JP2010188461A - 表面被覆切削工具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の表面被覆切削工具は、基材上の少なくとも一部に形成された被膜が、A層とB層とを含み、A層は、化学式Ti1-X(M1)XNY(M1はAl、Cr、Hf、Ta、Nb、VおよびSiからなる群より選択されるいずれか1の元素であり、XおよびYは原子比であり、0≦X≦0.8、0.9<Y≦1.1)で表わされる化合物により構成されるa1層を含み、B層は、化学式Ti1-p(M3)pCrNs(M3はAl、Cr、Hf、Ta、Nb、VおよびSiからなる群より選択されるいずれか1の元素であり、p、rおよびsは原子比であり、0≦p≦0.3、0.9<r+s≦1.1、0.1<r≦1.1)で表わされる化合物により構成されるb1層を含み、A層とB層との積層数の合計は3層以上であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
上記A層は、上記a1層と化学式Ti1-m(M2)mNn(M2はAl、Cr、Hf、Ta、Nb、VおよびSiからなる群より選択されるいずれか1の元素であり、M1とM2の少なくとも1つは異なる元素であり、mおよびnは原子比であり、0≦m≦0.6、0.9<n≦1.1)で表わされる化合物により構成されるa2層とを含み、上記a1層とa2層とを合計2層以上積層してなることが好ましい。
また、本発明において上記被膜が形成される基材はサーメットからなることが好ましい。
<表面被覆切削工具>
本発明の表面被覆切削工具は、基材と、該基材上に形成された被膜とを備えるものである。このような構成を有する本発明の表面被覆切削工具は、たとえばドリル、エンドミル、フライス加工用または旋削加工用刃先交換型切削チップ、メタルソー、歯切工具、リーマ、タップ、またはクランクシャフトのピンミーリング加工用チップ等として極めて有用に用いることができる。そして、本発明の表面被覆切削工具は、Ti合金加工用またはインコネル合金等の耐熱合金加工用のドリル、エンドミル、フライス加工用または旋削加工用刃先交換型切削チップ、メタルソー、歯切工具、リーマ、タップ、等として特に有用に用いることができる。これらの中でも本発明の表面被覆切削工具は特に旋削加工用途において、高い性能を発揮できる。
本発明の表面被覆切削工具の基材としては、このような切削工具の基材として知られる従来公知のものを特に限定なく使用することができる。たとえば、超硬合金(たとえばWC基超硬合金、WCの他、Coを含み、あるいはさらにTi、Ta、Nb等の炭窒化物等を添加したものも含む)、サーメット(TiC、TiN、TiCN等を主成分とするもの)、高速度鋼、セラミックス(炭化チタン、炭化硅素、窒化硅素、窒化アルミニウム、酸化アルミニウム、およびこれらの混合体など)、立方晶型窒化硼素焼結体、ダイヤモンド焼結体等をこのような基材の例として挙げることができる。このような基材として超硬合金を使用する場合、そのような超硬合金は、組織中に遊離炭素やη相と呼ばれる異常相を含んでいても本発明の効果は示される。
本発明の被膜は、A層とB層とを含み、かつ、A層とB層との層数の合計が3層以上積層された構造を含む限り、さらに他の層を含んでいても差し支えない。なお、本発明の被膜は、基材上の全面を被覆するもののみに限られるものではなく、基材上の少なくとも一部に被膜が形成された態様をも含む。上記層数が3層以上とは、A層が少なくとも2層でB層が少なくとも1層の場合、A層が少なくとも1層でB層が少なくとも2層の場合がある。
本発明は、上記A層および上記B層を用いて、これらを合計で3層以上重ね合わせた積層構造を形成することが望ましい。A層は窒化物であるため、炭窒化物または炭化物であるB層に比して耐酸化性が高い。一方、B層はA層に比して硬度が高い。これらを3層以上重ね合わせることで両方の特性を有する被膜として機能し、耐摩耗性が高くなる。また、B層の欠点である低靭性をA層にて補強することにも優れ、熱疲労により基材に亀裂が進展してもその影響を受けにくい。これらの積層構造による効果をより効率よく発揮するには、A層とB層の積層の合計層数は50層以下であることが望ましい。
A層は、化学式Ti1-X(M1)XNY(M1はAl、Cr、Hf、Ta、Nb、VおよびSiからなる群より選択されるいずれか1の元素であり、XおよびYは原子比であり、0≦X≦0.8、0.9<Y≦1.1)で表わされる化合物により構成されるa1層を含む。上記において1−XとXの和は1であり、Yは(1−X)+Xに対するNの原子比である。
本発明においてB層は、基板上に形成されたA層よりも表面側に形成される層である。このようなB層は、化学式Ti1-p(M3)pCrNs(M3はAl、Cr、Hf、Ta、Nb、VおよびSiからなる群より選択されるいずれか1の元素であり、p、rおよびsは原子比であり、0≦p≦0.3、0.9<r+s≦1.1、0.1<r≦1.1)で表わされる化合物により構成されるb1層を含む。上記において1−pとpの和は1であり、rとsとはそれぞれ(1−p)+pに対するC、Nの原子比である。
本発明における被膜は、特に物理蒸着法(PVD法)により形成されることが望ましい。このような物理蒸着法としては、たとえばバランストマグネトロンスパッタリング法、アンバランストマグネトロンスパッタリング法、アークイオンプレーティング法、これらを各組み合せた方法等を挙げることができる。
まず、基材として、グレードがP30(JIS B 4053−1998)のサーメットであり、形状がSNGN120408(JIS B 4121−1998)である切削チップを準備し、これを洗浄した後、陰極式アークイオンプレーティング装置(成膜装置100)内の回転テーブル7上の基板取り付け位置(図示していない)にセットした。なお、このような成膜装置としては従来公知の構成のものを特に制限なく使用することができる。
まず、基材として、上記の陰極式アークイオンプレーティング法で用いたのと同じ基材を準備し、これを洗浄した後、スパッタリング装置(成膜装置)内の基板取り付け位置にセットした。次いで、装置内の2つのターゲットに、上記基材表面に形成される各層を形成する原料として、その化学組成が以下の表7に示したものとなるように各対応する元素を含んだターゲットをそれぞれセットした。該ターゲットは、合金ターゲット、粉末焼結体ターゲットでもよいし、金属単体のターゲットを上記化学組成となるように分割して用いることもできる。なお、このような成膜装置としては従来公知の構成のものを特に制限なく使用することができる。
上記のようにして製造された実施例1〜41の表面被覆切削工具および比較例1〜38の表面被覆切削工具について、以下の切削条件により連続旋削試験を30分実施した。逃げ面摩耗量とクレーター摩耗幅とを測定した。逃げ面摩耗量が小さいもの程耐摩耗性に優れていることを示し、クレーター摩耗量が小さいもの程クレーター摩耗が低減されていることを示す。その結果を以下の表3、表6、表9および表12に示す。切削条件は、Vc=200m/min、f=0.2mm/rev、Ad=1.5mm、dryで行なった。被削材はJIS−SCM435を用いた。Vcは切削速度、fは送り、Adは切込み量をそれぞれ示し、dryは切削試験に於いて切削油を用いない乾式切削としたことを示す。
上記のようにして製造された実施例1〜41の表面被覆切削工具および比較例1〜38の表面被覆切削工具について、以下の切削条件により連続旋削試験を100分実施した。逃げ面摩耗量を測定した。逃げ面摩耗量が小さいもの程耐摩耗性に優れていることを示す。その結果を以下の表3、表6、表9および表12に示す。切削条件は、Vc=280m/min、f=0.2mm/rev、Ad=1.5mm、wetで行なった。被削材はJIS−SCM435を用いた。なお、wetは切削試験に於いて切削油を用いる湿式切削としたことを示す。サーメット基材を用いてwet加工を行なうことで熱疲労により基材に亀裂(熱亀裂という)が発生する。この熱亀裂の影響を受けやすい被膜は、逃げ面の耐摩量が増加する。
Claims (11)
- 基材と該基材上に形成された被膜とを備えた表面被覆切削工具であって、
前記被膜は、A層とB層とを含み、前記基材上の少なくとも一部に形成され、
前記A層は、化学式Ti1-X(M1)XNY(M1はAl、Cr、Hf、Ta、Nb、VおよびSiからなる群より選択されるいずれか1の元素であり、XおよびYは原子比であり、0≦X≦0.8、0.9<Y≦1.1)で表わされる化合物により構成されるa1層を含み、
前記B層は、化学式Ti1-p(M3)pCrNs(M3はAl、Cr、Hf、Ta、Nb、VおよびSiからなる群より選択されるいずれか1の元素であり、p、rおよびsは原子比であり、0≦p≦0.3、0.9<r+s≦1.1、0.1<r≦1.1)で表わされる化合物により構成されるb1層を含み、
前記A層と前記B層との積層数の合計は3層以上であることを特徴とする表面被覆切削工具。 - 前記A層と前記B層との積層数の合計は3層以上50層以下である、請求項1に記載の表面被覆切削工具。
- 前記A層は、前記a1層と化学式Ti1-m(M2)mNn(M2はAl、Cr、Hf、Ta、Nb、VおよびSiからなる群より選択されるいずれか1の元素であり、前記M1と前記M2の少なくとも1つは異なる元素であり、mおよびnは原子比であり、0≦m≦0.6、0.9<n≦1.1)で表わされる化合物により構成されるa2層とを含み、
前記a1層と前記a2層とを合計2層以上積層してなる、請求項1または2に記載の表面被覆切削工具。 - 前記B層は、前記b1層と化学式Ti1-e(M4)eCgNh(M4はAl、Cr、Hf、Ta、Nb、VおよびSiからなる群より選択されるいずれか1の元素であり、前記M3と前記M4の少なくとも1つは異なる元素であり、e、gおよびhは原子比であり、0≦e≦0.3、0.9<g+h≦1.1、0.1<g≦1.1)で表わされる化合物により構成されるb2層とを含み、
前記b1層と前記b2層とを合計2層以上積層してなる、請求項1から3のいずれかに記載の表面被覆切削工具。 - 前記A層における積層周期は1nm〜30nmである、請求項3または4に記載の表面被覆切削工具。
- 前記B層における積層周期は1nm〜30nmである、請求項4または5に記載の表面被覆切削工具。
- 前記A層中に存在する全金属におけるAl含有率が、3原子%以上60原子%以下である、請求項1から6のいずれかに記載の表面被覆切削工具。
- 前記B層中に存在する全金属におけるAl含有率が、1原子%以上20原子%以下である、請求項1から7のいずれかに記載の表面被覆切削工具。
- 前記A層中に存在する全金属におけるAl含有率が、前記B層中に存在する全金属におけるAl含有率よりも高い、請求項1から8のいずれかに記載の表面被覆切削工具。
- 前記原子比rまたはgは、0.3以上0.55以下である、請求項1から9のいずれかに記載の表面被覆切削工具。
- 前記被膜が形成される前記基材はサーメットからなる、請求項1から10のいずれかに記載の表面被覆切削工具。
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