JP2010192681A - プリント基板及び無線通信端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板サイズを拡大することなくグランドレベルを安定させ、2層で高周波回路を実現することにより、低コスト化、小型化を可能としたプリント基板、及びそれを搭載した無線通信端末を提供すること。
【解決手段】一方の面に高周波回路が形成された2層のプリント基板において、他方の面における、一方の面の高周波回路部に対応する箇所であって、電気的に接続されているグランドパターンがグランド以外のパターンで分離されている箇所において、グランドパターンを接続する接続手段を備えた構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、プリント基板、特に、高周波回路が形成された2層のプリント基板、及びそれを搭載した無線通信端末に関する。
近年、デジタルコードレス電話をはじめ高周波無線通信を行う通信機器が普及している。そのような通信機器に搭載されるプリント基板には、高周波回路が形成される。
高周波回路においては、グランドパターンを十分に設けて、グランドレベルを安定させる必要がある。ここで、高周波回路におけるグランドの重要性について、図7、図8を参照して説明する。図7、図8は、2段のLCローパスフィルタについて、グランドパターンが強固な場合と貧弱な場合との違いを示す説明図である。
グランドパターンが強固な場合、図7に示されるように、高周波信号がフィルタを通過すると、高調波などの不要な周波数成分はグランドへ抜ける。一方、グランドパターンが貧弱な場合、図8において破線の枠で囲われたグランドパターンが持つインピーダンスを考慮する必要が生じる。インピーダンスの大きさは周波数によって決まり、高周波回路においてはグランドパターンが持つインピーダンスの影響が無視できなくなる。その結果、図8に示されるように、高周波信号がフィルタを通過すると、不要な周波数成分がグランドへ抜けずに回り込んでしまう場合がある。不要な周波数成分が高周波回路に侵入すると、誤動作等の原因になる。不要な周波数成分がアンテナから放射されてしまい、他の無線機器への影響を及ぼす原因となる。そのため、強固なグランドパターンによってグランドレベルを安定させることが高周波回路の正常な動作にとって重要になる。
下記の特許文献1には、少なくとも4層を有する多層基板における高周波回路の形成に関する技術が開示されている。特許文献1に開示された技術では、多層基板の内層に2層のグランドパターンを形成することで、グランドレベルを安定させる。
特開2003−298245号公報
低コスト化のためには、4層以上の多層基板よりも2層のプリント基板を用いる方が好ましい。また、通信機器の小型化のために、基板サイズは小さいことが要求される。
しかしながら、サイズの小さな2層のプリント基板に高周波回路を形成する場合、グランドパターンを十分に確保することが難しいため、グランドパターンが貧弱になってしまう。その結果、通信機器の受信特性の悪化、スプリアスノイズの増加、といった問題が発生する。
本発明は上記の課題に鑑み提案されたものである。本発明は、基板サイズを拡大することなくグランドレベルを安定させ、2層で高周波回路を実現することにより、低コスト化、小型化を可能としたプリント基板、及びそれを搭載した無線通信端末を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係るプリント基板は、一方の面に高周波回路が形成された2層のプリント基板において、他方の面における、前記一方の面の前記高周波回路部に対応する箇所であって、電気的に接続されているグランドパターンがグランド以外のパターンで分離されている箇所において、前記グランドパターンを接続する接続手段を備えたことを特徴とする。
本発明の請求項2に係るプリント基板は、請求項1のプリント基板において、前記接続手段は、前記一方の面に取り付けられて前記高周波回路を電磁遮蔽するシールドケースの裏側部分において、前記グランドパターンを接続することを特徴とする。
本発明の請求項3に係るプリント基板は、請求項1または2のプリント基板において、前記接続手段は、前記グランドパターンが両面ともに前記グランド以外のパターンで分離されている箇所において、前記グランドパターンを接続することを特徴とする。
本発明の請求項4に係るプリント基板は、請求項1乃至3のいずれかのプリント基板において、前記接続手段は、前記グランドパターンが前記グランド以外のパターンで分離されている箇所のスロット長が、前記高周波回路の使用波長に対して8分の1波長以上である場合に、前記グランドパターンを接続することを特徴とする。
本発明の請求項5に係るプリント基板は、請求項1乃至4のいずれかのプリント基板において、前記接続手段は0Ω抵抗であることを特徴とする。
本発明の請求項6に係るプリント基板は、請求項1乃至4のいずれかのプリント基板において、前記接続手段は針金状導体であることを特徴とする。
本発明の請求項7に係るプリント基板は、請求項1乃至4のいずれかのプリント基板において、前記接続手段はコンデンサであることを特徴とする。
本発明の請求項8に係るプリント基板は、請求項1乃至4のいずれかのプリント基板において、前記接続手段は金属箔状導体であることを特徴とする。
本発明の請求項9に係る無線通信端末は、請求項1乃至8のいずれかのプリント基板を搭載したことを特徴とする。
本発明の請求項1に係るプリント基板によれば、高周波回路が形成された2層のプリント基板において、グランドレベルを安定させることができる。したがって、受信特性を良好に保ち、スプリアスノイズを抑制することができる。また、基板サイズを拡大する必要がないため、小型化が図れる。
本発明の請求項2に係るプリント基板によれば、高周波回路を効果的に電磁遮蔽することができる。
本発明の請求項3に係るプリント基板によれば、グランドパターンが2層のプリント基板の両面ともに分離されて貧弱な箇所を強化することができる。
本発明の請求項4に係るプリント基板によれば、シールド効果をより高めることができる。
本発明の請求項5乃至8に係るプリント基板によれば、接続手段を、容易に、かつ、安価に実現することができる。
また、本発明の請求項9に係る無線通信端末としても本発明は構成可能であり、上述した請求項1乃至8のいずれかに係るプリント基板と同様の効果が得られる。
本発明に係るプリント基板、及び無線通信端末によれば、基板サイズを拡大することなくグランドレベルを安定させ、2層で高周波回路を実現することにより、低コスト化、小型化が可能になる。
本発明に係るプリント基板の一例に関し、第1層を示す概略図である。 本発明に係るプリント基板の一例に関し、第2層を示す概略図である。 本発明に係るプリント基板の他の例に関し、第1層を示す概略図である。 本発明に係るプリント基板の他の例に関し、第2層を示す概略図である。 グランドパターンがグランド以外のパターンで分離されている箇所のスロット長を説明する図である。 グランドパターンを接続する接続手段について、他の例を示す図である。 2段のLCローパスフィルタについて、グランドパターンが強固な場合を示す説明図である。 2段のLCローパスフィルタについて、グランドパターンが貧弱な場合を示す説明図である。
図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。図1、図2は、本発明の無線通信端末に搭載される2層のプリント基板の一例に関し、図1は第1層の、図2は第2層の概略を示す図である。
図1に示されるように、プリント基板10の第1層には、高周波信号用のパターン領域である高周波信号領域11、高周波信号を処理する集積回路である高周波IC12、高周波IC12を制御する制御信号用のパターン領域である制御信号領域13、を含む高周波回路が形成されている。また、14はシールドケースの外形を示している。シールドケース14は、プリント基板10の第1層に取り付けられて、高周波回路を電磁遮蔽する。なお、図1では省略されているが、空きスペースにはグランドパターン及び他の各種のパターンが形成されている。
一方、図2に示されるように、プリント基板10の第2層には、グランドパターン(斜線)、電源パターン15が形成されている。ここで、図2に斜線で示されるグランドパターンは、それぞれ、第1層と第2層との層間を接続するスルーホールビアを介して、電気的に接続されている。また、第1層に取り付けられるシールドケース14の裏側部分が破線で示されている。なお、図2では省略されているが、グランドパターン間のスペースには他の各種のパターンが形成されている。
プリント基板10を搭載する無線通信端末の受信特性の悪化やスプリアスノイズの増加を防止し、第1層に形成された高周波回路の正常な動作を確保するため、第1層側で高周波回路をシールドケース14によって電磁遮蔽するとともに、第2層側においても、シールドケース14の裏側、第1層の高周波回路部に対応する箇所を、全てグランドパターンとすることが望ましい。しかし、2層のプリント基板10においては、配線スペースの制約などのため、常にグランドパターンを十分に確保することは困難である。その結果、図2に示されるように、グランドパターンが電源パターン15で分離されることがある。
これに対し、プリント基板10では、グランドパターンが貧弱になってしまうのを防止するため、第2層における、シールドケース14の裏側、第1層の高周波回路部に対応する箇所であって、グランドパターンが電源パターン15で分離されている箇所において、0Ωチップ抵抗Ro(Ro1、Ro2、Ro3)によってグランドパターンを接続する。これにより、第1層に高周波回路が形成された2層のプリント基板10において、グランドレベルを安定させることができる。したがって、無線通信端末の受信特性を良好に保ち、スプリアスノイズを抑制することができる。また、この場合、基板サイズを拡大する必要がないため、プリント基板10の小型化が図れる。
続いて、本発明の他の実施例について説明する。図3、図4は、本発明の無線通信端末に搭載される2層のプリント基板の他の例に関し、図3は第1層の、図4は第2層の概略を示す図である。
図3に示されるように、プリント基板20の第1層には、プリント基板10(図1参照)と同様に、高周波信号領域21、高周波IC22、制御信号領域23、を含む高周波回路が形成され、シールドケース24はプリント基板20の第1層に取り付けられて、高周波回路を電磁遮蔽する。また、空きスペースに形成されたグランドパターンを分断して信号パターン25が形成されている。
一方、図4に示されるように、プリント基板20の第2層には、グランドパターン(斜線)、信号パターン26、電源パターン27、28が形成されている。ここで、図4に斜線で示されるグランドパターンは、それぞれ、第1層と第2層との層間を接続するスルーホールビアを介して、電気的に接続されている。また、第1層に取り付けられるシールドケース24の裏側部分が破線で示されている。なお、図4では省略されているが、グランドパターン間のスペースには他の各種のパターンが形成されている。
プリント基板20でもプリント基板10(図1、図2参照)と同様に、グランドパターンが貧弱になってしまうのを防止するため、第2層における、シールドケース24の裏側、第1層の高周波回路部に対応する箇所であって、グランドパターンが信号パターン26、電源パターン27、28で分離されている箇所において、0Ωチップ抵抗Ro(Ro4〜Ro10)によってグランドパターンを接続する。特に、0Ωチップ抵抗RoのうちRo4、Ro5、Ro6がグランドパターンを接続する箇所は、第1層(図3参照)においてもグランドパターンが信号パターン25で分離されている。このように、第1層、第2層ともにグランドパターンが分離されている箇所においてグランドパターンを接続することにより、グランドパターンが2層のプリント基板20の両面ともに分離されて貧弱となる箇所を強化することができる。これにより、プリント基板20においても、基板サイズを拡大することなくグランドレベルを安定させ、受信特性を良好に保ち、スプリアスノイズを抑制することができる。
続いて、グランドパターンがグランド以外のパターンで分離されている箇所のスロット長と、グランドパターンの接続との関係について説明する。高周波回路においては、不要な周波数成分の漏れを防ぎ、また、不要な周波数成分からの影響を防ぐため、電磁遮蔽が重要である。上述のプリント基板10、20では、シールドケース14、24の使用に加えて、第2層における、シールドケース14、24の裏側部分、第1層の高周波回路部に対応する箇所を、可能な限りグランドパターンとすることで、高周波回路を電磁遮蔽するシールド効果を得ている。
ここで、使用波長に対して1/2波長の隙間(スロット)を設けた金属板は理想的なスロットアンテナとして動作することが知られている。したがって、プリント基板10、20においてシールド効果を目的としたグランドパターンに、高周波回路の使用波長に対して1/2波長以上の隙間(スロット)が存在すると、アンテナとして機能し、シールドとして機能しなくなってしまう。
そのため、図5に示されるように、グランドパターン(斜線)がグランド以外のパターンPで分離されている箇所のスロット長lに基づいて、グランドパターンを接続する。本発明の実施例では、シールド効果をより高めるため、スロット長lが高周波回路の使用波長に対して1/8波長以上である場合にグランドパターンを接続する。
例えば、プリント基板10、20を搭載する無線通信端末が2.4GHz帯の電波を使用する場合、その1/8波長は空気中で15.12mmである。通常よく使われるFR−4(ガラス・エポキシ)基板上では、基板のもつ誘電率の影響によってその波長は短くなり、1/8波長はおよそ8.1mmとなる。したがって、本実施例のプリント基板10、20においてスロット長l≧8.1mmである場合にグランドパターンを接続する。これにより、シールド効果をより高めることができる。高周波回路の信号が漏れて他の回路に影響したり、他の回路から不要な信号が高周波回路内に侵入したりして、プリント基板10、20を搭載する無線通信端末(例えば、デジタルコードレス電話の子機)の動作が不安定になったり、通話品質が悪化したりするという問題を防止することができる。
ここで、特許請求の範囲との対応は以下の通りである。
0Ωチップ抵抗Roは接続手段の一例である。また、第1層は一方の面、第2層は他方の面、のそれぞれ一例である。また、電源パターン15、27、28、信号パターン25、26は、それぞれグランド以外のパターンの一例である。
以上、詳細に説明した通り、本発明の前記実施例に係るプリント基板10、20によれば、第2層における、シールドケース14、24の裏側、第1層の高周波回路部に対応する箇所であって、グランドパターンが電源パターン15、27、28等で分離されている箇所において、0Ωチップ抵抗Roによってグランドパターンを接続する。このように、電気的に接続されているグランドパターンをさらに接続することにより、基板サイズを拡大することなくグランドレベルを安定させることができる。その結果、プリント基板10、20を搭載する無線通信端末の受信特性を良好に保ち、スプリアスノイズを抑制することができる。配線スペースの限られた2層のプリント基板で高周波回路を実現することができ、低コスト化、小型化が可能になる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内での種々の改良、変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、0Ωチップ抵抗Roによってグランドパターンを接続したが、これに限られない。針金状導体、チップコンデンサ、などによって接続しても構わない。
コンデンサのインピーダンスは周波数特性を持ち、理想的なコンデンサにおいては、周波数が高ければ高いほど、容量(キャパシタンス)が大きければ大きいほど、インピーダンスは小さくなる。そのため、低周波信号に対してはコンデンサで接続しても電気的につながっていない状態(オープン)であるが、高周波信号に対してはコンデンサで接続することで電気的に接続され、グランドパターンの強化、シールド効果の向上につながる。
ただし、実際のコンデンサはキャパシタンス成分以外に抵抗成分、インダクタンス成分を持つ。そのため、周波数が高ければ高いほど、容量が大きければ大きいほど、インピーダンスは必ずしも小さくはならず、特定の周波数に対してインピーダンスが小さくなる容量が決まってくる。したがって、使用する周波数に対してインピーダンスが小さくなる容量のコンデンサで接続する必要がある。例えば、2.4GHzの周波数に対しては、一般的なチップセラミックコンデンサの場合、数pF〜数百pF程度の容量のコンデンサで接続すればよい。
その他、図6に示されるように、グランドパターン(斜線)がグランド以外のパターンPで分離されている箇所を覆う金属箔状導体M(例えば、銅箔)によって接続しても構わない。
10、20 プリント基板
14、24 シールドケース
15、27、28 電源パターン
25、26 信号パターン
Ro 0Ωチップ抵抗(接続手段)

Claims (9)

  1. 一方の面に高周波回路が形成された2層のプリント基板において、
    他方の面における、前記一方の面の前記高周波回路部に対応する箇所であって、電気的に接続されているグランドパターンがグランド以外のパターンで分離されている箇所において、前記グランドパターンを接続する接続手段を備えた
    ことを特徴とするプリント基板。
  2. 前記接続手段は、前記一方の面に取り付けられて前記高周波回路を電磁遮蔽するシールドケースの裏側部分において、前記グランドパターンを接続する
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリント基板。
  3. 前記接続手段は、前記グランドパターンが両面ともに前記グランド以外のパターンで分離されている箇所において、前記グランドパターンを接続する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のプリント基板。
  4. 前記接続手段は、前記グランドパターンが前記グランド以外のパターンで分離されている箇所のスロット長が、前記高周波回路の使用波長に対して8分の1波長以上である場合に、前記グランドパターンを接続する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のプリント基板。
  5. 前記接続手段は0Ω抵抗である
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプリント基板。
  6. 前記接続手段は針金状導体である
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプリント基板。
  7. 前記接続手段はコンデンサである
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプリント基板。
  8. 前記接続手段は金属箔状導体である
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプリント基板。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載の前記プリント基板を搭載した
    ことを特徴とする無線通信端末。
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