JP2010192028A - 情報処理装置 - Google Patents

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Yoshiaki Tsuchida
善明 土田
Kenji Hino
賢治 日野
Junji Suzuki
順士 鈴木
Kazuyoshi Sato
一吉 佐藤
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Abstract

【課題】排出する大径記録媒体が幅方向の常に一方向のみによってしまう場合でも、当該大径記録媒体を機器本体外に確実に排出することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置としてのCDプレーヤ1は機器本体3内に大径CD2aと小径CD2bとを出し入れする。CDプレーヤ1はディスクセンタリング機構4とロック機構7と案内機構8を備えている。ロック機構7はディスクセンタリング機構4の一対のセンタリングアーム20a,20bのいずれか一方のみの突出ピン24が他方の突出ピン24から離れる方向に押圧されると大径CD2aを機器本体3に出し入れ可能するまで一対のセンタリングアーム20a,20bのアーム本体23が回転することを規制する。案内機構8は大径CD2aを機器本体3の幅方向Xに移動させることでロック機構7がアーム本体23の回転を許容し続ける位置に当該大径CD2aを案内する。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、Compact Discなどの記録媒体から情報を読み出す記媒体再生装置に関する。
例えば、移動体としての自動車のインストルメントパネル(以下インパネと呼ぶ)には、例えば、外径が12cmの大径Compact Disc(以下CDと呼ぶ)と外径が8cmの小径CDなどの大きさの異なる記録媒体が選択されて挿入されて、当該記録媒体の情報を読み出す情報処理装置としてのCDプレーヤ(例えば、特許文献1参照)が取り付けられる。
前記CDプレーヤは、前記インパネに取り付けられる機器本体と、前記機器本体に開口した記録媒体挿入口と、搬送ユニットと、案内手段としてのディスクセンタリング機構と、前記CDに記録された情報を読み出すための再生ユニット等を備えている。機器本体は、複数の板金などが互いに組み付けられて箱状のシャーシを備えている。記録媒体挿入口は、内側に前記CDが通される。
搬送ユニットは、記録媒体挿入口内を通されたCDを所定の再生位置まで搬送したり、前記再生位置からCDを記録媒体挿入口まで搬送して該CDを機器本体内から排出する。搬送ユニットは、互いに接離自在に設けられた一対の挟持部材を備えている。
これら一対の挟持部材のうち一方は、モータなどの駆動源によって回転駆動される搬送ローラを備えている。搬送ローラは、前記モータなどの駆動源によって回転駆動されることによって、CDを搬送する。他方の挟持部材は、摩擦係数の小さい滑り部材を備えている。滑り部材は、前記搬送ローラとの間に前記CDを挟んで、該CDの搬送方向を案内する。搬送ユニットは、一対の挟持部材間にCDを挟んで、前記CDを搬送する。
ディスクセンタリング機構は、一対のセンタリングアームと、リンクレバーと、付勢手段としてのコイルばねと、ロック機構を備えている。ディスクセンタリング機構は、前記記録媒体挿入口の近傍に配されている。
一対のセンタリングアームは、機器本体の幅方向に沿って互いに間隔をあけて配されている。一対のセンタリングアームは、記録媒体挿入口寄りの一端部が互いに近づいたり互いに離れたりするように、前記機器本体のシャーシに回転自在に支持されたアーム本体と、このアーム本体の記録媒体挿入口寄りの一端部から突出した突出ピンと、を備えている。
リンクレバーは、センタリングアームのアーム本体それぞれと回転自在に連結している。リンクレバーは、突出ピンが互いに離れかつ当該突出ピンが互いに近づくように、一対のセンタリングアーム同士を同期させて回転させる。コイルばねは、突出ピンが互いに近づく方向にセンタリングアームなどを付勢している。
ロック機構は、いずれか一方の突出ピンのみが他方の突出ピンから離れる方向に押圧されると、大径CDを機器本体に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアームのアーム本体が回転することを規制する。
再生ユニットは、前記CDを回転するために回転テーブルと、前記CDに記録された情報を読み出すための光ピックアップ等を備えている。再生ユニットは、前記CDを前記再生位置に位置決め(クランプ)して、回転テーブルがCDを回転して、光ピックアップが前記CDに記録された情報を読み出す。
前記CDが記録媒体挿入口を通して機器本体3内に挿入されると、まず、CDが突出ピンに接触する。そして、CDは、前記一対の挟持部材間に挟まれる。搬送ローラの回転によってCDが機器本体内に搬送されるのにしたがって、突出ピンが互いに離れる方向にアーム本体が徐々に回転する。一対のセンタリングアームの突出ピンは、前記再生位置にCDを案内する。こうして、情報処理装置は、CDを機器本体外から再生位置に搬送してきた。このとき、小径CDが挿入されて当該小径CDがいずれか一方の突出ピンのみを押圧した場合、ロック機構は大径CDを機器本体に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアームのアーム本体が回転することを規制する。また、大径CDが挿入されると、当該大径CDは双方の突出ピンを押圧してロック機構がアーム本体の回転を規制せずに、大径CDを機器本体に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアームの突出ピンが互いに離れる。
そして、前記CDは再生ユニットにクランプされて、該再生ユニットによって情報を取り出される。情報処理装置は、取り出された情報を音声として出力する。CDを機器本体外に搬出する際には、まず、回転テーブルの回転を止める。搬送ユニットの搬送ローラを先ほどとは逆方向に回転させて、CDを記録媒体挿入口内に通して機器本体内から機器本体外に徐々に搬送する。
このとき、突出ピンがCDに接触する。一対のセンタリングアームの突出ピンは、CDの排出にしたがって、互いに離れたり近づいたり(接離)する。そして、一対のセンタリングアームの突出ピンは、前記CDの排出方向を案内する。このときも、小径CDを排出して当該小径CDがいずれか一方の突出ピンのみを押圧した場合、ロック機構は大径CDを機器本体に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアームのアーム本体が回転することを規制する。また、大径CDを排出する際には、当該大径CDが双方の突出ピンを押圧してロック機構がアーム本体の回転を規制せずに、大径CDを機器本体に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアームの突出ピンが互いに離れる。
特開2002−313007号公報
前述したCDプレーヤは、経年変化により搬送ローラに異物が付着したり、部品の公差などにより、CDを排出する際に、当該排出されるCDが幅方向の常に一方向のみによってしまう(右のみによったり左のみによってしまう)ことがあった。この場合、大径CDを排出する際には、当該大径CDが常に同じいずれか一方の突出ピンのみを押圧することとなって、前述したロック機構により大径CDを機器本体に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアームのアーム本体が回転することを規制されてしまう。この場合、勿論、当該大径CDを機器本体外に排出できなくなってしまう。
したがって、本発明の目的は、例えば、経年変化により搬送ローラに異物が付着したり、部品の公差などにより、排出する大径記録媒体が幅方向の常に一方向のみによってしまう場合でも、当該大径記録媒体を機器本体外に確実に排出することができる情報処理装置を提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の情報処理装置は、互いに大きさの異なる大径記録媒体と小径記録媒体とを機器本体内に出し入れして、これらの記録媒体に記録された情報を読み出す情報処理装置において、機器本体に設けられた前記記録媒体を通す挿入口寄りの一端部が互いに接離自在となるように前記機器本体に回転自在に支持されたアーム本体と、前記アーム本体の一端部に設けられ前記大径記録媒体と小径記録媒体との双方と接触可能な突出ピンと、を有した一対のセンタリングアームと、前記一対のセンタリングアームの前記アーム本体を同期させて回転させるリンクレバーと、前記一対のセンタリングアームの突出ピンが互いに近づく方向に付勢する付勢手段と、前記一対のセンタリングアームのいずれか一方のみの突出ピンが他方の突出ピンから離れる方向に押圧されると、前記大径記録媒体を前記機器本体に出し入れ可能とするまで前記一対のセンタリングアームのアーム本体が回転することを規制するとともに、一対のセンタリングアームの初期位置から前記アーム本体の回転が規制されるまでの前記アーム本体の回転角度が互いに異なるロック機構と、前記機器本体内に出し入れされる前記大径記録媒体の前記機器本体の幅方向の位置を、前記ロック機構が前記アーム本体の回転を許容し続ける位置に案内する案内手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明の一実施例にかかるCDプレーヤの斜視図である。 図1に示されたCDプレーヤのシャーシ本体及びクランプ再生ユニットなどを示す斜視図である。 図1に示されたCDプレーヤのディスクセンタリング機構などの構成を模式的に示す平面図である。 図3中のIVを拡大して示す平面図である。 図3に示された案内機構が右側のセンタリングアームの突出ピンのみに大径CDを接触させている状態を模式的に示す平面図である。 図5中のVIを拡大して示す平面図である。 図5に示された案内機構が左側のセンタリングアームの突出ピンのみに大径CDを接触させている状態を模式的に示す平面図である。 図7中のVIIIを拡大して示す平面図である。 図3に示されたCDプレーヤの大径CDの移動軌跡を模式的に示す平面図である。 図4に示された長孔内の連結ピンの移動軌跡を模式的に示す平面図である。
以下、本発明の一実施形態にかかる情報処理装置を説明する。本発明の一実施形態にかかる情報処理装置は、機器本体内に出し入れされる大径記録媒体の機器本体の幅方向の位置をロック機構が前記アーム本体の回転を許容し続ける位置に案内する案内手段を設けることで、ロック機構により一対のセンタリングアームのアーム本体の回転が規制されて、大径記録媒体を機器本体外に排出できなくなることを防止する。こうすることで、経年変化により搬送ローラに異物が付着したり、部品の公差などにより、排出する大径記録媒体が幅方向の一方向によってしまう場合でも、当該大径記録媒体を機器本体外に確実に排出することができる。
また、本実施形態の情報処理装置は、案内手段が大径記録媒体を機器本体の幅方向に移動させても良い。この場合、ロック機構により一対のセンタリングアームのアーム本体の回転が規制されて大径記録媒体を機器本体外に排出できなくなることをより確実に防止できる。
また、本実施形態の情報処理装置は、案内手段が、一対のセンタリングアームのうちのいずれか一方のアーム本体の回転が規制される位置では、他方のセンタリングアームの突出ピンのみに大径記録媒体を接触させるように、当該大径記録媒体を案内してもよい。この場合、一対のセンタリングアームのうちのいずれか一方のアーム本体の回転が規制される位置では、他方のセンタリングアームの突出ピンのみに大径記録媒体が接触するので、ロック機構により当該一方のアーム本体の回転が規制されることを防止できる。よって、大径記録媒体を機器本体外に確実に排出することができる。
さらに、本実施形態の情報処理装置は、案内手段が、機器本体の幅方向に互いに間隔をあけて配置されかつ大径記録媒体の外縁が接触可能なガイド面を有したガイド部材を一対備えていてもよい。この場合、大径記録媒体を機器本体の幅方向に確実に移動させることができる。
以下、本発明の実施例にかかる情報処理装置の一例としてのCDプレーヤ1を、図1ないし図10に基づいて説明する。図1などに示すCDプレーヤ1は、移動体としての自動車のインストルメントパネル(以下、インパネと呼ぶ)などに取り付けられて、外径が例えば12cmなどの比較的大径な大径記録媒体としての大径CD2aと、外径が例えば8cmなどの比較的小径な小径記録媒体としての小径CD2bとを使用者がいずれかを選択して、後述する機器本体3内に収容する。大径CD2aと小径CD2bとは、勿論、互いに大きさが異なる。
CDプレーヤ1は、これらの互いに大きさ(外径)の異なるCD2a,2bを機器本体3内の後述する再生位置に位置させて、これらのCD2a,2bに記録された情報を取り出して(再生して)、音声として出力する。なお、CD2a,2bは、勿論、ディスク形に形成されており、特許請求の範囲に記載された記録媒体をなしているとともに、円板状のコンピュータなどの電子機器で情報を読み取り可能な記録媒体である。
CDプレーヤ1は、図1及び図2に示すように、機器本体3(図1に示す)と、搬送手段としての搬送ユニット5と、クランプ再生手段としてのクランプ再生ユニット6と、図示しない連動手段としての連動機構と、ディスクセンタリング機構4(図3に示す)と、ロック機構7(図3に示す)と、案内手段としての案内機構8(図3に示す)と、図示しない制御手段としてのμCOMとを備えている。なお、以下、CD2a,2bの表面と搬送ユニット5のCD2a,2bの搬送方向との双方と平行な図1中の矢印YをCDプレーヤ1の奥行き方向と記し、CD2a,2bの表面と平行でかつ前記奥行き方向Yと直交する矢印XをCDプレーヤ1の幅方向と記し、CD2a,2bの表面と奥行き方向Yと幅方向Xの全てと直交する矢印ZをCDプレーヤ1の厚み方向と記す。
機器本体3は、合成樹脂や金属等からなる図1に示す外側ケース9と、図2に示すシャーシ本体10とを備えている。
外側ケース9は、扁平な箱状に形成されている。外側ケース9の前述したインパネに取り付けると乗員に相対する前面9a(図1に示す)には、CDを出し入れ可能な挿入口11が一つ設けられている。なお、前面9aは、外側ケース9即ちCDプレーヤ1がインパネに取り付けられると、該インパネの外側に露出する外側ケース9の一つの面である。
挿入口11は、外側ケース9の外壁を貫通している。挿入口11は、内側にCD2a,2bを通すことができる。挿入口11を通して、前記CD2a,2bは、外側ケース9即ち機器本体3内に収容されたり、該機器本体3内から排出される。即ち、挿入口11は、CD2a,2bを機器本体3に出し入れ自在とする。
さらに、前述した前面9aには、表示パネル12と、各種のスイッチ13とが設けられている。
表示パネル12は、前面9aに露出して、使用者に対し各種の情報を表示する表示領域としての表示面を備えている。表示パネル12は、表示面に再生中のプログラム名等の情報を表示する。
各種のスイッチ13は、使用者が操作するための操作部を構成している。スイッチ13が使用者などに操作されることによって、例えば、クランプ再生ユニット6が再生するCD2a,2bのプログラムの選択やCD2a,2bの出し入れなどが行われる。
シャーシ本体10は、図2などに示すように、複数の折り曲げられた板金などが互いに取り付けられて構成されている。シャーシ本体10は、図2に示すように、略平坦な底板14と、該底板14に間隔をおいて相対する略平坦な天井板15と、これらの底板14と天井板15とに連なる複数の周板16と、を備えている。これらの板14,15,16には、それぞれ、前記シャーシ本体10の軽量化と剛性の確保とのために、複数の開口部が設けられている。
搬送ユニット5は、ローラアームと、ディスクガイド17と、を備えている。ローラアームには、モータなどの駆動源によって回転駆動される搬送ローラが取り付けられている。ローラアームとディスクガイド17とは、互いに接離自在に設けられている。搬送ユニット5は、ローラアームとディスクガイド17とが互いに近づいて、これらの間にCD2a,2bを挟み込んで、搬送ローラがモータに回転駆動されることで、CD2a,2bを機器本体3に出し入れする。
搬送ユニット5は、CD2a,2bの両表面と平行で、かつ挿入口11と後述する再生位置とを結んだ方向(即ち奥行き方向Y)に沿って、該CD2a,2bを搬送する。また、搬送ユニット5は、クランプ再生ユニット6がCD2a,2bをクランプして該CD2a,2bの情報を読み取る際に、ローラアームとディスクガイド17とが互いに離れて、クランプ再生ユニット6の動作を妨げることがない。
クランプ再生ユニット6は、互いに接離自在に設けられたキャリッジシャーシと、クランプアーム18とを備えている。キャリッジシャーシには、回転自在に支持された回転テーブルと光ピックアップ部とが取り付けられている。
クランプアーム18には、回転テーブルとの間にCD2a,2bを挟んで、当該CD2a,2bをクランプするクランパ19が取り付けられている。なお、本明細書では、回転テーブルとクランパ19との間に挟まれた際のCD2a,2bの位置及び回転テーブルとクランパ19との間に挟まれることが可能なCD2a,2bの位置を再生位置とする。また、挿入口11と前記再生位置との間は、CD2a,2bの搬送経路をなしている。
前述したクランプ再生ユニット6は、搬送ユニット5によって機器本体3内に挿入されたCD2a,2bをキャリッジシャーシとクランプアーム18との間に挟んで、CD2a,2bを回転テーブルが回転させて、当該CD2a,2bの情報を光ピックアップ部が読み出して再生する。
連動機構は、CD2a,2bを搬送する際には、搬送ユニット5のディスクガイド17とローラアームの搬送ローラとを互いに近づけ、キャリッジシャーシとクランプアーム18とを互いに遠ざけておく。連動機構は、搬送ユニット5によって再生位置にCD2a,2bが位置付けられると、キャリッジシャーシとクランプアーム18とを互い近づけて回転テーブルとクランパ19との間にCD2a,2bを挟むとともに、搬送ユニット5のディスクガイド17とローラアームの搬送ローラとを互いに遠ざけて、これらのディスクガイド17とローラアームの搬送ローラがCD2a,2bに干渉することを規制する。このように、連動機構は、搬送ユニット5とクランプ再生ユニット6の動作を連動させる。
ディスクセンタリング機構4は、前記挿入口11の近傍に配され、図3に示すように、一対のセンタリングアーム20と、一対のリンクレバー21と、一つの連結ピン22と、図示しない付勢手段としてのコイルばねとを備えている。
一対のセンタリングアーム20は、それぞれ、挿入口11の近傍に配されている。一対のセンタリングアーム20は、幅方向X即ち挿入口11の長手方向に沿って、互いに間隔をあけて配置されている。一対のセンタリングアーム20は、挿入口11寄りの一端部が互いに近づいたり互いに離れたりするように、機器本体3のシャーシ本体10の底板14に回転自在に支持されたアーム本体23と、このアーム本体23の挿入口11寄りの一端部から突出した突出ピン24と、を備えている。突出ピン24は、アーム本体23の一端部から天井板即ち挿入口11の内側に向かって突出している。突出ピン24は、円柱状に形成されている。
一対のリンクレバー21は、センタリングアーム20のアーム本体23の他端部と回転自在に連結している。また、リンクレバー21は、互いに連結ピン22により回転自在に連結されている。リンクレバー21は、一端部即ち突出ピン24が互いに離れる際には他端部が互いに近づき、一端部即ち突出ピン24が互いに近づく際には他端部が互いに離れるように、アーム本体23を同期させて回転させる。こうして、リンクレバー21は、一対のセンタリングアーム20のアーム本体23を同期させて回転させる。コイルばねは、突出ピン24が互いに近づく方向にセンタリングアーム20などを付勢している。
ロック機構7は、図3に示すように、シャーシ本体10の底板14を貫通した長孔25と、一対の凹み26とを備えている。長孔25は、一対のセンタリングアーム20間でかつ機器本体3のシャーシ本体10の底板14の中央に設けられ、挿入口11を通して機器本体3に出し入れされるCD2a,2bの搬送方向即ち奥行き方向Yに沿って直線状に延在している。長孔25の幅は、連結ピン22の幅(外径)よりも大きい。一方の凹み26(以下、符号26aで示す)は、図4に示すように、長孔25の中央より機器本体3の奥側の一端部の図中右側の一方の縁から凹に形成されてあたかも長孔25の幅を他の部分よりも広げている。他方の凹み26(以下、符号26bで示す)は、図4に示すように、長孔25の中央より機器本体3の手前側の他端部の図中左側の他方の縁から凹に形成されてあたかも長孔25の幅を他の部分よりも広げている。
前述したロック機構7は、一対のセンタリングアーム20のうちいずれかのセンタリングアーム20の突出ピン24が他方のセンタリングアーム20の突出ピン24から離れる方向に押されると、リンクレバー21同士を連結した連結ピン22がいずれかの凹み26a,26b内に侵入する。そして、ロック機構7は、連結ピン22が凹み26a,26b内に侵入した状態から、一対のセンタリングアーム20の突出ピン24が互いに離れることを防止する。すなわち、ロック機構7は、一対のセンタリングアーム20のいずれか一方のみの突出ピン24が他方の突出ピン24から離れる方向に押圧されると、連結ピン22が凹み26a,26b内に侵入した状態からアーム本体23の回転を規制して、大径CD2aを機器本体3に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアーム20のアーム本体23が回転することを規制する。
このとき、連結ピン22は、図3中左側のセンタリングアーム20(以下、符号20aで示す)の突出ピン24のみが押圧された場合には、長孔25の奥側の端部から図4中右側の凹み26aまで移動して、当該右側の凹み26a内に侵入して、アーム本体23の回転を規制する。また、連結ピン22は、図3中右側のセンタリングアーム20(以下、符号20bで示す)の突出ピン24のみが押圧された場合には、長孔25の奥側の端部から図4中左側の凹み26bまで移動して、当該左側の凹み26b内に侵入して、アーム本体23の回転を規制する。こうして、ロック機構7は、凹み26a,26bが前述した長孔25の異なる端部に設けられているので、一対のセンタリングアーム20のCD2a,2bを出し入れしていない初期位置からアーム本体23の回転が規制されるまでの当該アーム本体23の回転角度を互いに異ならせている。
さらに、ロック機構7は、一対のセンタリングアーム20a,20bの双方の突出ピン24が互いに離れる方向に押されると、連結ピン22が凹み26a,26b内に侵入することなく長孔25内を移動する。こうして、ロック機構7は、双方の突出ピン24が互いに離れる方向に押された場合には、アーム本体23の回転を規制せずに、大径CD2aを機器本体3に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアーム20a,20bのアーム本体23が回転することを許容する。
前述したCDプレーヤ1は、小径CD2bを出し入れする場合には、当該小径CD2bが一対のセンタリングアーム20のうち一方の突出ピン24にしか接触しないことがある。この場合、前述した連結ピン22が凹み26a,26bのいずれか一方に侵入してセンタリングアーム20の回転が規制される。そして、センタリングアーム20の回転の規制によって突出ピン24が固定され、その突出ピン24に接触しながら挿入されることで小径CD2bは、機器本体3の幅方向にセンタリングされる。
案内機構8は、図3に示すように、一対のガイド部材27を備えている。ガイド部材27は、それそれ、機器本体3の幅方向の両端に設けられ、シャーシ本体10などに固定されている。ガイド部材27は、互いに相対するガイド面28を備えている。一対のガイド部材27のガイド面28間の間隔(機器本体3の幅方向Xの後述する凸面部28b間の間隔)は、大径CD2aの外径と略等しくなっている。
ガイド面28は、平面部28aと、凸面部28bと、凹面部28cとを備えている。平面部28aは、奥行き方向Yと厚み方向Zとの双方に沿って平坦に形成されている。凸面部28bは、平面部28aよりも凸に形成され、かつ凹面部28cは、平面部28aよりも凹に形成されている。一対のガイド部材27は、互いにガイド面28の凸面部28bと凹面部とを相対させ、凹面部28cと凸面部28bとを相対させている。図3中左側の一方のガイド部材27(以下、符号27aで示す)のガイド面28は、凹面部28cを凸面部28bよりも挿入口11寄りに配置し、図3中右側の他方のガイド部材27(以下、符号27bで示す)のガイド面28は、凸面部28bを凹面部28cよりも挿入口11寄りに配置している。
案内機構8は、ガイド部材27のガイド面28上に機器本体3に出し入れされる大径CD2aが、ガイド部材27a,27bのいずれか一方の凸面部28bに衝突すると、当該凸面部28bに相対する他方の凹面部28cに向って機器本体3の幅方向Xに移動させながら、当該大径CD2aを機器本体3に出し入れする。
また、案内機構8は、凹み26a,26bが長孔25の前述した端部に設けられかつ凸面部28bと凹面部28cとが前述した位置に配置されていることで、図6に示す連結ピン22が前述した凹み26aと幅方向Xに並ぶ位置では、ガイド部材27aの凸面部28bにより大径CD2aが図5中右側に位置付けられて図5中右側のセンタリングアーム20bの突出ピン24のみに大径CD2aが接触する。また、案内機構8は、図8に示す連結ピン22が前述した凹み26bと幅方向Xに並ぶ位置では、ガイド部材27bの凸面部28bにより大径CD2aが図7中左側に位置付けられて図7中左側のセンタリングアーム20aの突出ピン24のみに大径CD2aが接触するように、機器本体3に出し入れされる大径CD2aを案内する。
こうすることで、案内機構8は、一対のセンタリングアーム20a,20bのうちのいずれか一方のアーム本体23の回転が規制される連結ピン22が凹み26a,26bと幅方向Xに並ぶ位置では、凸面部28bにより大径CD2aが案内されて、他方のセンタリングアーム20a,20bの突出ピン24のみに大径CD2aを接触させて、図10中の二点鎖線で示すように連結ピン22を長孔25の凹み26a,26bの逆側の縁に摺動させることで、ロック機構7がアーム本体23の回転を許容し続ける位置に当該大径CD2aを案内する。
このように、案内機構8は、機器本体3に出し入れされる大径CD2aの機器本体3の幅方向Xの位置を、ロック機構7がアーム本体23の回転を許容し続ける位置に案内する。なお、図示例では、ガイド部材27a,27bの幅方向Xの凸面部28b間の間隔が大径CD2aの外径と略等しく形成されているので、機器本体3に出し入れされる大径CD2aが、凸面部28b上のみに摺動して、幅方向Xに殆ど移動しない場合もある。
この場合、ガイド部材27a,27bの中央を通過して、大径CD2aは、一対のセンタリングアーム20a,20bの双方の突出ピン24に接触する。すると、前述した連結ピン22が長孔25の中央を直進するため、センタリングアーム20の回転が規制されない。また、図6に示す連結ピン22が前述した凹み26aと幅方向Xに並ぶ位置では、連結ピン22は、図6に示す凹み26aから離れた位置へは移動できるが、凸面部28bにより大径CD2aの幅方向Xの移動が規制されるため、凹み26aに近づく方向へは移動できない。図8に示す連結ピン22が前述した凹み26bと幅方向Xに並ぶ位置でも同様である。
なお、勿論、本実施例では、殆どの場合、大径CD2aは、ガイド部材27a,27bの少なくともいずれかの凸面部28bに衝突して、案内機構8により機器本体3の幅方向Xに移動されながら機器本体3に出し入れされる。勿論、凸面部28bに接触した大径CD2aの位置は、連結ピン22を長孔25の凹み26a,26bの逆側の縁に摺動させる位置に案内される。
なお、ガイド部材27a,27bのガイド面28の平面部28a間の間隔と、ガイド部材27aのガイド面28の凸面部28bとガイド部材27bのガイド面28の凹面部28cとの間の間隔と、ガイド部材27bのガイド面28の凸面部28bとガイド部材27aのガイド面28の凹面部28cとの間の間隔を、大径CD2aの外径と略等しくしてもよい。この場合、大径CD2aは、平面部28a、凸面部28b及び凹面部28cにより案内されて、幅方向Xに移動しながら機器本体3に出し入れされる。そして、当該大径CD2aは、幅方向Xに移動しながら出し入れされるために、一対のセンタリングアーム20a,20bのいずれかの突出ピン24に接触して、勿論、凸面部28bに接触した大径CD2aの位置は、連結ピン22を長孔25の凹み26a,26bの逆側の縁に摺動させる位置に案内される。
このように、本発明では、殆どの場合、大径CD2aは、案内機構8により機器本体3の幅方向Xに移動されながら機器本体3に出し入れされて、ガイド部材27a,27bの中央に位置付けられて機器本体3の幅方向Xに対して安定した状態で搬送できる。
μCOMは、前述した搬送ユニット5と、クランプ再生ユニット6と、連動機構と、ディスクセンタリング機構4の一方のセンタリングアーム20aの回転角度を検出するスイッチやエンコーダなどのセンサとに接続して、これらの動作を制御して、CDプレーヤ1全体の制御をつかさどる。
本実施例によれば、殆どの場合に、機器本体3内に出し入れされる大径CD2aを機器本体3の幅方向Xに移動させることで、ロック機構7がアーム本体23の回転を許容し続ける位置に当該大径CD2aの位置を案内する案内機構8を設けている。このために、ロック機構7により大径CD2aを機器本体3に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアーム20a,20bのアーム本体23が回転することを規制されてしまうことを防止できる。よって、経年変化により搬送ローラに異物が付着したり、部品の公差などにより、排出する大径CD2aが幅方向Xの一方向によってしまう場合でも、当該大径CD2aを機器本体3外に確実に排出することができる。
また、本実施例のCDプレーヤ1は、案内機構8が、一対のセンタリングアーム20a,20bのうちのいずれか一方のアーム本体23の回転が規制される連結ピン22が凹み26a,26bと幅方向Xに並ぶ位置では、他方のセンタリングアーム20a,20bの突出ピン24のみに大径CD2aを接触させるように、当該大径CD2aを案内する。このために、一対のセンタリングアーム20a,20bのうちのいずれか一方のアーム本体23の回転が規制される位置では、他方のセンタリングアーム20a,20bの突出ピン24のみに大径CD2aが接触するので、ロック機構7により当該一方のアーム本体23の回転が規制されることを防止できる。よって、大径CD2aを機器本体3外に確実に排出することができる。
さらに、本実施例のCDプレーヤ1は、案内機構8が、機器本体3の幅方向Xに互いに間隔をあけて配置されかつ大径CD2aの外縁が接触可能なガイド面28を有したガイド部材27を一対備えている。このために、大径CD2aを機器本体3の幅方向Xに確実に移動させることができる。
前述した実施例では、記録媒体として、ディスク形記録媒体としてのCD2a,2bを示している。しかしながら、本発明では、例えば、記録媒体としてのDVD(Digital VersatileDisc)、BD(Blu-ray Disc)などの他の記録媒体を用いても良い。また、本発明では、ディスク形に限らず種々の形状の記録媒体を用いても良い。
また、前述した実施例では、記録媒体から情報を読み出す(情報を再生する)CDプレーヤ1を示している。しかしながら、本発明では、記録媒体から情報を読み出す情報処理装置に限ることなく、例えば、情報を記録媒体に記録する記録装置や、情報の再生及び記録を行う情報記録再生装置としても適用可能にしても良い。
さらに、前述した実施例では、シャーシ本体10の底板14に長孔25と凹み26を設けている。しかしながら、本発明では、長孔25を各センタリングアーム20a,20bのアーム本体23に設けリンクレバー21に長孔25内に侵入する凸部を設けてもよい。この場合、長孔25に凸部が侵入可能な凹み26a,26bを設け、長孔25をアーム本体23の回転方向に応じて曲げて構成するのが望ましく、一対のセンタリングアーム20a,20bの初期位置からアーム本体23の回転が規制されるまでのアーム本体23の回転角度が互いに異ならせるのが望ましい。
なお、前述した実施例は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施例に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施する
ことができる。
前述した実施例によれば、以下のCDプレーヤ1が得られる。
(付記) 互いに大きさの異なる大径CD2aと小径CD2bとを機器本体3内に出し入れして、これらのCD2a,2bに記録された情報を読み出すCDプレーヤ1において、
機器本体3に設けられた前記CD2a,2bを通す挿入口11寄りの一端部が互いに接離自在となるように前記機器本体3に回転自在に支持されたアーム本体23と、前記アーム本体23の一端部に設けられ前記大径CD2aと小径CD2bとの双方と接触可能な突出ピン24と、を有した一対のセンタリングアーム20a,20bと、
前記一対のセンタリングアーム20a,20bの前記アーム本体23を同期させて回転させるリンクレバー21と、
前記一対のセンタリングアーム20a,20bの突出ピン24が互いに近づく方向に付勢するコイルばねと、
前記一対のセンタリングアーム20a,20bのいずれか一方のみの突出ピン24が他方の突出ピン24から離れる方向に押圧されると、前記大径CD2aを前記機器本体3に出し入れ可能とするまで前記一対のセンタリングアーム20a,20bのアーム本体23が回転することを規制するとともに、一対のセンタリングアーム20a,20bの初期位置から前記アーム本体23の回転が規制されるまでの前記アーム本体23の回転角度が互いに異なるロック機構7と、
前記機器本体3内に出し入れされる前記大径CD2aの前記機器本体3の幅方向Xの位置を、前記ロック機構7が前記アーム本体23の回転を許容し続ける位置に案内する案内機構8と、
を備えたことを特徴とするCDプレーヤ1。
付記によれば、機器本体3内に出し入れされる大径CD2aの機器本体3の幅方向Xの位置を、ロック機構7がアーム本体23の回転を許容し続ける位置に案内する案内機構8を設けている。このために、ロック機構7により大径CD2aを機器本体3に出し入れ可能とするまで一対のセンタリングアーム20a,20bのアーム本体23が回転することが規制されてしまうことを防止できる。よって、経年変化により搬送ローラに異物が付着したり、部品の公差などにより、排出する大径CD2aが幅方向Xの一方向によってしまう場合でも、当該大径CD2aを機器本体3外に確実に排出することができる。
1 CDプレーヤ(情報処理装置)
2a 大径CD(大径記録媒体)
2b 小径CD(小径記録媒体)
3 機器本体
7 ロック機構
8 案内機構(案内手段)
11 挿入口
20 センタリングアーム
21 リンクレバー
23 アーム本体
24 突出ピン
27 ガイド部材
28 ガイド面
X 幅方向

Claims (4)

  1. 互いに大きさの異なる大径記録媒体と小径記録媒体とを機器本体内に出し入れして、これらの記録媒体に記録された情報を読み出す情報処理装置において、
    機器本体に設けられた前記記録媒体を通す挿入口寄りの一端部が互いに接離自在となるように前記機器本体に回転自在に支持されたアーム本体と、前記アーム本体の一端部に設けられ前記大径記録媒体と小径記録媒体との双方と接触可能な突出ピンと、を有した一対のセンタリングアームと、
    前記一対のセンタリングアームの前記アーム本体を同期させて回転させるリンクレバーと、
    前記一対のセンタリングアームの突出ピンが互いに近づく方向に付勢する付勢手段と、
    前記一対のセンタリングアームのいずれか一方のみの突出ピンが他方の突出ピンから離れる方向に押圧されると、前記大径記録媒体を前記機器本体に出し入れ可能とするまで前記一対のセンタリングアームのアーム本体が回転することを規制するとともに、一対のセンタリングアームの初期位置から前記アーム本体の回転が規制されるまでの前記アーム本体の回転角度が互いに異なるロック機構と、
    前記機器本体に出し入れされる前記大径記録媒体の前記機器本体の幅方向の位置を、前記ロック機構が前記アーム本体の回転を許容し続ける位置に案内する案内手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記案内手段は、前記大径記録媒体を、前記機器本体の幅方向に移動させることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記案内手段は、前記一対のセンタリングアームのうちのいずれか一方の前記アーム本体の回転が規制される位置では、他方のセンタリングアームの突出ピンのみに前記大径記録媒体を接触させることを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記案内手段は、前記機器本体の幅方向に互いに間隔をあけて配置されかつ前記大径記録媒体の外縁が接触可能なガイド面を有したガイド部材を一対備えていることを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
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