JP2010190050A - 内燃機関の冷却制御装置 - Google Patents

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Shigeki Kinomura
茂樹 木野村
Yukio Kobayashi
幸男 小林
Makoto Hirai
誠 平井
Hiroto Kusaka
博人 日下
Naoto Yumizashi
直人 弓指
Tamotsu Kameshima
保 亀嶋
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Abstract

【課題】エンジンの暖機促進と排気熱回収器による熱回収効率向上とを両立させることが可能な内燃機関の冷却制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の冷却制御装置は、冷却水通路上に電動ウォーターポンプ及び排気熱回収器を有し、内燃機関の冷間時に、電動ウォーターポンプの正回転と逆回転とを所定時間おきに交互に繰り返す制御を行う。こうすることにより、排気熱回収器内の冷却水が流動するため、冷却水の循環の停止時と比較して熱伝導率が上がり、排気熱回収器による熱回収効率を向上させることが可能となる。また、内燃機関内の冷却水に、内燃機関で発生した熱をできるだけ留めることが可能となる。したがって、内燃機関の暖機促進と排気熱回収器による熱回収効率向上とを両立することが可能となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、排気熱回収器及び電動ウォーターポンプを備える内燃機関の冷却制御装置に関する。
この種の技術が、例えば特許文献1に提案されている。特許文献1には、冷間時に電動ウォーターポンプ(以下、「電動WP」と表記する。)を停止すること、及び、冷間時であっても暖房要求があれば、エンジンの要求流量と暖房の要求流量とのうちの大きい流量にて電動WPを作動させることが提案されている。
特開2007−16718号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載の技術では、冷間時において電動WPが停止された場合(例えば暖房要求がない場合)、排気熱回収器内の冷却水の流れも停止されるため、排気熱回収器による熱の回収効率が悪化してしまう場合があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エンジンの暖機促進と排気熱回収器による熱回収効率向上とを両立させることが可能な内燃機関の冷却制御装置を提供することを目的とする。
本発明の1つの観点では、冷却水通路上に電動ウォーターポンプ及び排気熱回収器が設けられた内燃機関の冷却制御装置は、内燃機関の冷間時に、前記電動ウォーターポンプの正回転と逆回転とを所定時間おきに交互に繰り返す制御を行う電動ウォーターポンプ制御手段を備える。
上記の内燃機関の冷却制御装置は、冷却水通路上に電動ウォーターポンプ及び排気熱回収器を有しており、電動ウォーターポンプによって冷却水を循環させることで冷却を行う。電動ウォーターポンプ制御手段は、内燃機関の冷間時に、電動ウォーターポンプの正回転と逆回転とを所定時間おきに交互に繰り返す制御を行う。こうすることにより、排気熱回収器内の冷却水が流動するため、冷却水の循環の停止時と比較して熱伝導率が上がり、排気熱回収器による熱回収効率を向上させることが可能となる。また、所定時間おきに正回転と逆回転とを交互に繰り返すため、内燃機関内の冷却水に、内燃機関で発生した熱をできるだけ留めることが可能となる。したがって、上記の内燃機関の冷却制御装置によれば、内燃機関の暖機促進と排気熱回収器による熱回収効率向上とを両立することが可能となる。
本実施形態における内燃機関の冷却制御装置の概略構成図を示す。 本実施形態における制御方法のイメージ図を示す。 電動WPの流量と排気熱回収器による熱回収効率との関係の一例を示す。 第2実施形態において電動WPの流量を決定する方法を説明するための図を示す。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
[装置構成]
図1は、本実施形態における内燃機関の冷却制御装置100の概略構成図を示す。図1においては、実線矢印は冷却水の流れの一例を示しており、破線矢印は信号の入出力を示している。また、太線で表した実線(符号7で示す)は、冷却水が流れる冷却水通路を示している。
内燃機関の冷却制御装置100は、主に、エンジン(内燃機関)1と、ヒータコア2aと、ヒータブロア2bと、ラジエータ3と、サーモスタット4と、電動ウォーターポンプ(電動WP)5と、排気熱回収器6aと、EGRクーラ6bと、冷却水通路7と、冷却水温度センサ10と、ECU(Electronic Control Unit)50と、を有する。
内燃機関の冷却制御装置100は、ハイブリッド車両などの車両に搭載され、冷却水通路7に設けられた構成要素(エンジン1、ヒータコア2a、排気熱回収器6a、EGRクーラ6bなど)と冷却水との間で熱交換を行うことで、冷却したり暖機したりするシステムである。
エンジン1は、燃料と空気との混合気を燃焼させることによって、車両における動力を発生する装置である。エンジン1には冷却水通路7が形成されており、当該冷却水通路7を通過する冷却水とエンジン1との間で熱交換が行われることで、エンジン1の冷却若しくは暖機が行われる。
ヒータコア2aは、内部を通過する冷却水によって、車室内の空気を暖める装置であり、ヒータブロア2bは、ヒータコア2aで暖められた空気を車室内に送風する装置である。具体的には、ヒータコア2aにはヒータブロア2bから取り込まれた車室内の空気が供給され、このようにヒータコア2aに供給された空気は、冷却水と熱交換することで暖められて、ヒータブロア2bより吹き出される。
ラジエータ3は、内部を通過する冷却水を外気によって冷却する装置である。この場合、電動ファン(不図示)の回転により導入された風によって、ラジエータ3内の冷却水の冷却が促進される。サーモスタット4は、冷却水温度に応じて開閉する弁によって構成される。基本的には、サーモスタット4は、冷却水温度が比較的低温である場合には閉弁することでラジエータ3への冷却水の供給を遮断し、冷却水温度が比較的高温となったときに開弁してラジエータ3へ冷却水を供給する。
電動WP5は、電動式のモータを備えて構成され、このモータの駆動により冷却水を冷却水通路7内で循環させる。電動WP5は、ECU50から供給される制御信号S5によって制御される。具体的には、電動WP5における動作のオン/オフや、電動WP5内のモータの回転数などが制御される。なお、電動WP5は、エンジン回転数に関係なく、運転状態を変更することができる。
排気熱回収器6aは、冷却水通路7上に設けられていると共に、エンジン1の排気ガスが通過する排気通路(不図示)上に設けられており、冷却水と排気ガスとの間で熱交換を行うことで排気熱を回収する。EGRクーラ6bは、冷却水通路7上に設けられていると共に、EGRガスが通過するEGR通路(不図示)上に設けられており、冷却水とEGRガスとの間で熱交換を行うことでEGRガスを冷却する。
冷却水温度センサ10は、エンジン1のヘッドの下流側における冷却水通路7上に設けられおり、当該箇所での冷却水温度(以下、単に「水温」とも表記する。)を検出する。冷却水温度センサ10は、検出した冷却水温度に対応する検出信号S10をECU50に供給する。
ECU50は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)などを備え、内燃機関の冷却制御装置100内の各構成要素に対して種々の制御を行う。例えば、ECU50は、冷却水温度センサ10によって検出された冷却水温度に基づいて、電動WP5に対する制御を行う。詳細は後述するが、ECU50は、本発明における電動ウォーターポンプ制御手段として機能する。
[電動WPの制御方法]
次に、本実施形態において、ECU50が電動WP5に対して行う制御方法について説明する。
本実施形態では、ECU50は、冷間時などにおいて、エンジン1の暖機促進と排気熱回収器6aによる熱回収効率向上とが両立されるように、電動WP5に対して制御を行う。こうするのは、エンジン1の冷間時においては、エンジン1本体の暖機促進のためには電動WP5を停止することが望ましいと言えるが、このように電動WP5を停止すると、排気熱回収器6a内の冷却水の流れも停止されるため、冷却水の循環時と比較して熱伝導率が低下して、排気熱回収器6aによる熱回収効率が悪化してしまう場合があるからである。よって、本実施形態では、冷間時において、エンジン1の暖機が阻害されない範囲で、排気熱回収器6aによる熱回収効率が向上されるように、電動WP5を作動させる制御を行う。
以下で、ECU50が行う制御方法の実施形態について、具体的に説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態では、ECU50は、エンジン1の冷間時において、電動WP5の正回転と逆回転とを所定時間おきに交互に繰り返す制御を行う。図2は、本実施形態における制御方法のイメージ図を示している。図2に示すように、ECU50は、短時間で順回転(実線矢印)/逆回転(破線矢印)を交互に繰り返す制御を電動WP5に対して行う。
こうすることにより、排気熱回収器6a内の冷却水が流動するため、冷却水の循環の停止時と比較して熱伝導率が上がり、排気熱回収器6aによる熱回収効率を向上させることが可能となる。また、短時間で順回転/逆回転を交互に繰り返すため、エンジン1内の冷却水に、エンジン1で発生した熱をできるだけ留めることが可能となる。したがって、第1実施形態によれば、エンジン1の暖機促進と排気熱回収器6aによる熱回収効率向上とを両立することが可能となる。
図3は、電動WP5の流量(横軸)と、排気熱回収器6aによる熱回収効率(縦軸)との関係の一例を示している。図3より、電動WP5の流量が大きくなると、排気熱回収器6aによる熱回収効率が大きくなる傾向が見て取れる。
ECU50は、このような関係に基づいて、上記のように順回転/逆回転させる際の電動WP5の流量を決定する。具体的には、ECU50は、エンジン1内の冷却水に、エンジン1で発生した熱をできる限り留めておくために、順回転/逆回転させる際の電動WP5の流量(つまり冷却水の移動量)を、排気熱回収器6aの熱伝達率を向上させるのに必要十分な量に設定する。例えば、図3中の破線矢印で示すような熱回収効率が得られる流量に設定する。なお、このように電動WP5の流量を設定することに限定はされず、順回転/逆回転させる際の電動WP5の作動時間を設定しても良い。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態では、前述したように冷間時に電動WP5を短時間で順回転/逆回転を交互に繰り返す際に、燃費が最良となるような電動WP5の流量を決定する点で、第1実施形態と異なる。具体的には、ECU50は、排気熱回収器6aの熱回収効率向上による燃費向上の効果、及びエンジン1内の冷却水温度低下による燃費悪化の効果の両方を考慮に入れて、燃費が最良となるような電動WP5の流量を決定する。
より詳しくは、ECU50は、電動WP5の流量を引数として、排気熱回収器6aの熱回収効率向上による燃費効果を予測すると共に、エンジン1内の冷却水温度低下による燃費効果を予測し、これらの予測された値(以下では「燃費効果予測値」と呼ぶ。この燃費効果予測値は例えば「%」で表される。)を足し合わせた値から、燃費最良となる電動WP5の流量を決定する。こうするのは、冷間時において電動WP5を短時間で順回転/逆回転を交互に繰り返す際の流量が増加するにつれ、排気熱回収器6aによる熱回収効率は向上するが、エンジン1内の冷却水も移動するためエンジン1の暖機促進効果が目減りすることがあるからである。
図4は、第2実施形態において電動WP5の流量を決定する方法を具体的に説明するための図である。
実線A1は、電動WP5の流量(横軸)と排気熱回収器6aの熱回収効率(縦軸)との関係の一例を示している。これより、電動WP5の流量が大きくなると、排気熱回収器6aによる熱回収効率が大きくなる傾向が見て取れる。次に、実線A2は、排気熱回収器6aの熱回収効率(横軸)と燃費効果予測値(縦軸)との関係の一例を示している。これより、排気熱回収器6aの熱回収効率がある値を超えると、熱回収効率が大きくなるほど、燃費効果予測値が大きくなる傾向が見て取れる。実線A1及び実線A2より、実線A3で示すような、電動WP5の流量(横軸)と熱回収効率向上による燃費効果予測値(縦軸)との関係が得られる。これより、電動WP5の流量が大きくなると、燃費効果予測値が大きくなる傾向が見て取れる。つまり、電動WP5の流量が大きくなると、燃費が向上すると言える。
次に、実線B1は、電動WP5の流量(横軸)とエンジン1の暖機促進効果(縦軸)との関係の一例を示している。エンジン1の暖機促進効果は例えば温度(℃)で表される。これより、電動WP5の流量が大きくなると、エンジン1の暖機促進効果が小さくなる傾向が見て取れる。次に、実線B2は、エンジン1の暖機促進効果(横軸)と燃費効果予測値(縦軸)との関係の一例を示している。これより、エンジン1の暖機促進効果がある値を超えると、暖機促進効果が大きくなるほど、燃費効果予測値が大きくなる傾向が見て取れる。実線B1及び実線B2より、実線B3で示すような、電動WP5の流量(横軸)とエンジン1の暖機促進による燃費効果予測値(縦軸)との関係が得られる。これより、電動WP5の流量が大きくなると、燃費効果予測値が小さくなる傾向が見て取れる。つまり、電動WP5の流量が大きくなると、燃費が悪化すると言える。
次に、実線A3で示す熱回収効率向上による燃費効果予測値と、実線B3で示すエンジン1の暖機促進による燃費効果予測値とを足し合わせることで、実線C1で示すような、電動WP5の流量(横軸)と、熱回収効率向上による燃費効果予測値とエンジン1の暖機促進による燃費効果予測値との合成値(縦軸)との関係が得られる。このような関係より、点C2で示すような燃費最良となる電動WP5の流量が得られる。
ECU50は、こうして得られる電動WP5を用いて、冷間時において電動WP5を短時間で順回転/逆回転を交互に繰り返す制御を行う。これにより、燃費を最適化しつつ、エンジン1の暖機促進と排気熱回収器6aによる熱回収効率向上とを適切に両立することが可能となる。
なお、上記の方法によって電動WP5の流量を決定することに限定はされず、当該方法と同様の方法によって電動WP5の作動時間を決定しても良い。
1 エンジン
2a ヒータコア
3 ラジエータ
4 サーモスタット
5 電動ウォーターポンプ(電動WP)
6a 排気熱回収器
7 冷却水通路
10 冷却水温度センサ
50 ECU
100 内燃機関の冷却制御装置

Claims (1)

  1. 冷却水通路上に電動ウォーターポンプ及び排気熱回収器が設けられた内燃機関の冷却制御装置であって、
    内燃機関の冷間時に、前記電動ウォーターポンプの正回転と逆回転とを所定時間おきに交互に繰り返す制御を行う電動ウォーターポンプ制御手段を備えることを特徴とする内燃機関の冷却制御装置。
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