JP2010184231A - 濾過装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動的にフィルタを逆洗する機能を有し、生産を連続的に行うことが可能な濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置は、シェル20、フィルタ30及びガイド体40を備える。シェル20は、キャビティと、キャビティと外部とをそれぞれ連通する供給チャネル22、送出チャネル23及び清掃チャネル24とを有する。フィルタ30は、シェル20のキャビティの中に収納し、外力によりキャビティの中で回転し、中央部分にチャンバが設けられ、表面に設けられた複数の貫通孔がチャンバと連通する。ガイド体40は、シェル20に固定し、フィルタ30のチャンバの中へ収納し、シェル20の供給チャネル22に対応するように供給通路41を設け、シェル20の送出チャネル23に対応するように送出通路43を設け、シェル20の清掃チャネル24に対応するように清掃通路42を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、プラスチック加工機械に関し、特に、自動逆洗フィルタ機能を有し、連続的に生産することが可能な可塑性材を濾過する濾過装置に関する。
可塑性材料は、製造工程において不純物が含まれた場合、フィルタを用いて濾過することができる。従来、プラスチック押出機の排出口には、溶融した可塑性材料を濾過するために用いるフィルタ網が配置されている。フィルタ網を一定時間使用すると、詰まる虞があるため、フィルタ網を清掃したり交換したりしなければならなかった。従来、フィルタ網は、機械方式で自動的に交換したり、手作業で清掃又は交換を行ったりしていた。しかし、生産の際に回収して再利用する再生プラスチック材料など、可塑性材料に含まれる不純物の割合が高い場合、フィルタ網の清掃又は交換を頻繁に行わなければならなかったため、円滑なワークフローが妨げられることがあった。
本発明は、上記問題点を鑑みて為されたものであり、その目的は、自動的にフィルタを逆洗する機能を有し、生産を連続的に行うことが可能な濾過装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、請求項1の発明では、シェル、フィルタ及びガイド体を備える濾過装置である。シェルは、キャビティと、キャビティと外部とをそれぞれ連通する供給チャネル、送出チャネル及び清掃チャネルと、を有する。フィルタは、シェルのキャビティの中に収納され、外力によりキャビティの中で回転し、中央部分にチャンバが設けられ、表面に設けられた複数の貫通孔がチャンバと連通する。ガイド体は、シェルに固定されるとともに、フィルタのチャンバの中へ収納され、シェルの供給チャネルに対応するように供給通路が設けられ、シェルの送出チャネルに対応するように送出通路が設けられ、シェルの清掃チャネルに対応するように清掃通路が設けられることを特徴とする。
請求項2の発明では、シェルの清掃チャネルは、清掃チャネルの開閉を自動的に制御する制御バルブを有することを特徴とする。
請求項3の発明では、清掃チャネルは、フィルタの表面にある可塑性材料を掻き取るスクレーパを中に有することを特徴とする。
請求項4の発明では、スクレーパは、外力によりフィルタに対して移動することを特徴とする。
請求項5の発明では、シェルの清掃チャネルは、細長形状であり、スクレーパは、細長形状であり、清掃チャネルの中に収納され、外力により回転することを特徴とする。
請求項6の発明では、シェルの清掃チャネルは、細長形状であり、スクレーパは、細長形状であり、清掃チャネルの中に収納され、外力により長軸方向へ繰り返して移動することを特徴とする。
請求項7の発明では、シェルの清掃チャネルは、細長形状であり、スクレーパは、細長形状であり、清掃チャネルの中に収納され、外力により回転し、長軸方向へ繰り返して移動することを特徴とする。
請求項8の発明では、シェルの清掃チャネルは、清掃口を有し、スクレーパの一部により清掃口をブロックし、制御バルブを形成することを特徴とする。
請求項9の発明では、スクレーパは、螺形状のロッドであることを特徴とする。
請求項10の発明では、フィルタは、管体に複数の貫通孔が設けられた内管部材と、内管部材の外側を覆って固定する少なくとも1つのフィルタ網と、を有することを特徴とする。
請求項11の発明では、フィルタの管体は、少なくとも1つの凹部を有することを特徴とする。
請求項12の発明では、フィルタのフィルタ網は、押縁により凹部の中に固定され、位置決められることを特徴とする。
請求項13の発明では、シェルは、加熱部材により保温されることを特徴とする。
請求項14の発明では、ガイド体の送出通路の中にネジ軸が設けられ、外力により回転し、ガイド体の中の溶融した可塑性材料を、送出通路から送出チャネルを介してシェルの外部へ送出することを特徴とする。
請求項15の発明では、シェル、フィルタ及びネジ軸を備える濾過装置である。シェルは、キャビティと、キャビティと外部とをそれぞれ連通する供給チャネル、送出チャネル及び清掃チャネルと、を有する。フィルタは、シェルのキャビティの中に収納され、外力によりキャビティの中で回転し、中央部分にチャンバが設けられ、表面に設けられた複数の貫通孔がチャンバと連通する。ネジ軸は、フィルタのチャンバの中に収納され、外力によりフィルタの中で回転し、供給チャネルからフィルタにより濾過を行い、フィルタの中央部分に設けられたチャンバの中に、溶融した可塑性材料が流入し、送出チャネルから流出することを特徴とする。
請求項16の発明では、清掃チャネルは、清掃チャネルの開閉を自動的に制御する制御バルブを有することを特徴とする。
請求項17の発明では、清掃チャネルは、フィルタの表面にある可塑性材料を掻き取るスクレーパを中に有することを特徴とする。
請求項18の発明では、スクレーパは、外力によりフィルタに対して移動することを特徴とする。
請求項19の発明では、シェルの清掃チャネルは、細長形状であり、スクレーパは、細長形状であり、清掃チャネルの中に収納され、外力により回転することを特徴とする。
請求項20の発明では、シェルの清掃チャネルは、細長形状であり、スクレーパは、細長形状であり、清掃チャネルの中に収納され、外力により回転し、長軸方向へ繰り返して移動することを特徴とする。
請求項21の発明では、シェルの清掃チャネルは、細長形状であり、スクレーパは、細長形状であり、清掃チャネルの中に収納され、外力により回転し、長軸方向へ繰り返して移動することを特徴とする。
請求項22の発明では、シェルの清掃チャネルは、清掃口を有し、スクレーパの一部により清掃口をブロックし、制御バルブを形成することを特徴とする。
請求項23の発明では、スクレーパは、螺形状のロッドであることを特徴とする。
請求項24の発明では、フィルタは、管体に複数の貫通孔が設けられた内管部材と、内管部材の外側を覆って固定する少なくとも1つのフィルタ網と、を有することを特徴とする。
請求項25の発明では、フィルタの管体は、少なくとも1つの凹部を有することを特徴とする。
請求項26の発明では、フィルタのフィルタ網は、押縁により凹部の中に固定され、位置決められることを特徴とする。
請求項27の発明では、シェルは、加熱部材により保温されることを特徴とする。
請求項28の発明では、シェル、フィルタ及び制御バルブを備える濾過装置である。シェルは、キャビティと、キャビティと外部とをそれぞれ連通する供給チャネル、送出チャネル及び清掃チャネルと、を有する。フィルタは、シェルのキャビティの中に収納され、外力によりキャビティの中で回転し、中央部分にチャンバが設けられ、表面に設けられた複数の貫通孔がチャンバと連通する。制御バルブは、シェルの清掃チャネルに設けられ、清掃チャネルの開閉を自動的に制御することを特徴とする。
本発明の濾過装置は、自動的にフィルタを逆洗する機能を有し、連続的に生産することができる。
本発明の第1実施形態による濾過装置を示す頂面図である。 本発明の第1実施形態による濾過装置を示す正面図である。 図2の3−3線に沿った断面図である。 図2の4−4線に沿った断面図である。 図3のシェルを示す断面図である。 図5の垂直断面図である。 図3のフィルタを示す拡大図である。 図7の8−8線に沿った断面図である。 図8の9−9線に沿った断面図である。 図3のスクレーパを示す拡大図である。 第1実施形態による濾過装置を操作するときの状態を示す模式図である。 フィルタの凹部を清掃するときの状態を示す模式図である。 本発明の第2実施形態による濾過装置を示す模式図である。 本発明の第3実施形態による濾過装置を示す模式図である。 本発明の第4実施形態による濾過装置を示す模式図である。 本発明の第4実施形態による駆動装置の変形例を示す模式図である。 本発明の一実施形態による濾過装置を直列に接続して使用するときの状態を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本発明が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1〜図11を参照する。図1〜図11に示すように、本発明の第1実施形態による濾過装置10は、シェル20、フィルタ30及びガイド体40を含む。図3〜図6に示すように、シェル20は、キャビティ21と、キャビティ21と外部とをそれぞれ連通する供給チャネル22、送出チャネル23及び清掃チャネル24と、を含む。図5及び図6に示すように、キャビティ21は、円柱形状であり、シェル20の供給チャネル22の外壁に円形状の供給口221を設け、内壁に扁平した漏斗形状の開口222を設ける。清掃チャネル24は、長円柱状であり、細長切欠241を介してキャビティ21と連通し、一方の端部に清掃口242が設けられ、他方の端部に枢着ホール243が設けられている。シェル20には、複数の電熱ヒーター(図示せず)を収納するために用いる収納孔25が設けられている。
図3、図4、図7、図8及び図9に示すように、フィルタ30は、シェル20のキャビティ21の中に配置し、外力によりキャビティ21の中で回転する。フィルタ30は、チャンバ31が中央部分に設けられ、チャンバ31と連通した貫通孔32が、表面に複数設けられている。図7〜図9に示すように、フィルタ30は、中央部分にチャンバ31を有し、管壁上に貫通孔32が設けられた円筒形状の内管部材33と、内管部材33の管体上に固定し、貫通孔32の外側を覆い、精密濾を行う微細な網ホールを有し、少なくとも1つ(例えば、1つ又は複数)のフィルタ網34と、を含む。第1実施形態では、6つの押縁35を用い、内管部材33の管体に予め設けた凹部331上に固定することにより、フィルタ網34を固定し、位置決めを行う。
図3及び図4に示すように、ガイド体40は、シェル20に固定し、フィルタ30のチャンバ31の中に配置し、シェル20の供給チャネル22に対応するように供給通路41が設けられ、シェル20の清掃チャネル24に対応するように清掃通路42が設けられ、シェル20の送出チャネル23に対応するように送出通路43が設けられている。3つの通路41,42,43は、ガイド体40の中央部分と連通し、供給通路41は、供給チャネル22の内側端に対応するように形成された扁平した漏斗形状である。清掃通路42は細長い漏斗形状であり、その縦断面は図4に示すように、細長形状であり、サイズがフィルタ30の内管部材33の管体の貫通孔32のサイズに対応し、清掃チャネル24の中へ流れ込む溶融した可塑性材料の量を制限することができる。
スクレーパ50は、清掃チャネル24の中に配置し、フィルタ30の表面にある可塑性材料を掻き取るために用いる。図10に示すように、スクレーパ50は、螺形状のロッドであり、第1の端部51は、清掃チャネル24の清掃口242をブロックして制御バルブ55を形成するために用い、第2の端部52は、枢着ホール243から突設され、ロッドの露出された端部の所定箇所に位置決めリング53が配置され、位置決めリング53とシェル20との間にスプリング54が設けられている。制御バルブ55は、通常開いた状態であり(図11に示す)、第2の端部52は、駆動装置60の伝動部材61に貫設されている。伝動部材61は、2つの軸受62により、ラック63の中に取り付けられ、中空の軸孔611とギヤ部612とを有し、他方のギヤ64と噛み合って回転する。前述の第2の端部52は、キー521とキー溝(図示せず)との組み合わせにより、伝動部材61の軸孔611に収納され、外力によりスクレーパ50を回転させ、長軸方向で繰り返して変位させる。ラック63は、空気圧(油圧)シリンダ65に固定され、シリンダロッド651を軸孔611の中に配置し、第2の端部52に当接させる。空気圧(油圧)シリンダ65のシリンダロッド651が延伸されると、スクレーパ50の第1の端部51が押圧され、清掃口242の方向へ変位すると清掃口242がブロックされ、制御バルブ55が閉じた状態となる。空気圧(油圧)シリンダ65のシリンダロッド651が収縮すると、スクレーパ50は、スプリング54の弾力作用により、第1の端部51が清掃口242から離れ、制御バルブ55が開いた状態となる。スクレーパ50は、ギヤの伝動により清掃チャネル24の中で回転し、空気圧(油圧)シリンダ65及びスプリング54の作動により、長軸方向でスクレーパ50を繰り返して変位し、制御バルブ55を開いた状態にしたり閉じた状態にしたりする。図3に示すように、駆動装置60は、モータ66を含む。モータ66は、ラック63に固定され、中心軸を介してギヤ67を駆動し、前述のギヤ64を回転させる。ギヤ64には、ラック63の外側に突設するように駆動軸68が軸設されている。駆動軸68は、接続部材69に端部が固着されている。接続部材69上には、ダブテール状の嵌着部691が設けられ、フィルタ30の内管部材33の露出端部332には、対応するように嵌着溝333が設けられ、それらを互いに嵌着させて位置決めを迅速に行った後にネジで螺着する。
図11に示すように、溶融した可塑性材料は供給チャネル22から流入し、フィルタ30のフィルタ網34を介して濾過し、ガイド体40の供給通路41に流入し、送出通路43を介して送出チャネル23へ流れてから、シェル20の外部へ送出される。可塑性材料の一部は、清掃通路42を介してフィルタ30の内部から外部へ通り(逆洗機能を得る)、清掃チャネル24の中へ流れる。制御バルブ55を通常閉じた状態にしてシェル20の中を常圧に保ち、装置を安定的に作動させる。フィルタ30を連続的に回転させたり、断続的に回転させたりしてもよい(即ち、所定の角度で回転させた後に所定時間停めるサイクルを繰り返す。)、或いは、供給チャネル22に配置した圧力検出器(図示せず)により、チャネルの中にある可塑性材料の圧力が上昇したことを検出し、フィルタ網が詰まったことをユーザに知らせる。この際、所定角度(例えば、図4のθ度)で自動的に回転し、供給チャネル22を新しい(又は清掃された別の)フィルタ網セクションに接続し、フィルタ網を自動的に交換する。スクレーパ50は、単独で使用してもよいし、前述のフィルタ30と組み合わせて使用してもよい。第1実施形態のスクレーパ50は、フィルタ30と組み合わせて使用している。駆動装置60のモータ66が回転すると、フィルタ30を所定角度θで回転させ、ギヤ64により伝動部材61を作動させてスクレーパ50を回転させ、これによりフィルタ30の表面に対して掻き取り作業を行う。これとともに、空気圧(油圧)シリンダ65の伸縮を素早く行い、シリンダロッド651によりスクレーパ50の押し出し又は押し戻しを迅速に行い、スクレーパ50を軸方向で迅速に変位させるとともに、制御バルブ55を迅速に閉じる。スクレーパ50を繰り返して変位させた場合、制御バルブ55が同期で迅速に閉じるため、清掃チャネル24の中にある可塑性材料が清掃口242から排出される量を制御することができる。清掃チャネル24の内部の圧力が下がると、可塑性材料が清掃通路42から清掃チャネル24へ流れるとともに、清掃通路42の位置に対応したフィルタ30のフィルタ網を自動的に逆洗し、フィルタ網34に詰まった不純物を網孔の外へ洗い流すとともに、スクレーパ50の螺形状のロッドにより不純物を掻き取ることができる。スクレーパ50は、回転動作による掻き取り作業を行う以外に、軸方向の反復動作によっても軸方向での掻き取り作業を行うため、フィルタ網を徹底的に掻き取って清潔にすることができる。本実施形態の制御バルブ55は、自動リリーフバルブの作用を兼ね備え、シェル20内にある可塑性材料の圧力が空気圧(油圧)シリンダ65及びスプリング54の作用力よりも大きいとき、制御バルブ55を開いて圧力を自動的に下げることができる。また、装置を止めて制御バルブ55を開くと、清掃作業を簡便に行うことができる。本実施形態のシェル20及びガイド体40に設けられた複数の収納孔25には、電熱ヒーター(図示せず)が配置され、シェル20及びガイド体40を所定の温度範囲内に維持し、可塑性材料を溶融状態に保つことができる。
図12に示すように、フィルタ30の管体には、フィルタ網34の取り付けに便利で、清掃機能を備えた凹部331が設けられている。供給チャネル22の位置に設けられたフィルタ網が詰まった場合、フィルタ30がθ度で回転し、大きな不純物である粒子がシェル20の壁面でブロックされると、フィルタ網と同期で回転し、ブロックされた不純物(図12のAで示す)が供給チャネル22の底に溜まる。フィルタ30の凹部331がこの箇所まで移動すると、後方から加えられる圧力により、凹部331の中へ不純物が自動的に入るとともに、凹部331の回転に伴って清掃チャネル24の位置まで一緒に移動する。清掃チャネル24の中の圧力が急激に下がると、可塑性材料の熱膨張に伴って不純物も膨張し、凹部331から外へ突出し、スクレーパ50により自動的に掻き取る。また、フィルタ網34を交換するときは、機械の操作を停め、駆動装置60を後方へ移動するだけで、フィルタ30全体をシェル20の外部へ引き出し、スクリューボルト692の螺着を解除する。嵌着溝333の形状がドープ状であるため、フィルタ30を吊り上げて新しいものと交換し、シェル20を再び組立てて生産を再開することができる。このように、機械を止めて交換作業を行う時間が十数分しかかからないため、迅速かつ便利である。
(第2実施形態)
図13に示すように、本発明の第2実施形態による濾過装置70は、シェル71、フィルタ72、スクレーパ73及び駆動装置74を含む。第2実施形態では、ガイド体が設けられておらず、フィルタ72のチャンバ内にネジ軸75が配置されている点が第1実施形態と異なる。ネジ軸75は、駆動装置74により駆動され、駆動装置76によりフィルタ72を回転させる。ネジ軸75は、フィルタ72の中でフィルタ72とともに反対方向に回転されたり、同じ方向かつ異なる速度で回転されたりし、強制的に材料を送出させる機能を有し、濾過孔の内部を清掃する機能を有する。このタイプは粗濾に適している。
(第3実施形態)
図14に示すように、本発明の第3実施形態による濾過装置80は、シェル81、フィルタ82、スクレーパ83及び駆動装置84を含む。第3実施形態はガイド体が配置されていない点が第1実施形態と異なる。このタイプは粗濾に適している。
(第4実施形態)
図15に示すように、本発明の第4実施形態による濾過装置90は、シェル91、フィルタ92、スクレーパ93、ガイド体94及び駆動装置95を含む。第4実施形態は、送出通路の中にネジ軸96を設け、駆動装置97により駆動する点が第1実施形態と異なる。ネジ軸96は、可塑性材料を強制的に送出し、ガイド体94の内部圧力を一定に保つ機能を有する。
第2実施形態及び第4実施形態のネジ軸は、駆動装置により駆動したり、フィルタの駆動により駆動装置を回転させたりしてもよい。第4実施形態では、ギヤなどの伝動機構98を利用し、ネジ軸へ動力を伝えている。例えば、図16は、第4実施形態によるネジ軸96が駆動装置95により駆動されるときの状態を示す模式図である。
図17を参照する。図17は、本発明の一実施形態による濾過装置を直列に接続して使用するときの状態を示す模式図である。本実施形態は、第2実施形態の濾過装置70と第1実施形態の濾過装置10とを組み合わせ、粗濾を行ってから精密濾を行う。或いは、本実施形態の濾過装置は、ユーザの必要に応じて3台又は4台を直列に接続して使用してもよい。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10:濾過装置、20:シェル、21:キャビティ、22:供給チャネル、23:送出チャネル、24:清掃チャネル、25:収納孔、30:フィルタ、31:チャンバ、32:貫通孔、33:内管部材、34:フィルタ網、35:押縁、40:ガイド体、41:供給通路、42:清掃通路、43:送出通路、50:スクレーパ、51:第1の端部、52:第2の端部、53:位置決めリング、54:スプリング、55:制御バルブ、60:駆動装置、61:伝動部材、62:軸受、63:ラック、64:ギヤ、65:空気圧(油圧)シリンダ、66:モータ、67:ギヤ、68:駆動軸、69:接続部材、70:濾過装置、71:シェル、72:フィルタ、73:スクレーパ、74:駆動装置、75:ネジ軸、76:駆動装置、80:濾過装置、81:シェル、82:フィルタ、83:スクレーパ、84:駆動装置、90:濾過装置、91:シェル、92:フィルタ、93:スクレーパ、94:ガイド体、95:駆動装置、96:ネジ軸、97:駆動装置、98:伝動機構、221:供給口、222:開口、241:細長切欠、242:清掃口、243:枢着ホール、331:凹部、332:露出端部、333:嵌着溝、521:キー、611:軸孔、612:ギヤ部、651:シリンダロッド、691:嵌着部、692:スクリューボルト。

Claims (28)

  1. シェル、フィルタ及びガイド体を備え、可塑性材を濾過する濾過装置であって、
    前記シェルは、キャビティと、該キャビティと外部とをそれぞれ連通する供給チャネル、送出チャネル及び清掃チャネルと、を有し、
    前記フィルタは、前記シェルの前記キャビティの中に収納し、外力により前記キャビティの中で回転し、中央部分にチャンバが設けられ、表面に設けられた複数の貫通孔が前記チャンバと連通し、
    前記ガイド体は、前記シェルに固定されるとともに、前記フィルタの前記チャンバの中に収納され、前記シェルの前記供給チャネルに対応するように供給通路が設けられ、前記シェルの前記送出チャネルに対応するように送出通路が設けられ、前記シェルの前記清掃チャネルに対応するように清掃通路が設けられることを特徴とする濾過装置。
  2. 前記シェルの前記清掃チャネルは、前記清掃チャネルの開閉を自動的に制御する制御バルブを有することを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
  3. 前記清掃チャネルは、前記フィルタの表面にある可塑性材料を掻き取るスクレーパを中に有することを特徴とする請求項2に記載の濾過装置。
  4. 前記スクレーパは、外力により前記フィルタに対して移動することを特徴とする請求項3に記載の濾過装置。
  5. 前記シェルの前記清掃チャネルは、細長形状であり、
    前記スクレーパは、細長形状であり、前記清掃チャネルの中に収納され、外力により駆動され回転することを特徴とする請求項4に記載の濾過装置。
  6. 前記シェルの前記清掃チャネルは、細長形状であり、
    前記スクレーパは、細長形状であり、前記清掃チャネルの中に収納され、外力により長軸方向へ繰り返して移動することを特徴とする請求項4に記載の濾過装置。
  7. 前記シェルの前記清掃チャネルは、細長形状であり、
    前記スクレーパは、細長形状であり、前記清掃チャネルの中に収納され、外力により回転し、長軸方向へ繰り返して移動することを特徴とする請求項4に記載の濾過装置。
  8. 前記シェルの前記清掃チャネルは、清掃口を有し、
    前記スクレーパの一部により前記清掃口をブロックし、前記制御バルブを形成することを特徴とする請求項3に記載の濾過装置。
  9. 前記スクレーパは、螺形状のロッドであることを特徴とする請求項4に記載の濾過装置。
  10. 前記フィルタは、管体に複数の貫通孔が設けられた内管部材と、前記内管部材の外側を覆って固定する少なくとも1つのフィルタ網と、を有することを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
  11. 前記フィルタの前記管体は、少なくとも1つの凹部を有することを特徴とする請求項10に記載の濾過装置。
  12. 前記フィルタの前記フィルタ網は、押縁により前記凹部の中に固定され、位置決められることを特徴とする請求項11に記載の濾過装置。
  13. 前記シェルは、加熱部材により保温されることを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
  14. 前記ガイド体の前記送出通路の中にネジ軸が設けられ、外力により回転し、前記ガイド体の中の溶融した可塑性材料を、前記送出通路から前記送出チャネルを介して前記シェルの外部へ送出することを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
  15. シェル、フィルタ及びネジ軸を備える濾過装置であって、
    前記シェルは、キャビティと、該キャビティと外部とをそれぞれ連通する供給チャネル、送出チャネル及び清掃チャネルと、を有し、
    前記フィルタは、前記シェルの前記キャビティの中に収納され、外力により前記キャビティの中で回転し、中央部分にチャンバが設けられ、表面に設けられた複数の貫通孔が前記チャンバと連通し、
    前記ネジ軸は、前記フィルタの前記チャンバの中に収納され、外力により前記フィルタの中で回転し、前記供給チャネルから前記フィルタにより濾過を行い、前記フィルタの中央部分に設けられたチャンバの中に、溶融した可塑性材料が流入し、前記送出チャネルから流出することを特徴とする濾過装置。
  16. 前記清掃チャネルは、前記清掃チャネルの開閉を自動的に制御する制御バルブを有することを特徴とする請求項15に記載の濾過装置。
  17. 前記清掃チャネルは、前記フィルタの表面にある可塑性材料を掻き取るスクレーパを中に有することを特徴とする請求項16に記載の濾過装置。
  18. 前記スクレーパは、外力により前記フィルタに対して移動することを特徴とする請求項17に記載の濾過装置。
  19. 前記シェルの清掃チャネルは、細長形状であり、
    前記スクレーパは、細長形状であり、前記清掃チャネルの中に収納され、外力により回転することを特徴とする請求項18に記載の濾過装置。
  20. 前記シェルの前記清掃チャネルは、細長形状であり、
    前記スクレーパは、細長形状であり、前記清掃チャネルの中に収納され、外力により回転し、長軸方向へ繰り返して移動することを特徴とする請求項18に記載の濾過装置。
  21. 前記シェルの前記清掃チャネルは、細長形状であり、
    前記スクレーパは、細長形状であり、前記清掃チャネルの中に収納され、外力により回転し、長軸方向へ繰り返して移動することを特徴とする請求項18に記載の濾過装置。
  22. 前記シェルの前記清掃チャネルは、清掃口を有し、前記スクレーパの一部により前記清掃口をブロックし、前記制御バルブを形成することを特徴とする請求項17に記載の濾過装置。
  23. 前記スクレーパは、螺形状のロッドであることを特徴とする請求項18に記載の濾過装置。
  24. 前記フィルタは、管体に複数の貫通孔が設けられた内管部材と、前記内管部材の外側を覆って固定する少なくとも1つのフィルタ網と、を有することを特徴とする請求項15に記載の濾過装置。
  25. 前記フィルタの前記管体は、少なくとも1つの凹部を有することを特徴とする請求項24に記載の濾過装置。
  26. 前記フィルタの前記フィルタ網は、押縁により前記凹部の中に固定され、位置決められることを特徴とする請求項25に記載の濾過装置。
  27. 前記シェルは、加熱部材により保温されることを特徴とする請求項15に記載の濾過装置。
  28. シェル、フィルタ及び制御バルブを備える濾過装置であって、
    前記シェルは、キャビティと、該キャビティと外部とをそれぞれ連通する供給チャネル、送出チャネル及び清掃チャネルと、を有し、
    前記フィルタは、前記シェルの前記キャビティの中に収納され、外力により前記キャビティの中で回転し、中央部分にチャンバが設けられ、表面に設けられた複数の貫通孔が前記チャンバと連通し、
    前記制御バルブは、前記シェルの前記清掃チャネルに設けられ、前記清掃チャネルの開閉を自動的に制御することを特徴とする濾過装置。
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