JP2010184728A - 蓋材 - Google Patents

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Hiroshi Katayama
洋 片山
Eiichi Kai
栄一 加井
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Abstract

【課題】ヒートシールする際にブリスターの発生を防止することができる蓋材を提供する。
【解決手段】紙層と、接着層と、バリア層と、シーラント層とをこの順に積層して構成され、前記シーラント層を介して容器のフランジ部に熱融着される蓋材1において、この容器の少なくともフランジ部に対応する紙層の領域21の外面側に複数の切込み22が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、カップ入り麺、カップ入りスナック等のカップ容器に使用される蓋材に関する。
従来、カップ入り麺、カップ入りスナック等のカップ容器に使用される蓋材として、例えば、特許文献1にて示されている紙層/接着層/アルミニウム箔/シーラントの順で積層されている蓋材が知られている。
この蓋材でカップ容器をシールする場合、通常は、紙層側から熱源を当ててヒートシールするが、生産性を高めるためには、紙層側から当てる熱源の温度を高温(例えば、170℃〜180℃)にする必要がある。しかし高温でヒートシールすると、ヒートシールの際に加えた熱により、紙層に含まれる水分が気化し紙層内に高温の水蒸気が発生する。この高温の水蒸気により、紙層に隣接するポリエチレン層の一部が融解し、紙層とポリエチレン層との間で剥離現象が起こることでブリスター(水ぶくれ)が発生するという問題が生じていた。
ここで、ヒートシールを行うときに紙層側から当てる熱源の温度を低くすればブリスターの発生を抑えることができる。しかし、紙層側から当てる熱源の温度を低くすると、カップ容器1個当りのヒートシールに費やす時間が長くなり、生産性を低くすることになる。
ところで特許文献2には、ブリスターの発生を防止する目的で、紙層の表面を覆っているプラスチックフィルムに微細孔を設けた蓋材が開示されている。
特開2004−142780号公報 特開2001−2113号公報
ところで特許文献2で開示されている蓋材は、紙層の表面を覆っているプラスチックフィルムにのみ微細孔が設けられている。しかし、このプラスチックフィルムにのみ微細孔を設けただけでは、ブリスターの発生を十分に防止できるとは言えなかった。
本発明は、上記の問題点を鑑みてなされたものであり、その目的は、ヒートシールする際にブリスターの発生を防止することができる蓋材を提供することである。
上記の課題は、以下の本発明により解決することができる。
即ち、本発明の蓋材は、紙層と、接着層と、バリア層と、シーラント層と、をこの順に積層して構成され、前記シーラント層を介して容器のフランジ部に熱融着される蓋材において、
前記容器の少なくともフランジ部に対応する前記紙層の領域の外面側に複数の切込みが設けられていることを特徴とする。
本発明の蓋材においては、前記切込みの深さが、前記紙層の外面側から前記紙層の厚さの2分の1以上であることを好ましい形態として挙げられる。また、本発明の蓋材においては、複数の切込みのうち隣接する切込みが互いに略平行であることを好ましい形態として挙げられる。
また、本発明の包装体は、上記の蓋材がフランジ付容器に熱融着されてなることを特徴とする。
本発明によれば、蓋材の構成部材である紙層に所定の切込みを入れることにより、ヒートシールする際に紙層に含まれる水分に由来する水蒸気が切込みから放出されるため紙層に残留しなくなる。従って、ヒートシールする際にブリスターの発生を抑えることができる蓋材を提供することができる。
本発明の蓋材の積層構造を示す断面図である。 本発明の蓋材における第一の実施形態を示す平面図である。 図2の蓋材の部分拡大図である。 本発明の蓋材における第二の実施形態を示す平面図である。
本発明は、紙層と、接着層と、バリア層と、シーラント層と、をこの順に積層して構成され、シーラント層を介して容器のフランジ部に熱融着される蓋材に関するものである。
以下、図面を参照しながら本発明の蓋材について詳細に説明する。
図1は、本発明の蓋材の積層構造を示す断面図である。図1に示されるように、蓋材1は、基本的には、紙層11と、接着層12と、バリア層13と、シーラント層14と、をこの順に積層して構成されるものである。
以下に、蓋材を構成する部材について説明する。
紙層11は、蓋材の基材となる層であり、剛性を有し、引張り強度、引裂き強度等の機械的強度や層間強度に優れると共に、印刷適性にも優れていることが好ましい。紙層11の構成材料として、具体的には、コート紙、上質紙等が挙げられる。
尚、本発明の蓋材において、紙層11には、図1(b)に示されるように、紙層11の外面側にPET(ポリエチレンテレフタレート)等の樹脂フィルムからなる保護層17をさらに設けてもよい。ここで保護層17は、紙層11の外面側を保護するとともに蓋材自体の見栄えを良くするために設けられる。
本発明の蓋材において、紙層11の厚さは、好ましくは、坪量にして64g/m2〜110g/m2である。
接着層12は、紙層11と金属層13とを接着するポリエチレン樹脂からなる層であり、具体的には、低密度ポリエチレン又は線状低密度ポリエチレン等からなる樹脂膜である。
本発明の蓋材において、接着層12の厚さは、好ましくは、10μm〜40μmである。
バリア層13として、例えば、アルミニウム箔等の金属箔、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリエステル、ポリアミド等のガスバリアフィルム、又はこれらの材料にさらに酸化アルミニウム等の無機酸化物の蒸着層を形成した蒸着フィルム等が挙げられる。ここで、バリア層13としてアルミニウム箔を使用する場合は、周知の方法でアルミニウムを薄膜化してなるアルミニウム箔を使用することができる。
本発明の蓋材において、バリア層13の厚さは、好ましくは、6μm〜25μmである。
シーラント層14は、例えば、EAA(エチレンアクリルアシッド)、EEA(エチレンエチルアクリレート)、EMA(エチレンメチルアクリレート)、EMAA(エチレンメチルアクリルアシッド)、EMMA(エチレンメチルメタアクリレート)、EVA(エチレンビニルアセテート)、LDPE(低密度ポリエチレン)等からなる樹脂層である。
シーラント14と金属層13との間には、図1(b)に示されるように、接着層(第二接着層16)をさらに設けてもよい。第二接着層16の構成材料として、ポリエチレン等が挙げられる。ここで第二接着層16は、シーラント層14と金属層13との接着力を調整するための層として機能する。尚、図1(b)に示される第一接着層15は、図1(a)に示される接着層12に対応する。
本発明の蓋材において、シーラント層14の厚さは、好ましくは、15μm〜30μmである。
本発明の蓋材は、バリア層13とシーラント層14との間に、アンカーコート剤を塗布してなる層を介在させてもよい。アンカーコート剤として、有機チタン系AC剤、イソシアネート系(ウレタン系)AC剤、ポリエチレンイミン系AC剤、ポリブタジエン系AC剤が挙げられる。また、アンカーコート材を塗布する場合、その塗布量は、好ましくは、イソシアネート系AC剤の場合は2〜5g/m2であり、他の場合は2〜3g/m2である。
次に、図面を参照しながら、紙層11に設けられる切込みについて説明する。尚、図1(b)に示されるように、紙層11の外面側に保護層17が設けられている場合は、切込みは保護層17を貫通して形成される。
図2は、本発明の蓋材における第一の実施形態を示す平面図である。図2の蓋材1は、蓋材1をカップ容器から剥がす際に指でつまむプルタブ部20を有しており、その全体形状は円形である。
また図2の蓋材1は、少なくとも容器のフランジ部に対応する紙層の領域(以下、単に領域と言うことがある。)21に複数の切込み22を設けている。ここで容器のフランジ部に対応する領域とは、紙層11の外面側であって、シーラント層14と容器のフランジ部とが直接シールされている領域の反対側に位置する領域である。切込み22は、好ましくは、略等間隔に設けられる。本発明の蓋材において、切込み22の数は、適正な蒸気抜きと型の加工性を考慮すると、好ましくは、90本〜180本である。
また各々の切込みは、紙層11自体に切込み22が入っていれば、熱融着時(ヒートシール時)に発生する水蒸気がこの切込みから放出することができるのでブリスター防止の効果が得られる。
ここで切込み22の深さは、好ましくは、紙層11の外面側から紙層11の厚さの3分の1以上であり紙層11の厚さ未満ある。切込み22の深さが紙層11の外面側から紙層11の厚さの3分の1未満であると、紙層11内から発生する水蒸気を放出することができなくなる恐れがある。一方、切込み22の深さが紙層11の外面側から紙層11の厚さ以上となると、接着層12、バリア層13等に切込みが入ることになり蓋材自体のバリア機能を発揮することができなくなる恐れがある。
切込み22の深さは、より好ましくは、紙層11の外面側から紙層11の厚さの2分の1以上であり紙層11の外面側から紙層11の厚さ未満である。この範囲で切込み22を入れると、紙層11内から発生する水蒸気をより効率よく放出することができるため、170℃〜180℃といった高温領域でヒートシールしてもブリスターの発生を防止することができる。従って、生産性がより向上する。
本発明の蓋材は、好ましくは、紙層11に設けられる複数の切込みのうち隣接する切込みは互いに略平行である。こうすることで、フランジ部を覆う領域における切込みの密度が均一になる。このため、ヒートシール時に容器のフランジ部を覆う領域21で発生するブリスターの原因となる水蒸気を領域21から均等に分散させることができる。
以下、図面を参照しながら切込みの入れ方について説明する。
図3は、図2の蓋材の部分拡大図である。図3において、切込み22の始点は、蓋材1の中心から引いた直線lと領域21の内側縁部21aとの交点である。この始点から直線lに対して所望の角度θ1となる直線l1に沿って領域21の外側縁部21bまで切込みを入れる。次に、蓋材1の中心を通り直線lに対して所望の角度θ2となる直線l’と領域21の内側縁部21aとの交点を切込みの始点として、この始点から直線l’に対して所望の角度θ1となる直線l2に沿って領域21の外側縁部21bまで切込みを入れる。以下、同様の方法で切込みを入れ、領域21を1周した段階で終了する。
ここで、図3に示される互いに隣接する2つの切込みl1とl2との位置関係を略平行という。
尚、図2に示される蓋材を製造するときは、所望の位置に所望の切込みが入るように予め刃を仕込んだ型を用意し、型抜き成形と同時に切込みを入れる方法を採用してもよい。ただし、本発明の蓋材を製造する方法はこれに限定されるものではない。
次に、本発明の蓋材における第二の実施形態について、その具体例を図面を参照しながら説明する。
図4は、本発明の蓋材における第二の実施形態を示す平面図である。図4の蓋材2は、その全体形状が図2の蓋材1と同様の形状である蓋材である。また、図4の蓋材2の層構成は図1に示される層構成と同様である。
図4の蓋材2には、容器のフランジ部に対応する領域21に、図2の蓋材1に設けられている切込み22の代わりに微細孔23が設けられている。本発明において、蓋材に設けられる切込みは、図2に示される直線状の切込み22に限定されるものではなく、図4に示される微細孔23も含まれる。ここで微細孔23の形状としては、例えば、ダッシュ形状、ドット形状等が挙げられる。また、微細孔23は、少なくとも容器フランジ部に対応する紙層の領域(領域21)内に設けられていれば、その配置態様については特に限定されるものではない。例えば、ダッシュ形状又はドット形状の各微細孔が、複数の点線を形成するように配置されていてもよいし、領域21内にランダムに配置されていてもよい。尚、各微細孔が複数の点線を形成するように配置される場合は、図4に示されるように、隣接する点線が互いに略平行であることが好ましい。
このように、領域21に微細孔を設けることにより、ヒートシール時に発生する水蒸気がこの微細孔から放出することができるのでブリスター防止の効果が得られる。
ここで微細孔23の深さは、好ましくは、紙層11の外面側から紙層11の厚さの3分の1以上であり紙層11の厚さ未満ある。微細孔23の深さが紙層11の外面側から紙層11の厚さの3分の1未満であると、紙層11内から発生する水蒸気を放出することができなくなる恐れがある。一方、微細孔23の深さが紙層11の外面側から紙層11の厚さ以上となると、接着層12、バリア層13等に微細孔が入ることになり蓋材自体のバリア機能を発揮することができなくなる恐れがある。
微細孔23の深さは、より好ましくは、紙層11の外面側から紙層11の厚さの2分の1以上であり紙層11の厚さ未満である。この範囲で微細孔23を入れると、紙層11内から発生する水蒸気をより効率よく放出することができるため、170℃〜180℃といった高温領域でヒートシールしてもブリスターの発生を防止することができる。従って、生産性がより向上する。
本発明の蓋材は、フランジ付容器と熱融着されることにより、お菓子、麺類等を内容物とするカップ容器等の包装体となる。
[実施例1]
1.蓋材の作製
図2に示される外周縁に容器を開封するためのプルタブを有する円形形状にカットされた蓋材を作製した。尚、蓋材の基礎材料となる積層材料は、図1(b)に示される断面構造である積層材料である。下記表1に各層の構成材料及びその厚さを示す。
Figure 2010184728
2.切込みの形成
次に、抜き型を用いて、カップ容器のフランジ部の直上に位置する領域に切込みを入れた。切込みを入れる際には、その深さを、保護層を貫通し紙層の厚さの3分の1に到達するまでとし、その位置を図2で示される位置(容器のフランジ部を覆う領域21)とした。また、切込みを入れる際、図3で示されるθ1を30°とし、θ2を3°とした。
3.蓋材の評価
上記方法により切込みを入れた蓋材を、カップ容器のフランジ部に乗せた後、熱板を用いて蓋材をカップ容器にヒートシールした。そしてヒートシール時において、蓋材にブリスターが発生するかしないかについて目視で確認した。また、ヒートシールする際に熱源の温度を150℃、160℃、170℃、180℃と設定し、各々の温度でヒートシールした際にブリスターが発生するかしないかについて目視で確認した。結果を表2に示す。
[実施例2]
実施例1において、蓋材に切込みを入れる際に、その深さを、保護層を貫通し紙層の厚さの2分の1に到達するまでとしたことを除いては、実施例1と同様の方法により蓋材を作製した。
得られた蓋材について、実施例1と同様の方法でブリスターの発生の有無を評価した。結果を表2に示す。
[比較例1]
実施例1において、蓋材に切込みを入れる工程を省略したことを除いては、実施例1と同様の方法により蓋材を作製した。
得られた蓋材について、実施例1と同様の方法でブリスターの発生の有無を評価した。結果を表2に示す。
Figure 2010184728
上記表2より、容器のフランジ部に対応する紙層11の領域に切込みを入れることによってブリスターの発生を抑えることができた。また紙層の厚さの2分の1に到達するまでの深さで切込みを入れることによりブリスターの発生を抑える効果はより大きいことが示された。
1 蓋材
11 紙層
12 接着層
13 金属層
14 シーラント
15 第一接着層
16 第二接着層
17 保護層
21 容器のフランジ部を覆う領域(領域)
22 切込み
23 微細孔

Claims (4)

  1. 紙層と、接着層と、バリア層と、シーラント層とをこの順に積層して構成され、前記シーラント層を介して容器のフランジ部に熱融着される蓋材において、
    前記容器の少なくともフランジ部に対応する前記紙層の領域の外面側に複数の切込みが設けられていることを特徴とする蓋材。
  2. 前記切込みの深さが、前記紙層の外面側から前記紙層の厚さの2分の1以上であることを特徴とする請求項1に記載の蓋材。
  3. 前記複数の切込みのうち隣接する切込みが互いに略平行であることと特徴とする請求項1又は2に記載の蓋材。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の蓋材がフランジ付容器に熱融着されてなることを特徴とする包装体。
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JP2014024560A (ja) * 2012-07-25 2014-02-06 Nissin Foods Holdings Co Ltd 蓋材
JP2017149488A (ja) * 2017-06-07 2017-08-31 日清食品ホールディングス株式会社 蓋材

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