JP2010186625A - Al線半田付け方法及び端子 - Google Patents

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【課題】Al線と端子の導通性を良好に維持可能であり、品質のバラツキが少なく品質が安定し、作業性の良好なAl線半田付け方法とそのための端子を提供する。
【解決手段】筒部3と、取着用孔を有し筒部から突出状の帯片部4と、から成る端子2の筒部に多数の撚り素線7から成るAl線8の端部9を挿入し、筒部を上下の電極12,13にて挟圧しつつ溶接電流I,I10を流して発熱させつつ半田付けを行う。端子の筒部に予め横孔11を貫設して、筒部の左右各側壁部10の電流通過断面積を減少させておき、その後、上下の電極にて筒部を上下から挟圧しつつ溶接電流を流して半田付けする。
【選択図】図2

Description

本発明は、Al線半田付け方法及びそのAl線半田付けに用いられる端子に関する。
最近、自動車や家電等の各電気機器の軽量化とコストダウンのために、Cu線(銅線)からAl線(アルミ線)への切換が検討されている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−327690号公報
しかしながら、上記特許文献1の端子の接続方法では、50%〜70%の圧縮率にて大きく端子の筒部を、圧縮(カシメ)加工せねばならず、品質のバラツキ等の問題が生じ易い。
また、Al線の端部をCu(銅)製の端子に挿入し、上下の電極で挟圧しつつ溶接電流を流したとしても、挿入した撚り線構造のAl線は、(特に横断面中心部が)加熱困難であり、半田の溶融が不十分となって、電気的接続に不安があった。
本発明者が、(従来例として示す)図6のような形状の端子40に関して多大な半田付けの実験を行ったところ以下の事実を発見した。即ち、図6及び図7,図8に示すように、従来の端子40は、円形筒部41とそれから突設された帯片部42とから成り、この筒部41の孔43に、多数本のAl素線の撚り線から成るAl線44の端部を挿入し、上下の電極45,46にて挟圧しつつ電流を流すと、端子40の筒部41内を、矢印I41にて示すように大きく電流が流れるが、撚りAl線44を伝達して流れる電流I44は微小である。
それに伴って、端子筒部41、及び、撚りAl線44の外周層は発熱するが、Al線44の中心部は(特に電流が流れ難く)発熱しない。
従って、フラックスを着けて半田を溶融しつつ流したとしても、Al線44の中心部は半田付けが不十分となる。
そこで、本発明は、従来のこのような問題を簡易な構成によって解決して、Al線と端子の導通性を良好に維持可能であり、品質のバラツキが少なく品質が安定し、作業性の良好なAl線半田付け方法とそのための端子を、提供することを目的とする。
そこで、本発明は、筒部と、取着用孔を有し上記筒部から突出状の帯片部と、から成る端子の上記筒部に多数の撚り素線から成るAl線の端部を挿入し、上記筒部を上下の電極にて挟圧しつつ溶接電流を流して発熱させつつ半田付けを行うAl線半田付け方法に於て、上記端子の上記筒部に予め横孔を貫設して、上記筒部の左右各側壁部の電流通過断面積を減少させておき、その後、上下の電極にて筒部を上下から挟圧しつつ溶接電流を流して半田付けする方法である。
また、上記端子の上記筒部に予め横孔を貫設し、かつ、該筒部の内周面にSnメッキ層を形成し、その後、上下の電極にて筒部を上下から挟圧しつつ溶接電流を流して、上記筒部と共に上記Al線の端部の中心部位を含む横断面全域を発熱させつつ、半田線を接近させて、半田付けする方法である。
また、上記半田線を、Al線の端面側、及び、上記横孔側から、接近させて、半田付けする。
そして、このような半田付け方法に用いる端子は、Al線の端部が挿入される筒部において、電流通過断面積を減少させる側壁電気抵抗増加用横孔を左右両側壁部に貫設したものである。
本発明のAl線半田付け方法によれば、端子に横孔を貫設するという簡単な作業にて、多数本のAl製撚り素線の中心部までが十分に発熱して(加熱されて)、十分に半田付けが行われ、安定して優れた導電性を確保しつつ接続できる。特に、Al製撚り素線の表面には酸化被膜が形成され易いが、(横断面において)多数本のAl製撚り素線の全体が十分に半田付けされて、その後、空気に触れることを防いで、酸化被膜が生成されず、接触抵抗が低く維持されて、優れた導電性を安定して確保できる。
また、本発明の端子は、製作が簡単でありながら、挿入されたAl線素線の中心部までが十分に発熱し、加熱されて、半田が十分に横断面全体にわたって溶融して、確実に半田付けされる。
本発明の実施の一形態を示す斜視図である。 溶接電流を流している状態を説明する側面図である。 溶接電流を流している状態を説明する要部断面正面図である。 半田線の接近状態を説明する側面説明図である。 要部断面図である。 従来例を示す斜視図である。 従来例の溶接電流を流している状態を説明する側面図である。 従来例の溶接電流を流している状態を説明する要部断面正面図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1に於て、本発明に係るAl線半田付け用端子2の一例を示し、この端子2はCu又はCu合金製であって(本発明では単にCu製と呼ぶこととする)、円形の筒部3と、この筒部3から突出状の帯片部4とから成り、帯片部4には取着用孔5を有する。
この筒部3の軸心方向の孔部6には、図2,図3に示すように、多数のAl製撚り素線7から成るAl線8の端部9が挿入される。なお、本発明に於て、Alとは、アルミニウム、又は、アルミニウム合金をいうものと定義する。
そして、上記筒部3において、その左右両側壁部10,10に、円形の横孔11,11を貫設する。この横孔11,11は(後述する)溶接電流を流した際、側壁電気抵抗増加用であり、軸心L6 を含み帯片部4と平行な面で縦切断した側壁断面積―――即ち、電流通過断面積―――を十分に減少させるものである。
このような独自の構造の端子2を使用したAl線半田付け方法について説明すれば、多数のAl製撚り素線7は通常(図外の)絶縁被膜層にて被覆されているので、まず、その絶縁被膜層を除去して、Al線8の端部9を露出させ、次に、端子2の軸心L6 方向の孔部6に、露出した上記端部9を挿入し、図2に示すように、筒部3を上下の電極12,13にて強く挟圧しつつ溶接電流I8 ,I10を流して発熱させつつ、図4に示すように半田線14,14を接近させて半田付けを行う。
なお、端子2の孔部6へAl線8の先端9を挿入する前、又は、直後に、フラックスを付着させて、撚り素線7相互間、及び、孔部6の内面とAl線8の外周面部との間の、溶接を阻害する酸化被膜等の不純物が上記発熱による熱によって、除去しやすくする。
上述の半田線14,14は、図4に示すように、Al線8の端面8a側、及び、左右の横孔11,11側から接近させ(当てて)、半田付け作業を行うのが望ましい。つまり、本発明の前記横孔11は、半田付け時の半田線14の接近を許容する役目をなしている。
ところで、端子2の筒部3に予め横孔11,11を(軸心L6 と直交方向に)貫設していることによって、図2と図3に示す如く、側壁部10,10を通る電流I10が(従来の図7と図8の電流I41に比較して)著しく減少すると同時に、Al線8の中央部を通って上下横断方向に流れる電流I8 は(従来の図7と図8の電流I44に比較して)著しく増加し、Al線8の端部9の中央部を含み全横断面内を、十分に発熱させることで、端部9全体、及び、端子2の筒部3を、加熱できて、図4に示す半田線14,14による溶線を確実かつ安定して良好に行い得る。
追加説明すれば、筒部3の左右各側壁部10の電流通過断面積が、横孔11の貫設により減少しているため、上下の電極12,13にて筒部3を上下から挟圧しつつ電流I8 ,I10を流すと、図7と図8に示した従来例に於ては、Al線44の中央部を通って流れる電流I44が極めて少なかったのに対し、本発明では、前述した横孔11,11の存在によって、電流通過断面積を減少して―――望ましくは本来の断面積の40%減〜70%減として―――側壁部10,10を通過する電気抵抗が、増加し、側壁部10,10を流れる電流I10が減少し、代わりに、内挿状態のAl線8には十分な電流I8 が貫流することとなり、Al撚り素線7の全部及び筒部3が略均等に発熱(加熱)し、Al線8の全ての素線相互間、及び、筒部3の孔部6の内周面とAl線8の外周面との間に半田が均等に十分に溶融しつつ流れ、半田付けが能率良く、確実に高品質のものとして行い得る。
ところで、図5は端子2の筒部3の横断面を示し、孔部6の内周面にSnメッキ層15を被覆形成し、Cu製端子2に対してAl線8の溶接を一層確実に行い得るようにしている。即ち、端子2の筒部3には予め横孔11を貫設し、かつ、筒部3の内周面に予めSnメッキ層15を形成し、その後は、既述した溶接工程(図2,図3,図4参照)と同様に、溶接電流I8 ,I10を上下の電極12,13によって流して、Al線8の中心部位を含んだ横断面全域を発熱させつつ、半田線14を接近させて、半田付けを行う。
8 ,I10 溶接(用の)電流
2 端子
3 筒部
4 帯片部
5 取着用孔
6 孔部
7 撚り素線
8 Al線(アルミニウム線)
8a 端面
9 端部
10 左右(両)側壁部
11 横孔
12,13 電極
14 半田線
15 Sn(錫)メッキ層

Claims (4)

  1. 筒部(3)と、取着用孔(5)を有し上記筒部(3)から突出状の帯片部(4)と、から成る端子(2)の上記筒部(3)に多数の撚り素線(7)から成るAl線(8)の端部(9)を挿入し、上記筒部(3)を上下の電極(12)(13)にて挟圧しつつ溶接電流を流して発熱させつつ半田付けを行うAl線半田付け方法に於て、
    上記端子(2)の上記筒部(3)に予め横孔(11)を貫設して、上記筒部(3)の左右各側壁部(10)の電流通過断面積を減少させておき、その後、上下の電極(12)(13)にて筒部(3)を上下から挟圧しつつ溶接電流(I8 )(I10)を流して半田付けすることを特徴とするAl線半田付け方法。
  2. 筒部(3)と、取着用孔(5)を有し上記筒部(3)から突出状の帯片部(4)と、から成る端子(2)の上記筒部(3)に多数の撚り素線(7)から成るAl線(8)の端部(9)を挿入し、上記筒部(3)を上下の電極(12)(13)にて挟圧しつつ溶接電流を流して発熱させつつ半田付けを行うAl線半田付け方法に於て、
    上記端子(2)の上記筒部(3)に予め横孔(11)を貫設し、かつ、該筒部(3)の内周面にSnメッキ層(15)を形成し、その後、上下の電極(12)(13)にて筒部(3)を上下から挟圧しつつ溶接電流(I8 )(I10)を流して、上記筒部(3)と共に上記Al線(8)の端部(9)の中心部位を含む横断面全域を発熱させつつ、半田線(14)を接近させて、半田付けすることを特徴とするAl線半田付け方法。
  3. 上記半田線(14)を、Al線(8)の端面(8a)側、及び、上記横孔(11)(11)側から、接近させて、半田付けする請求項1又は2記載のAl線半田付け方法。
  4. Al線(8)の端部(9)が挿入される筒部(3)において、電流通過断面積を減少させる側壁電気抵抗増加用横孔(11)(11)を左右両側壁部(10)(10)に貫設したことを特徴とする端子。

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