JP2010194033A - 生体情報計測装置 - Google Patents

生体情報計測装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010194033A
JP2010194033A JP2009040901A JP2009040901A JP2010194033A JP 2010194033 A JP2010194033 A JP 2010194033A JP 2009040901 A JP2009040901 A JP 2009040901A JP 2009040901 A JP2009040901 A JP 2009040901A JP 2010194033 A JP2010194033 A JP 2010194033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
light
measurement
bone density
light receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009040901A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Ide
和宏 井出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2009040901A priority Critical patent/JP2010194033A/ja
Publication of JP2010194033A publication Critical patent/JP2010194033A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

【課題】骨密度以外の生体情報を骨密度と併せて計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】足載せ台11の上面11aには窪み部12が形成されるとともに、窪み部12内には光照射部21及び受光部が設けられている。また、足載せ台11には荷重センサ15が内蔵されるとともに、荷重センサ15は荷重検出部19と接続され、荷重検出部19は体重計測部20と接続されている。演算部は受光部からの出力に基づいて骨密度を計測するとともに、体重計測部20は荷重検出部19からの電圧信号に基づいて使用者の体重を計測するようになっている。
【選択図】図4

Description

本発明は、生体情報を計測する生体情報計測装置に関する。
従来、人の生体情報を計測する生体情報計測装置の一種として、光を用いて骨密度を計測する骨密度計測装置が知られている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載される骨密度計測装置は、生体の内部に光を照射する光照射部と、照射された光の内で計測対象の内部から反射される反射光を受光する受光部とを備えている。さらに、骨密度計測装置は、照射された光の強度に対応する反射光の強度の変化傾向を算出する変化傾向算出手段と、この変化傾向に基づいて骨密度を算出する算出部とを備えている。そして、上記装置では、光照射部から照射される光の強度を適宜変化させ、受光部により受光される反射光の強度の変化から骨密度を評価・計測するようにしている。
特開2008−155011号公報
しかしながら、上記従来の装置は生体情報計測装置として骨密度の計測に特化したものであり、骨密度以外の生体情報を計測できるものではない。このため、体重や体脂肪等、骨密度以外の生体情報を骨密度とともに計測することのできる生体情報計測装置の提案が望まれていた。
本発明の目的は、骨密度以外の生体情報を骨密度と併せて計測することのできる生体情報計測装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、生体情報計測装置において、生体表面に光を照射する光照射部と、前記光照射部により前記生体表面に照射されて骨を含む生体内部を伝播した光を受光する受光部と、前記受光部にて取得した光量に基づいて骨密度を算出する骨密度算出部と、生体に接触することにより前記骨密度を算出するための情報とは別の生体情報を計測する計測部と、を備えることを要旨とする。
この発明によれば、骨密度算出部から算出される骨密度と、計測部から計測される生体情報とを併せて計測することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、人の足裏を載せる足載せ台を有し、前記光照射部及び前記受光部は前記足載せ台にそれぞれ設けられるとともに前記光照射部から足裏に照射されて骨を含む足内部を伝播した光を前記受光部にて受光するものであり、前記計測部は、前記足載せ台に設けられた荷重センサと、前記荷重センサの検出値に基づき体重を計測する体重計測部とを含むことを要旨とする。
この発明によれば、人が足載せ台に足を載せることで、骨密度算出部から算出される骨密度と、体重計測部から計測される体重とを併せて計測することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記足載せ台の上面には窪み部が形成されるとともに、前記光照射部及び前記受光部は、それらを外光から遮光すべく前記窪み部内に設けたことを要旨とする。
この発明によれば、光照射部及び受光部を窪み部内に設けることで、光照射部及び受光部を外光から遮光し、骨密度の計測に必要となる光に対してその他の光がノイズとして加わることを抑制することができ、より確実かつ正確に骨密度の計測を行うことができる。また、窪み部を形成したことにより、計測位置の位置決めを容易に行うことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記窪み部は足の踵骨と対応する位置に形成されることを要旨とする。
この発明によれば、踵骨の骨密度を計測することができる。特に踵では皮下組織の厚みが比較的薄いため、骨密度を正確に計測することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記計測部は、足の裏面に電流を印加する一対の電流印加電極と、同電流印加電極により足の裏面に電流を印加した際の足の裏面の電圧値を検出する一対の電圧測定電極とを前記足載せ台の上面に有するとともに、前記電圧測定電極により検出された電圧値から算出される生体電気インピーダンスに基づき人の体組成成分を計測する体組成計測部を含むことを要旨とする。
この発明によれば、電流印加電極による電流が足の裏面に印加されるとともに、電圧測定電極によって足の裏面の電圧値が検出され、体組成計測部によって、当該電圧値に基づいた生体電気インピーダンスが算出されるとともに人の体組成成分を計測する。よって、骨密度算出部から算出される骨密度と、体組成計測部から計測される体組成成分と併せて計測することができる。なお、上記体組成成分としては、体脂肪率、筋肉量、水分量、皮下脂肪量、内臓脂肪量、骨量、基礎代謝量及びこれらの組み合わせを挙げることができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、人の腕を通して肘部を固定する固定台を有し、前記光照射部及び前記受光部は前記固定台に設けられるとともに前記光照射部から肘部表面に照射されて骨を含む肘部内部を伝播した光を前記受光部にて受光するものであり、前記計測部は、腕の血管を所定の圧力で加圧または減圧する圧迫体と、前記圧迫体により腕の血管を加圧または減圧した際の血管の拍動に基づき血圧を計測する血圧計測部とを含むことを要旨とする。
この発明によれば、固定台に腕を通して肘部を固定することで、骨密度算出部から算出される骨密度と、血圧計測部から計測される血圧とを併せて計測することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、人の手首の骨突起部を固定する固定部を有し、前記光照射部及び前記受光部は前記固定部に設けられるとともに前記光照射部から手首表面に照射されて骨を含む手首内部を伝播した光を前記受光部にて受光するものであり、前記計測部は、手首の血管を所定の圧力で加圧または減圧する圧迫体と、前記圧迫体により手首の血管を加圧または減圧した際の血管の拍動に基づき血圧を計測する血圧計測部とを含むことを要旨とする。
この発明によれば、固定部に手首の骨突起部を固定することで、骨密度算出部から算出される骨密度と、血圧計測部から計測される血圧とを併せて計測することができる。
この発明によれば、骨密度以外の生体情報を骨密度と併せて計測することができる。
第1の実施形態における生体情報計測装置としてのヘルスメータを示す概略構成図。 図1におけるA−A線縦断面図。 ヘルスメータの概略構成図。 図1におけるB−B線縦断面図。 (a)及び(b)は骨密度と受光量との関係について説明するためのグラフ。 受光量と皮下組織との関係について説明するためのグラフ。 (a)は第2の実施形態におけるヘルスメータを示す概略構成図、(b)は図7(a)におけるC−C線縦断面図。 第3の実施形態における生体情報計測装置を示す概略構成図。 (a)は肘置き台の平面図、(b)は図9(a)におけるD−D線縦断面図。 圧力と振幅成分との関係を示すグラフ。 第4の実施形態における生体情報計測装置を示す概略構成図。
(第1の実施形態)
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図6にしたがって説明する。図1は、本実施形態の生体情報計測装置としてのヘルスメータ10の概略構成を示す。なお、以下の説明において、ヘルスメータ10の「前」、「後」は、使用者がヘルスメータ10を使用する使用形態において、使用者の爪先側を「前」、踵側を「後」とし、図1における上方を「前」、下方を「後」とする。
図1に示すように、ヘルスメータ10は、使用者が両足を載せるように扁平直方体状に形成された足載せ台11を備えるとともに、足載せ台11の上面11aには所定の深さ(例えば10mm)を有する平面視矩形状をなす窪み部12が二つ形成されている。窪み部12は、使用者が足載せ台11上に載るとともに両足を僅かに左右に開いた自然体の状態において、踵K(図2参照)と対応する位置にそれぞれ形成されている。
図2に示すように、各窪み部12内には、使用者の踵Kに光を照射する光照射部21と、当該光照射部21により照射されて骨を含む生体内部を伝播し、その反射光を受光する受光部22とが配置されている。光照射部21は中心波長800nmのLEDで構成され、受光部22は1つのフォトダイオードで構成される。なお、光照射部21から照射される光の波長は500nm〜2500nmの範囲であれば波長を変更してもよく、500nm〜2500nmの光の波長領域は、光の性質上、皮下組織や骨等、生体の透過性がよい領域となっている。また、500nmに近い波長の光は視認することも可能となるため、使用者に対してヘルスメータ10が動作していることを報知することもできる。
光照射部21及び受光部22は、足載せ台11に内蔵されるマイコン回路部23と電気的に接続されるとともに、このマイコン回路部23により光照射部21及び受光部22の制御がなされている。また、図3に示すように、受光部22は、マイコン回路部23に設けられる骨密度算出部としての演算部23aと接続されるとともに、この演算部23aは受光部22の出力(光量)に基づいて骨密度を算出するようになっている。
また、図1に示すように、足載せ台11の前部には操作部13が着脱自在に取着されている。操作部13は、骨密度の計測開始を指示する計測開始ボタン13aと、種々の情報を表示する表示部13bとが設けられている。また、操作部13は、図示しない接続ケーブルを介して足載せ台11と接続されるとともに、接続ケーブルは足載せ台11に内蔵された図示しないリールにより巻き取られるようになっている。表示部13bは、マイコン回路部23の演算部23aによる骨密度の計測結果を表示するようになっているとともに、使用者は操作部13を持って視認することで容易に計測結果を知ることができるようになっている。また、足載せ台11の後部側面には、ヘルスメータ10をON/OFFする電源スイッチ14が備えられている。
図4に示すように、足載せ台11には、ロードセル等の荷重センサ15が内蔵されており、本実施形態のヘルスメータ10は体重計としての機能も担っている。荷重センサ15は支持板16に支持されるとともに、足載せ台11に体重等の荷重がかかると荷重は、上板17及びリブ18を介して荷重センサ15に伝達される。荷重センサ15は荷重検出部19と接続されるとともに、荷重検出部19は、荷重センサ15にかかる荷重値(検出値)を電圧信号として検出するようになっている。また、荷重検出部19は体重計測部20と接続されるとともに、荷重検出部19からの電圧信号に基づいて使用者の体重を計測するようになっている。すなわち、荷重センサ15、荷重検出部19及び体重計測部20によって、身体に接触するとともに骨密度とは別の生体情報を計測する計測部が構成されている。
上記構成のヘルスメータ10では、まず、使用者が電源スイッチ14を押すことによって電源がONされる。そして、使用者が操作部13を取出し、足載せ台11上に足の裏面を載せるとともに窪み部12上に足の踵Kを載せた状態において、使用者が操作部13の計測開始ボタン13aを押すことで、マイコン回路部23は光照射部21を駆動させるとともに、光照射部21は踵Kに対して光を照射する。それとほぼ同時に、マイコン回路部23は受光部22を駆動させるとともに、図3に示すように、踵Kに対して照射されて踵Kの皮下組織K1と踵骨K2等の生体内部を拡散反射しながら伝播した光を受光部22によって受光するようになっている。そして、マイコン回路部23は、その演算部23aにて受光部22から得た光量に応じて踵骨K2の骨密度を算出するとともに、操作部13の表示部13bに骨密度の計測結果を表示するようになっている。
また、使用者が足載せ台11上に足の裏面を載せるとともに窪み部12上に足の踵Kを載せた状態において、操作部13の計測開始ボタン13aを押すことで、荷重検出部19により、荷重センサ15にかかる荷重値を電圧信号として検出する。そして、荷重検出部19にて検出された電圧信号が体重計測部20に送信されるとともに、体重計測部20は、荷重検出部19から受信した電圧信号に基づいて使用者の体重を計測するようになっている。体重計測部20によって計測された体重結果は、操作部13の表示部13bに表示されるようになっている。
なお、この体重の計測及び骨密度の計測は、足載せ台11上に足の裏面を載せるとともに窪み部12上に足の踵Kを載せた状態において、操作部13の計測開始ボタン13aが使用者により押されることで、同時に計測されるようになっている。
次に、骨密度と受光量の関係、並びに照射される光と皮下組織の関係について図5(a)(b)及び図6を用いて説明する。
先ず、本発明者は、骨密度と受光量の関係を調べるべくモデル実験を行った。そこで、ポリウレタンを主剤として骨の主成分であるハイドロキシアパタイトを100、200、300、400[mg/cm]で添加した骨ファントムを計4つ作成し、骨密度と受光部22にて得られる光量との関係を調べた。その結果、図5(a)に示すように骨密度の増加に対して指数関数的に減少し、光量の対数との関係を調べると図5(b)に示すように強い負の相関関係(相関係数r=0.99)をもつ直線Lで表されることが分かった。従って、受光部22にて得られた受光量から骨密度を計測可能であることがわかる。
次に、照射された光に対して特に皮下脂肪等の皮下組織の影響を考慮するため、本発明者は、皮下脂肪の疑似モデルを用いて骨密度計測への影響を調べた。この時、疑似モデルは、皮下脂肪の厚さが0mm、5mm、10mm、20mmとなる4つの疑似モデルを使用しており、図6では近似直線にて示し、厚さの薄い方から順に各直線にL1〜L4の符号を付している。その結果、図6に示すように、皮下脂肪の厚さを0mm、5mm、10mmの順に厚くすると骨密度の変化に対する受光量の変化は小さくなる。つまり近似直線の傾きが小さくなることがわかった。また、皮下脂肪(皮下組織)の厚さが10mmを超えた厚さ20mmの疑似モデルを使用した場合には、骨密度の変化に対して受光量の変化が追随できないことがわかった。従って、一般的に皮下組織の厚さが10mm以下の薄い部位(本実施形態では踵)であれば受光部22の光量は皮下組織の影響を受けにくく、骨密度の定量が可能ということがわかる。
上述したことから、皮下組織の厚さが10mm以下である踵にて、骨密度を計測することにより、より確実な計測結果を得ることができる。また、使用者は足載せ台11に足裏を載せるといった、比較的容易な動作にて骨密度を計測することができる。また、本実施形態では、踵Kの一部及び足の裏面の一部によって窪み部12を覆うようにして骨密度を算出するようにしている。このことから、踵Kの一部及び足の裏面の一部によって光照射部21及び受光部22を外光から遮光することができる。
上記実施形態では以下の効果を得ることができる。
(1)足載せ台11に、光照射部21、受光部22、骨密度算出部としての演算部23a、及び荷重センサ15、荷重検出部19、体重計測部20から構成される計測部を備えている。よって、人が足載せ台11に足を載せることで、演算部23aから算出される骨密度と、体重計測部20から計測される体重とを同時に計測することができる。
(2)足載せ台11の上面11aには窪み部12が形成されるとともに、窪み部12内には光照射部21及び受光部22が設けられている。このように、光照射部21及び受光部22を窪み部12内に設けることで、光照射部21及び受光部22を外光から遮光し、骨密度の計測に必要となる光に対してその他の光がノイズとして加わることを抑制することができ、より確実かつ正確に骨密度の計測を行うことができる。
(3)窪み部12は足載せ台11の上面11aにおいて、足の踵Kと対応する位置に形成されている。特に踵Kでは、皮下組織K1の厚みが比較的薄いため、骨密度を正確に計測することができる。
(4)足載せ台11の上面11aに窪み部12を形成したことにより、使用者は、足載せ台11に対して足を載せるべき計測位置の位置決めを容易に行うことができる。
(第2の実施形態)
以下、本発明を具体化した第2の実施形態を図7にしたがって説明する。なお、以下に説明する実施形態では、既に説明した実施形態と同一構成について同一符号を付すなどして、その重複する説明を省略又は簡略化する。第2の実施形態にかかる生体情報計測装置では、上述した骨密度、体重の他、体脂肪率、筋肉率等の体組成成分が計測される。
図7(a)に示すように、足載せ台11の上面11aには、使用者の足の裏面における爪先側より微弱な電流を印加する電流印加電極31a,31bと、使用者の足の裏面における踵K側より電圧値を検出する電圧測定電極32a,32bとが設けられている。電流印加電極31a,31bはそれぞれ操作部13と窪み部12との間に配置されている。また、電圧測定電極32a,32bは図7(b)に示すように、足裏と接触可能な状態でそれぞれ窪み部12内に収容されている。電流印加電極31a,31b及び電圧測定電極32a,32bは、平面視すると略矩形状となっている。
電流印加電極31a,31bは、定電流供給部33と電気的に接続されるとともに、定電流供給部33から所定の周波数50KHzで1mA程度の微弱な電流が電流印加電極31a,31bに供給されるようになっている。また、電圧測定電極32a,32bは、インピーダンス変換部34と電気的に接続されるとともに、電圧測定電極32a,32bにより測定された両足の踵K間の電圧がインピーダンス変換部34によって生体電気インピーダンス変換される。さらに、インピーダンス変換部34は体組成計測部35と電気的に接続されるとともに、インピーダンス変換部34により変換された生体電気インピーダンスが体組成計測部35に送られ、体組成計測部35により脂肪量、筋肉量等の体組成成分量が計測される。また、表示部13bには入力部36が接続されている。
上記構成のヘルスメータ10では、まず、使用者が電源スイッチ14を押すことによって電源がONされる。そして、使用者が操作部13を取出し、足載せ台11上に足の裏面を載せるとともに、足の爪先における裏面に電流印加電極31a,31bを合わせ、窪み部12内の電圧測定電極32a,32b上に足の踵Kを載せる。すると、操作部13の表示部13bが使用者の年齢、性別等の設定画面に切り替わり、使用者が所定の情報を入力すると、入力部36を通して表示部13bに入力される。この状態において、使用者が操作部13の計測開始ボタン13aを押すことで、定電流供給部33から所定の周波数50KHzで1mA程度の微弱な電流が電流印加電極31a,31bに供給されるとともに、電流印加電極31a,31bを介して、両足の爪先における裏面に電流が印加される。両足の爪先における裏面に電流が供給されると、両足の踵K間に電圧が生じるとともに電圧測定電極32a,32bにより両足の踵K間の電圧が測定される。電圧測定電極32a,32bにより測定された電圧はインピーダンス変換部34により生体電気インピーダンス変換されるとともに、インピーダンス変換部34により変換された生体電気インピーダンスが体組成計測部35に送られ、体組成計測部35により脂肪量、筋肉量等の体組成成分量が計測される。
なお、この体組成成分量の計測、体重の計測及び骨密度の計測は、足載せ台11上に足の裏面を載せるとともに窪み部12上に足の踵Kを載せた状態において、操作部13の計測開始ボタン13aが使用者により押されることで同時に計測されるようになっている。
したがって、本実施形態によれば、第1の実施形態の効果(1)〜(4)と同様の効果に加えて、以下に示す効果を得ることができる。
(5)足載せ台11の上面11aには、使用者の足の裏面における爪先側より微弱な電流を印加する電流印加電極31a,31bと、使用者の足の裏面における踵K側より電圧値を検出する電圧測定電極32a,32bとが設けられている。よって、人が足載せ台11に足を載せることで、電流印加電極31a,31bによる電流が足の裏面に印加されるとともに、電圧測定電極32a,32bによって足の裏面の電圧値が検出される。さらに、インピーダンス変換部34により、当該電圧値に基づいた生体電気インピーダンスに変換されるとともに体組成計測部35により生体電気インピーダンスに基づいて人の体組成成分を計測する。したがって、演算部23aから算出される骨密度、体重計測部20から計測される体重、及び体組成計測部35から計測される体組成成分量が同時に計測することができる。
(第3の実施形態)
以下、本発明を具体化した第3の実施形態を図8〜図10にしたがって説明する。図8は、本実施形態の生体情報計測装置40の概略構成を示す。
図8に示すように、生体情報計測装置40は、使用者の腕を通して肘部Hを固定する固定台41を備えている。固定台41の上面41aには肘置き台42が固設されている。肘置き台42は、肘部Hを載置可能な程度の大きさ、例えば幅5cm、長さ10cmの長方形状となっているとともに、中央部には所定の傾斜を有する窪み部43が形成されている。
図9(a)に示すように、窪み部43は、平面視すると円形状となっているとともに、窪み部43内には、肘部H表面に光を照射する光照射部21と、光照射部21により肘部H表面に照射されて骨を含む肘部H内部を伝播した光を受光する受光部22とが設けられている。図9(b)に示すように、光照射部21及び受光部22は、肘置き台42の上面42aと直交する鉛直方向から所定の角度θ傾いた状態で設けられている。
図8に示すように、固定台41には、固定台41に対して回動可能であるとともにプラスチック製の円筒部44が設けられるとともに、円筒部44内には、円筒部44の内部において腕を圧迫する圧迫体45が設けられている。圧迫体45は、ウレタン等の可とう性を有する伸縮性のある袋で構成されている。圧迫体45は所定の位置に図示しない吸気孔が形成されており、吸気孔を介してポンプ等により圧迫体45の内部に空気を流入させることで膨張する。そして、圧迫体45の外側に設けられている円筒部44により外側への膨張が規制されるとともに、圧迫体45が腕を外側から圧迫するようになっている。また、圧迫体45は圧力センサ46と接続されるとともに、圧力センサ46は血圧計測部47と接続されている。
使用者が腕を円筒部44に挿入するとともに、肘置き台42に肘部Hを載せ、図示しない電源スイッチをONすると、圧迫体45に空気が流入され、加圧しながら徐々に腕を圧迫し、上腕動脈48を阻血する。このときの加圧速度は3〜5mmHg/secが好ましい。圧迫体45の圧力値は圧力センサ46により検出されるとともに、圧力センサ46により検出された圧力値は血圧計測部47へ送られる。血圧計測部47は、圧力センサ46から受信した圧力値に基づいて所定のフィルタにより拍動振幅成分を抽出するとともに、図10に示すような圧力と振幅成分との関係が得られ、オシロメトリック法等の所定のアルゴリズムを用いて最高血圧及び最低血圧を判定することができる。圧迫体45内の空気は、血圧の測定終了後に外部へ排気されるようになっている。すなわち、圧迫体45、圧力センサ46及び血圧計測部47によって、身体に接触するとともに骨密度とは別の生体情報を計測する計測部が構成されている。
また、図8に示すように、使用者が肘置き台42の窪み部43内に肘部Hを載せた状態で、電源スイッチをONすると、光照射部21から肘部Hに向かって所定の光が照射される。ここで、肘部Hは上腕骨H1、尺骨H2、撓骨H3により構成されている。光照射部21から肘部Hに所定の光が照射されると、上腕骨H1、尺骨H2、撓骨H3を光が拡散反射しながら伝播するとともに受光部22によって受光するようになっている。そして、演算部23aにて受光部22から得た光量に応じて上腕骨H1、尺骨H2、撓骨H3の骨密度を算出するとともに、操作部13の表示部13bに骨密度の計測結果を表示するようになっている。
なお、この血圧の計測及び骨密度の計測は、使用者が円筒部44内に腕を通して肘置き台42の窪み部12上に肘部Hを載せた状態において、電源スイッチをONすることで、同時に計測されるようになっている。また、肘部Hは骨折しやすい部位であることから、骨密度を計測することは、骨折のリスクを調べる上で非常に有効である。さらに、本実施形態では、肘部Hの一部によって窪み部43を覆うようにして骨密度を算出するようにしている。このことから、肘部Hの一部によって光照射部21及び受光部22を外光から遮光することができる。
したがって、本実施形態によれば以下の効果を得ることができる。
(6)固定台41には、光照射部21、受光部22、骨密度算出部としての演算部23a、及び圧迫体45、圧力センサ46、血圧計測部47から構成される計測部を備えている。よって、人が固定台41に腕を通して肘部Hを固定することで、演算部23aから算出される骨密度と、血圧計測部47から計測される血圧とを同時に計測することができる。
(7)肘置き台42の上面42aにおける中央部には所定の傾斜を有する窪み部43が形成されるとともに、窪み部43内には光照射部21と受光部22とが設けられている。よって、骨密度を計測する際、肘部Hの一部によって窪み部43を覆うようにして計測するため、肘部Hの一部によって光照射部21及び受光部22を外光から遮光することができる。
(第4の実施形態)
以下、本発明を具体化した第4の実施形態を図11にしたがって説明する。図11は、本実施形態の生体情報計測装置50の概略構成を示す。
図11に示すように、生体情報計測装置50は、使用者の手首を通して手首の骨突起部Tを固定する固定部としての固定バンド51を備えている。固定バンド51は、ナイロン等の固い布製でマジックテープ(登録商標)等により手首に固定される。固定バンド51の内側には所定の弾力を有するクリップ板52が設けられている。また、固定バンド51の内周面の一部分であって、固定バンド51とクリップ板52との間には、板部53が介在されている。板部53には、骨突起部Tに光を照射する光照射部21と、光照射部21により骨突起部Tに照射されて骨を含む骨突起部Tを伝播した光を受光する受光部22とが設けられている。
クリップ板52には光照射部21及び受光部22と対応する位置に孔52a,52bが形成されている。また、クリップ板52の内部には手首を圧迫する圧迫体54が設けられている。圧迫体54は、ウレタン等の可とう性を有する伸縮性のある袋で構成されている。圧迫体54は所定の位置に図示しない吸気孔が形成されており、吸気孔を介してポンプ等により圧迫体54の内部に空気を流入させることで膨張する。そして、圧迫体54の外側に設けられているクリップ板52及び固定バンド51により外側への膨張が規制されるとともに、圧迫体54が手首を外側から圧迫するようになっている。さらに、固定バンド51の外周面の一部であって、光照射部21及び受光部22と対応する位置には、遮光性の布60が取着されている。また、圧迫体54は圧力センサ55と接続されるとともに、圧力センサ55は血圧計測部56と接続されている。
使用者が手首に固定バンド51を装着するとともに、図示しない電源スイッチをONすると、圧迫体54に空気が流入され、加圧しながら徐々に手首を圧迫し、撓骨動脈57及び尺骨動脈58を阻血する。このときの加圧速度は3〜5mmHg/secが好ましい。圧迫体54の圧力値は圧力センサ55により検出されるとともに、圧力センサ55により検出された圧力値は血圧計測部56へ送られる。血圧計測部56は、圧力センサ55から受信した圧力値に基づいて所定のフィルタにより拍動振幅成分を抽出するとともに、図10に示すような圧力と振幅成分との関係が得られ、オシロメトリック法等の所定のアルゴリズムを用いて最高血圧及び最低血圧を判定することができる。圧迫体54内の空気は、血圧の測定終了後に排気弁59が開弁することで外部へ排気されるようになっている。すなわち、圧迫体54、圧力センサ55及び血圧計測部56によって、身体に接触するとともに骨密度とは別の生体情報を計測する計測部が構成されている。
また、使用者が手首に固定バンド51を装着した状態で、電源スイッチをONすると、光照射部21から手首の骨突起部Tに向かって所定の光が照射される。光照射部21から照射された光は、クリップ板52の孔52aを介して手首表面から骨突起部T内に透過される。手首の骨突起部Tは手首表面から浅いため、光が拡散反射しながら伝播するとともにクリップ板52の孔52bを介して受光部22によって受光するようになっている。そして、演算部23aにて受光部22から得た光量に応じて骨突起部Tの骨密度を算出するとともに、操作部13の表示部13bに骨密度の計測結果を表示するようになっている。
なお、この血圧の計測及び骨密度の計測は、使用者が手首を固定バンド51に装着した状態において、電源スイッチをONすることで、同時に計測されるようになっている。また、手首は骨折しやすい部位であることから、骨密度を計測することは、骨折のリスクを調べる上で非常に有効である。さらに、本実施形態では、光照射部21及び受光部22が布60を備えた固定バンド51によって覆われているため、環境光から遮断される効果があり、かつクリップ板52の弾力により位置ズレが防止されるため、正確な骨密度計測ができる。
したがって、本実施形態によれば以下の効果を得ることができる。
(8)固定バンド51には、光照射部21、受光部22、骨密度算出部としての演算部23a、及び圧迫体54、圧力センサ55、血圧計測部56から構成される計測部を備えている。よって、人が固定バンド51に手首の骨突起部Tを固定することで、演算部23aから算出される骨密度と、血圧計測部56から計測される血圧とを同時に計測することができる。
(9)固定バンド51の外周面の一部であって、光照射部21及び受光部22と対応する位置には、遮光性の布60が取着されている。よって、光照射部21及び受光部22が布60を備えた固定バンド51によって覆われているため、環境光から遮断される効果があり、かつクリップ板52の弾力により位置ズレが防止されるため、正確な骨密度計測ができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 第1の実施形態において、足載せ台11の上面11aに窪み部12を形成せずに、足載せ台11の上面11aに光照射部21及び受光部22をその先端部が露出するように設けてもよい。
○ 第1の実施形態において、足載せ台11の上面11aにおける使用者の足の爪先側に位置する部位に窪み部12を形成するとともに、窪み部12内に光照射部21及び受光部22を設け、使用者の爪先に光を照射するようにしてもよい。
○ 第2の実施形態において、電流印加電極31a,31b及び電圧測定電極32a,32bはそれらの配置位置を適宜変更することができる。
○ 第2の実施形態において、電圧測定電極32a,32bを窪み部12内に収容するように配置しなくてもよい。この場合、電圧測定電極32a,32bの配置位置は、使用者が足載せ台11に足を載せた状態において、足の裏面が、電流印加電極31a,31b、光照射部21、受光部22及び電圧測定電極32a,32bを全て覆うことができる位置である必要がある。
○ 第2の実施形態において、生体電気インピーダンスが体組成計測部35に送られると、体組成計測部35により脂肪量、筋肉量等の体組成成分量が計測されるようにしたが、これに限られることはない。例えば、生体電気インピーダンスが体組成計測部35に送られると、体組成計測部35により皮下脂肪量、内臓脂肪量、水分量、骨量、基礎代謝量等を計測できるようにしてもよい。
○ 第2の実施形態において、体組成成分量の計測、体重の計測及び骨密度の計測は、足載せ台11上に足の裏面を載せるとともに窪み部12上に足の踵Kを載せた状態において、操作部13の計測開始ボタン13aが使用者により押されることで、同時に計測されるようにしたが、これに限らない。例えば、足載せ台11上に足の裏面を載せるとともに窪み部12上に足の踵Kを載せた状態において、操作部13の計測開始ボタン13aが使用者により押されることで、体組成成分量の計測と骨密度の計測とを同時に計測する一方、体重の計測についてはそれら体組成成分量及び骨密度の測定の前後に行うようにしてもよい。要するに、骨密度の計測と、体組成成分量、体重等の骨密度とは別の生体情報の計測とは、必ずしも同時に計測されなくてもよく、例えば、骨密度の計測と骨密度とは別の生体情報とが順次計測されるようにしてもよい。
○ 第3及び第4の実施形態において、それぞれ腕又は手首を固定して骨密度と血圧とを同時に計測するようにしたが、これに限られず、例えば、足首の踝や指の関節部を固定して骨密度と血圧とを同時に計測するようにしてもよい。
○ 第1の実施形態において、演算部23aを足載せ台11に内蔵されるマイコン回路部23に設けたが、例えば、演算部23aを備えたマイコン回路部23を足載せ台11とは別の部材である操作部13に内蔵させてもよい。
○ 第1の実施形態において、踵Kに光を照射して踵骨K2の骨密度を計測するようにしたが、これに限られず、例えば、足載せ台11における足の爪先側に光照射部21及び受光部22を設け、使用者の爪先に光を照射するようにして爪先の骨密度を計測するようにしてもよい。
○ 上記各実施形態において、受光部22を1つのフォトダイオードで構成したが、複数の素子(フォトダイオード)にて構成してもよい。このような構成とすることで、複数の素子において発生する受光量の誤差に起因した骨密度の計測値のズレを抑制することができる。なお、受光部22はフォトダイオードに限らず、例えばフォトトランジスタのような光照射部21により照射される光を受光できる素子を用いればよい。
10…生体情報計測装置としてのヘルスメータ、11…足載せ台、11a…上面、12,43…窪み部、15…荷重センサ、20…体重計測部、21…光照射部、22…受光部、23a…骨密度算出部としての演算部、31a,31b…電流印加電極、32a,32b…電圧測定電極、35…体組成計測部、40,50…生体情報計測装置、41…固定台、45,54…圧迫体、47,56…血圧計測部、51…固定部としての固定バンド、H…肘部、H1…生体内部を構成する上腕骨、H2…生体内部を構成する尺骨、H3…生体内部を構成する撓骨、K…生体表面のうちで皮下組織の薄い部位としての踵、K1…生体内部を構成する皮下組織、K2…生体内部を構成する踵骨、T…骨突起部。

Claims (7)

  1. 生体情報計測装置において、
    生体表面に光を照射する光照射部と、
    前記光照射部により前記生体表面に照射されて骨を含む生体内部を伝播した光を受光する受光部と、
    前記受光部にて取得した光量に基づいて骨密度を算出する骨密度算出部と、
    生体に接触することにより前記骨密度を算出するための情報とは別の生体情報を計測する計測部と、を備えることを特徴とする生体情報計測装置。
  2. 人の足裏を載せる足載せ台を有し、前記光照射部及び前記受光部は前記足載せ台にそれぞれ設けられるとともに前記光照射部から足裏に照射されて骨を含む足内部を伝播した光を前記受光部にて受光するものであり、
    前記計測部は、前記足載せ台に設けられた荷重センサと、前記荷重センサの検出値に基づき体重を計測する体重計測部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の生体情報計測装置。
  3. 前記足載せ台の上面には窪み部が形成されるとともに、前記光照射部及び前記受光部は、それらを外光から遮光すべく前記窪み部内に設けたことを特徴とする請求項2に記載の生体情報計測装置。
  4. 前記窪み部は足の踵骨と対応する位置に形成されることを特徴とする請求項3に記載の生体情報計測装置。
  5. 前記計測部は、足の裏面に電流を印加する一対の電流印加電極と、同電流印加電極により足の裏面に電流を印加した際の足の裏面の電圧値を検出する一対の電圧測定電極とを前記足載せ台の上面に有するとともに、前記電圧測定電極により検出された電圧値から算出される生体電気インピーダンスに基づき人の体組成成分を計測する体組成計測部を含むことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載の生体情報計測装置。
  6. 人の腕を通して肘部を固定する固定台を有し、前記光照射部及び前記受光部は前記固定台に設けられるとともに前記光照射部から肘部表面に照射されて骨を含む肘部内部を伝播した光を前記受光部にて受光するものであり、
    前記計測部は、腕の血管を所定の圧力で加圧または減圧する圧迫体と、前記圧迫体により腕の血管を加圧または減圧した際の血管の拍動に基づき血圧を計測する血圧計測部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の生体情報計測装置。
  7. 人の手首の骨突起部を固定する固定部を有し、前記光照射部及び前記受光部は前記固定部に設けられるとともに前記光照射部から手首表面に照射されて骨を含む手首内部を伝播した光を前記受光部にて受光するものであり、
    前記計測部は、手首の血管を所定の圧力で加圧または減圧する圧迫体と、前記圧迫体により手首の血管を加圧または減圧した際の血管の拍動に基づき血圧を計測する血圧計測部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の生体情報計測装置。
JP2009040901A 2009-02-24 2009-02-24 生体情報計測装置 Withdrawn JP2010194033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009040901A JP2010194033A (ja) 2009-02-24 2009-02-24 生体情報計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009040901A JP2010194033A (ja) 2009-02-24 2009-02-24 生体情報計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010194033A true JP2010194033A (ja) 2010-09-09

Family

ID=42819404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009040901A Withdrawn JP2010194033A (ja) 2009-02-24 2009-02-24 生体情報計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010194033A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014193227A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Parama Tec:Kk 骨強度推定可能な血圧測定装置
JPWO2022224916A1 (ja) * 2021-04-19 2022-10-27

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003290166A (ja) * 2002-03-29 2003-10-14 Art Heaven Nine:Kk 立位型身体組成測定装置
JP2005245669A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Tanita Corp 体組成情報取得システム
JP2005245724A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Tanita Corp 生体インピーダンス測定装置及び体組成測定装置
JP2007007267A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Kanazawa Univ 骨密度計測装置
JP2007007445A (ja) * 2006-09-13 2007-01-18 Physion:Kk 立位型身体組成測定装置
JP2007037618A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Sensor:Kk 指骨測定装置及びマルチ式健康測定装置
JP2007190272A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Fujifilm Corp 測定装置及びシステム
JP2008154855A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Tanita Corp 健康データ生成方法、健康データ生成装置、ユーザ端末およびユーザ端末プログラム。
JP2008155011A (ja) * 2006-11-27 2008-07-10 Kanazawa Univ 密度計測装置およびその方法
JP2010099414A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 骨密度計測装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003290166A (ja) * 2002-03-29 2003-10-14 Art Heaven Nine:Kk 立位型身体組成測定装置
JP2005245669A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Tanita Corp 体組成情報取得システム
JP2005245724A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Tanita Corp 生体インピーダンス測定装置及び体組成測定装置
JP2007007267A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Kanazawa Univ 骨密度計測装置
JP2007037618A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Sensor:Kk 指骨測定装置及びマルチ式健康測定装置
JP2007190272A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Fujifilm Corp 測定装置及びシステム
JP2007007445A (ja) * 2006-09-13 2007-01-18 Physion:Kk 立位型身体組成測定装置
JP2008155011A (ja) * 2006-11-27 2008-07-10 Kanazawa Univ 密度計測装置およびその方法
JP2008154855A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Tanita Corp 健康データ生成方法、健康データ生成装置、ユーザ端末およびユーザ端末プログラム。
JP2010099414A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 骨密度計測装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014193227A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Parama Tec:Kk 骨強度推定可能な血圧測定装置
JPWO2022224916A1 (ja) * 2021-04-19 2022-10-27
JP7253298B2 (ja) 2021-04-19 2023-04-06 合同会社画像技術研究所 生体情報取得装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10285599B2 (en) Wearable hemodynamic sensor
JP6321090B2 (ja) 哺乳動物の心血管の量を判定する方法およびシステム
RU2511278C2 (ru) Бесконтактное наблюдение дыхания у пациента и оптический датчик для измерения методом фотоплетизмографии
RU2674087C2 (ru) Сбор персональных данных о состоянии здоровья
JP6125743B2 (ja) 生体電気インピーダンス測定用の医学測定装置
ES2392509T3 (es) Método y aparato para medir de manera no invasiva parámetros hemodinámicos utilizando datos paramétricos
ES2398542B1 (es) Método y aparato para obtener información cardiovascular en los pies
US20070173892A1 (en) Method and an apparatus for measuring of physiological parameters
JP4640492B2 (ja) 骨密度計測装置
CN109069075A (zh) 凹形光学传感器
TWM486395U (zh) 多功能非侵入式智慧型心血管監測與診斷裝置
KR100877207B1 (ko) 비침습적 연속 혈압, 동맥탄성도 측정장치
JP2007330549A (ja) 体組成計
US20210290161A1 (en) Wearable footwear sensor arrays for detection of cardiac events, body motion, and muscular actions
JP4911226B2 (ja) 下肢動脈閉塞症の運動療法用装置及び診断装置
WO2009113346A1 (ja) 光学的な手法を用い、精度よく測定できる血圧情報測定装置
WO2021024460A1 (ja) 血圧計
JP2010194033A (ja) 生体情報計測装置
KR101206610B1 (ko) 탈착가능한 지지대를 갖는 체성분 측정 장치
KR100877212B1 (ko) 비침습적 연속 혈압, 동맥탄성도 측정장치
CN113556969B (zh) 生物信息检测器
KR101280026B1 (ko) 혈류측정용 무선 광센서 장치
CN215078419U (zh) 带手柄的马桶座圈
JP2023069972A (ja) 非侵襲式血糖値測定器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110420

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130305

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20130322