JP2010194633A - 炭化ケイ素単結晶の研削方法 - Google Patents

炭化ケイ素単結晶の研削方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 炭化ケイ素単結晶を効率よく、かつ割れ等の破損がない状態で容易に切り出すことができる炭化ケイ素単結晶の研削方法を提供する。
【解決手段】中空円筒状砥石30を用いて、この中空円筒状砥石30の中心軸を回転軸として回転させつつ、その中心軸に沿う方向に移動させることにより、種結晶11から昇華法により結晶成長させた炭化ケイ素単結晶10を当該単結晶の成長表面側から種結晶側に向けて研削する。この際、中空円筒状砥石30の端面が、炭化ケイ素単結晶11における種結晶11端部まで2mmの位置に達した後は、中空円筒状砥石30の移動速度を0.1〜0.5mm/hに低下させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、炭化ケイ素単結晶の研削方法、より詳しくは研削時に炭化ケイ素単結晶の割れや欠けなどが発生することのない炭化ケイ素単結晶の研削方法に関する。
炭化ケイ素は、ケイ素に比し、バンドギャップが大きく、絶縁破壊特性、耐熱性、耐放射線性等に優れることから、小型で高出力の半導体等の電子デバイス材料として注目されている。また、炭化ケイ素は、光学的特性に優れた他の化合物半導体との接合性に優れることから、光学デバイス材料としても注目されてきている。
このような電子デバイス、光学デバイスに用いられる炭化ケイ素単結晶は、一例として、るつぼ内に昇華用原料粉を収容した容器を置き、このるつぼにおける当該容器に対向する側に種結晶を配し、るつぼを加熱して原料粉の昇華ガスを種結晶に供給しつつ、種結晶上で再結晶させて単結晶を成長させる昇華法により作製することができる。また、この炭化ケイ素単結晶を用いた炭化ケイ素単結晶ウェハの製造方法の一態様として、昇華法により得られた炭化ケイ素単結晶を円筒状に研削し、その後に円筒状の単結晶からウェハを切り出す方法がある。かかるウェハ用の円筒状の単結晶の研削方法としては、円盤状の砥石を回転させて砥石の外周面を研削面として単結晶側面部に押し当てる方法が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−261491号公報
昇華法により作製された炭化ケイ素単結晶には、成長表面の周縁部、特に坩堝との接触面外周部分には、らせん転位などの結晶欠陥が発生し易い。このような結晶欠陥が生じている炭化ケイ素単結晶に円筒研削を行うと、かかる欠陥部分にクラックが発生し易かった。この結果、クラックが単結晶表面まで進行してウェハ用としては適さないものになる等、研削加工方法に関してはいまだ十分に満足し得る方法が提案されていなかった。
そこで、本発明は、炭化ケイ素単結晶を効率よく、かつ割れ等の破損がない状態で容易に切り出すことができる炭化ケイ素単結晶の研削方法を提供することを目的とする。
本発明の炭化ケイ素単結晶の研削方法は、中空円筒状砥石を用いて、この中空円筒状砥石の中心軸を回転軸として回転させつつ、その中心軸に沿う方向に移動させることにより、種結晶から昇華法により結晶成長させた炭化ケイ素単結晶を当該単結晶の成長表面側から種結晶側に向けて研削するに際し、前記中空円筒状砥石の端面が、炭化ケイ素単結晶と黒鉛の界面から2mmの位置に達した後は、中空円筒状砥石の移動速度を低下させることを特徴とする。
本発明の炭化ケイ素単結晶の研削方法においては、中空円筒状砥石の端面と炭化ケイ素単結晶の黒鉛界面との距離が少なくとも2mmの位置までは、中空円筒状砥石の移動速度を0.5〜6.0mm/hとすることができる。また、円筒状砥石の回転速度は300〜3000rpmであることが好ましい。
更に、円筒状砥石は、端面に一定の間隔で切り欠き部を具えたり、中心軸上に潤滑剤を供給する噴出し口を備えたりすることが好ましい。この噴出し口から潤滑剤を供給しつつ、前記炭化ケイ素単結晶を研削することができる。
本発明によれば、炭化ケイ素単結晶を効率よく、かつ割れ等の破損がない状態で容易に切り出すことができる。
本発明の実施形態に係る炭化ケイ素単結晶の研削方法を説明する断面図である。 本発明の実施形態に係る炭化ケイ素単結晶の研削方法を説明する断面図である。 本発明の別の実施形態に係る炭化ケイ素単結晶の研削方法を説明する断面図である。 本発明の実施形態に係る炭化ケイ素単結晶の研削方法を説明する断面図である。
以下に本発明の実施形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る研削方法の説明図である。図1において、炭化ケイ素単結晶10が、黒鉛るつぼの蓋20上に形成されている。この炭化ケイ素単結晶10は、昇華法により図示しない黒鉛るつぼ内で黒鉛るつぼの蓋20に固定された種結晶11から結晶成長させることにより作製したものである。この炭化ケイ素単結晶10から円筒状の単結晶を切り出すために、炭化ケイ素単結晶10が形成された蓋20は、固定治具21に取り付け固定される。
炭化ケイ素単結晶10を研削加工するための中空円筒状砥石30を用意する。この中空円筒状砥石30は、中空形状の一端面が切削のための刃として作用するものである。この中空円筒状砥石30の中心軸を回転軸として回転させつつ、その中心軸に沿って所定速度で移動させて、炭化ケイ素単結晶10を成長表面側から種結晶側に向けて研削する。
図2は、中空円筒状砥石30による炭化ケイ素単結晶10の研削途中の段階を断面図で示している。研削過程で、中空円筒状砥石30の端面は、炭化ケイ素単結晶10を成長表面側から種結晶に次第に近づいていく。
この研削時の中空円筒状砥石30の送り速度、すなわち中心軸に沿った方向への移動速度は生産性の低下、砥石すべり及び研削抵抗を勘案して好適な移動速度を定めることができる。例えば、0.5〜6.0mm/hとするのが好ましい。
本実施形態の研削方法においては、研削時の中空円筒状砥石30の移動速度を、中空円筒状砥石30の端面が炭化ケイ素単結晶と黒鉛との界面から2mmの位置に達した後は0.1〜0.5mm/hに低下させる。図1及び図2では、符号Lが、炭化ケイ素単結晶と黒鉛から2mmの距離である。中空円筒状砥石30の端面がこのLの距離にまで近づいた後は、中空円筒状砥石30の移動速度を低下させることによって、ウェハ用に供することが困難であった炭化ケイ素単結晶からクラックやチッピングの発生なく炭化ケイ素単結晶を研削することができ、歩留まりを向上させることができる。
低下させた移動速度は、0.1mm/hよりも低速でもクラックの発生は抑制できるが、研削加工の生産性を考えると0.1mm/hまで低下させれば十分である。また、0.05mm/hを超えるような移動速度では、本発明に従い移動速度を低下させた効果が不十分となる。したがって、移動速度は0.1〜0.5mm/hの範囲とする。より好ましくは、0.2mm/h以下である。
中空円筒状砥石30の移動速度を低下させる位置を、中空円筒状砥石30の端面が、炭化ケイ素単結晶と黒鉛の界面から2mmの位置に達した後とするのは、炭化ケイ素単結晶と黒鉛との界面から2mm以内に達した以降の移動速度を上記の速度に低下させることにより、単結晶の大きさや種結晶のクラックの如何を問わず、研削時のクラックの発生を効果的に、抑制することができることを確認したからである。
なお、移動速度を0.1〜0.5mm/hに低下させる時期は、中空円筒状砥石30の端面が、炭化ケイ素単結晶と黒鉛との界面から2mmの位置に達した時点に限らない。この中空円筒状砥石30の端面が、炭化ケイ素単結晶と黒鉛との界面から2mmの位置に達する以前に0.1〜0.5mm/hに低下させてもよい。要するに、少なくとも炭化ケイ素単結晶と黒鉛との界面から2mmの位置に達した後では、0.1〜0.5mm/hに低下させた移動速度で研削するものとする。
図1及び図2を用いて示した本発明の実施形態では、黒鉛るつぼの蓋20の平坦な表面上に形成された炭化ケイ素単結晶10を研削するものであるが、本発明の炭化ケイ素単結晶の研削方法は、図1及び図2に示された実施形態に限定されない。図3は、本発明の別の実施形態に係る研削方法の説明図である。図3において、炭化ケイ素単結晶10は、鉢形を有する黒鉛製の基材22の底面に固定された種結晶11から結晶成長させることにより、この種結晶11よりも大きな口径となるように作製されたものである。このような鉢形の基材22上に形成された炭化ケイ素単結晶10を、中空円筒状砥石30を中空円筒状砥石30を用いて研削することにより、円筒状の単結晶を切り出す。この中空円筒状砥石30は、図1及び図2に示した中空円筒状砥石30と同じ構成を有していて、その中心軸を回転軸として回転させつつ、その中心軸に沿って所定速度で移動させて、炭化ケイ素単結晶10を成長表面側から種結晶側に向けて研削する。そして、図3に示した本実施形態の研削方法においては、研削時の中空円筒状砥石30の移動速度を、中空円筒状砥石30の端面が炭化ケイ素単結晶と黒鉛との界面から2mmの位置に達した後は0.1〜0.5mm/hに低下させる。この場合の炭化ケイ素単結晶と黒鉛との界面は、中空円筒状砥石30の端面の移動方向を示す仮想線と、鉢形を有する基材22の内側の斜面22aとの交点を基準とする。中空円筒状砥石30の端面が、この交点から2mmの位置(図3中、Lの距離に相当)に達した後は中空円筒状砥石30の移動速度を0.1〜0.5mm/hに低下させる。このことにより、図3に示した本実施形態においても、炭化ケイ素単結晶からクラックやチッピングの発生なく炭化ケイ素単結晶を研削することができる。
図1に示した実施形態及び図3に示した実施形態のいずれの場合においても、移動速度を低下させる以前の移動速度については、上記のように0.5〜6.0mm/hとすることが好適である。移動速度が0.5mm/h未満では生産性の低下してコスト高になるばかりでなく、砥石すべりが生じるおそれがある。また、送り速度が6.0mm/hを超えると、研削抵抗が上がりすぎ砥石の逃げやぶれが大きくなり、加工精度が悪くなるばかりかクラック誘発に繋がるからである。
中空円筒状砥石30の回転数は300〜3000rpm、好ましくは500〜1000rpmである。回転数が300rpm未満では充分な研削効率を得ることができないからである。また回転数が3000rpmを超えると砥石すべりが発生し加工が不安定になるからである。
この中空円筒状砥石30を駆動する研削装置としては、回転機能と上下動機能を備えるものであれば特に制限はない。
本実施形態の研削方法に用いられる中空円筒状砥石30に関し、中空円筒部32の内径は、所定の単結晶領域を切り出すのに十分な内径を有することが好ましい。中空円筒状砥石30は中空円筒部32の開口部に、切り欠部が一定間隔で設けられていることが好ましい。加工屑が欠き出されやすくなり研削抵抗が低減するからである。
また中空円筒状砥石30は、図4の断面図に示すように、炭化ケイ素単結晶10に対向する端部とは反対側の端部に、水等の潤滑剤を供給する噴出し口31を備え、回転及び移動と併せて中空円筒状砥石30の噴出し口31から水流34を吹きかけながら研削を行うことが好ましい。研削中に潤滑剤を供給することにより、加工点の温度上昇を防止すると共に水流34により加工屑を吐き出すことで研削抵抗を低下させることができるからである。
中空円筒状砥石30を用いた研削加工を施した炭化ケイ素単結晶10は、その後にワイヤソー等を用いて上端部及び下端部を切断除去して、円柱状の単結晶領域を切り出し、炭化ケイ素ウェアの製造に供する形状とすることができる。
本発明の実施形態に係る炭化ケイ素単結晶の研削方法の研削対象となる炭化ケイ素単結晶10としては、昇華法により製造されたものであれば特に制限されない。種結晶部分にクラックが生じていないものでも、クラックが生じているものであってもよい。特に種結晶部分にクラックが生じているものであっても、本実施形態に従う研削方法を用いることで、クラックが成長表面に伝播することなく研削することができるので特に効果が大きい。
本実施形態の実施例及び比較例として、研削対象としての6H型炭化ケイ素単結晶(成長高さ:10mm、最大径:75mm)について、まず実施例では以下の条件で研削実験を行った。
研削装置:グライディングセンター(三井精機製、商品名「VU65」)、
中空円筒状砥石:内径51.0mm、刃厚1.0mm、ダイヤモンド砥粒、粒径#140、
研削条件:中空円筒状砥石の回転数600rpm、潤滑剤供給圧力0.17MPa、
中空円筒状砥石の送り速度は、炭化ケイ素単結晶の種結晶まで2mmまでは0.8mm/h、2mmに達したのちは0.15mm/hとした。
この条件で研削を行ったところ、試料サンプル数16個において、クラックが発生したサンプルは1個であり、クラック発生率は6.2パーセントであった。
比較例では、上記と同種の炭化ケイ素単結晶、同一の研削装置、中空円筒状砥石、研削条件を用いて、円筒状砥石の送り速度を一貫して1.0mm/hとして研削したところ、試料サンプル数13個において、クラックが発生したサンプルは5個であり、クラック発生率は38.5パーセントであった。
実施例及び比較例との対比により、比較例のような1.0mm/hという、好適な送り速度であってもクラックが発生し易い試料であっても、実施例のように種結晶近くの送り速度を低下させることにより、クラックの発生を効果的に抑制することができた。
以上、図面を用いた実施形態により、本発明の具体的に説明したが、本発明に係る研削方法は、実施形態に限定されるものではなく、幾多の変形が可能であることはいうまでもない。
10 炭化ケイ素単結晶
11 種結晶
20 蓋
21 固定治具
30 中空円筒状砥石

Claims (6)

  1. 中空円筒状砥石を用いて、この中空円筒状砥石の中心軸を回転軸として回転させつつ、その中心軸に沿う方向に移動させることにより、種結晶から昇華法により結晶成長させた炭化ケイ素単結晶を、当該単結晶の成長表面側から種結晶側に向けて研削するに際し、
    前記中空円筒状砥石の端面が、炭化ケイ素単結晶と黒鉛の界面から2mmの位置に達した後は、中空円筒状砥石の移動速度を低下させることを特徴とする炭化ケイ素単結晶の研削方法。
  2. 前記中空円筒状砥石の移動速度を0.1〜0.5mm/hにすることを特徴とする請求項1に記載の炭化ケイ素単結晶の研削方法。
  3. 前記中空円筒状砥石の端面と炭化ケイ素単結晶の黒鉛界面との距離が少なくとも2mmの位置までは、中空円筒状砥石の移動速度を0.5〜6.0mm/hとすることを特徴とする請求項1又は2に記載の炭化ケイ素単結晶の研削方法。
  4. 前記中空円筒状砥石の回転速度は300〜3000rpmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の炭化ケイ素単結晶の研削方法。
  5. 前記中空円筒状砥石は、端面に一定の間隔で切り欠き部を具えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の炭化ケイ素単結晶の研削方法。
  6. 前記中空円筒状砥石は、中心軸上に潤滑剤を供給する噴出し口を備え、前記噴出し口から潤滑剤を供給しつつ、前記炭化ケイ素単結晶を研削することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の炭化ケイ素単結晶の研削方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102059628A (zh) * 2010-12-14 2011-05-18 维苏威太阳能坩埚(苏州)有限公司 坩埚在线磨削系统

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