施例より早期に完了させる例である。
図4は、第2概略実施例に係るスケジュール保持部20に保持されるスケジュールの一例を示す。図4では、2時間かかるメンテナンス作業を、それぞれ1時間の二つの工程に分割し、第1工程を12時から13時の間に、第2工程を20時から21時の間にスケジューリングしている。これにより、図2と比較し、メンテナンス作業の完了を1時間早めることができる。
図5は、第2概略実施例に係る医療業務支援システム500の動作を説明するためのフローチャートである。受付部11は、データセンタサーバ600からのメンテナンス要求を受け付ける(S200)。メンテナンス制御部14は、そのメンテナンス要求に係るメンテナンス作業が、他のツールに影響を及ぼすか否かを判断する(S201)。影響を及ぼさないと判断したとき(S201のN)、医療業務支援サーバ100の処理部30、医療業務支援クライアント200の処理部210または医療機器300の処理部310は、そのメンテナンス作業を即時実行する(S207)。
一方、影響を及ぼすと判断したとき(S201のY)、取得部12は、各ツールのスケジュールを取得する(S202)。スケジューリング部13は、当該スケジュールを参照して空き時間帯を特定し、メンテナンス作業の作業時間が直近の空き時間帯に収まるか否か判定する(S203)。収まる場合(S203のY)、メンテナンス作業をその直近の空き時間帯にスケジューリングする(S204)。医療業務支援サーバ100の処理部30、医療業務支援クライアント200の処理部210または医療機器300の処理部310は、スケジューリングされたメンテナンス作業の実行予定日時が到来すると、当該メンテナンス作業を実行する(S207)。
一方、収まらない場合(S203のN)、メンテナンス制御部14は、メンテナンス作業を複数の工程に分割する(S205)。たとえば、モジュールごとに分割する。スケジューリング部13は、当該スケジュールを参照して空き時間帯を特定し、複数の空き時間帯に各工程をスケジューリングする(S206)。医療業務支援サーバ100の処理部30、医療業務支援クライアント200の処理部210または医療機器300の処理部310は、スケジューリングされたメンテナンス作業の各工程の実行予定日時が到来するたびに、当該メンテナンス作業の各工程を実行する(S207)。
つぎに、本発明の実施の形態に係る医療業務支援システム500の第1詳細実施例を説明する。以下の説明では、医療機器300は医療業務支援クライアント200と同様に扱う。
図6は、第1詳細実施例に係る医療業務支援システム500の動作でパラメータとして使用されるデータの構造を示す。図6(a)はアップデート設定情報の一例を示し、図6(b)はログイン情報の一例を示し、図6(c)は予約情報の一例を示す。
図6(a)に示すアップデート設定情報は、外部設定ファイル、緊急度、サーバアプリ、クライアントアプリおよびインストール時間の項目を含む。外部設定ファイル、緊急度、サーバアプリおよびクライアントアプリには、それぞれに対応するフラグが設けられ、「0」で無効、「1」で有効を示す。インストール時間は、具体的な時間で記述される。
図6(b)に示すログイン情報は、ログイン状態および使用ツールの項目を含む。ログイン状態は、内部ネットワーク400上に接続される各医療業務支援クライアント200がログインしているかログアウトしているかを示す。使用ツールは、各医療業務支援クライアント200が現在使用しているツールを示す。未使用の場合、空欄となる。
図6(c)に示す予約情報は、予約時刻および使用クライアントの項目を含む。予約時刻は、検査などの医療行為を含む医療業務の予約時刻を示す。使用クライアントは、その医療業務を行う際に使用する医療業務支援クライアント200を示す。クライアントを使用しない場合、空欄となる。
図7は、第1詳細実施例に係る医療業務支援システム500の動作を説明するためのフローチャートである。メンテナンス制御部14は、外部ネットワーク700を介してデータ提供部620にアップデートファイルの有無を問い合わせる(S300)。より具体的には、医療業務支援サーバ100上で動作する、プログラムアップデートシステムのクライアントプログラム(メンテナンス制御部14の一機能に相当)は、外部ネットワーク700を介して、データセンタサーバ600上で稼働する当該プログラムアップデートシステムのサーバプログラム(データ保持部610の一機能に相当)と通信する。そして、医療業務支援サーバ100上で動作するプログラムファイルより、新しいバージョンのプログラムファイルがデータセンタサーバ600上に存在するか否かを問い合わせる。
データ提供部620は、データ保持部610にアップデートすべきプログラムファイルが存在するか否かを判定し(S301)、存在する場合(S301のY)、アップデートすべきプログラムファイルとそのアップデート設定情報を送信する。取得部12は、そのアップデートすべきプログラムファイルとそのアップデート設定情報を取得する(S302)。存在しない場合(S301のN)、データ提供部620は送信しない。
スケジューリング部13は、取得されたアップデート設定情報の外部設定ファイルのフラグを参照し、アップデートすべきファイルが外部設定ファイルであるか否か判定する(S303)。外部設定ファイルであるとき(S303のY)、即時にアップデートが開始される(S304)。
アップデートすべきファイルが外部設定ファイルでないとき(S303のN)、スケジューリング部13は、当該アップデート設定情報の緊急度のフラグを参照し、アップデートすべきファイルが緊急であるか否か判定する(S305)。緊急である場合(S305のY)、医療業務支援システム500の内部ネットワーク400を切断し(S306)、上記ファイルのアップデートが開始される(S307)。たとえば、医療機器300(ここでは内視鏡装置とする)を用いて内視鏡検査が実施されていたとしても、内部ネットワーク400を切り離すことにより、医療業務支援クライアント200がローカルの状態となり、医療業務支援サーバ100に接続されていない状態で処理が行われる。医療機器300で撮影された内視鏡画像は、医療業務支援サーバ100ではなく、医療機器300内の図示しない記録部に記録される。
アップデートすべきファイルが緊急でない場合(S305のN)、すなわち通常のアップデートの場合、スケジューリング部13は、アップデートすべきファイルがサーバアプリケーションであるかクライアントアプリケーションであるかを判定する(S308)。サーバアプリケーションである場合(S308のY)、医療業務支援サーバ100に接続されているすべての医療業務支援クライアント200がログアウトしているか否か判定する(S309)。
すべての医療業務支援クライアント200がログアウトしていない場合(S309のN)、上記アップデートをすぐに開始せずに、すべての医療業務支援クライアント200がログアウトするまで待機する。すべての医療業務支援クライアント200がログアウトしている場合(S309のY)、スケジューリング部13は、現在時刻といずれかの医療業務支援クライアント200の次回の利用予約時刻との間の時間、すなわち空き時間と、上記ファイルのインストール時間とを比較する(S310)。当該インストール時間が当該空き時間以下の場合(S310のY)、上記ファイルのアップデートが開始される(S311)。当該インストール時間が当該空き時間を超える場合(S310のN)、当該インストール時間が当該空き時間以下となるまで待機する。
アップデートすべきファイルがクライアントアプリケーションである場合(S308のN)、スケジューリング部13は、アップデートすべきツールを提供している医療業務支援クライアント200がログアウトしているか否か判定する(S312)。当該医療業務支援クライアント200がログアウトしていない場合(S312のN)、上記アップデートをすぐに開始せずに、当該医療業務支援クライアント200がログアウトするまで待機する。
当該医療業務支援クライアント200がログアウトした場合(S312のY)、スケジューリング部13は、現在時刻と当該医療業務支援クライアント200の次回の利用予約時刻との間の時間、すなわち空き時間と、上記ファイルのインストール時間とを比較する(S313)。当該インストール時間が当該空き時間以下の場合(S313のY)、上記ファイルのアップデートが開始される(S314)。当該インストール時間が当該空き時間を超える場合(S313のN)、当該インストール時間が当該空き時間以下となるまで待機する。
なお、検査予約に対して使用される医療業務支援クライアント200が一意に決まるような場合、当該医療業務支援クライアント200を使用する予約時刻と比較してもよい。医療業務支援サーバ100上で動作する、上記プログラムアップデートシステムのクライアントプログラムは、医療業務支援システム500上の内視鏡診療支援システムが管理する図示しないデータベースから、内視鏡の検査予約情報を取得することができる。
なお、医療業務支援システム500は、医療業務支援クライアント200からのログイン時に、どの医療業務支援クライアント200からログインされたかを記憶しており、各医療業務支援クライアント200がどのツールを使用しているかも記憶する。
つぎに、本発明の実施の形態に係る医療業務支援システム500の第2詳細実施例を説明する。
図8は、第2詳細実施例に係る医療業務支援システム500の動作でパラメータとして使用されるデータの構造を示す。図8はツール関連情報の一例を示す。ツール関連情報には、対象プログラム、開始時刻、終了時刻、緊急度および前提条件の項目を含む。対象プログラムは、各ツールが使用するプログラムを示す。開始時刻および終了時刻は、プログラムのアップデートの時間指定を示す。緊急度は図6(a)に示したものと同じである。前提条件は、アップデートするための前提条件を示す。
図8は、アップデート対象が、ツールA、ツールBおよびツールCに関するアップデートであり、それぞれプログラムA、プログラムBおよびプログラムCが更新されることを示している。また、ツールAのアップデートは緊急であるが、ツールBおよびツールCのアップデートは緊急でないことを示している。さらに、ツールBのインストールに先行して、ツールAのアップデートが必要であることを示している。また、図6(b)に示したように、上記ログイン情報には現在使用されているツールが、適宜記録される。
以下、これらの情報をもとに、医療業務支援システム500のプログラムA、プログラムBおよびプログラムCの更新処理について説明する。ここでは、プログラムA、プログラムBおよびプログラムCはサーバアプリケーションとする。
スケジューリング部13は、上記ツール関連情報の緊急度を参照し、緊急度の高いプログラムを特定する。ここではプログラムAである。つぎにスケジューリング部13は、上記ログイン情報を参照して、緊急度の高いプログラムが使用中であるか否かを確認する。ここではプログラムAは使用中である。以下、定期的にツールAが使用中であるか否かを確認する。ツールAを使用している医療業務支援クライアント200がログアウトし、ツールAの使用終了が確認されると、処理部30はプログラムAの更新処理を実行する。
上記ツール関連情報を参照すると、プログラムBの更新には前提条件としてプログラムAの更新が必要であることが分かる。スケジューリング部13は、プログラムAの更新処理が終了したか否かを確認する。この確認はファイル更新日付、またはプログラムのバージョン情報などをもとに行うことができる。プログラムAの更新処理が終了するまで、プログラムBの更新処理は待機状態となる。
上記ツール関連情報を参照すると、プログラムBの更新処理は、21:00〜5:00の間に実行されるよう時間指定されていることが分かる。スケジューリング部13は、指定時間が到来した際、上記予約情報を参照し、上記指定時間内に予約がない場合、処理部30はプログラムBの更新処理を実行する。なお、上記前提条件を満たしている場合に限る。
上記指定時間内に予約がある場合、予約時間が経過するまで待機し、スケジューリング部13は、予約時間の経過以後は上記ログイン情報を参照して、ツールBが使用されているか否かを確認する。ツールBが未使用となるまでプログラムAの更新処理を待機する。以下、定期的にツールBが使用中であるか否かを確認する。ツールBの使用終了が確認されると、処理部30はプログラムBの更新処理を実行する。なお、上記前提条件を満たしている場合に限る。
上記ツール関連情報を参照すると、プログラムCの更新処理は、22:00〜5:00の間に実行されるよう時間指定されていることが分かる。スケジューリング部13は、指定時間が到来した際、上記予約情報を参照し、上記指定時間内に予約がない場合、処理部30はプログラムCの更新処理を実行する。予約がある場合、予約時間が経過するまで待機し、スケジューリング部13は、予約時間の経過以後は上記ログイン情報を参照して、ツールCが使用されているか否かを確認する。ツールCが未使用となるまでプログラムCの更新処理を待機する。以下、定期的にツールCが使用中であるか否かを確認する。ツールCの使用終了が確認されると、処理部30はプログラムCの更新処理を実行する。
以上説明したように本実施の形態によれば、対象とすべきツール以外のツールに影響を与えずに、対象とすべきツールのメンテナンス作業を実行することができる。当該医療業務支援システムの保守管理者は、保守管理業務を実施する際、各種検査の予約状況や他のユーザの利用状況などを確認することなく、保守管理業務の予定を立てることができる。したがって、確認作業に必要な労力を大幅に削減することができる。また、作業ミスを抑制することができる。
また、決定された保守管理作業の実行予定日時が、検査予約など医療行為の予約を管理するスケジュール表に追加されるため、医療従事者は保守管理作業の実行予定日時と医療行為の実施予定日時とを同時に認識することができる。また、必要に応じてメンテナンス作業を複数の工程に分割してスケジューリングすることにより、細かい空き時間帯を有効活用することができ、メンテナンス作業の完了を早めることができる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
上述した実施の形態では保守管理部10が医療業務支援サーバ100に設けられる例を説明したが、医療業務支援クライアント200に設けられてもよいし、内部ネットワーク400に接続される別の専用装置に設けられてもよい。
10 保守管理部、 11 受付部、 12 取得部、 13 スケジューリング部、 14 メンテナンス制御部、 20 スケジュール保持部、 25 テーブル、 30 処理部、 100 医療業務支援サーバ、 200 医療業務支援クライアント、 210 処理部、 220 表示部、 230 操作部、 300 医療機器、 310 処理部、 400 内部ネットワーク、 500 医療業務支援システム、 600 データセンタサーバ、 610 データ保持部、 620 データ提供部、 700 外部ネットワーク。

Claims (9)

  1. 医療業務の支援ツールのメンテナンス要求を受け付ける受付部と、
    受け付けたメンテナンス要求に係るメンテナンス作業を実行することにより影響を受ける支援ツールの利用予定を取得する取得部と、
    前記取得部により取得された利用予定を参照し、前記支援ツールが利用されない時間帯に、前記メンテナンス作業を実行するようスケジューリングするスケジューリング部と、
    を備えることを特徴とする医療業務支援装置。
  2. 医療業務の実施予定が登録されたスケジュール保持部と、
    医療業務と、その医療業務で使用される少なくとも一つの支援ツールとを関連づけて保持するテーブルと、
    をさらに備え、
    前記取得部は、前記スケジュール保持部に登録された医療業務の実施予定、および前記テーブルを参照して、支援ツールの利用予定を取得することを特徴とする請求項1に記載の医療業務支援装置。
  3. 前記スケジューリング部は、前記メンテナンス作業の実行日時を決定した後、そのメンテナンス作業の実行日時を前記スケジュール保持部に登録することを特徴とする請求項2に記載の医療業務支援装置。
  4. 一つのメンテナンス作業を複数の工程に分割するメンテナンス作業分割部をさらに備え、
    前記スケジューリング部は、分割された複数の工程を、連続しない複数の空き時間帯で実行するようスケジューリングすることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の医療業務支援装置。
  5. 前記スケジューリング部は、前記影響を受ける支援ツールの、一定期間内にある空き時間帯の長さが、前記メンテナンス作業の実行時間より短い場合、そのメンテナンス作業を、前記空き時間帯とそれに後続する別の空き時間帯とに分割して実行するようスケジューリングすることを特徴とする請求項4に記載の医療業務支援装置。
  6. 前記スケジューリング部は、前記影響を受ける支援ツールの、現在から一番近い空き時間帯の長さが、前記メンテナンス作業の実行時間より短い場合、そのメンテナンス作業を、前記空き時間帯とそれに後続する別の空き時間帯とに分割して実行するようスケジューリングすることを特徴とする請求項4に記載の医療業務支援装置。
  7. 前記スケジューリング部は、受け付けたメンテナンス要求が緊急である場合、前記影響を受ける支援ツールの、現在の利用状況に関わらず、そのメンテナンス要求に係るメンテナンス作業を即時に実行するようスケジューリングすることを特徴とする請求項1に記載の医療業務支援装置。
  8. 前記スケジューリング部は、前記影響を受ける支援ツールを提供している装置と、同一ネットワーク上の他の装置との通信回線を切断した後、前記支援ツールのメンテナンス作業を実行するようスケジューリングすることを特徴とする請求項7に記載の医療業務支援装置。
  9. 前記スケジューリング部は、前記メンテナンス要求に係る支援ツールのメンテナンス作業が、他の支援ツールの利用に影響を与えない場合、そのメンテナンス要求に係るメンテナンス作業を即時に実行するようスケジューリングすることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の医療業務支援装置。
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