JP2010193686A - ソーラー充電器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電池を効率よく冷却しながら速やかに充電する。充電できる電池を簡単に脱着する。充電容量が異なる電池パックも充電できるようにする。
【解決手段】ソーラー充電器は、充電できる電池1を脱着自在にセットできる支持脚2と、この支持脚2で所定の傾斜角(α)に支持される電池パネル3とを備える。電池1は細長いロッド状電池パック10で、支持脚2の電源端子22に接続される接続端子12を先端部に備える。支持脚2は、太陽電池パネル3の裏面に固定されて、ロッド状電池パック10の先端部を脱着自在に挿入して連結する脱着穴20を有している。脱着穴20は、ここに挿入されるロッド状電池パック10の後端部を太陽電池パネル3の背面に配置する位置にあって、電源端子22を内面に設けている。ソーラー充電器は、脱着穴20にロッド状電池パック10の先端部を挿入して、太陽電池パネル3の発電電力でロッド状電池パック10を充電する。
【選択図】図4

Description

本発明は、太陽電池で電池パックを充電するソーラー充電器に関する。
太陽電池の発電電力で二次電池を充電できるソーラー充電器は開発されている(特許文献1参照)。この公報に記載されるソーラー充電器は、図1に示すように、前面に太陽電池パネル93を設けて底部に充電できる電池91を脱着自在に収納する収納部94を設けている。このソーラー充電器は、収納部94に二次電池91をセットして、太陽電池パネル93の発電電力で充電する。したがって、このソーラー充電器は商用電源を使用することなく電池を充電できるので、便利に携帯して商用電源のない用途で便利に使用できる。
特開2008−104249号公報
しかしながら、図1のソーラー充電器は、ケース92に収納部94を設けて、ここに電池91を入れて充電するので、充電される電池を効率よく放熱するのが難しい。ソーラー充電器は、たとえば夏期の暑いときに、強い太陽光線に直接に照射される状態で発電電力を大きくできる。この状態は、電池の充電電流を大きくできるが、効率よく放熱できないことから、電池の温度上昇を大きくする欠点がある。電池の温度上昇は、電池を劣化させる原因となり、また、電池を保護するために充電電流を制限する必要があって、電池の充電時間を長くする。
また、図1のソーラー充電器は、底部に、底に開口する収納部94を設けて、ここに電池91を入れて充電するので、電池91の脱着に手間がかかる欠点がある。それは、底部に設けている収納部に電池を出し入れするのに手間がかかるからである。とくに、両端に電極のある電池は、その両端の電極が端子に押圧される状態でセットされるので、収納部の凹部から取り出すのが簡単でない。とくに、収納部に全ての電池をセットする状態では、指を入れる隙間がなく、両端から挟まれる状態で保持されている電池を取り出すのは決して簡単でない。さらに、電池91を脱着する毎に底蓋95を開閉するので、この操作にも手間がかかる。
さらにまた、ケース92に設けている収納部94となる凹部は、特定の電池をセットできる内形としているので、充電容量が異なる電池パックをセットできない欠点もある。このため、特定の電池を充電するように設計されたソーラー充電器は、特定の電池のみを充電できるものであって、たとえば充電容量の大きな電池の充電には使用できない欠点がある。
本発明は、さらに以上の欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、電池を効率よく冷却しながら速やかに充電できるソーラー充電器を提供することにある。
また、本発明の他の大切な目的は、充電できる電池を簡単に脱着自在でき、しかも必要であれば、充電容量が異なる電池パックの充電も可能であるソーラー充電器を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明のソーラー充電器は、充電できる電池1を脱着自在にセットできる支持脚2と、この支持脚2に連結されて、支持脚2に電池1の充電電力を供給すると共に、支持脚2で所定の傾斜角(α)に支持される太陽電池パネル3とを備えている。充電できる電池1は、細長いロッド状電池パック10、30であって、先端部に、支持脚2に設けている電源端子22に接続される接続端子12を備えている。支持脚2は、太陽電池パネル3の裏面に固定されて、太陽電池パネル3を所定の傾斜角(α)に支持する形状であって、ロッド状電池パック10、30の後端部を外部に突出させて先端部を脱着自在に挿入して連結する脱着穴20を有している。脱着穴20は、ここに挿入されて脱着穴20の外部にあるロッド状電池パック10、30を太陽電池パネル3の背面に配置する位置にあって、ロッド状電池パック10、30の接続端子12に接続される電源端子22を内面に設けている。ソーラー充電器は、支持脚2に設けている脱着穴20にロッド状電池パック10、30の先端部を挿入して、太陽電池パネル3の発電電力でロッド状電池パック10、30を充電する。
以上のソーラー充電器は、電池を効率よく冷却しながら速やかに充電できる特徴がある。このソーラー充電器は、夏期の暑い環境において、太陽電池パネルに直接に太陽光を照射する状態においても、電池の温度上昇を少なくしながら、速やかに充電できる。とくに、以上のソーラー充電器は、ロッド状電池パックの先端部を挿入して後端部を外部に突出させるので、外部に露出できる面積を大きくできることから、ロッド状電池パックに太陽光線が直接に照射するのを太陽電池パネルで遮断しながら、外部に露出して有効に放熱できる面積を広くできる。このため、ロッド状電池パックを効率よく放熱して温度上昇を抑え、さらに、太陽光線に照射されることによる温度上昇も少なくできる。したがって、太陽電池パネルに、直接に強い太陽光線を照射して効率よく発電しながら、電池の温度を低くできる特徴がある。
また、以上のソーラー充電器は、充電される電池を簡単に脱着できる特徴がある。それは、以上のソーラー充電器が、充電される電池を細長いロッド状電池パックとして先端部に接続端子を設けた形状とし、さらに、太陽電池パネルの裏面に固定している支持脚の背面に脱着穴を設けて、この脱着穴にロッド状電池パックの先端部を挿入して、後端部を外部に突出させる状態でセットして充電できるからである。この状態でセットされるロッド状電池パックは、外部に突出している後端部を掴んで簡単に脱着できる。
また、以上のソーラー充電器は、ロッド状電池パックの先端部を脱着穴に挿入して支持脚に脱着できるように連結するので、ロッド状電池パックの長さに制約がない。このため、必要であれば長くして充電容量を大きくしてなる電池パックも支持脚に連結して充電することができる。また、ロッド状電池パックに代わって、脱着穴にロッド状アタッチメントを挿入することで種々の用途に使用できる特徴もある。
本発明のソーラー充電器は、支持脚2を柱状として、太陽電池パネル3を固定してなる固定面2Bを柱状である支持脚2の長手方向に対して直交する面とするとして、底面2Aを柱状である支持脚2の長手方向に対して傾斜する面とすることができる。このソーラー充電器は、支持脚2の底面2Aを水平面に載せて、太陽電池パネル3を所定の傾斜角(α)に配置すると共に、柱状である支持脚2の上面2Cに脱着穴20を設けることができる。
以上のソーラー充電器は、ロッド状電池パックを太陽電池パネルの上面に配置することから、ロッド状電池パックによってバランスが崩れることがなく、太陽電池パネルを所定の傾斜角(α)で安定して設置できる特徴もある。
本発明のソーラー充電器は、支持脚2に設けている脱着穴20を、太陽電池パネル3と平行な方向に伸びるように設けて、ここに挿入するロッド状電池パック10、30を太陽電池パネル3と平行に配置することができる。
以上のソーラー充電器は、細長いロッド状電池パックを太陽電池パネルの背面にバランスよく邪魔にならないように配置できる。とくに、ロッド状電池パックを太陽電池パネルと平行に配置することで、ロッド状電池パックに太陽光線が直接に照射されるのを太陽電池パネルで確実に遮断できる。
本発明のソーラー充電器は、支持脚2の上面2Cを太陽電池パネル3と直交する面として、この上面2Cに直交する方向に伸びるように脱着穴20を設けることができる。
本発明のソーラー充電器は、支持脚2が、太陽電池パネル3の発電電力で充電される内蔵電池21を備えて、太陽電池パネル3の発電電力で、内蔵電池21を介してロッド状電池パック10、30を充電することができる。
以上のソーラー充電器は、太陽電池パネルの発電電力で内蔵電池を充電するので、ロッド状電池パックを連結しない状態では、太陽電池パネルの発電電力で内蔵電池を充電できる。このため、太陽電池パネルの発電電力が十分でない状態においては、太陽電池パネルのみでなく内蔵電池でもってロッド状電池パックを効率よく充電できる。
本発明のソーラー充電器は、脱着穴20に脱着自在に挿入されるロッド状アタッチメント5を備え、このロッド状アタッチメント5がUSB端子54を有することができる。
以上のソーラー充電器は、脱着穴にロッド状アタッチメントを挿入することでUSB端子のある他の電子機器に電力を供給できる。
本発明のソーラー充電器は、支持脚2に脱着自在に接続されるACアダプタ4を備え、このACアダプタ4から入力される電力で内蔵電池21とロッド状電池パック10、30のいずれか又は両方を充電することができる。
以上のソーラー充電器は、太陽電池パネルの発電電力が十分でない状態では、ACアダプタからの供給電力で内蔵電池を充電し、また、ロッド状電池パックを充電できる。
本発明のソーラー充電器は、ロッド状電池パック10、30を円柱状として、脱着穴20を、この円柱状のロッド状電池パック10、30を脱着自在に挿入できる円柱状とすることができる。
以上のソーラー充電器は、ロッド状電池パックをスッキリと綺麗な外観にできる。
本発明のソーラー充電器は、ロッド状電池パック10、30を、これに接続される電子機器60、70の電池61、71を充電する携帯充電器とすることができる。
以上のソーラー充電器は、ロッド状電池パックを脱着穴から外して他の種々の電子機器の電池を充電できる。
本発明のソーラー充電器は、支持脚2の表面に、太陽電池パネル3とACアダプタ4と内蔵電池21とロッド状電池パック10、30との相互電力供給状態を表示する表示部25を備えることができる。
以上のソーラー充電器は、ロッド状電池パックや内蔵電池の充電状態を表示部で確認できるので、ユーザーは便利に使用でき、また、ロッド状電池パックを確実に充電できる特徴がある。
従来のソーラー充電器の分解斜視図である。 本発明の一実施例にかかるソーラー充電器の斜視図である。 図2に示すソーラー充電器の背面斜視図である。 本発明の一実施例にかかるソーラー充電器の垂直縦断面図である。 図4に示すソーラー充電器のA−A線断面図である。 本発明の一実施例にかかるソーラー充電器のブロック回路図である。 図4に示すソーラー充電器のロッド状電池パックの斜視図である。 図4に示すソーラー充電器とロッド状電池パックの脱着構造を示す拡大断面図である。 図7に示すロッド状電池パックを電子機器に接続する状態を示す平面図である。 ロッド状電池パックの他の一例を示す斜視図であって、ロッド状電池パックを電子機器に接続する状態を示す斜視図である。 図10に示すロッド状電池パックと電子機器のブロック回路図である。 図3に示すソーラー充電器の表示部の一例を示す平面図である。 図3に示すソーラー充電器にロッド状アタッチメントを装着する状態を示す背面斜視図である。 図13に示すソーラー充電器のブロック回路図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するためのソーラー充電器を例示するものであって、本発明はソーラー充電器を以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図2ないし図6に示すソーラー充電器は、充電できる電池1を脱着自在にセットできる支持脚2と、この支持脚2に連結されて支持脚2に電池1の充電電力を供給すると共に、この支持脚2でもって、水平面に対して所定の傾斜角(α)に支持される太陽電池パネル3とを備える。
充電できる電池1は、細長いロッド状電池パック10であって、先端部に支持脚2の電源端子22に接続される接続端子12を設けている。図7のロッド状電池パック10は円筒状で、先端面の中心に接続端子12を設けている。図8は、ロッド状電池パック10の先端部の断面図を示している。この断面図に示すロッド状電池パック10は、先端面の中心に、支持脚2の電源端子22である円柱状のピンジャック23を挿入する接続穴13を設けている。ピンジャック23は、先端と、先端を除く部分とに絶縁して正負の電源端子22を設けている。接続穴13は、ピンジャック23の先端と、先端を除く部分とに弾性的に接触する接続端子12を設けている。接続端子12は弾性変形する金属板で、ピンジャック23の電源端子22に弾性的に押圧されて電気接続される。このロッド状電池パック10は、先端面の中心に設けた接続穴13にピンジャック23を挿入して、ピンジャック23の電源端子22を接続端子12に接続する。このロッド状電池パック10は、支持脚2に設けた脱着穴20に挿入されると、ピンジャック23が接続穴13に挿入されるので、円柱状のロッド状電池パック10を挿入する姿勢に制約がない。すなわち、ロッド状電池パック10を、どの位置に回転して脱着穴20に挿入しても、接続端子12を電源端子22に接続できる。
ロッド状電池パック10は、接続穴13に支持脚2のピンジャック23を挿入して、支持脚2から供給される電力で内蔵している電池11を充電する。内蔵している電池11は、リチウムイオン電池からなる円筒形電池である。ただし、ロッド状電池パック10に内蔵される電池には、ニッケル水素電池やニッケルカドミウム電池などの充電できる全ての電池を使用できる。
ロッド状電池パック10は、図6のブロック回路図に示すように、支持脚2から供給される電力で内蔵している電池11を充電する第1の充電回路19を内蔵している。第1の充電回路19は、支持脚2から供給される電力を、内蔵している電池11を充電する電圧と電流に変換すると共に、満充電を検出して充電を停止する回路である。内蔵している電池11をリチウムイオン電池とするロッド状電池パック10は、第1の充電回路19でもって、電池11を定電圧、定電流充電して満充電する。第1の充電回路19を内蔵するロッド状電池パック10は、内蔵している電池11を安定して充電できる。ただ、ロッド状電池パックに内蔵している電池を充電する充電回路は、支持脚に内蔵することもできる。
さらに、ロッド状電池パック10は、図9に示すように、支持脚2から外して、他の電子機器60に接続して、接続する電子機器60の電池61を充電するのに使用される。すなわち、携帯充電器に使用されるロッド状電池パック10は、接続穴13に、電子機器60に接続しているピンジャック63を接続し、電子機器60に電力を供給することができる。また、携帯充電器に使用されるロッド状電池パックは、図10と図11に示すように、他の電子機器70に接続する専用のコネクタ34を設け、このコネクタ34を介して電子機器70を接続して、他の電子機器70に電力を供給し、また、この電子機器70に内蔵される電池71を充電することもできる。このロッド状電池パック30は、内蔵している電池11の出力を安定化する安定化回路38を内蔵している。この安定化回路38は、たとえば内蔵している電池11の出力を、出力電圧を5V、出力電流の最大値を1Aに安定化して出力する。
図7と図8のロッド状電池パック10は、内蔵している電池11の残容量を示す残容量表示部14を先端面に設けている。残容量表示部14は、ロッド状電池パック10に内蔵している発光ダイオード15と、この発光ダイオード15の光を入射して外部に放射するランプリーダ16とを備える。発光ダイオード15は、発光色や点滅状態を変更して電池11の残容量を表示する。ランプリーダ16は、先端の露出面16aをロッド状電池パック10の先端面に露出して、後端部に約45度の傾斜面16bを設けている。このランプリーダ16は、下から上に照射される光を傾斜面16bで全反射して垂直方向から水平方向に変更して、先端の露出面16aから外部に照射する。図に示すロッド状電池パック10は、先端面に透光プレート18を固定しており、ランプリーダ16の露出面16aから照射される光を、この透光プレート18に透過させて外部に照射している。さらに、図 のロッド状電池パック10は、図において先端部の上面に、スイッチボタン17を設けている。このスイッチボタン17は、残容量を検出して表示する残容量回路(図示せず)に接続している。このスイッチボタン17が押されると、残容量回路は残容量に相当する発光色で発光ダイオード15を点灯して電池11の残容量を表示する。
太陽電池パネル3は四角形であって、裏面に支持脚2を固定して、支持脚2で所定の傾斜角(α)に支持される。図4のソーラー充電器は、支持脚2の底面2Aを水平面に載せて、太陽電池パネル3を所定の傾斜角(α)で安定してセットできるようにしている。ただ、ソーラー充電器は、太陽電池パネルの下縁と、支持脚の底面とを水平面に載せて、太陽電池パネルを所定の傾斜角(α)で安定して支持することもできる。太陽電池パネル3は、支持脚2の内蔵電池21を充電すると共に、支持脚2にセットされるロッド状電池パック10を充電する。この太陽電池パネル3の出力電流は、完全に放電された内蔵電池21を、5時間〜20時間で満充電できるように設定される。たとえば、内蔵電池21に3600mAhのリチウムイオン電池を使用するソーラー充電器において、太陽電池パネル3の出力電流を450mAとして、完全に放電された内蔵電池21を約8時間で満充電できる。太陽電池パネル3の出力電圧は、内蔵電池21を充電できる電圧に設定される。内蔵電池21を1セルのリチウムイオン電池とするソーラー充電器にあっては、太陽電池パネル3の出力電圧を4.5V〜6Vとして内蔵電池21を充電できる。太陽電池パネル3は、複数の太陽電池素子を直列接続する個数を多くして出力電圧を高くできる。また、太陽電池素子を並列に接続する個数を多くして出力電流を大きくできる。太陽電池パネル3は、出力電流を大きくして、内蔵電池21を満充電する時間を短くできる。
支持脚2は、太陽電池パネル3の裏面に固定されて太陽電池パネル3を所定の傾斜角(α)に支持する。図2ないし図4の支持脚2は断面形状を四角形とする柱状で、太陽電池パネル3を固定している固定面2Bを、柱状である支持脚2の長手方向に対して直交する面としている。また、支持脚2は、その底面2Aを、柱状である支持脚2の長手方向に対して傾斜する面としている。この支持脚2は、支持脚2の長手方向に対する底面2Aの角度(θ)が太陽電池パネル3の傾斜角(α)を特定する。すなわち、太陽電池パネル3の傾斜角(α)は、90−θとなる。したがって、底面2Aの長手方向に対する角度(θ)で太陽電池パネル3の水平面に対する傾斜角(α)を特定できる。太陽電池パネル3は、太陽光線が垂直に入射する状態で最も出力が大きくなる特性がある。太陽光線が太陽電池パネル3に入射する仰角は、四季や時間により変化する。支持脚2は、四季を通じて太陽電池パネル3が効率よく発電するように、傾斜角(α)を35度〜50度とする。
支持脚2は、上面2Cに脱着穴20を設けている。断面形状を四角形とする支持脚2は、背面となる上面2Cに脱着穴20を設けている。図の支持脚2は断面形状を四角形とするが、支持脚は必ずしも断面形状を四角形とする必要はなく、断面形状を多角形とし、あるいは楕円形とし、あるいはまた、円形とすることもできる。さらに、支持脚は、必ずしも柱状とする必要はなく、太陽電池パネルの裏面に固定されて、太陽電池パネルを所定の傾斜角(α)で支持できる全ての形状とすることができる。
脱着穴20は、ロッド状電池パック10の先端部を挿入して、挿入された姿勢に保持できる形状としている。図のソーラー充電器は、ロッド状電池パック10を円柱状としているので、脱着穴20を、この円柱状のロッド状電池パック10を脱着自在に挿入できる円柱状としている。この脱着穴20は、ロッド状電池パック10の全体を挿入する深さではない。脱着穴20は、ロッド状電池パック10の長さよりも浅く、ロッド状電池パック10の後端部を外部に突出させるようにしている。脱着穴20の深さは、ロッド状電池パック10の全長の1/2よりも浅く、好ましく1/3よりも浅い。また、脱着穴20は、ここにロッド状電池パック10を挿入して支持できるように、ロッド状電池パック10の直径よりも深くしている。さらに脱着穴20は、ここにロッド状電池パック10を挿入して、ロッド状電池パック10を太陽電池パネル3の背面に配置する。図4のソーラー充電器は、柱状である支持脚2の上面2Cに脱着穴20を設けて、ロッド状電池パック10を太陽電池パネル3の背面に配置している。
さらに、脱着穴20は、太陽電池パネル3と平行な方向に伸びるように設けられて、ここに挿入されるロッド状電池パック10を太陽電池パネル3と平行な姿勢に配置する。図4の支持脚2は、固定面2Bを長手方向に直交する面として、背面となる上面2Cに直交する方向に伸びるように脱着穴20を設けている。この脱着穴20に挿入されるロッド状電池パック10は、太陽電池パネル3の背面にあって、太陽電池パネル3と平行な姿勢に保持される。脱着穴20は、ロッド状電池パック10と太陽電池パネル3との間隔が、好ましくは1cm以上となる位置に設けられる。
脱着穴20は、図8に示すように、ここに挿入されるロッド状電池パック10の接続端子12に接続される電源端子22を設けている。図の脱着穴20は、底面の中心に、円柱状のピンジャック23を設けて電源端子22としている。ピンジャック23は、脱着穴20の底面から内側に向かって突出しており、先端と、先端を除く部分とに絶縁して正負の電源端子22を設けている。ロッド状電池パック10の接続穴13は、ピンジャック23の先端と、先端を除く部分とに弾性的に接触する接続端子12を設けている。ピンジャック23は、ロッド状電池パック10の接続穴13に挿入されて、電源端子22を接続端子12に接続する。
支持脚2は、太陽電池パネル3の出力で充電される内蔵電池21を内蔵している。このソーラー充電器は、太陽電池パネル3の発電電力が内蔵電池21を介してロッド状電池パック10を充電する。このソーラー充電器は、ロッド状電池パック10をセットしない状態においても、太陽電池パネル3の発電電力で内蔵電池21を充電できる。このため、太陽電池パネル3の発電電力を有効に利用して、ロッド状電池パック10を充電できる。さらに、ソーラー充電器は、図6に示すように、内蔵電池21を介することなく、太陽電池パネル3の発電電力で直接にロッド状電池パック10を充電することもできる。また、太陽電池パネル3の発電電力と内蔵電池21の両方の電力でロッド状電池パック10を充電することもできる。図6に示す支持脚2は、内蔵電池21の出力と太陽電池パネル3の出力を安定化して出力する出力回路28を内蔵している。この出力回路28は、たとえば内蔵電池21の出力と太陽電池パネル3の出力を、出力電圧を5V、出力電流の最大値を500mAに安定化して電源端子22に出力する。
内蔵電池21を備える支持脚2は、内蔵電池21を充電する第2の充電回路29を内蔵している。第2の充電回路29は、太陽電池パネル3の発電電力を、内蔵電池21を充電できる電圧と電流に変換して出力する。さらに、この第2の充電回路29は、内蔵電池21の満充電を検出して充電を停止する。内蔵電池21をリチウムイオン電池とするソーラー充電器は、第2の充電回路29で内蔵電池21の電圧を検出して満充電を判定する。内蔵電池をニッケル水素電池とするソーラー充電器は、第2の充電回路でもって、内蔵電池のピーク電圧、またはピーク電圧からの電圧降下であるΔVを検出して満充電を判定する。内蔵電池をニッケル水素電池とするソーラー充電器は、第2の充電回路でもって内蔵電池を定電流充電する。
さらに、図4ないし図6の支持脚2は、ACアダプタ4を接続する外部入力コネクタ24を底面2Aに設けている。外部入力コネクタ24にはACアダプタ4が接続される。ACアダプタ4から入力される電力は、第2の充電回路29に入力されて内蔵電池21を充電する。この支持脚2は、ACアダプタ4から入力される電力を内蔵電池21を充電する電圧と電流に変換する回路を備える。このソーラー充電器は、太陽電池パネル3の発電電力が小さい状態、たとえば雨や曇天の状態で、ACアダプタ4から入力される電力で内蔵電池21を充電できる。また、ACアダプタ4を接続する支持脚2は、ACアダプタ4から入力される電力と、内蔵電池21からの電力の両方をロッド状電池パック10に出力して充電することもできる。
さらに、図3の支持脚2は、背面である上面2Cに、太陽電池パネル3とACアダプタ4と内蔵電池21とロッド状電池パック10、30との相互電力供給状態を表示する表示部25を備えている。図12に示す表示部25は、脱着穴20にセットされるロッド状電池パック10、30への電力の供給状態と、支持脚2に内蔵される内蔵電池21への電力の供給状態とを表示パネル27の点灯状態で外部に表示している。この表示部25は、ロッド状電池パック10と内蔵電池21への電力供給状態を複数の発光領域27xで表示する表示パネル27と、この表示パネル27の各々の発光領域27xに光を照射して点灯させる複数の発光ダイオード(図示せず)とを備える。表示パネル27は、支持脚2の上面に固定しているプラスチックシートで、部分的に透光部を設けて発光領域27xとしている。さらに、図3に示すソーラー充電器は、これらの表示部25の表示を切り換える操作スイッチ26を支持脚2の上面の下部に設けており、この操作スイッチ26を操作して表示部25の表示状態を切り換えるようにしている。
図12に示す表示部25は、太陽電池パネルを示す図形Aと、ACアダプタを示す図形Bと、内蔵電池を示す図形Cと、ロッド状電池パックを示す図形Dとを表示パネル27に表示すると共に、太陽電池パネルから出力される電力がロッド状電池パックと内蔵電池とに供給される経路を示す矢印a及び矢印bと、ACアダプタから入力される電力がロッド状電池パックに供給される経路を示す矢印cと、内蔵電池の出力がロッド状電池パックに供給される経路を示す矢印dとを表示パネル27に表示している。この表示パネル27は、各々の経路を示す矢印a〜dを透光部として発光領域27xとしている。この表示部25は、電力が供給される経路に相当する矢印を点灯させて、電力の供給状態を表示する。電力が供給されない経路に相当する矢印は点灯させることなく消灯して、電力が供給されないことを表示する。この表示パネル27は、点灯する矢印によって電力を供給する方向をわかりやすく表示できる。
さらに、図に示す表示部25は、ロッド状電池パックに内蔵される電池と内蔵電池の充電容量(残容量)を表示できる構造としている。図の表示部25は、ロッド状電池パックを示す図形Dと内蔵電池を示す図形Cとを透光部として発光領域27yとすると共に、これらの発光領域27yに対向して配置される発光ダイオードの発光色を変化させて、ロッド状電池パックに内蔵される電池と内蔵電池の充電容量(残容量)を発光色で表示する構造としている。この表示部25は、ロッド状電池パックに内蔵される電池と内蔵電池の充電容量(残容量)に応じて、たとえば、赤色、黄色、緑色の三段階に分けて発光領域27yを点灯することで、ロッド状電池パック及び内蔵電池の充電容量(残容量)を明確に認識できる。
以上の表示部25は、ロッド状電池パック10や内蔵電池21の充電状態をユーザーにわかりやすく表示できる特徴がある。ただ、表示部は、ロッド状電池パック及び内蔵電池の充電状態を表示する構造を以上の構造には特定しない。表示部は、ロッド状電池パック及び内蔵電池の充電状態を表示できる種々の構造とすることができる。たとえば、表示部は、図示しないが、発光ダイオードによらず液晶パネルでロッド状電池パックや内蔵電池の充電状態を表示することもできる。
さらに、図13と図14のソーラー充電器は、脱着穴20に脱着自在に挿入されるロッド状アタッチメント5を備える。このロッド状アタッチメント5は、USB端子54を有する。ロッド状アタッチメント5は、脱着穴20に挿入されて、電源端子22に接続される接続端子52を有し、この接続端子52から入力される電力を、USB規格の電圧と電流に変換して出力する変換回路59を内蔵している。USB端子54は、USBコネクタを備える電子機器を接続し、あるいは、USBケーブル7を介して電子機器70を接続して、内蔵電池21や太陽電池パネル3の出力を、他の電子機器70に供給できる。
本発明のソーラー充電器は、太陽電池パネルの発電電力を利用してロッド状電池パックを充電して、ロッド状電池パックで他の電子機器に電力を供給し、あるいは電子機器の電池を充電し、あるいはまた、ロッド状電池パックに代わってUSB端子などを有するロッド状アタッチメントを接続して、さらに種々の電子機器に電力を供給する。
1…電池
2…支持脚 2A…底面
2B…固定面
2C…上面
3…太陽電池パネル
4…ACアダプタ
5…ロッド状アタッチメント
7…USBケーブル
10…ロッド状電池パック
11…電池
12…接続端子
13…接続穴
14…残容量表示部
15…発光ダイオード
16…ランプリーダ 16a…露出面
16b…傾斜面
17…スイッチボタン
18…透光プレート
19…第1の充電回路
20…脱着穴
21…内蔵電池
22…電源端子
23…ピンジャック
24…外部入力コネクタ
25…表示部
26…操作ボタン
27…表示パネル 27x…発光領域
27y…発光領域
28…出力回路
29…第2の充電回路
30…ロッド状電池パック
34…コネクタ
38…安定化回路
52…接続端子
54…USB端子
59…変換回路
60…電子機器
61…電池
63…ピンジャック
70…電子機器
71…電池
91…電池
92…ケース
93…太陽電池パネル
94…収納部
95…底蓋

Claims (10)

  1. 充電できる電池(1)を脱着自在にセットできる支持脚(2)と、この支持脚(2)に連結されて支持脚(2)に電池(1)の充電電力を供給すると共に、前記支持脚(2)で所定の傾斜角(α)に支持される太陽電池パネル(3)とを備えるソーラー充電器であって、
    前記充電できる電池(1)は細長いロッド状電池パック(10)、(30)であって、先端部に支持脚(2)に設けている電源端子(22)に接続される接続端子(12)を備えており、
    前記支持脚(2)は、太陽電池パネル(3)の裏面に固定されて太陽電池パネル(3)を所定の傾斜角(α)に支持する形状であって、前記ロッド状電池パック(10)、(30)の後端部を外部に突出させて先端部を脱着自在に挿入して連結する脱着穴(20)を有し、この脱着穴(20)は、ここに挿入されて脱着穴(20)の外部にある前記ロッド状電池パック(10)、(30)を太陽電池パネル(3)の背面に配置する位置にあって、前記ロッド状電池パック(10)、(30)の接続端子(12)に接続される電源端子(22)を内面に設けており、
    前記支持脚(2)に設けている脱着穴(20)にロッド状電池パック(10)、(30)の先端部が挿入されて、前記太陽電池パネル(3)の発電電力でロッド状電池パック(10)、(30)が充電されるようにしてなるソーラー充電器。
  2. 前記支持脚(2)が柱状で、太陽電池パネル(3)を固定してなる固定面(2B)は柱状である支持脚(2)の長手方向に対して直交する面で、底面(2A)を柱状である支持脚(2)の長手方向に対して傾斜する面としており、底面(2A)を水平面に載せて、前記太陽電池パネル(3)を所定の傾斜角(α)に配置すると共に、柱状である支持脚(2)の上面(2C)に脱着穴(20)を設けてなる請求項1に記載されるソーラー充電器。
  3. 前記支持脚(2)に設けている脱着穴(20)が、前記太陽電池パネル(3)と平行な方向に伸びるように設けられて、ここに挿入されるロッド状電池パック(10)、(30)を太陽電池パネル(3)と平行に配置する請求項1又は2に記載されるソーラー充電器。
  4. 前記支持脚(2)の上面(2C)が太陽電池パネル(3)と直交する面であって、この上面(2C)に直交する方向に伸びるように脱着穴(20)を設けている請求項2に記載されるソーラー充電器。
  5. 前記支持脚(2)が、太陽電池パネル(3)の発電電力で充電される内蔵電池(21)を備え、太陽電池パネル(3)の発電電力が前記内蔵電池(21)を介してロッド状電池パック(10)、(30)を充電するようにしてなる請求項1に記載されるソーラー充電器。
  6. 前記脱着穴(20)に脱着自在に挿入されるロッド状アタッチメント(5)を備え、このロッド状アタッチメント(5)がUSB端子(54)を有する請求項1に記載されるソーラー充電器。
  7. 前記支持脚(2)に脱着自在に接続されるACアダプタ(4)を備え、このACアダプタ(4)から入力される電力で内蔵電池(21)とロッド状電池パック(10)、(30)のいずれか又は両方が充電される請求項1又は5に記載されるソーラー充電器。
  8. 前記ロッド状電池パック(10)、(30)が円柱状で、脱着穴(20)がこの円柱状のロッド状電池パック(10)、(30)を脱着自在に挿入できる円柱状である請求項1に記載されるソーラー充電器。
  9. 前記ロッド状電池パック(10)、(30)が、これに接続される電子機器(60)、(70)の電池(61)、(71)を充電する携帯充電器である請求項1に記載されるソーラー充電器。
  10. 前記支持脚(2)の表面に、前記太陽電池パネル(3)と前記ACアダプタ(4)と前記内蔵電池(21)と前記ロッド状電池パック(10)、(30)との相互電力供給状態を表示する表示部(25)を有する請求項1に記載されるソーラー充電器。
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