JP2010185422A - 内燃機関の可変動弁装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このため、第1アームと揺動カムと可変機構とを備え、可変機構で機関弁のリフト量を変化させる内燃機関の可変動弁装置において、第1アームと揺動カムを同軸に配置し、リンク機構を基端部が第1アームに回転可能に連結され先端部にローラを保持した第2アームと、内周に受け入れたローラ移動を許容する長孔を備えた第3アームとで構成し、可変機構を第1アームの揺動軸廻りに回転可能な第1ギヤと、第1ギヤと噛み合う第2ギヤとで構成し、第1ギヤの回転で第2アームを揺動させて機関弁のリフト量を変化させる一方、第1ギヤの回転規制状態で第1アームを揺動させ第2アームを第1アーム揺動方向へ揺動させて揺動カムの揺動角度を増加させる。
【選択図】図1
Description
また、従来の可変動弁装置には、ロッカアームの近傍にコントロールシャフトを軸支し、コントロールシャフトに第1介在アームを軸支し、コントロールシャフトに設けた突出部に第2介在アームを軸支し、第2介在アーム及び第1介在アームを介してロッカアームを押圧して弁を開閉するカムを備えたカムシャフトを軸支し、コントロールシャフト及び突出部を小角度回転させることで第1介在アームの揺動開始角を変え、カムによるバルブリフト量を変化させるものもある。
更に、可変動弁装置の揺動カム(つまり、バルブリフトに対して作用する「最終カム」に該当します。)の作動角は通常の回転するカムシャフトに対して狭く、フリクションと摩耗の増大による潤滑悪化を招くとともに、バルブリフトの最適化を阻害するという不都合がある。
従って、第1アームと揺動カムとを同軸に配置し、第1アームと揺動カムを連動させるリンク機構を、第1アームに第2アームを介して保持されたローラと、揺動カムからローラの方向へ延び、ローラを受け入れる長孔を備えた第3アームとで構成し、第1ギヤの回転により第2アームを介して揺動カムの揺動位置を変化させて機関弁のリフト量を変化させる構造としたため、リンク機構の構造を簡素化し、且つ小型化できる。
また、前記第1ギヤを静止させた状態で前記第1アームを揺動させることで第2アームを第1アームの揺動方向へ揺動させる構造としたため、機関弁のリフト量を従来の可変動弁装置と同一とした場合、駆動カムや第1アームを小型化でき、可変動弁装置の小型化が図れる。
よって、前記可変動弁装置の小型化が図れ、内燃機関への搭載性を向上させることができる。
更に、前記第1ギヤと第2ギヤとのギヤ比を変更することによって前記機関弁のリフト量を変更でき、機関弁のリフト量が異なる内燃機関への搭載性を向上させることができる。
図1及び図2において、1は内燃機関の可変動弁装置である。
この可変動弁装置1は、図1に示す如く、カムシャフト2と、このカムシャフト2に対して平行に配設される揺動軸3と、前記カムシャフト2に設けられた駆動カム4によって揺動され、かつ前記揺動軸3に設けられた第1アーム5と、この第1アーム5とリンク機構6を介して連結され、前記第1アーム5によって揺動されることで機関弁7を開閉する揺動カム8と、前記機関弁7に対する前記揺動カム8の揺動位置を変化させる可変機構9とを備える。
そして、この可変機構9によって前記機関弁7のリフト量を連続的に変化させるものである。
また、前記リンク機構6を、基端部10aが前記第1アーム5に連結ピン11を介して回転可能に連結されるとともに先端部10bにローラ12を保持した第2アーム10と、前記揺動カム8から前記ローラ12の方向へ延び、前記ローラ12をその内周に受け入れるとともにローラ12を前記揺動カム8の径方向への移動のみを許容する長孔13を備えた第3アーム14とで構成する。
更に、前記可変機構9を、前記第1アーム5の揺動軸3廻りに回転可能な第1ギヤ15と、この第1ギヤ15と噛み合うように前記連結ピン11と同軸に前記第2アーム10に固定された第2ギヤ16とで構成する。
そして、前記第1ギヤ15の回転により前記第2アーム10を揺動させて前記機関弁7のリフト量を変化させる一方、前記第1ギヤ15の回転を規制した状態で第1アーム5を揺動させることで前記第2アーム10を前記第1アーム5の揺動方向へ揺動させて前記揺動カム8の揺動角度を増加させる構成とする。
そして、前記揺動軸3の一端に前記第1アーム5のアーム孔部17を挿通させるとともに、揺動軸3の他端には前記揺動カム8側の支持円筒部18に形成した貫通孔部19を挿通させ、図1及び図2に示す如く、前記第1ギヤ15の両側に前記第1アーム5と前記揺動カム8側の支持円筒部18とを位置させる。
このとき、前記第1アーム5には、前記揺動軸3に対して偏芯させるようにピン20によってカムローラ21を取り付けるとともに、カムローラ21をリターンスプリング22によって駆動カム4に押圧する。
つまり、前記リンク機構6は、図1及び図2に示す如く、前記第2アーム10の基端部10aを前記第1アーム5に前記連結ピン11を介して回転可能に連結する一方、先端部10bに設けた軸部10cによって前記ローラ12を保持する。
このとき、前記揺動カム8は、図1及び図2に示す如く、前記揺動軸3に同軸に取り付けられ、かつ内部に前記貫通孔部19を形成した前記支持円筒部18に固定されるとともに、この支持円筒部18には、前記ローラ12を受け入れる前記長孔13を備えた前記第3アーム14を固定し、前記揺動カム8と支持円筒部18と第3アーム14とを一体的に形成する。
なお、この第3アーム14に形成される長孔13は、図1及び図2に示す如く、前記揺動軸3の軸方向に開口するとともに前記揺動軸3の中心から径方向外側へ延びており、前記ローラ12を前記揺動カム8の径方向への移動のみを許容する構成とされている。
更に、前記可変機構9は、図1及び図2に示す如く、前記揺動軸3廻りに回転可能な前記第1ギヤ15に前記第2アーム10の第2ギヤ16を噛合させるように、前記第1アーム5と第2アーム10とを前記連結ピン11によって取り付ける。
従って、前記第1アーム5と前記揺動カム8とを同軸に配置し、第1アーム8と揺動カム8を連動させる前記リンク機構6を、第1アーム8に前記第2アーム10を介して保持された前記ローラ12と、前記揺動カム8からローラ12の方向へ延び、ローラ12を受け入れる長孔13を備えた前記第3アーム14とで構成し、前記第1ギヤ15の回転により第2アーム10を介して揺動カム8の揺動位置を変化させて前記機関弁7のリフト量を変化させる構造としたため、リンク機構6及び可変機構9の構造を簡素化し、且つ小型化できる。
そして、前記機関弁7と前記揺動カム8との間には、前記カムシャフト2から駆動カム4やカムローラ21、揺動軸3を介して揺動カム8に伝達された駆動力を前記機関弁7に伝達するために、ロッカアーム23を配設する。
このとき、このロッカアーム23は、図1及び図2に示す如く、支点となる一端23aがロッカアームシャフト24に回動可能に設けられるとともに、力点となる中央部位23bにローラピン25によってロッカローラ26を取り付け、作用点となる他端23cを前記機関弁7のリテーナ7cの取り付けられるバルブステム7bの他端に位置させる。
また、前記可変動弁装置1を上述した構成とし、前記第1ギヤ15の回転を規制した状態で前記第1アーム5を揺動させることで前記第2アーム10を前記第1アーム5の揺動方向へ揺動させ、前記揺動カム8の揺動角度を増加させる機能をも付加する。
従って、前記第1ギヤ15を静止させた状態で前記第1アーム5を揺動させることで前記第2アーム10を第1アーム5の揺動方向へ揺動させる構造としたため、前記機関弁7のリフト量を従来の可変動弁装置と同一とした場合、前記駆動カム4や第1アーム5を小型化でき、前記可変動弁装置1の小型化が図れる。
よって、前記可変動弁装置1の小型化が図れ、内燃機関への搭載性を向上させることができる。
更に、前記第1ギヤ15と第2ギヤ16とのギヤ比を変更することによって、前記機関弁7のリフト量を変更でき、機関弁7のリフト量が異なる内燃機関への搭載性を向上させることができる。
このとき、前記第2アーム10は第1アーム5に前記連結ピン11によって取り付けられているとともに、前記揺動軸3の第1ギヤ15に前記第2ギヤ16とにより噛合されている。
ここで、図3(a)に示す如く、前記揺動軸3の中心を「a」、前記第2アーム10の基端部10aの中心である前記連結ピン11の中心を「b」、前記ローラ12の中心である前記第2アーム10の軸部10cの中心を「c」とするとともに、中心aと中心bとを通る線分L1、中心bと中心cとを通る線分L2とする。
このとき、前記揺動カム8は、図3(a)に示す如く、点P1にて前記ロッカアーム23のロッカローラ26に接触している。
そして、前記可変動弁装置1の低リフト時のリフト時には、図3(b)に示す如く、前記カムシャフト2からの駆動力によって、前記駆動カム4及び前記カムローラ21を介して、前記第1アーム5が前記揺動軸3の軸廻りに回転揺動される。
このとき、この揺動軸3は、端点が固定されているために、回転しない。
前記第2アーム10は前記第1アーム5と一緒に回転するが、前記揺動軸3の第1ギヤ15に前記第2アーム10の第2ギヤ16が噛合っていることにより、第2アーム10のみが前記連結ピン11の中心bを中心としてさらに回転し、線分L1と線分L2との間の角度は、第1角度α1よりも大なる第2角度α2となる。
これにより、前記第2アーム10のローラ12と第3アーム14の長孔13とを介して前記揺動カム8が前記揺動軸3を中心として揺動し、前記ロッカアーム23を介して前記機関弁7を開放する。
つまり、前記可変動弁装置1の高リフト時の非リフト時には、図4(a)に示す如く、線分L1と線分L2との間の角度を、低リフト時における第1角度α1よりも大なる第3角度α3とする。
このとき、前記ローラ12は、図4(a)に示す如く、前記第3アーム14の長孔13内を前記揺動軸3に接近する方向に移動する一方、前記揺動カム8は、点P2にて前記ロッカアーム23のロッカローラ26に接触している。
そして、前記可変動弁装置1の高リフト時のリフト時には、図4(b)に示す如く、前記カムシャフト2からの駆動力によって、前記駆動カム4及び前記カムローラ21を介して、前記第1アーム5が前記揺動軸3の軸廻りに回転揺動される。
このとき、この揺動軸3は、端点が固定されているために、回転しない。
前記第2アーム10は前記第1アーム5と一緒に回転するが、前記揺動軸3の第1ギヤ15に前記第2アーム10の第2ギヤ16が噛合っていることにより、第2アーム10のみが前記連結ピン11の中心bを中心としてさらに回転し、線分L1と線分L2との間の角度は、第3角度α3よりも大なる第4角度α4となる。
つまり、前記ローラ12は、図4(b)に示す如く、前記第3アーム14の長孔13内をさらに前記揺動軸3に接近する方向に移動する。
これにより、前記ローラ12を介して前記駆動カム4が前記揺動軸3を中心として揺動し、前記ロッカアーム23を介して前記機関弁7を低リフト時よりも大なる状態に開放する。
また、バルブリフトと作用角を変更する場合、駆動カムの回転支点を変化させる例に対して、揺動カムの位相位置を提案する機構で変化させた場合には、リンク機構の高さがシリンダヘッド全体に対して低く配置できるため、歩行者保護のためのボンネットからエンジンまでのクリアランスの増大に有利である。
この第2実施例において、上述第1実施例のものと同一機能を果たす箇所には、同一符号を付して説明する。
このとき、大径とした第1開口部33は、前記カムシャフト2に設けられた円形駆動カム35を収容するためのものである。
また、第1開口部33よりも小径とした前記第2開口部34は、前記揺動軸3に対して偏芯させるようにピン20によって前記第1アーム5に取り付けるためのものである。
(1)前記第1アーム5と前記揺動カム8とを同軸に配置する。
(2)前記リンク機構6を、基端部10aが前記第1アーム5に連結ピン11を介して回転可能に連結されるとともに先端部10bにローラ12を保持した第2アーム10と、前記揺動カム8から前記ローラ12の方向へ延び、前記ローラ12をその内周に受け入れるとともにローラ12を前記揺動カム8の径方向への移動のみを許容する長孔13を備えた第3アーム14とで構成する。
(3)前記可変機構9を、前記第1アーム5の揺動軸3廻りに回転可能な第1ギヤ15と、この第1ギヤ15と噛み合うように前記連結ピン11と同軸に前記第2アーム10に固定された第2ギヤ16とで構成する。
(4)前記第1ギヤ15の回転により前記第2アーム10を揺動させて前記機関弁7のリフト量を変化させる一方、前記第1ギヤ15の回転を規制した状態で第1アーム5を揺動させることで前記第2アーム10を前記第1アーム5の揺動方向へ揺動させて前記揺動カム8の揺動角度を増加させる構成とする。
また、前記機関弁7としては、タペットタイプを使用することにより、ロッカアーム23は使用していない。
このとき、前記第2アーム10は第1アーム5に前記連結ピン11によって取り付けられているとともに、前記揺動軸3の第1ギヤ15に前記第2ギヤ16とにより噛合されている。
このとき、この揺動軸3は、端点が固定されているために、回転しない。
前記第2アーム10は前記第1アーム5と一緒に回転するが、前記揺動軸3の第1ギヤ15に前記第2アーム10の第2ギヤ16が噛合っていることにより、第2アーム10のみが前記連結ピン11を中心としてさらに回転する。
これにより、前記ローラ12を介して前記揺動カム8が前記揺動軸3を中心として揺動し、タペットタイプの前記機関弁7のタペット36を押圧し、機関弁7を開放する。
つまり、前記可変動弁装置1のカムシャフト2の位相を変え、高リフト時とした際に、前記ローラ12は、前記第3アーム14の長孔13内を前記揺動軸3に接近する方向に移動する一方、前記揺動カム8は、前記機関弁7のタペット36に接触している。
そして、前記可変動弁装置31の高リフト時のリフト時には、前記カムシャフト2からの駆動力によって、前記駆動カム4及び前記ロッド32を介して、前記第1アーム5が前記揺動軸3の軸廻りに回転揺動される。
このとき、この揺動軸3は、端点が固定されているために、回転しない。
前記第2アーム10は前記第1アーム5と一緒に回転するが、前記揺動軸3の第1ギヤ15に前記第2アーム10の第2ギヤ16が噛合っていることにより、第2アーム10のみが前記連結ピン11を中心としてさらに回転する。
つまり、前記ローラ12は、前記第3アーム14の長孔13内をさらに前記揺動軸3に接近する方向に移動する。
これにより、前記ローラ12を介して前記駆動カム4が前記揺動軸3を中心として揺動し、前記揺動カム8を介して前記機関弁7を低リフト時よりも大なる状態に開放する。
前記第1、第2ギヤ15、16上で回転する前記第2アーム10を付加したことにより、前記機関弁7を開閉する前記揺動カム8の揺動角を前記駆動カム4のリフトを増大することなしに大きくとることができ、コンパクト化が図れる。
さらに、前記カムシャフト2からの入力をロッド32により揺動運動に変えた後、各種ロッドを介さずに前記揺動カム8に回転揺動を伝えるため、揺動カム8の回転角の制限がなく、揺動量を大きくできる。
よって、前記可変動弁装置31の小型化が図れ、内燃機関への搭載性を向上させることができる。
更に、前記第1ギヤ15と第2ギヤ16とのギヤ比を変更することによって、前記機関弁7のリフト量を変更でき、機関弁7のリフト量が異なる内燃機関への搭載性を向上させることができる。
2 カムシャフト
3 揺動軸
4 駆動カム
5 第1アーム
6 リンク機構
7 機関弁
8 揺動カム
9 可変機構
10 第2アーム
11 連結ピン
12 ローラ
13 長孔
14 第3アーム
15 第1ギヤ
16 第2ギヤ
Claims (1)
- カムシャフトに設けられた駆動カムによって揺動される第1アームと、この第1アームとリンク機構を介して連結され、前記第1アームによって揺動されることで機関弁を開閉する揺動カムと、前記機関弁に対する前記揺動カムの揺動位置を変化させる可変機構とを備え、この可変機構によって前記機関弁のリフト量を連続的に変化させる内燃機関の可変動弁装置において、前記第1アームと前記揺動カムとを同軸に配置し、前記リンク機構を、基端部が前記第1アームに連結ピンを介して回転可能に連結されるとともに先端部にローラを保持した第2アームと、前記揺動カムから前記ローラの方向へ延び、前記ローラをその内周に受け入れるとともにローラを前記揺動カムの径方向への移動のみを許容する長孔を備えた第3アームとで構成し、前記可変機構を、前記第1アームの揺動軸廻りに回転可能な第1ギヤと、この第1ギヤと噛み合うように前記連結ピンと同軸に前記第2アームに固定された第2ギヤとで構成し、前記第1ギヤの回転により前記第2アームを揺動させて前記機関弁のリフト量を変化させる一方、前記第1ギヤの回転を規制した状態で第1アームを揺動させることで前記第2アームを前記第1アームの揺動方向へ揺動させて前記揺動カムの揺動角度を増加させるようにしたことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
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