JP2010185294A - V型多気筒エンジン - Google Patents

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研史 牛嶋
Hisanori Sato
久紀 佐藤
Naoki Takahashi
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Masayuki Tomita
全幸 富田
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Abstract

【課題】複リンク式のV型エンジンについて、高さ及びクランク軸方向の寸法を小
さくし、コンパクトな構成にすることを目的とする。
【解決手段】V型の多気筒エンジンにおいて、各気筒を、アッパリンク1と、ロアリンク22と、コントロールリンク23と、コントロールリンク23の揺動支持位置を変化させる制御機構6と、を備える複リンク機構で構成し、クランク軸方向視で、一方のバンクのピストンピン中心軌跡31の最もクランクシャフト中心に近い点を通る、そのバンクのシリンダの直径35と、他方のバンクの連結ピン1a、クランクピン3a、及び連結ピン23aの各ピンの中心軌跡32、33、34とがいずれも交差せず、かつ、他方のバンクのいずれかのピン1a、3a、23aの断面の軌跡が、一方のバンクの下死点時におけるピストンリング最下端位置よりも下方となるように、複リンク機構の各リンク1、22、23を構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、クランクシャフトとピストンを複数のリンクを用いて接続する複リンク式エンジンに関する。
複リンク式エンジンとしては、例えば特許文献1に開示された構成、つまり、ピストンはピストンピンを介してアッパリンクと連結され、アッパリンクはUL間接続ピンを介してロアリンクと揺動可能に連結され、ロアリンクはクランクピンに回転可能に装着され、かつコントロールリンクとはLC間接続ピンを介して揺動可能に連結され、コントロールリンクのLC間接続ピンを設けたのと反対側の端部位置を、運転状態に応じて変更することにより、機関圧縮比を可変制御する構成が知られている。
特開2002−174131号公報
ところで、特許文献1に開示された構成では、ロアリンクに、最大燃焼荷重に耐え得るだけのUL間接続ピンの3つの軸受けを設けるスペースが必要となる。このため、一般的なエンジンのピストン−クランク機構のクランクピンの軸方向長さに比べて、ロアリンクの厚さは大きくなりがちであり、エンジン全体のクランク軸方向寸法が大きくなってしまう。
同一排気量のままボア径を小さく、ピストンストロークを長くすることで最大燃焼荷重を小さくし、UL間接続ピン用の軸受け用のスペースの小型化すると、ロアリンクの厚さを低減することができる。しかし、ロングストローク化により高さ方向の寸法が大きくなってしまう。ピストン下死点位置をクランク中心へ近づければ、高さ方向の寸法を抑えることができるが、この場合、各リンクとシリンダの干渉を回避する必要があるので、高さ方向寸法を十分に抑制できないおそれがある。特にV型エンジンの場合には、対向するバンクの隣り合う気筒のシリンダとの干渉も
問題となるため、ロングストローク化した場合の高さ方向寸法を抑えることは難しい。同様に干渉の問題でボアピッチを縮小することも難しいので、エンジン全体のクランク軸方向の寸法を小さくすることも難しい。
そこで、本発明では、複リンク式のV型エンジンについて、高さ及びクランク軸
方向の寸法を小さくし、コンパクトな構成にすることを目的とする。
本発明のV型多気筒エンジンは、各気筒を、ピストンのピストンピンに一端が連結されたアッパリンクと、このアッパリンクとクランクシャフトのクランクピンとを連結するロアリンクと、ロアリンクに一端が連結ピンを介して連結されるとともに他端が内燃機関の本体部に揺動可能に支持されたコントロールリンクと、このコントロールリンクの揺動支持位置を変化させる制御機構と、を備える複リンク機構で構成する。そして、クランク軸方向視で、一方のバンクのピストンピン中心軌跡の最もクランクシャフト中心に近い点を通る、そのバンクのシリンダの直径と、他方のバンクのアッパリンクとロアリンクとを連結する連結ピン、クランクピン、及びロアリンクとコントロールリンクとを連結する連結ピンの各ピンの中心軌跡とがいずれも交差せず、かつ、かつ、他方のバンクのいずれかのピンの断面の軌跡が、一方のバンクの下死点時におけるピストンリング最下端位置よりも下方となるように、複リンク機構の各リンクを構成する。
本発明によれば、ボアピッチを縮小して、リンクを連結するピンの断面の軌跡と対向するバンクとが干渉するようになっても、干渉する位置がピストンリングの最下端位置よりも下方となる。このため、ピストンリングの摺動面より下方部分については干渉を回避するようなシリンダ形状として、コンパクトな構成にすることができる。
第1実施形態の複リンク式エンジンの上死点時における構成図(その1)である。 第1実施形態の複リンク式エンジンの下死点時における構成図(その1)である。 第1実施形態の各リンク接合部の軌跡を模式的に示した図である。 第1実施形態のV型エンジンの構成図(その1)である。 第1実施形態のV型エンジンにおける各リンク接合部の軌跡を模式的に示した図(その2)である。 第1実施形態の複リンク式エンジンの上死点時における構成図(その2)である。 第1実施形態の複リンク式エンジンの下死点時における構成図(その2)である。 第1実施形態のV型エンジンの構成図(その2)である。 第1実施形態のV型エンジンにおける各リンク接合部の軌跡を模式的に示した図(その2)である。 第2実施形態のV型エンジンの構成図である。 第2実施形態のV型エンジンにおける各リンク接合部の軌跡を模式的に示した図である。
以下本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、複リンク式エンジンのいずれか一つの気筒について、上死点時の様子を示した構成図である。1はアッパリンク、2は制御軸、3はクランクシャフト、3aはクランクピン、4はピストン、5はシリンダブロック、9はシリンダ、22はロアリンク、23はコントロールリンクである。
シリンダ9内に、ピストン4が摺動可能に配設されており、このピストン4に、アッパリンク1の一端がピストンピン4aを介して揺動可能に連結されている。このアッパリンク1の他端は、アッパピン1aを介してロアリンク22の一端部に回転可能に連結されている。このロアリンク22は、その中央部においてクランクシャフト3のクランクピン3aに揺動可能に取り付けられている。なお、ピストン4は、その上方に画成される燃焼室から燃焼圧力を受ける。また、クランクシャフト3は、クランク軸受ブラケットによってシリンダブロック5に回転可能に支持されている。
ロアリンク22の他端部には、コントロールリンク23の一端がコントロールピン23aを介して回転可能に連結されている。このコントロールリンク23の他端は、内燃機関本体の一部に揺動可能に支持されており、かつ、圧縮比の変更のために、その揺動支点が、制御機構により内燃機関本体に対して変位可能となっている。具体的には、制御機構として、クランクシャフト3と平行に延びた制御軸2と、この制御軸2に偏心して設けられた円形の偏心カム6と、を有しており、この偏心カム6の外周面にコントロールリンク23の他端が回転可能に嵌合している。
従って、圧縮比の変更のために、図示しないアクチュエータにより制御軸2を回転駆動すると、偏心カム6の中心位置が機関本体に対して移動する。これにより、コントロールリンク23によるロアリンク22の運動拘束条件が変化して、クランク角に対するピストン4の行程位置が変化し、ひいては機関圧縮比が変更されることになる。
図1中の実線31、32、33、34は、それぞれピストンピン4aの中心部の軌跡、アッパピン1aの中心部の軌跡、クランクピン3aの中心部の軌跡、コントロールピン23aの中心部の軌跡である。
図2は、図1と同様のエンジンについて、下死点時の様子を示した図である。図2中の実線35は、ピストン下死点位置でのシリンダ直径を投影した線分である。
ここで、クランクピン3aの回転半径と、アッパピン1aとクランクピン3aとの距離とを合計したものが、実線35とクランクシャフト3の回転中心との距離以下となるように各リンク1、22、23等の寸法及び位置を構成する。
図3は、図2の実線21、32、33、34と、実線35と、実線35をクランクシャフト3の回転軸を軸として図中時計周りに60度回転した実線135と、同じく反時計周りに60度回転した実線235の位置関係を模式的に表した図である。アッパピン1aの軌跡である実線32と実線235は、接してはいるが交差はしていない。その他、軌跡を表わす実線31、32、33、34と実線135、235は、いずれも交差することがない。このように、各リンク1、22、23等の寸法及び位置を構成する。
図4は、各気筒が上述した構成となっており、バンクの挟み角、つまりいわゆるバンク角が60度であるV型エンジンについて示した図である。各ピンの軌跡を表わす実線31、32、33、34の後の添え字A、Bは、それぞれ図中右側バンク、左側バンクの軌跡であることを示している。
破線321は、図中右側バンクのアッパピン1a軸受け部の軌跡を表わしている。実線235は、図3で説明した方法により描かれた線である。図4中に示すように、破線321と実線235は交わる。また、下死点におけるピストンリング41の位置は、図中左バンクの軸方向で、破線321の軌跡よりも上方に位置する。このように各リンク1、22、23等の寸法及び位置を構成する。
また、実線33の直径、つまりクランクピン3aの回転半径を2倍したものは、ピストンストロークよりも明らかに小さいこと、つまり、クランクピン3aの軌跡の直径よりも大きなピストンストロークを実現していることが図より明らかである。このように、コンパクトな構成であっても、同一排気量でよりロングストローク化を図ることができる。
図5は、図4に示したV型エンジンの、各バンクの各リンクの軌跡31A、31B、32A、32Bと、実線35A、35Bを模式的に示した図である。なお、図中左側バンクの実線35Bは、図中右側バンクの実線35Aを60度回転した実線235でもある。図5中に示すように、図中右側バンクのリンク軌跡である実線31A、32A、33A、34Aが、いずれも対向するバンクの実線35Bと交差しないように、各リンク1、22、23等の寸法及び位置を構成する。図中左側バンクについても、同様の構成となっている。
図6、図7は、本実施形態の他の例を示す図であり、それぞれ図1、図2に対応している。図6の構成と図1の構成の違いは、ロアリンク22とコントロールリンク23の接続点である。具体的には、図1の構成では、クランクピン3aがアッパピン1aとコントロールピン23aとを結ぶ直線に対して機関下方に位置するのに対して、図6の構成では、クランクピン3aが当該直線より機関上方に位置している。
図8、図9は、それぞれ図4、図5に対応する図である。図8、図9に示すように、ロアリンク22とコントロールリンク23の接続点の違い以外は、図1〜図5を用いて説明した構成と同様に形成されている。
以上により本実施形態では、次のような効果を得ることができる。
(1)一方のバンクのピストンピン中心軌跡の最もクランクシャフト中心に近い点を通る、そのバンクのシリンダの直径と、他方のバンクのアッパピン1a、クランクピン3a、及びコントロールピン23aの各ピンの中心軌跡とがいずれも交差せず、かつ、他方のバンクのいずれかのピンの断面の軌跡が、一方のバンクの下死点時におけるピストンリング最下端位置よりも下方となるように、複リンク機構の各リンク1、22、23を構成する。これにより、ボアピッチを縮小して、リンクを連結するピンの断面の軌跡と対向するバンクとが干渉するようになっても、干渉する位置がピストンリングの最下端位置よりも下方となる。このため、ピストンリングの摺動面より下方部分については干渉を回避するようなシリンダ形状として、コンパクトな構成にすることができる。
(2)すべての気筒の前記複リンク機構を、同一の軸間寸法の組み合わせで構成するので、慣性荷重発生間隔が等しくなり、振動低減効果を得ることができる。
(3)クランクピン3aの回転半径を2倍したものが、ピストンストロークよりも小さくなるように、複リンク機構の各リンクを構成するので、コンパクトな構成でロングストローク化を図ることができる。
第2実施形態について説明する。
図10は本実施形態を適用するV型エンジンについて、図8と同様に示した図である。
本実施形態のV型エンジンは、バンク角が90度である点を除いて、図8と同様である。すなわち、図中右側バンクのアッパピン1a軸受け部の軌跡を示す破線321が、対向するバンクの実線235と交わり、下死点におけるピストンリング41の位置は、図中左バンクの軸方向で破線321の軌跡よりも上方に位置するように構成となっている。
図11は、本実施形態のV型エンジンについて、図9と同様に各バンクの各リンクの軌跡31A、31B、32A、32Bと、実線35A、35Bを模式的に示した図である。図11中に示すように、図中右側バンクのリンク軌跡である実線31A、32A、33A、34Aが、いずれも対向するバンクの実線35Bと交差しないように、各リンク1、22、23等の寸法及び位置を構成する。図中左側バンクについても、同様の構成となっている。
以上により本実施形態では、バンク角が90度のV型エンジンについても、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、ロアリンク22とコントロールリンク23とを連結するコントロールピン23aの断面の軌跡が、一方のバンクの下死点時におけるピストンリング最下端位置よりも下方となるので、コントロールピン23aの断面の軌跡とシリンダ9が干渉する場合には、シリンダ9の干渉する部分の形状を変更することで、干渉を回避することができる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるわけではなく、特許請求の範囲に記載の技術的思想の範囲内で様々な変更を成し得ることは言うまでもない。
1 アッパリンク
2 制御軸
3 クランクシャフト
4 ピストン
5 シリンダブロック
6 偏心カム
9 シリンダ
22 ロアリンク
23 コントロールリンク

Claims (5)

  1. V型多気筒エンジンにおいて、
    各気筒を、ピストンのピストンピンに一端が連結されたアッパリンクと、このアッパリンクとクランクシャフトのクランクピンとを連結するロアリンクと、前記ロアリンクに一端が連結ピンを介して連結されるとともに他端が内燃機関の本体部に揺動可能に支持されたコントロールリンクと、このコントロールリンクの揺動支持位置を変化させる制御機構と、を備える複リンク機構で構成し、
    クランク軸方向視で、一方のバンクのピストンピン中心軌跡の最もクランクシャフト中心に近い点を通る、そのバンクのシリンダの直径と、他方のバンクの前記アッパリンクと前記ロアリンクとを連結する連結ピン、前記クランクピン、及び前記ロアリンクと前記コントロールリンクとを連結する連結ピンの各ピンの中心軌跡とがいずれも交差せず、
    かつ、他方のバンクのいずれかの前記ピンの断面の軌跡が、一方のバンクの下死点時におけるピストンリング最下端位置よりも下方となるように、前記複リンク機構の各リンクを構成することを特徴とするV型多気筒エンジン。
  2. すべての気筒の前記複リンク機構を、同一の軸間寸法の組み合わせで構成することを特徴とする請求項1に記載のV型多気筒エンジン。
  3. 他方のバンクの前記アッパリンクと前記ロアリンクとを連結する連結ピンの断面の軌跡が、一方のバンクの前記直径と交差することを特徴とする請求項1に記載のV型多気筒エンジン。
  4. 前記ロアリンクと前記コントロールリンクとを連結する連結ピンの断面の軌跡が、一方のバンクの前記直径と交差することを特徴とする請求項1または2に記載のV型多気筒エンジン。
  5. 前記クランクピンの回転半径を2倍したものが、ピストンストロークよりも小さくなるように、前記複リンク機構の各リンクを構成することを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載のV型多気筒エンジン。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11107851A (ja) * 1997-10-03 1999-04-20 Honda Motor Co Ltd 多気筒エンジン
JP2006183595A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関
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